JPH058572U - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JPH058572U JPH058572U JP5738291U JP5738291U JPH058572U JP H058572 U JPH058572 U JP H058572U JP 5738291 U JP5738291 U JP 5738291U JP 5738291 U JP5738291 U JP 5738291U JP H058572 U JPH058572 U JP H058572U
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- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】最終記録支持体の先端部分においても画像の品
位を低下させないようにする。 【構成】被現像体102の静電潜像担持体101と密着
した部分の表面に現像装置106が配設され、該現像装
置106によって被現像体102の表面にトナー108
を付着させ、静電潜像に対応したトナー像を形成する。
該トナー像は転写装置に送られ、最終記録支持体114
に転写される。該転写装置は、被現像体102を挟持す
る二つのローラ103,113を有し、いずれか一方の
ローラによってトナー像が加熱され溶融される。転写装
置に最終記録支持体114を供給する送紙路における転
写装置の直前に送紙ガイド901,902が配設され
る。該送紙ガイド902は、案内された最終記録支持体
114の先端を、トナー像に対向する側のローラに最初
に接触させるような位置に配設される。したがって、最
終記録支持体114の先端が被現像体102上の未定着
トナー像に当たって乱してしまうことがない。
位を低下させないようにする。 【構成】被現像体102の静電潜像担持体101と密着
した部分の表面に現像装置106が配設され、該現像装
置106によって被現像体102の表面にトナー108
を付着させ、静電潜像に対応したトナー像を形成する。
該トナー像は転写装置に送られ、最終記録支持体114
に転写される。該転写装置は、被現像体102を挟持す
る二つのローラ103,113を有し、いずれか一方の
ローラによってトナー像が加熱され溶融される。転写装
置に最終記録支持体114を供給する送紙路における転
写装置の直前に送紙ガイド901,902が配設され
る。該送紙ガイド902は、案内された最終記録支持体
114の先端を、トナー像に対向する側のローラに最初
に接触させるような位置に配設される。したがって、最
終記録支持体114の先端が被現像体102上の未定着
トナー像に当たって乱してしまうことがない。
Description
【0001】
本考案は電子写真プリンタや複写機などに用いられる記録装置に関するもので ある。
【0002】
従来、プリンタや複写機などにおいて画像を形成する場合、一般にカールソン 方式による電子写真記録方法が用いられている。 図2はカールソン方式による電子写真記録方法を用いた記録装置の概念図であ る。
【0003】 図において、光学手段によって読み取られた原稿上の像は、まずコロナ放電器 1のコロナ放電によって帯電された感光体ドラム2の露光装置3によって露光さ れ、静電潜像として形成される。該静電潜像は、現像装置4によって現像された 後、転写装置5によって記録媒体8上に転写され、定着装置6によって定着され るようになっている。
【0004】 上記感光体ドラム2を繰り返し使用するため、転写後の残留トナーはクリーニ ング装置7によって清掃される。 しかしながら、上記従来の記録装置においては、静電的な作用による転写プロ セスを用いているため転写率が悪く、転写後における感光体ドラム2上に残留ト ナーをクリーニングするプロセスを必要とし、さらに、ここで回収されたトナー を廃棄する保守作業が必要である。そして、トナーの廃棄の際に身体や衣類を汚 したり装置内外にトナーが飛散するなどの問題があった。
【0005】 また、静電潜像を形成してから記録媒体8にトナー像を定着させるまでのプロ セスが多く、装置が複雑となるばかりでなく大型になってしまうという問題があ る。そこで、感光体ドラム2上のクリーニング装置が不要で、装置を小型にする ことができる記録装置が提供されている。 図3は感光体ドラム上のクリーニング装置を不要とした記録装置の概略構成図 である。
【0006】 図において、導電性支持体101a上に光導電層101bを設けて構成される ドラム状の静電潜像担持体101は、図示しない駆動手段によって矢印方向に一 定周速度で回転する。102は無端状の被現像体であり、静電潜像担持体101 と加圧ローラ103間に張架されている。該被現像体102は絶縁性の性質を有 しフィルム状に形成され、静電潜像担持体101との摩擦力によって矢印方向に 移動する。
【0007】 次に上記構成の記録装置の動作について説明する。 初めに、静電潜像担持体101がその表面に対向して設けられた帯電装置10 4を用いて一様かつ均一に帯電される。そして、帯電プロセスと露光プロセス間 で被現像体102は静電潜像担持体101に密着して等速度で移動する。 次に、露光装置105によって被現像体102を透過して画像信号に対応して 光が静電潜像担持体101に照射され、静電潜像が形成される。
【0008】 現像装置106は、静電潜像担持体101に密着した被現像体102に対向し て配設され、トナー担持体107上にトナー108を吸着して矢印方向に搬送し 、静電潜像担持体101上に形成された静電潜像に対応して被現像体102上に 付着させる。この時、トナー担持体107と被現像体102との空間には、静電 潜像担持体101に形成された静電潜像に伴う電気力線が被現像体102を貫通 して発生する。このためトナー担持体107上の帯電したトナー108は、静電 気力によって被現像体102上に付着し、現像され、トナー像が形成される。
【0009】 その後、静電潜像担持体101と分離した被現像体102は加圧ローラ103 と発熱ローラ113で構成される転写・定着部へ搬送される。トナー像が形成さ れた被現像体102と給紙カセット120から給紙ローラ115、送紙ローラ1 16を介して送られた最終記録支持体114がここで重ねられ、加熱、加圧され る。発熱ローラ113の熱が最終記録支持体114を介して被現像体102上の トナー108を溶融し、最終記録支持体114の繊維間に加圧作用によって浸透 して転写と定着が同時に行われる。このようにして転写・定着が行われた最終記 録支持体114は排紙ローラ117によって記録装置の外に排出される。
【0010】 一方、転写・定着後の被現像体102にはわずかなトナー108が残留する場 合があるが、加圧ローラ103を圧接するように設けられた定着クリーナ118 によって除去される。このときのトナー108の状態はまだ定着部における溶融 状態が継続しているので容易に残留トナーを除去することができる。 一方、静電潜像担持体101は現像プロセス後で被現像体102と分離した後 は、除電手段である除電ランプ119によって全面に光が照射され、残留電荷が 除去される。こうして、静電潜像担持体101は繰り返し利用される。
【0011】
しかしながら、上記従来の記録装置においては、最終記録支持体114の先端 の画像が乱れることがある。 図4は最終記録支持体の送紙状態図である。 図において、αは最終記録支持体114の実際の搬送方向、βは最終記録支持 体114の理想の搬送方向を示す。
【0012】 転写・定着プロセスに上記最終記録支持体114が送られ、先端が送紙ローラ 116から離れると、最終記録支持体114の反りや最終記録支持体114と上 記被現像体102間に発生する静電気力によって、最終記録支持体114の先端 が被現像体102の方向に向かい、被現像体102上の未定着のトナー像を乱し てしまう。したがって、最終記録支持体114の先端部分の画像の品位が低下し てしまう。
【0013】 本考案は、上記従来の記録装置の問題点を解決して、最終記録支持体の先端部 分においても画像の品位が低下することのない記録装置を提供することを目的と する。
【0014】
そのために、本考案の記録装置においては、静電潜像担持体の表面に静電潜像 が形成され、上記静電潜像担持体と一部が密着するように被現像体が配設される 。 該被現像体の静電潜像担持体と密着した部分の表面に現像装置が配設され、上 記静電潜像に対応したトナー像を形成する。該トナー像は転写装置に送られ、最 終記録支持体に転写される。該転写装置は、上記被現像体を挟持する二つのロー ラを有し、いずれか一方のローラによって上記トナー像が加熱され、溶融される 。
【0015】 上記転写装置に対して最終記録支持体を供給する送紙路に送紙ガイドが配設さ れる。該送紙ガイドは、案内された最終記録支持体の先端を、上記トナー像に対 向する側のローラに最初に接触させるような位置に配設される。
【0016】
本考案によれば、上記のように静電潜像担持体の表面に静電潜像が形成され、 上記静電潜像担持体と一部が密着するように被現像体が配設される。 該被現像体の静電潜像担持体と密着した部分の表面に現像装置が配設され、該 現像装置によって上記被現像体の表面にトナーを付着させ、上記静電潜像に対応 したトナー像を形成する。
【0017】 該トナー像は転写装置に送られ、最終記録支持体に転写される。該転写装置は 、上記被現像体を挟持する二つのローラを有し、いずれか一方のローラによって 上記トナー像が加熱され溶融される。この時、二つのローラによってトナーが加 圧され、溶融したトナーは最終記録支持体に浸透させられる。 上記転写装置に最終記録支持体を供給する送紙路に送紙ガイドが配設される。 該送紙ガイドは、案内された最終記録支持体の先端を、上記トナー像に対向する 側のローラに最初に接触させるような位置に配設される。したがって、最終記録 支持体の先端が上記被現像体上の未定着のトナー像に当たって乱してしまうこと がない。
【0018】
以下、本考案の実施例について図面を参照しながら詳細に説明する。 図1は本考案の実施例を示す記録装置の概略構成図である。 図において、ドラム状に形成された静電潜像担持体101が図示しない駆動手 段によって矢印方向に一定周速度に回転する。この静電潜像担持体101は、導 電性支持体101a上に光導電層101bを設けたもので、セレン感光体、有機 系感光体、酸化亜鉛感光体、アモルファスシリコン感光体等いずれのものも使用 することができる。
【0019】 102は無端状の被現像体であり、この被現像体102は静電潜像担持体10 1、加圧ローラ103及び引張りローラ111に張架されている。該被現像体1 02は静電潜像担持体101の摩擦力によって矢印方向に移動する。そして、被 現像体102が静電潜像担持体101と同速度で移動するように、引張りローラ 111には被現像体102に適度な張力を与えるための張力機構が設けられる。
【0020】 ここで用いる被現像体102には、露光の際の光源の波長に適応した透光性、 現像の際の絶縁性、更に転写・定着の際の耐熱性が必要となり、これらを考慮し てポリエステル、ポリイミド、ポリエーテルイミド、ポリエーテルサルフォン、 ポリエーテルエーテルケトン等の材料を用いたフィルムが用いられる。 901は最終記録支持体114を転写・定着プロセスに案内するための下送紙 ガイド、902は該下送紙ガイド901に対向して配設される上送紙ガイドであ る。該上送紙ガイド902は、最終記録支持体114の先端が被現像体102の 表面に当たるのを防止するために、送紙方向が発熱ローラ113に向かうような 位置に配設してある。しかも、上送紙ガイド902の前端は上記下送紙ガイド9 01の前端より突出して配設される。
【0021】 送紙ローラ116によって送られてくる最終記録支持体114は、下送紙ガイ ド901と上送紙ガイド902間を通り、転写・定着プロセスに送られる。なお 、上記下送紙ガイド901及び上送紙ガイド902は金属、プチラスチック等で 形成される。 次に、この実施例における画像形成プロセスについて説明する。
【0022】 初めに、静電潜像担持体101はその表面に対向して設けられた帯電手段とし ての帯電装置104によって一様かつ均一に帯電される。該帯電装置104には 一般的に図示されるようなコロナ帯電器が用いられるが、ブラシ帯電器なども利 用することができる。この帯電プロセスと次の露光プロセス間で被現像体102 は静電潜像担持体101と密着する。
【0023】 露光プロセスでは、露光手段としての露光装置105によって画像信号に対応 した光が被現像体102を透過して静電潜像担持体101に照射され、静電潜像 が形成される。露光装置105としては、ここで用いたLEDアレイとセルフォ ックレンズ(商品名) を組み合わせたもののほかに、レーザと作像光学系を組み 合わせたものなどいずれのものも利用することができる。
【0024】 次に、静電潜像担持体101に密着した被現像体102上に対向して現像装置 106が設けられる。この現像装置106は、トナー担持体107上にトナー1 08を吸着して矢印方向に搬送し、静電潜像担持体101上に形成された静電潜 像に密着した被現像体102上に現像する。本実施例では反転現像が利用され、 静電潜像担持体101の導電性支持体101aとトナー担持体107間にはバイ アス電位が印加される。
【0025】 上記構成で、トナー担持体107と被現像体102の空間には、静電潜像担持 体101に形成された静電潜像に伴う電気力線が被現像体102を貫通して発生 する。このため、トナー担持体107上のプラス極性に帯電したトナー108は 静電気力によって被現像体102上に付着し、現像されてトナー像が形成される 。現像装置106としては、二成分磁気ブラシ現像器、一成分磁気ブラシ現像器 、一成分非磁性現像器等いずれのものも利用することができる。
【0026】 静電潜像担持体101と被現像体102が分離する際には、ACコロナ帯電器 112によって被現像体102上の電荷が除去され、分離する際の放電によって 発生するトナー像の乱れが防止される。 その後、静電潜像担持体101と分離した被現像体102は加圧ローラ103 と発熱ローラ113で構成される転写・定着部へ搬送される。
【0027】 また、上記被現像体102と分離した後の静電潜像担持体101は、現像プロ セスの後、除電手段である除電ランプ119による光の照射を受け、静電潜像担 持体101上に残留した電荷が除去される。こうして、静電潜像担持体101は 繰り返し使用される。 一方、紙カセット120に収容された最終記録支持体114(一般には紙が用 いられる。)は、給紙ローラ115によって取り出され、回転が停止された送紙 ローラ116に送られてスキューが矯正される。
【0028】 ここで、送紙ローラ116が起動し、最終記録支持体114は上記下送紙ガイ ド901と上送紙ガイド902間を通って転写・定着部へ送られる。また、上記 送紙ローラ116と転写・定着部の間に、紙検出センサが設けられていて、該紙 検出センサが最終記録支持体114を検出すると、送紙ローラ116の回転動作 が停止され、最終記録支持体114の先端が転写・定着部の手前で一時的に停止 する。そして、被現像体102上に形成されたトナー像の先端と転写・定着部と の距離が、最終記録支持体114の先端と転写・定着部との距離にほぼ等しくな った時点で、再び送紙ローラ116が起動され、最終記録支持体114は転写・ 定着部に搬送される。
【0029】 この時、最終記録支持体114の送紙方向が発熱ローラ113の表面に向かう ように上送紙ガイド902が設けられているので、最終記録支持体114の先端 が常に発熱ローラ113に最初に接触し、発熱ローラ113に沿って挿入される ので、未定着のトナー像に触れることなく転写と同時に定着される。 そして、最終記録支持体114は、トナー像が形成された被現像体102と重 ねられ加熱、加圧される。そして、発熱ローラ113の熱が最終記録支持体11 4を伝達して被現像体102上のトナーを溶融し、最終記録支持体114の繊維 間に加圧作用によって浸透させ、最終記録支持体114への転写と定着が同時に 行われる。
【0030】 図5は本発明の第2の実施例を示す記録装置の概略構成図である。 図に示すように、下送紙ガイド903の送紙方向が発熱ローラ113の表面に 向かうように設けられ、最終記録支持体114の先端が被現像体102の未定着 トナー108と接触しないようになっている。本実施例においては、特に必要な 場合を除いては上側の送紙ガイドは不要である。
【0031】 上記第1、第2の実施例は被現像体102を加圧ローラ103で支持する構成 であるため最終記録支持体114の先端が発熱ローラ113に最初に接触するよ うに上送紙ガイド902及び下送紙ガイド903を設けているが、被現像体10 2を発熱ローラ113で支持する構成の場合には、最終記録支持体114の先端 が加圧ローラ103に最初に接触させられる。
【0032】 なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、本考案の趣旨に基づい て種々変形することが可能であり、これらを本考案の範囲から排除するものでは ない。 例えば、上記実施例においては、静電潜像が形成された静電潜像担持体101 と被現像体が102が重ねられ、静電潜像担持体101に形成された静電潜像に 対応して被現像体102にトナー像を形成し、このトナー像を最終記録支持体1 14と重ねて転写・定着を行うようにしているが、このような記録装置に限定す るものではない。例えば、被現像体102として可逆性の感熱記録媒体を使用し 、該感熱記録媒体に感熱ヘッドを用いて像の書込みを行い、これを静電潜像担持 体101と重ねて全面露光し、その後被現像体102である感熱記録媒体にトナ ー像を形成するようにしてもよい。
【0033】
以上詳細に説明したように、本考案によれば、転写装置は、上記被現像体を挟 持する二つのローラを有し、いずれか一方のローラによって上記トナー像が加熱 され溶融される。 そして、上記転写装置に最終記録支持体を供給する送紙路における転写装置の 直前に送紙ガイドが配設される。該送紙ガイドは、案内された最終記録支持体の 先端を、上記トナー像に対向する側のローラに最初に接触させるような位置に配 設される。したがって、最終記録支持体の先端が上記被現像体上の未定着のトナ ー像に当たって乱してしまうことがなく、画像の品位を低下させることがない。
【図1】本考案の実施例を示す記録装置の概略構成図で
ある。
ある。
【図2】カールソン方式による電子写真記録方法を用い
た記録装置の概念図である。
た記録装置の概念図である。
【図3】感光体ドラム上のクリーニング装置を不要とし
た記録装置の概略構成図である。
た記録装置の概略構成図である。
【図4】最終記録支持体の送紙状態図である。
【図5】本発明の第2の実施例を示す記録装置の概略構
成図である。
成図である。
101 静電潜像担持体 101a 導電性支持体 101b 光導電層 102 被現像体 103 加圧ローラ 106 現像装置 113 発熱ローラ 114 最終記録支持体 901,903 下送紙ガイド 902 上送紙ガイド
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 (a)表面に静電潜像が形成される静電
潜像担持体と、 (b)該静電潜像担持体と一部が密着して配設される被
現像体と、 (c)該被現像体の静電潜像担持体と密着した部分の表
面に、上記静電潜像に対応したトナー像を形成する現像
装置と、 (d)上記被現像体を挟持する二つのローラを有し、該
被現像体上のトナー像を最終記録支持体に転写する転写
装置と、 (e)該転写装置に最終記録支持体を供給する送紙路に
配設され、上記トナー像に対向する側のローラに最初に
接触するように上記最終記録支持体を案内する送紙ガイ
ドを配設したことを特徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5738291U JPH058572U (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5738291U JPH058572U (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH058572U true JPH058572U (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=13054060
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5738291U Withdrawn JPH058572U (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH058572U (ja) |
-
1991
- 1991-07-23 JP JP5738291U patent/JPH058572U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19951102 |