JPH0585220B2 - - Google Patents

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JPH0585220B2
JPH0585220B2 JP60102648A JP10264885A JPH0585220B2 JP H0585220 B2 JPH0585220 B2 JP H0585220B2 JP 60102648 A JP60102648 A JP 60102648A JP 10264885 A JP10264885 A JP 10264885A JP H0585220 B2 JPH0585220 B2 JP H0585220B2
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JP
Japan
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liquid
air
pressure
present
pressure tank
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JP60102648A
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JPS61263667A (ja
Inventor
Kazu Matsui
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MATSUI DENKI KOGYO KK
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MATSUI DENKI KOGYO KK
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、建築構造物等の壁体に断熱作業を行
うためのポリウレタンフオームの施工装置に関
し、特に小型で施工が容易にできるように構成し
てなる装置に関する。
(従来の技術) 従来より一般の建築物や、冷凍、冷蔵倉庫や、
保温用の施設等においては、断熱材料を壁体や、
パネル等に一体に装備させ、その断熱の処理を行
うようにしていることが多い。
そして、上記したような従来より用いられてい
る断熱工法においては、発泡スチロールなどの板
状体をパネル部材に一体に貼り付けて構成したも
のや、薄い板部材を間隔を置いてフレーム部材に
貼り付け、その板部材の間に発泡スチロース等の
ような断熱部材の層を形成しているもの、また
は、鉄板等の表面にポリウレタンフオームなどを
吹き付けて、断熱層を形成するようにしているも
のが多く用いられている。
ところが、板状部材とは別体に形成したパネル
状の断熱部材を用いる場合は、断熱部材が工場等
で作られるものであることより、その施工は単に
板を組合せるのみであり、その工事等も非常に容
易にできるものであるが、これに対して最近多く
施工される傾向がある、ポリウレタンフオームの
場合には、その断熱工事の対象となる壁等に直接
断熱部材を吹き付け、それによつて断熱材料の間
に隙間が生じることがなく、断熱効果が非常に大
きいものの、そのポリウレタンフオームを建築現
場等で施工する場合には、従来の装置によつて
は、大きな問題点があつた。
つまり、ポリウレタンフオームの現場施工は、
主としてスプレー法によつて行なわれているが、
このスプレー法に用いられる主剤液(A液)と、
助剤液(B液)とを用い、それぞれの収容されて
いるタンクから送り出すとともに、スプレーガン
の先端部分から噴出させるときに、その両方の液
剤の混合を行い、その混合によりポリウレタンフ
オームの発泡が行なわれるようになつているもの
の、A液とB液とは、水分が混入されると、発泡
硬化するという性質を持つているために、通常の
作業を行う際には、空気を直接に用いることが困
難であり、そのために、窒素や、フレオンガス等
を用いるようなことが多く、そのようなガスの充
填設備のない場所では、ガスの補給を受けること
ができないという欠点を持つている。
つまり、加圧用のガスを用いる場合には、ガス
ボンベに収容しているガスの量だけの作業を行う
ことが可能であるものの、ボンベが空になると、
当然その交換を行うことが必要であり、重いボン
ベの移動を行うことが必要になる。さらに、窒素
ガスやフレオンガス等は、特にそのガスの価格等
も高価であるとともに、その他の運搬費用等の経
費も比較的高価なものとなつている。
また、ガスを用いない場合には、圧縮空気を用
いるのが、その場合の空気圧縮装置を含んだ装置
全体の構成が、大型の工事に合せて構成されてい
るために、比較的大型化する傾向にあり、その装
置の価格が比較的高価になるという欠点を持つて
いるために、せつかく安価な液剤を開発し、その
断熱効果を向上させることができたとしても、そ
の使用がその他の条件によつて阻害されることが
多かつたのである。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、上記したような従来装置の持つ欠点
を解消するもので、市販の小型コンプレツサーを
用いてその断熱壁等の施工を非常に容易に行い得
るようにするとともに、装置の小型化と、取り扱
いの容易な装置を提供することを目的としてい
る。
(問題点を解決するための手段および作用) 本発明の2液吹付発泡装置は、保温装置を設け
た圧力タンクと、その圧力タンクに圧縮空気を供
給し、タンク内に収容されている液剤の供給を行
うためのコンプレツサー、および、圧縮空気から
水分等を除去するフイルターと、2つのタンクか
ら個別に送り出されたA液とB液とを混合攪伴す
るとともに、圧縮空気によつて噴出させるように
構成してなるスプレーガンとから構成されてい
る。
そして、主剤液と助剤液とをそれぞれ圧力タン
クに収容し、それぞれのタンクに所定の圧力の圧
縮空気を吹き込むことによつて、スプレーガンの
ノズル部にA液とB液とをそれぞれ供給し、その
ノズル部においては、多段スクリユー状の攪伴翼
によつて液剤の混合攪伴を確実に行うとともに、
別の経路からノズル部に供給される圧縮空気によ
つて断熱工事の対象物に吹付けを行いポリウレタ
ンフオームの壁を形成できるようにしている。
(実施例) 図示した1実施例に従つて、本発明の構成を説
明すると、第1図に示されるように、本発明の2
液吹付発泡装置における主剤液と助剤液の供給を
行うための装置は、A液を収容する圧力タンク1
と、B液を収容する圧力タンク2、および、上記
した2つの圧力タンクをカバーするとともに、そ
の内部にサーモオイル4を収容している加温槽3
とから構成される。
また、圧縮空気を供給するための設備として
は、空気溜を設けたエアーコンプレツサー5と、
このコンプレツサー5から排出される圧縮空気の
中に含まれる水分と、ゴミなどを除去するための
エアーフイルター6、エアーフイルターから圧力
タンク1,2に至る間の空気供給管の途中に設け
られる減圧弁7,8、減圧弁から所定の圧力に調
整された空気を圧力タンクに導入するためのそれ
ぞれのエアー入口9,10が形成されており、更
に、エアーフイルター6から排出される空気の一
部は、スプレーガン30に直接入り、混合された
液剤の噴出を行うために使用される。
さらに、圧縮空気によつて排出された液剤は、
それぞれの液取り出し口からジヨイント13,1
4を経て、スプレーガン30に送り出されるよう
になつている。
スプレーガン30の先端部に形成されるノズル
部31は、第2図に示されているような構成のも
ので、それぞれの液剤およびエアーを送るための
ホース32〜34を接続するためのバイプの途中
にレバーによる開閉弁32a〜34aを設けてお
り、その内部にはA液とB液とを混合し、攪伴す
るための多段スクリユー状の攪伴翼35を設ける
とともに、その中心部を貫通するようにしてエア
ーパイプ36を設けている。このエアーパイプ3
6の先端部はノズル部31の先端部に形成する気
液混合部37に開放されていて、ここで空気と液
体の混合物を形成し、それをノズル38から噴出
させ、壁等に向けて吹き付けるようにしている。
本発明の装置において、その制御を行うための
回路は、第3図に示されるにして形成されてい
る。つまり、電源ランプ20は、電源に直接接続
されており、装置の使用可能な状態を表示するた
めのランプセンサ21は温度センサ27を介して
点灯されるようになつている。このセンサ27
は、液剤が良好な状態で発泡するための温度25℃
以上で使用可能な状態を表示するようにしている
ものであり、通常は圧力タンクの温度を25〜35℃
に維持できるようになつていて、コンプレツサ5
はスイツチ22の入力によつて作動される。
圧力タンク1,2を加熱するためのヒータ25
は、スイツチ23に接続されるサーモスイツチ2
4と温度センサ26を経て通電されるようになつ
ているもので、サーモスイツチ24は、サーモオ
イル4の温度が0〜40℃の範囲にあるときに通電
されるように設定されており、温度センサ26は
異常加熱防止のために設けされているもので、50
℃で通電を切るようにセツトされている。
さらに、図示を省略しているが、本発明の液を
送り出すためのホースには、ヒータを設けてい
て、寒い時期にも送り出された液剤が冷却され
て、発泡状態が悪化することのないようにされて
いる。このホースの加熱温度は、圧力タンクから
送り出される液剤の温度が低下することのないよ
うに保持できることが必要である。
また、本発明の装置においては、第4図ない
し、第7図に示されるようにその装置を小型に構
成し、全ての部材をコンパクトに構成している。
つまり、持ち運び可能な小型のフレームの内部に
小型のモータとコンプレツサー5およびエアータ
ンクと、エアーフイルター6および、2個の圧力
タンク1,2を加温槽3の内部に設けるととも
に、その加温槽3には、その内部にサーモオイル
4を収容し、そのオイル4を加温用ヒータ25で
加熱するようにしている。この圧力タンク1,2
の周囲には、その温度を検知したり、それによつ
て作動されるセンサー26,27および、サーモ
スイツチ用センサー28が設けられる。また、本
発明の装置の外部には、A,B液とエアーの取り
出し口13〜15が形成されていて、その接続口
からホースを延長してスプレーガン30に接続す
るようにしている。
本発明の装置において、搬送可能な装置の外部
には、第4〜5図に示されるような、表示ランプ
20,21やホースジヨイント13〜15および
スイツチ類22〜23などが露出されているのみ
であり、その他の部材等は、本体のケース内に確
実に収容され得るように構成されている。
なお、本発明の装置を用いてポリウレタンフオ
ームの吹き付け装置を行う場合に、その加熱温度
を30℃に調節し、A液に対しては5.5Kg/cm2の圧
力を、B液に対しては5Kg/cm2の圧力を調整弁に
よつて圧縮空気の圧力の調節を行いながら行うこ
とにより、良好な状態で行うことが可能であつ
た。また、本発明の装置においては、液剤の吐出
に使用するための圧縮空気の量は、吐出される液
剤の体積に対応する分だけでよいのであるから、
その消費量は非常に少なく、スプレーガンの中央
から排出される空気の消費量も25〜35/毎分
(1気圧換算)くらいの量ですみ、そのためには、
市販の400Wの小型コンプレツサーでも十分であ
る。また、圧力タンクを加熱したり、ホースに加
熱装置を設けているのは、特に寒冷地等で工事を
行うときに液剤の発泡に最適な25〜35℃を維持す
るためであり、その加熱を行うために、特に最初
はヒーター(約500W)による加熱と、エアーコ
ンプレツサー(約800W)のフル運転およびホー
スの加熱(約100W)によつて、1,4Kw位の電
力を消費することになるが、それか定常運転にな
ると、その半分位の電力の消費量ですむことにな
り、そのために特別の配線工事を行うことなし
に、通常の家庭用配線を利用しての工事が可能で
ある。
上記したように、本発明の装置は、その装置が
全体的に非常に小型軽量なものとして構成されて
いるものであり、工事の施工が非常に容易にでき
るものである。さらに、本発明の装置は、ホース
の長さを約10m位に設定しておくことにより、通
常の作業には十分に対応が可能になつている。そ
して、圧力タンク内の液剤がなくなつたときに
は、タンクのフタを開いて、液剤の補給を行うこ
とができ、どのような広い場所の断熱工事を行う
ときにも、十分に対応が可能なものである。
(発明の効果) 本発明の2液吹付発泡装置は、上記したような
構成を有するものであるから、その装置が非常に
小型軽量なものとして構成され、小さな断熱工事
等には勿論のこと、大規模な断熱工事にも、十分
に対応が可能なものである。
また、本発明の装置は、非常に小型の空気圧縮
装置を用いているものであり、その全体の電力の
消費量等も非常に少ないものであるために、家庭
用の電源を用いての工事が可能であり、全体とし
て工事の施工コストの低下を可能にしている。
さらに、本発明の装置は、その取扱が非常に容
易なものであり、特別に熟練を要しないことか
ら、誰でも容易に断熱工事を行い得るものとな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の2液吹付発泡装置の構成を
示す展開図、第2図は、本発明のノズルの構成を
示す説明図、第3図は、本発明の制御系統の説明
図、第4図は、本発明の装置の平面図、第5図
は、その正面図、第6図は、その右側面図であ
り、第7図は、左側面図である。 図中の符号、1,2……圧力タンク、3……加
温槽、4……サーモオイル、5……コンプレツサ
ー、6……エアーフイルター、7,8……減圧
弁、11,12……液取り出し口、20……電源
ランプ、21……使用可能ランプ、22……コン
プレツサースイツチ、23……ヒータスイツチ、
24……サーモスイツチ、25……加温用ヒー
タ、26,27……温度センサー、30……スプ
レーガン、31……ノズル部、32〜34……ホ
ース、35……攪伴翼、38……ノズル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 2種類の液体をそれぞれ収容するための圧力
    タンクと、該圧力タンクを加熱する装置、空気圧
    縮機から送り出される圧縮空気の水分等を除去す
    るとともに減圧弁を介して所定の圧力で前記圧力
    タンクに送り込むように構成した圧力空気供給装
    置、各々の圧力タンクより圧力空気によつて送り
    出される2種類の液体を圧力空気の力によつて混
    合し、吐出するように構成したスプレーガン、お
    よび、保温装置を装備してなる液体案内用のホー
    スとから構成されていることを特徴とする2液吹
    付発泡装置。
JP60102648A 1985-05-16 1985-05-16 2液吹付発泡装置 Granted JPS61263667A (ja)

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JP60102648A JPS61263667A (ja) 1985-05-16 1985-05-16 2液吹付発泡装置

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JP60102648A JPS61263667A (ja) 1985-05-16 1985-05-16 2液吹付発泡装置

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JPS61263667A JPS61263667A (ja) 1986-11-21
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Families Citing this family (6)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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