JPH0584302A - 肺の一回呼吸量を減少させる方法および装置 - Google Patents

肺の一回呼吸量を減少させる方法および装置

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JPH0584302A
JPH0584302A JP4063661A JP6366192A JPH0584302A JP H0584302 A JPH0584302 A JP H0584302A JP 4063661 A JP4063661 A JP 4063661A JP 6366192 A JP6366192 A JP 6366192A JP H0584302 A JPH0584302 A JP H0584302A
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JP
Japan
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patient
ventilator
lung
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volume
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JP4063661A
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Giorgio Damia
ダミア ジヨルジオ
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Kontron Instruments Holding NV
Original Assignee
Kontron Instruments Holding NV
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M16/00Devices for influencing the respiratory system of patients by gas treatment, e.g. mouth-to-mouth respiration; Tracheal tubes
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 成人用の通常の肺ベンチレータを小児や新生
児用にも使用できるようにする方法と装置を提供する。 【構成】 通常のベンチレータによって供給される肺の
一回呼吸量を、ベンチレータによって供給される気体流
体が給送される付属の圧力室(C)によって減少させる
ことができ、前記圧力室(C)の内部には圧搾できる貯
蔵バルーン(P)が設けられていて、これが麻酔ガスを
受け入れて前記ベンチレータによって供給されるものよ
りも小さい圧力と単位時間当り容積で患者に供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は成人用の機械的な肺ベン
チレータに対して、それを子供および新生児に用いるた
めに適用することのできる、肺の一回呼吸量を減少させ
る方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明による装置は、全身麻酔を施すた
めの近代的な麻酔装置の付属品と考えられる。
【0003】近代的な麻酔装置は伝統的に下記の3つの
部分から構成されている。 (1) 患者に呼吸させる混合気と揮発性麻酔薬の準備およ
びそれらのそれぞれの投与量に関するグループ。 (2) 患者が呼吸する麻酔混合気を導くためのチューブ、
貯蔵バルーン、各種の弁からなる呼吸回路。この回路は
気管の中へ直接導入される呼吸スリーブを有する気密マ
スクあるいはチューブによって空気通路に用いられる。
もしこの回路が、ほとんど全ての場合にそうであるよう
に、貯蔵バルーンを有しているならば、麻酔医はバルー
ンを手でリズミカルに押して、有効な人工呼吸を行うこ
とができる。 (3) 機械的な肺ベンチレータ。今日では、これは麻酔装
置の不可欠な部分であり、その理由は麻酔薬の機能抑制
作用と麻酔中におけるクラーレ(curare)の使用
との故に患者の呼吸は常に不十分になっているからであ
る。これらの理由で、今日の全身麻酔は人工呼吸によっ
て部分的あるいは全体的に行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】通常の機械的な肺ベン
チレータの基本的肺換気性能は、1分当りのある呼吸回
数に対する一回呼吸量として知られ且つ種々の抵抗に打
克つ、肺の中への気体吸入量として確認される。普通の
成人では一回呼吸量は400から600mlであり、1分
当り呼吸回数は12から16である。
【0005】しかしながら、一生の間にはこれらの値は
かなり変化し、とくに年齢の関数として変化することは
明らかである。新生児の一回呼吸量は30−50ml、回
数は30−40である。重度の未熟児の一回呼吸量は1
0−15ml、回数は50−60でさえある。
【0006】成長過程では中間の値が観察される。従っ
て、これらのニーズに適応できる装置を提供することが
必要であるが、これらの性能の全範囲に対して単一の装
置で対処することは明らかに困難である。しかしなが
ら、今まで既に呼吸回路は適応されてきており、産業界
は呼吸回路と付属品を小型化してそれらを様々の年齢に
対して適応できるようにしてきているが、それはほとん
どが配管、連結部、バルーン、マスク及び気管チューブ
に関するものであった。機械的な人工呼吸のために認可
しようと望んでも、このことは通常のベンチレータに対
しては一般に不可能で、通常の成人用ベンチレータのス
ペースの特大化を生じてしまっていた。
【0007】これらの理由で、国際条例は3種のベンチ
レータ、即ち、成人用、小児用および新生児用が入手で
きることを命じているが、小児や新生児をたまにしか手
術しない病院にとっては、小児および新生児用のベンチ
レータの利用の可能性は実際上の複雑化した問題と普通
ではない出費とを確実に生じさせることは明らかであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】比較的低価格で容積も比
較的小さく、使用するのに簡単な本発明による装置はこ
の大きなギャップを埋め、それは広い呼吸回数範囲を有
しているので麻酔装置に設置されている全てのベンチレ
ータに対して実際に利用することができる。それは実際
上15mlから250mlの間で良好な正確さで変化する一
回呼吸量を提供する。
【0009】本発明による方法は、内部に貯蔵バルーン
が設けられている付属の圧力室に通気するために通常の
肺ベンチレータによって供給される気体流体を用いるこ
とを本質的に含んでおり、前記貯蔵バルーンは、治療さ
れるべき患者に応じて所望の一回呼吸量と回数で麻酔ガ
スを供給するために、該麻酔ガスを受け入れて前記ベン
チレータによって供給されるものよりも小さい圧力と単
位時間当り容積で患者に供給することを特徴とする。
【0010】
【実施例】前記方法を実施するのに適する装置は、特許
請求の範囲の中に示された構成要件を特徴としており、
添付図面に示された好ましい実施例について以下詳細に
説明するが、図1は本装置の説明的な概略図であり、そ
の個々の構成要素は、目的にふさわしいどのような材料
でもそれらを製作するのに一層適した形態を明らかに有
している。
【0011】本発明による装置は添付図面の図1に概略
的に示されており、堅い壁を有する透明な気密室Cを含
んでおり、その中には薄くて軟弱な壁を有するひゴム材
料製のバルーンPがある。気密室の容積は約1000ml
である。バルーンは過度に膨らませてはいないが満杯の
状態で500mlの容積を有しているが、機能的な理由で
250ml以上の一回呼吸量を供給してはならない。気密
室は垂直位置で作動する。バルーンの頸部は気密室の頂
部から気密孔を通って突出している。バルーンは小児−
新生児タイプの呼吸回路C2 に連結されており、この小
児用の回路の全体は、バルーンの頸部に組込まれたゴム
結合によって出口孔を密封しているバルーンを単に引抜
くことによって気密室から取り外すことができる。この
ことは、本発明の場合には一回使い捨て方式のものとす
ることもできる呼吸回路の取換えを簡単にする。
【0012】内径12mmの入口を介して、気密室は成人
に麻酔をかけるための通常のベンチレータの回路C1
患者連結装置に連結されている。言い換えると、このベ
ンチレータは患者の肺に通気する代わりに、減圧装置の
気密室に通気する。従って、この気密室の中の圧力は間
欠的なものであり、バルーンの壁を圧縮してバルーンの
中に含まれているガスを小児患者の肺に送る。バルーン
には麻酔装置によって調合された麻酔ガスが再び供給さ
れ、一方、ベンチレータはその構成に従ってもしそれが
空気を使用するように設計されているならば周囲空気を
使用し、あるいはもしそうでなければ簡単な供給装置か
らの酸素又は圧縮空気を使用することになる。減圧装置
の気密室に通気する供給容積に関しての良好な正確さは
不可欠なことではない。実際、要求を満たすためには、
1分当り3000−4000mlの容積を供給すれば十分
である。この容積は患者に通気するのに必要な容積より
大きくなければならない。この目的を達成するために
は、バルーンを十分圧搾して各動作毎に空にしなければ
ならず、従って、この現象を監視するために良好な透明
性を有する気密室が必要となる。気密室内の圧力は外部
への出口を備えた調整弁VR に依存しており、この弁は
麻酔医がベンチレータ装置のマノメータ1における圧力
を読むことにより毎回調節することになる。患者回路C
2 内の圧力が水柱で35cmを越えないようにするため
に、この患者回路には他の安全弁VS が設けられてい
る。
【0013】患者に通じる回路は直線回路であり、この
中へ麻酔ガスが連続流となって入り込む。患者への空気
通路の近くに、吸気を呼気から分離するための適切な吸
気−呼気弁が設けられている。供給される麻酔ガスを測
定する分配器が正確であり、従って、またベンチレータ
において確立される呼吸回数が正確であることも不可欠
である。実際、患者に通気される一回呼吸量はこの正確
度に依存する。安全のために、本装置はマノメータ2と
肺活量計2とを含み、前者は回路C2 内の圧力P2 を測
定し、後者は患者の空気通路V2から戻ってくる一回呼
吸量を測定し、患者回路における損失量あるいは肺が換
気した容積と麻酔装置によって供給されてバルーンに入
り込む容積との間の不一致を点検する。
【0014】特別な小児−新生児回路を有する本発明に
よる装置は簡単な付属品グループと共に製作することが
でき、これらは成人用の機械的な肺ベンチレータに極め
て容易に据付けるのに適しており、またその計測装置や
通常のベンチレータ装置の呼吸回路に容易に連結でき
る。
【0015】本発明による方法及び装置のより完全な理
解と説明のために、本装置の使用に際してたどられるべ
き操作方法を詳細に説明することにする。 (1) 一回呼吸量と1分当り回数を特定の子供について測
定し、例えば50mlと1分当り30回と測定される。従
って、1分当りの容積は1500mlであると計算され
る。 (2) 麻酔装置の肺ベンチレータが選択された呼吸回数に
設定される。 (3) 一般的に窒素第一酸化物と酸素との混合気の気体相
からなる、患者に通気される1分当り容積は、患者回路
2 に入るガスを麻酔装置の流量計で正確に調整するこ
とによって得られる。 (4) 肺ベンチレータの通気は患者回路に対して予め決定
されている1500mlより少し高めの1分当り容積に調
整される。成人用麻酔装置における肺ベンチレータにお
いては、供給できる最小の1分当り容積が2500mlで
あることに注意しなければならない。ベンチレータの回
路C1 は減圧装置の気密室に連結され、出口弁VR は開
かれている。ベンチレータにスイッチが入れられる。弁
R を徐々に閉じることにより、ベンチレータのピーク
圧力は、全ての機械的ベンチレータ上に存在するマノメ
ータ1で水柱約20cmと読むことが出来る。 (5) 既に麻酔ガスを受入ている回路C2 が、予め設定さ
れる一回呼吸量を計算する場合に内部容積を考慮すべき
子供のための気管チューブと吸気−呼気弁との間の熱及
び湿気の交換を介在させて、挿管された患者に連結され
る。 (6) 肺ベンチレータを起動させたので、バルーンが動作
毎によく圧搾されていることを点検する。マノメータ1
における圧力は常にマノメータ2によって示される圧力
より高くなっており、もしその差が水柱3−5cmより大
きい場合には、弁VR によってその差を下げなければな
らないが、バルーンPが完全に空にされることに常に注
意しなければならない。バルーンがうまく空にならない
場合には、空になることが達成されるまで弁VR をゆっ
くり閉めなければならない。通気される容積は肺活量計
2によって表示され、通気された容積と供給された1分
当り容積との両方が点検される。明らかな差は見つけ出
して除去されるべき、回路C2 内での損失を示し、小さ
な差は流量計の不正確さによるものであろうが、その場
合には安全のために肺活量計2上に示され容積を予測値
に至らせるために供給量を増加させる方がよいであろ
う。
【0016】以上の詳細な説明から、今までに記載、説
明した方法および装置が所定の目的を完全に実現し、麻
酔装置の分野で多く感じられていた技術的課題を解決す
る非常に重要な進歩をもたらすことがわかるが、本発明
の精神および目的から離れることなしに、また添付した
特許請求の範囲から生ずる保護範囲を逸脱することなし
に、かなりの修正、変更、付加及び/又は同じ動作機能
を発揮する要素の置換えを行うことができることも理解
しなければならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本装置の説明的な概略図。
【符号の説明】
1 マノメータ 2 肺活量計とマノメータ P バルーン C 気密室(圧力室) C2 患者回路 VR 調整弁 VS 安全弁

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機械的な肺ベンチレータに適用するため
    の、肺の一回呼吸量を減少させる方法であって、内部に
    貯蔵バルーンが設けられている付属の圧力室に通気する
    ために通常の肺ベンチレータによって供給される気体流
    体を用いることを本質的に含んでおり、前記貯蔵バルー
    ンは、治療されるべき患者に応じて所望の一回呼吸量と
    回数で麻酔ガスを供給するために、該麻酔ガスを受け入
    れて前記ベンチレータによって供給されるものよりも小
    さい圧力と単位時間当り容積で患者に供給することを特
    徴とする肺の一回呼吸量を減少させる方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の方法において、患者に通
    気される圧力と容積は、麻酔ガスを患者に供給する回路
    に設けられた適当な計器によって制御されることを特徴
    とする方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の方法において、前記付属
    の圧力室内の圧力は、ベンチレータによって供給され且
    つこのベンチレータのマノメーターに基いて制御される
    圧力に応じて、外部への出口調整弁によって調整される
    ことを特徴とする方法。
  4. 【請求項4】 成人用の機械的な肺ベンチレータに対し
    て、それを子供又は新生児に用いるために適用すること
    のできる、肺の一回呼吸量を減少させる装置であって、
    内部に圧搾可能な貯蔵バルーンが設けられており且つ通
    常の肺ベンチレータによって供給される気体流体が給送
    される付属の圧力室を本質的に含んでおり、前記貯蔵バ
    ルーンは、治療されるべき患者に応じて所望の一回呼吸
    量と回数で麻酔ガスを供給するために、該麻酔ガスを受
    け入れて前記ベンチレータによって供給されるものより
    も小さい圧力と単位時間当り容積で患者に供給すること
    を特徴とする肺の一回呼吸量を減少させる装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の装置において、前記付属
    の圧力室は、貯蔵バルーンがよく圧搾されていることを
    点検するために透明な材料で出来ていることを特徴とす
    る装置。
  6. 【請求項6】 請求項4記載の装置において、前記付属
    の圧力室は外部放出によって圧力を調整するための弁を
    有していることを特徴とする装置。
  7. 【請求項7】 請求項4記載の装置において、麻酔ガス
    を患者に供給する回路内の通気容積及び圧力を制御する
    ための肺活量計及びマノメータも有していることを特徴
    とする装置。
  8. 【請求項8】 請求項4記載の装置において、圧力が設
    定値を超えるのを防ぐために、患者回路に安全弁を有し
    ていることを特徴とする装置。
  9. 【請求項9】 請求項4記載の装置において、前記患者
    回路は小児用の直線型のものであり、前記付属の圧力室
    から取り外すことができ、且つ一回使い捨て方式に適し
    ていることを特徴とする装置。
  10. 【請求項10】 機械的な肺ベンチレータに対して適用
    することのできる、肺の一回呼吸量を減少させる装置で
    あって、前記特定の目的のために、実質的に以下に記述
    され且つ添付した説明図面に示されているような肺の一
    回呼吸量を減少させる装置。
JP4063661A 1991-03-22 1992-03-19 肺の一回呼吸量を減少させる方法および装置 Pending JPH0584302A (ja)

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IT91A000773 1991-03-22
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JP (1) JPH0584302A (ja)
IT (1) IT1245392B (ja)

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IT1245392B (it) 1994-09-20
ITMI910773A1 (it) 1992-09-22
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