JPH0583266B2 - - Google Patents
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- JPH0583266B2 JPH0583266B2 JP60099734A JP9973485A JPH0583266B2 JP H0583266 B2 JPH0583266 B2 JP H0583266B2 JP 60099734 A JP60099734 A JP 60099734A JP 9973485 A JP9973485 A JP 9973485A JP H0583266 B2 JPH0583266 B2 JP H0583266B2
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- 239000006260 foam Substances 0.000 claims abstract description 7
- 230000009970 fire resistant effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 4
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 claims 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract 3
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A62—LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
- A62C—FIRE-FIGHTING
- A62C2/00—Fire prevention or containment
- A62C2/06—Physical fire-barriers
- A62C2/22—Fire-dampers with provision for the removal of an obstacle, e.g. rails, conveyors, before closing the opening
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Special Wing (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、偏平なハウジングと火炎発生の際ス
ライダを閉鎖するための手段とを備え、上記ハウ
ジングが壁或いは覆い切通しに相応して搬送装置
のための切通しを備えており、かつこのハウジン
グ内において耐火性の材料から成る切通しを閉鎖
するためのスライドが側方案内部に保持されてい
る様式の、壁或いは覆い切通しを経て案内される
搬送手段、特に搬送レールが通過する壁或いは覆
い切通しを閉鎖するための防火遮断部に関する。
ライダを閉鎖するための手段とを備え、上記ハウ
ジングが壁或いは覆い切通しに相応して搬送装置
のための切通しを備えており、かつこのハウジン
グ内において耐火性の材料から成る切通しを閉鎖
するためのスライドが側方案内部に保持されてい
る様式の、壁或いは覆い切通しを経て案内される
搬送手段、特に搬送レールが通過する壁或いは覆
い切通しを閉鎖するための防火遮断部に関する。
ドイツ連邦共和国実用新案第8313824号公報か
ら当該様式の防火遮断部が公知になつているが、
この防火遮断部にあつてはスライダは完全に耐火
性の材料から成る。このスライダは比較的肉厚で
あり、従つてこのような材料から成るスライダで
は閉鎖方向で前方に存在している縁部の切通しを
介して案内される搬送手段の環郭への適合が好都
合に行われない。既に、スライダと搬送手段との
間の避けられない中間空所を熱の作用で発泡膨脹
して閉じる材料の使用されてはいるが、しかしこ
の材料はこの中間空所から逃げてしまう。その
上、スライダのために使用される材料は脆弱であ
り、従つて閉鎖方向に存在している縁部が、スラ
イダがしばしば当接縁部に突き当たることによつ
て、損傷されると言う危険が生じる。
ら当該様式の防火遮断部が公知になつているが、
この防火遮断部にあつてはスライダは完全に耐火
性の材料から成る。このスライダは比較的肉厚で
あり、従つてこのような材料から成るスライダで
は閉鎖方向で前方に存在している縁部の切通しを
介して案内される搬送手段の環郭への適合が好都
合に行われない。既に、スライダと搬送手段との
間の避けられない中間空所を熱の作用で発泡膨脹
して閉じる材料の使用されてはいるが、しかしこ
の材料はこの中間空所から逃げてしまう。その
上、スライダのために使用される材料は脆弱であ
り、従つて閉鎖方向に存在している縁部が、スラ
イダがしばしば当接縁部に突き当たることによつ
て、損傷されると言う危険が生じる。
本発明の根底をなす課題は、防火遮断部内の切
通しを介して案内される搬送手段、例えば搬送レ
ールが複雑な形であつても良好な封〓を可能に
し、熱の作用の下で発泡膨脹する材料の逃げが回
避される、頻繁に使用しても頑丈であり、その上
構造が単純であり、かつ製造費が廉価な上記様式
の防火遮断部を造ることである。
通しを介して案内される搬送手段、例えば搬送レ
ールが複雑な形であつても良好な封〓を可能に
し、熱の作用の下で発泡膨脹する材料の逃げが回
避される、頻繁に使用しても頑丈であり、その上
構造が単純であり、かつ製造費が廉価な上記様式
の防火遮断部を造ることである。
本発明の根底をなす課題は、スライダが、その
閉鎖方向で前方に存在している縁部上に、閉じら
れた状態でハウジング内の切通しの閉鎖縁部に当
接しかつ実質的にスライダの面に対して平行にか
つ互いに間隔を置いて走る二つの板を備えてお
り、これらの板がスライダの下縁部を越えて突出
していること、および上記のスライダが、板間に
設けられていてかつ熱の作用の下で発泡膨脹しこ
れらの板間の空所を火炎に対して防護するように
充たしている物質を有していることによつて解決
される。
閉鎖方向で前方に存在している縁部上に、閉じら
れた状態でハウジング内の切通しの閉鎖縁部に当
接しかつ実質的にスライダの面に対して平行にか
つ互いに間隔を置いて走る二つの板を備えてお
り、これらの板がスライダの下縁部を越えて突出
していること、および上記のスライダが、板間に
設けられていてかつ熱の作用の下で発泡膨脹しこ
れらの板間の空所を火炎に対して防護するように
充たしている物質を有していることによつて解決
される。
本発明の基本思想は、スライダの閉鎖方向で前
方に存在する領域を、従来のように当接縁部に至
るまで耐火性の材料で形成するのではなく、火災
発生の際短時間で早々に耐火性を発揮する、互い
に間隔を置いて設けられる板によつて形成するこ
とにある。この板は切通しを介して案内される搬
送手段の複雑な輪郭に簡単かつ有利な方法で適合
可能である。耐火性を考慮しての長時間にわたる
封〓は本発明の基本思想により、熱の作用の下で
発泡膨脹し、次いで耐火性体を形成する材料によ
つて完全に行われる。この材料によつて囲まれて
いる空所は比較的大きくはあるが、しかし発泡膨
脹空所を区画する板は、発泡体が把持され、かつ
逃れないように働く。
方に存在する領域を、従来のように当接縁部に至
るまで耐火性の材料で形成するのではなく、火災
発生の際短時間で早々に耐火性を発揮する、互い
に間隔を置いて設けられる板によつて形成するこ
とにある。この板は切通しを介して案内される搬
送手段の複雑な輪郭に簡単かつ有利な方法で適合
可能である。耐火性を考慮しての長時間にわたる
封〓は本発明の基本思想により、熱の作用の下で
発泡膨脹し、次いで耐火性体を形成する材料によ
つて完全に行われる。この材料によつて囲まれて
いる空所は比較的大きくはあるが、しかし発泡膨
脹空所を区画する板は、発泡体が把持され、かつ
逃れないように働く。
本発明による板は比較的薄くともよいので、本
発明の他の構成により搬送手段をその搬送作業を
妨げることなく、しかも板の挿入を可能にする狭
い間〓内に設けることが可能となる。このような
構成により、もはや板前縁部を搬送手段、例えば
搬送レールの輪郭に適合させる必要がない。板は
例えば常に真直ぐな前縁を有しており、この前縁
は板間の空所を確実に封〓し、これに伴い熱の作
用の下で発泡膨脹する材料の逃げが回避される。
発明の他の構成により搬送手段をその搬送作業を
妨げることなく、しかも板の挿入を可能にする狭
い間〓内に設けることが可能となる。このような
構成により、もはや板前縁部を搬送手段、例えば
搬送レールの輪郭に適合させる必要がない。板は
例えば常に真直ぐな前縁を有しており、この前縁
は板間の空所を確実に封〓し、これに伴い熱の作
用の下で発泡膨脹する材料の逃げが回避される。
本発明による他の構成により、スライダのため
のハウジング内の切通しの当接縁部の領域内に付
加的な材料が設けられる。従つて、熱の作用の下
で発泡膨脹する材料は両側から本発明による板間
空所を充填する。
のハウジング内の切通しの当接縁部の領域内に付
加的な材料が設けられる。従つて、熱の作用の下
で発泡膨脹する材料は両側から本発明による板間
空所を充填する。
以下に、添付した図面に図示した実施例により
本発明を詳説する。
本発明を詳説する。
第1図から第3図に図示した防火遮断部はハウ
ジング1を有しており、このハウジングは第2図
および第3図に図示したように、壁切通し3の領
域内の壁2内に、切通し4がハウジング内で壁切
通した同列に来るように、設けられる。
ジング1を有しており、このハウジングは第2図
および第3図に図示したように、壁切通し3の領
域内の壁2内に、切通し4がハウジング内で壁切
通した同列に来るように、設けられる。
ハウジング1内にはこのハウジング1内を案内
されているスライダ5が存在している。図示して
いない開かれた状態にあつては、スライダ5は鉄
板6により磁石7に懸架されている。火災発生の
場合はこの結合が解かれる。従つてスライダ5は
下方へと運動しかつ切通し4、従つて壁切通し3
は閉じる。スライダ5を共通して操作するため駆
動モータ8が設けられており、この駆動モータは
ロツド9を介してスライダ5の操作を許容する。
されているスライダ5が存在している。図示して
いない開かれた状態にあつては、スライダ5は鉄
板6により磁石7に懸架されている。火災発生の
場合はこの結合が解かれる。従つてスライダ5は
下方へと運動しかつ切通し4、従つて壁切通し3
は閉じる。スライダ5を共通して操作するため駆
動モータ8が設けられており、この駆動モータは
ロツド9を介してスライダ5の操作を許容する。
壁切通し3と切通し4とを介して搬送装置の搬
送レール10と11が案内されている。
送レール10と11が案内されている。
第2図の下方領域の拡大して詳細部分を示す第
4図から明らかなように、スライダ5の外面上に
板に12と13が存在しており、これらの板はス
ライダ5の前外面を覆つており、下縁部14を越
えて突出しており、下縁で当接縁15に当接して
おり、従つて防火遮断部の図示した閉じられた状
態で板12と13との間に閉じられている空所並
びにスライダ5の下縁部14とハウジング1の上
縁部15の間に閉じられた空所が形成される。こ
の空所内において、スライダ5の縁部14の直ぐ
下方に熱の作用の下で発泡膨脹する材料から成る
物質6が存在している。更に、相応して熱の作用
の下で発泡膨脹する物質17が板12と13との
間の領域内で当接縁部15上に存在している。
4図から明らかなように、スライダ5の外面上に
板に12と13が存在しており、これらの板はス
ライダ5の前外面を覆つており、下縁部14を越
えて突出しており、下縁で当接縁15に当接して
おり、従つて防火遮断部の図示した閉じられた状
態で板12と13との間に閉じられている空所並
びにスライダ5の下縁部14とハウジング1の上
縁部15の間に閉じられた空所が形成される。こ
の空所内において、スライダ5の縁部14の直ぐ
下方に熱の作用の下で発泡膨脹する材料から成る
物質6が存在している。更に、相応して熱の作用
の下で発泡膨脹する物質17が板12と13との
間の領域内で当接縁部15上に存在している。
これらの物質16と17の量は、火災が発生し
た場合合板12と13との間の全内部空所が発泡
膨脹しかつ火災を抑制する物質で充たされるよう
に設定されている。ハウジング1とスライダ5は
板形材23と24によつて互いに結合されている
板18,19と20並びに21と22とから組立
られている。
た場合合板12と13との間の全内部空所が発泡
膨脹しかつ火災を抑制する物質で充たされるよう
に設定されている。ハウジング1とスライダ5は
板形材23と24によつて互いに結合されている
板18,19と20並びに21と22とから組立
られている。
第4図は、搬送レール11細いスリツト25と
26により中断されており、これらのスリツトを
経て板12と13とが延びているのを明瞭に示し
ている。即ち、搬送レール11と火災発生時の囲
いおよび特に板12と13の間の内部空所の封〓
を損なわない。他方細いスリツト25と26は搬
送レール11の機能を妨げない。
26により中断されており、これらのスリツトを
経て板12と13とが延びているのを明瞭に示し
ている。即ち、搬送レール11と火災発生時の囲
いおよび特に板12と13の間の内部空所の封〓
を損なわない。他方細いスリツト25と26は搬
送レール11の機能を妨げない。
第5図は第4図による実施例の変形した細部を
示している。この場合図面は第4図に対して垂直
な断面を示している。一致する部剤は同じ参照符
号で示した。壁部2内に形成された切通しの縁部
間で搬送レール27と28が走つており、これら
の搬送レールは共通の部材29で互いに連結され
ている。この部材29上にはラツク30並びに電
線31とが存在している。両側には案内レール3
2と33が設けられている。更に、搬送レール3
4と35が設けられている。第4図におけると同
様に構成されている囲壁を形成する板12と13
はこの図面では認められない。
示している。この場合図面は第4図に対して垂直
な断面を示している。一致する部剤は同じ参照符
号で示した。壁部2内に形成された切通しの縁部
間で搬送レール27と28が走つており、これら
の搬送レールは共通の部材29で互いに連結され
ている。この部材29上にはラツク30並びに電
線31とが存在している。両側には案内レール3
2と33が設けられている。更に、搬送レール3
4と35が設けられている。第4図におけると同
様に構成されている囲壁を形成する板12と13
はこの図面では認められない。
熱の作用の下で発泡膨脹する物質は発泡膨脹し
た状態で示されている。この場合、搬送レール2
7と34もしくは28と35との間の側方領域内
に付加的な物質36〜39が設けられており、こ
れらの物質が囲壁空間の良好な充填を行つている
のが認められる。板12と13は搬送レール34
と35内のスリツトを経て延びており、従つて全
空所が封〓され、かつ発泡膨脹した物質の流出は
不可能である。
た状態で示されている。この場合、搬送レール2
7と34もしくは28と35との間の側方領域内
に付加的な物質36〜39が設けられており、こ
れらの物質が囲壁空間の良好な充填を行つている
のが認められる。板12と13は搬送レール34
と35内のスリツトを経て延びており、従つて全
空所が封〓され、かつ発泡膨脹した物質の流出は
不可能である。
第1図は本発明による防火遮断部の一実施例の
側面図、第2図は鉛直断面図、第3図は水平断面
図、第4図は当接縁部の範囲での第2図の下方領
域の拡大図、第5図は第4図の変形の第4図に対
して垂直断面図。 図中符号は、1……ハウジング、4……切通
し、5……スライダ、12,13……板、14…
…縁部、15……閉鎖縁部、16……材料。
側面図、第2図は鉛直断面図、第3図は水平断面
図、第4図は当接縁部の範囲での第2図の下方領
域の拡大図、第5図は第4図の変形の第4図に対
して垂直断面図。 図中符号は、1……ハウジング、4……切通
し、5……スライダ、12,13……板、14…
…縁部、15……閉鎖縁部、16……材料。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 偏平なハウジングと火災発生の際スライダを
閉鎖するための手段とを備え、上記ハウジングが
壁或いは覆い切通しに相応して搬送装置のための
切通しを備えており、かつこのハウジング内にお
いて耐火性の材料から成る切通しを閉鎖するため
のスライドが側方案内部に保持されている様式
の、壁或いは覆い切通しを経て案内される搬送手
段、特に搬送レールが通過する壁或いは覆い切通
しを閉鎖するための防火遮断部ににおいて、スラ
イダ5が、その閉鎖方向で前方に存在している縁
部14上に、閉じられた状態でハウジング1内の
切通し4の閉鎖縁部15に当接しかつ実質的にス
ライダ5の面に対して平行にかつ互いに間隔を置
いて走る二つの板12,13を備えており、これ
らの板がスライダ5の下縁部14を越えて突出し
ていること、および上記のスライド5が、板1
2,13間に設けられていてかつ熱の作用の下で
発泡膨脹しこれらの板間の空所を火炎に対して防
護するように充たしている物質16を有している
ことを特徴とする、防火遮断部。 2 板12,13がスライダ5の外面に至るまで
延びており、かつ有利にはこれを完全に覆つてい
る、特許請求の範囲第1項に記載の防火遮断部。 3 板12,13がそれらの閉鎖方向で前方に存
在している縁部に搬送手段のための切通しを備え
ている、特許請求の範囲第1項に記載の防火遮断
部。 4 板12,13がスライダ5が閉じられている
状態で搬送手段、特に搬送レール11内のスリツ
ト25,26内に係合している、特許請求の範囲
第1項に記載の防火遮断部。 5 切通しの当接縁部14がハウジング1内にお
いて板12,13間の領域で熱の作用の下で発泡
膨脹しかつ火炎を抑止する作用をする材料17の
層を有している、特許請求の範囲第1項に記載の
防火遮断部。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843417761 DE3417761A1 (de) | 1984-05-12 | 1984-05-12 | Feuerschutzabschluss zum verschliessen eines wand- oder deckendurchbruchs einer foerderanlage |
DE3417761.2 | 1984-05-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6156664A JPS6156664A (ja) | 1986-03-22 |
JPH0583266B2 true JPH0583266B2 (ja) | 1993-11-25 |
Family
ID=6235739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60099734A Granted JPS6156664A (ja) | 1984-05-12 | 1985-05-13 | 搬送装置の壁或いは覆い切通しを閉鎖するための防火遮断部 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0163987B1 (ja) |
JP (1) | JPS6156664A (ja) |
AT (1) | ATE30384T1 (ja) |
DE (1) | DE3417761A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT406853B (de) * | 1991-09-25 | 2000-10-25 | Ife Gmbh | Durchgang eines waggons des schienengebundenen personenverkehrs |
US5373932A (en) * | 1993-05-18 | 1994-12-20 | Stoebich Brandschutz Gmbh | Fire barrier |
DE19548565A1 (de) * | 1995-12-23 | 1997-06-26 | Indumont Ind Montage Gmbh | Vorrichtung zur Abschottung des von einem Gurtbandförderer getragenen Brandherdes |
DE102006033264B4 (de) * | 2006-07-18 | 2008-07-31 | Venjakob Maschinenbau Gmbh & Co. Kg | Schalldämmende Fördervorrichtung |
US8016017B2 (en) | 2007-07-26 | 2011-09-13 | Smoke Guard, Inc. | Barrier systems and associated methods, including vapor and/or fire barrier systems |
US8113266B2 (en) | 2007-07-26 | 2012-02-14 | Smoke Guard, Inc. | Barrier systems and associated methods, including vapor and/or fire barrier systems |
US7735539B2 (en) | 2007-12-28 | 2010-06-15 | Nohara Guard System Co. Ltd. | Fire-resistant smoke-suppressant device |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB684779A (en) * | 1950-03-13 | 1952-12-24 | King Ltd Geo W | Improvements in fire resisting doors |
DE2808439A1 (de) * | 1978-02-27 | 1979-08-30 | Ipu Ltd | Feuerschutz-abschlussanordnung fuer eine foerderanlage |
DE2848069A1 (de) * | 1978-11-06 | 1980-05-14 | Masche Metallbau Gmbh & Co Kg | Feuerschutztuer, insbesondere fuer einen durchtritt eines foerderbandes durch eine wandoeffnung |
DE8313824U1 (de) * | 1983-05-10 | 1983-11-10 | Stöbich Brandschutz GmbH, 3380 Goslar | Feuerabschluss fuer einen deckendurchbruch einer paternosterfoerderanlage |
-
1984
- 1984-05-12 DE DE19843417761 patent/DE3417761A1/de active Granted
-
1985
- 1985-05-11 AT AT85105830T patent/ATE30384T1/de active
- 1985-05-11 EP EP85105830A patent/EP0163987B1/de not_active Expired
- 1985-05-13 JP JP60099734A patent/JPS6156664A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0163987B1 (de) | 1987-10-28 |
EP0163987A1 (de) | 1985-12-11 |
ATE30384T1 (de) | 1987-11-15 |
JPS6156664A (ja) | 1986-03-22 |
DE3417761A1 (de) | 1985-11-14 |
DE3417761C2 (ja) | 1990-12-06 |
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