JPH058067Y2 - - Google Patents

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JPH058067Y2
JPH058067Y2 JP1985151825U JP15182585U JPH058067Y2 JP H058067 Y2 JPH058067 Y2 JP H058067Y2 JP 1985151825 U JP1985151825 U JP 1985151825U JP 15182585 U JP15182585 U JP 15182585U JP H058067 Y2 JPH058067 Y2 JP H058067Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、可動物体が外部と接触し外力を受け
たときに、それを検知し、動作を停止させるため
の外部接触検知装置に係り、特に産業用ロボツト
のアーム先端のワーク側部材へ加わる外力で短小
なシヤフトの微小変位でオンするスイツチをコン
パクトに内孔に間挿し、しかもスイツチの動作範
囲の調整が正確・容易にできる外部接触検知装置
に関する。
〔従来技術と問題点〕
可動する生産機械たとえば産業用ロボツトにお
いて、外部の固定物との接触事故はどうしても避
けることができず、接触時にそれぞれを検知して
ロボツトをいち早く停止させることで、ロボツト
およびワークの損傷を防いでいるのが現状であ
る。
重量物をワークとして使用する産業用ロボツト
の外観を表わす側面図を第2図に示す。
この従来例は、主にアーク溶接用に使用されて
いる外部接触検知装置で、アーク溶接の際によく
生じる圧縮外力(トーチがワークに突き当たるこ
とにより生じる)を検知できるようになつてい
る。
ところが、スポツト溶接では、圧縮外力はあま
り受けず、スポツトガンとワークが溶着すること
より生じる引張外力をよく受ける。つまり、アー
ク溶接の場合は、外部接触検知装置の中心軸に対
して溶接トーチの先端が一致しているため、溶接
トーチがワークに突き当たると、外部接触検知装
置には圧縮方向の外力が作用する。しかしスポツ
ト溶接の場合は、外部接触検知装置の中心軸に対
してスポツトガンの先端が偏心しているので、ス
ポツトガンがワークに突き当たつても外部接触検
知装置には、圧縮方向の外力はほとんど作用せ
ず、モーメント外力もしくは引張外力が作用す
る。
溶接の事故の場合、アーク溶接は溶着検出機能
を溶接電源が有しており、外部接触検知装置で溶
着検出する必要がない。しかし、スポツト溶接の
場合はそのような機能を有していないため、外部
接触検知装置で溶着を検出する必要があり、その
ためモーメント外力や引張外力を検知できるよう
にする必要がある。
第2図において、産業用ロボツト20はアーム
21から旋回部22を経て外部接触検知装置23
を介して把持部24により、ワークのスポツトガ
ン26を装着しチツプ27において溶接作業が行
なわれる。
この種の外部接触検知装置の従来例1として
は、実開昭56−16204号が提案されている。
その従来例を第3図に表わし、(a)は側断面図、
(b)は動作説明図である。
第3図に基づき簡単に構成を説明する。
30はワークを装着する側の部材、31はロボ
ツトの手首フランジに装着する側の部材で、部材
31に取り付けられたシヤフト32より球面軸受
33を介して部材30と接続されている。
34はシヤフト32にキーによつて軸方向に摺
動自在に取り付けられたスライダー、36はスラ
イダー34と部材の間に挿入された弾性体(皿バ
ネ)、30aは部材30のロボツト側端面の円周
上に等間隔に4個設けられた凸嵌合部、34aは
部材34のワーク側端面に凸嵌合部30aに対向
して設けられた凹嵌合部、35はシヤフト32と
スライダー34の周り止め用のキー、37はスラ
イダー34に固定されたスイツチである。
このように構成されているので、モーメント外
力M1、捻り外力M2および圧縮外力Fに対して
は、バネの弾性限度内の撓みであるから、リミツ
トスイツチ37が応動し、接触の原因を除去すれ
ば、再現性が保てる。
しかしながら、この従来例1については、つぎ
のような問題点がある。
例えば、スポツト溶接時にスポツトガン26
のチツプ27と図示しないワークとが溶着する
ことにより生じる引張方向の外力(矢印f)に
対し作動が不可能であり、 シヤフト32に回り止め用のキー35を介し
てスライダー34がシヤフト32の外周面を摺
動し、その可動範囲は弾性体36の反力に抗し
ながらロボツト側部材31にスライダー34の
端面が衝突するまでで一定距離であるので、こ
の作動力の調整もできず、 リミツトスイツチ37はスライダー34に固
定されており、ロボツト側部材31とリミツト
スイツチ37の当接状態は一にかかつて弾性体
36のそのときの環境条件に左右されるから、
リミツトスイツチ37の動作距離の調整が困難
である。
また、従来例2として特公昭58−7439号公報が
あり、これはマニプレータのアームとこのアーム
に搭載される機器との間に配設された安全装置
を、テーパを有するインローを介在させ芯合わせ
するように形成されてなる2個のフランジと、こ
の2個のフランジの中心貫通穴に挿通され弾性体
を介在させて両フランジを固定するボルトと、2
個のフランジ間の関係位置の変化を検出する2個
以上のリミツトスイツチと、2個のフランジ間円
周方向に複数個配設され互いに嵌合するそれぞれ
円周方向にテーパーを有する切欠き穴及び凸部と
より構成してなる衝突安全装置である。
しかし、この従来例2はある程度のコンパクト
性はあつても、360°回りの外力を検知するために
は少なくとも4個以上のリミツトスイツチが必要
であり、またそれらのリミツトスイツチのオン・
オフする動作距離の調整も不可能である。
さらに、従来例3として実公昭60−1994号公報
も挙げられるが、それは支持側部材とワーク側部
材とを、一方の部材にとりつけた球面軸受と、他
方の部材にとりつけられた前記球面軸受に軸方向
に摺動しうるように支承されたスライドシヤフト
を介して連結し、前記スライドシヤフトに前記両
部材の接触面を相互に圧着させる弾性体を嵌挿
し、両部材の一方の接触面に凹穴を、他方の前記
接触面に凹穴に係合するテーパー突起を設け、ス
ライドシヤフトの偏位によつて動作するリミツト
スイツチをそなえた外部接触検知装置である。
けれども、この外部接触検知装置はリミツトス
イツチは1個で足りるが、偏位抽出に両部材の一
方の接触面に凹穴と他方のテーパー突起の係合で
あり、微小変位の摘出さらにはリミツトスイツチ
の応動程度の調整もできない。
〔考案の目的〕
ここにおいて本考案は、これら各従来例の難点
を克服し、引張方向の外力に対応できるととも
に、さらには特に産業用ロボツトのアーム先端の
ワーク側部材へ加わる外力に対応して検知動作を
なし、コンパクトに短小なシヤフトの微小変位で
オンするスイツチを内孔に間挿し、しかもスイツ
チの動作範囲の調整が正確・容易にできる外部接
触検知装置を提供することを、その目的とする。
〔考案の概要〕
本考案は、上記目的を達成するために、 ワーク側部材の中心部に球面軸受を組込み、 軸方向に摺動しうるように支承されたシヤフト
をロボツト側部材に取り付け、 ロボツト側部材とワーク側部材とを、球面軸受
と、シヤフトとを介して連結し、 ロボツト側部材とワーク側部材には、それぞれ
対向する円周上に複数個の鋼球が嵌り込む凹部を
形成して、これらの凹部に鋼球を挟み込み、 ロボツト側部材の内周面のワーク側縁部とシヤ
フトのロボツト側縁部との中間に弾性体を圧入し
て、ロボツト側部材とワーク側部材3とが鋼球を
介して圧接され、 シヤフトに開設した内孔のロボツト側部材のロ
ボツト装着部にはワーク側部材とシヤフトが相対
的に変位したときに動作して外力を検知するスイ
ツチを固着し、 シヤフトに開設した内孔のワーク側の端部に、
スイツチが動作するまでの移動距離を調整可能な
接点距離調整用ボルトを設けた外部接触検知装置
である。
〔実施例〕 本考案の一実施例における構造図を第1図に表
わす。
第1図aはロボツト側からみた底面図、第1図
bは側断面図、第1図cはワーク側からみた上面
図である。
1はロボツトの手首フランジに装着する側の部
材、2もロボツト側部材1に接続されている部
材、3はワークを装着する側の部材であり、部材
3に組み込まれた球面軸受4にシヤフト5に挿入
された弾性体(皿バネ)6を介して、シヤフト5
は部材2に接続され、他方はナツト7で固定され
ている。
ロボツト側部材2およびワーク側部材3にはお
のおのブツシユ8が組み込まれており、鋼球9を
はさみ込んでナツト7で締め上げている。
このナツト7の締付け量を変えることにより弾
性体6の圧縮量を変え、これによりワーク側部材
3の作動量を調節する。
10は鋼球9を保持するリテーナ、11はロボ
ツト側部材1に取り付けられたスイツチでシヤフ
ト5が変位することによりONするようになつて
いる。12はスイツチ11の動作距離調整用ボル
トである。
なお、11aは二重ナツトの役目をしているス
イツチ11固定用のナツト、11bはスイツチ1
1のリード線、11cはリード線11bを貫通さ
せる孔、12aはボルト12の緩み止め用の皿バ
ネからなる弾性体、14は部材2を部材1に取り
付けるためのボルト、15はこの装置をロボツト
に装着するためのボルトである。
ところで、スイツチ11は動作距離調整用ボル
ト12に当接する先端に作動子が突出した構成に
なつている。また、ワーク側部材3に外力が働い
たらシヤフト5が右の方向(矢印fの方向)に移
動し、これに伴つてスイツチ11の作動子がさら
に突出してきてスイツチ11がONするようにな
つている。
つぎに、第1図においてその作用を説明する。
部材1に矢印方向のモーメントM1が加わると、
部材1が鋼球9を支点として皿バネ6に抗して部
材1の他方の肩を上昇させ、シヤフト5もそれと
同時に変位して、スイツチ11の接点が開き、
ON信号が送出される。
また、捻り外力M2が加わつたときには、部材
2のブツシユ8が鋼球9から抜け出し、同じくシ
ヤフト5がスイツチ11の開く方向に変位して、
ON信号を出す。
引張力fが加わつても同じことで、皿バネ6に
抗して、スイツチ11が開く方向に変位して、
ON信号を出す。
以上のようにこの装置は、ワーク側部材3に外
力が加わつたとき、スイツチ11から外部接触信
号が送出されるので、この信号でロボツトを停止
させるようにすれば、外部接触を検知し、ロボツ
トが接触事故による被害を防止できる。
そして、修復は接触物を取り除けば自動復帰が
できる構造であり、再現性も確保されているた
め、短時間で修復が可能である。
たとえば、第2図において、スポツト溶接のと
き、ガンチツプ27が溶着によつてワーク(図示
しないが、ガンチツプ27の上、下の電極端子間
に挿入される)とくつ着き、ガンをワークから抜
け出す際に過大な負荷が加わり、ロボツトを破損
させてしまう場合がある。本考案では、外部接触
検知装置23を引張る方向に外力fを加えても作
動可能であるから、この事態に十分対処できる。
以上の説明から明白のように、この実施例から
得られる最大の作用・効果は、特に産業用ロボツ
トのアーム先端のワーク側部材へ加わる360°いか
なる方向位置からの外力に対向して検知動作が円
滑でしかも完全になされ、アーム先端への装着も
コンパクトに短小なシヤフトの微小変位でオンす
るスイツチを内孔に間挿してなされるからまさに
検知装置として格好であり、しかも小さなスイツ
チでよく、さらにその動作範囲の調整が接点距離
調整用ボルトをまわすことによつて随時マニユア
ル的にでき簡単・正確・容易にできる外部接触検
知装置であると言える。
〔考案の効果〕
かくして本考案によれば、 ワーク側部材に取付けた球面軸受に摺動可能な
スライドシヤフトと弾性体で、ワーク側部材とロ
ボツト側部材を圧接連結し、ワーク側部材の一部
を成す短小なシヤフトの内孔に、ロボツト側部材
に一部を成すスイツチを間挿し、ワーク側部材と
ロボツト部材間の両対向面の複数個の凹部に鋼球
を介して外力による偏位を抽出し、すばらしくコ
ンパクトに構成し、それでシヤフトが微小でも設
定値の変位を生起すればリミツトスイツチが直ち
にオンするようにし、かつ、スイツチの動作範囲
を動作距離調整用ボルトで現場でマニユアル的に
設定できるようにしているので、検知する外力の
程度に対応して、スイツチの動作距離の調整が簡
単にして容易にしかも正確にできるという産業用
ロボツトの外部接触検知装置として、まさに理想
的な働きをなすという特段の効果を奏することが
できる。
さらに、副次的には、例えば、スポツト溶接時
にスポツトガンのチツプとワークとが溶着するこ
とにより生じる、引張方向の外力(矢印f)に対
して作動が可能となり、ロボツト側部材とワーク
側部材間に鋼球をはさみ込んでナツトで締め上げ
ており、このナツトの締付け量を変えることによ
り弾性体の圧縮量を変え、これによりワーク側部
材の作動量を調節するから、作動力の調整が自在
に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例における構造を示す
底面図、側断面図、上面図、第2図は産業用ロボ
ツトの側面図、第3図は従来例の説明図である。 1,2……ロボツト側部材、3……ワーク側部
材、4……球面軸受、5……シヤフト、6,12
a……弾性体(皿バネ)、7,11a……ナツト、
8……ブツシユ、9……鋼球、10……リテー
ナ、11……スイツチ、11b……リード線、1
1c……リード線貫通孔、12……接点距離調整
用ボルト、13……防塵ゴムカバー、14……部
材2を部材1へ取り付けるためのボルト、15…
…外部接触検知装置をロボツトに装着するための
ボルト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ワーク側部材3の中心部に球面軸受4を組込
    み、 軸方向に摺動しうるように支承されたシヤフト
    5をロボツト側部材2に取り付け、 ロボツト側部材2とワーク側部材3とを、球面
    軸受4と、シヤフト5とを介して連結し、 ロボツト側部材2とワーク側部材3には、それ
    ぞれ対向する円周上に複数個の鋼球9が嵌り込む
    凹部を形成して、これらの凹部に鋼球9を挟み込
    み、 ロボツト側部材2の内周面のワーク側縁部とシ
    ヤフト5のロボツト側端縁部との中間に弾性体6
    を圧入して、ロボツト側部材2とワーク側部材3
    とが鋼球9を介して圧接され、 シヤフト5に開設した内孔のロボツト側部材2
    のロボツト装着部にはワーク側部材3とシヤフト
    5が相対的に変位したときに動作して外力を検知
    するスイツチ11を固着し、 シヤフト5に開設した内孔のワーク側の端部
    に、スイツチ11が動作するまでの移動距離を調
    整可能な接点距離調整用ボルト12を設けたこと
    を特徴とする外部接触検知装置。
JP1985151825U 1985-10-03 1985-10-03 Expired - Lifetime JPH058067Y2 (ja)

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JP1985151825U JPH058067Y2 (ja) 1985-10-03 1985-10-03

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JPS6261492U JPS6261492U (ja) 1987-04-16
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WO2014128766A1 (ja) * 2013-02-25 2014-08-28 株式会社エイチアンドエフ 搬送装置及びそれを用いたワークの搬送方法

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