JPH0579608U - 温度制御装置 - Google Patents
温度制御装置Info
- Publication number
- JPH0579608U JPH0579608U JP1548992U JP1548992U JPH0579608U JP H0579608 U JPH0579608 U JP H0579608U JP 1548992 U JP1548992 U JP 1548992U JP 1548992 U JP1548992 U JP 1548992U JP H0579608 U JPH0579608 U JP H0579608U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- conversion table
- detection signal
- voltage
- temperature detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】温度電圧変換回路の面倒な調整を不要にし、常
に正確な温度制御を可能にする。 【構成】温度センサの出力を電圧値に変換して温度検出
信号として出力する温度検出装置3と、温度検出装置が
出力する温度検出信号を温度に換算する温度換算テーブ
ルを記憶した温度換算テーブル記憶手段4と、温度換算
テーブルを用いて温度検出信号を温度に換算する温度換
算手段5と、温度換算手段が換算した温度を設定温度に
一致させるように温度調整装置2を制御する制御手段と
を設ける。温度換算テーブル記憶手段4は、実際に使用
されている温度検出装置が出力する温度検出信号の温度
に対する特性の実測値に基づいて作成した温度換算テー
ブルを記憶している。
に正確な温度制御を可能にする。 【構成】温度センサの出力を電圧値に変換して温度検出
信号として出力する温度検出装置3と、温度検出装置が
出力する温度検出信号を温度に換算する温度換算テーブ
ルを記憶した温度換算テーブル記憶手段4と、温度換算
テーブルを用いて温度検出信号を温度に換算する温度換
算手段5と、温度換算手段が換算した温度を設定温度に
一致させるように温度調整装置2を制御する制御手段と
を設ける。温度換算テーブル記憶手段4は、実際に使用
されている温度検出装置が出力する温度検出信号の温度
に対する特性の実測値に基づいて作成した温度換算テー
ブルを記憶している。
Description
【0001】
本考案は、冷凍機や加熱器等の温度調整装置を制御して、冷凍室内、熱処理炉 内、ビルや住宅等の居住空間等の任意の環境の温度を設定値に保つように制御す る温度制御装置に関するものである。
【0002】
冷凍機や加熱器等の温度調整装置をマイクロコンピュータにより制御して、冷 凍室内、熱処理炉内、ビルや住宅等の居住空間等の環境の温度を設定値に保つよ うに制御する場合に、図8に示すような温度制御装置が用いられている。同図に おいて1はCPU1A、ROM2及びRAM3を備えたマイクロコンピュータ、 2は温度調整装置、3は温度センサ3A、温度電圧変換回路3B、及びA/D変 換器3Cからなる温度検出装置である。ここでは温度調整装置2が冷凍機(ヒー トポンプ)であるとする。
【0003】 温度センサ3Aはサーミスタ等の感温抵抗素子からなり、この温度センサは、 冷凍機2により温度が調整される環境に設置されている。
【0004】 また、温度電圧変換回路3Bは、温度センサ3Aが検出する温度を電圧信号V A に変換し、A/D変換器3Cは該電圧信号VA をデジタル化して、温度検出信 号VD として出力する。
【0005】 マイクロコンピュータ1のROM1Bには、所定のプログラムと共に、表1に 示すように、電圧値(デジタル量)Vi (i=1,2,…,n)と温度Ti との 関係を示す温度換算テーブルが記憶されている。
【0006】
【表1】 この温度換算テーブルは、温度検出装置3が理論値通りの温度検出信号(デジ タル化された電圧値)を出力することを前提にして作成されている。後記するよ うに、マイクロコンピュータ1は、この温度換算テーブルを用いて温度検出信号 VD を温度に換算する。
【0007】 マイクロコンピュータ1は、図示しない温度設定器から与えられた温度の設定 値と温度検出信号VD とを入力として、例えば図5に示したメインルーチンを実 行することにより、環境の温度を設定値に保つように温度調整装置2を制御する 。
【0008】 即ち、制御が開始されると、まず各部の初期化を行い、次いで温度設定器(図 示せず。)から与えられる設定温度Tset を読み込む。次に環境の温度Tx を測 定する温度測定過程を行い、測定された環境温度Tx を設定温度Tset と比較す る。その結果環境温度Tx が設定温度Tset よりも高いときには冷凍機に運転指 令を与えて該冷凍機を運転状態にする。また環境温度Tx を設定温度Tset と比 較した結果、環境温度Tx が設定温度Tset よりも低い場合には、温度調整装置 2に運転停止指令を与えて該温度調整装置の運転を停止させる。
【0009】 環境温度Tx と設定温度Tset との大小関係に応じて冷凍機に運転指令または 停止指令を与えた後、設定温度の変更がなされたか否かの確認をし、設定温度が 変更されていない場合には、環境温度Tx を測定する過程に戻る。また設定温度 が変更されている場合には、設定温度を読み込む過程に戻る。
【0010】 環境温度Tx を測定する温度測定過程は、図6に示した割り込みルーチンによ り行われる。即ち、温度測定過程が開始されると、先ず温度検出装置3から与え られる温度検出信号VD を読み込み、次いで温度換算テーブルから電圧値V1 , V2 ,…を順次読み出して、温度検出信号VD と比較する。そしてVi ≦VD が 検出されたときに比較を中止してVi ,Ti 及びVi+1 及びTi+1 を読み込む。 例えばV3 ≦VD と判定されたときには、V3 ,T3 ,V4 及びT4 を読み込む 。これらのデータを用いて補間法によりVD に対応する温度Tx を求め、図5に 示すメインルーチンに戻る。図6に示した割り込みルーチンにより、温度換算手 段が実現される。
【0011】 尚上記の補間法による温度Tx の演算は下記の式により行う。 Tx ={(Ti+1 −Ti )/(Vi+1 −Vi )}×(VD −Vi )+Ti 従来の温度制御装置においては、温度電圧変換回路3Bとして、図9に示すよ うに、演算増幅器OP1 及びOP2 と固定抵抗器R1 ないしR13と、可変抵抗器 VR1 ,VR2 と、コンデンサC1 ,C2 と、フィルタF1 とからなる2段増幅 回路が用いられていた。
【0012】 図9に示した温度電圧変換回路において、温度センサ3Aとして用いられてい るサーミスタの抵抗値の温度特性は図10に示すようになっている。このため、 演算増幅器OP2 の正相入力端子の電位V1 、演算増幅器OP1 の正相入力端子 の電位V2 及び出力電圧VA の温度Tに対する特性は図11に示すようになる。 電圧V1 ,V2 及びVA の温度Tに対する特性は、回路内の抵抗器の抵抗値のば らつきにより変動するため、実際の製品においては、出力電圧VA の温度Tに対 する特性が理論値と一致しないことになる。例えば、出力電圧VA の温度Tに対 する特性の理論値が図12の曲線aのようであったとすると、無調整時の特性は 同図の曲線bのようになる。そこで従来は可変抵抗器VR1 及びVR2 を設けて 、これらの可変抵抗器を調整することにより出力電圧VA と温度Tとの関係を理 論値に一致させるようにしていた。即ち、可変抵抗器VR1 の抵抗を増減すると 図13のように出力電圧VA の温度特性曲線の傾き(増幅器のゲイン)が増減し 、可変抵抗器VR2 の抵抗値を増減させるとオフセット電圧が変化して、図14 に示したように出力電圧VA の温度特性曲線が上下に移動する。従って、これら 可変抵抗器VR1 ,VR2 を調整することにより理論値に合致した出力電圧VA の温度特性を得ることができる。
【0013】
上記のように、従来の温度制御装置においては、温度電圧変換回路3の出力と 温度との関係が理論値通りになるように、温度電圧変換回路3の調整を行う必要 があったが、現実には正確な調整を行うことは困難であり、実際の温度電圧変換 回路3の出力と温度との関係と理論値との間にずれが生じるのを避けられなかっ た。そのため、製品によって温度制御特性にばらつきが生じるという問題があっ た。また温度電圧変換回路にゲイン調整用とオフセット調整用の2つの可変抵抗 器VR1 及びVR2 を設ける必要があるため、温度電圧変換回路の構成が複雑に なるという問題があった。
【0014】 本考案の目的は、温度検出装置の調整を行うことなく、正確な温度制御を行わ せることができるようにした温度制御装置を提供することにある。
【0015】
本考案は、図1に示したように、冷凍機や加熱器等の温度調整装置2により温 度が調整される環境の温度を検出する温度センサを有して該温度センサの出力を 電圧値に変換し、該電圧値をデジタル化して温度検出信号として出力する温度検 出装置3と、温度検出装置3から得られる温度検出信号を温度に換算する温度換 算テーブルを記憶した温度換算テーブル記憶手段4と、温度換算テーブルを用い て温度検出信号を温度に換算する温度換算手段5と、温度換算手段5により換算 された温度を設定温度に一致させるように温度調整装置を制御する制御手段6と を備えた温度制御装置に係わるものである。
【0016】 本考案においては、理論値に基づいて予め作成された1通りの温度換算テーブ ルを用いるのではなく、実際に使用されている温度検出装置3が出力する温度検 出信号の温度に対する特性の実測値に基づいて製品ごとに温度換算テーブルを作 成し、該温度換算テーブルを温度換算テーブル記憶手段に記憶させるようにした 。
【0017】
上記のように、実際に使用されている温度検出装置が出力する温度検出信号の 温度に対する特性の実測値に基づいて温度換算テーブルを製品ごとに作成するよ うにすると、製品ごとの温度制御特性のばらつきをなくすことができ、正確な温 度制御を行わせることができる。更に温度電圧変換回路の出力と温度との関係を 理論値に一致させるための調整が不要になるため、温度電圧変換回路の構成を簡 単にすることができ、該変換回路の調整も不要となる。
【0018】
図1ないし図3は、本考案の一実施例を示したもので、図1において、2は冷 凍機や加熱器等の温度調整装置、3は環境の温度を検出する温度検出装置、4は 温度検出装置から得られる温度検出信号を温度に換算する温度換算テーブルを記 憶した温度換算テーブル記憶手段、5は温度換算テーブルを用いて上記温度検出 信号を温度に換算する温度換算手段、6は温度換算手段5により換算された温度 を設定温度に一致させるように温度調整装置を制御する制御手段である。
【0019】 図2は本考案の実施例のハードウェアの構成を示したもので、1はCPU1A とROM1BとRAM1CとEEPROM1Dとを有するマイクロコンピュータ である。また温度検出装置3は、温度センサ3Aと、温度センサ3Aの出力を電 圧値に変換する温度電圧変換回路3Bと、該変換回路から得られる電圧信号VA をデジタル化して温度検出信号として出力するA/D変換器3Cとからなってい る。
【0020】 温度電圧変換回路3Bは、図3に示すように、演算増幅器OP1 及びOP2 と 固定抵抗器R1 ないしR13と、コンデンサC1 ,C2 と、フィルタF1 とを備え た2段増幅回路からなっている。この2段増幅回路は、図9に示した従来の回路 から可変抵抗器VR1 及びVR2 を省略したものである。
【0021】 温度換算テーブル記憶手段4、温度換算手段5及び制御手段6は、マイクロコ ンピュータ1により実現される。即ち、温度換算テーブル記憶手段4はROM1 Bにより実現され、温度換算手段5は図6に示す割り込みルーチンにより、また 制御手段6は、図5に示すメインルーチンにより実現される。
【0022】 従来の温度制御装置では、理論値をもとに表1の温度換算テーブルが作成され ていたのに対し、本考案においては、実際に使用されている温度検出装置3が出 力する温度検出信号VD の温度に対する特性の実測値に基づいて温度換算テーブ ルが作成される。そのため、マイクロコンピュータ1にEEPROM(電気的に 書き込み・消去が可能なROM)1Dを追加し、各製品の検査時に、温度検出装 置3の入出力特性(温度Tに対する出力VD の特性)を測定して、その実測値に 基づいて、温度T1 ,T2 ,…,Tn と温度検出信号V1 ,V2 ,…,Vn との 関係を示す温度換算テーブルを作成し、この温度換算テーブルをEEPROM1 Dに記憶させる。
【0023】 このように、実際に使用されている温度検出装置の特性の実測値に基づいて作 成された温度換算テーブルをEEPROMに記憶させるようにすると、温度電圧 変換3Bの調整が不要になるため、図9の温度電圧変換回路において必要とした 調整用の可変抵抗器VR1 及びVR2 を省略でき、温度電圧変換回路の構成を簡 単にすることができる。また製品の検査時に温度電圧変換回路の調整を行う必要 がなくなる。
【0024】 図7は本考案の他の実施例で用いるハードウェアの構成を示したもので、この 例では、図2に示した実施例で用いられていたEEPROM1Dを省略し、代り にバックアップ電源1Eを備えたRAM1Cを用いて、該RAM1Cに実測値に 基づいて作成した温度換算テーブルを記憶させるようにしている。
【0025】
以上のように、本考案によれば、実際に使用されている温度検出装置の特性の 実測値に基づいて作成した温度換算テーブルを記憶させるようにしたので、製品 ごとの温度制御特性のばらつきをなくすことができる。また温度電圧変換回路の 調整が不要になるため、該変換回路の構成を簡単にすることができる利点がある 。
【図1】本考案の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の構成を実現するハードウェアの構成を示
したブロック図である。
したブロック図である。
【図3】図2の温度電圧変換回路の具体的な構成例を示
した回路図である。
した回路図である。
【図4】温度電圧変換回路の出力電圧VA と温度Tとの
関係を示した線図である。
関係を示した線図である。
【図5】マイクロコンピュータにより実行されるメイン
ルーチンを示すフローチャートである。
ルーチンを示すフローチャートである。
【図6】マイクロコンピュータにより実行される割り込
みルーチンを示すフローチャートである。
みルーチンを示すフローチャートである。
【図7】本考案の他の実施例で用いるハードウェアの構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図8】従来の温度制御装置の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図9】図8の温度制御装置で用いられていた温度電圧
変換回路の構成をした回路図である。
変換回路の構成をした回路図である。
【図10】サーミスタの抵抗値対温度特性を示した線図
である。
である。
【図11】図9の温度電圧変換回路における演算増幅器
OP2 の正相入力端電圧V1 、演算増幅器OP1 の正相
入力端電圧V2 及び出力電圧VA の温度特性を示した線
図である。
OP2 の正相入力端電圧V1 、演算増幅器OP1 の正相
入力端電圧V2 及び出力電圧VA の温度特性を示した線
図である。
【図12】図9の温度電圧変換回路において出力電圧V
A の理論値及び無調整時の値の温度特性を示した線図で
ある。
A の理論値及び無調整時の値の温度特性を示した線図で
ある。
【図13】図9の温度電圧変換回路の温度Tと出力電圧
VA との関係を可変抵抗器VR1の抵抗値をパラメータ
として示した線図である。
VA との関係を可変抵抗器VR1の抵抗値をパラメータ
として示した線図である。
【図14】図9の温度電圧変換回路において可変抵抗器
VR2 を変化させたときの出力電圧VA の変化を示した
線図である。
VR2 を変化させたときの出力電圧VA の変化を示した
線図である。
2 温度調整装置 3 温度検出装置 3A 温度センサ(サーミスタ) 4 温度換算テーブル記憶手段 5 温度換算手段 6 制御手段
Claims (1)
- 【請求項1】冷凍機や加熱器等の温度調整装置により温
度が調整される環境の温度を検出する温度センサを有し
て該温度センサの出力を電圧値に変換し、該電圧値をデ
ジタル化して温度検出信号として出力する温度検出装置
と、 前記温度検出装置から得られる温度検出信号を温度に換
算する温度換算テーブルを記憶した温度換算テーブル記
憶手段と、 前記温度換算テーブルを用いて前記温度検出信号を温度
に換算する温度換算手段と、 前記温度換算手段により換算された温度を設定温度に一
致させるように前記温度調整装置を制御する制御手段と
を備えた温度制御装置において、 前記温度換算テーブル記憶手段は、実際に使用されてい
る温度検出装置が出力する温度検出信号の温度に対する
特性の実測値に基づいて作成された温度換算テーブルを
記憶していることを特徴とする温度制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1548992U JPH0579608U (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1548992U JPH0579608U (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 温度制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0579608U true JPH0579608U (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=11890215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1548992U Pending JPH0579608U (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 温度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0579608U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62170829A (ja) * | 1986-01-23 | 1987-07-27 | Nec Corp | 温度検出回路 |
-
1992
- 1992-03-24 JP JP1548992U patent/JPH0579608U/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62170829A (ja) * | 1986-01-23 | 1987-07-27 | Nec Corp | 温度検出回路 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4669040A (en) | Self-tuning controller | |
US4911357A (en) | Humidity controller utilizing absolute humidity | |
KR940002642B1 (ko) | 공간 온도의 초과량 혹은 미달량을 제어할 수 있는 온도조절수단 | |
US4172555A (en) | Adaptive electronic thermostat | |
US4836442A (en) | Compensation circuit for sensor lag to reduce undershoot and overshoot | |
JPH08125469A (ja) | 電力増幅器の出力制御装置 | |
CA1127738A (en) | Automatic temperature calibration of thermal analyzers | |
US4479190A (en) | Detecting apparatus using a digital computer | |
CN112556741B (zh) | 一种适合于变电站温湿度传感器准确校准系统及方法 | |
JPH0579608U (ja) | 温度制御装置 | |
WO1999010782A1 (en) | System and method for controlling processes | |
JPS6277604A (ja) | 比例制御装置 | |
JP2503543Y2 (ja) | 温度調節器 | |
GB2081471A (en) | Method and arrangement for controlling room heating | |
JPS6333171B2 (ja) | ||
JP2914186B2 (ja) | 電気機器の制御装置 | |
JPH0534002Y2 (ja) | ||
JPS6226047B2 (ja) | ||
JPS5931249B2 (ja) | アナログ・デイジタル変換装置 | |
JPH1198031A (ja) | 送信機とその自動電力制御方法 | |
JPS63197205A (ja) | 温度センサ入力装置 | |
SU1681300A1 (ru) | Устройство дл регулировани температуры | |
SU752221A1 (ru) | Система автоматического регулировани | |
KR970062522A (ko) | 전자 레인지의 음식물 온도 감지 보상 방법 및 회로 | |
JPH0312435B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19971104 |