JPH057952A - 歯車製品の位置決め方法 - Google Patents
歯車製品の位置決め方法Info
- Publication number
- JPH057952A JPH057952A JP18347691A JP18347691A JPH057952A JP H057952 A JPH057952 A JP H057952A JP 18347691 A JP18347691 A JP 18347691A JP 18347691 A JP18347691 A JP 18347691A JP H057952 A JPH057952 A JP H057952A
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- Japan
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- gear
- gear product
- tooth profile
- tooth
- product
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 歯車製品の位置決めを自動的に行なう。
【構成】 全周に歯形６を有する歯車製品５における歯
形６と、放射方向から中心に向って進退可能で、先端に
前記歯形６に合致した噛み合い歯７を備えた二以上の位
置決め爪４における噛み合い歯７とを接触させ、歯車製
品の微小回転により両者を噛み合わせることで正確な位
置を割り出す。 【効果】 歯形に案内用のチャンファのあるなしに拘ら
ず、噛み合い歯と歯形との噛み合わせを利用して正確に
位置決めされる。
形６と、放射方向から中心に向って進退可能で、先端に
前記歯形６に合致した噛み合い歯７を備えた二以上の位
置決め爪４における噛み合い歯７とを接触させ、歯車製
品の微小回転により両者を噛み合わせることで正確な位
置を割り出す。 【効果】 歯形に案内用のチャンファのあるなしに拘ら
ず、噛み合い歯と歯形との噛み合わせを利用して正確に
位置決めされる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、周囲に歯形を有する歯
車にあって、例えば予備成形品に塑性加工を施して精度
を高めるべく鍛造型内へセットする場合、その予備成形
品を鍛造型に対して正確に位置決めする歯車製品の位置
決め方法に関する。
車にあって、例えば予備成形品に塑性加工を施して精度
を高めるべく鍛造型内へセットする場合、その予備成形
品を鍛造型に対して正確に位置決めする歯車製品の位置
決め方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】前記の如く歯車の予備成形品を鍛造型内
へセットする場合は、予備成形品の歯形を鍛造型内の歯
形整形用歯と合致するよう位置決めしなくてはならな
い。従来、前記歯形が案内用のチャンファ部を備えたも
のにあっては、鍛造型内の歯形整形用歯と予備成形品に
おける歯形のチャンファ部との嵌め合わせ状態を手の感
触で確かめながら位置決めしていた。
へセットする場合は、予備成形品の歯形を鍛造型内の歯
形整形用歯と合致するよう位置決めしなくてはならな
い。従来、前記歯形が案内用のチャンファ部を備えたも
のにあっては、鍛造型内の歯形整形用歯と予備成形品に
おける歯形のチャンファ部との嵌め合わせ状態を手の感
触で確かめながら位置決めしていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】チャンファ部の高低差
は僅かであるから、予備成形品のチャンファ部を歯形整
形用歯へ正確且つ敏速に合致させにくかった。又チャン
ファ部を有しない歯形では噛み合わせができず、更に前
記噛み合わせを手作業に頼っていては効率が悪いばかり
か、鍛造型においては特に危険性が大きく、早急に自動
化することが望まれていた。
は僅かであるから、予備成形品のチャンファ部を歯形整
形用歯へ正確且つ敏速に合致させにくかった。又チャン
ファ部を有しない歯形では噛み合わせができず、更に前
記噛み合わせを手作業に頼っていては効率が悪いばかり
か、鍛造型においては特に危険性が大きく、早急に自動
化することが望まれていた。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、歯車製品の位
置決めを正確且つ自動的に行なう位置決め方法であっ
て、その構成は、全周に歯形を有する歯車製品に対し
て、先端に前記歯形に合致した噛み合い歯を備えた二以
上の位置決め爪を、放射方向から中心に向って前記歯形
と噛み合い可能な位置まで進出させておき、その中央部
へ歯車製品を落し込んで、位置決め爪の噛み合い歯と歯
車製品の歯形とを噛み合わせることにより歯車製品の位
置を正確に割り出し、又全周に歯形を有する歯車製品に
対して、先端に前記歯形に合致した噛み合い歯を備えた
二以上の位置決め爪を放射方向から中心に向って進出さ
せることにより、前記歯車製品を、その歯形と位置決め
爪の噛み合い歯とが噛み合うべく微小回転させて歯車製
品の位置を正確に割り出すものである。
置決めを正確且つ自動的に行なう位置決め方法であっ
て、その構成は、全周に歯形を有する歯車製品に対し
て、先端に前記歯形に合致した噛み合い歯を備えた二以
上の位置決め爪を、放射方向から中心に向って前記歯形
と噛み合い可能な位置まで進出させておき、その中央部
へ歯車製品を落し込んで、位置決め爪の噛み合い歯と歯
車製品の歯形とを噛み合わせることにより歯車製品の位
置を正確に割り出し、又全周に歯形を有する歯車製品に
対して、先端に前記歯形に合致した噛み合い歯を備えた
二以上の位置決め爪を放射方向から中心に向って進出さ
せることにより、前記歯車製品を、その歯形と位置決め
爪の噛み合い歯とが噛み合うべく微小回転させて歯車製
品の位置を正確に割り出すものである。
【０００５】
【作用】歯車製品に対して放射方向から位置決め爪を進
出させることで、歯車製品の起伏の大きい噛み合わせ歯
と、同じく起伏の大きい歯形とが、歯車製品の微小回転
により噛み合うことにより正しく位置決めされ、又歯形
に案内用の直面又は曲面を有するチャンファが設けられ
ている歯車製品では、落し込むだけで、前記チャンファ
面に案内されて微小回転し、歯形が位置決め爪の噛み合
い歯と噛み合って歯車製品の位置が正確に割り出され
る。
出させることで、歯車製品の起伏の大きい噛み合わせ歯
と、同じく起伏の大きい歯形とが、歯車製品の微小回転
により噛み合うことにより正しく位置決めされ、又歯形
に案内用の直面又は曲面を有するチャンファが設けられ
ている歯車製品では、落し込むだけで、前記チャンファ
面に案内されて微小回転し、歯形が位置決め爪の噛み合
い歯と噛み合って歯車製品の位置が正確に割り出され
る。
【０００６】
【実施例】本発明に係る歯車製品の位置決め方法を実施
する装置につき、冷間鍛造用の型を例にとって説明す
る。１は冷間鍛造用のダイであって、周囲に歯形整形用
歯２ａを備えた据込凹部２の底面中心には、エジェクタ
３が出没可能に備えられている。尚このエジェクタ３に
おける製品との接触面には、製品の自由な回転を防止す
るために面粗度を粗くする等の工夫をすることができ
る。ダイ１の水平な上面には、そのダイ１の上面に沿
い、三等分した各放射方向へ摺動する位置決め爪４、
４、４が設けられている。位置決め爪４は、先端に、歯
車の予備成形製品５における歯形６に合致する噛み合い
歯７が夫々３歯づつ設けられており、上部には案内用の
直面又は曲面を有するチャンファ７ａが形成されてい
る。又前記歯形６にも案内用のチャンファ６ａが形成さ
れている。８はパンチであり、前記位置決め爪４、４、
４は、そのパンチ８の昇降作動に連動し、油圧、カム或
はリンク機構等によって、先端の噛み合い歯７がセッテ
ィングされる歯車製品５の歯形６と噛み合う位置まで進
出し、又据込凹部２の外周方向へ退避する。
する装置につき、冷間鍛造用の型を例にとって説明す
る。１は冷間鍛造用のダイであって、周囲に歯形整形用
歯２ａを備えた据込凹部２の底面中心には、エジェクタ
３が出没可能に備えられている。尚このエジェクタ３に
おける製品との接触面には、製品の自由な回転を防止す
るために面粗度を粗くする等の工夫をすることができ
る。ダイ１の水平な上面には、そのダイ１の上面に沿
い、三等分した各放射方向へ摺動する位置決め爪４、
４、４が設けられている。位置決め爪４は、先端に、歯
車の予備成形製品５における歯形６に合致する噛み合い
歯７が夫々３歯づつ設けられており、上部には案内用の
直面又は曲面を有するチャンファ７ａが形成されてい
る。又前記歯形６にも案内用のチャンファ６ａが形成さ
れている。８はパンチであり、前記位置決め爪４、４、
４は、そのパンチ８の昇降作動に連動し、油圧、カム或
はリンク機構等によって、先端の噛み合い歯７がセッテ
ィングされる歯車製品５の歯形６と噛み合う位置まで進
出し、又据込凹部２の外周方向へ退避する。
【０００７】このような位置決め機構が組みこまれた冷
間鍛造用の型によれば、先ずパンチ８は上がった状態
で、エジェクタ３は所定の位置まで押し上げられてお
り、又位置決め爪４、４、４は、先端の噛み合い歯７が
セッティングされる歯車製品５の歯形６と噛み合う位置
まで進出していて、その中央部へ予備成形された歯車製
品５を落し込んでセットすれば（図３）、チャンファ６
ａ、７ａの傾斜面同士が滑り合って歯車製品５は微小回
転し、噛み合い歯７へ歯形６が嵌まり込んで確実に位置
決めされる（図４）。位置決めが完了すると、位置決め
爪４、４、４は据込凹部２外へ退避し、歯車製品５はエ
ジェクタ３に支持されてエジェクタ３の下降に伴って正
確に位置決めされたまま据込凹部２内へと誘導され、歯
車製品５の歯形６と据込凹部２内の歯形整形用歯２ａと
が確実に合致する（図５）。
間鍛造用の型によれば、先ずパンチ８は上がった状態
で、エジェクタ３は所定の位置まで押し上げられてお
り、又位置決め爪４、４、４は、先端の噛み合い歯７が
セッティングされる歯車製品５の歯形６と噛み合う位置
まで進出していて、その中央部へ予備成形された歯車製
品５を落し込んでセットすれば（図３）、チャンファ６
ａ、７ａの傾斜面同士が滑り合って歯車製品５は微小回
転し、噛み合い歯７へ歯形６が嵌まり込んで確実に位置
決めされる（図４）。位置決めが完了すると、位置決め
爪４、４、４は据込凹部２外へ退避し、歯車製品５はエ
ジェクタ３に支持されてエジェクタ３の下降に伴って正
確に位置決めされたまま据込凹部２内へと誘導され、歯
車製品５の歯形６と据込凹部２内の歯形整形用歯２ａと
が確実に合致する（図５）。
【０００８】上記実施例は、歯形６に案内用のチャンフ
ァ６ａが形成された歯車製品の場合を説明したが、歯形
６に案内用のチャンファ６ａが形成されていない歯車製
品５´にあっては、先ず歯車製品５´をエジェクタ３で
支持した状態にセッティングしておき、位置決め爪４、
４、４を、先端の噛み合い歯７がセッティングされる歯
車製品５´の歯形６と噛み合う位置まで進出させ、歯車
製品を強制的に微小回動させて嵌め合わせることにより
位置決めする（図６、７）。
ァ６ａが形成された歯車製品の場合を説明したが、歯形
６に案内用のチャンファ６ａが形成されていない歯車製
品５´にあっては、先ず歯車製品５´をエジェクタ３で
支持した状態にセッティングしておき、位置決め爪４、
４、４を、先端の噛み合い歯７がセッティングされる歯
車製品５´の歯形６と噛み合う位置まで進出させ、歯車
製品を強制的に微小回動させて嵌め合わせることにより
位置決めする（図６、７）。
【０００９】前記実施例は冷間鍛造型に組み込んだもの
を説明したが、冷間鍛造型に限定するものでなく、位置
決めが必要な二次加工工程全般に応用でき、その場合パ
ンチ、エジェクタに代えて夫々プッシャ、エレベータ機
構が利用される。そして歯形が案内用のチャンファを備
えていない歯車製品である場合は、位置決め爪における
噛み合い歯の案内用のチャンファは、省略しても差し支
えないし、エジェクタの上端に噛み合い面を形成した従
来の機構との併用も可能である。
を説明したが、冷間鍛造型に限定するものでなく、位置
決めが必要な二次加工工程全般に応用でき、その場合パ
ンチ、エジェクタに代えて夫々プッシャ、エレベータ機
構が利用される。そして歯形が案内用のチャンファを備
えていない歯車製品である場合は、位置決め爪における
噛み合い歯の案内用のチャンファは、省略しても差し支
えないし、エジェクタの上端に噛み合い面を形成した従
来の機構との併用も可能である。
【００１０】
【発明の効果】本発明によれば、歯形に案内用のチャン
ファのあるなしに拘らず、歯形と噛み合い歯との噛み合
いを利用して、歯車製品が正確且つ自動的に位置決めさ
れるので、作業効率が大幅にアップし、危険性もなくな
るのである。
ファのあるなしに拘らず、歯形と噛み合い歯との噛み合
いを利用して、歯車製品が正確且つ自動的に位置決めさ
れるので、作業効率が大幅にアップし、危険性もなくな
るのである。
【図１】本発明に係る歯車製品の位置決め方法を、冷間
鍛造用の型において実施した装置を示す説明図である。
鍛造用の型において実施した装置を示す説明図である。
【図２】位置決め爪の説明図である。
【図３】（ａ）は位置決め工程を、（ｂ）は噛み合い状
態を夫々示す説明図である。
態を夫々示す説明図である。
【図４】（ａ）は位置決め工程を、（ｂ）は噛み合い状
態を夫々示す説明図である。
態を夫々示す説明図である。
【図５】噛み合い歯と歯形との噛み合い状態を示す説明
図である。
図である。
【図６】変更実施例における位置決め工程の説明図であ
る。
る。
【図７】（ａ）及び（ｂ）は変更実施例における噛み合
い歯と歯形との噛み合い状態を示す説明図である。
い歯と歯形との噛み合い状態を示す説明図である。
１・・ダイ、２・・据込凹部、２ａ・・歯形整形用歯、
３・・エジェクタ、４・・位置決め爪、５・・歯車（予
備成形）製品、６・・歯形、６ａ・・チャンファ、７・
・噛み合い歯、７ａ・・チャンファ、８・・パンチ。
３・・エジェクタ、４・・位置決め爪、５・・歯車（予
備成形）製品、６・・歯形、６ａ・・チャンファ、７・
・噛み合い歯、７ａ・・チャンファ、８・・パンチ。
Claims (2)
- 【請求項１】 全周に歯形を有する歯車製品に対して、
先端に前記歯形に合致した噛み合い歯を備えた二以上の
位置決め爪を、放射方向から中心に向って前記歯形と噛
み合い可能な位置まで進出させておき、その中央部へ歯
車製品を落し込んで、位置決め爪の噛み合い歯と歯車製
品の歯形とを噛み合わせることにより歯車製品の位置を
正確に割り出す歯車製品の位置決め方法。 - 【請求項２】 全周に歯形を有する歯車製品に対して、
先端に前記歯形に合致した噛み合い歯を備えた二以上の
位置決め爪を放射方向から中心に向って進出させること
により、前記歯車製品を、その歯形と位置決め爪の噛み
合い歯とが噛み合うべく微小回転させて歯車製品の位置
を正確に割り出す歯車製品の位置決め方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3183476A JP2513541B2 (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | ワ―クの位置決め方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3183476A JP2513541B2 (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | ワ―クの位置決め方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH057952A true JPH057952A (ja) | 1993-01-19 |
| JP2513541B2 JP2513541B2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=16136470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3183476A Expired - Lifetime JP2513541B2 (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | ワ―クの位置決め方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2513541B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100435340B1 (ko) * | 2001-10-30 | 2004-06-10 | 현대자동차주식회사 | 호닝머신의 가공품 회전방지용 지그 |
| JP2011206864A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Jatco Ltd | 歯車部品の締結治具 |
| JP2016107390A (ja) * | 2014-12-10 | 2016-06-20 | ファナック株式会社 | 歯車を把持するための歯車把持装置および方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60164081A (ja) * | 1984-02-01 | 1985-08-27 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 調節弁の制御方法 |
| JPS6321945U (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-13 | ||
| JPS6328193U (ja) * | 1986-08-07 | 1988-02-24 |
-
1991
- 1991-06-27 JP JP3183476A patent/JP2513541B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60164081A (ja) * | 1984-02-01 | 1985-08-27 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 調節弁の制御方法 |
| JPS6321945U (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-13 | ||
| JPS6328193U (ja) * | 1986-08-07 | 1988-02-24 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100435340B1 (ko) * | 2001-10-30 | 2004-06-10 | 현대자동차주식회사 | 호닝머신의 가공품 회전방지용 지그 |
| JP2011206864A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Jatco Ltd | 歯車部品の締結治具 |
| JP2016107390A (ja) * | 2014-12-10 | 2016-06-20 | ファナック株式会社 | 歯車を把持するための歯車把持装置および方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2513541B2 (ja) | 1996-07-03 |
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