JPH0579371B2 - - Google Patents

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JPH0579371B2
JPH0579371B2 JP2046029A JP4602990A JPH0579371B2 JP H0579371 B2 JPH0579371 B2 JP H0579371B2 JP 2046029 A JP2046029 A JP 2046029A JP 4602990 A JP4602990 A JP 4602990A JP H0579371 B2 JPH0579371 B2 JP H0579371B2
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particulate material
tubular extension
vessel
gaseous fluid
discharging
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Deii Hooru Kaamitsuto
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Fuller Co
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えばプラスチツクペレツトのよう
な固形の粒状材料を底部あるいは頂部のいずれか
から充填する技術を採用し、かつ中央配置の引上
げ塔即ち調合塔を採用している材料調合装置に関
する。
(従来の技術) 槽内で材料を循環させるための中央装着の引上
げ塔を備え、垂直方向に向いた槽を含む材料調合
機は周知である。そのような調合機の典型例が、
例えば米国特許第3276753号、同第3642178号およ
び同第4194845号に示されている。
重力式の調合機は、槽内の種々のレベルにおい
てそれぞれ入口を有する複数の下降管を備えた垂
直方向の槽を含む。前記槽の上部分内にある材料
は下降管から受入れビン即ちホツパへ入ることに
より前記槽へ種々レベルから入つた材料が混合さ
れる。ある場合には、材料循環装置が設けられて
いる。そのような混合機の典型例は例えば、米国
特許第3158362号、同第3216629号、同第3421739
号および同第4068828号に示されている。
底部から充填する調合機は、例えばプラスチツ
クペレツトのような固形の粒状材料を調合する中
央の引上げ塔を含む。そのような装置は全体的
に、双方共本発明の譲受人に譲渡された米国特許
第4569596号と、現在では米国特許第4573800号と
なつている、1984年12月10日出願された米国特許
第680213号とに示されている。この型式の装置に
おいては、調合すべき材料は供給源から調合機の
底部まで空気輸送され、調合機まで材料を運ぶた
めに利用したエネルギを用いて材料を、既に槽内
で材料を収容している中央の引上げ塔まで持ち上
げ、該引上げ塔が材料を槽の頂部まで引き上げる
とこにより調合する。頂部から充填する技術も当
該技術分野で周知である。
米国特許第4068828号と同第3592446号とは粒子
を槽内の一箇所で導入し、同時に槽内の別の個所
から排出させて粒状材料を連続的に調合できる装
置を開示している。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の主な目的は、同時に充填調合および排
出を可能とする改良装置をシールレツグの下端に
位置させた調合装置を提供することである。
本発明の別の目的は、同じシールレツグから同
時に排出と循環とを可能とし、頂部充填あるいは
底部充填を選択的に可能とし、かつ引上げ管中で
形成する可能性のある詰まりを除去するための分
岐配管を提供するための装置をシールレツグの下
端に位置させている調合装置を提供することであ
る。
(課題を解決するための手段) 本発明によれば、上部分と、下部分と前記下部
分における管状延長部とを有する垂直方向の槽
と、(1)前記槽の中央に装着され、(2)下部分が前記
管状延長部へ延び、(3)前記管状延長部内に入口を
有し、かつ(4)前記槽の上部分に出口を有する垂直
の引上げ塔と、(1)加圧されたガス状流体を前記引
上げ塔の下方から管状延長部へ供給して前記管状
延長部内の材料を引上げ塔へ、かつ該引上げ塔内
で上方に導くことによつて材料が引き上げ塔の出
口から前記槽の上部分へ間欠泉の要領で排され、
かつ(2)調合された粒状材料を前記槽から取り出す
ための流体供給/材料排出手段とを含む、固形流
体材料を調合し取り出す装置が提供される。前記
の流体供給/材料排出手段は、前記引上げ塔の入
口の下方において管状延長部内に配置されガス状
流体を受け取り、それを引き上げ塔に向かつて導
くノズル手段と、前記管状延長部と流体連通し開
閉して前記ノズル手段の下方で前記管状延長部か
らの調合された粒状材料の排出を制御する第1の
弁手段とを含む。第1の弁手段は開放すると、ガ
ス状流体の供給と調合された粒状材料の排出とを
同時に可能とする。
本装置はさらに、前記ノズル手段と流体連通す
る分岐配管手段であつて、第2の弁手段を含み、
該弁手段が前記分岐配管手段を開閉し、該弁手段
が開放すると前記ノズル手段からガス状流体を受
け取り引上げ管から詰まりを除去する分岐配管手
段を含む。前記分岐配管手段は槽の上部分に接続
できる。
本装置はまた、ガス状流体供給手段に接続さ
れ、管状延長部に供給されたガス状流体が新しい
粒状材料を含むようにさせる、調合すべき新しい
粒状材料の供給源と、槽内に入つている粒状材料
の量を測定する材料のレベル測定手段を含むこと
ができる。本装置はさらに、前記の材料レベル測
定手段に応答して第1の弁を制御して調合された
粒状材料の排出速度が調合すべき新しい粒状材料
の送入速度と概ね等しくして槽内の材料のレベル
を概ね一定のままとする制御手段を含むことがで
きる。代替的に、制御手段はガス状流体を供給す
る手段を制御して新しい材料の送入速度が調合さ
れた粒状材料の排出速度と概ね等しくすることに
より槽内の材料のレベルを概ね一定になるように
してもよい。また、代替的に、制御手段は第1の
弁手段とガス状流体を供給する手段の少なくとも
一方を制御して新しい粒状材料の送入速度を調合
された粒状材料の排出速度を比例させて槽内の材
料のレベルを希望レベルに保つようにしてもよ
い。管状延長部と引上げ塔とは、ガス状流体の大
部分が引上げ塔を通して上方に導かれるようにす
るシールレツグを形成する寸法にされる。第1の
弁手段は回転弁でよい。
また本発明によれば、前述のノズル手段と第1
の弁手段の代案として、引上げ塔の入口の下方で
管状延長部の下端に接続され、ガス状流体を受け
取り、かつそれを引上げ塔に向かつて導くノズル
手段と、槽の下部分に接続され調合された粒状材
料を槽の下部分から運ぶ導管手段と、前記導管手
段に接続され、開閉して前記導管手段を通しての
調合された粒状材料の排出を制御する弁手段とを
含む、固形の粒状材料を調合する装置が提供され
る。
また本発明によれば、上部分と、下部分とを該
下部分における管状延長部とを含む垂直方向に向
いた槽と、前記槽の中央に装着され、下部分が前
記管状延長部へ延び、前記管状延長部内に入口を
有し、かつ前記槽の上部分に出口を有する垂直の
引上げ塔とを含む装置において固形の粒状材料を
調合し前記装置から排出する方法であつて、(1)前
記引上げ塔の下方で管状延長部に加圧されたガス
状流体を供給して管状延長部にある材料を引上げ
塔の入口へ、そして引上げ塔の上方へ導くことに
よつて材料が間欠泉の要領で引上げ塔の出口から
槽の上部分へ排出され、(2)調合された粒状材料を
引上げ塔の入口の下方で管状延長部から排出する
ことを含む粒状材料を調合、排出する方法が提供
される。
本方法はさらに、ガス状流体を管状延長部から
分岐させ、引上げ塔中で形成される可能性のある
詰まりを除去することを含んでよい。本方法はさ
らに、槽内に含まれる粒状材料の量を測定し、調
合された粒状材料の排出速度を調合すべき新しい
粒状材料の送入速度と概ね等しくなるよう制御す
ることによつて槽内の材料のレベルが概ね一定と
なるようにしてもよい。本方法は代替的に、槽内
に含まれた粒状材料の量を測定し、新しい粒状材
料の送入速度を調合された粒状材料の排出速度と
概ね等しくなるように制御して槽内の材料のレベ
ルを概ね一定とするようにしてもよい。本方法は
さらに代替的に、槽内に含まれた粒状材料の量を
測定し、新しい粒状材料の送入速度および調合さ
れた粒状材料の排出速度の少なくとも一方を制御
して比例させ槽内の材料のレベルを希望レベルに
制御するようにしてよい。
本発明の前述およびその他の目的、利点並びに
特徴は、以下の説明および添付図面と関連して検
討すれば完全に理解される。
(実施例) 第1図を参照すれば、本発明による調合装置は
全体的に1で示す調合機と、2で示す調合すべき
粒状材料の供給源と、3で示す例えばモータ作動
のブロワのような加圧されたガス状流体源とを含
む。導管4がブロワ3と混合機1の入口13との
間を延び加圧されたガス状の流体と調合すべき新
しい材料とを供給源2から調合機1まで供給す
る。供給源2からの材料は空気輸送技術において
周知の数種の手段の中のいずれかによつて導管4
へ供給される。類似の装置が米国特許第4569596
号に開示されている。
第2図を参照すれば、混合機1はホツパ状の底
即ち下端部11と、槽10の下部分において中央
に位置した下方に延びる管状延長部12とを有す
る垂直方向の槽10を含む。導管4が孔13にお
いて管状延長部12へ延び、孔14において延長
部12を通過する。本発明は、調合すべき材料を
含有するガス状流体を引上げ塔20に向かつて導
くための上方ノズル部15と、ブロワ3からのガ
スの流れが遮断されたとき排出モードの間ノズル
から材料を排出する下方ノズル部分16とを含む
T字形ノズルの形態の底部入口を含む。また、本
発明は引上げ塔20から詰まりを掃除する目的の
分岐配管40を含む。上方ノズル部分15は延長
部12内で導管4から上方へ延び、下方ノズル部
分16は延長部内で導管4から下方へ延びる。ノ
ズル部分15と16とは引上げ塔20の下端22
の下方で垂直方向に位置している。管状延長部1
2の内径は引上げ塔20の下端部22並びにノズ
ル部分15,16の外径より大きい。回転弁17
が管状延長部12の下端の下方に配置され、管状
延長部12から搬送配管60まで材料を排出する
よう作動しうる。
空気用分岐配管40が管状延長部12から突出
した導管4のポートに接続され、引上げ塔20に
おいて形成される可能性のある詰まりを除去する
ように作用する。そのような詰まりはブロワ3か
らの空気圧が低下して、調合用空気圧が前記詰ま
りを破壊するのに十分でない場合に進行する。分
岐配管40上の弁41が全開してブロワからの空
気が分岐できるようにし、即ち材料が回転弁17
の開口を経由して調合機から排出されるとすれ
ば、材料はまず引上げ塔20から出て詰まりを排
出する。管状延長部12の覗きガラスを介して観
察すると、材料がシールレツグ50を介して再び
運動していることが判り、引上げ塔20から詰ま
りが無くなり、分岐弁41を遮断することにより
再び調合機1へ調合用空気を供給することができ
る。このように、分岐配管40は充填の途中から
のサイクルを再開することができる。材料を調合
槽10へ供給したい場合、材料はブロワ3から供
給された加圧されたガス状流体に捕捉されて供給
源2から供給され、管状延長部12へ、次いで引
上げ塔20へ運ばれる。
槽10は、第2図に示すように、管状部分12
中へ下方に延びる垂直方向の中央装着の調合塔即
ち引上げ塔20を含む。この調合塔即ち引上げ塔
20は支持ブラケツト(図示せず)により槽10
に取り付けられている。前記塔20は中空で、端
部が開放しており、下端22が管状延長部12内
でノズル15の上方に位置しており、かつ上端即
ち出口23は槽10の頂部近くにある。
本発明による調合機の作動の間、材料は供給源
2から搬送配管4を介して供給され、材料を調合
槽10まで材料を供給するために使用したエネル
ギはまた、材料を引上げ塔20まで上方へ運び、
引上げ塔20において、材料は間欠泉の要領で引
上げ塔20の頂部出口23から槽10の頂部へ噴
出する。槽内にある材料が管状延長部12を満た
し、供給源2から新しい材料を運んでくる加圧さ
れたガス状流体に捕捉され、そのため既に槽10
にある材料も引上げ塔20へ上方に運ばれて、既
に槽10にある材料を槽10へ供給されつつある
新しい材料と調合する。勿論、導管4を通して新
しい材料が何ら供給されていないとすれば、加圧
された空気は導管4を介して塔20を通して上方
へ供給されて既に槽10にある材料を塔20を通
して上方へ導き材料を槽10を通して循環し調合
を達成する。
本発明によれば、同時に排出、充填および同じ
シールレツグ50からの循環を行うことにより連
続的に調合を達成することができる。本発明はま
た、同時排出と充填、排出と循環、および充填と
循環のモードにおいても作動可能である。また、
本発明による装置は単一モード作動、即ちいずれ
か特定の時間において排出のみ、充填のみあるい
は循環のみを行うようにして作動できる。供給源
2からの粒状材料をその中に捕捉したり、あるい
は捕捉することなく調合用空気がブロワ3から供
給され中央の引上げ塔20へ導かれ槽10内の粒
状材料を調合するように引上げ塔20を通して上
方へ導いている間に、回転弁17を開いて管状延
長部12の下方から材料を搬送配管60まで排出
することができる。
槽内の材料の量を測定するために、例えばセン
サ70,71のような材料レベル測定装置を設け
ている。この測定手段は、例えば、材料の高さセ
ンサなるいは重量センサでよいことが注目され
る。制御装置80はレベル測定手段からの出力を
受け取り、調合機1への材料の送り速度が調合機
1からの材料排出速度と概ね対応するように回転
弁17の速度を制御する。例えば、もし材料のレ
ベルが所定の低レベル以下に低下すれば、回転弁
17の回転速度を低減させることにより排出速度
を下げることができ、もし材料のレベルが所定の
高レベルを上廻るとすれば、回転弁17の回転速
度を上げることにより排出速度を上げることがで
きる。材料のある分をシールレツグ50から引上
げ塔20を介して上方へ循環させ、一方残りの材
料を回転弁17を介して搬出配管60へ排出する
ことにより連続調合が達成される。代替的に、新
しい材料が配管4を介して送られる送り速度を、
送り速度と排出速度を概ね等しく保つべく排出速
度に対応するように制御できる。また、希望に応
じて槽10内の材料のレベルを変えるために送り
速度と排出速度とを制御しうることが注目され
る。
第3図は材料がシールレツグ50を介してでな
く調合槽10の底部25から配管26,27を介
して排出される修正実施例を示す。本実施例にお
いては、上方ノズル部15は、第2図で示すよう
に延長部12内に位置する代りに管状延長部12
の底部分に接続されている。下方ノズル部16は
弁31を含む配管に接続されている。弁31が開
放すると、シールレツグ50の底部分からの材料
が回転弁17に向かつて下方に通ることができ
る。
前述の説明から、本発明の目的が達成されたこ
とが明らかである。同じシールレツグから排出と
循環を同時に行うことにより連続的な調合を可能
とし、頂部からの充填と底部からの充填を交互に
行い、かつ引上げ塔から詰まりを除去し、充填の
途中からサイクルを再開できるようにする分岐配
管を提供する改良調合装置が提供される。本発明
は、調合槽内の材料のレベルを検出する材料レベ
ル検出手段と、前記検出手段の出力に応答して送
り速度と排出速度の一方または双方を制御する制
御装置を採用することにより連続調合するための
改良装置を提供する。導管4を介して槽へ材料を
供給するために使用するエネルギは既に槽内にあ
る材料と新しい材料とを調合するためにも使用さ
れる。
前述の説明並びに添付図面は本発明の原理の適
用を単に例示するものであつて、限定的でないこ
とに注目すべきである。本発明の原理を採用し、
かつ本発明の精神と範囲とに入るその他の多数の
実施例も当該技術分野の専門家には容易に考えら
れる。従つて、本発明は前述の説明によつて、限
定されるのでなく、特許請求の範囲によつてのみ
限定される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による調合装置の概略図、第2
図は本発明による調合装置の第1の実施例の断面
図、および第3図は本発明による装置の第2の実
施例の断面図である。 図において、1……調合機、2……粒状材料供
給源、3……ガス状流体源、4……導管、10…
…槽、11……下部分、12……管状延長部、1
5……上方ノズル、16……下方ノズル、17…
…回転弁、20……引上げ塔、22……入口、2
3……出口、31……弁、40……分岐配管、4
1……弁、50……シールレツグ、60……搬送
配管、70,71……材料レベルセンサ、80…
…制御装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 固形の粒状材料を調合し排出する装置におい
    て、 上部分と、下部分と、前記下部分にある管状延
    長部とを有する垂直方向の槽と、 (i) 前記槽の中央に装着され、 (ii) 下部分が前記管状延長部へ延びており、 (iii) 前記管状延長部内で入口を有し、 (iv) 前記槽の上部分において出口を有する垂直の
    引上げ塔と、 (i)前記引上げ塔の下方で前記管状延長部へ加圧
    されたガス状流体を供給して前記管状延長部内の
    材料を前記引上げ塔の前記入口へ、かつ前記引上
    げ塔で上方に導くことによつて、材料が間欠泉の
    要領で前記引上げ塔の前記出口から前記槽の前記
    上部分へ排出され、 (ii)調合された粒状材料を前記槽から排出する流
    体供給/材料排出手段であつて、前記引上げ塔の
    前記入口の下方で前記管状延長部内に配置され、
    前記のガス状流体を受け取り、前記ガス状流体を
    前記引上げ塔に向かつて導くノズル手段と、前記
    ノズル手段の下方で前記管状延長部と流体連通
    し、開閉して前記ノズル手段の下方で前記管状延
    長部からの調合された粒状材料の排出を制御する
    第1の弁手段であつて開放するとガス状流体の供
    給と調合された流体材料の排出とを同時に可能と
    する第1の弁手段とを含む流体供給/材料排出手
    段とを含むことを特徴とする固形の流体材料を調
    合、排出する装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
    て、前記ノズル手段と流体連通する分岐配管手段
    であつて、該分岐配管手段を開閉する第2弁手段
    を含み、該第2の弁手段が開放すると前記ノズル
    手段からガス状流体を受け取り前記引上げ塔から
    詰まりを除去する分岐配管手段をさらに含むこと
    を特徴とする固形の粒状材料を調合、排出する装
    置。 3 特許請求の範囲第2項に記載の装置におい
    て、前記の分岐配管手段が前記槽の上部分に接続
    されていることを特徴とする固形の粒状材料を調
    合、排出する装置。 4 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
    て、調合すべき新しい粒状材料の供給源であつ
    て、ガス状流体を供給する前記手段に接続され前
    記管状延長部へ供給された前記ガス状流体が新し
    い粒状材料を含むようにさせる粒状材料の供給源
    と、前記槽に入つている粒状材料の量を測定する
    材料のレベル測定手段とをさらに含むことを特徴
    とする固形の粒状材料を調合、排出する装置。 5 特許請求の範囲第4項に記載の装置におい
    て、前記材料レベル測定手段に応答して、前記第
    1の弁手段を制御して調合された粒状材料の排出
    速度が調合すべき新しい粒状材料の送り速度と概
    ね等しいようにして前記槽内の前記材料のレベル
    が概ね一定のままとなるようにする制御手段をさ
    らに含むことを特徴とする固形の粒状材料を調
    合、排出する装置。 6 特許請求の範囲第4項に記載の装置におい
    て、前記の材料レベル測定手段に応答してガス状
    流体を供給する前記手段を制御し新しい粒状材料
    の送り速度が調合された粒状材料の排出速度と概
    ね等しくして前記槽内の前記材料のレベルを概ね
    一定のままとなるようにする制御手段をさらに含
    む固形の粒状材料を調合、排出する装置。 7 特許請求の範囲第4項に記載の装置におい
    て、前記の材料レベル測定手段に応答して前記の
    第1の弁手段とガス状流体を供給する前記手段の
    中の少なくとも一方を制御して新しい粒状材料の
    送り速度と調合された粒状材料の排出速度とを比
    例させて前記槽内の前記材料のレベルを希望レベ
    ルまで制御する制御手段をさらに含むことを特徴
    とする固形の粒状材料を調合、排出する装置。 8 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
    て、前記第1の弁手段が回転弁であることを特徴
    とする粒状材料を調合、排出する装置。 9 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
    て、前記管状延長部と前記引上げ塔がシールレツ
    グを形成し前記のガス状流体の主要部分が前記引
    上げ塔を通して上方へ導かれうるようにする寸法
    にされていることを特徴とする粒状材料を調合、
    排出する装置。 10 固形の粒状材料を調合する装置において、 上部分と、下部分と、前記下部分上の管状延長
    部とを有する垂直方向の槽と、 (i) 前記槽内で中央に装着され、 (ii) 下部分が前記管状延長部へ延びており、 (iii) 前記管状延長部内で入口を有し、 (iv) 前記槽の上部分において出口を有する垂直の
    引上げ塔と、 (i)前記引上げ塔の下方で前記管状延長部へ加圧
    されたガス状流体を供給し、前記管状延長部内の
    材料を前記引上げ塔の前記入口へ、かつ前記引上
    げ塔で上方へ導くことによつて材料が間欠泉の要
    領で前記引上げ塔の前記出口から前記槽の前記上
    部分へ排出され、 (ii)調合された粒状材料を前記槽から排出させる
    ための流体供給/材料排出手段であつて、前記引
    上げ塔の前記入口の下方で前記管状延長部の下端
    に接続され前記ガス状流体を受け取り、該ガス状
    流体を前記引上げ塔に向かつて導くノズル手段
    と、前記槽の前記下部分に接続され調合された粒
    状材料を前記槽の前記下部分から運ぶ導管手段
    と、前記導管手段に接続され、開閉して前記導管
    手段を通しての前記の調合された粒体材料の排出
    を制御する第1の弁手段であつて、開放すると、
    前記ガス状流体の供給と前記の調合した粒状材料
    の排出とを同時に可能とする第1の弁手段とを含
    む流体供給/材料排出手段とを含むことを特徴と
    する粒状材料を調合する装置。 11 特許請求の範囲第10項に記載の装置にお
    いて、前記ノズル手段と流体連通した分岐配管手
    段であつて、該分岐配管手段を開閉する第2の弁
    手段を含み、前記第2の弁手段が開放すると前記
    ノズル手段からガス状流体を受け取り前記引き上
    げ塔から詰まりを除去する分岐配管手段をさらに
    含むことを特徴とする粒状材料を調合する装置。 12 特許請求の範囲第11項に記載の装置にお
    いて、前記分岐配管手段が前記槽の前記上部分に
    接続されていることを特徴とする粒状材料を調合
    する装置。 13 特許請求の範囲第10項に記載の装置にお
    いて、調合すべき新しい粒状材料の供給源であつ
    て、ガス状流体を供給する前記手段に接続され前
    記管状延長部へ供給される前記ガス状流体が新し
    い粒状材料を含むようにさせる新しい粒状材料の
    供給源と、前記槽に入つている粒状材料の量を測
    定する材料のレベル測定手段とをさらに含むこと
    を特徴とする粒状材料の調合装置。 14 特許請求の範囲第13項に記載の装置にお
    いて、前記材料のレベル測定手段に応答して前記
    第1の弁手段を制御し調合された粒状材料の排出
    速度が調合すべき前記の新しい粒状材料の送り速
    度と概ね等しいようにして前記槽内の前記材料の
    レベルが概ね一定のままとなるようにさせる制御
    手段をさらに含むことを特徴とする粒状材料の調
    合装置。 15 特許請求の範囲第13項に記載の装置にお
    いて、前記材料のレベル測定手段に応答して前記
    ガス状流体を供給する前記手段を制御して新しい
    粒状材料の送り速度を調合した粒状材料の排出速
    度と概ね等しくして前記槽内の前記材料のレベル
    を概ね一定のままとする制御手段をさらに含むこ
    とを特徴とする粒状材料を調合する装置。 16 特許請求の範囲第13項に記載の装置にお
    いて、前記材料のレベル測定手段に応答して前記
    第1の弁手段とガス状流体を供給する前記手段の
    少なくとも一方を制御して新しい粒状材料の送り
    速度と調合した粒状材料の排出速度を比例させて
    前記槽内の前記材料のレベルを希望レベルまで制
    御する制御手段をさらに含むことを特徴とする粒
    状材料を調合する装置。 17 特許請求の範囲第10項に記載の装置にお
    いて、前記第1の弁手段が回転弁であることを特
    徴とする粒状材料を調合する装置。 18 特許請求の範囲第10項に記載の装置にお
    いて、前記管状延長部と前記引上げ塔とがシール
    レツグを形成し前記ガス状流体の大部分が前記引
    上げ塔を通して上方に導かれうるようにする寸法
    にされていることを特徴とする粒状材料を調合す
    る装置。 19 上部分と、下部分と、前記下部分上の管状
    延長部とを有する垂直方向の槽と、前記槽内で中
    央に装着され、下部分が前記管状延長部へ延び、
    前記管状延長部内で入口を有し、かつ前記槽の上
    部分において出口を有する垂直の引上げ塔とを含
    む装置から固形の粒状材料を調合し排出する方法
    において、 前記引上げ塔の下方で前記管状延長部へ加圧さ
    れたガス状流体を供給して管状延長部内の材料を
    前記引上げ塔の前記入口へ、かつ前記引上げ塔で
    上方に導くことによつて材料が前記引上げ塔の前
    記出口から前記槽の上部分へ間欠泉の要領で排出
    され、 前記引上げ塔の前記入口の下方で前記の管状延
    長部から調合した粒状材料を排出することを含
    む、粒状材料を調合し排出する方法。 20 特許請求の範囲第19項に記載の方法にお
    いて、前記ガス状の流体を前記管状延長部から分
    岐させて前記引上げ塔から詰まりを除去すること
    をさらに含む粒状材料を調合し排出する方法。 21 特許請求の範囲第19項に記載の方法にお
    いて、前記槽に入つている粒状材料の量を測定
    し、調合された粒状材料の排出速度を調合すべき
    新しい粒状材料の送り速度と概ね等しくなるよう
    制御し前記槽内の材料のレベルが概ね一定のまま
    となるようにすることをさらに含む粒状材料を調
    合し排出する方法。 22 特許請求の範囲第19項に記載の方法にお
    いて、前記槽に入つている粒状材料の量を測定
    し、新しい粒状材料の送り速度を調合した粒状材
    料の排出速度と概ね等しくなるよう制御して前記
    槽内の前記材料のレベルが概ね一定のままである
    ようにすることをさらに含む粒状材料を調合し排
    出する方法。 23 特許請求の範囲第19項に記載の方法にお
    いて、前記槽内に入つた粒状材料の量を測定し、
    新しい粒状材料の送り速度と調合した粒状材料の
    排出速度の少なくとも一方を制御して比例するよ
    うにさせ前記槽内の前記材料のレベルを希望レベ
    ルまで制御することをさらに含む粒状材料を調合
    し排出する方法。
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