JPH057852B2 - - Google Patents

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JPH057852B2
JPH057852B2 JP61035651A JP3565186A JPH057852B2 JP H057852 B2 JPH057852 B2 JP H057852B2 JP 61035651 A JP61035651 A JP 61035651A JP 3565186 A JP3565186 A JP 3565186A JP H057852 B2 JPH057852 B2 JP H057852B2
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JP
Japan
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insulating
tank
insulation
winding
windings
Prior art date
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JP61035651A
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JPS62193233A (ja
Inventor
Yoshitake Nakagami
Nobuyuki Hashimoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Publication of JPS62193233A publication Critical patent/JPS62193233A/ja
Publication of JPH057852B2 publication Critical patent/JPH057852B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明はタンク内の絶縁ガス空間と冷却液の循
環通路とを区画する絶縁層に収納された巻線を冷
媒液により冷却する液冷ガス絶縁誘導電器、こと
に絶縁槽の構造に関する。
〔従来技術とその問題点〕
近年、従来の絶縁油に代つてSF6ガスなどの難
燃性の絶縁ガスとフロロカーボン、フロンなどの
難燃性、絶縁性の冷媒液とを併用することにより
難燃化された誘導電器が注目されており、最近で
は、この種の誘導電器を高電圧化、大容量化する
ことが求められている。ところが、冷媒液は絶縁
油に比べて格段に高価であり、かつ多量の絶縁ガ
スを溶解して耐電圧強度が低下する性質を有する
ので、巻線および冷媒液を絶縁槽に収納して巻線
を冷媒液により顕熱冷却するとともに、絶縁ガス
空間と冷媒液とを絶縁槽により気密に区分するこ
とにより、冷媒液の使用量を低減し、かつ冷媒液
と絶縁ガスの混合を阻止して巻線近傍の高電界部
を耐電圧強度の高い冷媒液で絶縁したいわゆる液
冷ガス絶縁誘導電器が知られている。
第4図は液冷ガス絶縁誘導電器の従来構造を示
す概略側断面図である。図において、1は鉄心2
および巻線3A,3Bを主構成要素とする誘導電
器本体であり、SF6ガス等の絶縁ガス11を包蔵
したタンク10に収納されるとともに、端部絶縁
4A,4Bを含む巻線3A,3Bは、内周側絶縁
筒6A、外周絶縁筒6B、底板7、蓄板8を相互
に気密に組合わせてなり中央部に鉄心2の脚部が
貫通する中空部5Aを有する円環筒状の絶縁槽層
5に収納され、絶縁材よりなる受台4Cを介して
鉄心2に結合された下部フレーム2Bに載置され
るとともに、巻線上端部絶縁4A側に配された金
属製の押圧リング21、蓄板8を気密に貫通して
上部フレーム2Aに連結された締付ボルト22に
より巻線3A,3Bそれぞれの軸方向に所定の締
付荷重が加えられることにより、上下一対のフレ
ーム2A,2B間に押圧支持されるよう構成され
ている。また、絶縁ガス空間11と気密に区画さ
れた絶縁槽5の内部にはフロロカーボン、フロン
などの冷媒液14充填され、底板7および蓋板8
を介して一方端が絶縁槽5に連結し、他方端が外
部冷却器13に連通した循環通路12A,12B
を介して巻線3A,3B内を強制循環する冷媒液
14の顕熱により巻線が冷却されるよう構成され
ている。したがつて、絶縁槽5によつて冷媒液1
4と絶縁ガス11とが区分され、高価な冷媒液1
4の使用量を発熱量の多い巻線部分に限定できる
とともに、冷媒液14中への絶縁ガス11の溶解
ならびに顕熱冷却による冷媒液の発泡が阻止され
ることにより冷媒液14の耐電圧強度を高度に保
持できるので、高電圧化された誘導電器を経済的
に有利に製作することができる。
ところで、前述のように構成された液冷ガス絶
縁誘導電器において、巻線3A,3Bは一般に、
絶縁被覆導体を径方向に巻き重ねてなる平板リン
グ状の複数のセクシヨンコイル相互間にセクシヨ
ン間冷却ダクトを保持するスペーサを介在させて
積層配置した円板巻線が用いられ、導体の絶縁被
覆、スペーサならびに巻線端部絶縁4A,4B等
には冷媒液14の浸透性に優れた絶縁紙、プレス
ボード等の繊維質絶縁材が用いられるが、繊維質
絶縁材が常温の常湿雰囲気中でその重量の数%に
及ぶ水分を含んでいるために、組立作業を終了し
た誘導電器本体1は真空加熱乾燥炉に収納され、
乾燥処理が行われる。ところが、前記繊維質絶縁
材は乾燥処理によつてその厚み方向に数%収縮す
る性質をもち、かつ軸方向締付荷重による寸法収
縮が加わるために、端部絶縁4A,4Bを含めた
巻線3A,3Bの軸方向高さは乾燥および締付工
程において100mm前後も収縮することが多い。し
たがつて、絶縁槽5を気密性および機械的強度の
優れた繊維強化プラスチツクス(FRP)を用い
て形成した場合、乾燥による収縮性の無いFRP
からなる絶縁槽5内で巻線3A,3Bのみが100
mmも収縮することになり、巻線の軸方向寸法の収
縮に伴なつて絶縁槽5の内部に無駄な空間が発生
するとともに、大地電位となる金属製の押圧リン
グ21が絶縁槽5内に配されているために、絶縁
槽5の軸方向を押圧リング21の厚み分だけ更に
大きくする必要がある。その結果、絶縁槽5の上
部には巻線の絶縁や冷却に寄与しない遊休空間1
5が存在し、絶縁槽5の軸方向寸法が増大すると
ともに、高価な冷媒液14の使用量が増加して経
済的不利益をまねく欠点がある。さらに、巻線の
収縮は締付ボルト22の長大化をまねき、巻線の
軸方向締付力を不安定にするとともに、蓋板8の
貫通部における液漏れが増すなどの不都合につな
がる欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明は前述の状況に鑑みてなされたもので、
巻線の乾燥収縮等に追随して絶縁槽を軸方向に縮
小することができ、したがつて冷媒液の使用量が
少く経済的な液冷ガス絶縁誘導電器を提供するこ
とを目的とする。
〔発明の要点〕
本発明は、端部絶縁を含む巻線を収納するよう
円環筒状に形成された巻線を押圧支持する絶縁槽
の端部側の内周側絶縁筒および外周側絶縁筒から
なる側壁部分に巻線の収縮に追随して軸方向に収
縮可能な伸縮部を設け、絶縁槽の外側から巻線に
軸方向の締付荷重を加え、巻線を絶縁槽とともに
鉄心に固定された上下一対のフレーム間に押圧支
持するよう構成したことにより、絶縁槽の容積の
無駄が排除され、したがつて高価な冷媒液の使用
量を巻線の冷却および絶縁に必要な量に低減でき
るようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明を実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の実施例を示す誘導電器本体部
分の概略側断面図であり、従来技術と同じ部分に
は同一参照符号を付して詳細な説明は省略する。
図において、軸方向両端部に端部絶縁4A,4B
を有する巻線3A,3Bを収納した絶縁槽35
は、平板リング状の絶縁材からなる底板37にそ
れぞれ端部が気密に結合された内周側絶縁筒36
Aおよび外周側絶縁筒36Bとからなり、鉄心2
の脚部を包囲するよう円環筒状に形成された容器
部と、内外絶縁筒36A,36Bそれぞれに気密
にフランジ結合された伸縮絶縁継手39A,39
Bと、伸縮絶縁継手39A,39Bに気密にフラ
ンジ結合された蓋板38とで構成されており、絶
縁槽35は受台4Cを介いて下部フレーム2Bに
支承されるとともに、蓋板38上に配された締付
リング21、締付ボルト22により締付荷重が加
えられることにより、鉄心に固定された一対のフ
レーム2A,2B間に押圧支持されるよう構成さ
れており、底板37および蓋板38に端部が気密
に結合された循環通路12A,12Bを介して絶
縁槽35と外部冷却器13との間を強制循環する
冷媒液14により、巻線3A,3Bが冷却される
とともに、巻線近傍の高電界部の耐電圧が保持さ
れるよう構成されている。
第2図は前述の実施例における絶縁層の要部の
一部破砕側断面図であり、耐冷媒液性を有するゴ
ム、可とう性を有する合成樹脂等の成形加工品か
らなる伸縮絶縁継手39A,39B側の絶縁フラ
ンジ例えば42A,42Bと絶縁筒側の絶縁フラ
ンジ41A,41Bとをパツキング44を介在さ
せて絶縁ボルト45を用いて気密に連結し、フラ
ンジ43A,43Bを平板リング状の蓋板38と
の間にパツキング44を介在させて絶縁ボルト4
5を用いて気密に連結することにより、巻線を気
密に包囲する絶縁層35を形成することができ
る。なお伸縮絶縁継手39A,39Bの軸方向の
伸縮量は巻線3A,3B等の乾燥および締付収縮
量を考慮して決められることはいうまでもないこ
とである。
前述のように構成された液冷ガス絶縁誘導電器
においては、未乾燥状態あるいは仮乾燥状態の端
部絶縁4A,4Bを含む巻線3A,3Bを収容し
た絶縁槽35は、伸縮絶縁継手39A,39Bを
幾分伸ばした状態で蓋板38を連結することによ
り閉鎖することができ、締付ボルト22および剛
性を有する締付リング21を介して絶縁槽35に
軸方向締付荷重を加えることにより、巻線3A,
3Bおよび端部絶縁4A,4Bの軸方向の収縮に
追随して伸縮絶縁継手39A,39Bが収縮し、
蓋板38、底板37、受台4Cを介して巻線3
A,3Bを一対のフレーム2A,2B間に押圧支
持できるとともに、絶縁槽35が受台4Cの厚み
によつて決まる位置に固定された誘導電器本体1
を組立てることができる。そこで変圧器本体1を
真空加熱乾燥炉に搬入し、例えば循環通路12
A,12Bを除湿孔として乾燥処理を行ない、繊
維質絶縁材の乾燥収縮に基づく締付荷重の低下を
締付ボルト22を増し締めすることによつて補
う。このとき、端部絶縁4A,4Bを含む巻線3
A,3Bの乾燥収縮に追随して伸縮絶縁継手39
A,39Bが収縮し、絶縁槽35の深さを巻線3
A,3Bの冷却性能と絶縁性能を維持するために
必要な最適寸法とすることができ、かつ絶縁槽の
外側から巻線3A,3Bに軸方向の締付荷重を加
えることが可能となることによつて大地電位とな
る押圧リング21を蓋板38の外側に配すること
が可能となり、絶縁槽35の容積を従来技術に比
べて一層縮小することができる。
第3図は本発明の異なる実施例を示す要部の概
略側断面図であり、蓋板48を内外周絶縁筒46
A,46B間に挿入可能な厚手の平板リング状に
形成してパツキング47を設けることによりシー
ル部を兼ねた軸方向伸縮部49を形成するととも
に、金属製の押圧リング21、締付ボルト22を
廃し、蓋板48を押圧リングに兼用して上部フレ
ーム2Aと蓋板48との間に介挿された間隔片5
4により軸方向の締付荷重を保持させるよう構成
した点が前述の実施例と異なつており、誘導電器
本体の組立、乾燥工程において蓋板48とフレー
ム2Aとの間にジヤツキ等を仮設して絶縁槽50
の外側から巻線3A,3Bに軸方向の締付荷重を
加え、乾燥終了時点で締付荷重を幾分高めた状態
で所定の厚みにあらかじめ調整された間隔片54
を蓋板48の周方向に分布して複数個挿入し、ジ
ヤツキを取除くことにより、巻線3A,3Bに所
定の締付荷重が加わつた状態で絶縁槽50を上下
一対のフレーム2A,2B間に押圧支持させるこ
とができ、かつ繊維質絶縁材の収縮に追随して蓋
板48が軸方向に自在に移動することにより、絶
縁槽内に遊休空間が発生するのを阻止できる。ま
た、絶縁材からなる蓋板を巻線3A,3Bの端部
絶縁4A,4Bの一部に兼用できることにより、
端部絶縁4A,4Bの厚みを低減でき、かつ間隔
片54にも電圧を負担させられるので、蓋板48
を厚く形成したにも拘らず絶縁槽50の軸方向寸
法を短縮できる利点が得られる。
〔発明の効果〕
本発明は前述のように、液冷巻線を収納する絶
縁槽の内周側および外周側絶縁筒それぞれの上端
部と蓋板との間に伸縮部を設けて軸方向に伸縮可
能な絶縁槽を形成するとともに、蓋板の上方に配
された押圧部材により絶縁槽の外側から巻線に軸
方向荷重を加えるよう構成した。その結果、端部
絶縁を含む巻線の繊維質絶縁材の乾燥収縮ならび
に軸方向荷重による収縮に追随して絶縁槽を収縮
させることができ、かつ大地電位となる押圧リン
グを絶縁槽の外部に移すことが可能となつたこと
により、従来技術で問題となつた巻線の収縮代な
らびに押圧リングの収納スペースからなる巻線の
冷却、絶縁に寄与しない絶縁槽の遊休スペースが
排除され、絶縁槽が小形化されることにより、高
価な冷媒液の使用量が少くしたがつて安価な液冷
ガス絶縁誘導電器を提供することができる。ま
た、締付ボルトが短縮または排除され、かつ蓋板
側の締付ボルトの貫通孔が排除されることによ
り、液漏れなどの危険性が少く、冷媒液への絶縁
ガスの溶解を阻止できるとともに、安定した軸方
向荷重を維持して巻線を絶縁槽とともに一対のフ
レーム間に強固に押圧支持できるので、誘導電器
の高電圧化、大容量化に貢献することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す要部の概略側断
面図、第2図は実施例における絶縁層部分の一部
破砕側断面図、第3図は異なる実施例を示す要部
の側断面図、第4図は従来技術を示す側断面図で
ある。 1……誘導電器本体、2……鉄心、2A,2B
……フレーム、3A,3B……巻線、4A,4B
……端部絶縁、4C……受台、5,35,50…
…絶縁槽、6A,36A,46A……内周側絶縁
筒、6B,36B,46B……外周側絶縁筒、
7,37……底板、8,38,48……蓋板、1
0……タンク、11……絶縁ガス、12A,12
B……循環通路、13……冷却器、14……冷媒
液、15……遊休空間、21……押圧リング、2
2……締付ボルト、39A,39B……伸縮絶縁
継手、47……パツキング、49……伸縮部、5
4……間隔片。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 絶縁ガスを包蔵したタンク内に収納された誘
    導電器の筒状の巻線部分が、中央部に鉄心脚部が
    貫通する中空部を有する円環筒状の絶縁槽に収納
    されて鉄心脚部に装着され、かつ鉄心に固定され
    た上下一対のフレーム間に所定の締付荷重により
    押圧支持されるとともに、前記絶縁槽に連通した
    外部冷却器を介して循環する冷媒液により冷却さ
    れるものであつて、前記絶縁槽が前記巻線の軸方
    向の収縮に追随シて収縮可能な伸縮部を、前記巻
    線が押圧支持される絶縁槽の端部側に備えたこと
    を特徴とする液冷ガス絶縁誘導電器。
JP3565186A 1986-02-20 1986-02-20 液冷ガス絶縁誘導電器 Granted JPS62193233A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3565186A JPS62193233A (ja) 1986-02-20 1986-02-20 液冷ガス絶縁誘導電器

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3565186A JPS62193233A (ja) 1986-02-20 1986-02-20 液冷ガス絶縁誘導電器

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Publication Number Publication Date
JPS62193233A JPS62193233A (ja) 1987-08-25
JPH057852B2 true JPH057852B2 (ja) 1993-01-29

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ID=12447778

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JP3565186A Granted JPS62193233A (ja) 1986-02-20 1986-02-20 液冷ガス絶縁誘導電器

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5588510A (en) * 1978-12-27 1980-07-04 Mitsubishi Electric Corp Gas insulated electric devide
JPS5939890A (ja) * 1982-08-26 1984-03-05 Neos Co Ltd フエニル置換2−(1−アルケニル)−4−イソプロピル−5,5−ジメチル−1,3−ジオキサン誘導体

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62193233A (ja) 1987-08-25

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