JPH0578420U - 切削工具 - Google Patents

切削工具

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JPH0578420U
JPH0578420U JP934692U JP934692U JPH0578420U JP H0578420 U JPH0578420 U JP H0578420U JP 934692 U JP934692 U JP 934692U JP 934692 U JP934692 U JP 934692U JP H0578420 U JPH0578420 U JP H0578420U
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JP
Japan
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fitting
split
tip
piece
tool body
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Pending
Application number
JP934692U
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English (en)
Inventor
辰夫 新井
貴宣 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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Publication of JPH0578420U publication Critical patent/JPH0578420U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 嵌合凸部の端面側に回転防止用キーを嵌合凹
部の底面側にキー穴を配設することを不要とし、分割片
同士の嵌合力・嵌合強度を向上する。 【構成】 分割片16の後端側に、後方へ突出する断面
非円形状の嵌合凸部25を軸線X1に沿って形成し、分
割片17の先端側に、断面非円形状の嵌合凹部32を軸
線X2に沿って形成する。分割片17の嵌合凹部32の
内周部は分割片16の嵌合凸部25の外周部と同一に設
定する。嵌合凸部25、嵌合凹部32を断面非円形状と
することにより、従来の如く嵌合凸部の端面側に回転防
止用キーを、嵌合凹部の底面側にキー穴を配設すること
を不要とし、分割片16、17同士の嵌合力や嵌合強度
を向上することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は切削工具に係り、特に、工具本体をその軸線方向に分割可能とした分 割式の切削工具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、被切削材を所望形状に加工する切削工具として、軸状の工具本体の軸線 方向先端側の外周面に、複数の切刃チップが列をなすように着脱自在に装着され てなるいわゆるエンドミルが知られている。
【0003】 ところで、前述したようなエンドミルでは、工具本体の先端に配置される切刃 チップの使用頻度が高く且つ切削抵抗も大きいために、かかる切刃チップが短期 間のうちに損傷することが稀ではなく、これに伴って工具本体の先端部が損傷す ることも少なくない。そして、このような場合には、僅かに工具本体先端が損傷 しただけで高価な工具本体の全体を廃棄、交換する必要が生じて工具の経済性が 著しく悪化していた。 そこで、例えば特開昭58−177219号公報に示すように、工具本体の先 端側に形成された凹所にカートリッジを着脱自在に嵌装し、このカートリッジに 底刃用切刃チップを取り付けることにより、底刃用切刃チップの損傷時の影響を カートリッジ部分に止どめ、工具本体自体の損傷を防止するようにしたエンドミ ルが提供されている。
【0004】 しかしながら、上述した従来のエンドミルは、カートリッジが嵌入される凹所 を工具本体の周方向へ適宜間隔をおいて複数設けた構成であり、凹所間には工具 本体そのものが露出する。従って、未だ工具本体が損傷する可能性が残され、工 具本体自体の保護に関して万全なものとは言い難い。 そこで、例えば図9に示すように、工具本体1を軸線方向に分割してボルト( 図示略)によって連結可能とし、先端側の分割片2に底刃用切刃チップ3を装着 するとともに、1〜数枚の外周刃用切刃チップ4を装着する一方、後端側の分割 片5にも外周刃用切刃チップ4を装着し、工具本体1の先端側が損傷した際に先 端側の分割片2のみを交換して、工具本体全体の保護、交換を不要としたエンド ミルが提供されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、図9のエンドミルは、工具本体の保護に関しては万全なものの 、分割片2、5の相対回転を防止するキー6及びキー溝7が工具本体1の外周面 に達するように形成されているために、これらキー6及びキー溝7の工具本体外 周への露出部分を避けてチップポケット8を形成したり、切刃チップ4を取り付 ける必要が生じる等、工具設計上の制約が大きくなるという欠点があった。 また、キー溝7を分割片5の外周に開口させているので、分割片2、5がキー 溝7の長手方向へ相対移動可能となり、このため分割片2、5同士の芯がずれ易 い。ここで、分割片5はその後端側が工作機械の主軸等に把持されるため、その 回転中心は常に工具本体1の回転中心と一致する。しかしながら、工具本体1の 先端側の分割片2は、分割片5を介して回転せしめられるため、分割片5に対し て芯がずれたならば直ちに工具本体1の回転中心から偏芯した状態で回転するこ ととなって切刃チップ3、4の振れ精度に著しい悪化を来す。 そこで、本出願人は先に、工具本体の先端の交換を可能とし、切刃チップやチ ップポケットの形成位置に関する設計上の制約を解消し、分割片同士の芯ずれを 防止した切削工具に関する出願を行った。先の出願に係る切削工具においては、 一方の分割片の嵌合凸部の端面側に、分割片同士の相対回転を防止するキーを配 設し、他方の分割片の嵌合凹部の底面側に、前記回転防止用キーが嵌合するキー 穴を配設した構造となっている。このため、エンドミルの製造時における工数の 削減や部品点数の削減等の面から、前記回転防止キーやキー穴の配設を省略した いという課題があった。
【0006】 本考案は前記課題を解決するもので、従来の如く一方の分割片の嵌合凸部の端 面側に回転防止用キーを配設し、他方の分割片の嵌合凹部の底面側にキー穴を配 設することを不要とし、しかも一対の分割片同士の嵌合力や嵌合強度を向上させ た切削工具の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本考案は、軸状をなす工具本体の軸線方向先端側に 切刃チップが取り付けられてなる切削工具であって、前記工具本体の軸線方向へ 分割可能に接合される一対の分割片と、前記一対の分割片の各々の接合端に形成 され、互いに嵌合して各分割片の径方向への相対移動を阻止する嵌合凸部および 嵌合凹部とを具備してなり、前記嵌合凸部の外周部の形状を断面非円形状に形成 し、且つ、前記嵌合凹部の内周部の形状を前記嵌合凸部の外周部の形状と同一の 断面非円形状に形成してなることを特徴とする。
【0008】
【作用】
本考案の切削工具によれば、工具本体を軸方向に分割可能な一対の分割片の内 、一方の分割片に、外周部の形状を断面非円形状とした嵌合凸部を形成し、他方 の分割片に、内周部の形状を断面非円形状とした嵌合凹部を形成し、これら断面 非円形状に形成した嵌合凸部と嵌合凹部とを嵌合させるため、一対の分割片同士 の径方向への相対移動を確実に阻止することができる。これにより、従来の如く 一方の分割片の嵌合凸部の端面側に回転防止用キーを配設し、他方の分割片の嵌 合凹部の底面側にキー穴を配設することを不要とすることができ、しかも一対の 分割片同士の嵌合力や嵌合強度を向上させることができる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1〜図8に基づいて説明する。 図1〜図3に示すように、本実施例のエンドミル10は、軸状をなす工具本体 11の軸線方向先端面及び先端外周面(図では先端側のみ示す)に3種類の切刃 チップ13、14、15がそれぞれの切刃13a、14a、15aを工具本体1 1の回転方向(図2の矢印方向)へ向けて取り付けられてなるもので、工具本体 11が、軸線方向に分割可能な一対の分割片16、17によって構成され、これ ら分割片16、17が工具本体11の軸線方向に沿って配置される1本のネジ部 材(連結部材)18により互いに着脱自在に連結されている。
【0010】 図4及び図5により詳細に示すように、工具本体11の軸線方向先端側に配置 される一方の分割片16は外観略円柱状をなし、その先端及び外周には切刃チッ プ13〜15が取り付けられるチップ取付座19〜21、これらチップ取付座1 9〜21に臨むチップポケット22〜24が形成されている。なお、切刃チップ 13〜15のうち、分割片16の先端中央側に取り付けられる三角形状の切刃チ ップ13と、分割片16の先端外周側及び外周面先端に取り付けられる平行四辺 形状の切刃チップ14とがいわゆる底刃用切刃チップであり、残る三角形状の切 刃チップ15がいわゆる外周刃用切刃チップである。
【0011】 また、分割片16の後端側すなわち分割片17との接合端には、該分割片16 の軸線X1に沿って後方へ突出する断面非円形状とされた嵌合凸部25が形成さ れている。断面非円形状とされた嵌合凸部25の外周部は、図5に示す如く、曲 率半径R1を有する3個の同一の円弧25a、25a、25aから構成されてな るものであり、各円弧25aの曲率半径R1と、嵌合凸部25の中心(後述のネ ジ穴27の中心)から各円弧25aの境界部までの曲率半径R2とは、R1>R 2に設定されている。また、嵌合凸部25の外周側には、軸線X1と直交する平 坦なフランジ面26が嵌合凸部25の全周を取り囲むように形成されている。さ らに、嵌合凸部25の中心部には軸線X1と同軸をなすネジ穴27が形成され、 該ネジ穴27の一端は嵌合凸部25の端面25bに開口せしめられている。そし て、図1により詳細に示すように、分割片16の内部にはネジ穴27に連続して レンチ挿入穴28が形成され、該挿入穴28の一端は分割片16の先端面中央に 開口せしめられている。
【0012】 一方、図6及び図7により詳細に示すように、分割片17は、その先端側(図 では先端側のみ示す)が分割片16と同一径の円柱状に形成され、その外周には 切刃チップ15が装着されるチップ取付座30及びチップポケット31が形成さ れている。なお、チップポケット31は分割片16のチップポケット24と断面 形状及び本数を等しくし、且つ、軸線X2に対する捻れ角もチップポケット24 の軸線X1に対する捻れ角に等しくなっている。また、分割片17の図示せぬ後 端側には、通常のエンドミルと同様に略円柱状のシャンクが形成されている。
【0013】 また、図1及び図7に示すように、分割片17の先端側には断面非円形状とさ れた嵌合凹部32が軸線X2に沿って形成されている。嵌合凹部32の内周部は 、分割片16に形成された断面非円形状の嵌合凸部25の外周部と同一に設定さ れ、また、嵌合凹部32の深さは、嵌合凸部25のフランジ面26からの高さよ りも幾らか大きく設定される。また、嵌合凹部32の周囲には軸線X2と直交す る平坦なフランジ面33が形成されている。さらに、前記嵌合凹部32の底面側 にはネジ穴34が形成されている。このネジ穴34は軸線X2と同軸をなし、且 つ、分割片16に形成されたネジ穴27とは異なる方向へ捻れている。
【0014】 すなわち、本実施例のエンドミル10は、分割片25の後端側に形成された嵌 合凸部25の外周部の形状を断面非円形状に形成するとともに、分割片32の先 端側に形成された嵌合凹部32の内周部の形状を断面非円形状に形成した点に特 徴を有するものであり、これら嵌合凸部25と嵌合凹部32とを嵌合させること により、一対の分割片16、17同士の径方向への相対移動を確実に阻止するよ うになっている。これにより、従来の如く一方の分割片の嵌合凸部の端面側に回 転防止用キーを配設し、他方の分割片の嵌合凹部の底面側にキー穴を配設するこ とを不要とし、しかも一対の分割片16、17同士の嵌合力や嵌合強度を向上さ せるようになっている。
【0015】 また、図1に示すように、ネジ部材18は、分割片16、17のネジ穴27、 34とそれぞれ螺合する第1、第2の雄ねじ部40、41と、これら雄ねじ部4 0、41を連結する首部42とが同軸的に形成されてなるもので、図8に示すよ うに、第1の雄ねじ部40の端面側には、六角レンチと嵌合可能な断面六角形状 のレンチ嵌合穴43が形成されている。
【0016】 以上の構成からなる分割片16、17は、図1〜図3に示すように、分割片1 6の後端側に形成された断面非円形状の嵌合凸部25と、分割片17の先端側に 形成された断面非円形状の嵌合凹部32とを嵌合させることにより、互いの軸線 X1、X2を一致させた状態で組み合わされ、この状態でネジ部材(連結部材) 18によって互いに軸線方向へ引き寄せられて一体的に固定される。これにより 、分割片16、17の相対回転が阻止される。そして、これら嵌合凸部25と嵌 合凹部32とが嵌合した状態において、分割片16、17のチップポケット24 、31が位置合わせされて軸線方向へ連続し、これに伴って工具本体11の先端 外周面には、複数の切刃チップ15で構成される外周刃用切刃チップの列が複数 列(図では4列)形成される。これにより、本実施例のエンドミル10が構成さ れる。
【0017】 しかして、以上の構成からなるエンドミル10においては、外周部を断面非円 形状に形成した嵌合凸部25と、内周部を断面非円形状に形成した嵌合凹部32 とが嵌合することにより、分割片16、17同士の径方向への相対移動を確実に 阻止することができるため、従来の如く一方の分割片の嵌合凸部の端面側に回転 防止用キーを配設し、他方の分割片の嵌合凹部の底面側にキー穴を配設すること を不要とすることができ、しかも一対の分割片16、17同士の嵌合力や嵌合強 度を向上させることができる。
【0018】 なお、上記実施例では、嵌合凸部25、嵌合凹部32の形状を図5、図7に示 す如くの形状としているが、嵌合凸部25、嵌合凹部32の形状は非円形である ならば、図5、図7のものに限定されるものではない。
【0019】
【考案の効果】
以上説明したように本考案の切削工具によれば、工具本体を軸方向に分割可能 な一対の分割片の内、一方の分割片に、外周部の形状を断面非円形状とした嵌合 凸部を形成し、他方の分割片に、内周部の形状を断面非円形状とした嵌合凹部を 形成し、これら断面非円形状の嵌合凸部と断面非円形状の嵌合凹部とを嵌合させ るため、一対の分割片同士の径方向への相対移動を確実に阻止することができる 。これにより、従来の如く一方の分割片の嵌合凸部の端面側に回転防止用キーを 配設し、他方の分割片の嵌合凹部の底面側にキー穴を配設することを不要とし、 しかも、一対の分割片同士の嵌合力や嵌合強度を向上させることができるという 効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るエンドミル先端側の軸
方向断面図である。
【図2】図1に示すエンドミルの底面図である。
【図3】図1に示すエンドミルの側面図である。
【図4】工具本体の先端側の分割片の側面図である。
【図5】図4のV方向からの矢視図である。
【図6】工具本体の後端側の分割片の側面図である。
【図7】図6のVII方向からの矢視図である。
【図8】図1のVIII方向からの矢視図である。
【図9】従来例のエンドミルの軸方向断面図である。
【符号の説明】
10 エンドミル 11 工具本体 13、14、15 切刃チップ 16、17 分割片 25 嵌合凸部 32 嵌合凹部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸状をなす工具本体の軸線方向先端側に
    切刃チップが取り付けられてなる切削工具であって、 前記工具本体の軸線方向へ分割可能に接合される一対の
    分割片と、 前記一対の分割片の各々の接合端に形成され、互いに嵌
    合して各分割片の径方向への相対移動を阻止する嵌合凸
    部および嵌合凹部とを具備してなり、 前記嵌合凸部の外周部の形状を断面非円形状に形成し、
    且つ、前記嵌合凹部の内周部の形状を前記嵌合凸部の外
    周部の形状と同一の断面非円形状に形成してなることを
    特徴とする切削工具。
JP934692U 1992-02-27 1992-02-27 切削工具 Pending JPH0578420U (ja)

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JP934692U JPH0578420U (ja) 1992-02-27 1992-02-27 切削工具

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JP934692U JPH0578420U (ja) 1992-02-27 1992-02-27 切削工具

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JPH0578420U true JPH0578420U (ja) 1993-10-26

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ID=11717915

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JP934692U Pending JPH0578420U (ja) 1992-02-27 1992-02-27 切削工具

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013094874A (ja) * 2011-10-31 2013-05-20 Mitsubishi Materials Corp 先端部交換式切削工具

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JPS6339713A (ja) * 1986-08-04 1988-02-20 Shinko Kogyo Kk 開先加工用のカツタ−
JPH03251302A (ja) * 1990-02-28 1991-11-08 Okuma Mach Works Ltd 工作機械の工具
JPH0553821B2 (ja) * 1985-12-23 1993-08-11 Matsushita Electric Works Ltd

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980303