JPH0577882U - 遊動型コネクタ - Google Patents

遊動型コネクタ

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JPH0577882U
JPH0577882U JP2421492U JP2421492U JPH0577882U JP H0577882 U JPH0577882 U JP H0577882U JP 2421492 U JP2421492 U JP 2421492U JP 2421492 U JP2421492 U JP 2421492U JP H0577882 U JPH0577882 U JP H0577882U
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典幸 小山
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日本バーンデイ株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 基板の穴開け加工が容易で、しかも基板への
実装を簡単にする。 【構成】 基板1の差込孔2に固定ラッチ3を挿入して
固定する固定ボディ4とそれに連結する可動ハウジング
5からなり、可動ハウジング5の連結面11に先端部1
3が幅広の連結突起14を突設し、固定ボディ4の連結
面10に連結突起14を差し込む導入孔15と、そこに
挿入した連結突起14をコンタクト7の配列方向にスラ
イドさせ、且つ連結突起14の先端部13が抜けないよ
うに狭くした細長いスライド孔16とを一連にした連結
孔17を形成し、連結面10に規制突子18を、連結面
11にストッパ19を形成して、連結突起14を前記導
入孔15からスライド孔16側に移動する時はストッパ
19は規制突子18を乗り越え可能であるが、逆方向へ
の移動はできない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案の遊動型コネクタは民生機器、OA機器等における基板同士の接続、基 板と電気回路部品との接続等に使用されるものであり、基板に取り付けられた状 態でハウジングを同基板に対して揺動(スライド)可能としたものである。
【0002】
【従来の技術】
基板同士の接続、基板と電気回路部品との接続等に使用される遊動型コネクタ としては従来より各種のものがあり、例えば、図5に示すものがあった。この遊 動型コネクタは基板に固定ボディAと可動ハウジングBとを少し離して対向させ て並べ、固定ボディAと可動ハウジングBとにまたがるように配列したコンタク トCにより連結されるタイプのもので、コンタクトCのピン狭着部D側を納める 可動ハウジングBの底面Eに2本の係止ラッチFが突設され、またコンタクトC の端子部G側を係止している固定ボディAの底面Hには端子部Gが突出している 。
【0003】 この遊動型コネクタを取り付ける基板Jは固定ボディAの端子部Gを挿入する 通孔Kと可動ハウジングBの係止ラッチFを挿入する差込孔Lとが開いおり、こ のうち差込孔Lはコンタクト配列方向(図中X−X方向)に細長く形成されてい る。この基板Jの通孔KにコンタクトCの端子部Gを挿入して固定ボディAを固 定し、同時に可動ハウジングBの係止ラッチFを差込孔Lに差し込んで係止する と、可動ハウジングBは基板Jに係止されるが差込孔Lの長手方向(コンタクト 配列方向)には揺動することができる。
【0004】 固定ボディA、可動ハウジングBに挿入されるコンタクトCを具体的に説明す ると、可動ハウジングBのピン挿抜口Mから挿入される受入ピンNに圧接するピ ン狭着部Dと端子部Gがあり、前記狭着部Dは可動側係止部Oにより可動ハウジ ングBに係止され、端子部Gは固定側係止部Pにより固定ボディAに係止され、 さらに前記可動側係止部Oと固定側係止部Pとが互いに可動できるように蛇腹状 の可動部Qで連結されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、図5に示した遊動型コネクタには下記のような問題がある。 固定ボディAの端子部Gと可動ハウジングBの係止ラッチGを基板Jの通孔 Kと差込孔Lに差し込む時、固定ボディAと可動ハウジングBとは柔軟なコンタ クトCで揺動可能に連結されているため、端子部Gと係止ラッチFとの間隔が変 動して位置決めが難しい。また、固定ボディAと可動ハウジングBとをきちんと 押えて基板Jに取り付けなければならず、取り付けに細心の注意が必要となり、 過ってどちら一方に力がかかると、連結しているコンタクトCの可動部Qが変形 したり、或は端子部Gが曲がったり、最悪の場合は折れたりすることもある。 可動ハウジングBの係止ラッチFを挿入する基板Jの差込孔Lを細長いスリ ット状の穴に形成しなければならないので、基板Jの穴開けに特殊な加工技術が 必要となる。
【0006】 本考案の目的は、取り付け基板の穴開け加工が容易で、しかも基板への実装が 簡単な遊動型コネクタを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案の遊動型コネクタは、基板1の差込孔2に固定ラッチ3を挿入して固定 する固定ボディ4に、可動ハウジング5を移動可能に連結し、多数のコンタクト 7のピン狭着部8側を前記可動ハウジング5内に挿入係止し、端子部9側を固定 ボディ4に整直固定されてなる遊動型コネクタであって、可動ハウジング5の連 結面11に根元部12が細く先端部13が根元部12よりも幅広の連結突起14 が突設され、固定ボディ4の連結面10に前記連結突起14の先端部13を差し 込む導入孔15と、同導入孔15に挿入した連結突起14を前記コンタクト7の 配列方向にスライド可能で、且つ連結突起14の先端部13が抜けないように同 先端部13よりも幅を狭くした細長いスライド孔16とを一連にした連結孔17 が形成され、前記固定ボディ4の連結面10の外側に戻り規制突子18を突設し 、移動ハウジング5の連結面11の外側に、前記連結突起14を前記導入孔15 側からスライド孔16側に移動する時は前記規制突子18を乗り越え可能である が、連結突起14を逆方向に移動させるときは規制突子18に係止して同突子1 8を乗り越えることができないようにしたストッパ19を形成したことを特徴と するものである。
【0008】
【作用】
本考案の遊動型コネクタでは、図1に示すように可動ハウジング5の連結突起 14を、一方の固定ボディ4の連結面10形成された導入孔15に差し込んでス ライド孔16側へ移動させると、図3に示すように連結突起14の先端部13は 、同先端部13より狭くなっているスライド孔16から抜けて外れなくなり、同 連結突起14はスライド孔16にコンタクト7の配列方向にスライド自在に連結 される。さらに前記連結突起14を導入孔15側からスライド孔16側に移動さ せるとき、固定ボディ4の連結面10に突設された戻り規制突子18は、対する 可動ハウジング5の連結面11に突設されたストッパ19を図4(a)に示すよ うに乗り越えることができるが、逆に連結突起14を導入孔15側に移動させよ うとしても、図4(b)に示すように前記ストッパ19は規制突子18に係止さ れて同突子18を乗り越えることができないので、一端スライド孔16に入った 連結突起14は同スライド孔16の中だけでスライド可能になる。このようにし て可動ハウジング5は固定ボディ4に前記スライド孔16の範囲内でスライド自 在に連結される。
【0009】
【実施例1】 本考案の遊動型コネクタの一実施例を示す図1〜4において、4はプラスチッ ク等の絶縁材により成型されたコネクタの固定ボディであり、また5は同じく絶 縁材で成型されたコネクタの可動ハウジングで、固定ボディ4の上面(連結面1 0)と可動ハウジング5の底面(連結面11)とが連結する。
【0010】 前記可動ハウジング5は正面に図3に示すブレード状の嵌合ピン20を挿抜す るための縦長のピン挿抜口21が上下に交互に2列開口し、各ピン挿抜口21の 内側に図2に示すコンタクト7のピン狭着部8が配置固定されるようになってい る。可動ハウジング5の連結面11には2つの同形な連結突起14が同ハウジン グ5の長手方向(コンタクト配列方向)に離して突設され、両連結突起14はハ ウジング長手方向の断面が根元部12で細く先端部13で広いT字形に形成され ている。
【0011】 前記固定ボディ4の長手方向(コンタクト配列方向)の両端には基板1の差込 孔2に差込んで固定ボディ4を同基板1に固定する固定ラッチ3が一体成形され ている。この固定ラッチ3の形状は丸棒状であり、先端部が下方に向けて先鋭に なっており、その先端部に縦方向にスリット3aを入れて弾性を持たせ、差込孔 2に挿入し易くすると共に挿入後に抜けにくいようにしてある。
【0012】 前記固定ボディ4の裏面には、可動ハウジング5の揺動に合わせてそのピン狭 着部8が揺動する図2のコンタクト7の端子部9を固定ボディ4に整直固定する ための端子整直部22が多数形成されている。
【0013】 前記固定ボディ4の連結面10には可動ハウジング5の連結突起14を差し込 んで連結する連結孔17がコンタクト配列方向に沿って2つ形成してある。各連 結孔17は、コンタクト配列に細長く伸びたスライド孔16と、同スライド孔1 6の端部から前記連結突起14を差し込むため、その先端部13より少し大きめ に形成し導入孔15とが一連に形成してある。特に前記スライド孔16はその長 手方向の断面が図3に示すように連結突起14をわずかに大きくした略T字形に 形成されている。ちなみに前記スライド孔16のコンタクト配列方向の長さを任 意に設定することで、固定ボディ4に対する可動ハウジング5の揺動範囲を所望 の大きさに限定することができる。
【0014】 固定ボディ4と可動ハウジング5の連結面10、11にはスライド孔16に移 動した連結突起14が再び導入孔15に戻るのを防止するための突起を設けてあ る。具体的には図1、4に示すように垂直面と斜面とを有する略三角形状の規制 突子18、ストッパ19を夫々連結面10、11に突設したものである。この規 制突子18、ストッパ19は図1の連結突起14を導入孔15に差し込んだ時に 、図4(a)に示すように丁度その斜面どうしが向かい合うような向きに突設し 、そして可動ハウジング5の連結突起14をスライド孔16側(図中矢印方向) へ移動させると、規制突子18とストッパ19とが互いに斜面を滑って乗り越え ることができるようにしてある。しかし一端乗り越えてしまうと、同図(b)に 示すよう規制突子18とストッパ19とはその垂直面どうしが向き合うため、逆 に連結突起14を導入孔15に移動させようとしても移動できないようになって いる。
【0015】 図2に示す7は固定ボディ4と可動ハウジング5とにまたがって係止されるコ ンタクトである。これは型抜きした電気電導性に優れた薄い金属板を折曲げて作 製したもので、可動ハウジング5のピン挿抜口21の内側に係止される係止部3 0と、同ハウジング5のピン挿抜口21から挿入されたブレード状の嵌合ピン2 0に圧接する2枚の接触ビームが対向しているピン狭着部8と、固定ボディ4の 端子整直部22に整直固定されて同ボディ4の下方に伸びて基板1の通孔32に 挿入される端子部9とを備え、前記係止部30と端子部9との間にU字形に湾曲 した可動部33を形成して、コンタクト配列方向に可撓性を持たせてある。
【0016】 なお、可動ハウジング5の連結面11の連結突起14及び固定ボディ4の連結 面10の連結孔17(特にスライド孔16の部分)は、以上の実施例でコンタク ト配列方向の断面形状が共にT字形となるものであったが、例えば連結突起14 とスライド孔16の断面形状はL字形や或は台形型のものであってもよく、要は 連結突起14のコンタクト配列方向の断面形状が上部で細く下部で太くなって、 それに合わせてスライド孔16の断面形状が連結突起のそれよりもわずかに大き なものに形成されていればよい。
【0017】
【考案の効果】
本考案の遊動型コネクタによれば下記のような効果がある。 嵌合ピン20に合わせて揺動する可動ハウジング5を固定ボディ4に直接連 結することで、基板1への取り付けは共に固定ボディ4側に固定された端子部9 と固定ラッチ3を基板1の通孔32と差込孔2へ挿入すればよく、従って基板1 への実装がし易くなる。 固定ボディ4の端子部9及び固定ラッチ3を挿入するため基板1に開口する 通孔32及び差込孔2は全て円形の孔で良く、従って基板1の穴開け加工が簡単 である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の遊動型コネクタの一実施例を示す斜視
図。
【図2】図1の遊動型コネクタにおけるコンタクトの一
実施例を示す斜視図。
【図3】図1の遊動型コネクタの断面図。
【図4】(a)(b)は図1の遊動型コネクタのストッ
パを示す概略図。
【図5】従来の遊動型コネクタの一例を示す斜視図。
【符号の説明】
1 基板 2 差込孔 3 固定ラッチ 4 固定ボディ 5 可動ハウジング 7 コンタクト 8 ピン狭着部 9 端子部 10 連結面 11 連結面 12 根元部 13 先端部 14 連結突起 15 導入孔 16 スライド孔 17 連結孔 18 規制突子 19 ストッパ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板1の差込孔2に固定ラッチ3を挿入
    して固定する固定ボディ4に、可動ハウジング5を移動
    可能に連結し、多数のコンタクト7のピン狭着部8側を
    前記可動ハウジング5内に挿入係止し、端子部9側を固
    定ボディ4に整直固定されてなる遊動型コネクタであっ
    て、可動ハウジング5の連結面11に根元部12が細く
    先端部13が根元部12よりも幅広の連結突起14が突
    設され、固定ボディ4の連結面10に前記連結突起14
    の先端部13を差し込む導入孔15と、同導入孔15に
    挿入した連結突起14を前記コンタクト7の配列方向に
    スライド可能で、且つ連結突起14の先端部13が抜け
    ないように同先端部13よりも幅を狭くした細長いスラ
    イド孔16とを一連にした連結孔17が形成され、前記
    固定ボディ4の連結面10の外側に戻り規制突子18を
    突設し、移動ハウジング5の連結面11の外側に、前記
    連結突起14を前記導入孔15側からスライド孔16側
    に移動する時は前記規制突子18を乗り越え可能である
    が、連結突起14を逆方向に移動させるときは規制突子
    18に係止して同突子18を乗り越えることができない
    ようにしたストッパ19を形成したことを特徴とする遊
    動型コネクタ。
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