JPH0577231A - ゴムミキサー用シリンダ - Google Patents

ゴムミキサー用シリンダ

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JPH0577231A
JPH0577231A JP4062681A JP6268192A JPH0577231A JP H0577231 A JPH0577231 A JP H0577231A JP 4062681 A JP4062681 A JP 4062681A JP 6268192 A JP6268192 A JP 6268192A JP H0577231 A JPH0577231 A JP H0577231A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B7/00Mixing; Kneading
    • B29B7/30Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices
    • B29B7/58Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29B7/62Rollers, e.g. with grooves
    • B29B7/625Rollers, e.g. with grooves provided with cooling or heating means
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    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
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Abstract

(57)【要約】 【目的】混合物との熱交換及び機械的強度を著しく改善
することができるゴムミキサーシリンダを提供する。 【構成】中空シリンダ1と、2つのジャーナルフランジ
2、3で構成され、中空軸付き油圧モータ21により駆
動されるゴムミキサー用シリンダ。中空シリンダには、
2つのフランジ内に固定された中実ロッド8を備えた長
手方向流路4が作られている。シリンダの温度調整は、
交互になった二重回路により確保されている。温度調整
流体は長手方向流路4を循環し、次いで、中空シリンダ
の内壁19を冷却してからシリンダの軸の中に排出され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴム混合物を製造する
のに用いられる機械に関する。
【0002】
【従来の技術】ゴム工業の原料の大部分は、きわめて多
様な物理的特性をもつ固体であり(ラテックス球、イソ
プレン板、混和材の粒子、粉末状のカーボンブラッ
ク)、例えばその単位質量は約100キログラムから数
マイクログラムまで変化する。これらの製品を精確に成
型できるようになるまでに、まずこれらを密に混合し可
塑性を与えることが必要である。これらの作業は2つの
タイプのミキサー中で行なわれる。その第1のものは、
閉鎖されたインターナル(密閉式)ミキサーであり、こ
こでは相補的形状をもつ2つの羽根車がゴムとその充て
ん材(例えばカーボンブラック)を混合する;第2のも
のは、回転される平行な複数の軸をもつシリンダから成
るシリンダミキサーであり、これらのシリンダの間に製
品混合物を連続して数回通過させてこれを均質化しその
物理的特性(粘弾性、弾性など)を変える。
【0003】インターナルミキサーの出口で、混合物は
急速に冷却されなくてはならない。その上、その均質化
作業の間、その温度を調整することができなくてはなら
ない。現在のミキサーシリンダは、重量7kg、2つのジ
ャーナルを含めた長さが2メートル以上で直径が約70
0mmになることもある、中央流路を備えた又は備えてい
ないブロック部品である。
【0004】これらの部品には、端から端まで明けら
れ、多少の差こそあれ複雑な形で両端が接続されて(例
えば特許DE2315669号を参照)ジャーナルの1
つからの温度調整用液体の循環を可能にするような軸に
平行な長手方向流路が多数横断している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、混合
物との熱交換及び機械的強度を著しく改善することがで
きるゴムミキサーシリンダにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このようなシリンダのた
めに、本発明は、熱媒液が循環するシリンダの外表面近
くで規則的に分布した長手方向流路を既知の仕方で有
し、これらの長手方向流路のうち少なくともいくつかが
液体の流れ断面を環状断面に変えるための中実ロッドを
備えることを特徴とする温度調整回路を提案している。
【0007】本発明のもう1つの態様は、1本の中空シ
リンダと2つのジャーナルフランジという少なくとも3
つの部分から成り、中空シリンダとジャーナルフランジ
は、両端がジャーナルフランジ内に固定され、ジャーナ
ルフランジと、やはり温度調整用熱媒液の循環に役立つ
長手方向流路の少なくともいくつかを通って中空シリン
ダとを横断するロッドによって組立てられていることを
特徴とするミキサーシリンダに関する。
【0008】ロッドの固定は、好ましくは、ミキサーの
作動中に達する最高温度以上の温度にロッドを加熱した
後、両端にねじこまれた2つのナットによって行なわれ
る。従って、長手方向流路内に熱間取り付けされたロッ
ドの役割は2重である:すなわち、一方では、これらの
ロッドは、円形の流路断面を環状断面に変える。これ
は、同一流量で循環速度を増大させ、流れ状態の変化に
有利に作用することから熱交換にとってきわめて有利で
ある。又、他方では、これらのロッドはその熱収縮によ
って、2つのフランジの間及び中空シリンダの周囲全体
にわたりタイロッドの役目を果たし、これによって、中
空シリンダに軸方向圧縮プレストレスが生じて、このシ
リンダの堅固さを著しく増加させる。
【0009】本発明のもう1つの利点は、とりわけ半径
方向圧縮状態で作動するシリンダ本体のために、モール
ドに流しこんだ銑鉄を保存しながら優れた機械的強度を
もつ鍛鋼製の2つのジャーナルフランジを製造すること
ができることである。最後に、本発明のもう1つの利点
は、著しい重量軽減がもたらされることである:すなわ
ち、本発明の目的である中空シリンダの重量は、同等の
幾何形状の中実シリンダの重量が17トン以上であるの
に対し、約12トンである。この重量の軽減は当然のこ
とながら、材料の節約及び熱的慣性の減少をもたらす。
【0010】それ自体既知の仕方で、流路内の温度調整
液の循環は流束を分配することによって行なわれるが、
中央部分が中空である複数の部分でシリンダが構成され
ていることから、1つのブロック部品を通り抜けなけれ
ばならない場合に比べてはるかに流体力学的な接続部を
作ることができ、シリンダをはるかに容易に作ることが
できるようになる。
【0011】好ましくは、本発明によるシリンダの温度
調整回路は二重であり、各々の部分がシリンダの軸に対
して互い違いに置かれており、これにより隣接する長手
方向流路の中で互い違いの流束が可能となる。本発明に
よるシリンダの温度調整回路のもう1つの有利な実施態
様によると、温度調整用熱媒液は、長手方向環状流路を
通過することにより中空シリンダの表面領域の温度調整
した後、この中空シリンダの内壁に沿って循環し、中空
シリンダの温度を均質化してから、シリンダの軸の中に
排出される。
【0012】さらにもう1つの実施態様によると、温度
調整回路の2つの部分は共通の中央収集部を有し、この
中央収集部に続いてシリンダの軸の中にこのシリンダの
両端部を横断する2重出口が設けられている。本発明に
よるシリンダを駆動するためには、油圧モータを用い、
温度調整回路の2つの部分を完全に交互させることがで
きるようするために、この油圧モータは、温度調整回路
の2つの出入口のうちの1つがこのモータを横断できる
ようになった中空軸を備えることが必要である。
【0013】本発明の利用分野は主として、ゴム用ミキ
サーであるが、特にパルプ用ミキサーといった他の全て
の製品にも適用可能である。ここで、添付図面を参照し
ながら本発明の目的である改良型シリンダの実施態様に
ついて説明する。
【0014】
【実施例】本発明によるシリンダは、中空シリンダ1
と、2つジャーナルフランジ2及び3で構成されてい
る。中空シリンダには、5及び6(図4及び5)の各ジ
ャーナルフランジ内に延びる40本の長手方向流路4
(図1及び2)が通り抜けている。ねじ7は、装置の機
械加工及び組立てのためシリンダとフランジを所定の場
所に維持するのに役立つ。各々の流路は、両端がフラン
ジ2及び3内に固定された中実ロッド8を備える。
【0015】ロッドの固定は、最大使用温度よりも高い
温度にロッドを加熱した後、両端にねじこまれた2本の
ナット9によって行なわれる(図4及び5)。温度調整
回路は二重である。この温度調整回路は、2本の排出用
導管12及び13と同軸の2つの入口10及び11を有
する。各々の入口−出口(10−12、11−13)
は、ジャーナルフランジ(2、3)の端部でシリンダの
軸の中に置かれている。2つの入口から出た時点で、流
体の分配は、それ自体40本の長手方向流路4(図2)
のうちの20本に熱媒流体を補給する1つの円形溝15
(図4及び5)に通じている10個の孔14によって確
保されている。かくして、孔14と溝15からなる2つ
の分配回路の各々は、熱媒液の流束が隣接した流路で反
対方向に循環するように中空シリンダ1に互い違いに配
置された20本の長手方向流路4に熱媒液を補給する。
流路の出口では、排出は、円形溝17に通じる20個の
孔16によって確保されている。漏れ止めブッシュ15
0により、熱媒液は、環状流路4を通過した後、円形溝
15に合流することなく排出孔16に入るようにされて
いる。この溝17はそれ自体、10個の孔18と1つの
環状通路19(図3)から成る内部回路に連結されてい
る。この環状通路19は中空シリンダの内壁の温度をを
調整する。最後に、2つの環状通路は、中空シリンダの
中央にある収集部20とその後に続くシリンダの軸の中
の排出部12及び13に通じている。
【0016】この二重の温度調整回路の設計は、中空部
分によるシリンダの熱的慣性の著しい減少とあいまっ
て、加熱及び温度調整の熱特性の著しく改善を可能にす
る。一例を挙げると、熱媒液が20℃であるとき40℃
から24℃まで冷却するためには以前のように15分で
なく1.5分で充分であり、又、熱媒液が60℃であると
き30℃から50℃まで温度を上げるには240秒でな
く50秒で充分である。
【0017】一方、温度調整液の交互になった流束は、
中空シリンダのはるかに大きい熱的均質性を確保する。
最後に、弾性ロッド8で連結された3つの部分から成る
このシリンダの設計により、これまではブロック設計に
より毎分1℃以上の動特性が禁じられこれを破ると熱疲
労が生じていたのに対し、毎分20℃以上の温度変化の
動特性が可能となる。
【0018】図6は、シリンダ駆動用油圧モータ21と
共にジャーナルフランジの半断面図を示している。この
モータの軸を中空にすることにより、温度調整回路がモ
ータを横断することができるようになる。本発明のこの
実施態様の場合、選択された温度調整流体は水である。
前述の調整回路は各回路で約30m3 /時の流量を許容
するが、それ以上の流量も同様に可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】シリンダの軸を通る長手方向半断面図である。
【図2】図1に示されているような断面A−Aにおける
横断面図である。
【図3】図1に示されているような、断面B−B、C−
Cにおける2つの横方向半断面である。
【図4】いくつかの細部をより良く示すため拡大された
図1の細部1の長手方向断面図である。
【図5】いくつかの細部をより良く示すため拡大された
図1の細部2の長手方向断面図である。
【図6】ジャーナルフランジを伴う駆動用モータの長手
方向半断面図である。
【符号の説明】
1 中空シリンダ 2、3 ジャーナルフランジ 4 長手方向流路 8 中実ロッド 9 ナット 10、11 入口 12、13 出口 20 中央収集部 21 油圧モータ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱媒液が循環するシリンダの外表面近く
    に規則的に分布した長手方向流路(4)を有する温度調
    整回路をもつ特にゴム用のミキサーシリンダにおいて、
    これらの長手方向流路(4)のうちの少なくともいくつ
    かが、その液体流れ断面を環状断面に変えるための中実
    ロッド(8)を備えることを特徴とするミキサーシリン
    ダ。
  2. 【請求項2】 1本の中空シリンダと2つのジャーナル
    フランジ(2、3)という少なくとも3つの部分から成
    り、中空シリンダ(1)とジャーナルフランジ(2、
    3)は、両端がジャーナルフランジ(2、3)内に固定
    され、ジャーナルフランジ(2、3)と、やはり温度調
    整用熱媒液の循環に役立つ長手方向流路(4)の少なく
    ともいくつかを通って中空シリンダ(1)とを横断する
    ロッド(8)によって組立てられていることを特徴とす
    る、請求項1に記載のシリンダ。
  3. 【請求項3】 ロッド(8)の固定は、ミキサーの作動
    中に達する最高温度以上の温度にロッドを加熱した後、
    両端にねじこまれた2つのナット(9)によって行なわ
    れることを特徴とする、請求項2に記載のシリンダ。
  4. 【請求項4】 温度調整回路が2重であり、各部分はシ
    リンダの軸に対して互い違いに置かれており、この回路
    は隣接する長手方向流路(4)で互い違いの流束を可能
    にすることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれか1
    項に記載のシリンダ。
  5. 【請求項5】 温度調整用熱媒液は、長手方向環状流路
    (4)を通過することによって中空シリンダ(1)の表
    面領域の温度を調整した後、この中空シリンダ(1)の
    内壁に沿って循環し、中空シリンダの温度を均質化した
    後、シリンダの軸の中に排出されることを特徴とする、
    請求項4に記載のシリンダ。
  6. 【請求項6】 温度調整回路の2つの部分の各々は、シ
    リンダの一方の端にに設けた入口(10、11)と、中
    空シリンダ(1)の長手方向流路(4)につながる分配
    回路と、前記流路の排出回路と、内部回路と、中央収集
    部(20)と、シリンダの軸を通る出口(12、13)
    とを含むことを特徴とする、請求項5に記載のシリン
    ダ。
  7. 【請求項7】 温度調整回路の2つの部分は、共通の中
    央収集部(20)を有し、この中央収集部に続いてシリ
    ンダの軸の中にこのシリンダの両端部を横断する二重出
    口が(12、13)が設けられていることを特徴とす
    る、請求項5に記載のシリンダ。
  8. 【請求項8】 温度調整回路の2つの入口−出口のうち
    の1つ(11−13)が貫通できるようになった中空軸
    付きの油圧モータ(21)によって駆動されることを特
    徴とする、請求項1乃至7のいずれかに1項に記載のシ
    リンダ。
  9. 【請求項9】 請求項1乃至8のいずれかに1項に記載
    のシリンダの、製紙用パルプの混合への応用。
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