JPH0577227A - 石材切断用のフレキシブル工具 - Google Patents

石材切断用のフレキシブル工具

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JPH0577227A
JPH0577227A JP4063752A JP6375292A JPH0577227A JP H0577227 A JPH0577227 A JP H0577227A JP 4063752 A JP4063752 A JP 4063752A JP 6375292 A JP6375292 A JP 6375292A JP H0577227 A JPH0577227 A JP H0577227A
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JP
Japan
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rope
support member
flexible tool
cutting
link
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Application number
JP4063752A
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English (en)
Inventor
Luca Toncelli
ルカ トンチエリ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D61/00Tools for sawing machines or sawing devices; Clamping devices for these tools
    • B23D61/18Sawing tools of special type, e.g. wire saw strands, saw blades or saw wire equipped with diamonds or other abrasive particles in selected individual positions
    • B23D61/185Saw wires; Saw cables; Twisted saw strips
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28DWORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
    • B28D1/00Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
    • B28D1/02Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing
    • B28D1/12Saw-blades or saw-discs specially adapted for working stone
    • B28D1/124Saw chains; rod-like saw blades; saw cables

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 強度と使用効率に関し、チェーンが本来有す
る利点の加味された硬質石材を切断するためのダイアモ
ンドのついたフレキシブル工具を提供する。 【構成】 リンク部材(12)は軸方向の孔(22)が
形成された支持部材(16)を含み、孔(22)には少
なくとも1本の閉ループを形成するロープ(24)が収
容され、各支持部材(16)にはその径方向外側に突出
してダイアモンドのついたビット(18)が形成される
とともに、ホイール(10)に係合する駆動歯(20)
が前記径方向内側に突出して形成された硬質の石材切断
用のフレキシブル工具(14)である。好ましくは、各
支持部材(16)には2つの軸方向の孔(22,28)
が形成され、第2の孔(28)には安全装置として機能
するロープ(30)が収容される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、花崗岩や斑岩のような
硬質石材を切断したり鋸引きするための、研磨部材ある
いはダイアモンドのついた部材を有するフレキシブル工
具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】大理石とは異なり、花崗岩や斑岩のよう
な特に硬質石材の切断や鋸引きは、産業上の見地におい
て、深刻な問題をかかえていることは周知のとおりであ
る。この問題は、実際問題として、切断の進行速度の点
において、満足すべき解決策を見い出し得ないでいる。
事実、この切断の進行速度は、今日においても今だに、
1時間当り数センチメートルのオーダーにとどまってお
り、産業上の見地において不都合が生じていることは明
白である。
【0003】最近になって、ダイアモンド歯を有するチ
ェーンを使用し、チェーンの動きによって運ばれる刃と
協働する、硬質石材を切断したり鋸引きするための装置
が提案されている。この装置は、チェーン支持部材と石
材間の特別な相対運動により、断然速く極めて興味のあ
る速度の切断を実現している。
【0004】この種の動きをさせるために最近提案され
ているチェーンは、従来の伝統的な部類に属するもので
あって、チェーンがリンクを構成するとともに、個々の
リンクには、ダイアモンドのついたビットが取り付けら
れている。
【0005】例えば、イタリア特許第1,210,55
2号明細書には、花崗岩のプレートや石材ブロックを切
断するためのこの種装置が開示されている。勿論、ここ
で開示されているチェーンは従来の伝統的な構造を有す
るものであって、このことは、上記ダイアモンドのつい
た工具用のビットが取り付けられたリンクを有する古典
的なチェーンであることを意味する。
【0006】これらのチェーンが切断動作中に生じる歪
は極めて大きく、その結果、従来の伝統的なチェーン
は、装置の規則正しい運転や製造サイクルを阻害しやす
くするとともに、製造コストも大幅に上昇せしめてい
る。
【0007】さらに、ダイアモンドのついた工具用のビ
ットをチェーンに取り付けることは、設備や安定性の点
において困難を伴うものである。その結果、切断動作中
に、ダイアモンドのついた工具用のビットを取り外しで
きるように、かつ、頻繁に取り外せるようにしなければ
ならない。
【0008】一方、石材切断の分野においては、いわゆ
るダイアモンドのついたワイヤが知られており、このワ
イヤは、従来の切断技術に代わるものとして使用され、
いわゆるダイアモンドパール、すなわちダイアモンドの
ついた金属製ブッシュが規則的に間隔をおいて配設され
たコアロープで構成されている。前記金属製ブッシュ
は、プラスチック製のスリーブによって間隔を保って分
離され、このスリーブは前記ダイアモンドパールを所定
位置に取り付ける機能をはたしている。また、このプラ
スチック製スリーブに代えて、圧縮スプリングを使用す
ることも考慮されている。
【0009】ダイアモンドパールの摩耗がはやく切断効
率が低いという明らかな不利益があるにもかかわらず、
上記ダイアモンドのついたワイヤが使用されるのは、所
望の作動に対し可撓性と適応性を有する点にある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、強度
と使用効率に関し、チェーンが本来有する利点の加味さ
れた硬質石材を切断するためのダイアモンドのついたフ
レキシブル工具を提供することにある。この使用効率
は、上記種類の切断装置に使用されるダイアモンドのつ
いたワイヤの持つ可撓性と信頼性という利点をともなう
ものであり、上記欠点や問題点で悩まされることがな
い。
【0011】勿論、産業上有意義な方法で実施すること
ができる上記種類のダイアモンドのついたフレキシブル
工具を提供することも本発明のもう1つの目的である。
【0012】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明は、ダイアモンドがついた部材が設けられた
複数のリンク部材を備え、各リンク部材は、軸方向の孔
が形成された支持部材を含み、各支持部材には、その径
方向外側に突出する前記部材が設けられるとともに、前
記支持部材の内側で前記部材に関し径方向反対側に突出
して駆動歯が形成され、前記支持部材に形成された前記
孔には、可撓性を有し閉ループを形成するロープが収容
されていること、を特徴とする。
【0013】また、本発明の実施例においては、前記支
持部材に形成された前記孔は、楕円形ないしはそれより
いくぶん拡張された長円形をなし、前記支持部材は、隣
接する各リンク部材間の設定角度に応じてホイールに対
する曲がりないしは傾斜を許容し得る長さを有するこ
と、を特徴とする。
【0014】さらに、本発明の他の実施例においては、
前記各支持部材には独立した2つの軸方向の孔が形成さ
れるとともに、それぞれの孔にはそのすべてを貫通して
可撓性を有するロープが収容され、一方のロープの張り
を他方のロープの張りより小さく設定し、張りが大きく
設定された他方のロープが破断した場合に一方のロープ
が安全装置として機能するように構成したこと、を特徴
とする。
【0015】
【実施例】以下、図面に示した実施例にもとづき、本発
明に係る石材切断用のフレキシブル工具について説明す
るが、本発明特有の構成および効果については、目的お
よび図面を参照しつつ下記に詳細に述べられる実施例の
説明において、より明らかとなるであろう。
【0016】図1は、フレキシブル工具の互いに異なる
2つの実施例を概略的に示したものであって、X−X線
の上側に画かれた実施例は、チェーンのリンクと類似の
構成部材が互いに隣接したものが示されているのに対
し、X−X線の下側に画かれた実施例は、リンク部材が
スペーサによって間隔を保たれたものが示されている。
【0017】図1においては、リンク部材12が係合す
るプーリないしはホイールがさらに円10により、示さ
れており、これに加えて、符号14で総括的に示される
フレキシブル工具は、チェーン支持部材ないしはブレー
ド(前記イタリア特許において開示されたものと同種の
ものであるため、図示を省略する。)上に形成された駆
動溝に侵入しなければならないので、ホイール10から
の出口に通常の駆動部材が設けられる(これらは伝統的
に用いられているものであるから図示しない。)。
【0018】ホイールないしプーリ10には、中央に穴
の形成されたゴム環が付与されるのが好ましい。このよ
うにすることで、フレキシブル工具は摩擦によって回転
されることになり、歯車駆動装置と連結されることによ
る問題が避けられることになる。
【0019】図2(B)において、駆動歯20がどのよ
うにしてゴム部材32によってホイール10の溝と係合
するのかが明らかに分かる。
【0020】全てのリンク部材12は支持部材16を含
み、この支持部材16は、ホイール10の径方向外側に
突出するダイアモンドのついた部材(ビット)18を担
持するとともに、支持部材16の径方向内側(支持部材
16の内側で、部材18に関し径方向反対側)に突出し
て駆動歯20が形成され、これにより一つの単位体を構
成している(駆動歯20は、ホイール10と係合してお
り、それとブレードないしはチェーン支持部材の溝と係
合する。)。駆動歯20はリンク部材12が移動されて
いる間はリンク部材の回動を阻止し、ダイアモンドのつ
いたビット18が回動することにより石材が切断できな
くなるのを防いでいる。
【0021】図2(A)は、リンク部材12の第1の実
施例を示すものであり、支持部材16には駆動歯20が
焼結により形成されるとともに、ダイアモンドのついた
ビット18は、支持部材16に、公知の方法により、フ
レキシブル工具14から突出せしめられて固定される。
【0022】ブッシュ状態の支持部材16には軸方向の
孔22が形成され、孔22は楕円形ないしはそれよりい
くぶん拡張された長円形をなすのが好ましい。孔22に
は、フレキシブル工具14の全長にわたって可撓性を有
し閉ループを形成する金属製のロープ24、好ましくは
1本の線状素材から成るロープが収容される。図1のX
−X線の上側に示される実施例においては、すべてのリ
ンク部材12はお互いに隣接し、各支持部材16の回動
方向の長さは、所望の長さ、たとえば隣接する各リンク
部材12間の設定角度に応じてホイール10に対する曲
がりないしは傾斜を許容し、ホイール10の外形に沿っ
てフレキシブル工具14が回動し得る長さに選定されて
いる。
【0023】また、X−X線の下側に示される実施例に
おいては、リンク部材12はスペーサ26によって間隔
が保たれ、このスペーサ26には、支持部材16と同数
で、前記孔22と類似の軸方向の孔が形成され、この孔
にはロープ24それ自体が挿通される。スペーサ26と
しては、前記ダイアモンドのついたワイヤにおいて使用
されるのと同様のブッシュが使用できる。
【0024】図2(B)に示される変形実施例において
は、図2(A)における部材と類似する部材には同一番
号が付されている。したがって、この変形例は、楕円形
状をし第2の金属製ロープ30が収容された第2の軸方
向の孔28が形成されている点が相違するものである。
この場合、一方のロープはいわゆる回動用ないしは作動
用のものであり、他方は安全装置として機能するロープ
となっている。この安全装置として機能するロープは回
動用のロープより張りが小さく設定され、回動用のロー
プが切断した場合に機能するようになっている。これに
より、フレキシブル工具14の開成(はじけ)により装
置を操作する者が重大で危険な結末に至るのを防止して
いる。
【0025】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明に係るフ
レキシブル工具の実施例においては、上記問題点および
欠点を解決するのみならず、産業上の有意義な方法、す
なわち上記技術に従って硬質の石材切断用の実際の装置
を実施したり、装置に用いる部材自体を大量生産するよ
うな方法により、本発明における所望の目的を達成する
ことができるのは自明のことである。また、当業者にと
って明らかな変更および変形は本発明にとって許容され
るべきであり、本発明の範囲に属することも自明のこと
である。
【0026】例えば、各支持部材は、二分割したブッシ
ュに対しロープをはさんで合体し、溶融ないしは焼結に
より製造することが可能である。かかる方法をとり入れ
ることにより、すりへったり損傷を受けたリンク部材を
交換することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフレキシブル工具の二つの実施例
を示す側面図である。
【図2】(A)および(B)は、図1に示したフレキシ
ブル工具の二つの実施例についてのリンク部材の概略横
断面図である。
【符号の説明】
12 リンク部材 16 支持部材 18 ダイアモンドがついた部材 20 駆動歯 22 軸方向の孔 24 ロープ 26 スペーサ 28 軸方向の孔 30 ロープ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイアモンドがついた部材(18)が設
    けられた複数のリンク部材(12)を備え、 各リンク部材(12)は、軸方向の孔(22)が形成さ
    れた支持部材(16)を含み、 各支持部材(16)には、その径方向外側に突出する前
    記部材(18)が設けられるとともに、前記支持部材
    (16)の内側で前記部材(18)に関し径方向反対側
    に突出して駆動歯(20)が形成され、 前記支持部材(16)に形成された前記孔(22)に
    は、可撓性を有し閉ループを形成するロープ(24)が
    収容されていること、 を特徴とする石材切断用のフレキシブル工具。
  2. 【請求項2】 前記支持部材(16)に形成された前記
    孔(22)は、楕円形ないしはそれよりいくぶん拡張さ
    れた長円形をなし、 前記支持部材(16)は、隣接する各リンク部材(1
    2)間の設定角度に応じてホイール(10)に対する曲
    がりないしは傾斜を許容し得る長さを有すること、 を特徴とする請求項1記載の石材切断用のフレキシブル
    工具。
  3. 【請求項3】 前記各支持部材(16)には独立した2
    つの軸方向の孔(22,28)が形成されるとともに、
    それぞれの孔(22,28)にはそのすべてを貫通して
    可撓性を有するロープ(24,30)が収容され、 一方のロープ(30)の張りを他方のロープ(24)の
    張りより小さく設定し、張りが大きく設定された他方の
    ロープ(24)が破断した場合に一方のロープ(30)
    が安全装置として機能するように構成したこと、 を特徴とする請求項2記載の石材切断用のフレキシブル
    工具。
  4. 【請求項4】 前記リンク部材(12)はスペーサ(2
    6)によって間隔が保たれ、このスペーサ(26)にも
    前記ロープ(24)が収容されるための前記支持部材
    (16)と同数の軸方向の孔が形成されていることを特
    徴とする請求項1記載の石材切断用のフレキシブル工
    具。
  5. 【請求項5】 前記各リンク部材(12)は、前記駆動
    歯(20)を有する単位体を形成する前記支持部材(1
    6)を含むことを特徴とする請求項1記載の石材切断用
    のフレキシブル工具。
JP4063752A 1991-03-20 1992-03-19 石材切断用のフレキシブル工具 Pending JPH0577227A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT91A000761 1991-03-20
ITMI910761A IT1245568B (it) 1991-03-20 1991-03-20 Utensile lineare flessibile per il taglio di materiale lapideo

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JPH0577227A true JPH0577227A (ja) 1993-03-30

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ID=11359162

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JP4063752A Pending JPH0577227A (ja) 1991-03-20 1992-03-19 石材切断用のフレキシブル工具

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BE (1) BE1004854A3 (ja)
DE (1) DE9203197U1 (ja)
FR (1) FR2674173A1 (ja)
IT (1) IT1245568B (ja)

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