JPH0575572B2 - - Google Patents

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JPH0575572B2
JPH0575572B2 JP63231577A JP23157788A JPH0575572B2 JP H0575572 B2 JPH0575572 B2 JP H0575572B2 JP 63231577 A JP63231577 A JP 63231577A JP 23157788 A JP23157788 A JP 23157788A JP H0575572 B2 JPH0575572 B2 JP H0575572B2
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JP
Japan
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film
stretching
easily tearable
films
laminated
Prior art date
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JP63231577A
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English (en)
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JPH0278525A (ja
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Eiji Maemura
Takashi Sugimoto
Hiroshi Kudo
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Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Petrochemical Co Ltd
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Application filed by Idemitsu Petrochemical Co Ltd filed Critical Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Priority to JP23157788A priority Critical patent/JPH0278525A/ja
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  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は、引き裂きが容易な易裂性フイルムに
関し、例えば食品、薬品等の包装袋のシール基材
としてフイルムとして使用することができる。 [従来の技術] 通常実施されるプラスチツクフイルム又はシー
トの延伸方法は、1軸延伸と2軸延伸とに大別さ
れる。 1軸延伸では、延伸方向(MD)へ結晶配向及
び非晶配向が生じ、分子鎖が延伸方向に規則的に
配列する結果、延伸されたフイルムに延伸方向へ
の易裂性が生じる。但し、明確な易裂性を与える
ためには高度の配向(分子鎖の延伸方向への高度
な配列)を与えることが必要であり、通常5倍以
上の1軸延伸が施される。 2軸延伸では、分子鎖が各々の延伸方向(MD
及びTD)に配列するため、引裂き易くはなる
が、引裂き方向を1方向に限定できないため、さ
まざまな方向への引裂き伝播が生じて、真つ直ぐ
な引裂きラインが得られず、フイルムに易裂性を
付与する延伸方法としては実用上不適当である。 従つて、従来1軸延伸を利用して、易裂性を有
する。例えば高密度ポリエチレン(HDPE)製1
軸延伸フイルムが製作され、食品、薬品等の包装
袋のラミネート用基材フイルムとして利用されて
いる。 [発明が解決しようとする課題] 従来の易裂性1軸延伸フイルムの場合、易裂性
を発現させるために通常5倍以上の高度の1軸延
伸を施しているため、ヒートシール性が極めて悪
くなり、ラミネートフイルム(積層フイルム)の
シール基材フイルムとして使用することが困難で
あつた。そこで、良好なヒートシール性を得るた
めに、表基材層の上に易裂性フイルム層を中間層
として配し、この上にシール層を配した3層構造
より成るラミネートフイルムが使用されている。
しかし、このようなラミネートフイルムによれ
ば、表基材層と中間層とのラミネート工程及び更
にこれとシール層とのラミネート工程の2回のラ
ミネート工程が必要となり、コスト高を招いてい
た。また、シール層自体には易裂性がないため、
ラミネートフイルム全体としての易裂性が低下す
るという問題もあつた。 一方、弱延伸(延伸倍率1.02〜1.2倍)を施す
ことにより易裂性を若干有するようにした1軸延
伸フイルム(例えば弱延伸CPP(キヤスト・ポリ
プロピレン)フイルム)が提案されている。しか
し、これによれば、適度のヒートシール性は得ら
れるが、易裂性が不充分であるために、引裂いた
時の引き裂きラインが真つ直ぐにならず、見栄え
が悪くなつていた。 本発明は、易裂性に優れ、且つ良好なヒートシ
ール性も兼備した易裂性フイルム、その製造方法
及びそれを用いた積層フイルムと包装用積層フイ
ルムを提供することを目的とする。 [課題を解決するための手段] 本発明に係る易裂性フイルムは、1−ブテン
(α−ブチレン)を主成分とするα−オレフイン
系炭化水素重合体フイルムが、延伸倍率1.1〜2.8
倍の範囲で1軸延伸されることにより製造された
ものである。 延伸倍率が1.1より小さい場合には、ヒートシ
ール性は良好であるが、易裂性は不良となり、ま
た2.8倍より大きい場合には、易裂性は良好であ
るが、ヒートシール性は不良となる。従つて、延
伸倍率を1.1〜2.8倍とすることにより、易裂性及
びヒートシール性が共に優れた1軸延伸フイルム
が得られる。 α−オレフイン系炭化水素重合体において、1
−ブテン(α−ブチレン)以外のα−オレフイン
系炭化水素の含有率は、15モル%以下(0%も含
む)、好ましくは10モル%以下とする。15モル%
より多い場合には、非晶性となり、配向度が低下
することにより、易裂性が劣化する。 1−ブテン以外の本発明において使用可能なα
−オレフイン系炭化水素の具体例としては、炭素
数2、3及び5〜10のα−オレフイン系炭化水素
を挙げることができる。 この易裂性フイルムの製造方法は、1−ブテン
を主成分とするα−オレフイン系炭化水素重合体
フイルムを、80〜100℃の加熱下で1.1〜2.8倍に
1軸延伸することを特徴とする。 原反フイルムの成形法としては、Tダイキヤス
ト法、インフレーシヨン法等を使用することがで
きる。 1軸延伸法としては、熱ロール法、テンター法
等を使用することができる。 延伸の際、加熱温度が、80℃より低い場合には
加熱不足のため、延伸が不均一となり、且つ熱固
定が不充分であるため、大きな収縮が生じる。ま
た、100℃より高い場合には、フイルム原反がロ
ールに粘着して延伸が不可能になる。 上記易劣性フイルムは、シール基材フイルムと
して使用し、積層フイルム(ラミネートフイル
ム)を作製することができる。 また、この積層フイルムは、上記易裂性フイル
ムが熱可塑性樹脂及び又はセロハンより成るフイ
ルムと積層形成されたものであつてもよい。この
ための熱可塑性樹脂としては、例えばナイロン、
ポリエチレン(LLDPE、HDPE、LDPE、
MDPE)、ポリプロピレン、ポリエステル、塩化
ビニル等を使用することができる。 更に、上記易裂性フイルムを最内層として包装
用積層フイルムを作製することができる。 なお、易裂性フイルムとの積層フイルムを作製
するためのラミネート方法としては、共押出、ド
ライラミネート、押出ラミネート等の従来の方法
を任意に採用することができる。 このように本発明に係る易裂性フイルムは、積
層フイルムのシール基材フイルム(シーラントフ
イルム)として、次のような具体的な用途例が挙
げられる。 即ち、食品包装の分野では、(1)水産錬製品の真
空包装(笹かまぼこ、魚・イカの燻製等)、(2)液
体又は粘稠体の調味料の包装(小袋としての用途
も含む)(しようゆ、ソース、たれ、マヨネーズ、
ケチヤツプ、マスタード等)、(3)漬物の包装(福
神漬、大根漬等の各種漬物)、(4)つまり類の包装
(裂きイカ等の珍味類、ピーナツツ等)である。 また、食品以外の包装分野では、(1)液体シヤン
プー、液体リンス等の小袋方向、(2)粉末シヤンプ
ー等の包装、(3)サロンパス(商品名)等の湿布薬
の包装である。 この易裂性フイルムは、単体フイルムとしても
使用することができ、その用途としての次のよう
な具体例を挙げることができる。 即ち、(1)機械部品、ねじ等の部品を包装するた
めの包装フイルム、(2)カセツトテープ等を集積包
装し、ひねることによりフイルムをカツトして個
別の取り出しを可能とするためのシユリンクフイ
ルムである。 [実施例] 実施例 1〜4 易裂性フイルムの実施例を、その製造方法と併
せて説明する。 1−ブテンを主成分とするα−オレフイン系炭
化水素(例えば1−ブデン95モル%、その他のα
−オレフイン系炭化水素5モル%)重合体を原料
として使用し、Tダイキヤスト機により厚さ50μ
及び100μのフイルム原反を成形した。このTダ
イキヤスト機は、コート・ハンガー型ダイが備え
られ、その具体的仕様は、スクリユー径が65mm、
リツプ開度が1mmである。また、フイルム原反成
形時の条件は、成形温度が200℃、成形速度が30
m/分である。 次に、熱ロール式1軸延伸機〔((株)日本製鋼所
製〕を使用し、このフイルム原反を下記の条件で
1軸延伸した。 予熱ロール温度…90℃(許容範囲80〜100℃) 加熱ロール温度…95℃(許容範囲80〜100℃) 延伸ロール温度…95℃(許容範囲80〜100℃) アニーリングロール温度……90℃(許容範囲80〜
100℃) 入側ライン速度…10m/分 出側ライン速度…11〜32m/分 MD延伸倍率…1.1〜3.2 延伸倍率を1.2、1.6、2.0及び2.4に選び、上記条
件で原反フイルムを1軸延伸し、これにより得ら
れたフイルムをそれぞれ実施例1〜5に係る易裂
性フイルムとする。なお、延伸倍率が1.6倍まで
のものについては厚さが50μの原反フイルムを使
用し、それより延伸倍率が大きなものについては
100μの原反フイルムを使用した。 これらのフイルムについては、厚さ、引張弾性
率、引張強度、破断伸び、引裂き強さ、延伸方向
への引裂き易さ、引裂き後の外観、ヒートシール
強度及びヒートシール部の外観を測定した結果を
表1に示す。 なお、各フイルムの引張特性及び引裂き強さの
値は、MD(延伸方向)/TD(延伸方向に対する
横方向)の測定値を示す。また、延伸方向への引
裂き易さは、フイルムに切込みを入れ、この切込
みから延伸方向に手で引き裂いた時の引裂き易さ
を測定したもの、また、引裂き後の外観は、引裂
き部のけば立ち、引裂きラインの直線性(引裂き
ラインの直線とのずれ)を目視で判断したもので
ある。ヒートシール強度は、熱傾斜試験機〔(株)東
洋精機製作所製〕を使用して、シール圧力2Kg/
cm2、シール時間1秒でヒートシールしたもののシ
ール強度を示し、ヒートシール部の外観は、シー
ルの皺、収縮による波打ちの状態を目視で判断し
たものである。表中、○は良、×は不良を示す。 実施例 5〜9 本発明に係る易裂性フイルムをシール基材フイ
ルムとして使用し、これと表基材フイルムとをド
ライラミネートした場合の積層フイルムの実施例
を説明する。 易裂性フイルムとしては、実施例1〜4で製造
したフイルム(同じ厚さのものは同じフイルム)
をそのまま使用し、表基材フイルムとしては、2
軸延伸ナイロンフイルム(ONy)〔東洋紡(株)製、
N1100タイプ〕及び2軸延伸ポリエステルフイル
ム(PET)〔東洋紡(株)製、T4100タイプ〕を使用
した。 ラミネート加工は、次の条件で行つた。 接着剤の種類…AD−308A及びAD−308B〔商品
名、東洋モートン(株)製〕。酢酸エチルを溶剤と
して、接着剤固形濃度を30%に調整した。 接着剤の塗布量…2.4g/m2。グラビアコーター
を使用して塗布量を調整した。 ラミネート加工…表基材フイルムに接着剤を塗布
し、80℃で30秒間熱風乾燥した後、ニツプロー
ル(圧力4Kg/cm2)により表基材フイルムと易
裂性フイルムとを圧着した。 エージング…ラミネート加工後、40℃に保つた恒
温室内で、24時間エージングを行い、接着剤を
硬化させた。 このような条件下でラミネートした積層フイル
ムを実施例6〜11に係るフイルムとし、各々の厚
さ、引張弾性率、破断伸び、引裂き強さ、延伸方
向への引裂き易さ、引裂さ後の外観、ヒートシー
ル強度及びヒートシール部の外観を測定した結果
を表2に示す。 比較例 1〜6 延伸倍率を1.0及び3.3に選び、その他の条件は
上記実施例と同様にして原反フイルムを1軸延伸
し、これにより得られたフイルムをそれぞれ比較
例1及び2に係るフイルムとする。また、一般に
シール基材フイルムとした使用されている無延伸
の直鎖状低密度ポリエチレンフイルム〔L−
LDPEフイルム:東セロ化学(株)製、TUX−FCタ
イプ〕及び無延伸ポリプロピレンフイルム
〔CPPフイルム:東セロ化学(株)製、WCXタイプ〕
を比較例3及び4のフイルムとする。更に、市販
の高密度ポリエチレン易裂性フイルム〔1軸延伸
HDPEフイルム:三井東圧化学(株)製、「ハイブロ
ン」(商品名)Hタイプ〕を比較例5とし、弱延
伸CPPフイルムの1例として、上記の無延伸
CPP〔東セロ化学(株)製、WCXタイプ〕を実施例
と同様にして1.2倍に延伸したフイルムを比較例
6に係るフイルムとする。 これらのフイルムについて、実施例と同様、厚
さ、引張弾性率、引張強度等を測定した結果を表
1に示す。
【表】 比較例 7〜12 比較例1〜6のフイルムをシール基材フイルム
として使用し、これと表基材とをドライラミネー
トした場合の積層フイルムについて説明する。 ラミネート加工の条件は、実施例と同様にして
2軸延伸ナイロンフイルムとの積層フイルムを製
作した。 得られたラミネートフイルムを比較例7〜12に
係るフイルムとし、各々の厚さ、引張弾性率、引
張強度等の測定結果を表2に示す。
【表】 表1より、実施例1〜4に係る易裂性フイルム
は、比較例1に係る無延伸の1−ブテン系フイル
ムと比べて、充分満足し得るヒートシール強度を
保持しながら、優れた易裂性及び引張り特性を有
していることが判る。また、比較例2に係るフイ
ルムに比べて、ヒートシール強度が充分に高いレ
ベルであることも明白である。 更に、比較例3〜6に係る無延伸及び延伸フイ
ルムと比べて、引裂き易さ、引裂き後の外観、ヒ
ートシール強度及びヒートシール部の外観につい
ても優れた特性を有していることが判る。 表2より、実施例5〜9に係る易裂性フイルム
は、比較例7〜12に係るフイルムと比べて、積層
フイルムのシール基材フイルムとして使用する場
合にも、易裂性、ヒートシール強度及び引張特性
のいずれについても優れた特性を有していること
が判る。 [発明の結果] 本発明によれば、易裂性及びヒートシール性が
共に優れた易裂性フイルムを得ることができる。
また、この易裂性フイルムは、積層フイルム、包
装用積層フイルムを製造する場合のフイルムとし
ても好適である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1−ブテンを主成分とするα−オレフイン系
    炭化水素重合体フイルムが、延伸倍率1.1〜2.8倍
    の範囲で1軸延伸されることにより製造された易
    裂性フイルム。 2 第1項記載の易裂性フイルムより成る層が形
    成された積層フイルム。 3 第1項記載の易裂性フイルムが熱可塑性樹脂
    及び/又はセロハンより成るフイルムと積層形成
    された積層フイルム。 4 第1項記載の易裂性フイルムが最内層として
    形成された包装用積層フイルム。 5 1−ブテンを主成分とするα−オレフイン系
    炭化水素重合体フイルムを、80〜100℃の加熱下
    で1.1〜2.8倍に1軸延伸することを特徴とする易
    裂性フイルムの製造方法。
JP23157788A 1988-09-14 1988-09-14 易裂性フィルム、その製造方法及びそれを用いた積層フィルムと包装用積層フィルム Granted JPH0278525A (ja)

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JP4688009B2 (ja) * 2000-12-28 2011-05-25 東洋製罐株式会社 包装袋
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JPS6227981A (ja) * 1985-07-29 1987-02-05 島 顕侑 カツタ−

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