JPH0575569A - 自己相関符号同期化制御方式 - Google Patents
自己相関符号同期化制御方式Info
- Publication number
- JPH0575569A JPH0575569A JP3231385A JP23138591A JPH0575569A JP H0575569 A JPH0575569 A JP H0575569A JP 3231385 A JP3231385 A JP 3231385A JP 23138591 A JP23138591 A JP 23138591A JP H0575569 A JPH0575569 A JP H0575569A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- autocorrelation
- autocorrelation code
- signal
- feedback
- circuit
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- Pending
Links
- 238000010897 surface acoustic wave method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 受信信号に含まれる自己相関符号と、受信側
で発生させる自己相関符号の位相を合わせ、相関出力の
レベルを安定させ、システムの同期を行うこと。 【構成】 受信信号に含まれる自己相関符号と受信側で
発生される自己相関符号の同期化制御及び逆拡散過程に
おける受信信号と受信側で発生させる自己相関符号の同
期化制御を行う自己相関符号同期化制御方式であって、
自己相関信号検出にＳＡＷコンボルバを用い、このＳＡ
Ｗコンボルバへ、受信信号及び受信側で発生させた自己
相関符号を入力することにより、自己相関信号を検出
し、この検出した自己相関出力を用いて電圧制御発振
（ＶＣＯ）回路へフィードバックをかけ、これにより受
信側で発生させる自己相関符号と受信信号に含まれる自
己相関符号の位相及びその他のシステムクロックを同期
させることを特徴とする。
で発生させる自己相関符号の位相を合わせ、相関出力の
レベルを安定させ、システムの同期を行うこと。 【構成】 受信信号に含まれる自己相関符号と受信側で
発生される自己相関符号の同期化制御及び逆拡散過程に
おける受信信号と受信側で発生させる自己相関符号の同
期化制御を行う自己相関符号同期化制御方式であって、
自己相関信号検出にＳＡＷコンボルバを用い、このＳＡ
Ｗコンボルバへ、受信信号及び受信側で発生させた自己
相関符号を入力することにより、自己相関信号を検出
し、この検出した自己相関出力を用いて電圧制御発振
（ＶＣＯ）回路へフィードバックをかけ、これにより受
信側で発生させる自己相関符号と受信信号に含まれる自
己相関符号の位相及びその他のシステムクロックを同期
させることを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、通信システムの同期化
制御方式に関し、特に、スペクトラム拡散変調されて送
られてくる受信信号を復調するために行われる受信信号
に含まれる自己相関符号と受信側で発生される自己相関
符号の同期化制御、及び逆拡散過程における受信信号と
受信側で発生させる自己相関符号の同期化制御方式に関
するものである。
制御方式に関し、特に、スペクトラム拡散変調されて送
られてくる受信信号を復調するために行われる受信信号
に含まれる自己相関符号と受信側で発生される自己相関
符号の同期化制御、及び逆拡散過程における受信信号と
受信側で発生させる自己相関符号の同期化制御方式に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】スペクトラム拡散通信方式の逆拡散プロ
セスにおいては、受信信号に含まれる自己相関符号と受
信側で発生する自己相関符号の位相を完全に同期させる
必要がある。
セスにおいては、受信信号に含まれる自己相関符号と受
信側で発生する自己相関符号の位相を完全に同期させる
必要がある。
【０００３】従来、表面弾性波コンボルバ（以下、ＳＡ
Ｗコンボルバという）を用いて同期の追跡を行うものが
ある。ＳＡＷコンボルバについては、例えば、刊行物
「ＳＡＷの信号処理分野への応用」（昭和５７年１２
月、電子通信学会誌、山ノ内和彦著）の第１２６７〜１
２７３頁に記載されている。
Ｗコンボルバという）を用いて同期の追跡を行うものが
ある。ＳＡＷコンボルバについては、例えば、刊行物
「ＳＡＷの信号処理分野への応用」（昭和５７年１２
月、電子通信学会誌、山ノ内和彦著）の第１２６７〜１
２７３頁に記載されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記Ｓ
ＡＷコンボルバを用いて同期の追跡を行う方式では、受
信信号に含まれる自己相関符号と受信側で発生する自己
相関符号の位相を合わせなければならない。このためＳ
ＡＷコンボルバの相関出力の値が周期的に上下する。こ
のため自己相関信号のレベルが低いときは同期ずれが発
生するという問題があった。
ＡＷコンボルバを用いて同期の追跡を行う方式では、受
信信号に含まれる自己相関符号と受信側で発生する自己
相関符号の位相を合わせなければならない。このためＳ
ＡＷコンボルバの相関出力の値が周期的に上下する。こ
のため自己相関信号のレベルが低いときは同期ずれが発
生するという問題があった。
【０００５】本発明は、前記問題点を解決するためにな
されたものであり、本発明の目的は、受信信号に含まれ
る自己相関符号と、受信側で発生させる自己相関符号の
位相を合わせ、相関出力のレベルを安定させ、システム
の同期を行うことが可能な技術を提供することにある。
されたものであり、本発明の目的は、受信信号に含まれ
る自己相関符号と、受信側で発生させる自己相関符号の
位相を合わせ、相関出力のレベルを安定させ、システム
の同期を行うことが可能な技術を提供することにある。
【０００６】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らか
にする。
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らか
にする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、受信信号に含まれる自己相関符号と受信
側で発生される自己相関符号の同期化制御、及び逆拡散
過程における受信信号と受信側で発生させる自己相関符
号の同期化制御を行う自己相関符号同期化制御方式であ
って、自己相関信号検出にＳＡＷコンボルバを用い、こ
のＳＡＷコンボルバへ、受信信号及び受信側で発生させ
た自己相関符号を入力することにより、自己相関信号を
検出し、この検出した自己相関出力を用いて電圧制御発
振（以下、ＶＣＯという）回路へフィードバックをか
け、これにより受信側で発生させる自己相関符号と受信
信号に含まれる自己相関符号の位相及びその他のシステ
ムクロックを同期させることを最も主要な特徴とする。
に、本発明は、受信信号に含まれる自己相関符号と受信
側で発生される自己相関符号の同期化制御、及び逆拡散
過程における受信信号と受信側で発生させる自己相関符
号の同期化制御を行う自己相関符号同期化制御方式であ
って、自己相関信号検出にＳＡＷコンボルバを用い、こ
のＳＡＷコンボルバへ、受信信号及び受信側で発生させ
た自己相関符号を入力することにより、自己相関信号を
検出し、この検出した自己相関出力を用いて電圧制御発
振（以下、ＶＣＯという）回路へフィードバックをか
け、これにより受信側で発生させる自己相関符号と受信
信号に含まれる自己相関符号の位相及びその他のシステ
ムクロックを同期させることを最も主要な特徴とする。
【０００８】
【作用】前述の手段によれば、受信信号と受信側で発生
させた自己相関符号の自己相関をＳＡＷコンボルバに入
力し、このＳＡＷコンボルバの相関出力のレベルとしき
い値設定回路で相関出力の有効性をコンパレータで判定
する。また、相関出力と自己相関符号発生用クロックの
間には応答時間の差があるため遅延補正を行う遅延回路
を通過させる。また、システムクロック発生用のＶＣＯ
回路へのフィードバック信号を作り出すために微分回路
によりエッジを検出し、この後レベル調整用抵抗でレベ
ルを調整し、ＶＣＯ回路の入力へフィードバックさせ
る。このＶＣＯ回路の出力を用いて自己相関符号発生用
クロック、その他のシステム同期用クロックをシンセサ
イザで発生し位相をロックさせる。これにより、受信信
号に含まれる自己相関符号と、受信側で発生させる自己
相関符号の位相を合わせ、相関出力のレベルを安定さ
せ、システムの同期を安定化させることができる。
させた自己相関符号の自己相関をＳＡＷコンボルバに入
力し、このＳＡＷコンボルバの相関出力のレベルとしき
い値設定回路で相関出力の有効性をコンパレータで判定
する。また、相関出力と自己相関符号発生用クロックの
間には応答時間の差があるため遅延補正を行う遅延回路
を通過させる。また、システムクロック発生用のＶＣＯ
回路へのフィードバック信号を作り出すために微分回路
によりエッジを検出し、この後レベル調整用抵抗でレベ
ルを調整し、ＶＣＯ回路の入力へフィードバックさせ
る。このＶＣＯ回路の出力を用いて自己相関符号発生用
クロック、その他のシステム同期用クロックをシンセサ
イザで発生し位相をロックさせる。これにより、受信信
号に含まれる自己相関符号と、受信側で発生させる自己
相関符号の位相を合わせ、相関出力のレベルを安定さ
せ、システムの同期を安定化させることができる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。図１は、本発明の自己相関符号同期化制御
方式の一実施例の構成を示すブロック図であり、１０
ａ，１０ｂは増幅器、２０ａ，２０ｂはミキサ、３０
ａ，３０ｂはバンドパスフィルタ、４０はＳＡＷコンボ
ルバ、５０はコンパレータ、６０は遅延素子、７０は微
分回路、８０はシステムクロック発生用のＶＣＯ回路、
９０は自己相関符号発生器、１００は自己相関符号発生
用クロック回路、１１０は周波数変換用キャリア発生回
路、１２０はしきい値設定回路、１３０はフィードバッ
クレベル調整用抵抗である。
に説明する。図１は、本発明の自己相関符号同期化制御
方式の一実施例の構成を示すブロック図であり、１０
ａ，１０ｂは増幅器、２０ａ，２０ｂはミキサ、３０
ａ，３０ｂはバンドパスフィルタ、４０はＳＡＷコンボ
ルバ、５０はコンパレータ、６０は遅延素子、７０は微
分回路、８０はシステムクロック発生用のＶＣＯ回路、
９０は自己相関符号発生器、１００は自己相関符号発生
用クロック回路、１１０は周波数変換用キャリア発生回
路、１２０はしきい値設定回路、１３０はフィードバッ
クレベル調整用抵抗である。
【００１０】本実施例の自己相関符号同期化制御方式
は、図１に示すように、受信信号が必要に応じて増幅器
１０ａ、ミキサ２０ａ、バンドパスフィルタ３０ａを通
してＳＡＷコンボルバ４０に入力される。ＳＡＷコンボ
ルバ４０に入力するもう一つの信号は、ＶＣＯ回路８０
で作られる基準信号を自己相関符号発生用クロック回路
１００を通して自己相関符号発生器９０に入力し、自己
相関符号を出力する。この自己相関符号発生器９０の出
力は、必要に応じて増幅器１０ｂ、ミキサ２０ｂ、バン
ドパスフィルタ３０ｂを通してＳＡＷコンボルバ４０に
入力される。
は、図１に示すように、受信信号が必要に応じて増幅器
１０ａ、ミキサ２０ａ、バンドパスフィルタ３０ａを通
してＳＡＷコンボルバ４０に入力される。ＳＡＷコンボ
ルバ４０に入力するもう一つの信号は、ＶＣＯ回路８０
で作られる基準信号を自己相関符号発生用クロック回路
１００を通して自己相関符号発生器９０に入力し、自己
相関符号を出力する。この自己相関符号発生器９０の出
力は、必要に応じて増幅器１０ｂ、ミキサ２０ｂ、バン
ドパスフィルタ３０ｂを通してＳＡＷコンボルバ４０に
入力される。
【００１１】ＳＡＷコンボルバ４０へ前記二つの入力を
与えることにより、出力される相関出力をしきい値設定
回路１２０で設定した値とコンパレータ５０により比較
する。あらかじめ設定したしきい値よりも相関出力が高
レベルであれば、コンパレータ５０はフィードバック用
信号を出力する。次に、相関出力のピークと自己相関符
号発生用クロックの応答時間を調整するため遅延素子６
０を通して位相の調整を行う。この遅延素子６０からの
出力を微分回路７０、及びフィードバックレベル調整用
抵抗１３０によりＶＣＯ回路８０へのフィードバック量
を決定する。
与えることにより、出力される相関出力をしきい値設定
回路１２０で設定した値とコンパレータ５０により比較
する。あらかじめ設定したしきい値よりも相関出力が高
レベルであれば、コンパレータ５０はフィードバック用
信号を出力する。次に、相関出力のピークと自己相関符
号発生用クロックの応答時間を調整するため遅延素子６
０を通して位相の調整を行う。この遅延素子６０からの
出力を微分回路７０、及びフィードバックレベル調整用
抵抗１３０によりＶＣＯ回路８０へのフィードバック量
を決定する。
【００１２】このフィードバック量に応じた周波数変動
が一瞬ＶＣＯ回路８０内で発生し、強制的に位相を合わ
せることが可能となる。このように強制的に位相が合え
ば、受信信号に含まれる自己相関符号のクロックと受信
側で発生する自己相関符号のクロックの位相が一致す
る。よって、これ以降の動作は、前述したフィードバッ
クが常にかかり安定した同期が得られる。
が一瞬ＶＣＯ回路８０内で発生し、強制的に位相を合わ
せることが可能となる。このように強制的に位相が合え
ば、受信信号に含まれる自己相関符号のクロックと受信
側で発生する自己相関符号のクロックの位相が一致す
る。よって、これ以降の動作は、前述したフィードバッ
クが常にかかり安定した同期が得られる。
【００１３】前記ＳＡＷコンボルバ４０から出力される
相関出力は、図２の（ａ）に示すように、しきい値以上
のレベルを検出すると、コンパレータ５０から図２の
（ｂ）のような出力が得られる。この出力を、図２の
（ｃ）に示すように、遅延素子６０を通して自己相関符
号のクロックの位相補正を行う。この後、微分回路７０
を通し、図２の（ｄ）の波形を得る。この信号をフィー
ドバックレベル調整用抵抗１３０を通した後、ＶＣＯ回
路８０へ入力する。これにより一瞬、フィードバックが
行われ、ＶＣＯ周波数が高くなり（立ち上りが早くな
り）、フィードバック量に応じたＶＣＯ周波数が発生
し、強制的にエッジ（位相）合わせが行われ、図２の
（ｅ）のようになる。
相関出力は、図２の（ａ）に示すように、しきい値以上
のレベルを検出すると、コンパレータ５０から図２の
（ｂ）のような出力が得られる。この出力を、図２の
（ｃ）に示すように、遅延素子６０を通して自己相関符
号のクロックの位相補正を行う。この後、微分回路７０
を通し、図２の（ｄ）の波形を得る。この信号をフィー
ドバックレベル調整用抵抗１３０を通した後、ＶＣＯ回
路８０へ入力する。これにより一瞬、フィードバックが
行われ、ＶＣＯ周波数が高くなり（立ち上りが早くな
り）、フィードバック量に応じたＶＣＯ周波数が発生
し、強制的にエッジ（位相）合わせが行われ、図２の
（ｅ）のようになる。
【００１４】よって、これ以降の動作は、前述したフィ
ードバックが常にかかり安定した同期が得られる。
ードバックが常にかかり安定した同期が得られる。
【００１５】以上、本発明を実施例にもとづき具体的に
説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可
能であることは言うまでもない。
説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可
能であることは言うまでもない。
【００１６】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、受信信号に含まれる自己相関符号と、受信側で発生
させる自己相関符号の位相を合わせ、相関出力のレベル
を安定させ、システムの同期を安定化させることができ
る。
ば、受信信号に含まれる自己相関符号と、受信側で発生
させる自己相関符号の位相を合わせ、相関出力のレベル
を安定させ、システムの同期を安定化させることができ
る。
【図１】 本発明の自己相関符号同期化制御方式の一実
施例の構成を示すブロック図、
施例の構成を示すブロック図、
【図２】 図１に示す本実施例の動作を説明するための
波形図。
波形図。
１０ａ，１０ｂ…増幅器、２０ａ，２０ｂ…ミキサ、３
０ａ，３０ｂ…バンドパスフィルタ、４０…ＳＡＷコン
ボルバ、５０…コンパレータ、６０…遅延素子、７０…
微分回路、８０…ＶＣＯ回路、９０…自己相関符号発生
器、１００…自己相関符号発生用クロック回路、１１０
…周波数変換用キャリア発生回路、１２０…しきい値設
定回路、１３０…フィードバックレベル調整用抵抗。
０ａ，３０ｂ…バンドパスフィルタ、４０…ＳＡＷコン
ボルバ、５０…コンパレータ、６０…遅延素子、７０…
微分回路、８０…ＶＣＯ回路、９０…自己相関符号発生
器、１００…自己相関符号発生用クロック回路、１１０
…周波数変換用キャリア発生回路、１２０…しきい値設
定回路、１３０…フィードバックレベル調整用抵抗。
Claims (1)
- 【請求項１】 受信信号に含まれる自己相関符号と受信
側で発生される自己相関符号の同期化制御、及び逆拡散
過程における受信信号と受信側で発生させる自己相関符
号の同期化制御を行う自己相関符号同期化制御方式であ
って、自己相関信号検出に表面弾性波コンボルバを用
い、この表面弾性波コンボルバへ、受信信号及び受信側
で発生させた自己相関符号を入力することにより、自己
相関信号を検出し、この検出した自己相関出力を用いて
電圧制御発振回路へフィードバックをかけ、これにより
受信側で発生させる自己相関符号と受信信号に含まれる
自己相関符号の位相及びその他のシステムクロックを同
期させることを特徴とする自己相関符号同期化制御方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3231385A JPH0575569A (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 自己相関符号同期化制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3231385A JPH0575569A (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 自己相関符号同期化制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0575569A true JPH0575569A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=16922786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3231385A Pending JPH0575569A (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 自己相関符号同期化制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0575569A (ja) |
-
1991
- 1991-09-11 JP JP3231385A patent/JPH0575569A/ja active Pending
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