JPH0575329B2 - - Google Patents

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JPH0575329B2
JPH0575329B2 JP8764687A JP8764687A JPH0575329B2 JP H0575329 B2 JPH0575329 B2 JP H0575329B2 JP 8764687 A JP8764687 A JP 8764687A JP 8764687 A JP8764687 A JP 8764687A JP H0575329 B2 JPH0575329 B2 JP H0575329B2
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JP
Japan
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straight line
boundary
slope
pixel
calculating
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JP8764687A
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English (en)
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JPS63252205A (ja
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Yasuo Fujii
Masahiko Hayashi
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、未処理作業地と処理済作業地との境
界に対応する直線を検出する撮像式の境界検出装
置に関する。
〔従来の技術〕
上記この種の撮像式の境界検出装置は、未処理
作業地と処理済作業地との明るさが異なつて見え
ることを利用して、撮像した画像情報を画像処理
することにより、明るさ変化が大きい部分を通る
直線を、未処理作業地と処理済作業地との境界に
対応した情報として検出するようにしたものであ
る。
そして、従来では、作業地を二次元方向に亘つ
て撮像し、その撮像情報より、上記境界に交差す
る一つの方向での明るさの微分値を、2次元方向
に並ぶ各量子化画素について求め、その微分値に
基づいて、明るさ変化が大きい箇所の画素を2値
化処理により抽出し、そして、ハフ変換処理を利
用して、抽出された画素の夫々に対して、その画
素を通り且つ設定角度づつ方向の異なる多数本の
直線を求め、求めた全直線のうちの最大頻度とな
るものを、境界に対応した直線を示す情報として
検出するようにしてあつた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来構成においては、ハフ変換処理におい
て、処理の対象になる画素の夫々に対して、その
画素を通る多数本の直線を求めなければならない
こと、及び、求めた多大な量の直線のうちの、最
大頻度となる直線を求めなければならないことに
起因して、画像処理における演算処理量が非常に
多くなつて、画像処理の高速化が困難であつた。
ところで、検出された直線の情報は、主として
作業車を未処理作業地と処理済作業地との境界に
沿つて自動走行させるための制御情報等として利
用されるものであるが、そのような場合には、作
業車の走行速度に対応する高速度で画像処理する
必要があり、画像処理の高速化が望まれている。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであ
つて、その目的は、演算処理量を減らすことによ
り、画像処理の高速化を図ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明による撮像式の境界検出装置の特徴構成
は、作業地を二次元方向に亘つて撮像する撮像手
段、その撮像手段の撮像情報により、二次元方向
に並ぶ各量子化画素の直交する2方向夫々の明る
さの微分値を求める微分手段、求められた直交す
る2方向夫々の微分値より、最大明るさ変化方向
に対応する傾きを求める傾き演算手段、前記微分
値に基づいて明るさ変化が大なる箇所の画素を抽
出する2値化手段、その2値化手段にて抽出され
た各画素夫々の前記傾きと直交する直線を求める
直線演算手段、その直線演算手段によつて求めら
れた直線のうちの最大頻度となるものを抽出する
直線抽出手段の夫々を備えている点にあり、その
作用並びに効果は以下の通りである。
〔作 用〕
すなわち、二次元方向に亘つて撮像された画素
情報の各量子化画素毎に、その最大明るさ変化方
向の傾きを先に求めておき、そして、各画素の微
分値に基づいて2値化された各画素夫々につい
て、先に求められた傾きと直交する一つの直線を
求め、求められた直線のうちの最大頻度のもの
を、境界に対応する直線として抽出するのであ
る。
〔発明の効果〕
従つて、二次元方向に亘つて撮像された画像情
報の各量子化画素毎の最大明るさ変化方向の傾き
を、各画素を通る直線を求める処理よりも先に求
めておくので、その量子化画素の微分値に基づい
て2値化された各画素を通る直線を求める処理と
しては、先に求められた最大明るさ変化方向の傾
きに直交する一つの直線を求めるだけでよいもの
となり、直線を求めるための演算量を、従来のよ
うに、各画素を通る多数本の直線を求めるものに
対して大幅に削減できる。しかも、それに伴い、
最大頻度となる直線を求める際の演算量も、従来
に比して、大幅に削減できる。もつて、画像処理
の高速化を図ることができるに至つた。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第7図に示すように、左右一対の前後輪1,2
が、その何れをもステアリング操作自在に設けら
れ、車体Vの下腹部に、芝刈り装置3が上下動自
在に懸架され、もつて、芝や雑草等の刈取作業に
用いる作業車が構成されている。
作業地を二次元方向に亘つて撮像する撮像手段
としてのイメージセンサS1が、前記車体Vに対し
て前方側の作業地を撮像するように設けられてい
る。
前記イメージセンサS1の撮像視野について説明
を加えれば、前記車体Vが、未処理作業地Bと処
理済作業地Cとの境界Lに対して適正状態に沿つ
ている状態において、前記境界Lが、視野の幅巾
方向中央に位置する状態となるようにしてある。
前記車体Vの構成について説明すれば、第6図
に示すように、前記前後輪1,2を各別に操作す
るステアリング用の油圧シリンダ4,5、及び、
それに対する制御弁6,7が設けられ、前後進切
り換え自在で且つ前後進ともに変速自在な油圧式
無段変速装置8が、エンジンEに連動連結され、
そして、変速モータ9が、前記変速装置8の変速
アーム10に連動連結されている。
又、前記車体Vの走行距離を検出するために、
単位回転数当たり設定個数のパルス信号を出力す
る回転数センサS2が、前記変速装置8の出力にて
回転駆動されるように設けられている。
前記前後輪1,2夫々のステアリング位置を検
出するステアリング位置検出用ポテンシヨメータ
R1,R2と、前記変速装置8の操作状態を検出す
る変速位置検出用ポテンシヨメータR3とが設け
られ、それらの検出情報、前記イメージセンサS1
の撮像情報に基づいて求められる境界Lに対応す
る直線の情報、及び、前記回転数センサS2の検出
情報に基づいて、前記車体Vが未処理作業地Bと
処理済作業地Cとの境界Lに沿つて自動走行する
ように制御するマイクロコンピユータ利用の制御
装置11が設けられている。
尚、図中、Hは搭乗操縦用のステアリングハン
ドル、R0はその操作位置検出用ポテンシヨメー
タ、12は搭乗操縦用の変速ペダルである。
但し、前記イメージセンサS1の撮像画像情報を
画像処理して、前記境界Lに対応した直線を検出
するための各種手段が、前記制御装置11を利用
して構成されている。
前記車体Vの自動走行について説明すれば、第
8図に示すように、処理済作業地Cで囲まれた四
角状の未処理作業地Bの一辺から対辺に至る部分
を、一つの作業行程として、車体Vが作業行程の
長さ方向に沿う側の前記未処理作業地Bと処理済
作業地Cとの境界L1に沿つて自動走行するよう
に、前記画像処理にて検出された情報に基づいて
操向制御されることになり、そして、一つの作業
行程の終端側の境界L2つまり前記未処理作業地
Bの対辺に達するに伴つて、その作業行程に交差
する次の作業行程の始端部に向けて自動的にター
ンさせることを繰り返すことにより、いわゆる回
り刈り形式で、所定範囲の芝刈り作業を自動的に
行わせることになる。
前記制御装置11の作動を述べながら説明を加
えると、第2図に示すように、走行が開始される
と、前記回転数センサS2の検出情報に基づいて設
定距離走行する毎に、後述の境界検出処理が行わ
れ、その検出情報に基づいて、前記終端側の境界
L2が検出されたか否かを判別する。
前記終端側の境界L2が検出された場合は、そ
の画像上の位置情報に基づいて、車体Vの現在位
置に対する終端位置を算出して、その算出された
位置まで前記前後輪1,2をステアリングニユー
トラルの状態に維持することにより、直進させた
後、予め設定記憶されたターンパターンに基づい
て、次の作業行程に向けてターンさせることにな
る。
前記終端側の境界L2が検出されなかつた場合
は、検出された行程側の境界L1に沿つて自動走
行するように、その行程側の境界L1に対するず
れを算出して、操向制御されることになる。
そして、例えば、予め設定された行程数を走行
したか否か、あるいは、設定された走行距離に達
したか否か等を判別することにより、作業終了か
否かを判断して、作業終了でない場合は、前述の
境界検出処理以降の処理を繰り返すことになり、
一方、作業終了の場合は、前記車体Vを停止させ
て、全処理を終了することになる。
前記行程側の境界L1に対するずれの算出につ
いて説明を加えれば、車体横軸方向に向かう位置
のずれと、境界L1の向きに対する傾きのずれと
があるが、それらを定量的な値として算出しても
よく、又、単にずれの方向だけを算出するように
してもよい。
又、操向制御の処理について説明を加えれば、
平行ステアリング形式にて、車体横幅方向の位置
のずれを修正し、4輪ステアリング形式にて、向
きのずれを修正することになる。但し、前記前後
輪1,2のステアリング量に差を付けて、位置と
向きのずれを同時に修正するようにしてもよい。
次に、第1図に示すフローチヤートに基づい
て、前記境界検出の処理について詳述する。
但し、以下に説明する境界検出の処理は、前記
未処理作業地Bが処理済作業地Cよりも暗く見え
る現象を利用して行われるものである。
すなわち、境界検出処理が開始されるに伴つ
て、前記イメージセンサS1による撮像処理が行わ
れると共に、その撮像画像情報が、予め設定され
た画素密度に対応して量子化される。
次に、第3図にも示すように、処理対象となる
画素eの周囲に隣接する8画素a〜d,f〜iを
含む9画素を覆う3×3画素分のマスクを用い
て、下記(i)、(ii)式に基づいて、画像上のx軸方向
及びy軸方向夫々における明るさ変化の微分値
SX,SYを演算する処理が、二次元方向に並ぶ各
画素について行われる。
SX(x,y)=(c+2f+i)−(a+
2d+g)……(i) SY(x,y)=(g+2h+i)−(a+
2b+c)……(ii) 尚、このx軸方向及びy軸方向夫々における明
るさ変化の微分値SX,SYを演算する処理が、微
分手段100に対応することになる。
そして、下記(iii)式に示すように、前記各微分値
SX,SYの絶対値を加算することにより、各画素
(x,y)の明るさ変化の大きさを代表する微分
値JPを求める。
JP(x,y)=|SX|+|SY| ……(iii) 更に、下記(iv)式を用いて、前記各微分値SX,
SYから、前記各画素(x,y)毎の最大明るさ
変化方向に対応する傾きBPを演算する。
BP(x,y)=tan-1(SY/SX) ……(iv) 但し、前記傾きBPは、x軸を基準にして、時
計回りの方向での角度変化として定義してある。
尚、この傾きBPを求める処理が、傾き演算手
段101に対応することになる。
そして、前記微分値JPが予め設定された設定
閾値以上の大きさとなる画素のみを抽出するよう
に2値化することにより、明るさ変化が大なる箇
所の画素を抽出する。
尚、この2値化処理が、2値化手段102に対
応することになる。
次に、第4図にも示すように、前記傾きBPの
値に基づいて、前記x軸に対して±30度以内の傾
きとなる画素を再抽出することにより、後述のハ
フ変換処理の対象となる画素の候補数を予め減ら
すようにする。
説明を加えれば、前述の如く、車体Vは未処理
作業地Bと処理済作業地Cとの境界Lに沿つて各
作業行程を走行するようになつていることから、
車体Vの向きや前記境界Lに対する横軸方向の位
置がずれたとしても、大幅にずれることはないも
のであり、従つて、処理対象となる画素の最大明
るさ変化方向の傾きが±30度以内となるもののみ
を処理対象としても、前記行程側の境界L1は的
確に検出できるのである。
そして、前記角度制限を加えた各画素毎に、そ
の画素を通り、且つ、前記傾きBPと直交する直
線を、下記(v)式に示すように、ハフ変換処理を用
いて求めると共に、その頻度をヒストグラムにと
り、そして、そのヒストグラムから、最大頻度と
なる一つの直線を求めて、その直線を、前記作業
行程に沿う方向に向かう境界L1に対応する直線
として検出する。
ρ=x・cosθ+y・sinθ ……(v) 引き続き、前記傾きBPの値に基づいて、前記
行程側の境界L1に対して直交する方向となる270
度近傍(240度以上〜300度以内)の傾きとなる画
素を再抽出する。つまり、前記終端側の境界L2
は、前記作業行程側の境界L1に対して直交する
方向にあり、且つ、前述の如く、車体Vが前記境
界L1に沿つて走行するように操向制御されてい
ることからも、その傾き範囲が大きく異なること
はない。従つて、前記作業行程に沿う方向の境界
L1を検出する場合と同様に、角度制限を加えて
処理対象の画素を減らすことにより、精度を低下
させることなく、画像処理の高速化を図るように
してある。
そして、第5図にも示すように、270度近傍に
角度制限されて抽出された画素の夫々について、
前記傾きBPと直交し、且つ、その画素を通る一
つの直線を、前述のハフ変換処理にて求め、それ
ら直線から、最大頻度となる一つの直線を抽出す
ることにより、前記終端側の境界L2に対応した
直線を検出するのである。
尚、ハフ変換処理を用いて画素毎の直線を求め
る処理が、直線演算手段103に対応し、その求
められた直線のうちの最大頻度のものを抽出する
処理が、直線抽出手段104に対応することにな
る。
但し、この境界検出の処理において、説明のた
めに用いた画面は仮想上のものであり、前記各境
界L1,L2に対応した直線が、実際に引かれるこ
とはなく、最大頻度となる前記(v)式にて求められ
た値ρと、その値となる前記傾きBPから代入し
た角度θの値とを、検出した直線に対応する情報
として使用することになる。そして、境界に対す
るずれの算出や終端位置の算出の処理において、
それらの値ρ,θに基づいて、車体Vに対する実
際の境界L1,L2の位置を算出することになる。
前記終端側の境界L2が検出されたか否かの判
別について説明すれば、前述の境界検出処理が設
定距離毎に行われることから、今回の境界検出処
理において検出された終端側の境界L2の位置が、
前回の境界検出処理において検出された終端側の
境界L2の位置に、車体前後方向に向けて前記設
定距離を加算した位置の近傍にあるか否かを判別
することにより、検出された直線が、終端側の境
界L2であるか否かを判断するのである。
ところで、前記イメージセンサS1が車体前方側
の作業地を斜め上方から撮像するように取り付け
られていることから、その撮像画像情報から得ら
れる各境界L1,L2の画面上の位置変化は、車体
Vに対する実際の境界L1,L2の位置までの距離
に反比例して、遠方ほど小さくなる状態となる。
従つて、前記終端側の境界L2の判別、その終
端側の境界L2までの距離の算出、並びに、検出
された行程側の境界L1に対するずれの算出の
夫々において、画面上の検出位置に対応して、車
体Vに対する実際の位置に換算することになる。
〔別実施例〕
上記実施例では、境界検出の処理を行う毎に、
終端の検出を同時に行うようにした場合を例示し
たが、例えば、前記回転数センサS2の検出情報を
利用して、車体Vが作業行程の終端近傍に近づい
た場合のみ行うようにしてもよい。
又、上記実施例では、2値化手段102を、x
軸方向の微分値SXとy軸方向の微分値SYとを加
算した微分値JPの大きさに基づいて、2値化す
るようにした場合を例示したが、例えば、行程側
の境界L1を検出する場合は、画面上横方向に向
けて明るさの変化があることを利用して、前記x
軸方向の微分値SXのみを用いてもよい。又、終
端側の境界L2を検出する場合は、画面上、上下
方向に向けて明るさの変化があることを利用し
て、前記y軸方向の微分値SYのみを用いるよう
にしてもよい。
又、上記実施例では、2値化手段102にて抽
出された各画素夫々の前記傾きBPに対応する直
線を求める直線演算手段103として、ハフ変換
処理を用いた場合を例示したが、直線演算手段1
03の具体構成は各種変更できる。
又、上記実施例では、本発明を芝刈り用の作業
車を自動走行させるための手段として用いた場合
を例示したが、本発明は、各種の作業地の境界を
検出する手段として適用できるものであつて、各
部の具体構成は、各種変更できる。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対象を便利
にするために符号を記すが、該記入により本発明
は添付図面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る撮像式の境界検出装置の実
施例を示し、第1図は境界検出処理のフローチヤ
ート、第2図は作業車の走行制御の概略を示すフ
ローチヤート、第3図は微分処理の説明図、第4
図及び第5図は境界の説明図、第6図は制御構成
を示すブロツク図、第7図は作業車の全体側面
図、第8図は作業地の説明図である。 B……未処理作業地、C……処理済作業地、L
……境界、S1……撮像手段、SX,SY……微分
値、BP……傾き、100……微分手段、101
……傾き演算手段、102……2値化手段、10
3……直線演算手段、104……直線抽出手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 未処理作業地Bと処理済作業地Cとの境界L
    に対応する直線を検出する撮像式の境界検出装置
    であつて、作業地を二次元方向に亘つて撮像する
    撮像手段S1、その撮像手段S1の撮像情報より、二
    次元方向に並ぶ各量子化画素の直交する2方向
    夫々の明るさの微分値SX,SYを求める微分手段
    100、求められた直交する2方向夫々の微分値
    SX,SYより、最大明るさ変化方向に対応する傾
    きBPを求める傾き演算手段101、前記微分値
    SX,SYに基づいて明るさ変化が大なる箇所の画
    素を抽出する2値化手段102、その2値化手段
    102にて抽出された各画素夫々の前記傾きBP
    と直交する直線を求める直線演算手段103、そ
    の直線演算手段103によつて求められた直線の
    うちの最大頻度となるものを抽出する直線抽出手
    段104の夫々を備えている撮像式の境界検出装
    置。
JP8764687A 1987-04-09 1987-04-09 撮像式の境界検出装置 Granted JPS63252205A (ja)

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JP8764687A JPS63252205A (ja) 1987-04-09 1987-04-09 撮像式の境界検出装置

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JPS63252205A JPS63252205A (ja) 1988-10-19
JPH0575329B2 true JPH0575329B2 (ja) 1993-10-20

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JP8764687A Granted JPS63252205A (ja) 1987-04-09 1987-04-09 撮像式の境界検出装置

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