JPH0574499A - 電池装置 - Google Patents
電池装置Info
- Publication number
- JPH0574499A JPH0574499A JP3265346A JP26534691A JPH0574499A JP H0574499 A JPH0574499 A JP H0574499A JP 3265346 A JP3265346 A JP 3265346A JP 26534691 A JP26534691 A JP 26534691A JP H0574499 A JPH0574499 A JP H0574499A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- solar cell
- solar
- dry
- rechargeable
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- Pending
Links
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- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- PWHULOQIROXLJO-UHFFFAOYSA-N Manganese Chemical compound [Mn] PWHULOQIROXLJO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 239000011572 manganese Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02S—GENERATION OF ELECTRIC POWER BY CONVERSION OF INFRARED RADIATION, VISIBLE LIGHT OR ULTRAVIOLET LIGHT, e.g. USING PHOTOVOLTAIC [PV] MODULES
- H02S40/00—Components or accessories in combination with PV modules, not provided for in groups H02S10/00 - H02S30/00
- H02S40/30—Electrical components
- H02S40/38—Energy storage means, e.g. batteries, structurally associated with PV modules
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E70/00—Other energy conversion or management systems reducing GHG emissions
- Y02E70/30—Systems combining energy storage with energy generation of non-fossil origin
Landscapes
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は充電器等を必要とせず戸外でも容易に
充電し得る電池装置を提供するものである。 【構成】充電可能な二次電池手段の外部に太陽電池手段
を取り付け、二次電池手段を充電する際には、電池装置
を光の当たる場所に置き、太陽電池手段への光照射によ
つて得られる電流で二次電池手段を充電するようにし
た。
充電し得る電池装置を提供するものである。 【構成】充電可能な二次電池手段の外部に太陽電池手段
を取り付け、二次電池手段を充電する際には、電池装置
を光の当たる場所に置き、太陽電池手段への光照射によ
つて得られる電流で二次電池手段を充電するようにし
た。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電池装置に関し、特に充
電し得るようになされた二次電池を用いたものに適用し
得る。
電し得るようになされた二次電池を用いたものに適用し
得る。
【０００２】
【従来の技術】従来、小型電子機器や小型電子玩具等に
おいては、電源としてマンガン電池やアルカリ電池等の
一次電池でなるいわゆる乾電池が広く用いられている。
おいては、電源としてマンガン電池やアルカリ電池等の
一次電池でなるいわゆる乾電池が広く用いられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところがこのような一
次電池でなる乾電池は、使い切れば再使用することも再
利用することもできず廃棄されてしまい、地球資源の問
題や不燃性のごみが発生する問題があつた。
次電池でなる乾電池は、使い切れば再使用することも再
利用することもできず廃棄されてしまい、地球資源の問
題や不燃性のごみが発生する問題があつた。
【０００４】このためニツケル−カドミウム電池等の二
次電池でなる充電式の乾電池を用いれば良いと考えられ
るが、このように充電式の乾電池を使い切り充電するた
めには、商用電源や車載電源による充電器が必要なため
戸外での携帯時には充電できない問題や、小型電子玩具
等を使用する幼児には取り扱いが難しいという問題があ
り、使い勝手の点で未だ不十分であつた。
次電池でなる充電式の乾電池を用いれば良いと考えられ
るが、このように充電式の乾電池を使い切り充電するた
めには、商用電源や車載電源による充電器が必要なため
戸外での携帯時には充電できない問題や、小型電子玩具
等を使用する幼児には取り扱いが難しいという問題があ
り、使い勝手の点で未だ不十分であつた。
【０００５】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、充電器等を必要とせず戸外でも容易に充電し得る電
池装置を提案しようとするものである。
で、充電器等を必要とせず戸外でも容易に充電し得る電
池装置を提案しようとするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、充電可能な二次電池手段２と、そ
の二次電池手段２の外部に取り付けられ、光照射によつ
て得られる電流で二次電池手段２を充電する太陽電池手
段３（１１、２１、３１）とを設けるようにした。
め本発明においては、充電可能な二次電池手段２と、そ
の二次電池手段２の外部に取り付けられ、光照射によつ
て得られる電流で二次電池手段２を充電する太陽電池手
段３（１１、２１、３１）とを設けるようにした。
【０００７】
【作用】二次電池手段２の外部に太陽電池手段３（１
１、２１、３１）を取り付け、太陽電池手段３（１１、
２１、３１）への光照射によつて得られる電流で二次電
池手段２を充電するようにしたことにより、充電器等を
必要とせず戸外でも容易に充電し得る。
１、２１、３１）を取り付け、太陽電池手段３（１１、
２１、３１）への光照射によつて得られる電流で二次電
池手段２を充電するようにしたことにより、充電器等を
必要とせず戸外でも容易に充電し得る。
【０００８】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
する。
【０００９】図１において、１は全体として本発明によ
る電池装置を示し、ニツケル−カドミウム電池でなる充
電式の乾電池部２の外周に、小平面形状の太陽電池を複
数組み合わせて貼り付けた太陽電池部３が配置され、全
体として例えば単一形乾電池の外形形状となされてい
る。
る電池装置を示し、ニツケル−カドミウム電池でなる充
電式の乾電池部２の外周に、小平面形状の太陽電池を複
数組み合わせて貼り付けた太陽電池部３が配置され、全
体として例えば単一形乾電池の外形形状となされてい
る。
【００１０】またこの電池装置１においては、図２に示
すように、乾電池部２の正側電極２Ａ及び太陽電池部３
の正側電極間が逆流防止用のダイオード４を通じて接続
され、乾電池部２の負側電極２Ｂ及び太陽電池部３の負
側電極間が接続されている。
すように、乾電池部２の正側電極２Ａ及び太陽電池部３
の正側電極間が逆流防止用のダイオード４を通じて接続
され、乾電池部２の負側電極２Ｂ及び太陽電池部３の負
側電極間が接続されている。
【００１１】以上の構成において、この電池装置１を例
えば小型電子機器等に装填して使用し使い切つた場合に
は、電池装置１を小型電子機器等から取り出し、太陽光
の当たる場所に置いておけば良い。
えば小型電子機器等に装填して使用し使い切つた場合に
は、電池装置１を小型電子機器等から取り出し、太陽光
の当たる場所に置いておけば良い。
【００１２】この結果太陽電池部３への太陽光の照射に
よつて発生した電流で乾電池部２が充電され、所定の充
電時間経過後には電池装置１を再度小型電子機器等に装
填して使用することができる。
よつて発生した電流で乾電池部２が充電され、所定の充
電時間経過後には電池装置１を再度小型電子機器等に装
填して使用することができる。
【００１３】なお乾電池部２の正側電極２Ａ及び太陽電
池部３の正側電極間を逆流防止用のダイオード４を通じ
て接続したことにより、乾電池部２の電源が太陽電池部
３に逆流することを防止することに加えて、屋内等の環
境では充電器を用いて通常の充電を行うことも可能とな
されている。
池部３の正側電極間を逆流防止用のダイオード４を通じ
て接続したことにより、乾電池部２の電源が太陽電池部
３に逆流することを防止することに加えて、屋内等の環
境では充電器を用いて通常の充電を行うことも可能とな
されている。
【００１４】以上の構成によれば、充電式の乾電池部２
の外周に太陽電池部３を貼り付け、太陽電池部３への光
照射によつて得られる電流で乾電池部２を充電するよう
にしたことにより、充電器等を必要とせず戸外でも容易
に充電し得る電池装置１を実現できる。
の外周に太陽電池部３を貼り付け、太陽電池部３への光
照射によつて得られる電流で乾電池部２を充電するよう
にしたことにより、充電器等を必要とせず戸外でも容易
に充電し得る電池装置１を実現できる。
【００１５】さらに上述の構成によれば、太陽光の当た
る場所に電池装置１を放つておくだけで充電ができるこ
とにより、幼児等にも容易に充電の取り扱いができる電
池装置１を実現できる。
る場所に電池装置１を放つておくだけで充電ができるこ
とにより、幼児等にも容易に充電の取り扱いができる電
池装置１を実現できる。
【００１６】なお上述の実施例においては、乾電池部２
の外周に小平面形状の太陽電池を複数組み合わせて貼り
付けることにより太陽電池部３を形成した場合について
述べたが、太陽電池部３はこれに限らず、種々のものを
用いるようにしても良い。
の外周に小平面形状の太陽電池を複数組み合わせて貼り
付けることにより太陽電池部３を形成した場合について
述べたが、太陽電池部３はこれに限らず、種々のものを
用いるようにしても良い。
【００１７】因に、図１との対応部分に同一符号を付し
た図３の電池装置１０においては、フイルム状の太陽電
池を巻き着けて太陽電池部１１を形成しており、また図
１との対応部分に同一符号を付した図４の電池装置２０
においては、充電式でなる角形平面電池部２の平面に太
陽電池を貼り着けて太陽電池部２１を形成しており、い
ずれの場合も上述の実施例と同様の効果を実現できる。
た図３の電池装置１０においては、フイルム状の太陽電
池を巻き着けて太陽電池部１１を形成しており、また図
１との対応部分に同一符号を付した図４の電池装置２０
においては、充電式でなる角形平面電池部２の平面に太
陽電池を貼り着けて太陽電池部２１を形成しており、い
ずれの場合も上述の実施例と同様の効果を実現できる。
【００１８】さらに図１との対応部分に同一符号を付し
た図５の電池装置３０においては、フイルム状の太陽電
池を複数回巻き着けて太陽電池部３１を形成しており、
充電時図５（Ａ）に示すように太陽電池部３１を展開す
れば、一段と効率良く充電し得るようになされ、図５
（Ｂ）に示すように太陽電池部３１を巻き着ければ、通
常の電池形状で使用し得るようになされている。
た図５の電池装置３０においては、フイルム状の太陽電
池を複数回巻き着けて太陽電池部３１を形成しており、
充電時図５（Ａ）に示すように太陽電池部３１を展開す
れば、一段と効率良く充電し得るようになされ、図５
（Ｂ）に示すように太陽電池部３１を巻き着ければ、通
常の電池形状で使用し得るようになされている。
【００１９】また上述の実施例においては、充電式の乾
電池としてニツケル−カドミウム電池を用いた場合につ
いて述べたが、これに限らず、充電可能な二次電池であ
れば形状を問わず種々のものを用いるようにしても良
い。
電池としてニツケル−カドミウム電池を用いた場合につ
いて述べたが、これに限らず、充電可能な二次電池であ
れば形状を問わず種々のものを用いるようにしても良
い。
【００２０】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、二次電池
手段の外部に太陽電池手段を取り付け、太陽電池手段へ
の光照射によつて得られる電流で二次電池手段を充電す
るようにしたことにより、充電器等を必要とせず戸外で
も容易に充電し得る電池装置を実現できる。
手段の外部に太陽電池手段を取り付け、太陽電池手段へ
の光照射によつて得られる電流で二次電池手段を充電す
るようにしたことにより、充電器等を必要とせず戸外で
も容易に充電し得る電池装置を実現できる。
【図１】本発明による電池装置の一実施例を示す斜視図
である。
である。
【図２】その回路構成を示す接続図である。
【図３】本発明による電池装置の他の実施例を示す斜視
図である。
図である。
【図４】本発明による電池装置の他の実施例を示す斜視
図である。
図である。
【図５】本発明による電池装置の他の実施例を示す斜視
図である。
図である。
１、１０、２０、３０……電池装置、２……乾電池部、
３、１１、２１、３１……太陽電池部、４……ダイオー
ド。
３、１１、２１、３１……太陽電池部、４……ダイオー
ド。
Claims (1)
- 【請求項１】充電可能な二次電池手段と、 当該二次電池部の外部に取り付けられ、光照射によつて
得られる電流で上記二次電池部を充電する太陽電池部と
を具えることを特徴とする電池装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3265346A JPH0574499A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 電池装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3265346A JPH0574499A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 電池装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0574499A true JPH0574499A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=17415903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3265346A Pending JPH0574499A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 電池装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0574499A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010511369A (ja) * | 2006-11-27 | 2010-04-08 | フラウンホッファー−ゲゼルシャフト ツァ フェルダールング デァ アンゲヴァンテン フォアシュンク エー．ファオ | エネルギーを変換して蓄えるための装置 |
| CN102931446A (zh) * | 2012-11-21 | 2013-02-13 | 王宁 | 便携式太阳能充电干电池 |
-
1991
- 1991-09-17 JP JP3265346A patent/JPH0574499A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010511369A (ja) * | 2006-11-27 | 2010-04-08 | フラウンホッファー−ゲゼルシャフト ツァ フェルダールング デァ アンゲヴァンテン フォアシュンク エー．ファオ | エネルギーを変換して蓄えるための装置 |
| CN102931446A (zh) * | 2012-11-21 | 2013-02-13 | 王宁 | 便携式太阳能充电干电池 |
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