JPH0572318U - シャーリングマシン - Google Patents

シャーリングマシン

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JPH0572318U
JPH0572318U JP2045492U JP2045492U JPH0572318U JP H0572318 U JPH0572318 U JP H0572318U JP 2045492 U JP2045492 U JP 2045492U JP 2045492 U JP2045492 U JP 2045492U JP H0572318 U JPH0572318 U JP H0572318U
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JP
Japan
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ram
cylinder
diameter cylinder
hydraulic
large diameter
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秀明 出口
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Komatsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ラムの下降速度を選択できるようにすること
により、板厚の薄いワークの高速切断を可能にする。 【構成】 ラム1の両端側に設けられた少なくとも2本
の油圧シリンダ2,3により上記ラム1を上下動させ
て、ラム1に取付けられた可動刃4と、ラム1の下方に
設けられた固定刃5の間でワーク6を切断するようにし
たシャーリングマシンにおいて、上記油圧シリンダ2,
3の一方2を小径シリンダ2a及び大径シリンダ2bよ
り構成して、これら小径シリンダ2a及び大径シリンダ
2bに選択的に油圧が供給できるようになすと共に、大
径シリンダ2bの下室23 と他方の油圧シリンダ3の上
室31 を管路20により連通させるようにしたもので、
小径シリンダ2aと大径シリンダ2bに選択的に油圧を
供給することにより、ラム1の下降速度を可変すること
ができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案はラムの下降速度が任意に選択できるようにしたシャーリングマシン に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来板状のワークを切断加工するシャーリングマシンは図1に示すように、両 側に設けられた油圧シリンダaにより上下動されるラムbに取付けられた可動刃 cと、ラムbの下方に固定された固定刃dによりワークeを切断加工するように 構成されており、各油圧シリンダaには油圧ポンプfより切換え弁gを介して油 圧が供給されるようになっている。例えば特開昭54−154886号、実開昭 58−63918号公報など。 また、従来のシャーリングマシンは、油圧シリンダaの有効受圧面積と、油圧 ポンプfの吐出量は主仕様である最大切断板厚より決定される切断荷重と切断速 度を基に設定されているため、ラムbの下降速度は一定で変更することができな い。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしシャーリングマシンによる切断作業は、最大切断板厚以下の薄い板厚の ワークを切断する場合がほとんどのため、従来のようにラムの下降速度が一定な シャーリングマシンでは、作業能率が悪い不具合があった。 この考案は上記不具合を改善するためになされたもので、切断板厚に応じてラ ムの加工速度が制御できるようにしたシャーリングマシンのラム下降速度制御装 置を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この考案は上記目的を達成するために、ラムの両端側に設けられた少なくとも 2本の油圧シリンダにより上記ラムを上下動させて、ラムに取付けられた可動刃 と、ラムの下方に設けられた固定刃の間でワークを切断するようにしたシャーリ ングマシンにおいて、上記油圧シリンダの一方を小径シリンダ及び大径シリンダ より構成して、これら小径シリンダ及び大径シリンダに選択的に油圧が供給でき るようになすと共に、大径シリンダの下室と他方の油圧シリンダの上室を管路で 連通したものである。
【0005】
【作 用】
上記構成により油圧シリンダの小径シリンダ及び大径シリンダへ選択的に油圧 を供給することにより、ラムの下降速度が可変できるようになる。
【0006】
【実 施 例】
この考案の一実施例を図2及び図3に示す図面を参照して詳述する。 図2はシャーリングマシンの油圧回路、図3は同動作時のタイミングチャート を示す。 図2において1はシャーリングマシンのラムで、両端側に設けられた油圧シリ ンダ2,3により上下駆動されるようになっている。 上記油圧シリンダ2,3は、一方例えば左側の油圧シリンダ2が面積比1:2 に設定した小径シリンダ2aと大径シリンダ2bにより形成されている。 すなわち油圧シリンダ2の上部が小径シリンダ2aとなっていて、この小径シ リンダ2aに、大径シリンダ内に収容された大径ピストン2cより突出された小 径ピストン2dが下方より挿入されている。
【0007】 また大径シリンダ2bに収容された大径ピストン2c及び油圧シリンダ3内に 収容されたピストン3aよりピストン杆2e,3bが下方へ突出されていて、こ れらピストン杆2e,3aの下端が上記ラム1の両端に枢着されていると共に、 ラム1の下部には可動刃4が、そしてラム1の下方には固定刃5が設けられてい て、これら可動刃4と固定刃4の間でワーク6を切断できるようになっている。
【0008】 一方図2中8は油圧ポンプで、この油圧ポンプ8の吐出圧は2路に分岐された 管路9及び10へ供給されるようになっている。 一方の管路9へ供給された油圧は、チェック弁11の下流側でさらに2路に分 岐されて、一方は切換え弁12を介して上記油圧シリンダ2の小径シリンダ2a 側圧力室21 へ供給され、他方は切換え弁13を介して油圧シリンダ2の大径シ リンダ2b側上室22 へ供給されるようになっている。 また管路10へ供給された油圧は、チェック弁15の下流側で切換え弁14に より2路に分岐されて、一方は管路16によりワーク押えシリンダ17へ供給さ れ、他方は管路18によりチェック弁19を介して油圧シリンダ3の下室32 へ 供給されていると共に、油圧シリンダ3の上室31 と油圧シリンダ2の大径シリ ンダ2b側の下室23 は管路20により連通されている。 なお、図中22はチェック弁19の下流側において管路18に接続されたアキ ュムレータ、23は同安全弁、24はチェック弁19の上流側に設けられたアキ ュームレータチャージ圧用リリーフ弁、そして25は油圧ポンプ8の吐出側に設 けられたリリーフ弁を示す。
【0009】 次に作用を説明すると、板厚の薄いワーク6を切断する場合は、低負荷なので 高速切断が可能になる。 高速切断に当っては切換弁12,14をオンにしてワーク押えシリンダ14に よりワーク6を固定すると同時に、油圧シリンダ2の小径シリンダ2aへ油圧ポ ンプ8の吐出圧を供給して小径ピストン2dを下降させる。 これによって大径シリンダ2b内の大径ピストン2cが下降するのに伴い大径 シリンダ2bの下室23 の油が管路20を経て油圧シリンダ3の上室31 へ流入 するため、両油圧シリンダ2,3により同時にラム1が図3の(イ)に示す下降 曲線に沿って高速で下降されて、ラム1に取付けられた可動刃4と固定刃5の間 でワーク6を高速切断することができる。 すなわち小径シリンダ2aと大径シリンダ2bの面積比が1:2に設定されて いるため、ほぼ2倍の高速切断が可能になる。
【0010】 次に、ワーク6を中速切断する場合は、切換え弁13,14をオンにする。こ れによって油圧ポンプ8の吐出圧は、油圧シリンダ2の大径シリンダ2b側の上 室22 へ流入して大径ピストン2cを下降させる。 これによって大径シリンダ2bの下室23 の油が管路20を経て油圧シリンダ 3の上室31 へ流入するため、両油圧シリンダ2,3により同時にラム1が図3 の(ロ)に示す下降曲線に沿って中速で下降されるため、ワーク6を中速で切断 することができる。
【0011】 一方板厚の厚いワーク6の場合はは低速により切断する。 低速切断時には切換え弁12,13,14をオンにする。 これによって油圧ポンプ8の吐出圧が油圧シリンダ2の小径シリンダ2aと大 径シリンダ2bに同時に供給されるため、両油圧シリンダ2,3によりラム1が 図3の(ハ)に示す下降曲線に沿って低速で下降されるようになり、これによっ て切断負荷の大きい厚板のワークも容易に切断することができるようになる。 また切断速度の選択は、図示しない操作盤に設けられた切換えスイッチの操作 により可能となっている。
【0012】
【考案の効果】
この考案は以上詳述したように、切換すべきワークの板厚に応じてラムの下降 速度が選択できるため、板厚の薄いワークを切断する際高速切断を選択すること により、ワークの切断が能率よく行えるようになる。 また板厚が厚く大きな切断推力が必要な場合は、低速切断を選択することによ り、最大切断板厚まで容易に切断することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のシャーリングマシンの説明図である。
【図2】この考案の一実施例になるシャーリングマシン
の油圧回路を示す回路図である。
【図3】(イ)ないし(ハ)はこの考案の一実施例にな
るシャーリングマシンの動作を示すタイミングチャート
である。
【符号の説明】
1…ラム、2…油圧シリンダ、2a…小径シリンダ、2
b…大径シリンダ、23 …下室、3…油圧シリンダ、3
1 …上室、4…可動刃、5…固定刃、6…ワーク、20
…管路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラム1の両端側に設けられた少なくとも
    2本の油圧シリンダ2,3により上記ラム1を上下動さ
    せて、ラム1に取付けられた可動刃4と、ラム1の下方
    に設けられた固定刃5の間でワーク6を切断するように
    したシャーリングマシンにおいて、上記油圧シリンダ
    2,3の一方2を小径シリンダ2a及び大径シリンダ2
    bより構成して、これら小径シリンダ2a及び大径シリ
    ンダ2bに選択的に油圧が供給できるようになすと共
    に、大径シリンダ2bの下室23 と他方の油圧シリンダ
    3の上室31 を管路20で連通してなるシャーリングマ
    シン。
JP1992020454U 1992-03-05 1992-03-05 シャーリングマシン Expired - Lifetime JP2601813Y2 (ja)

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JP1992020454U JP2601813Y2 (ja) 1992-03-05 1992-03-05 シャーリングマシン

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JPH0572318U true JPH0572318U (ja) 1993-10-05
JP2601813Y2 JP2601813Y2 (ja) 1999-12-06

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