JPH0570830U - 傘歯車用把持装置 - Google Patents

傘歯車用把持装置

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JPH0570830U
JPH0570830U JP5058991U JP5058991U JPH0570830U JP H0570830 U JPH0570830 U JP H0570830U JP 5058991 U JP5058991 U JP 5058991U JP 5058991 U JP5058991 U JP 5058991U JP H0570830 U JPH0570830 U JP H0570830U
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gripping device
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二男 上野
浩 磯▲崎▼
誠一 佐々木
浩智 恩地
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 傘歯車Wを位相決めして把持する構造簡単な
把持装置を提供する。 【構成】 傘歯車Wを把持する径方向に開閉自在な複数
のクランプ片15を設けた装置本体14に、ピン20a
を支点にして揺動自在なアーム18を設け、該アーム1
8を所定のクランプ片15にピン15aを介して枢着
し、該アーム18をクランプ片15の開閉動作に連動し
て揺動させる。クランプ片15の閉じ動作に伴うアーム
18の揺動により、該アーム18の先端に取付けた係合
子19を傘歯車Wの歯溝に係合させて傘歯車を回動し、
傘歯車を位相決めする。クランプ片15の開き動作に伴
うアーム18の揺動に際しては、係合子19がアーム1
8に対し枢軸21aを中心にして傾動して歯溝から離脱
するようにし、アンクランプ時に傘歯車の位相がずれな
いようにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、傘歯車をその研削加工を行なう加工機に備える治具に受渡すための 移載機に設けられる傘歯車用の把持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、傘歯車の研削加工用の加工機として、特公昭40−516号公報により 、機台上に、傘歯車の歯溝を研削する回転砥石と、該砥石に対向するインデック ス回転自在な治具とを設け、治具にセットした傘歯車を歯の1ピッチ分宛回転さ せて、回転砥石により各歯溝を研削するものは知られており、このもので治具へ の傘歯車のセットは手作業で行なうを一般としている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
生産性の向上を図るには、移載機を用いて傘歯車を治具に自動的にセットし得 るようにすることが望まれるが、傘歯車はその何れかの歯溝が砥石に合致するよ うに位相合わせして治具にセットする必要があり、そのため移載機に設ける把持 装置によって傘歯車を位相決めして把持することが必要となる。 本考案は、かかる要望に適合した構造簡単な把持装置を提供することをその目 的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成すべく、本考案の把持装置は、傘歯車の径方向に開閉自在な複 数のクランプ片とこれらクランプ片の開閉アクチュエータとを設けた装置本体に 、傘歯車の周方向に略沿った方向に揺動自在で且つ所定のクランプ片の開閉方向 と交差する方向に延在する揺動アームを設け、該揺動アームを該所定のクランプ 片の開閉動作に伴って揺動されるように該所定のクランプ片に連結し、該揺動ア ームの先端に、傘歯車の歯溝に係合可能な係合子を、クランプ片の開き動作に伴 う揺動アームの揺動時に該係合子を歯溝から逃げ勝手とする逃がし手段を介して 取付けたことを特徴とする。
【0005】
【作用】
クランプ片を閉じるとこれに連動して揺動アームが揺動され、この際傘歯車の 何れかの歯溝に係合子が係合し、傘歯車が係合子に引摺られて回動される。ここ で、クランプ片が傘歯車を把持したときの揺動アームの位置即ち係合子の位置は 一義的に決まり、係合子を介して傘歯車が位相決めされる。 ところで、係合子が揺動アームに直付けされていると、治具に傘歯車をセット してクランプ片を開放する際、傘歯車が係合子に引摺られて回動して位相がずれ てしまい、又傘歯車を治具に固定してからクランプ片を開放する場合は、係合子 が傘歯車の歯溝に係合したまま移動不能になるため、揺動アームも揺動不能とな り、揺動アームに連結されるクランプ片を開放できなくなるが、本考案では、ク ランプ片の開き動作に際し逃がし手段の働きで係合子が歯溝から離脱されるため 、かかる不具合は生じない。 尚、揺動アームの装置本体に対する枢着部の位置を調整可能な調整手段を設け ておけば、揺動アームの揺動角度を変更して傘歯車の位相決めの調整を行ない得 られ、更には傘歯車の機種変更にも対処できる。
【0006】
【実施例】
図1を参照して、1は傘歯車Wの研削加工を行なう加工機を示し、該加工機1 のベッド2上に、カップ状の砥石3を取付けたスピンドルを軸支するスピンドル ヘッド4と旋回コラム5とを並設し、該コラム5の側面に昇降枠6を取付けて、 該昇降枠6にインデックス回転自在な治具7を搭載した。そして、移載機8によ り該治具7に傘歯車Wを自動セットし、この傘歯車Wを該治具7のインデックス 回転で歯の1ピッチ分宛回転させて、砥石3により傘歯車Wの各歯溝を研削する ようにした。 該治具7は、図2に示す如く、昇降枠6に取付けたケーシング7aに軸支され ており、該治具7に傘歯車Wをその内周側から拡径クランプする皿ばね状のクラ ンプ部材7bと、クランプ部材7bの操作ロッド7cとを設けると共に、ケーシ ング7aに傘歯車Wの歯溝Waに嵌入自在な触子7dを設けた。砥石3による研 削加工位置aと触子7dの嵌入位置bとの間の傘歯車Wの周方向の位相差は歯の ピッチの整数倍となるように設定されており、かくて触子7dを嵌入位置b近傍 の歯溝Waに嵌入すれば、触子7dを基準にして傘歯車Wが正確に位相決めされ て、研削加工位置aの近傍の歯溝Waが該位置aに正確に割り出され、この状態 でクランプ部材7bを圧縮拡径して、傘歯車Wを治具7に固定する。尚、触子7 dは加工終了後に再度歯溝Waに嵌入され、この時の嵌入深さを検出器7eで検 出して、研削精度の判定を行なう。
【0007】 前記移載機8は、加工機1の上方位置から側方にのびるガイド枠9に沿って走 行する走行枠10に上下方向に長手の昇降アーム11を設け、該アーム11の下 端の垂直軸線回りに旋回自在な手首部12に傘歯車用の把持装置13を取付けて 成るもので、加工機1の側方に配置した図示しない供給装置によって供給される 傘歯車Wを把持装置13により把持し、これを加工機1に搬送して前記治具7に セットするように構成されている。
【0008】 該把持装置13は、図3及び図4に示す如く、手首部12の下端のガイドレー ル12aにブラケット14aを介して水平方向に進退自在に吊持せしめた装置本 体14を備え、該本体14に傘歯車Wを周囲3箇所で把持する径方向に開閉自在 な3個のクランプ片15と、これらクランプ片15をリンク機構16aを介して 互いに同期して開閉するシリンダから成る開閉アクチュエータ16とを設け、更 に装置本体14に図5に示す如く後方にのびる一対のロッド14b、14bを取 付けて、該ロッド14b、14bにばね14cで後方に付勢される連結片14d を摺動自在に支持し、手首部12に設けた進退シリンダ17に連動するレバー1 7aを該連結片14dに連結した。 そして、前記治具7に傘歯車Wを受渡す際は、先ず手首部12の旋回により把 持装置13を前記治具7に正対させ、次いで進退シリンダ17の作動により装置 本体14を治具7側に前進させて、クランプ片15に把持される傘歯車Wを前記 ばね14cの圧縮反力で治具7に弾力的に押し付けてセットし、この状態でクラ ンプ片15を開くと共に上記の如く触子7cを歯溝Waに嵌入させて傘歯車Wを 位相決めし、次いで治具7のクランプ部材7bを圧縮拡径して傘歯車Wを治具7 に固定すると共に装置本体14を後退させて、受渡し作業を完了する。
【0009】 ところで、把持装置13によって傘歯車Wが触子7cの嵌入位置bに歯山が合 致するような位相で治具7にセットされると、触子7cが歯山に当って歯溝に嵌 入不能となり、従って嵌入位置bに少なくとも歯溝の一部が臨むような位相で傘 歯車Wを治具7にセットする必要があり、そのために把持装置13により多少ラ フではあっても傘歯車Wを位相決めして把持することが必要となり、そこで装置 本体14に、傘歯車Wの周方向に略沿った方向に揺動自在な揺動アーム18を設 け、該アーム18の先端に歯溝に係合可能な係合子19を取付け、揺動アーム1 8の揺動により係合子19を介して傘歯車Wを回動させてその位相決めを行なう ようにした。 これを詳述するに、図3及び図6に示す如く、装置本体14に上側のクランプ 片15に沿わせて上下方向に長手のブラケット20を取付け、該ブラケット20 の下端に取付けたピン20aに、上側のクランプ片15に交差して側方にのびる 揺動アーム18をその尾端の長孔18aにおいて枢着すると共に、該クランプ片 15の下端の前記開閉用アクチュエータ16に対する連結ねじに一体のピン15 aに揺動アーム18を枢着して、該クランプ片15の開閉動作に伴って揺動アー ム18が揺動されるようにした。 揺動アーム18の先端には、該アーム18の長手方向に沿った枢軸21aを中 心にして回動自在な回動部材21が設けられており、該回動部材21に図7に示 す如く枢軸21aと直交する方向に長手のスリーブ19aを螺着し、該スリーブ 19aにピン形状の係合子19を出没自在に且つ該スリーブ19a内の図示しな いばねで突出方向に付勢して取付けた。係合子19は、回動部材21を図7の時 計方向に付勢するばね21bと回動部材21に当接する揺動アーム18に一体の ストッパ部18bとにより図示の起立姿勢に付勢保持されており、前記クランプ 片15の閉じ動作に伴う揺動アーム18の揺動で係合子19が図7の矢印X方向 に移動するときは、歯溝Waへの係合反力で係合子19に時計方向へのモーメン トが作用しても係合子19は起立姿勢に保持されるが、クランプ片15の開き動 作により揺動アーム18が上記とは逆方向に揺動するときは、係合子19が枢軸 21aを中心にしてばね21bに抗して図7の反時計方向に倒れ歯溝Waから離 脱するようにした。 前記ブラケット20は、これに形成した長孔20bに連通するボルト20cに よって装置本体14に対し上下動自在に取付けられており、該ブラケット20の 上端に形成した屈曲部に上下方向に長手の調整ボルト22を螺挿して、該ボルト 22の下端を装置本体14に固定のステー14eに回動自在に係止し、調整ボル ト22をこれに装着した固定ナット22aを緩めた状態で回動することによりブ ラケット20を上下動させ、揺動アーム18の装置本体14に対する枢着部即ち ブラケット20の下端のピン20aの位置を上下方向に調整し得るようにした。 又、装置本体14には、上側のクランプ片15と協働して傘歯車Wのアンクラ ンプを確認する近接スイッチ23と、回動部材21に取付けた検出片24aと協 働して傘歯車Wのクランプを確認する近接スイッチ24とが取付けられている。 次に上記把持装置13の作用を説明する。 供給装置によって供給される傘歯車Wを把持すべくクランプ片15を閉じ動作 させると、これに連動して揺動アーム18が図3に仮想線で示す復動位置から実 線示の往動位置に揺動され、係合子19が図8のAの位置から傘歯車Wの径方向 内方に変位しつつ周方向に移動し、クランプ片15が傘歯車Wを把持したところ でBの位置に到達する。図9を参照して、Aの位置では係合子19は歯山より高 い位置にあり、AからBへの移動途中で歯溝Waに係合子19が係合するが、こ の移動途中で係合子19が歯山に干渉しても、係合子19はスリーブ19a側に 没入して歯山を乗り越え次の歯溝Waに係合する。そして、歯溝Waへの係合子 19の係合後、傘歯車Wは係合子19に引摺られて回動し、最終的に該歯溝Wa がBの位置に合致するように傘歯車Wが位相決めされ、この位相決めにより前記 治具7への傘歯車Wのセット時に前記触子7cの嵌入位置aに何れかの歯溝が合 致するようになる。上記調整ボルト22によりピン20aの位置を調整すれば、 揺動アーム18の揺動角度が変わって上記Bの位置が変位し、これにより傘歯車 Wの位相決めの調整を行うことができる。 治具7への傘歯車Wのセット時に、上記の如く傘歯車Wを治具7に押し付けた 状態でクランプ片15を開き動作させると、揺動アーム18が往動位置から復動 位置に揺動されるが、この際係合子19は上記の如く倒れて歯溝Waから離脱し 、傘歯車Wの治具7への押し付けによる摩擦力と相俟って傘歯車Wは係合子19 に引摺られることなくそのままの位相に保持され、その後触子7cの歯溝Waへ の嵌入により傘歯車Wが治具7上で最終的に位相決めされる。尚、触子7cを歯 溝7cに軽く嵌入して傘歯車Wを回り止めした状態でクランプ片15を開いても 良く、この場合係合子19が揺動アーム18に直付けされていると、係合子19 が歯溝Waに係合したまま移動不能となり、揺動アーム18が往動位置に拘束さ れてクランプ片15が開放されなくなるが、本実施例では上記の如く係合子19 が倒れて歯溝Waから逃げるため、かかる不具合は生じない。 尚、上記実施例では、揺動アーム18の復動位置への揺動時に係合子19を歯 溝Waから逃げ勝手とする逃がし手段を回動部材21で構成したが、係合子19 の図7で上側の側面に傾斜したカム面を形成し、係合子19をスリーブ19aに 没入させて歯溝Waから逃がすように構成しても良い。
【0010】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、請求項1の考案によれば、傘歯車を位相決め して把持でき、而も位相決めはクランプ片の開閉動作に連動する揺動アームを介 して行なわれ、位相決めを行なう部材用の別個の駆動源が不要となって構造が簡 単となり、且つ揺動アームをクランプ片に連動させても傘歯車を治具にセットし てクランプ片を開く際に傘歯車の位相がずれたりクランプ片の開き動作が阻害さ れるといった不具合を生ずることがなく、更に請求項2の考案によれば、揺動ア ームの揺動角度を変えて傘歯車の位相決めの調整を行ない得られ、更には傘歯車 の機種変更にも対処できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本案把持装置を具備する移載機によって傘歯
車をセットする加工機の一例の側面図
【図2】 加工機に備える治具の一部を截断した平面図
【図3】 図1のIII−III線から見た把持装置の正面図
【図4】 図3のIV−IV線截断面図
【図5】 図4のV−V線截断面図
【図6】 図3のVI−VI線截断面図
【図7】 図3の矢印VII方向から見た係合子の側面図
【図8】 係合子の傘歯車に対する移動軌跡を示す説明
【図9】 係合子の歯溝に対する係合深さの変化を示す
説明図
【符号の説明】
1 加工機 7 治具 8 移載機 13 把持装置 14 装置本体 15 クランプ片 16 開閉用アクチュエータ 18 揺動アーム 19 係合子 21 回動部材(逃が
し手段) 22 調整ボルト(調整手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 恩地 浩智 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 傘歯車をその研削加工を行う加工機に備
    える治具に受渡すための移載機に設けられる傘歯車用の
    把持装置であって、傘歯車の径方向に開閉自在な複数の
    クランプ片とこれらクランプ片の開閉アクチュエータと
    を設けた装置本体に、傘歯車の周方向に略沿った方向に
    揺動自在で且つ所定のクランプ片の開閉方向と交差する
    方向に延在する揺動アームを設け、該揺動アームを該所
    定のクランプ片の開閉動作に伴って揺動されるように該
    所定のクランプ片に連結し、該揺動アームの先端に、傘
    歯車の歯溝に係合可能な係合子を、クランプ片の開き動
    作に伴う揺動アームの揺動時に該係合子を歯溝から逃げ
    勝手とする逃がし手段を介して取付けたことを特徴とす
    る傘歯車用把持装置。
  2. 【請求項2】 前記揺動アームの前記装置本体に対する
    枢着部の位置を調整可能な調整手段を設けたことを特徴
    とする請求項1に記載の傘歯車用把持装置。
JP5058991U 1991-07-01 1991-07-01 傘歯車用把持装置 Expired - Lifetime JP2523546Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103600133A (zh) * 2013-11-13 2014-02-26 中国北方车辆研究所 一种大模数面齿轮加工夹具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103600133A (zh) * 2013-11-13 2014-02-26 中国北方车辆研究所 一种大模数面齿轮加工夹具
CN103600133B (zh) * 2013-11-13 2016-02-10 中国北方车辆研究所 一种大模数面齿轮加工夹具

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