JPH0567307B2 - - Google Patents

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JPH0567307B2
JPH0567307B2 JP2044229A JP4422990A JPH0567307B2 JP H0567307 B2 JPH0567307 B2 JP H0567307B2 JP 2044229 A JP2044229 A JP 2044229A JP 4422990 A JP4422990 A JP 4422990A JP H0567307 B2 JPH0567307 B2 JP H0567307B2
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JP
Japan
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screw shaft
pressing member
nut
syringe
piston
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Shibuya Corp
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Shibuya Kogyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、シリンダに対してピストンを前進さ
せることによりシリンダ内の薬液を吐出させるよ
うにしたシリンジポンプに関し、より詳しくは、
何等かの原因によりシリンジポンプからの薬液の
吐出が不能若しくは困難になつたことを検出する
シリンジポンプの異常検出装置に関する。
「従来の技術」 従来、シリンジポンプとして、シリンジのシリ
ンダを基台に固定する固定手段と、上記基台に固
定したシリンジの軸方向と平行に配設して基台に
回転自在に軸支したねじ軸と、このねじ軸を回転
駆動するモータと、上記シリンジのピストンに係
合する押圧部材と、この押圧部材に設けられて上
記ねじ軸に螺合するナツトとを備え、上記ねじ軸
の回転により上記ナツトおよび押圧部材を介して
ピストンを前進させるようにしたものが知られて
いる(特開昭59−97671号公報、実公昭61−22599
号公報)。
この種のシリンジポンプは、患者の体内に直接
薬液を注入したり、点滴容器内に薬液を注入する
のに用いられているが、チユーブが詰まる等の原
因でシリンジからの薬液の吐出が不能若しくは困
難になると、薬液の正常な給送ができず、またシ
リンジ内の圧力が高くなつてチユーブが外れる等
の問題が生じる。
「発明が解決しようとする課題」 このため従来、上記公報に開示されているよう
に、モータとねじ軸の間に歯車機構からなるシリ
ンジポンプの異常検出装置を設けたものが提案さ
れているが、上記歯車機構として少なくとも3枚
の歯車を必要とするため、その構成が複雑で高価
になつていた。
本発明はそのような事情に鑑み、歯車機構を用
いることなく、しかも極めて簡単かつ安価な構成
によつてシリンジポンプの異常を検出できるよう
にしたものである。
「課題を解決するための手段」 すなわち本発明は、上述した従来のシリンジポ
ンプ、つまりシリンジのシリンダを基台に固定す
る固定手段と、上記基台に固定したシリンジの軸
方向と平行に配設して基台に回転自在に軸支した
ねじ軸と、このねじ軸を回転駆動するモータと、
上記シリンジのピストンに係合する押圧部材と、
この押圧部材に設けられて上記ねじ軸に螺合する
ナツトとを備え、上記ねじ軸の回転により上記ナ
ツトおよび押圧部材を介してピストンを前進させ
るようにしたシリンジポンプにおいて、 上記ねじ軸に螺合させたナツトを上記押圧部材
に該ねじ軸の軸方向に進退動自在に設けるととも
に、該ナツトが押圧部材に対して回転するのを阻
止する回止め手段を設け、また上記ナツトを上記
ピストンの前進方向とは逆の後退方向に付勢して
該ナツトを通常は押圧部材に対する所定非作動位
置に保持するばねを設け、さらに上記ナツトが非
作動位置から前進方向に変位したことを検出する
検出器を設けたものである。
「作用」 上記構成によれば、正常な状態では上記ナツト
は常に押圧部材の非作動位置に保持されており、
上記ねじ軸の回転により上記ナツトおよび押圧部
材を介してピストンを前進させることができる。
これに対し、薬液の注入が不可能となつて上記
押圧部材の前進が停止された際には、上記モータ
によるねじ軸の継続した回転によりこのねじ軸に
螺合しているナツトは、該ナツトを非作動位置に
保持する付勢力に抗して、上記押圧部材に対して
前進されるようになり、該ナツトが押圧部材に対
して上記非作動位置から前進されれば、そのこと
を上記検出器によつて検出することができる。
「実施例」 以下図示実施例について本発明を説明すると、
第1図において、シリンジポンプは基台1上の所
定位置にシリンジ2のシリンダ3を固定する固定
位置にシリンジ2のシリンダ3を固定する固定手
段4を備えており、この固定手段4によつて固定
したシリンジ2のピストン5に押圧部材6を係合
させ、かつ押圧部材6を駆動機構7で前進させて
上記ピストン5を前進させることにより、シリン
ダ3内の薬液を吐出させることができるようにな
つている。
上記シリンジ2の固定手段4は、シリンダ3の
外周面下部を支える下部支持部材11と外周面上
部を支持する上部支持部材12とを備えており、
上記下部支持部材11は平行に並設した複数の三
角形状の支持面11a(第3図)によつてシリン
ダ3を水平に支えることができるようになつてい
る。また下部支持部材11はシリンダ3の末端フ
ランジ部3aが挿入される凹部11bを備えてお
り、この凹部11bに上記フランジ部3aを係合
させることによりシリンダ3が軸方向に移動する
のを阻止することができるようになつている。
上記押圧部材6を前進させる駆動機構7は、基
台1の下面側に、シリンジ2の軸方向と平行に配
設して回転自在に軸支したねじ軸15と、該ねじ
軸15を回転駆動するモータ16とを備えてい
る。そして上記ねじ軸15の外周に可動ブロツク
17を摺動自在に嵌装してあり、この可動ブロツ
ク17を上記ねじ軸15と平行に配設して基台1
に固定したガイドロツド18に摺動可能に係合さ
せることにより、該可動ブロツク17がねじ軸1
5の周囲を回転することがないようにしている。
上記押圧部材6は上記可動ブロツク17に上下
方向に進退動自在に設けてあり、この押圧部材6
にハーフナツト21を設けるとともに、該ハーフ
ナツト21内に上記ねじ軸15を貫通させてい
る。上記ハーフナツト21は、比較的厚肉の円筒
部材の内面に上記ねじ軸15に螺合する雌ねじを
螺設するとともに、その円筒部材の上部をねじ軸
15の外径の幅で切除してあり、それによつて上
記押圧部材6を上方に移動させた際にハーフナツ
ト21をねじ軸15に係合させ、また押圧部材6
を押下げた際にハーフナツト21とねじ軸15と
の係合を離脱させることができるようにしてい
る。
そして上記可動ブロツク17の下部にプツシユ
ロツド22を上記押圧部材6と同一方向に摺動自
在に設けるとともに、該プツシユロツド22の上
端部を上記押圧部材6の下端部に当接させ、かつ
プツシユロツド22と可動ブロツク17との間に
ばね23を弾装して上記押圧部材6を上方に付勢
することにより、通常は上記ハーフナツト21を
ねじ軸15に係合させている。
上記押圧部材6の上端部は基台1にねじ軸15
の軸方向に沿つて形成したスリツト24を介して
上面側に突出させてあり、その上部前面側にピス
トン5の末端部に形成したフランジ部5aが係合
される係合部6Aを形成している。図示実施例で
は、上記係合部6Aは、ピストン5の末端面に当
接する押圧面6aと、この押圧面6aの下部から
前方に突出するとともに上方に伸びる掛止部6b
とを備えており、上記押圧面6aと掛止部6bと
の間に上記ピストン5のフランジ部5aを挿入し
て両者を係合させることができるようにしてい
る。このとき、第2図に示すように、上記掛止部
6bの上面に三角形状の凹部を形成し、その凹部
内にピストン5の本体部分を貫通させることがで
きるようにしている。
さらに、上記可動ブロツク17には上記押圧部
材6を上下3段階位置で停止させる位置決め手段
27を設けてあり、この位置決め手段27は、押
圧部材6に上下方向に所定間隔で形成した3つの
係合穴28a,28b,28cと、可動ブロツク
17に設けられてばね29で第1図左方向に付勢
され、上記係合穴28a,28b,28cのいず
れかに係合されるボール30とを備えている。
そして第2図に示すように、上記押圧部材6を
最上段の係合位置Aに位置させることにより、上
記係合部6Aをピストン5のフランジ部5aに係
合させると同時にハーフナツト21をねじ軸15
に係合させることができるようにしている。また
上記押圧部材6を中段の中間位置Bに位置させる
ことにより、上記係合部6Aとフランジ部5aと
の係合状態を維持しながらハーフナツト21をね
じ軸15から離脱させ、さらに押圧部材6を最下
段の離脱位置Cに位置させることにより、上記ハ
ーフナツト21をねじ軸15から離脱させるのと
同時に係合部6Aとフランジ部5aとの係合を離
脱させることができるようにしている。
次に、上記ハーフナツト21は押圧部材6に対
してねじ軸15の軸方向に移動可能に設けてあ
り、第4図に示すように、上記ハーフナツト21
の左端部に形成したU字形のフランジ部21aの
下面を平坦に形成し、その平坦面を上記プツシユ
ロツド22の上端部に摺動可能に係合させること
により、該ハーフナツト21がねじ軸15の円周
方向に回転することがないようにしている。また
上述したように、ハーフナツト21は比較的厚肉
の円筒部材の上部をねじ軸15の外径の幅で切除
してあるので、該ハーフナツト21は押圧部材6
に対してハーフナツト21の軸方向に移動するこ
とができても、半径方向には移動することがない
ようにしている。
また、上記ハーフナツト21の左側のねじ軸1
5の外周に筒状部材33を嵌装してあり、この筒
状部材33をねじ軸15と可動ブロツク17との
対してねじ軸15の軸方向に摺動自在としてい
る。そしてこの筒状部材33と可動ブロツク17
との間にばね34を弾装し、該筒状部材33の右
端面を上記ハーフナツト21の左端面に弾接させ
ることにより、通常は筒状部材33およびハーフ
ナツト21を押圧部材6に対する図示非作動位置
に保持している。
そして上記筒状部材33の左端部に取付けたロ
ツド35を上記可動ブロツク17に取付けたリミ
ツトスイツチ等の検出器36に接触させ、上記筒
状部材33がばね34に抗して左方に変位された
際に上記検出器36によつてそのことを検出する
ことができるようにしている。
以上の構成において、上記基台1にシリンジ2
をセツトする際には、先ず押圧部材6を押下げて
最下段の離脱位置Cに位置させ、上記ハーフナツ
ト21をねじ軸15から離脱させるとともに、係
合部6Aがフランジ部5aに係合しない位置に位
置させる。そしてこの状態で押圧部材6を第1図
の右方端位置まで移動させたら、シリンジ2のシ
リンダ3を固定手段4によつて基台1に固定す
る。
上記シリンダ3を基台1に固定したら、上記押
圧部材6をその係合部6Aがフランジ部5aに係
合し得る位置まで左方に移動させ、その位置で押
圧部材6を最上段位置まで引上げて係合位置Aに
位置させれば、上記係合部6Aをピストン5のフ
ランジ部5aに係合させると同時にハーフナツト
21をねじ軸15に係合させることができる。
したがつてこの状態でモータ16を起動させれ
ば、ねじ軸15の回転に伴つてハーフナツト21
および押圧部材6を介してピストン5が前進され
るので、シリンダ2内の薬液を吐出させることが
できる。
さらに、上記押圧部材6を中間位置Bに位置さ
せた際には、上記係合部6Aとフランジ部5aと
の係合状態を維持しながらハーフナツト21をね
じ軸15から離脱させることができるので、人手
によりピストン5を押圧部材6と一体的に移動さ
せながら、シリンジ2を自由に操作することがで
きる。
そして正常な作動時には、上記ハーフナツト2
1はばね34によつて押圧部材6に対する非作動
位置に保持されているが、チユーブの詰まり等に
よりピストン5の前進が停止されると、ねじ軸1
5は継続して回転されているので、ピストン5の
停止に伴つて停止する押圧部材6および可動ブロ
ツク17に対して、ねじ軸15に係合するハーフ
ナツト21はばね34の弾撥力に抗して前進され
るようになる。そしてハーフナツト21が押圧部
材6および可動ブロツク17に対して前進される
と、筒状部材33およびロツド35が可動ブロツ
ク17に設けた検出器36に対して前進されるの
で、該検出器36がそのことを検出し、モータ1
6を停止させたり、警報を発するようになる。
なお、上記実施例ではハーフナツト21を用い
ているが、押圧部材6を上下動させる必要がない
ときには通常のナツトを用いればよく、またこの
場合にはプツシユロツド22、ばね23或いは位
置決め手段27は省略される結果となる。
「発明の効果」 以上のように、本発明によれば、ねじ軸に螺合
するナツトを押圧部材に摺動のみ可能に設け、か
つナツトの付勢手段と検出器とを追加するだけで
異常検出装置を構成することができるので、歯車
機構を用いた従来装置に比較してその構成を簡単
かつ安価なものとすることができるという効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2
図は係合部6Aとフランジ部5aとの係合状態を
説明する説明図、第3図は第1図の−線に伴
う断面図、第4図は第1図の−線に沿う断面
図である。 1……基台、2……シリンジ、3……シリン
ダ、4……固定手段、5……ピストン、6……押
圧部材、15……ねじ軸、16……モータ、21
……ハーフナツト、34……ばね、36……検出
器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 シリンジのシリンダを基台に固定する固定手
    段と、上記基台に固定したシリンジの軸方向と平
    行に配設して基台に回転自在に軸支したねじ軸
    と、このねじ軸を回転駆動するモータと、上記シ
    リンジのピストンに係合する押圧部材と、この押
    圧部材に設けられて上記ねじ軸に螺合するナツト
    とを備え、上記ねじ軸の回転により上記ナツトお
    よび押圧部材を介してピストンを前進させるよう
    にしたシリンジポンプにおいて、 上記ねじ軸に螺合させたナツトを上記押圧部材
    に該ねじ軸の軸方向に進退動自在に設けるととも
    に、該ナツトが押圧部材に対して回転するのを阻
    止する回止め手段を設け、また上記ナツトを上記
    ピストンの前進方向とは逆の後退方向に付勢して
    該ナツトを通常は押圧部材に対する所定非作動位
    置に保持するばねを設け、さらに上記ナツトが非
    作動位置から前進方向に変位したことを検出する
    検出器を設けたことを特徴とするシリンジポンプ
    の異常検出装置。
JP2044229A 1990-02-23 1990-02-23 シリンジポンプの異常検出装置 Granted JPH03247348A (ja)

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