JPH0566146B2 - - Google Patents

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JPH0566146B2
JPH0566146B2 JP58207115A JP20711583A JPH0566146B2 JP H0566146 B2 JPH0566146 B2 JP H0566146B2 JP 58207115 A JP58207115 A JP 58207115A JP 20711583 A JP20711583 A JP 20711583A JP H0566146 B2 JPH0566146 B2 JP H0566146B2
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JP
Japan
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polyacrylic acid
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skin
compounds
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Anri Tominaga
Nobuo Kojima
Masaru Yoshikawa
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Lion Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、創傷、火傷、湿疹、凍傷、日焼け、
靴ずれ等の皮膚の損傷面を保護する皮膚損傷面保
護具に関し、更に詳述すると、粘着性、安全性、
透湿性、吸水性、弾力性に優れ、損傷した皮膚面
の熱を冷却するのに有効な多量の水を含ませるこ
とができると共に、かぶれ等を生じさせることな
く皮膚損傷面を良好に保護し得る皮膚損傷面保護
具に関する。 従来、創傷面、火傷面等の皮膚損傷面を保護す
る場合、損傷面にガーゼや脱脂綿を当てて粘着
テープで止める、損傷面に救急医療用テープを
貼る、ポリ酢酸ビニルやコロジオン等の高分子
物質を溶剤に溶かしたものを損傷面に塗布し、溶
剤を揮散させて損傷面を薄い膜で被覆する、水
を含ませた布を損傷面に当てがう、といつた方法
が採用されている。しかしながら、の方法は、
傷の修復に伴いガーゼが脱脂綿が傷口にからんで
傷口を再びこわしたり、ガーゼや脱脂綿を粘着テ
ープで押えるためその粘着テープの粘着剤による
かぶれが生じる等の問題点を有し、の方法は、
救急医療用テープはガーゼより粘着テープが広い
ので貼付した部分がむれたり、粘着テープによる
かぶれが生じる等の問題点を有し、の方法は、
得られる膜がもろいため関節部位に適用し難く、
更に得られる膜が薄いため機械的圧迫に弱い、
の方法は上から衣服を着用することができない等
の問題点を有している。このため、従来よりこれ
らの点を改善することが望まれている。 本発明者らは、上記事情に鑑み種々研究を行な
つた結果、ポリアクリル酸又はその塩、セルロー
ス誘導体、多価金属化合物及び多価アルコールを
混合して膏体組成物を調製し、この膏体組成物を
不織布、リント布等の支持体に塗布することによ
り、種々の優れた特性を有する皮膚損傷面保護具
が得られることを見出した。即ち、本発明者ら
は、上記構成の皮膚損傷面保護具をその含水ゲル
組成物を塗布した面を皮膚損傷面に当てて使用し
た場合、上記組成物は自着性を有するため、粘着
テープ、包帯等の補助具を用いずとも患部に貼着
し得、このため粘着テープ等によるかぶれなどが
生じることがなく、また安全性の高い成分を使用
しているため損傷面はもちろんそれ以外の部分に
もかぶれなどが生ぜず、しかし透湿性が高いので
患部がむれたり、むれが原因となるかぶれを引き
起こすこともなく、かつ吸水性が高いため、損傷
面から出る滲出液を吸収してその回復を早め、更
に弾力性を有するため、機械的圧迫に対して痛み
を和らげる、などの種々の優れた効果を有し、損
傷部位の保護に非常に有効であることを知見し、
本発明をなすに至つたものである。 以下、本発明につき詳しく説明する。 本発明に係る皮膚損傷面保護具は、ポリアクリ
ル酸又はその塩、セルロース誘導体、多価金属化
合物及び多価アルコールを含有する膏体組成物を
支持体に塗布してなるものである。 この場合、ポリアクリル酸としてはいずれのも
のでも使用でき、その分子量及び直鎖状、分枝鎖
状等の形状には特に制限はなく、通常のアクリル
酸を重合して得られた重合体のほか、カルボポー
ル等のアクリル酸重合体を一部架橋したものも
好適に使用し得る。また、ポリアクリル酸の塩と
してはポリアクリル酸ナトリウム、ポリアクリル
酸カリウム等のポリアクリル酸の一価金属塩、ポ
リアクリル酸トリエタノールアミン塩等のポリア
クリル酸のアミン塩、ポリアクリル酸のアンモニ
ウム塩などが好適に使用し得る。なお、本発明に
おいては、ポリアクリル酸及びポリアクリル酸の
塩はその一方を用いてもよく、両者を併用しても
よい。また、ポリアクリル酸及びその塩は1種を
単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよ
い。なおまた、ポリアクリル酸又はその塩の配合
量は膏体組成物全体の0.5〜20%(重量%、以下
同じ)、特に1〜15%とすることが好ましい。 また、セルロース誘導体としてはいずれのもの
も使用でき、例えばカルボキシメチルセルロース
のアルカリ金属塩、ヒドロキシエチルセルロー
ス、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシ
プロピルエチルセルロース、メチルセルロースな
どの1種又は2種以上が使用し得るが、特にカル
ボキシメチルセルロースのアルカリ金属塩が好適
に使用し得る。なお、セルロース誘導体の配合量
は膏体組成物全体の0.5〜15%とすることが好ま
しい。 更に、本発明においては、ポリアクリル酸及び
セルロース誘導体に多価金属化合物を加えて架橋
を行なうものであり、この場合、多価金属化合物
としてはマグネシウム化合物、カルシウム化合
物、亜鉛化合物、カドミウム化合物、アルミニウ
ム化合物、チタン化合物、錫化合物、鉄化合物、
クロム化合物、マンガン化合物、コバルト化合
物、ニツケル化合物等が使用し得るが、皮膚に対
する安全性を考慮するとアルミニウム化合物、マ
グネシウム化合物、カルシウム化合物等を用いる
ことが特に好ましい。この場合、アルミニウム化
合物、マグネシウム化合物及びカルシウム化合物
はいずれのものも好適に使用し得、例えばカリミ
ヨウバン、アンモニウムミヨウバン、鉄ミヨウバ
ン等のミヨウバン類、水酸化アルミニウム、硫酸
アルミニウム、塩化アルミニウム、アルミニウム
グリシネート、酢酸アルミニウム、酸化アルミニ
ウム、メタケイ酸アルミニウム、水酸化カルシウ
ム、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム、硝酸カル
シウム、塩化カルシウム、酢酸カルシウム、酸化
カルシウム、リン酸カルシウム、水酸化マグネシ
ウム、炭酸マグネシウム、硫酸マグネシウム、硝
酸マグネシウム、塩化マグネシウム、酢酸マグネ
シウム、合成ヒドロタルサイト、これら金属を含
む複塩等の水可溶性化合物、水難溶性化合物の1
種又は2種以上を使用し得る。なお、多価金属化
合物の配合量は膏体組成物全体の0.001〜10%、
特に0.01〜5%とすることが好ましく、0.001%
より少ないと膏体組成物の凝集力が弱くなること
があり、10%より多いと粘着力が低下する場合が
生じる。 また、多価アルコールとしては通常用いられる
いずれのものでも使用し得、例えばグリセリン、
ソルビトール、プロピレングリコール、ポリエチ
レングリコール、ジ又はトリエチレングリコー
ル、1,3−プロパンジオール、1,4−ブタン
ジオール等の1種又は2種以上を使用し得る。な
お、多価アルコールの配合量は膏体組成物全体の
0.5〜40%とすることが好適である。 本発明において、ポリアクリル酸又はその塩、
セルロース誘導体、多価金属化合物、多価アルコ
ールの配合量はいずれも上記範囲内とすることが
好ましく、上記範囲をはずれると膏体組成物の保
湿性、吸水性、粘着性、弾性のいずれかの性質が
低下する場合が生じる。 本発明においては、上記ポリアクリル酸又はそ
の塩、セルロース誘導体、多価金属化合物、多価
アルコールを水に混合して膏体組成物を調製し、
これを支持体に塗布することにより創傷面保護具
を得るものであるが、この場合水の量は膏体組成
物全体の20〜80%とすることができ、この膏体組
成物は上述した成分を使用していることにより、
水を多量に配合しても良好な保形性を有している
ものである。また、このような水を含む膏体組成
物を加熱乾燥するなどして水分を除いたもの或い
は水分量を少なくしたものも本発明保護具として
好適に使用される。上記膏体組成物には、更に塩
化ベンゼトニウム、塩化ベンザルコニウム、セチ
ルピリジニウムクロライド、グルコン酸クロルヘ
キシジン、ビオゾール等の殺菌剤、塩酸ナフアゾ
リン、塩酸エフエドリン、塩酸フエニレリン、塩
酸エピレナミン等の止血剤、塩酸ジブカイン、塩
酸ピロカイン、ベンゾカイン、リドカイン等の局
所麻酔剤、マレイン酸クロルフエニラミン、塩酸
ジフエンヒドラミン、グアイアズレンスルホン酸
ナトリウム等の抗ヒスタミン剤、アロエ、イクタ
モール、ヒノキチオール、グリチルレチン酸、グ
リチルリチン酸、尿素等の創傷治瘉剤といつた有
効成分、ゼラチン、アルギン酸ナトリウム、ポリ
エチレンオキサイド、ポリビニルアルコール、ポ
リビニルピロリドン等の高分子物質、酸化亜鉛、
酸化チタン、ベントナイト、モンモリロナイト等
の無機粉体といつた賦型剤などを配合することが
でき、更に損傷面からの滲出液をより多く吸収す
るため、高分子吸収剤、パルプ繊維等の吸収剤を
配合することができる。また、上記支持体として
はいずれのものも使用し得るが、特に不織布又は
リント布を用いることが好ましい。なお、本発明
において上記膏体組成物を支持体に展延、塗布す
る場合、厚さ0.1〜5mmに展延、塗布することが
好ましい。 而して、本発明に係る皮膚損傷面保護具は、ポ
リアクリル酸又はその塩、セルロース誘導体、多
価金属化合物及び多価アルコールを含有する膏体
組成物を支持体に塗布してなることにより、患部
にかぶれ等を生じさせることなく良好に損傷面を
保護し、かつ熱を奪い、その回復を早めるもので
ある。即ち、本発明の皮膚損傷面保護具は自着性
を有するために粘着性テープなどの補助具を使用
しなくともよく、このため補助具の使用によるか
ぶれ等を防止し得、安全性が高く、透湿性を有す
るため患部がむれることがなく、吸水性が高いた
め損傷面の滲出液を吸収してその回復を早め、弾
力性を有するため損傷面を機械的圧迫から保護
し、損傷部位の痛みを和らげる等の種々の特徴を
有するものである。 以下実施例を示し、本発明を具体的に説明す
る。なお、%はいずれも重量%を示す。 実施例 1 ポリアクリル酸 2.0% ポリアクリル酸ナトリウム 2.0〃 カルボキシメチルセルロースナトリウム 4.0〃 ミヨウバン 0.5〃 グリセリン 20.0〃 ゼラチン 5.0〃 酸化亜鉛 15.0〃 塩化ベンゼトニウム 0.1〃 塩酸ナフアゾリン 0.1〃 マレイン酸クロルフエニラミン 0.2〃水 残 合 計 100.0% 上記組成の膏体組成物を不織布上に厚さ1mmと
なるよう均一に展延、塗布し、本発明皮膚損傷面
保護具、特に傷口保護具として最適なものを得
た。 実施例 2 ポリアクリル酸ナトリウム 2.0% ポリアクリル酸トリエタノールアミン塩 4.0〃 カルボキシメチルセルロースナトリウム 4.0〃 水酸化アルミニウム 0.3〃 グリセリン 20.0〃 プロピレングリコール 5.0〃 酸化亜鉛 10.0〃 酸化チタン 1.0〃 グリコン酸クロルヘキシジン 0.02〃 塩酸ジブカイン 0.05〃 塩酸ジフエンヒドラミン 0.3〃水 残 合 計 100.0% 上記組成の膏体組成物を不織布上に厚さ2mmと
なるように均一に展延、塗布し、これを一昼夜風
乾して本発明皮膚損傷面保護具を得た。本品は、
特に靴ずれによつて生じた傷口の保護具として最
適であつた。 実施例 3 架橋型ポリアクリル酸 0.5% ポリアクリル酸ナトリウム 2.0〃 カルボキシメチルセルロースナトリウム 4.5〃 メタケイ酸アルミン酸マグネシウム 1.0〃 グリセリン 15.0〃 ポリエチレングリコール400 10.0〃 デンプン−アクリル酸共重合体(吸収剤) 2.0〃 酸化亜鉛 6.0〃 塩化ベンザルコニウム 0.1〃 アロエ抽出物 1.0〃水 残 合 計 100.0% 上記組成の膏体組成物を不織布上に厚さ1mmと
なるよう展延、塗布し、本発明皮膚損傷面保護具
を得た。なお、本組成のものは火傷によつて生じ
た傷口の保護具として最適であつた。 実施例 4 ポリアクリル酸 4.0% ポリアクリル酸ナトリウム 1.5〃 カルボキシメチルセルロースナトリウム 3.8〃 合成ヒドロタルサイト 0.3〃 カオリン 3.0〃 グリセリン 5.0〃 高分子吸収剤 2.3〃水 残 合 計 100.0% 上記組成の膏体組成物を不織布上に厚さ3mmと
なるように展延、塗布し、本発明皮膚損傷面保護
具を得た。なお、本組成のものは海水浴等によつ
て引き起された日焼けの保護具として最適であつ
た。 次に、上記実施例1〜4の皮膚損傷面保護具を
用いた実験例を示し、本発明の効果を具体的に示
す。 実施例 下記方法により、本発明皮膚損傷面保護具の接
着力、吸水率、弾力性、及び安全性を調べ、検討
した。結果を下記表に示す。 接着力 研摩された幅3cm、長さ5cmのステンレス板に
実施例1〜4の保護具及び対照としての市販救急
絆創膏をそれぞれ指圧貼着し、10分後に引張速度
20m/分で180゜剥離強度を測定した。なお、被検
体は幅2cm、長さ7cmのものを用いた。 吸水率 生理食塩水50ml中に、実施例1〜4の保護具及
び対照としての市販救急絆創膏をそれぞれ浸漬
し、1時間室温で放置した後の重量(W2)を測
定して、これと浸漬前の重量(W1)とから次式
により吸水率を算出した。なお、被検体は2.5cm
×1.4cmのものを用いた。 吸水率(%)=W2−W1/W1×100 弾力性 不動工業(株)製レオメーターを用い、実施例1〜
4の保護具及び対照としての市販救急絆創膏の弾
力性を調べた。この場合、0.55cmφのアダプター
により145.5g/cm2の圧力を被検体にそれぞれ加
え、その時に働く膏体からの応力緩和力を測定し
た。なお、応力緩和力の値が大きい方が弾力性が
小さく、皮膚面に貼着して機械的に圧迫した時に
皮膚損傷面が痛みを感じ易い傾向にある。 安全性 実施例1〜4の保護具及び対照としての市販救
急絆創膏を用い、健常男子40名による48時間のク
ローズドパツチテストを行ない、安全性を下記判
定基準により評価した。なお、判定は剥離1時間
後に行なつた。 判定基準 − :皮膚に変化が認められない ± : 〃 かすかな紅斑を認める + : 〃 紅斑を認める ++ : 〃 紅斑と腫脹又は潮紅と丘疹を認
める +++: 〃 紅斑と腫脹又は潮紅と丘疹を認
めるほか、小水疱、水疱又はびらんを
認める。
【表】 表の結果より、本発明の皮膚損傷面保護具は市
販の救急絆創膏に比べ、接着力が強く、吸水率が
高く、しかも弾力性に優れ、かつ安全性の高いも
のであることが認められた。 また、上記実施例1〜3の創傷面保護具を加熱
乾燥して水分を除いたものや一昼夜室温乾燥して
水分量を調整したものも同様の効果を有するもの
であることが認められた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ポリアクリル酸又はその塩、セルロース誘導
    体、多価金属化合物及び多価アルコールを含有す
    る膏体組成物を支持体に塗布してなることを特徴
    とする皮膚損傷面保護具。
JP58207115A 1983-11-04 1983-11-04 皮膚損傷面保護具 Granted JPS6099257A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58207115A JPS6099257A (ja) 1983-11-04 1983-11-04 皮膚損傷面保護具

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58207115A JPS6099257A (ja) 1983-11-04 1983-11-04 皮膚損傷面保護具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6099257A JPS6099257A (ja) 1985-06-03
JPH0566146B2 true JPH0566146B2 (ja) 1993-09-21

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ID=16534439

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JP58207115A Granted JPS6099257A (ja) 1983-11-04 1983-11-04 皮膚損傷面保護具

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US5188826A (en) * 1988-02-08 1993-02-23 Insite Vision Incorporated Topical ophthalmic suspensions

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JPS6099257A (ja) 1985-06-03

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