JPH05628U - 通貨処理凾 - Google Patents

通貨処理凾

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JPH05628U
JPH05628U JP5328291U JP5328291U JPH05628U JP H05628 U JPH05628 U JP H05628U JP 5328291 U JP5328291 U JP 5328291U JP 5328291 U JP5328291 U JP 5328291U JP H05628 U JPH05628 U JP H05628U
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flaps
currency
creases
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side plate
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JP5328291U
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English (en)
Inventor
安宏 木村
Original Assignee
十條商事株式会社
株式会社エフピー
株式会社東海製作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 保管,運搬が容易で事故発生の恐れの少ない
通貨処理手段の提供を目的とする。 【構成】 軽量で強度の極めて大であるシートを構成材
料とし、小型長方形の折り畳み可能な凾体となし、保
管,運搬容易で、耐圧強度および耐尖端孔明き強度の大
な、事故発生の恐れの極めて少ない通貨処理凾とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、通貨の運搬,処理,保管に適したコンパクトで強靱な通貨処理凾に 関する。
【0002】
【従来の技術】
従来銀行本支店間,小売業等、日常多量の通貨を扱う業種では、通貨の運搬, 処理,保管については、コンパクトで強靱な通凾のごときものがなく、麻袋,木 箱等が使用されていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の麻袋,木箱等は必ずしも強靱でなく、比較的容易に事故の発生をもたら す恐れがあり、通貨の内容重量が20Kgもあり、また通貨量の増加と共に、運 搬困難等による処理費の増加、空凾の時保管に適当な形状でないため、保管スペ ースの問題も生じてきており、運搬に適する小形,軽量で、特に強靱で破壊等の 外力に耐え、事故の発生の恐れがなく、空凾等のときの保管スペースを要しない 通貨処理手段の提供が課題となっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、パルプ,樹脂等の混合原料より湿式抄造された紙状体を複数枚熱圧 成形して得られたシートであって、厚さ1.2mm前後、引張り強さ4.7Kg /mm2以上、曲げ強さ4.8Kg/mm2以上、剥離強さ略2.2Kg、衝撃強 さ略1050gで850mmの強度を有するシートを構成材料とする。
【0005】 前記構成材料により凾体を作成し、長方形の4側板がリベット止めにより相互 に係合され、底面が成凾時に互いに重合する2枚の底面フラップにより形成され 、該底面フラップは、それぞれ相対峙して隣接する2側板にクリーズを介しかつ 少なくとも1側板とはリベット止めにより連設され、また前記連設される隣接2 側板が折り畳まれるときに、前記2側板との連設クリーズの交点より斜めに形成 される底面クリーズで折り畳み可能とされ、前記の4側板の上縁にはそれぞれ上 縁クリーズを介して上面フラップが連設され、前記4葉の上面フラップのうち長 い側板に連設される長上面フラップの一方は製凾時に相手側長上面フラップを被 覆する長さとされ、成凾時に凾体は最長辺が200mm以下、重さ略220gの コンパクトな凾体とされ、耐圧荷重600〜650Kg、クリーズの耐折強度1 5000回以上の各強度を有し、成凾時に前記2底面フラップは面ファスナによ り封止可能とされ、前記2長上面フラップも面ファスナにより封止可能とされ、 空凾は折り畳み運搬,保管可能で、繰り返し使用に適する通貨処理凾を提供する ことにより、前述の課題を解決し得たものである。
【0006】 また前述の構成の通貨処理凾を通貨収納封止したのちにさらに金属バンドによ り封止することによりさらに安全な通貨処理凾とすることができる。
【0007】
【作用】
構成材料が軽量で強度大であり、凾として組立、折り畳みが簡単で、コンパク トであるので、空凾の返送、保管にスペースを要せず、底面,上面も面ファスナ で容易、確実に係止することができ、折り曲げ部のクリーズは15000回以上 の折り曲げにも耐えることができ、凾として耐圧強度大で、ナイフの先端等によ る切り裂きに十分抵抗することができ、通貨等を安全に保管、運送することがで きる。
【0008】 また通貨を収納し面ファスナで封止した凾体をさらに金属バンドで封止するこ とにより、該金属バンドを破壊しなければ、通貨を容易に取り出すことができな い安全な通貨処理凾をうることができる。
【0009】
【実施例】
以下図に示す実施例について、本考案の構成を説明する。
【0010】 図2は、側板1,2,3,4のうち側板3と側板4との係止リベット、底面フ ラップ5と側板4との係止リベットおよび底面フラップ6と側板2との係止リベ ットを取り外して示した実施例の凾体の内側の展開図である。
【0011】 図1は凾体の実施例の斜視図であり、上面フラップ7,9,10を開いて示し ている。
【0012】 前述の凾体の構成材料は、パルプ,樹脂等の混合原料より、通常の抄紙と同様 に、水を媒体とする湿式抄造機により抄造し、得られた紙状体を複数枚重ねて熱 圧成形して得られた厚紙状のシートである。
【0013】 該シートは、表1に示すごとき物性、強度を有している。なお、表1中銘柄と はシートの種別を表す。縦とは湿式抄造の流れの方向、横とはこれと直角の方向 である。
【0014】
【表1】
【0015】 また前記シートは、表2に示すごとき衝撃強さを有している。表2に前記シー トと通常のダンボール凾用ダンボールとの衝撃強さ比較表を示す。
【0016】 ※ 1050g錘の落下高さ(HOK式試験器)
【0017】 前記シートを構成材料とし、図1,図2に示すごとき凾体を形成する。
【0018】 凾体の6面はいずれも長方形であり、側板1,2,3,4の順に各側板がリベ ット11,11によりリベット止めにより相互に係合されている。
【0019】 なお図2では、側板3,4間のリベットを取り外し、リベット孔12,12を 示しまた底面フラップ5と側板4との間および底面フラップ6と側板2との間の リベットも取り外し、リベット孔12,12を示している。
【0020】 前記凾体の底面は成凾時に互いに重合する2枚の底面フラップ5,6により形 成されている。
【0021】 前記側板1,2,3,4は互いにそれぞれ側クリーズ13,14,15,16 を介して連設される。
【0022】 前記側クリーズ13,14,15,16のうち側クリーズ14,16は凾体を 開いて折り畳む際、折り畳みクリーズとされる。図2中線A,Bに折り畳みクリ ーズ位置を示す。
【0023】 前記底面フラップ5は下縁クリーズ17を介して側板1に連設され、また該側 板1に隣接する側板4にリベット止めされ、下縁クリーズ20を介して側板4に 連設されている。
【0024】 前記底面フラップ6は下縁クリーズ19を介して側板3に連設され、また該側 板3に隣接する側板2にリベット止めされ、下縁クリーズ18を介して側板2に 連設されている。
【0025】 すなわち底面フラップ5は隣接する側板1,4に下縁クリーズ17,20を介 して、また底面フラップ6は、前記側板1,4と相対峙して隣接する側板3,2 にそれぞれ下縁クリーズ19,18を介して連設されている。
【0026】 前記底面フラップ5には、成凾されたときの下縁クリーズ17および20の交 点21から45゜の斜めに底面クリーズ23が設けられている。
【0027】 前記底面フラップ6には、成凾されたときの下縁クリーズ19および18の交 点22から45゜の斜めに底面クリーズ24が設けられている。
【0028】 凾体がA線およびB線位置にある側クリーズ14および16で折り畳まれる場 合、前記底面フラップ5は底面クリーズ23を介して凾体の内側へ折り畳まれ、 底面フラップ6は底面クリーズ24を介して凾体の内側へ折り畳まれる。
【0029】 前記側板1の上縁には上縁クリーズ25を介して上面フラップ29が、側板2 の上縁には上縁クリーズ26を介して上面フラップ30が、側板3の上縁には上 縁クリーズ27を介して上面フラップ31が、側板4の上縁には上縁クリーズ2 8を介して上面フラップ32が、それぞれ連設されている。
【0030】 前記側板1,2,3,4のうち側板1と側板3とは横に長い側板である。
【0031】 従って上面フラップ29と31とは上面フラップ30,32より長い。
【0032】 前記長い上面フラップ29は成凾されたとき、上面フラップ30,32は勿論 長い上面フラップ31をも覆体として被覆する長さとされている。
【0033】 凾体は成凾時に、例えば長さが170〜190mm、幅が120〜130mm 、高さが80〜100mmで重さが220gのコンパクトな凾体とされ、一定量 の通貨内容物の取扱時に過重量とならないよう運搬,保管上の配慮がされている 。例えば100円貨幣20万円分が収納される。
【0034】 1例として、凾体として、上面および底面の封止された形状の凾体耐圧荷重試 験結果を表3に示す。
【0035】
【0036】 またクリーズの耐折強度試験結果を表4に示す。
【0037】 表4 罫線耐折強度 JIS P8115ー63 MIT耐折試験機 負荷:1Kg/試料幅15mm 速度:180回/分 180゜折往復 15000回以上
【0038】 また凾体の衝撃強さは、表2に示すごとく、1050g錘落下850mmであ り、通常の人力によるナイフ尖端では孔明きは不能であることを示している。
【0039】 図2に示すごとく、前記底面フラップ5および6の成凾時の底面形成の際に相 対峙する位置に、互いに係止しうる面ファスナ33および34がそれぞれ取り付 けられている。
【0040】 また長い上面フラップ29と31の成凾時の上面蓋体形成の際に相対峙する位 置に、互いに係止しうる面ファスナ35,36および37,38がそれぞれ取り 付けられている。
【0041】 前述の構成により、凾体は空凾の場合側クリーズ14,16、下縁クリーズ1 7,18,19,20および底面クリーズ23,24で折り込まれて折り畳まれ 、運搬,保管の際に大きなスペースを必要とせず、成凾組立,折り畳みを繰り返 しても、少なくとも1万5千回は使用可能である。
【0042】 通貨を所定量収納し底面および上面フラップを面ファスナにより封止した凾体 は、それ自体でも通貨を収納したまま積み重ね可能で、落下した場合も全く損傷 なく、安全に通貨を保管,運搬することができる。
【0043】 さらに図3に示すごとく通貨を収納し封止した凾体に金属バンド39を掛け封 止することにより、凾の開被は略不能となる。
【0044】 前記上面フラップ29と31の面ファスナ35,36,37,38による封止 に当り、該面ファスナ35,36,37,38の重合の厚みだけ上面フラップ2 9の面ファスナ取付側が持ち上げられ、底面と上面とが平行でなくなる恐れがあ り、数多くの凾体を積み上げる必要がある場合、積み上げた山が崩れることがあ る。
【0045】 前述の場合、凾体の側板1の位置と側板3の位置とを交互にして積み上げれば 山崩れは防止できるが、側板3の上縁クリーズ27の位置を、側板1の上縁クリ ーズ25の位置より、前記面ファスナの重合の厚みだけ低くとれば上面は常に底 面と平行に保持される。
【0046】 各クリーズは、図4に示すごとく、折り畳みに十分対応できる形状とする。
【0047】
【考案の効果】
本考案は、前述の構成をなすものであるから、凾の組立、折り畳みが簡単,容 易である。
【0048】 形状がコンパクトであるので、通貨が収納され20Kg程度の重さになっても 運搬,保管が容易であり、空凾を返送する場合も折り畳むことにより余分のスペ ースを必要としない。
【0049】 底面も上面も面ファスナで確実に封止され、しかも蓋の開閉は容易である。
【0050】 クリーズは1万5千回以上の耐折強度を有し、繰り返し使用に耐える。
【0051】 ナイフ等で簡単に孔を明けることはできない。
【0052】 従って、銀行の本,支店間の通貨の通い凾として最適であり、また電車,バス ,タクシー等や、大手スーパー,百貨店のレジ,パチンコ店,娯楽遊戯場等の日 常多量の通貨の運搬,保管をする必要が生ずるところでの通貨処理凾としても適 当である。
【0053】 凾の大きさを通貨の種別により異にしておくことにより一定の通貨量の収納が 確実に行われ、保管,運搬のスペースが合理的に設計可能であり、凾としての数 量の確認も簡単にできる。
【0054】 従って、硬化の収納,包装,運搬等の自動化の促進にも役立つ。
【0055】 以上のとおり、本考案は従来の通貨の保管,運搬手段に比べて格段の優れた諸 効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】凾体実施例の示す斜視図である。
【図2】凾体実施例の展開図である。
【図3】金属バンド掛け凾体の斜視図である。
【図4】クリーズの部分拡大断面図である。
【符号の説明】
1,2,3,4 側板 5,6 底面フラップ 7,8,9,10 上面フラップ 11 リベット 13,14,15,16 側クリーズ 17,18,19,20 下縁クリーズ 21,22 交点 23,24 底面クリーズ 25,26,27,28 上縁クリーズ 29,30,31,32 上面フラップ 33,34,35,36,37,38 面ファスナ 39 金属バンド

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パルプ,樹脂等の混合原料より湿式抄造
    された紙状体を複数枚熱圧成形して得られたシートであ
    って、厚さ1.2mm前後、引張り強さ4.7Kg/m
    2以上、曲げ強さ4.8Kg/mm2以上、剥離強さ略
    2.2Kg、衝撃強さ略1050gで850mmの強度
    を有するシートを構成材料とし、長方形の4側板がリベ
    ット止めにより相互に係合され、底面が成凾時に互いに
    重合する2枚の底面フラップ により形成され、該底面
    フラップは、それぞれ相対峙して隣接する2側板にクリ
    ーズを介し、かつ少なくとも1側板とはリベット止めに
    より連設され、また前記連設される隣接2側板が折り畳
    まれるときに、前記2側板との連設クリーズの交点より
    斜めに形成される底面クリーズで折り畳み可能とされ、
    前記4側板の上縁にはそれぞれ上縁クリーズを介して上
    面フラップが連設され、前記4葉の上面フラップのうち
    長い側板に連設される長上面フラップの一方は成凾時に
    相手側長上面フラップを被覆する長さとされ、成凾時に
    凾体は最長辺が200mm以下、重さ略220gのコン
    パクトな凾体とされ、耐圧荷重600Kg〜620K
    g、クリーズの耐折強度15000回以上の各強度を有
    し、成凾時に、前記2底面フラップは面ファスナにより
    封止可能とされ、前記2長上面フラップも面ファスナに
    より封止可能とされ、空凾は折り畳み運搬、保管可能
    で、繰り返し使用に適することを特徴とする通貨処理
    凾。
  2. 【請求項2】 通貨収納封止した凾体をさらに囲繞封止
    する金属バンドを有する請求項1記載の通貨処理凾。
JP5328291U 1991-06-14 1991-06-14 通貨処理凾 Pending JPH05628U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015020791A (ja) * 2013-07-22 2015-02-02 東罐興業株式会社 プラスチック製中空体シートを用いた箱体及びその製造方法

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