JPH0562089A - 構内所在管理システム - Google Patents

構内所在管理システム

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Publication number
JPH0562089A
JPH0562089A JP22195291A JP22195291A JPH0562089A JP H0562089 A JPH0562089 A JP H0562089A JP 22195291 A JP22195291 A JP 22195291A JP 22195291 A JP22195291 A JP 22195291A JP H0562089 A JPH0562089 A JP H0562089A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
location
name
management table
personal
transmitter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22195291A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunori Mizutani
保典 水谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Software Chubu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Software Chubu Ltd filed Critical NEC Software Chubu Ltd
Priority to JP22195291A priority Critical patent/JPH0562089A/ja
Publication of JPH0562089A publication Critical patent/JPH0562089A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Alarm Systems (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】構内における個人の所在場所を即時に正しく知
る。 【構成】個人に携帯させる小型発信機1の信号を受信し
た受信機2から、その周波数と受信機2を中心とした発
信地点の通知をうけ、電子計算機3の所在検索手段33
は、発信機管理テーブル31より通知された周波数に対
応する個人名と、フロア管理テーブル32より通知され
た発信地点に対応するフロア設備名を読み取る。読み取
った個人名をキーにして所在管理テーブル34を検索し
所在場所を読み取ったフロア設備名で更新する。これを
一定間隔で発信される信号を受信する毎に行う。ディス
プレイ/キーボード4より通知された個人名を入力し、
入出力制御手段35は、所在管理テーブル34を検索す
ることにより得られた所在場所をデイスプレイ/キーボ
ード4に画面出力する。これにより、個人の構内におけ
る所在場所を正しく即時に知ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、構内における個人の所
在場所を即時に知ることができる構内所在管理システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、企業における個人の所在管理は、
個人の行動予定表に書かれた個人の責任において書かれ
た行先名によって行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の個人の
所在管理は、個人の自発的行動によって書かれた行動予
定表の行先名で行われているので、その個人の姿が見ら
れず行動予定表の行先名が記入されていなかったり、行
先名の所にいなかった場合、その個人を求める電話や来
訪者の対応において、即時に応答できない為に、電話を
かけてきた人や来訪者に対し、不快感を与えたり、機会
損失を招いていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の構内所在管理シ
ステムは、構内における個人の所在を正しく管理する為
に、個人名とその個人が携帯する小型発信機の周波数を
管理する発信機管理テーブルと、小型発信機の受信機を
中心とした空間軸(三次元軸)の距離で表わされる発信
地点と構内のフロア設備を管理するフロア管理テーブル
と、受信した周波数とその発信地点から前記発信機管理
テーブルと前記フロア管理テーブルを読み出し個人名と
構内の所在場所を求める所在検索手段と、前記所在検索
手段から求められた個人と所在場所を管理する所在管理
テーブルと、個人名を入力し前記所在管理テーブルから
所在場所を求めディスプレイに表示する入出力制御手段
とを有する。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面に基づき詳細に説
明する。
【0006】図1は、本発明の一実施例の構成を示すブ
ロック図である。
【0007】本実施例は、個人の所在場所を知らせる為
の小型発信機1と、小型発信機1からの発信電波を受信
しこの小型発信機1の発信周波数とその発信地点を認識
する受信機2と、受信機2で認識した小型発信機1の周
波数と発信地点から個人名とその所在場所(フロア設備
名)を検索する電子計算機3と、電子計算機3から検索
された情報から個人名を入力しその所在場所を画面出力
として結果を得るディスプレイ/キーボード4から構成
される。
【0008】電子計算機3は、個人が携帯する小型発信
機1の周波数と個人名の対応を管理する発信機管理テー
ブル31と、受信機を中心として空間軸(三次元軸)で
表わされる発信地点と構内のフロア設備名の対応を管理
するフロア管理テーブル32と、受信機2から得られた
小型発信機1の周波数と発信地点から発信機管理テーブ
ル31とフロア管理テーブル32を検索し個人名とその
フロア設備名を得る所在検索手段33と、所在検索手段
33から得られた個人名とそのフロア設備名の対応を管
理する所在管理テーブル34と、ディスプレイ/キーボ
ード4からの個人名入力情報から所在管理テーブル34
より個人名に対応する所在場所を読み取りディスプレイ
/キーボード4にディスプレイ出力情報として画面表示
する入出力制御手段35から構成される。
【0009】次に本実施例の動作について説明する。
【0010】個人に携帯されている小型発信機1は、一
定の時間間隔で信号を発信する。小型発信機1から信号
を受信した受信機2は、その周波数と発信場所を受信機
2を中心とした空間軸(三次元軸)の情報に変換した発
信地点を電子計算機3に通知する。
【0011】電子計算機3では、受信機2より通知され
た周波数と発信地点を所在検索手段が入力し、まず通知
された周波数より発信機管理テーブル31を検索しその
周波数に対応する個人名を読み取る。次に、通知された
発信地点よりフロア管理テーブル32を検索しフロア設
備名を読み取る。発信機管理テーブル31から読み取ら
れた個人名で所在管理テーブル34を検索し、該当する
個人名があれば、同じくフロア管理テーブル32から読
み取られたフロア設備名で所在場所名を更新する。ま
た、該当する個人名がない場合は所在管理テーブル34
にその個人名とフロア設備名を新規登録する。
【0012】ディスプレイ/キーボード4から、所在場
所を知りたい個人名を入力する。ディスプレイ/キーボ
ード4から個人名を通知された入出力制御手段35は、
その個人名に対応する所在場所をフロア管理テーブル3
4から読み取り、読み取った所在場所をディスプレイ/
キーボード4に画面出力する。
【0013】以上により、利用者は必要とする個人の所
在場所を即時に情報として得られる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、個人名と
個人に携帯させた小型発信機の周波数を管理し、その小
型発信機の発信地点から構内におけるその個人の所在場
所を検索することにより、個人名から構内の所在場所を
即時に知ることができる効果がある。さらに、構外か構
内かの所在も明確にできる効果を有する。
【0015】また、個人の所在場所を即時に知ることに
より、電話や来訪者に対する応答も素早くでき、相手に
不快感を与えたり、機会損失を招くことが減少できる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 小型発信機 2 受信機 3 電子計算機 4 ディスプレイ/キーボード 31 発信機管理テーブル 32 フロア管理テーブル 33 所在検索手段 34 所在管理テーブル 35 入出力制御手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 個人名とその個人が携帯する小型発信機
    の周波数を管理する発信機管理テーブルと、前記小型発
    信機の受信機を中心とした空間軸の距離で表わされる発
    信地点と構内のフロア設備を管理するフロア管理テーブ
    ルと、受信した周波数とその発信地点から前記発信機テ
    ーブルと前記フロア管理テーブルを読み出し個人名と構
    内の所在場所を求める所在検索手段と、前記所在検索手
    段から求められた個人名と所在場所を管理する所在管理
    テーブルと、個人名を入力し前記所在管理テーブルから
    所在場所を求めディスプレイに表示する入出力制御手段
    とを有することを特徴とする構内所在管理システム。
JP22195291A 1991-09-03 1991-09-03 構内所在管理システム Pending JPH0562089A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22195291A JPH0562089A (ja) 1991-09-03 1991-09-03 構内所在管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22195291A JPH0562089A (ja) 1991-09-03 1991-09-03 構内所在管理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0562089A true JPH0562089A (ja) 1993-03-12

Family

ID=16774733

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22195291A Pending JPH0562089A (ja) 1991-09-03 1991-09-03 構内所在管理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0562089A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006277048A (ja) * 2005-03-28 2006-10-12 Saneido Shoji:Kk Catvケーブルを利用した施設内移動検知システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006277048A (ja) * 2005-03-28 2006-10-12 Saneido Shoji:Kk Catvケーブルを利用した施設内移動検知システム

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