JPH0562048A - 自動取引装置 - Google Patents
自動取引装置Info
- Publication number
- JPH0562048A JPH0562048A JP22286891A JP22286891A JPH0562048A JP H0562048 A JPH0562048 A JP H0562048A JP 22286891 A JP22286891 A JP 22286891A JP 22286891 A JP22286891 A JP 22286891A JP H0562048 A JPH0562048 A JP H0562048A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- automatic transaction
- pedestal
- stand
- transaction device
- transaction apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims abstract description 15
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 42
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000000151 deposition Methods 0.000 claims description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract description 5
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000004579 marble Substances 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】据付工事や特殊な付帯構造を実施することなく
簡易に防犯性の向上が図られ、デザイン性、操作性の優
れた小型の自動取引装置を提供する。 【構成】自動取引装置１は床面との摩擦抵抗を増加させ
る部材６を付設した台座２を介して設置されており、台
座２の一部は矢印Ａ方向に屈折固定されて扉１ａをロッ
クする構造の自動取引装置１。
簡易に防犯性の向上が図られ、デザイン性、操作性の優
れた小型の自動取引装置を提供する。 【構成】自動取引装置１は床面との摩擦抵抗を増加させ
る部材６を付設した台座２を介して設置されており、台
座２の一部は矢印Ａ方向に屈折固定されて扉１ａをロッ
クする構造の自動取引装置１。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、比較的小型軽量の自動
販売機を含む自動取引装置に係り、特に、堅牢な建屋内
に設置した前記自動取引装置の防犯対策と外観性保持に
好適な構造に関する。
販売機を含む自動取引装置に係り、特に、堅牢な建屋内
に設置した前記自動取引装置の防犯対策と外観性保持に
好適な構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、自動取引装置は金融機関以外に、
デパートまたは企業内部などに設置するニーズが高ま
り、これに伴って自動取引装置も小形で筐体剛性の向上
を図ったものやデザインのよいものが求められ、設置床
面などに強固な据付け工事を行ったり、特殊な防犯構造
を付設することなしに、装置の破壊や搬出などの事故防
止が可能な構造が必要となり、同時に美観の維持及び利
用者の操作エリアの確保なども要望されている。
デパートまたは企業内部などに設置するニーズが高ま
り、これに伴って自動取引装置も小形で筐体剛性の向上
を図ったものやデザインのよいものが求められ、設置床
面などに強固な据付け工事を行ったり、特殊な防犯構造
を付設することなしに、装置の破壊や搬出などの事故防
止が可能な構造が必要となり、同時に美観の維持及び利
用者の操作エリアの確保なども要望されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記の問題点に鑑み本
発明は、設置する建屋の周辺状況として付帯工事が不可
能な設置条件のもとで、据付工事や特殊な付帯構造を実
施することなく簡易に防犯性の向上が図られ、デザイン
性、操作性の優れた小型の自動取引装置を提供すること
を目的としている。
発明は、設置する建屋の周辺状況として付帯工事が不可
能な設置条件のもとで、据付工事や特殊な付帯構造を実
施することなく簡易に防犯性の向上が図られ、デザイン
性、操作性の優れた小型の自動取引装置を提供すること
を目的としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの手段は特許請求の範囲荷記載されている。すなわ
ち、本発明の目的は、分割可能な複数の構成部分からな
り、少なくとも自動取引装置の設置面と同じ大きさを有
し、設置床面との摩擦抵抗を増加させる部材を付設し、
前記自動取引装置内への現金収納用扉をロックする手段
を併設する台座を備えることを特徴とする自動取引装置
によって達成される。
めの手段は特許請求の範囲荷記載されている。すなわ
ち、本発明の目的は、分割可能な複数の構成部分からな
り、少なくとも自動取引装置の設置面と同じ大きさを有
し、設置床面との摩擦抵抗を増加させる部材を付設し、
前記自動取引装置内への現金収納用扉をロックする手段
を併設する台座を備えることを特徴とする自動取引装置
によって達成される。
【０００５】
【作用】本発明の台座上に設置された自動取引装置は、
摩擦抵抗を増加させる部材を介して設置床面に安定的に
静置され、利用者は次の利用待ち顧客との間に一定の空
間を置いて台座上での自動取引装置の操作が可能であ
り、取扱時間終了後は自動取引装置用扉をロックするこ
とにより、簡易に自動取引装置の防犯性を確保すること
ができる。
摩擦抵抗を増加させる部材を介して設置床面に安定的に
静置され、利用者は次の利用待ち顧客との間に一定の空
間を置いて台座上での自動取引装置の操作が可能であ
り、取扱時間終了後は自動取引装置用扉をロックするこ
とにより、簡易に自動取引装置の防犯性を確保すること
ができる。
【０００６】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図１は、本発明に係る自動取引装置の基本構成の実施例
を示す斜視図である。自動取引装置１は台座２の上に載
置し固定ボルト３、ナット４を用いて締結固定されてい
る。台座２の表面は例えば大理石張りなどによる装飾を
施してもよく、適宜の好ましいマット５をセットしても
よい。台座２は適正な重量を有し自動取引装置１の自重
が付加されることにより、また、台座２の裏面にゴムな
どのような床面との間に摩擦抵抗を増加させる部材６を
備えることにより、なお一層位置ずれを起こし難いよう
な構成になっている。また、設置床面に対する損傷の防
止と床面の凸凹を吸収し水平維持にも好適である。
図１は、本発明に係る自動取引装置の基本構成の実施例
を示す斜視図である。自動取引装置１は台座２の上に載
置し固定ボルト３、ナット４を用いて締結固定されてい
る。台座２の表面は例えば大理石張りなどによる装飾を
施してもよく、適宜の好ましいマット５をセットしても
よい。台座２は適正な重量を有し自動取引装置１の自重
が付加されることにより、また、台座２の裏面にゴムな
どのような床面との間に摩擦抵抗を増加させる部材６を
備えることにより、なお一層位置ずれを起こし難いよう
な構成になっている。また、設置床面に対する損傷の防
止と床面の凸凹を吸収し水平維持にも好適である。
【０００７】台座２における自動取引装置１の前面部分
は、利用者１人が操作するのに必要十分な面積をとるこ
とにより、次の利用者が台座２上に至近距離まで接近す
ることがなく利用者にとっては操作性が向上する。
は、利用者１人が操作するのに必要十分な面積をとるこ
とにより、次の利用者が台座２上に至近距離まで接近す
ることがなく利用者にとっては操作性が向上する。
【０００８】実施例では主として現金自動支払装置、自
動振込装置を含む自動取引装置を対象として説明する
が、他の対人型自動機や自販機に対しても適用が可能で
ある。
動振込装置を含む自動取引装置を対象として説明する
が、他の対人型自動機や自販機に対しても適用が可能で
ある。
【０００９】図２は、台座２が固定構造物に係着して固
定する手段を有する構造の実施例を示す斜視図である。
自動取引装置１の近くに柱７などの固定構造物がある場
合にアタッチメント８を介して柱７と台座２を結合させ
ることにより床面に確実に固定するものである。アタッ
チメント・８の嵌合により、装置・１のずれを防止でき
る。また、利用者の立つ位置に敷くマット５に代えて、
対人検知手段、例えば圧力センサ９を内設させることに
より、取引時間中は顧客センサとして音声の発生や画面
変更のトリガとし、一方、取引時間外は不法進入者の検
知センサとして表示装置若しくは警報装置に連動させる
ことができる。
定する手段を有する構造の実施例を示す斜視図である。
自動取引装置１の近くに柱７などの固定構造物がある場
合にアタッチメント８を介して柱７と台座２を結合させ
ることにより床面に確実に固定するものである。アタッ
チメント・８の嵌合により、装置・１のずれを防止でき
る。また、利用者の立つ位置に敷くマット５に代えて、
対人検知手段、例えば圧力センサ９を内設させることに
より、取引時間中は顧客センサとして音声の発生や画面
変更のトリガとし、一方、取引時間外は不法進入者の検
知センサとして表示装置若しくは警報装置に連動させる
ことができる。
【００１０】図３は、小形タイプの自動取引装置１の実
施例を示す斜視図である。台座２の平面寸法が自動取引
装置１設置面と少なくとも同じで、台座２は自重以外に
例えば、吸収パット１０により床面に吸着して固定する
ことが好ましい。
施例を示す斜視図である。台座２の平面寸法が自動取引
装置１設置面と少なくとも同じで、台座２は自重以外に
例えば、吸収パット１０により床面に吸着して固定する
ことが好ましい。
【００１１】図４は、分割可能な複数の構成部分からな
る台座による実施例を示す斜視図である。台座２は複数
の台座パーツ１１に分割可能で運搬時は分割して出入口
１４の小さい室内に搬入するが可能である。組立後、出
入口１４に対し自動取引装置１と台座２を合体した寸法
が、縦、横、長さの３方向とも寸法Ｌより大きく設定す
ることにより、自動取引装置１が室外へ不法に搬出され
るのを防止できる。また、固定手段１３により重錘１２
を台座パーツ１２に取付けて重量増加をはかることがで
きる。
る台座による実施例を示す斜視図である。台座２は複数
の台座パーツ１１に分割可能で運搬時は分割して出入口
１４の小さい室内に搬入するが可能である。組立後、出
入口１４に対し自動取引装置１と台座２を合体した寸法
が、縦、横、長さの３方向とも寸法Ｌより大きく設定す
ることにより、自動取引装置１が室外へ不法に搬出され
るのを防止できる。また、固定手段１３により重錘１２
を台座パーツ１２に取付けて重量増加をはかることがで
きる。
【００１２】図５は、上昇機構付台座２を有する実施例
を示す斜視図である。台座２は上昇機構１５を備えてお
り、取引時間外には、自動取引装置１を矢印Ｂ方向に上
昇させ天井１６に当接させて自動取引装置１の破壊作業
が困難な位置に固定する。天井１６に凹部を設けて自動
取引装置１を入れ子状態とし、さらに破壊や不法搬出が
困難のように構成してもよい。
を示す斜視図である。台座２は上昇機構１５を備えてお
り、取引時間外には、自動取引装置１を矢印Ｂ方向に上
昇させ天井１６に当接させて自動取引装置１の破壊作業
が困難な位置に固定する。天井１６に凹部を設けて自動
取引装置１を入れ子状態とし、さらに破壊や不法搬出が
困難のように構成してもよい。
【００１３】図６は、回転機構付台座２を有する実施例
を示す斜視図である。台座２は回転機構１７を備え、取
引時間外には、自動取引装置１を例えば矢印Ｃ方向に回
転することにより利用者の操作面が壁１８と対接するか
ら、自動取引装置１の扉１ａが操作面にある場合は扉１
ａを開放することが困難になる。
を示す斜視図である。台座２は回転機構１７を備え、取
引時間外には、自動取引装置１を例えば矢印Ｃ方向に回
転することにより利用者の操作面が壁１８と対接するか
ら、自動取引装置１の扉１ａが操作面にある場合は扉１
ａを開放することが困難になる。
【００１４】図７は、下降機構付台座２を有する実施例
を示す斜視図である。台座２は下降機構１９を備えてお
り、取引時間外には、自動取引装置１を矢印Ｄ方向に下
降させ、台座２に凹部を設けて自動取引装置１を入れ子
状態とすることにより、自動取引装置１の扉１ａを矢印
Ｅ方向に開放することが困難になる。
を示す斜視図である。台座２は下降機構１９を備えてお
り、取引時間外には、自動取引装置１を矢印Ｄ方向に下
降させ、台座２に凹部を設けて自動取引装置１を入れ子
状態とすることにより、自動取引装置１の扉１ａを矢印
Ｅ方向に開放することが困難になる。
【００１５】図８は、図１に示す台座２の前部２ａを９
０°屈折した状態を示す斜視図である。前部２ａはヒン
ジ２ｂを回動中心として屈折する。取引時間外には、前
部２ａが扉１ａ前面を覆うことにより、扉１ａを開放す
ることが困難になる。
０°屈折した状態を示す斜視図である。前部２ａはヒン
ジ２ｂを回動中心として屈折する。取引時間外には、前
部２ａが扉１ａ前面を覆うことにより、扉１ａを開放す
ることが困難になる。
【００１６】上記の実施例は、現金の預入または払出を
含む取引を行なう自動取引装置のみならず、自動販売
機、自動券売機にも適用され、従って請求項１記載の現
金収納用扉とは前記各装置における現金及び商品を収納
する開閉扉を含むものである。
含む取引を行なう自動取引装置のみならず、自動販売
機、自動券売機にも適用され、従って請求項１記載の現
金収納用扉とは前記各装置における現金及び商品を収納
する開閉扉を含むものである。
【００１７】
【発明の効果】本発明の実施により次のような効果が得
られる。
られる。
【００１８】１．設置床面に対して強固な据付工事を実
施することなく、自動取引装置の位置移動を防止するこ
とができ、特に小形の自動取引装置については不法搬出
が困難であり、また、自動取引装置を自在に回動若しく
は上下動し停止させ、自動取引装置用扉をロックする手
段と組み合わせ、また対人検知手段及び検知手段に応動
する表示手段若しくは警報手段により簡易に自動取引装
置の防犯性の向上が図られる。
施することなく、自動取引装置の位置移動を防止するこ
とができ、特に小形の自動取引装置については不法搬出
が困難であり、また、自動取引装置を自在に回動若しく
は上下動し停止させ、自動取引装置用扉をロックする手
段と組み合わせ、また対人検知手段及び検知手段に応動
する表示手段若しくは警報手段により簡易に自動取引装
置の防犯性の向上が図られる。
【００１９】２．台座に適宜のデザインを施すことによ
り設置環境の美観向上が図られる。
り設置環境の美観向上が図られる。
【００２０】３．台座により自動取引装置前方に利用者
の操作に必要なエリアを確保すると共に、対人検知手段
により次の利用者との間隔が維持され操作の安全が図ら
れる。
の操作に必要なエリアを確保すると共に、対人検知手段
により次の利用者との間隔が維持され操作の安全が図ら
れる。
【図１】本発明に係る自動取引装置の基本構成の実施例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図２】本発明の台座が固定構造物に係着して固定する
手段を有する構造の実施例を示す斜視図である。
手段を有する構造の実施例を示す斜視図である。
【図３】本発明の小形タイプの実施例を示す斜視図であ
る。
る。
【図４】本発明の分割可能な複数の構成部分からなる台
座による実施例を示す斜視図である。
座による実施例を示す斜視図である。
【図５】本発明の上昇機構付台座を有する実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図６】本発明の回転機構付台座を有する実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図７】本発明の下降機構付台座を有する実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図８】図１に示す台座の前部を９０°屈折した状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
１…自動取引装置 １ａ…扉 ２…台座 ２ａ…台座前部 ２ｂ…ヒンジ ３…固定ボルト ４…ナット ５…マット ６…摩擦部材 ７…柱 ８…アタッチメント ９…圧力センサ １０…吸着パット １１…台座パーツ １２…重錘 １３…固定手段 １４…出入口 １５…上昇機構 １６…天井 １７…回転機構 １８…壁 １９…下降機構
Claims (5)
- 【請求項１】 現金の預入または払出を含む取引を行な
う自動取引装置において、 分割可能な複数の構成部分からなり、少なくとも前記自
動取引装置の設置面と同じ大きさを有し、設置床面との
摩擦抵抗を増加させる部材を付設し、前記自動取引装置
内への現金収納用扉をロックする手段を併設する台座を
備えることを特徴とする自動取引装置。 - 【請求項２】 上記台座は、対人検知手段と、 該検知手段に応動する表示手段若しくは警報手段を有す
ることを特徴とする請求項１記載の自動取引装置。 - 【請求項３】 上記台座は、自動取引装置を自在に回動
し停止させる手段を有することを特徴とする請求項１記
載の自動取引装置。 - 【請求項４】 上記台座は、自動取引装置を自在に上下
動し停止させる手段を有することを特徴とする請求項１
記載の自動取引装置。 - 【請求項５】 上記台座は、固定構造物に係着して固定
する手段を有することを特徴とする請求項１記載の自動
取引装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22286891A JPH0562048A (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | 自動取引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22286891A JPH0562048A (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | 自動取引装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0562048A true JPH0562048A (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=16789148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22286891A Pending JPH0562048A (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | 自動取引装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0562048A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005330708A (ja) * | 2004-05-19 | 2005-12-02 | Hitoshi Hasegawa | 金庫等の盗難防止構造 |
| US7365425B2 (en) | 2003-12-18 | 2008-04-29 | Nec Corporation | Heat radiation structure of semiconductor element and heat sink |
| CN100451387C (zh) * | 2006-01-11 | 2009-01-14 | 广州广电运通金融电子股份有限公司 | 闸门反扣装置 |
-
1991
- 1991-09-03 JP JP22286891A patent/JPH0562048A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7365425B2 (en) | 2003-12-18 | 2008-04-29 | Nec Corporation | Heat radiation structure of semiconductor element and heat sink |
| JP2005330708A (ja) * | 2004-05-19 | 2005-12-02 | Hitoshi Hasegawa | 金庫等の盗難防止構造 |
| JP4559117B2 (ja) * | 2004-05-19 | 2010-10-06 | 長谷川 仁 | 金庫等の盗難防止構造 |
| CN100451387C (zh) * | 2006-01-11 | 2009-01-14 | 广州广电运通金融电子股份有限公司 | 闸门反扣装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4497261A (en) | Security enclosure for an automatic teller machine | |
| US4308803A (en) | Protective door systems | |
| US4399755A (en) | Structure for automatic teller machine | |
| US20190145169A1 (en) | Passage control device for persons | |
| US10223874B2 (en) | Automated teller machine armor system | |
| CA1110116A (en) | Transaction security system and modular transaction processing center | |
| US6953074B2 (en) | Antibandit shutter | |
| US7221273B1 (en) | Automated locking system | |
| US5072543A (en) | Turnstile mechanism | |
| US6266930B1 (en) | Safeguard structure and transaction device | |
| US4475465A (en) | Transaction security system and modular transaction processing center | |
| JPH0562048A (ja) | 自動取引装置 | |
| US20050045078A1 (en) | Security revolving door assembly | |
| US7707951B1 (en) | System for preventing crime in high traffic areas and sites using low voltage power | |
| US4773338A (en) | Transaction security system and modular transaction processing center | |
| US4928430A (en) | Pivotable bumper guard | |
| JPH0636209B2 (ja) | 窓口を選択的に開閉する装置 | |
| US20090165683A1 (en) | Security device | |
| US3844232A (en) | Cashier{40 s booth | |
| US2700433A (en) | Sidewalk banking apparatus | |
| JPH1082250A (ja) | 防犯カウンタユニット | |
| JP3216670B2 (ja) | 駐輪場の入出場管理装置 | |
| US20140305350A1 (en) | Robber Trapping Door | |
| US4500013A (en) | Apparatus in banks, post offices and similar establishments for dispensing valuable papers | |
| US20050200246A1 (en) | Security apparatus for vending machines |