JPH0561956U - バッテリー液の液量・液温検出装置 - Google Patents

バッテリー液の液量・液温検出装置

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JPH0561956U
JPH0561956U JP002150U JP215092U JPH0561956U JP H0561956 U JPH0561956 U JP H0561956U JP 002150 U JP002150 U JP 002150U JP 215092 U JP215092 U JP 215092U JP H0561956 U JPH0561956 U JP H0561956U
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JP
Japan
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liquid
electrolytic solution
battery
cylindrical portion
casing
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JP002150U
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English (en)
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哲雄 山下
伸 野間
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Nippon Thermostat Co Ltd
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Nippon Thermostat Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バッテリーの電解液の過度の減少を検出して
これを表示し、また、電解液の液温温度の過度の上昇を
検出して冷却用のファンを作動させるバッテリー液の液
量・液温検出装置の提供を目的とする。 【構成】 筒部の一部が電解液の液面下に没入される筐
体と、この筐体の筒部外周に遊嵌される磁石部と、前記
筐体の筒部内に配設される液量検出部と、この液量検出
部の検出に基づいて液量の減少を表示する液量減少表示
部とを有する構成とする。また、筒部の一部が前記電解
液の液面下に没入される筐体と、前記筐体の筒部内に配
設され、前記電解液の液温が所定の温度を超えたのを検
出して接点がONとなる液温検出部と、前記液温検出部
のON作動に基づいて作動する冷却ファンとを有する構
成とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は電解液を用いるバッテリーに関し、特に自動車用バッテリーの電解液 の液量および液温を検出することができる、バッテリー液の液量・液温検出装置 に関する。
【0002】
【従来の技術】
周知のように、自動車用バッテリー1(図2参照)は、複数に区画された小部 屋を有する筐体としての電槽2中に、希硫酸よりなる電解液3が充填され、この 充填された電解液3に、図示しない陽極と陰極の電極を配して化学作用にて電流 を発生させて、プラスターミナル端子7aと、マイナスターミナル端子7bより 当該電流を取り出すようにしたものである。また、この電槽2はその上部をセル カバー4にて覆われ、このセルカバー4には前記複数の小部屋に対応する複数の 液口5,5〜を有して、この液口にはそれぞれに液口栓6,6〜にて蓋がされて いる。 ところで、前記電槽2内に充填される電解液3は蒸発等のために徐々に減少す るので、補充のために日常的に液量の減少の具合を点検する必要がある。この場 合、前記電槽2の筐体が透明または半透明の部材で形成されている場合には電槽 2の筐体外部から目視にて電解液3の液量を点検し、また、電槽2の筐体が不透 明の部材で形成されている場合には前記液口栓6,6〜を外して液口5,5〜よ り電槽内をのぞきこんで電解液3の液量を点検している。しかしながら、この電 解液3の液量の点検を目視にて日常的に行うのはなかなかにやっかいであり、怠 られることがある。この結果、電解液3が過度に減少し、前記電極が空気中に露 出してバッテリー性能の低下とバッテリー寿命の短縮化を招くことがある。
【0003】 また、自動車用バッテリーは、高温となるエンジンルーム内などに取り付けら れることがあり、特に夏場などにおいてバッテリーの電解液3の液温が過度に上 昇することがある。このような電解液3の液温の過度の上昇は自己放電電流の増 加とバッテリー寿命の短縮化につながるものである。しかしながら、この電解液 3の液温温度の上昇に対しては、現在のところなんの対策もとられずに放置され ているのが現状である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は前記のような問題点に鑑みて創案されたものであり、その目的とする ところは、自動車用バッテリー等の電解液を用いるバッテリーにおいて、当該電 解液の過度の減少を検出してこれを表示し、また、電解液の液温温度の過度の上 昇を検出して冷却用のファンを作動させる、バッテリー液の液量・液温検出装置 を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は前記の問題点を解決するために、電解液を用いるバッテリーの電槽を 覆うセルカバー液口にネジ込まれる液口栓に配設されて、前記電解液の液量を検 出するバッテリー液の液量検出装置であって、前記セルカバーの液口にネジ込ま れる液口栓と一体となって筒部を有して形成され、該筒部の一部が前記電解液の 液面下に没入される筐体と、前記筐体の筒部外周に遊嵌され、前記電解液に浮力 を有して該電解液の液面の上下動に追従して上下動する磁石部と、前記筐体の筒 部内に配設され、前記筐体の筒部外周に遊嵌された前記磁石部が液量の減少によ って下降するのを検出して接点がONとなる液量検出部と、前記液量検出部のO N作動に基づいて液量の減少を表示する液量減少表示部とを有する構成とするも のである。 また、電解液を用いるバッテリーの電槽を覆うセルカバーの液口にネジ込まれ る液口栓に配設されて、前記電解液の液温を検出するバッテリー液の液温検出装 置であって、前記セルカバーの液口にネジ込まれる液口栓と一体となって筒部を 有して形成され、該筒部の一部が前記電解液の液面下に没入される筐体と、前記 筐体の筒部内に配設され、前記電解液の液温が所定の温度を超えたのを検出して 接点がONとなる液温検出部と、前記液温検出部のON作動に基づいて作動する 冷却ファンとを有する構成とするものである。
【0006】
【作 用】
本考案の作用は次のとおりである。先ず、筐体の筒部外周に遊嵌されて電解液 の液面に浮かんでいる磁石部が電解液の減少とともに降下する。電解液の減少が 続くことによって磁石部がある一定位置までに降下すると、筐体内部に配設され た液量検出部は磁石部の磁力の作用を受けて接点がONとなる。この液量検出部 の接点がONとなることにより、液量減少表示部が電解液の液量が減少したこと を表示する。 また、電解液の液温が上昇して所定の温度を超えた場合には、筐体に配設され た液温検出部がこれを検出して接点がONとなり、この液温検出部の接点のON 作動により冷却用のファンが回転してバッテリー周囲の雰囲気を攪拌するととも にバッテリー外壁を冷却して電解液の液温を低下させる。
【0007】
【実施例】
本考案の一実施例を図面を参照して説明する。 図1は本考案に係るバッテリー液の液量・液温検出装置の側面断面図である。 図において、このバッテリー液の液量・液温検出装置8は、全体的に円筒状の形 状をなして、前記のように、電槽2(図2参照)のセルカバー4に形成されて液 口栓6,6〜によって栓がされる液口5,5〜のいずれかにねじ込まれるもので ある。この実施例においては図2左端の液口5′にねじ込まれている。 図1において、このバッテリー液の液量・液温検出装置8は、樹脂部材で形成 される本体部9と、同じく樹脂部材のリード線接続部10との二つの部分を密着 させて前記筐体を構成している。11は筒部13内部の気密性を確保するための ゴム製のOリングである。このうち、本体部9は、そのネジ部12によって、セ ルカバー4に形成された液口5′にねじ込まれて固定されている。14はゴム製 のOリングである。また、この本体部9の筒部13は、その低面部13aが電解 液3の液面下に位置するようになっている。また、この筒部13の外周面13b には前記磁石部としてのプラスチックマグネット17が遊嵌されている。このプ ラスチックマグネット17は、電解液3に対して浮力を有して電解液3の表面に 浮いている状態で筒部13に遊嵌されており、このため、電解液3が減少してそ の液面が降下するのに追従してプラスチックマグネット17も筒部13の外周面 13bに沿って降下するようになっている。18はプラスチックマグネットはず れ防止カラーであり、筒部13にネジ込まれて、プラスチックマグネット13が 筒部13より逸脱するのを防止するとともに、プラスチックマグネット17がリ ードスイッチ15のONする位置より下がらないための防止も行っている。
【0008】 さらにこの筒部13の内部には、電解液3の液量の減少を検出する前記液量検 出部としてのリードスイッチ15と、同じく電解液3の液温を検出する前記液温 検出部としての感熱体部16とが内蔵されている。このうち、リードスイッチ1 5は、電解液3が減少して補充が必要な限界点にその接点が位置するように配さ れ、前記プラスチックマグネット17の磁気に感応してその接点がONとなるも のである。すなわち、前記のように、プラスチックマグネット17は電解液3の 減少に追従して筒部13の外周面13bを徐々に降下するが、リードスイッチ1 5は電解液3が減少して補充が必要な位置にまで降下してきたプラスチックマグ ネット17の磁力によってその接点がONとなるようにしてある。図1では電解 液3の液面が二点鎖線で示す3′の位置にまで減少し、これにつれて、プラスチ ックマグネット17が二点鎖線で示す17′の位置にまで降下すると、この降下 したプラスチックマグネット17′の磁力の作用によりリードスイッチ15の接 点がONとなる。 また、筒部13に内蔵される前記感熱体部16は、磁石部分の16a,16c と感熱フェライト部16bの三層のドーナツ型本体の中に、リードスイッチが組 み込まれているものであり、電解液3の液温が所定の温度に達すると、感熱フェ ライトの作用により、接点がONとなり、逆に、電解液3の液温が所定温度以下 に下がると、接点がOFFとなるようになっている。 このような、リードスイッチ15や感熱体部16が配される筒部13内は、こ の実施例においては空洞としているが、熱伝導性が良好となること等を考慮して シリコン樹脂を充填するようにしてもよい。
【0009】 本体部9の構成は以上のようなものである。次に、リード線接続部10には、 第一の接点端子19,第二の接点端子20,第三の接点端子21が、仕切り部2 2を貫通して設けられている。このうち、第一の接点端子19の下端部は前記リ ードスイッチ15の一端が接続され、第二の接点端子20の下端部はリードスイ ッチ15の他端に接続されている。この第二の接点端子20は共通(コモン)端 子であり、その下端部はまた感熱体部16の一端にも接続され、第三の接点端子 21の下端部は感熱体部16の他端に接続されている。
【0010】 さらに、第一の接点端子19〜第三の接点端子21のそれぞれの上端部は、図 2に示すように前記液量減少表示部としての図示しない自動車の運転席等に配置 されるランプ23と、バッテリー1の電槽2側面に取り付けられて周囲の雰囲気 を攪拌するとともに電槽2の外壁を冷却する冷却ファン24とに接続され、また 、このランプ23と冷却ファン24との駆動電源を得るために当該バッテリー1 のプラス,マイナスの各ターミナル端子7a,7bに接続されるようになってい る。すなわち、図2には実際の各リード線の結線状態が示され、図3にはその回 路図が示されているが、先ず、バッテリー1のプラス側、ターミナル端子7aと 前記共通端子としての第二の接点端子20が接続される。バッテリー1のマイナ ス側、ターミナル端子7bはランプ23に接続され、このランプ23の他端は前 記第一の接点端子19に接続される。バッテリー1のマイナス側、ターミナル端 子7bはまた、ファン24に接続され、このファン24の他端は前記第三の接点 端子21に接続されるようになっている。
【0011】 以上のような構成において、先ず、電槽2の電解液3が蒸発等により減少して その液面が徐々に低下してくると、この低下に追従して、筒部13の外周13b に遊嵌されて電解液3に浮いている状態にあるプラスチックマグネット17も低 下してくる。電解液3の減少が進んで補充が必要な程度の液面3′まで低下する と、この位置に接点が位置するように配設されているリードスイッチ15に、プ ラスチックマグネット17が最も接近する。この接近によりリードスイッチ15 はプラスチックマグネット17の磁力を受けてその接点がONとなる。この接点 のON作動によりバッテリー1のターミナル端子7a,7bに電流が流れ、ラン プ23が点灯する。このランプ23の点灯により電解液3が減少して補充が必要 なことを知ることができる。
【0012】 また、電解液3の液温が上昇して所定温度を超えると感熱体部16の接点がO Nとなる。このON作動によりバッテリー1のターミナル端子7a,7bに電流 が流れ、ファン24が回転する。このファン24が回転することにより周囲の雰 囲気を攪拌し、またバッテリー1の電槽2の外壁を冷却する。このファン24の 回転が続いて冷却が行われ、電解液3の液温が所定温度まで低下すると、感熱体 部16はこれを検知して接点がOFFとなる。このOFF作動によりバッテリー 1のターミナル端子7a,7bよりの電流供給が止まり、ファン24の回転が停 止する。
【0013】
【考案の効果】
以上説明のように、本考案は、電解液の減少を知らせるランプのスイッチとし て磁力によって接点が閉じるリードスイッチを用い、このリードスイッチを筒状 体の中に入れて電解液の液面下に配設し、電解液に対して浮力を有するプラスチ ックマグネットを当該筒状体の外周面に遊嵌する構成により、バッテリーの電解 液が減少して補充が必要なことをランプの点灯により簡単に知ることができるバ ッテリー液の液量検出装置を実現することができる。これにより、電解液の減少 を原因とする所謂バッテリーあがりを事前に防止することができるようになると ともにバッテリー性能の低下と寿命の短縮化を防ぐことができるようになる。 また、バッテリーの電解液の液温が過度に上昇したこと検知して冷却のための ファンを回転させるようにしたので、電解液の液温の過度の上昇を防ぐことがで きるバッテリー液の液温検出装置を実現することができる。これにより、バッテ リーの自己放電電流の増加と寿命の短縮化を防ぐことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るバッテリー液の液量・液温検出装
置の側面断面図である。
【図2】バッテリーの液口に、本考案に係るバッテリー
液の液量・液温検出装置をねじ込み、側壁にファンが取
り付けられて、このファンとランプとに当該バッテリー
より配線された状態のバッテリーの外観斜視図である。
【図3】ランプとファンを駆動するための回路図であ
る。
【符号の説明】
1・・自動車用バッテリー 2・・電槽 3・・電解液 4・・セルカバー 5・・液口 6・・液口栓 7a・プラスターミナル端子 7b・マイナスターミナル端子 8・・バッテリー液の液量・液温検出装置 9・・本体部 10・リード線接続部 11・Oリング 12・ネジ部 13・筒部 14・Oリング 15・リードスイッチ 16・感熱体部 17・プラスチックマグネット 18・プラスチックマグネットはずれ防止カラー 19・第一の接点端子 20・第二の接点端子 21・第三の接点端子 22・仕切り部 23・ランプ 24・ファン

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電解液を用いるバッテリーの電槽を覆う
    セルカバー液口にネジ込まれる液口栓に配設されて、前
    記電解液の液量を検出するバッテリー液の液量検出装置
    であって、 前記セルカバーの液口にネジ込まれる液口栓と一体とな
    って筒部を有して形成され、該筒部の一部が前記電解液
    の液面下に没入される筐体と、 前記筐体の筒部外周に遊嵌され、前記電解液に浮力を有
    して該電解液の液面の上下動に追従して上下動する磁石
    部と、 前記筐体の筒部内に配設され、前記筐体の筒部外周に遊
    嵌された前記磁石部が液量の減少によって下降するのを
    検出して接点がONとなる液量検出部と、 前記液量検出部のON作動に基づいて液量の減少を表示
    する液量減少表示部とを有することを特徴とするバッテ
    リー液の液量検出装置。
  2. 【請求項2】 電解液を用いるバッテリーの電槽を覆う
    セルカバーの液口にネジ込まれる液口栓に配設されて、
    前記電解液の液温を検出するバッテリー液の液温検出装
    置であって、 前記セルカバーの液口にネジ込まれる液口栓と一体とな
    って筒部を有して形成され、該筒部の一部が前記電解液
    の液面下に没入される筐体と、 前記筐体の筒部内に配設され、前記電解液の液温が所定
    の温度を超えたのを検出して接点がONとなる液温検出
    部と、 前記液温検出部のON作動に基づいて作動する冷却ファ
    ンとを有することを特徴とするバッテリー液の液温検出
    装置。
JP002150U 1992-01-24 1992-01-24 バッテリー液の液量・液温検出装置 Pending JPH0561956U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07320794A (ja) * 1994-05-27 1995-12-08 Honda Motor Co Ltd 電動車両用バッテリ
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WO2024037372A1 (zh) * 2022-08-18 2024-02-22 华为技术有限公司 电芯、电池模组、电池、电子设备、移动装置和储能装置

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