JPH0560613B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0560613B2 JPH0560613B2 JP61238944A JP23894486A JPH0560613B2 JP H0560613 B2 JPH0560613 B2 JP H0560613B2 JP 61238944 A JP61238944 A JP 61238944A JP 23894486 A JP23894486 A JP 23894486A JP H0560613 B2 JPH0560613 B2 JP H0560613B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- web
- moisture content
- chamber
- floater
- humidity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000001143 conditioned effect Effects 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(A) 産業上の利用分野
本発明は連続的に走行するフイルム、紙あるい
はこれらの複合物、加工物等(以下「ウエブ」と
称す)の含水分調節方法に関し、更に詳しくは、
ウエブの含水分、走行速度等の種々の変更に対し
て含水分調節時間を自由に設定する事により該ウ
エブの含水分を自由に変更する事が出来る含水分
調節方法に関する。
はこれらの複合物、加工物等(以下「ウエブ」と
称す)の含水分調節方法に関し、更に詳しくは、
ウエブの含水分、走行速度等の種々の変更に対し
て含水分調節時間を自由に設定する事により該ウ
エブの含水分を自由に変更する事が出来る含水分
調節方法に関する。
(B) 従来技術及びその問題点
従来の湿り空気を利用したウエブの含水分調節
方法は、一般に均一な含水分を施すために、ウエ
ブが通過するチヤンバー内に一定温湿度の空気を
該ウエブ面に垂直方向から吹き付ける事により、
必要な含水分量を得ていた。この方法によれば、
同種ウエブに同じ走行速度で同量の含水分を得る
には、該ウエブのチヤンバー内での滞留時間が常
に一定しており、安定した良い方法であるが、ウ
エブの種類や、走行速度が変わつた場合又はウエ
ブに付与する含水分を変更する場合には、これら
の条件に合せてチヤンバー中の空気湿度を調節す
る必要があつた。
方法は、一般に均一な含水分を施すために、ウエ
ブが通過するチヤンバー内に一定温湿度の空気を
該ウエブ面に垂直方向から吹き付ける事により、
必要な含水分量を得ていた。この方法によれば、
同種ウエブに同じ走行速度で同量の含水分を得る
には、該ウエブのチヤンバー内での滞留時間が常
に一定しており、安定した良い方法であるが、ウ
エブの種類や、走行速度が変わつた場合又はウエ
ブに付与する含水分を変更する場合には、これら
の条件に合せてチヤンバー中の空気湿度を調節す
る必要があつた。
第3図に湿す様に、一辺10×10cmの乾燥した紙
片を25℃80%(曲線A)の湿り空気中に放置した
紙片は、25℃70%(曲線B)の湿り空気中の紙
片、25℃60%(曲線C)の湿り空気中の紙片よ
り、水分変動率が大きく、急速に水分が紙片に取
り込まれる。したがつてこの様な紙片と湿り空気
の特性を利用して、ウエブの含水分を調節する
が、水分変動率が安定するのに必要な調湿安定時
間は、湿り空気湿度の高い25℃80%(A)で60秒必要
とし、湿り空気湿度が低くなればさらに長くな
る。
片を25℃80%(曲線A)の湿り空気中に放置した
紙片は、25℃70%(曲線B)の湿り空気中の紙
片、25℃60%(曲線C)の湿り空気中の紙片よ
り、水分変動率が大きく、急速に水分が紙片に取
り込まれる。したがつてこの様な紙片と湿り空気
の特性を利用して、ウエブの含水分を調節する
が、水分変動率が安定するのに必要な調湿安定時
間は、湿り空気湿度の高い25℃80%(A)で60秒必要
とし、湿り空気湿度が低くなればさらに長くな
る。
その為安定した含水分量を供給するにはウエブ
をより長くチヤンバー内に滞留させる事が望まし
く、又ウエブ走行速度に対して十分対応出来る大
型のチヤンバーが必要となる。
をより長くチヤンバー内に滞留させる事が望まし
く、又ウエブ走行速度に対して十分対応出来る大
型のチヤンバーが必要となる。
しかし大型のチヤンバーは、設備費用が高額で
あり、広い設備スペースが必要となる。
あり、広い設備スペースが必要となる。
又一方従来の様に一定温湿度の空気をウエブ面
に垂直方向から吹き付ける方法では、たえず空気
が吹きつけられる面と、その反対側とでは含水分
の差が生じウエブ面の湾曲が発生しやすくなる。
に垂直方向から吹き付ける方法では、たえず空気
が吹きつけられる面と、その反対側とでは含水分
の差が生じウエブ面の湾曲が発生しやすくなる。
その為ウエブの蛇行、折れさらには破断による
品質トラブルを引き起しやすいという欠点があつ
た。
品質トラブルを引き起しやすいという欠点があつ
た。
(C) 発明の目的
本発明の目的は、従来技術の欠点であつた含水
分の調節を十分に行なう為に生ずるチヤンバーの
大型化を押さえ、ウエブの種類や異なる走行速度
においても含水分調節を精度良く行なう事が出
き、さらにウエブ表裏の含水分差により生ずるウ
エブ面の湾曲を防止することのできる含水分調節
方法を提供する事にある。
分の調節を十分に行なう為に生ずるチヤンバーの
大型化を押さえ、ウエブの種類や異なる走行速度
においても含水分調節を精度良く行なう事が出
き、さらにウエブ表裏の含水分差により生ずるウ
エブ面の湾曲を防止することのできる含水分調節
方法を提供する事にある。
(D) 発明の構成
本発明の目的は、連続的に走行するウエブを一
定の温度と湿度に調節されたチヤンバー内を通過
させてウエブの含水分を調節する方法において、
前記チヤンバー内にアキユームレーターを備え、
該アキユームレーターによりウエブのチヤンバー
内での滞留時間を調節してウエブの含水分を調節
する方法により達成された。
定の温度と湿度に調節されたチヤンバー内を通過
させてウエブの含水分を調節する方法において、
前記チヤンバー内にアキユームレーターを備え、
該アキユームレーターによりウエブのチヤンバー
内での滞留時間を調節してウエブの含水分を調節
する方法により達成された。
本発明の含水分量調節方法は写真工業におい
て、ウエブ上に写真用薬液が塗布され、ループ乾
燥方法又は、直線乾燥方式等により写真用薬液が
乾燥された後、該ウエブの含水分量を3%から7
%、好ましくは4.5〜6%調節する方法として好
適に用いられる。
て、ウエブ上に写真用薬液が塗布され、ループ乾
燥方法又は、直線乾燥方式等により写真用薬液が
乾燥された後、該ウエブの含水分量を3%から7
%、好ましくは4.5〜6%調節する方法として好
適に用いられる。
(E) 実施例
次に本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図において1は含水分を調節する為に、調
節された空気をウエブに対して、側面より入れる
チヤンバー本体であつて、3はロール5aを保持
する為の固定スタンド、4はロール5bを固定
し、昇降装置2a,2bによりフロータ駆動チエ
ーン7a,7bを介して昇降する移動フレーム
(以後フロータという)である。6aはチヤンバ
ー1通過前のウエブ8の含水分を測定するセンサ
ー、6bはチヤンバー1を通過後のウエブ8の含
水分を測定するセンサーである。
節された空気をウエブに対して、側面より入れる
チヤンバー本体であつて、3はロール5aを保持
する為の固定スタンド、4はロール5bを固定
し、昇降装置2a,2bによりフロータ駆動チエ
ーン7a,7bを介して昇降する移動フレーム
(以後フロータという)である。6aはチヤンバ
ー1通過前のウエブ8の含水分を測定するセンサ
ー、6bはチヤンバー1を通過後のウエブ8の含
水分を測定するセンサーである。
上記含水分測定センサー6a,6bは、接触方
式の場合は、例えばバネ接点等をウエブ8に接触
させてその電気抵抗を測定し、抵抗値の変化によ
りウエブ8の含水分を検出すれば良いが、バネ接
点等によりウエブ8表面に傷を付ける事があり、
マイクロウエブ或いは赤外線等を用いた非接触方
式のセンサーによりウエブ8の含水分を検出する
方法が望ましい。
式の場合は、例えばバネ接点等をウエブ8に接触
させてその電気抵抗を測定し、抵抗値の変化によ
りウエブ8の含水分を検出すれば良いが、バネ接
点等によりウエブ8表面に傷を付ける事があり、
マイクロウエブ或いは赤外線等を用いた非接触方
式のセンサーによりウエブ8の含水分を検出する
方法が望ましい。
今、フロータ4が第1図の位置にあつた時、ウ
エブ8がチヤンバー1の出口センサー6bで所定
の含水分量である時に、ウエブ8の走行速度が2
倍に増加すると、ウエブ8のチヤンバー1内での
滞留時間は、走行速度に反比例して1/2倍となり、
含水分調節に必要な時間が不足し十分な調節が出
来ず所定の含水分を得ることが出来なくなる。
エブ8がチヤンバー1の出口センサー6bで所定
の含水分量である時に、ウエブ8の走行速度が2
倍に増加すると、ウエブ8のチヤンバー1内での
滞留時間は、走行速度に反比例して1/2倍となり、
含水分調節に必要な時間が不足し十分な調節が出
来ず所定の含水分を得ることが出来なくなる。
したがつてウエブ8の走行速度に応じてフロー
タ4を昇降装置2a,2bにより、フロータ駆動
チエーン7a,7bの長さを伸ばし、第2図のフ
ロータ4の位置方向にフロータ4を下降させてウ
エブ8のチヤンバー1内での滞留時間を走行速度
を増加する前と同じ時間にする事により、走行速
度を増加する前と同じ含水分調節が出来る様にな
る。
タ4を昇降装置2a,2bにより、フロータ駆動
チエーン7a,7bの長さを伸ばし、第2図のフ
ロータ4の位置方向にフロータ4を下降させてウ
エブ8のチヤンバー1内での滞留時間を走行速度
を増加する前と同じ時間にする事により、走行速
度を増加する前と同じ含水分調節が出来る様にな
る。
又ウエブ8が一定速度であつてもウエブ8の種
類、前工程における乾燥状態の変動により、ウエ
ブ8がチヤンバー1内に入る時の含水分に違いが
生じ、その結果、チヤンバー1の出口のウエブ8
の含水分量が所定量に達しない事がある。この様
な時には、チヤンバー1の入口にあるセンサー6
bによりウエブ8の含水分量を測定し、測定され
た結果からチヤンバー1出口におけるウエブ8が
所定の含水分になる様に、予じめチヤンバー1内
でのウエブ8の滞留時間を算出しておいた結果に
基づき、フロータ4をフロータ駆動チエーン7
a,7bを介して昇降装置2a,2bにより上下
させてウエブ8の滞留時間を調節し、チヤンバー
1出口におけるウエブ1の含水分を調節する方
法、チヤンバー1の出口センサー6bでウエブ8
の含水分量を測定した結果により、フロータ4を
上下し調節する方法があるが前記2方法を組合せ
る事により、より正確にする事も出来る。
類、前工程における乾燥状態の変動により、ウエ
ブ8がチヤンバー1内に入る時の含水分に違いが
生じ、その結果、チヤンバー1の出口のウエブ8
の含水分量が所定量に達しない事がある。この様
な時には、チヤンバー1の入口にあるセンサー6
bによりウエブ8の含水分量を測定し、測定され
た結果からチヤンバー1出口におけるウエブ8が
所定の含水分になる様に、予じめチヤンバー1内
でのウエブ8の滞留時間を算出しておいた結果に
基づき、フロータ4をフロータ駆動チエーン7
a,7bを介して昇降装置2a,2bにより上下
させてウエブ8の滞留時間を調節し、チヤンバー
1出口におけるウエブ1の含水分を調節する方
法、チヤンバー1の出口センサー6bでウエブ8
の含水分量を測定した結果により、フロータ4を
上下し調節する方法があるが前記2方法を組合せ
る事により、より正確にする事も出来る。
又本発明によればウエブ8チヤンバー1内を上
下に移動しながら搬送されるのでウエブ8内に対
して横方向から湿り空気を吹き付ける事により、
ウエブ8の両面に対して同じ様に含水分が調節出
来、ウエブ8の表裏による含水分量の差がなくな
り、ウエブ8の含水分差による湾曲を防止する事
が出来る。
下に移動しながら搬送されるのでウエブ8内に対
して横方向から湿り空気を吹き付ける事により、
ウエブ8の両面に対して同じ様に含水分が調節出
来、ウエブ8の表裏による含水分量の差がなくな
り、ウエブ8の含水分差による湾曲を防止する事
が出来る。
今、仮りに50m/minの速さで走行するウエブ
8があるとしてチヤンバー1内の湿り空気の状態
を変化せずにウエブ8の速度を100m/minとし
た時、同じ含水分をウエブ8に持たす為には100
m/min÷50m/min=2となり、ウエブ8をチ
ヤンバー1内に滞留させるためには、2倍の長さ
を持つたチヤンバーを必要とするが、本発明の方
法によれば、第1図の様な状態にあつたフロータ
4を下方に下げ、2倍のウエブ長さをチヤンバー
1に持たせる事により50m/minと同じ含水分調
節時間を作る事が可能となる。又同様に走行速度
を下げた時はフロータ4を上方に上げる事により
含水分調節時間を作る事が出来る。
8があるとしてチヤンバー1内の湿り空気の状態
を変化せずにウエブ8の速度を100m/minとし
た時、同じ含水分をウエブ8に持たす為には100
m/min÷50m/min=2となり、ウエブ8をチ
ヤンバー1内に滞留させるためには、2倍の長さ
を持つたチヤンバーを必要とするが、本発明の方
法によれば、第1図の様な状態にあつたフロータ
4を下方に下げ、2倍のウエブ長さをチヤンバー
1に持たせる事により50m/minと同じ含水分調
節時間を作る事が可能となる。又同様に走行速度
を下げた時はフロータ4を上方に上げる事により
含水分調節時間を作る事が出来る。
(F) 発明の効果
本発明によれば、従来技術の欠点であつた、含
水分調節をウエブの種類や異なる走行速度におい
ても含水分調節を十分に精度良く行なう事が出
来、又チヤンバーの大型化を押さえ、チヤンバー
の大型化による設置スペース、設備費用を節減す
る事が出来る。
水分調節をウエブの種類や異なる走行速度におい
ても含水分調節を十分に精度良く行なう事が出
来、又チヤンバーの大型化を押さえ、チヤンバー
の大型化による設置スペース、設備費用を節減す
る事が出来る。
さらにウエブ表裏の含水分差により生ずるウエ
ブ面の湾曲を防止出来、安定した生産が可能とな
る。
ブ面の湾曲を防止出来、安定した生産が可能とな
る。
第1図及び第2図は本発明の実施例を示す説明
図(第1図は含水分調節時間が短い状態を示し、
第2図は含水分調節時間が長い状態を示す)、第
3図はウエブの調湿平衡曲線を示すグラフであ
る。 1……チヤンバー、2a,2b……昇降装置、
3……固定スタンド、4……移動フレーム(フロ
ータ)、5a,5b……ロール、6a,6b……
含水分測定センサー、7a,7b……フロータ駆
動チエン、8……ウエブ。
図(第1図は含水分調節時間が短い状態を示し、
第2図は含水分調節時間が長い状態を示す)、第
3図はウエブの調湿平衡曲線を示すグラフであ
る。 1……チヤンバー、2a,2b……昇降装置、
3……固定スタンド、4……移動フレーム(フロ
ータ)、5a,5b……ロール、6a,6b……
含水分測定センサー、7a,7b……フロータ駆
動チエン、8……ウエブ。
Claims (1)
- 1 連続的に走行するウエブを一定の温度と湿度
に調節されたチヤンバー内を通過させて、ウエブ
の含水分を調節する方法において、前記チヤンバ
ー内にアキユームレーターを備え、該アキユーム
レーターによりウエブのチヤンバー内での滞留時
間を調節してウエブの含水分を調節する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23894486A JPS6391716A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | ウエブの含水分調節方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23894486A JPS6391716A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | ウエブの含水分調節方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6391716A JPS6391716A (ja) | 1988-04-22 |
JPH0560613B2 true JPH0560613B2 (ja) | 1993-09-02 |
Family
ID=17037600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23894486A Granted JPS6391716A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | ウエブの含水分調節方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6391716A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5429259B2 (ja) | 2011-10-27 | 2014-02-26 | コニカミノルタ株式会社 | ネジ落下防止構造 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4856906A (ja) * | 1971-11-25 | 1973-08-10 | ||
JPS4920244A (ja) * | 1972-04-18 | 1974-02-22 | ||
JPS50136403A (ja) * | 1974-04-22 | 1975-10-29 |
-
1986
- 1986-10-06 JP JP23894486A patent/JPS6391716A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4856906A (ja) * | 1971-11-25 | 1973-08-10 | ||
JPS4920244A (ja) * | 1972-04-18 | 1974-02-22 | ||
JPS50136403A (ja) * | 1974-04-22 | 1975-10-29 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6391716A (ja) | 1988-04-22 |
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