JPS6391716A - ウエブの含水分調節方法 - Google Patents
ウエブの含水分調節方法Info
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- JPS6391716A JPS6391716A JP23894486A JP23894486A JPS6391716A JP S6391716 A JPS6391716 A JP S6391716A JP 23894486 A JP23894486 A JP 23894486A JP 23894486 A JP23894486 A JP 23894486A JP S6391716 A JPS6391716 A JP S6391716A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 16
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title abstract description 11
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000001965 increasing effect Effects 0.000 description 4
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(A>産業上の利用分野
本発明は連続的に走行するフィルム、紙あるいはこれら
の複合物、加工物等(以下「ウェブ」と称す)の含水分
調節方法に関し、更に詳しくは、ウェブの含水分、走行
速度等の種々の変更に対して含水分調節時間を自由に設
定する事により該ウェブの含水分を自由に変更する事が
出来る含水分調節方法に関する。
の複合物、加工物等(以下「ウェブ」と称す)の含水分
調節方法に関し、更に詳しくは、ウェブの含水分、走行
速度等の種々の変更に対して含水分調節時間を自由に設
定する事により該ウェブの含水分を自由に変更する事が
出来る含水分調節方法に関する。
(B)従来技術及びその問題点
従来の湿り空気を利用したウェブの含水分調節方法は、
一般に均一な含水分を施すために、ウェブが通過するヂ
レンバー内に一定温湿度の空気を該ウェブ面に垂直方向
から吹き付ける事により、必要な含水分量を得ていた。
一般に均一な含水分を施すために、ウェブが通過するヂ
レンバー内に一定温湿度の空気を該ウェブ面に垂直方向
から吹き付ける事により、必要な含水分量を得ていた。
この方法によれば、同種ウェブに同じ走行速度で同量の
含水分を1昇るには、該ウェブのチャンバー内での2j
il rp断時間常に一定しており、安定した良い方法
であるか、ウェブの種類や、走行速度が変わった場合又
はウェブに付与する含水分を変更する場合には、これら
の条件に合せてヂレンバー中の空気湿度を調節する必要
があった。
含水分を1昇るには、該ウェブのチャンバー内での2j
il rp断時間常に一定しており、安定した良い方法
であるか、ウェブの種類や、走行速度が変わった場合又
はウェブに付与する含水分を変更する場合には、これら
の条件に合せてヂレンバー中の空気湿度を調節する必要
があった。
第3図に示す様に、−)υ1010X10の乾燥した紙
片を25°C80%(曲線へ)の湿り空気中に放置した
紙片は、25°C70%(曲線B)の湿り空気中の紙片
、25°C60%(曲線C)の湿り空気中の紙片より、
水分変動率が大ぎく、急速に水分が紙片に取り込まれる
。したがってこの様な紙片と湿り空気の特性を利用して
、ウェブの含水分を調節するが、水分変動率が安定する
のに必要な調湿安定時間は、湿り空気湿度の高い25°
C80%(A)で60秒必要とし、湿り空気湿度が低く
なればざらに長くなる。
片を25°C80%(曲線へ)の湿り空気中に放置した
紙片は、25°C70%(曲線B)の湿り空気中の紙片
、25°C60%(曲線C)の湿り空気中の紙片より、
水分変動率が大ぎく、急速に水分が紙片に取り込まれる
。したがってこの様な紙片と湿り空気の特性を利用して
、ウェブの含水分を調節するが、水分変動率が安定する
のに必要な調湿安定時間は、湿り空気湿度の高い25°
C80%(A)で60秒必要とし、湿り空気湿度が低く
なればざらに長くなる。
その為安定した含水分母を供給するにはウェブをより長
くチャンバー内に滞留させる事が望ましく、又ウェブ走
行速度に対して十分対応出来る大型のチャンバーが必要
となる。
くチャンバー内に滞留させる事が望ましく、又ウェブ走
行速度に対して十分対応出来る大型のチャンバーが必要
となる。
しかし大型のチャンバーは、設備費用が高額であり、広
い設備スペースが必要となる。
い設備スペースが必要となる。
又一方従来の様に一定温湿度の空気をウェブ面に垂直方
向から吹き付ける方法では、たえず空気か吹きつけられ
る面と、その反対側とでは含水分の斧が生じウェブ面の
湾曲が発生しやすくなる。
向から吹き付ける方法では、たえず空気か吹きつけられ
る面と、その反対側とでは含水分の斧が生じウェブ面の
湾曲が発生しやすくなる。
その為ウェブの蛇行、折れさらには破断による品質トラ
ブルを引き起しやすいという欠点があった。
ブルを引き起しやすいという欠点があった。
(C)発明の目的
本発明の目的は、従来技術の欠点であった含水分の調節
を十分に行なう為に生ずるチャンバーの大型化を押さえ
、ウェブの種類や異なる走行速度においても含水分調節
を精度良く行なう事が出き、さらにウェブ表裏の含水分
差により生ずるウェブ面の湾曲を防止することのできる
含水分量調節方法を提供する事におる。
を十分に行なう為に生ずるチャンバーの大型化を押さえ
、ウェブの種類や異なる走行速度においても含水分調節
を精度良く行なう事が出き、さらにウェブ表裏の含水分
差により生ずるウェブ面の湾曲を防止することのできる
含水分量調節方法を提供する事におる。
(D>発明の構成
本発明の目的は、連続的に走行するウェブを一定の温度
と湿度に調節されたチャンバー内を通過させてウェブの
含水分を調節する方法において、前記チャンバー内にア
キュームレーターを備え、該アキュームレーターにより
ウェブのチャンバー内での一、75沼時間を調節してウ
ェブの含水分を調節する方法により達成された。
と湿度に調節されたチャンバー内を通過させてウェブの
含水分を調節する方法において、前記チャンバー内にア
キュームレーターを備え、該アキュームレーターにより
ウェブのチャンバー内での一、75沼時間を調節してウ
ェブの含水分を調節する方法により達成された。
本発明の含水分量調節方法は写真工業において、ウェブ
上に写真用薬液か塗イ5され、ループ乾燥方式又は、直
線乾燥方式等により写真用薬液が乾燥された後、該ウェ
ブの含水分母を3%から7%、好ましくは生5%〜6%
調節する方法として好適に用いられる。
上に写真用薬液か塗イ5され、ループ乾燥方式又は、直
線乾燥方式等により写真用薬液が乾燥された後、該ウェ
ブの含水分母を3%から7%、好ましくは生5%〜6%
調節する方法として好適に用いられる。
(E)実施例
次に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において(1)は含水分を調節する為に、調節さ
れた空気をウェブに対して、側面より入れるチャンバー
本体であって、(3)はロール(5a)を保持する為の
固定スタンド、(4)はロール(5b)を固定し、昇降
装置(2a、2b)によりフロータ駆動ヂエーン(7a
、7b)を介して昇降する移動フレーム(以後フロータ
という)である。
れた空気をウェブに対して、側面より入れるチャンバー
本体であって、(3)はロール(5a)を保持する為の
固定スタンド、(4)はロール(5b)を固定し、昇降
装置(2a、2b)によりフロータ駆動ヂエーン(7a
、7b)を介して昇降する移動フレーム(以後フロータ
という)である。
(6a)はチャンバ−(1)通過前のウェブ(8)の含
水分を測定するセンサー、(6b)はチャンバー(1)
を通過後のウェブ(8)の含水分を測定するセンリーー
でおる。
水分を測定するセンサー、(6b)はチャンバー(1)
を通過後のウェブ(8)の含水分を測定するセンリーー
でおる。
上記含水分測定センサー(6a、6b)は、接触方式の
場合は、例えばバネ接点等をウェブ(8)に接触させて
その電気抵抗を測定し、抵抗値の変化によりウェブ(8
)の含水分を検出すれば良いが、バネ接点等によりウェ
ブ(8)表面に傷を付ける事が市り、マイクロウェブ或
いは赤外線等を用いた非接触方式のセンサーによりウェ
ブ(8)の含水分を検出する方法が望ましい。
場合は、例えばバネ接点等をウェブ(8)に接触させて
その電気抵抗を測定し、抵抗値の変化によりウェブ(8
)の含水分を検出すれば良いが、バネ接点等によりウェ
ブ(8)表面に傷を付ける事が市り、マイクロウェブ或
いは赤外線等を用いた非接触方式のセンサーによりウェ
ブ(8)の含水分を検出する方法が望ましい。
今、フロータ(4)が第1図の位置にあった時、ウェブ
(8)がチャンバー(1)の出口センサー(6b)で所
定の含水分量である時に、ウェブ(8)の走行速度が2
倍に増加すると、ウェブ(8)のチャンバー(1)内で
の)11)留萌間は、走行速度に反比例して1/2倍と
なり、含水分調節に必要な時間が不足し−F分な調節が
出来ず所定の○水分を得ることが出来なくなる。
(8)がチャンバー(1)の出口センサー(6b)で所
定の含水分量である時に、ウェブ(8)の走行速度が2
倍に増加すると、ウェブ(8)のチャンバー(1)内で
の)11)留萌間は、走行速度に反比例して1/2倍と
なり、含水分調節に必要な時間が不足し−F分な調節が
出来ず所定の○水分を得ることが出来なくなる。
したがってウェブ(8)の走行速度に応じてフロータ(
4)を昇降装置(2a、2b)により、フロータ駆動ヂ
エーン(7a、7b)の長さを伸ばし、第2図のフロー
タ(4)の位置方向にフロータ(4)を下降させてウェ
ブ(8)のチャンバー(1)内での滞留時間を走行速度
を増加する前と同じ時間にする事により、走行速度を増
加する前と同じ含水分調節が出来る様になる。
4)を昇降装置(2a、2b)により、フロータ駆動ヂ
エーン(7a、7b)の長さを伸ばし、第2図のフロー
タ(4)の位置方向にフロータ(4)を下降させてウェ
ブ(8)のチャンバー(1)内での滞留時間を走行速度
を増加する前と同じ時間にする事により、走行速度を増
加する前と同じ含水分調節が出来る様になる。
又ウェブ(8)が一定速度であってもウェブ(8)の種
類、前工程にお【プる乾燥状態の変動により、ウェブ(
8)がチャンバー(1)に入る時の含水分に違いが生じ
、その結果、チャンバ=(1)出口のウェブ(8)の含
水分量が所定量に達しない事がある。
類、前工程にお【プる乾燥状態の変動により、ウェブ(
8)がチャンバー(1)に入る時の含水分に違いが生じ
、その結果、チャンバ=(1)出口のウェブ(8)の含
水分量が所定量に達しない事がある。
この様な時には、チ(7ンバー(1)の入口にあるセン
丈−(6b)によりウェブ(8)の含水分量を測定し、
測定された結果からチャンバ−(1)出口におけるウェ
ブ(8)が所定の含水分になる様に、予じめチャンバー
(1)内でのウェブ(8)の)(1)m時間を算出して
おいた結果に基づき、フロータ(4)を70−タ駆動チ
エーン(7a、7b)を介して昇降装置(2a、2b)
により上下させてウェブ(8)の:Jii m時間を調
節し、チャンバ−(1)出口におけるウェブ(1)の含
水分を調節する方法、チャンバー(1)出口のセンリー
−(6b)でウェブ(8)の含水分量を測定した結果に
より、フロータ(4)を上下し調節する方法かおるが前
記の2方法を組合せる事により、より正確にする事も出
来る。
丈−(6b)によりウェブ(8)の含水分量を測定し、
測定された結果からチャンバ−(1)出口におけるウェ
ブ(8)が所定の含水分になる様に、予じめチャンバー
(1)内でのウェブ(8)の)(1)m時間を算出して
おいた結果に基づき、フロータ(4)を70−タ駆動チ
エーン(7a、7b)を介して昇降装置(2a、2b)
により上下させてウェブ(8)の:Jii m時間を調
節し、チャンバ−(1)出口におけるウェブ(1)の含
水分を調節する方法、チャンバー(1)出口のセンリー
−(6b)でウェブ(8)の含水分量を測定した結果に
より、フロータ(4)を上下し調節する方法かおるが前
記の2方法を組合せる事により、より正確にする事も出
来る。
又本発明によればウェブ(8)はチャンバー(1)内を
上下に移動しながら搬送されるのでウェブ(8)に対し
て横方向から湿り空気を吹き付ける事により、ウェブ(
8)の両面に対して同じ様に含水分が調節出来、「ウェ
ブ(8)の表裏による含水分量の差がなくなり、ウェブ
(8)の含水分差による湾曲を防止する事が出来る。
上下に移動しながら搬送されるのでウェブ(8)に対し
て横方向から湿り空気を吹き付ける事により、ウェブ(
8)の両面に対して同じ様に含水分が調節出来、「ウェ
ブ(8)の表裏による含水分量の差がなくなり、ウェブ
(8)の含水分差による湾曲を防止する事が出来る。
今、仮りに50m/minの速さで走行するウェブ(8
)があるとしてチャンバ−(1)内の湿り空気の状態を
変化せずにウェブ(8)の速度を1007rL/min
とした時、同じ含水分をウェブ(8)に持たす為には1
00m/min ÷507TL/min = 2となり
、fウェブ(8)をチャンバ−(1)内に滞留させるた
めには、2倍の長さを持ったチャンバーを必要とするが
、本発明の方法によれば、第1図の様な状態におったフ
ロータ(4)を下方に下げ、2倍のウェブ長さをチャン
バー(1)に持たせる事により50TrL/minと同
じ含水分調節時間を作る事か可能となる。又同様に走行
速度を下げた時はフロータ(4)を上方に上げる事によ
り含水分調節時間を作る事が出来る。
)があるとしてチャンバ−(1)内の湿り空気の状態を
変化せずにウェブ(8)の速度を1007rL/min
とした時、同じ含水分をウェブ(8)に持たす為には1
00m/min ÷507TL/min = 2となり
、fウェブ(8)をチャンバ−(1)内に滞留させるた
めには、2倍の長さを持ったチャンバーを必要とするが
、本発明の方法によれば、第1図の様な状態におったフ
ロータ(4)を下方に下げ、2倍のウェブ長さをチャン
バー(1)に持たせる事により50TrL/minと同
じ含水分調節時間を作る事か可能となる。又同様に走行
速度を下げた時はフロータ(4)を上方に上げる事によ
り含水分調節時間を作る事が出来る。
(F)発明の効果
本発明によれば、従来技術の欠点であった、含水分調節
をウェブの種類や異なる走行速度においても含水分調節
を十分に精度良く行なう事が出来、又チャンバーの大型
化を押さえ、チャンバーの大型化による設置スペース、
設備費用を節減する事が出来る。
をウェブの種類や異なる走行速度においても含水分調節
を十分に精度良く行なう事が出来、又チャンバーの大型
化を押さえ、チャンバーの大型化による設置スペース、
設備費用を節減する事が出来る。
ざらにウェブ表裏の含水分差により生ずるウェブ而の湾
曲を防止出来、安定した生産が可能となる。
曲を防止出来、安定した生産が可能となる。
第1図及び第2図は本発明の実施例を示す説明図(第1
図は含水分調節時間が短い状態を示し、第2図は含水分
調節時間が長い状態を示す)、第3図はウェブの調湿平
衡曲線を示すグラフである。 1・・・・・・チャンバー 2a、2b・・・・・・昇降装置 3・・・・・・固定スタンド 4・・・・・・移動フレーム()Ll−タ)5a15b
・・・・・・ロール 6a、6b・・・・・・含水分測定はンーリ−−7a、
7b・・・・・・フロータ駆動ヂエン8・・・・・・ウ
ェブ 第1図 第2図
図は含水分調節時間が短い状態を示し、第2図は含水分
調節時間が長い状態を示す)、第3図はウェブの調湿平
衡曲線を示すグラフである。 1・・・・・・チャンバー 2a、2b・・・・・・昇降装置 3・・・・・・固定スタンド 4・・・・・・移動フレーム()Ll−タ)5a15b
・・・・・・ロール 6a、6b・・・・・・含水分測定はンーリ−−7a、
7b・・・・・・フロータ駆動ヂエン8・・・・・・ウ
ェブ 第1図 第2図
Claims (1)
- 連続的に走行するウェブを一定の温度と湿度に調節され
たチャンバー内を通過させて、ウェブの含水分を調節す
る方法において、前記チャンバー内にアキュームレータ
ーを備え、該アキュームレーターによりウェブのチャン
バー内での滞留時間を調節してウェブの含水分を調節す
る方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23894486A JPS6391716A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | ウエブの含水分調節方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23894486A JPS6391716A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | ウエブの含水分調節方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6391716A true JPS6391716A (ja) | 1988-04-22 |
JPH0560613B2 JPH0560613B2 (ja) | 1993-09-02 |
Family
ID=17037600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23894486A Granted JPS6391716A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | ウエブの含水分調節方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6391716A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8882424B2 (en) | 2011-10-27 | 2014-11-11 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Screw fall preventing structure |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4856906A (ja) * | 1971-11-25 | 1973-08-10 | ||
JPS4920244A (ja) * | 1972-04-18 | 1974-02-22 | ||
JPS50136403A (ja) * | 1974-04-22 | 1975-10-29 |
-
1986
- 1986-10-06 JP JP23894486A patent/JPS6391716A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4856906A (ja) * | 1971-11-25 | 1973-08-10 | ||
JPS4920244A (ja) * | 1972-04-18 | 1974-02-22 | ||
JPS50136403A (ja) * | 1974-04-22 | 1975-10-29 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8882424B2 (en) | 2011-10-27 | 2014-11-11 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Screw fall preventing structure |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0560613B2 (ja) | 1993-09-02 |
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