JPH0559967U - ディジタル値による設定装置 - Google Patents

ディジタル値による設定装置

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JPH0559967U
JPH0559967U JP439492U JP439492U JPH0559967U JP H0559967 U JPH0559967 U JP H0559967U JP 439492 U JP439492 U JP 439492U JP 439492 U JP439492 U JP 439492U JP H0559967 U JPH0559967 U JP H0559967U
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JP
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control signal
noise
signal
determination
pulse width
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JP439492U
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正信 町田
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Hioki EE Corp
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Hioki EE Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 制御信号を正確に伝えて、ノイズによる誤設
定を大幅に減少する。 【構成】 設定データ信号の読み込みを制御する制御信
号転送ライン30に、誤設定防止回路48を備え、その
誤設定防止回路48を、制御信号やノイズの立ち上がり
又は立ち下がりを検出し、その制御信号やノイズの立ち
上がり又は立ち下がりを受けて立ち上がり又は立ち下が
って、その制御信号のパルス幅より少し狭いパルス幅を
有する判定信号を発生する判定信号発生器50と、その
判定信号の立ち下がり又は立ち上がり時に、先に検出し
た制御信号やノイズが所定のレベルにあるか判定し、そ
の結果が判定内容と一致する時に新たな制御信号を発生
するノイズ除去器52とから構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はCPU等でディジタル値による設定を行なう装置、特にその制御信号 転送ラインに備える誤設定防止回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、コンピュータの普及が著しく、各種の分野でコンピュータ搭載機器が使 用されている。又、集積回路の発達も著しく、各種機器のディジタル化、小形化 も進んでいる。ところが、集積回路は極めて微弱な電気エネルギーによって動作 するため、外部から侵入するノイズによって誤動作や破壊を起こしやすく、コン ピュータ化、ディジタル化にとってノイズ防止策は不可欠である。
【0003】 このような機器を動作させる際、CPU等によりディジタル値で設定を行なう が、その設定データ信号や設定制御信号に乗るノイズを除去する必要がある。そ れ故、簡易的な方法として一般的には、図5に示すようにCPU10と入力アン プ動作設定部12のラッチ14とを設定データ信号転送ライン16と制御信号転 送ライン18とで接続し、その制御信号転送ライン18にノイズ除去用のコンデ ンサ20を設置する。
【0004】 すると、コンデンサ20をハイパスフィルターとして用い、制御信号転送ライ ン18を伝わるノイズの波高値を減少させ、ノイズマージン(ノイズに対する余 裕度)を上げて、ノイズによる誤設定を防止することができる。なお、設定デー タ信号転送ライン16にもノイズは乗るが、制御信号の立ち上がり又は立ち下が りのエッジでラッチするため、その時点でノイズによる誤データをラッチする確 率は非常に少ない。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、制御信号転送ライン18にコンデンサ20を設置しても、その 静電容量値が小さいとノイズマージンが上がらないし、大きいと制御信号自体が 影響を受け、波形がなまり過ぎて、本来の設定動作をしなくなるという問題が発 生する。
【0006】 本考案はこのような従来の問題点に着目してなされたものであり、制御信号を 正確に伝えて、ノイズによる誤設定を大幅に減少し得るディジタル値による設定 装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案によるディジタル値による設定装置では設 定データ信号読み込みを制御する制御信号の転送ライン30に、誤設定防止回路 48を設定する。
【0008】 そして、その誤設定防止回路48を制御信号やノイズの立ち上がり又は立ち下 がりを検出し、その制御信号やノイズの立ち上がり又は立ち下がりを受けて立ち 上がり又は立ち下がって、その制御信号のパルス幅より少し狭いパルス幅を有す る判定信号を発生する判定信号発生器50と、その判定信号の立ち下がり又は立 ち上がり時に、先に検出した制御信号やノイズが所定のレベルにあるか判定し、 その結果が判定内容と一致する時に新たな制御信号を発生するノイズ除去器52 とから構成する。
【0009】 又、前記判定信号発生器50とノイズ除去器52とに替えて、制御信号やノイ ズの立ち上がり又は立ち下がりを検出し、その制御信号やノイズの立ち上がり又 は立ち下がりと同時に立ち上がり又は立ち下がって、その制御信号のパルス幅よ り少し狭いパルス幅を有する第1判定信号と、同様の少し広いパルス幅を有する 第2判定信号とを発生する判定信号発生器68、70と、第1判定信号の立ち下 がり又は立ち上がり時に、先に検出した制御信号やノイズが所定のレベルにある か判定し、更に第2判定信号の立ち下がり又は立ち上がり時に、先に検出した制 御信号やノイズが所定のレベルにあるか判定し、それ等の結果がいずれも判定内 容と一致する時に新たな制御信号を発生するノイズ除去器72、74、76とを それぞれ用いると好ましくなる。
【0010】
【作用】
上記のように構成し、判定信号の立ち下がり又は立ち上がるエッジで判定を行 なう。すると、瞬時に制御信号かノイズかの判定を行なってノイズを除去し、新 たな制御信号を送り出せる。それ故、初めの制御信号のパルス幅を通常のノイズ に比べてかなり広くしておくと、ノイズを誤って制御信号と判定する確率は非常 に小さくなる。
【0011】 又、第1判定信号の立ち下がり又は立ち上がるエッジで判定を行ない、その後 第2判定信号の立ち下がり又は立ち上がるエッジで判定を行なう。すると、両瞬 時で制御信号かノイズかの判定をそれぞれ行なってノイズを除去し、新たな制御 信号を送り出せる。それ故、初めの制御信号のパルス幅をノイズと比べて限定し なくても、ノイズを誤って制御信号と判定する確率は更に小さくなる。
【0012】
【実施例】
以下、添付図面に基づいて、本考案の実施例を説明する。 図1は本考案を適用した波形記録計の入力アンプ動作設定部に対する設定装置 を示す回路図である。図中、22は操作部、24は表示部、26は演算制御部、 28は設定データ信号転送ライン、30は制御信号転送ラインである。この操作 部22にはキーボード、各種スイッチ等を備える。それ故、キーやスイッチ等を 適宜操作すると、電圧レンジ値、オフセット値等の設定が行なえる。
【0013】 表示部24にはCRT等の画面表示装置やプリンタを備える。それ故、各種の データ、設定した電圧レンジ値、オフセット値、測定した電圧の波形等を画面上 或いは記録紙上に適宜表示できる。
【0014】 演算制御部26にはCPU(中央処理装置)32、ROM(読出し専用メモリ )34、RAM(読出し書き込み可能メモリ)36、入出力ポート38、バスラ イン40等からなるマイクロコンピュータを備える。このCPU32はマイクロ コンピュータの中心となる頭脳部に相当し、プログラムの命令に従って全体に対 する制御を実行すると共に算術、論理演算を行い、その結果も一時的に記憶する 。又、周辺装置に対しても適宜制御を行う。ROM34には全体を制御するため の制御プログラム等を格納する。
【0015】 又、RAM36には外部から入力したデータやCPU32で演算したデータ等 の各種データ、設定処理プログラム等を記憶する。そして、入出力ポート38は 操作部22、表示部24、設定データ信号転送ライン28、制御信号転送ライン 30等と接続する。又、バスライン40はそれ等を接続するためのアドレスバス ライン、データバスライン、制御バスライン等を含み、周辺装置とも適宜結合し ている。
【0016】 設定データ転送ライン28はホトカプラ41を介して絶縁した後、入力アンプ 動作設定部の入力側にあるラッチ42のデータ信号入力端子に接続する。又、制 御信号転送ライン30は抵抗44、絶縁用のホトカプラ46、誤設定防止回路4 8等を介してラッチ42の制御信号入力端子に接続する。なお、制御信号転送ラ イン30を絶縁するためホトカプラ44を介在すると、その転送ライン30にノ イズが特に混入し易くなる。
【0017】 誤設定防止回路48はいずれも集積回路である第1単安定マルチバイブレータ 50と第2単安定マルチバイブレータ52とから構成する。なお、第1単安定マ ルチバイブレータ50は時定数回路54を備え、第2単安定マルチバイブレータ 52は、時定数回路56を備えている。
【0018】 設定時、キー等を操作して入力アンプ動作設定部に対し、電圧レンジ値、オフ セット値等を設定すると、マイクロコンピュータ26の入出力ポート38から設 定データ信号と制御信号が出る。この制御信号は図2のに示すようなパルス信 号である。なお、制御信号のパルス幅Tがノイズの幅に近接していると、ノイズ の識別が困難になるため、パルス幅Tを通常のノイズに比べてかなり広くするの が望ましく例えば300ns程にする。
【0019】 制御信号が転送ライン30を伝わり、抵抗44を経てホトカプラ46に入ると 、その受光素子の否定出力端子からに示すレベルの信号が出て、第1単安定マ ルチバイブレータ50のB端子と、第2単安定マルチバイブレータ52の否定C LR端子に入る。
【0020】 すると、第1単安定マルチバイブレータ50がに示す信号の立ち上がり( に示す信号の立ち下がり)を検出し、否定Q端子から判定用にに示すパルス信 号を出す。この判定信号のパルス幅T1 は時定数の設定により、制御信号のパル ス幅Tより少し狭い例えば180〜200nsのパルス幅にする。なお、第1単 安定マルチバイブレータ50は立ち上がりを検出すれば、ノイズでも判定信号を 出す。
【0021】 立ち上り検出後、T1 時間が経過すると判定信号が立ち上がるが、その立ち上 り時にに示す信号が“H”レベルのまま(に示す信号が“H”レベルのまま )ならば、第1単安定マルチバイブレータ50で検出した立ち上がりは制御信号 の立ち上がりであると判断し、第2単安定マルチバイブレータ52の否定Q端子 からに示すパルス信号が出る。もし、判定信号の立ち上り時にに示す信号が “L”レベルであれば、第1単安定マルチバイブレータ50で検出した立ち上が りはノイズによるものであるため、第2単安定マルチバイブレータ52からに 示すパルス信号は出ない。
【0022】 このに示す信号は時定数の設定により決定したパルス幅T2 の新たな制御信 号であり、その立ち上りによってラッチ42が設定データ信号を読み込み、入力 アンプの動作を設定する。なお、判定信号の立ち下がり時に、制御信号やノイズ が所定のレベルにあるか判定し、その結果が判定内容と一致する時に新たな制御 信号を発生させることもできる。このようにして、判定信号の立ち上がり又は立 ち下がるエッジで判定を行なうと、瞬時に制御信号かノイズかの判定が可能にな る。
【0023】 図3は本考案を適用した同様な設定装置の他の誤設定防止回路を示す図である 。図中、58は制御信号転送ライン、60は抵抗、62はホトカプラ、64は誤 設定防止回路、66は設定データ用ラッチである。この誤設定防止回路64は第 1、第2、第3の各単安定バイブレータ68、70、72、フリップフロップ7 4、負論理のオア回路76等からなる。
【0024】 設定時には、図4のに示すようなパルス幅T´の制御信号が転送ライン58 に出る。この制御信号が抵抗60を経てホトカプラ62に入ると、その受光素子 の否定出力端子からに示すレベルの信号が出て、第1、第2単安定マルチバイ ブレータ68、70の各否定A端子、フリップフロップ74のD端子、負論理の オア回路76の一方の否定入力端子にそれぞれ入る。
【0025】 すると、第1単安定マルチバイブレータ68がに示す信号の立ち下がり( に示す信号の立ち上がり)を検出し、否定Q端子から判定用にに示すパルス信 号を出し、フリップフロップ74のCK端子に入れる。この第1判定信号のパル ス幅T1´ は時定数の設定により、制御信号のパルス幅T´より少し狭いパルス 幅にする。又、第2単安定マルチバイブレータ70が同様にに示す信号の立ち 下がりを検出し、否定Q端子から判定用にに示すパルス信号を出し、第3単安 定マルチバイブレータ72のB端子に入れる。この第2判定信号のパルス幅T2 ´ は時定数の設定により、制御信号のパルス幅T´より少し広いパルス幅にす る。なお、第1、第2単安定マルチバイブレータ68、70はノイズでも立ち下 がりを検出すれば、第1、第2判定信号を出す。
【0026】 立ち下がり検出後、T1´ 時間が経過すると、第1判定信号が立ち上がるが、 その立上り時にに示す信号が“L”レベルのままならば、第1単安定マルチバ イブレータ68で検出した立ち下がりは制御信号の立ち下がりであると一応判断 して、フリップフロップ74の否定Q端子からに示す“H”レベルの信号を出 し、負論理のオア回路76の他方の否定入力端子に入れる。なお、それまで否定 Q端子から“L”レベルの信号が出ていたならば、その信号は“H”レベルに反 転する。もし、第1判定信号の立ち上がり時にに示す信号が“H”レベルであ れば、検出した立ち下がりはノイズによるものであるため、フリップフロップ7 4の否定Q端子から“L”レベルの信号が出る。
【0027】 立ち下がり検出後、T2´ 時間が経過すると、第2判定信号が立ち上がるが、 その立ち上り時にに示す信号が“H”レベルになっていれば、負論理のオア回 路76からに示す“H”レベルの信号が出て第3単安定マルチバイブレータ7 2の否定CLR端子に入る。すると、否定Q端子からに示すパルス信号が出る 。もし、第2判定信号の立ち上がり時にに示す信号が“L”レベルであれば、 検出した立ち下がりはノイズによるものであるため、パルス信号は出ない。
【0028】 このに示す信号は時定数の設定により決定したパルス幅T3´ の新たな制御 信号であり、その立ち上がりによってラッチ66が設定データ信号を読み込み、 入力アンプの動作を設定する。なお、第1、第2判定信号の立ち下がり時に、制 御信号やノイズが所定のレベルにあるか判定し、それ等の結果がいずれも判定内 容と一致する時に新たな制御信号を発生させることもできる。このようにして、 第1、第2の各判定信号の立ち上がり又は立ち下がるエッジで判定を行なうと、 両瞬時で制御信号かノイズかの判定がそれぞれ可能になる。
【0029】
【考案の効果】
以上説明した本考案によれば、制御信号やノイズの立ち上がり又は立ち下がり を受けて立ち上がり又は立ち下がって、制御信号のパルス幅より少し狭いパルス 幅を有する判定信号を発生させ、その判定信号の立ち下がり又は立ち上がり時に 、制御信号やノイズが所定のレベルにあるか判定するため、瞬時に制御信号かノ イズかの判定を行ってノイズを除去し、新たな制御信号を送り出せる。従って、 初めの制御信号のパルス幅を通常のノイズに比べてかなり広くしておくと、ノイ ズを誤って制御信号と判定する確率は非常に小さくなる。
【0030】 又、制御信号やノイズの立ち上がり又は立ち下がりと同時に立ち上がり又は立 ち下がって、制御信号のパルス幅より少し狭いパルス幅を有する第1判定信号と 、同様の少し広いパルス幅を有する第2判定信号とを発生させ、それ等の第1、 第2の各判定信号の立ち下がり又は立ち上がり時に、制御信号やノイズが所定の レベルにあるかそれぞれ判定すると、両瞬時に制御信号かノイズかの判定を行っ てノイズを除去し、新たな制御信号を送り出せる。従って、初めの制御信号のパ ルス幅を通常のノイズと比べて限定しなくても、ノイズを誤って制御信号と判定 する確率は更に小さくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を適用した波形記録計の入力アンプ動作
設定部に対する設定装置を示す回路図である。
【図2】同設定装置の転送ラインに送出された制御信号
と、その制御信号に基づく誤設定防止回路の各箇所にお
ける信号の変化を示すタイミングチャートである。
【図3】本考案を適用した同様の設定装置の他の誤設定
防止回路を示す図である。
【図4】同設定装置の転送ラインに送出された制御信号
と、その制御信号に基づく誤設定防止回路の各箇所にお
ける信号の変化を示すタイミングチャートである。
【図5】従来の波形記録計の入力アンプ動作設定部に対
する設定装置を示す回路図である。
【符号の説明】
22…操作部 24…表示部 26…演算制御部 28
…設定データ転送ライン 30、58…制御信号転送ラ
イン 41、46、62…ホトカプラ 42、66…ラ
ッチ 48、64…誤設定防止回路 50、52、6
8、70、72…単安定マルチバイブレータ 74…フ
リップフロップ 76…負論理のオア回路

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設定データ信号の読み込みを制御する制
    御信号の転送ラインに、誤設定防止回路を備えてなるデ
    ィジタル値による設定装置において、上記誤設定防止回
    路を、制御信号やノイズの立ち上がり又は立ち下がりを
    検出し、その制御信号やノイズの立ち上がり又は立ち下
    がりを受けて立ち上がり又は立ち下がって、その制御信
    号のパルス幅より少し狭いパルス幅を有する判定信号を
    発生する判定信号発生器と、その判定信号の立ち下がり
    又は立ち上がり時に、先に検出した制御信号やノイズが
    所定のレベルにあるか判定し、その結果が判定内容と一
    致する時に新たな制御信号を発生するノイズ除去器とか
    ら構成することを特徴とするディジタル値による設定装
    置。
  2. 【請求項2】 前記判定信号発生器とノイズ除去器とに
    替えて、制御信号やノイズの立ち上がり又は立ち下がり
    を検出し、その制御信号やノイズの立ち上がり又は立ち
    下がりと同時に立ち上がり又は立ち下がって、その制御
    信号のパルス幅より少し狭いパルス幅を有する第1判定
    信号と、同様の少し広いパルス幅を有する第2判定信号
    とを発生する判定信号発生器と、第1判定信号の立ち下
    がり又は立ち上がり時に、先に検出した制御信号やノイ
    ズが所定のレベルにあるか判定し、更に第2判定信号の
    立ち下がり又は立ち上がり時に、先に検出した制御信号
    やノイズが所定のレベルにあるか判定し、それ等の結果
    がいずれも判定内容と一致する時に新たな制御信号を発
    生するノイズ除去器とをそれぞれ用いることを特徴とす
    る請求項1記載のディジタル値による設定装置。
JP439492U 1992-01-10 1992-01-10 ディジタル値による設定装置 Pending JPH0559967U (ja)

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