JPH0558957A - 安息香酸エステル誘導体及びその製造方法 - Google Patents
安息香酸エステル誘導体及びその製造方法Info
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- JPH0558957A JPH0558957A JP3246512A JP24651291A JPH0558957A JP H0558957 A JPH0558957 A JP H0558957A JP 3246512 A JP3246512 A JP 3246512A JP 24651291 A JP24651291 A JP 24651291A JP H0558957 A JPH0558957 A JP H0558957A
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/55—Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
4は低級アルキル基)で表わされる安息香酸エステル誘
導体、及び脂肪族又は芳香族炭化水素溶媒中で、一般式 【化2】 (R1、R3、R4は前記と同じ意味をもつ)で表わさ
れるアセタール誘導体にアルキルリチウム及びハロギ酸
エステルを順次反応させて、前記安息香酸エステル誘導
体を製造する。 【効果】 農・医薬などの合成中間体として有用な新規
な安息香酸エステル誘導体が高収率で得られる。
Description
誘導体及びその製造方法に関するものである。さらに詳
しくいえば、本発明は、農薬や医薬品などの合成中間体
として有用な文献未載の新規な安息香酸エステル誘導体
及びこのものを収率よく製造する方法に関するものであ
る。
3及びR4はそれぞれ低級アルキル基であり、それらは
たがいに同一でも、異なっていてもよい)で表わされる
安息香酸エステル誘導体は文献未載の新規な化合物であ
って、農薬や医薬品の合成中間体として有用であり、例
えば本発明者らが先に見出した除草活性を有する化合物
(特願平2−413991号)の製造中間体として用い
られる。
のような不対電子を有するモノ置換ベンゼンにブチルリ
チウムのリチオ化剤を反応させると、置換基のオルト位
がリチオ化され、それに求電子試薬を作用させると高選
択的にオルト誘導体が得られることは古くから知られて
いる[「化学」第45巻、第144ページ(1990
年);「オルガニック・リアクション(Organic
Reaction)」第26巻、第1ページ(197
9年)参照]。そしてこの際、反応溶媒として、通常エ
ーテル、テトラヒドロフランなどのエーテル系溶媒が用
いられるが、ヘキサンなどの炭化水素系溶媒を用いる場
合には、テトラメチルエチレンジアミンなどのリチウム
イオンのキレート剤を必要とすることも知られている。
記一般式(I)で表される安息香酸エステル誘導体を製
造するために、エーテル系溶媒中において、一般式
で表わされるアセタール誘導体に、ブチルリチウム及び
一般式XCOOR2(III)(式中のXはハロゲン原
子、R2は前記と同じ意味をもつ)で表わされるハロゲ
ン酸エステルを順次反応させることを試みたが、意外に
も前記一般式(I)で表わされる安息香酸誘導体はほと
んど生成しなかった。
品の合成中間体などとして有用な前記一般式(I)で表
わされる新規な安息香酸エステル誘導体及びこのものを
収率よく製造する方法を提供することを目的としてなさ
れたものである。
を達成するために鋭意研究を重ねた結果、意外にも脂肪
族又は芳香族炭化水素を溶媒として用い、前記一般式
(II)で表わされるアセタール誘導体にアルキルリチ
ウム及びハロギ酸エステルを順次反応させることによ
り、所望の安息香酸エステル誘導体が収率よく得られる
ことを見出し、この知見に基づいて本発明を完成するに
至った。
わされる安息香酸エステル誘導体を提供するものであ
る。
導体は、脂肪族又は芳香族炭化水素溶媒の存在下、一般
式
で表わされるアセタール誘導体に、アルキルリチウム及
び一般式XCOOR2(III)(式中のX及びR2は
前記と同じ意味をもつ)で表わされるハロギ酸エステル
を順次反応させることにより、製造することができる。
息香酸エステル誘導体は、文献未載の新規な化合物であ
り、前記一般式(II)で表わされるアセタール誘導体
から導かれる。一般式(I)及び(II)におけるR1
は水素原子又は水酸基の保護基であり、この保護基につ
いては特に制限はなく、通常水酸基の保護基として慣用
されている基、例えばメチル基、ベンジル基、置換ベン
ジル基、メトキシメチル基、エトキシエチル基、ter
t‐ブチルジメチルシリル基などが挙げられる。
ベンジルオキシアセトフェノンジメチルアセタール、3
‐ベンジルオキシアセトフェノンジエチルアセタール、
3‐メトキシメトキシアセトフェノンジメチルアセター
ルなどが挙げられる。これらのアセタール誘導体は、対
応するアセトフェノン誘導体にオルトギ酸エステルを反
応させることにより容易に得ることができる。
水素溶媒中において、前記アセタール誘導体にアルキル
リチウム及び一般式(III)で表わされるハロギ酸エ
ステルを順次反応させることにより、前記一般式(I)
で表わされる安息香酸エステル誘導体が高収率かつ高選
択率で得られる。
ルリチウム、ブチルリチウム、sec‐ブチルリチウ
ム、tert‐ブチルリチウム、フェニルリチウムなど
が挙げられ、ハロギ酸エステルとしては、例えばクロロ
ギ酸メチル、クロロギ酸エチル、ブロモギ酸メチルなど
が挙げられる。また反応溶媒として用いられる脂肪族炭
化水素としては、例えばヘキサン、シクロヘキサン、ヘ
プタンなどが、芳香族炭化水素としては、例えばベンゼ
ンやトルエンなどが好ましく挙げられる。これらの溶媒
は単独で用いてもよいし、2種以上を混合して用いても
よい。
ついて説明すると、まず前記溶媒中に、該アセタール誘
導体とアルキルリチウムとを、通常当量比1:1ないし
1:2の割合で加え、室温付近で数時間程度かきまぜた
のち、これにハロギ酸エステルを、アセタール誘導体に
対する当量比が1〜2程度になるような割合で加え、−
10〜50℃の範囲の温度において反応を行う。反応終
了後は、過剰のアルキルリチウムを水などを用いて不活
性化したのち、抽出、洗浄、溶媒留去などの操作を施
し、高純度の安息香酸エステル誘導体を単離する。
エステル誘導体は、弱酸を作用させることにより、容易
にアセタール基を除去することができる。
未載の新規な化合物であって、農薬や医薬品などの合成
中間体として有用であり、例えば本発明者らが先に見出
した除草活性化合物(特願平2−413991号)の製
造中間体として用いられる。
テル誘導体は、脂肪族又は芳香族炭化水素溶媒中におい
て、アセタール誘導体に、アルキルリチウム及びハロギ
酸エステルを順次反応させることにより、高収率かつ高
選択率で容易に製造することができる。
明するが、本発明はこれらの例によってなんら限定され
るものではない。
ェノンジメチルアセタールの製造 窒素気流下、3‐ベンジルオキシアセトフェノンジメチ
ルアセタール8.16g(30ミリモル)をトルエン8
0mlに溶解し、0〜5℃にてn‐ブチルリチウムの1
5wt%ヘキサン溶液21ml(n‐ブチルリチウム3
3ミリモル)を滴下した。20℃で2時間かきまぜたの
ち、反応液を再冷却し、クロロギ酸メチル3.12g
(33ミリモル)を5〜10℃にて滴下した。20℃で
2時間かきまぜたのち、酢酸エチル10mlを加え、次
いで反応液を水洗後、溶媒を留去して油状物10.0g
を得た。
‐ベンジルオキシ‐2‐メトキシカルボニルアセトフェ
ノンジメチルアセタールが73モル%の収率で生成し、
未反応の原料が16モル%残存していることが分った。
次に、この油状物をカラムクロマトグラフィーで精製
し、3‐ベンジルオキシ‐2‐メトキシカルボニルアセ
トフェノンジメチルアセタールの分析標品3.0gを得
た。
MRスペクトル及び20℃における屈折率を求めたとこ
ろ次の結果が得られた。 IR(neat):1730,1580,1440,1
260cm−1 NMR(CDCl3):δ1.6(s,3H),3.
2(s,6h),3.8(s,3H),5.1(s,2
H),6.7〜7.6(m,8H) nD20:1.5413
ェノンジメチルアセタールの製造 実施例1においてトルエンの代りにn‐ヘキサンを溶媒
として用いた以外は、実施例1と同様に反応した。生成
物をガスクロ分析したところ、3‐ベンジルオキシ‐2
‐メトキシカルボニルアセトフェノンジメチルアセター
ルが60モル%の収率で生成し、原料は24モル%残存
していた。
ェノンジメチルアセタールの製造 実施例1において、トルエンの代りにシクロヘキサンを
溶媒として用いた以外は、実施例1と同様に反応した。
生成物をガスクロ分析したところ、3‐ベルジルオキシ
‐2‐メトキシカルボニルアセトフェノンジメチルアセ
タールが83モル%の収率で生成し、原料は6モル%残
存してた。
ンジメチルアセタールの製造 50ml四つ口反応フラスコに、3‐ベルジルオキシ‐
2‐メトキシカルボニルアセトフェノンジメチルアセタ
ール1.0g(3.0ミリモル)、5wt%パラジウム
‐炭素0.1g、メタノール5ml及びトルエン1ml
を入れ、室温で接触水素添加処理した。8時間後、パラ
ジウム‐炭素をろ別したのち、溶媒を留去して油状物
0.5gを得た。この油状物を1H‐NMRで分析した
ところ、3‐ヒドロキシ‐2‐メトキシカルボニルアセ
トフェノンジメチルアセタールが67モル%、脱アセタ
ール化された3‐ヒドロキシ‐2‐メトキシカルボニル
アセトフェノンが33モル%の組成であった。
アセトフェノンジメチルアセタールの分析標品を少量得
て、分析したところ、次のデータが得られた。 IR(neat):1710,1590,1470,1
440,1300cm−1 NMR(CDC13):δ1.7(s,3H),3.2
(s,6H),3.9(s,3H),6.5〜7.7
(m,4H) nD20:1.5150
を溶媒として用いた以外は、実施例1と同様に反応を行
い、ガスクロ分析したところ、3‐ベンジルオキシ‐2
‐メトキシカルボニルアセトフェノンジメチルアセター
ルは2モル%しか生成していなかった。
ェノンジエチルアセタールの製造 窒素気流下、3‐ベルジルオキシアセトフェノンジエチ
ルアセタール9.0g(30ミリモル)をシクロヘキサ
ン60mlに溶解し、0〜5℃にてn‐ブチルリチウム
の15wt%ヘキサン溶液21ml(n‐ブチルリチウ
ム33ミリモル)を滴下した。20℃で2時間かきまぜ
たのち、反応液を再冷却し、クロロギ酸エチル3.58
g(33ミリモル)を5〜10℃にて滴下した。20℃
で2時間かきまぜたのち、酢酸エチル10mlを加え、
次いで反応液を水洗後、溶媒を留去して油状物11.0
gを得た。
‐ベルジルオキシ‐2‐エトキシカルボニルアセトフェ
ノンジエチルアセタールが73モル%の収率で生成し、
未反応の原料が15モル%残存していることが分った。
次に、この油状物をカラムクロマトグラフィーで精製
し、3‐ベルジルオキシ‐2‐エトキシカルボニルアセ
トフェノンジエチルアセタール6.8gを得た。収率は
61モル%であった。このものの分析データを次に示
す。 IR(neat):1720,1580,1440,1
260,1050cm−1 NMR(CDCl3):δ1.2(t,J=7Hz,
6H),1.3(t,J=7Hz,3H),1.6
(s,3H),3.5(q,J=7Hz,4H),4.
3(q,J=7Hz,2H),5.0(s,2H),
6.7〜7.5(m,8H) nD20:1.5288
ンジエチルアセタールの製造 50ml四つ口反応フラスコに、3‐ベルジルオキシ‐
2‐エトキシカルボニルアセトフェノンジエチルアセタ
ール3.0g(8.0ミリモル)、5wt%パラジウム
‐炭素0.3g、メタノール20ml及びトルエン2m
lを入れ、室温で接触水素添加処理した。8時間後、パ
ラジウム−炭素をろ別したのち、溶媒を留去して結晶
1.7gを得た。
ろ、3‐ヒドロキシ‐2‐エトキシカルボニルアセトフ
ェノンジエチルアセタールが83モル%、脱アセタール
化された3‐ヒドロキシ‐2‐エトキシカルボニルアセ
トフェノンが17モル%の組成であった。
し、分析標品として3‐ヒドロキシ‐2‐エトキシカル
ボニルアセトフェノンジエチルアセタール0.5gを得
た。このものの融点は71〜74℃であった。分析デー
タを次に示す。 IR(KBr):1700,1580,1460,12
90,1260cm−1 NMR(CDCl3):δ1.0〜1.5(m,9
H),1.7(s,3H),3.4(q,J=7Hz,
4H),4.4(q,J=7Hz,2H),6.8〜
7.4(m,4H)
Claims (2)
- 【請求項1】 一般式 【化1】 (式中のR1は水素原子又は水酸基の保護基、R2、R
3及びR4はそれぞれ低級アルキル基であり、それらは
たがいに同一でも、異なっていてもよい)で表わされる
安息香酸エステル誘導体。 - 【請求項2】 脂肪族又は芳香族炭化水素溶媒の存在
下、一般式 【化2】 (式中のR1は水素原子又は水酸基の保護基、R3及び
R4はそれぞれ低級アルキル基であり、それらはたがい
に同一でも、異なっていてもよい)で表わされるアセタ
ール誘導体に、アルキルリチウム及び一般式XCOOR
2 (式中のXはハロゲン原子、R2は低級アルキル基
である)で表わされるハロギ酸エステルを順次反応させ
ることを特徴とする請求項1記載の安息香酸エステル誘
導体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24651291A JP3258043B2 (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | 安息香酸エステル誘導体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24651291A JP3258043B2 (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | 安息香酸エステル誘導体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0558957A true JPH0558957A (ja) | 1993-03-09 |
JP3258043B2 JP3258043B2 (ja) | 2002-02-18 |
Family
ID=17149499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24651291A Expired - Lifetime JP3258043B2 (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | 安息香酸エステル誘導体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3258043B2 (ja) |
-
1991
- 1991-09-02 JP JP24651291A patent/JP3258043B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3258043B2 (ja) | 2002-02-18 |
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