JPH0558341B2 - - Google Patents

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JPH0558341B2
JPH0558341B2 JP1203540A JP20354089A JPH0558341B2 JP H0558341 B2 JPH0558341 B2 JP H0558341B2 JP 1203540 A JP1203540 A JP 1203540A JP 20354089 A JP20354089 A JP 20354089A JP H0558341 B2 JPH0558341 B2 JP H0558341B2
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JP
Japan
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gown
fabric
film
nonwoven fabric
plastic film
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JP1203540A
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English (en)
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JPH0366366A (ja
Inventor
Satoru Nozaki
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Unicharm Corp
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Unicharm Corp
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Publication date
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Publication of JPH0558341B2 publication Critical patent/JPH0558341B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41DOUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
    • A41D13/00Professional, industrial or sporting protective garments, e.g. surgeons' gowns or garments protecting against blows or punches
    • A41D13/12Surgeons' or patients' gowns or dresses
    • A41D13/1209Surgeons' gowns or dresses
    • A41D13/1227Surgeons' gowns or dresses with liquid-proof sleeves

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、使い捨て手術用ガウンに関する。 〔従来の技術〕 手術室で医者および看護婦らの術者が着用する
ガウンは、術者から患者へ、さらに患者から術者
への細菌の移行を防止することを主目的としてい
る。従来では、ガウンの素材として、木綿、合成
繊維などの織布が使用されて来たが、近年では、
安全・衛生性および品質管理を確保するため、不
織布が使用されるようになつて来た。 さらに詳述すると、織布ガウン、たとえば、リ
ンネガウンは、洗濯再使用されるため、洗濯回数
の増加にともなつて破れたり、ほつれたり、織り
目の変形や撥水性の低下が生じたりするが、こう
した場合における安全性の保証限界が判然として
いない。 さらに、細菌を含む血液などの付着した状態の
ガウンを洗濯再生するため、院内を持ち歩いた
り、院外へ持ち運んだりすることで、院内外にお
ける関係者への細菌感染が発生することもある
が、こうした織布ガウンはそうした感染を未然に
防止するという観点から望ましくなかつた。 一方、不織布ガウンは、1回の手術ごとに使い
捨てされ焼却処理されるため、前記織布ガウンの
欠点を改善することができるものとして、近年、
それに代わつて普及して来ている。 この不織布ガウンは、使用繊維の選択および不
織布製造方法の工夫により、強度、通気性、軽
さ、柔軟性、ドレープ性の改善に加え、撥水処理
などにより、細菌を含む血液などが付着したり、
透過したりすることを未然に防止するための改善
がはかられている。 〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、不織布ガウンは、不透液性にお
いては未だ問題を残している。具体的には、手術
の際における比較的多量の血液や洗浄液がガウン
へ長時間にわたつて付着することが少なくない
が、この場合これら液がガウンの裏面へ透過し、
またこれらの液量が比較的少ない場合でも、手術
台などに圧接すると容易に透過する危険性があ
る。さらに、不織布ガウンの内外面ともに撥水処
理されているため、着用者の汗を吸収せず着用感
が非常に悪い。 ガウンの裏面への液の透過に関しては、不織布
にプラスチツクフイルムを貼り合せるか、または
その構成繊維量すなわち目付を多くすることで改
善をはかることが考えられる。しかし、前者の場
合、透湿性がなく、ガウン内での蒸れを起こして
着用者に蒸し暑さを与え発汗を促進させることに
なる。また、後者の場合、コスト高になるうえ、
柔軟性・ドレープ性および軽さに劣ることにな
る。 本発明の目的は、不織布とプラスチツクフイル
ムとの貼り合せ生地を使用するにもかかわらず、
不透液性および透湿性、さらには吸液性を満足さ
せることができる使い捨て手術用ガウンを提供す
ることにある。 〔課題を解決するための手段〕 前記目的を達成するための本発明は、前身頃お
よびこれに連続する左右後身頃からなつていて着
用者の胴体を覆う主体と、この主体の左右肩部か
ら延びて着用者の腕を覆う袖とを有する使い捨て
手術用ガウンであつて、前記主体の前身頃および
袖が、内外面の透湿性不織布とこれら間に介在す
る不透液性かつ透湿性プラスチツクフイルムとの
部分的接合による貼り合せ生地から、かつ、前記
左右後身頃が、不織布から、それぞれ形成されて
いることを特徴とする前記ガウンに存する。 好ましい実施態様においては、前記内面の不織
布が吸液性を有している。 好ましい実施態様においては、前記プラスチツ
クフイルムには、少なくとも1000gH2O/m2
24hrsの透湿度を有する多孔質フイルムが、また
前記内面不織布には、セルロース系繊維やいわゆ
る吸汗性繊維が主材として、それぞれ使用され
る。 好ましい実施態様においては、前記内外面不織
布と前記プラスチツクフイルムとの接合は、これ
らの間に部分的に分布する接着剤を介してなさ
れ、かつ、この接着剤のそれら内外面不織布とプ
ラスチツクフイルムとの各間(片面)における相
互分布面積率は5〜50%になされる。 その他の好ましい詳細な実施態様は、以下の記
述から明らかにされよう。 〔実施態様〕 図面を参照して、本発明に係るガウンの実施態
様を説明すると、以下のとおりである。 第1図および第2図において、ガウンは、前身
頃2およびこれに連続する左右後身頃3からなる
主体1と、この主体1の肩部から延びる袖4とを
有している。主体1は、着用者の胴体をその前面
から背側へ覆い、左右後身頃3の一部が重なり合
う大きさに形成されている。左右後身頃3には、
主体1と別体に形成され、これに接合されてお
り、図示してないが、結び紐が取り付けられる。
また図示してないが、主体1の上端にはフードま
たはマスクが建設されることもある。袖4は、着
用者の肩から手首までを覆う長さに形成され、そ
の先端に伸縮性カフ5が接合されている。しか
し、袖4はいわゆる半袖に形成されることもあ
る。 図示例では、前身頃2は着用者の前側と背側の
一部とを覆う幅を有し、かつ、左右後身頃3は前
身頃2で覆い足りない着用者の背側を覆う幅を有
しているが、本発明では、「前身頃」とは、着用
者の少なくとも前側を覆う幅を有し、かつ、「左
右後身頃」とはこれら全体で着用者の背側の少な
くとも一部を覆う幅を有していることを意味す
る。 第3図に示すように、主体1の前身頃2および
袖4は、内外面の透湿性不織布7,8とこれら間
に介在する不透液性かつ透湿性プラスチツクフイ
ルム9との貼り合せ生地6から形成されていると
ともに、両面不織布7は吸液性を有している。 内外面不織布7,8は、繊維、組織および製造
方法などに関して特に限定されないが、それぞれ
目付10〜40g/m2であつて帯電性の低い繊維が好
ましい。また伸縮性を有していてもよい。構成繊
維がポリエステル、ポリプロピレンなどの合成繊
維であれば、帯電防止処理などが必要であるが、
セルロース系の親水性繊維であれば、特にその必
要はない。 内面不織布7の吸液性は、セルロース系繊維
や、繊維表面が親水性などであるいわゆる吸汗性
繊維や、疎水性繊維の表面を界面活性剤で処理し
て親水化したものなどを使用することで付与され
る。ちなみに、従来のこの種の不織布ガウンは、
その目付をかなり高く(50〜80g/m2)し、その
全体に撥水処理して不透液性の改善をはかつてい
るが、こうした不織布の内面に吸液性を付与する
ため、吸液性不織布をラミネートすると、目付が
高くなりすぎて通気性、ドレープ性および軽さに
劣り、かつコスト高になる。 外面不織布8は、撥水性の有無については特に
重要ではない。外面不織布8の内面には不透液性
かつ透湿性プラスチツクフイルム9が貼り合さ
れ、液が生地6を透過することがないからであ
る。 プラスチツクフイルム9の透湿性は、一般的に
は1000〜4000gH2O/m2・24hrsである。透湿度
1000gH2O/m2・24hrs未満であると、非透湿性
プラスチツクフイルムと比べて実質的に透湿効果
の差がみられない。透湿度4000gH2O/m2
24hrs超であると、透液性となる。フイルム9の
耐水度はJIS−L−1092で少なくとも1000mmH2O
であればよい。厚さは15〜50μ、好ましくは20〜
30μである。厚さ15μ未満であると、ガウンの使
用中や生地6の取り扱い中に破れるおそれがあ
る。厚さ50μ超であると、不経済であるうえに生
地6のドレープ性や音発生の面で好ましくない。
素材としては、一般的には衣料に主に使用されて
いるゴアテツクスに代表されるウレタン系多孔質
フイルムや、使い捨てオムツのバツクシートとし
て使用されているポリオレフイン系多孔質フイル
ムなどが好ましい。また伸縮性を有していてもよ
い。なお、内外不織布7,8の透湿性に関して
は、これらが公知の製造方法でえられるたとえば
目付100g/m2以下のものであれば、十分すぎる
ほどの透湿性を有するから、特に言及する必要は
あるまい。 左右後身頃3も前記生地6で形成されていても
よいし、不織布単体から形成されていてもよい。
しかし、左右後身頃3が不織布単体から形成され
ていると、ガウンの着用時におけるその通気性が
向上する。とくに、第1図に示すように、左右後
身頃3の一部が重なり合う場合であると、その重
なり合う部位に不織布の通気性を低下させるよう
なプラスチツクフイルムの貼り合せが存在しない
ことが望まれる。左右後身頃3が不織布単体から
形成されていても、手術時における血液や洗浄液
がそれら身頃に付着することは稀れであるから、
所期の目的を達成することができる。 第3図に示すように、内外面不織布7,8とプ
ラスチツクフイルム9との接合は、ドツト状に該
フイルムのほぼ全域にわたつて塗布された接着剤
10を介してなされている。フイルム9の片面に
おける総合塗布面積率は5〜50%であることが好
ましい。塗布面積率5%未満であると、前記接合
の強度が充分でない。塗布面積率50%超である
と、生地6が全域にわたつて剛性が高くなり、か
つ、不織布7,8の吸液性が低くなる傾向がある
とともに、フイルム9の微細孔の一部がふさがれ
る割合が高くなることで該フイルムの透湿度が低
くなる。フイルム9の両面におけるドツト状接着
剤10の位置は両面で完全に対向して重なつてい
ることが、それに互い違いに位置するよりは、フ
イルム9の微細孔の一部がふさがれる割合が低く
なつて該フイルムの透湿度が低くなつたり、生地
6のドレープ性が損われたりすることがない。た
だし、接着剤の塗布面積率と透湿度とは必ずしも
比例するものではなく、塗布面積率50%くらいま
では徐々に透湿度が低くなるだけであり、その50
を超えると急激に透湿度が低くなる傾向がある。
こうした接着剤10による前記接合にかえて、熱
溶着、超音波溶着を採ることも好ましい接合手段
の一つであるが、フイルム9における溶着部が破
損するおそれがあることからすれば、接着剤によ
ることが、より好ましい。 第4図に示すように、前記前身頃2と前記左右
後身頃3との接合および前記主体1と前記袖4と
の接合は、縫合によつてなされている。縫合によ
る場合、ミシン目が形成されることでフイルム9
の不透液性が損われることを防ぐため、縫合部1
1に沿つてテープ状の不透液性フイルム12が接
着剤13を介して接合されている。接着剤13と
して熱軟化性を有するものを使用し、フイルム1
2に沿つて加熱コテを当てて該接着剤を軟化させ
ながら不織布7,8の繊維間に滲み込ませるか、
接着剤13を使用することなく、フイルム12に
沿つて加熱コテを当てながら該フイルムを軟化さ
せて不織布7,8に接合してもよい。前記縫合に
かえて、熱溶着や超音波溶着などの他の手段を採
ることができる場合には、フイルム12の接合は
不要となることもある。図示例では、フイルム1
2は生地6の外面に施こされており、これがより
好ましいが、その内面であつてもよい。 〔実施例〕 ポリエチレン樹脂とフイラー粒子などをブレン
ドし溶融して製膜延伸してえられる厚さ20μ、透
湿度2400gH2O/m2・24hrs、耐水度2000mmH2O
以上の多孔質フイルム(三井東圧化学社製「エス
ポアールPM−3」)の片面にウレタン系接着剤
をドツト状に塗布し、この片面にレーヨン繊維
1.5d×45mm・25g/m2のスパンレース不織布を撥
水処理(撥水度85)したものを貼り合せた。さら
に、前記フイルムのもう一方の片面に前記接着剤
をドツト状に塗布し、この片面に撥水処理しない
前記不織布と同じものを貼り合せて生地をえた。 前記接着剤の塗布面積率は、前記フイルムの片
面で10〜100%まで変化させた。 前記生地を使用して本発明の手術用ガウンを縫
製し、着用による着心地、前記生地の透湿および
着用時におけるガウン内の湿度変化(シユミレー
ターによる)をそれぞれ測定した。 比較例として、パルプ/ポリエステル繊維=
60/40重量%からなる70g/m2のスパンレース不
織布に撥水処理したものを使用して本発明の前記
ガウンと同様のものを縫製した。 また、比較例として、前記フイルムのかわりに
非多孔性ポリエチレンフイルムを使用して本発明
の前記ガウンと同様のものを縫製した。
【表】
〔発明の効果〕
本発明に係るガウンによれば、次の効果を奏す
る。 前身頃と袖とは、内外面の透湿性不織布の間に
不透液性かつ透湿性プラスチツクフイルムが介在
している生地から形成されているから、前身頃と
袖とにおける不透液性が改善されるとともに適度
の透湿効果がえられ、かつ、左右後身頃は、不織
布から形成されているから、ガウンの着用時にお
けるガウン全体の通気性が向上し、その内部に蒸
れを生じることがなく快適に着用することができ
る。 生地の不透液性改善のために不織布の目付を大
きくしなくてもよいから、コスト高にならないう
え、軽さおよびドレープ性に優れたガウンとな
る。また同時に、前記フイルムの内面に不織布が
位置しているから、該フイルムによる静電気発生
や摩擦作用によるガウンの主体と袖やこれらと着
用者の他の着衣とのまとわりつきを極力抑制する
ことができるとともに、該フイルムが手術台など
の物体と直接接触することによる破損を未然に防
ぐことができる。ちなみに、前記フイルムがガウ
ン内面で露出していると、静電気の発生が大きい
とともに、該フイルム同士や他の着衣との摩擦が
大きくて、着衣として使用するのに不適当であ
る。 前記内面不織布が吸湿性を有していると、吸汗
性が改善される。 前記内外面不織布と前記プラスチツクフイルム
とが接着剤を介して部分的に接合されていると、
前記生地が剛性にならず、かつ該フイルムの透湿
性も損なわれることが少ない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明ガウンの実施例を示すもので、第
1図にガウンの正面図、第2図はガウンの左右後
身頃を開いた正面図、第3図は生地の断面図、第
4図は生地の縫合部の部分斜視図である。 1…主体、2…前身頃、3…左右後身頃、4…
袖、6…生地、7,8…不織布、9…プラスチツ
クフイルム、10…接着剤、11…縫合部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 前身頃およびこれに連続する左右後身頃から
    なつていて着用者の胴体を覆う主体と、この主体
    の左右肩部から延びて着用者の腕を覆う袖とを有
    する使い捨て手術用ガウンであつて、 前記主体の前身頃および前記袖が、内外面の透
    湿性不織布とこれら間に介在する不透液性かつ透
    湿性プラスチツクフイルムとの部分的接合による
    貼り合せ生地から、かつ、前記左右後身頃が、不
    織布から、それぞれ形成されている前記ガウン。 2 前記内面の不織布が、吸液性を有している請
    求項1に記載のガウン。 3 前記プラスチツクフイルムが、少なくとも
    1000gH2O/m2.24hrsの透湿度を有する多孔質
    フイルムである請求項1記載のガウン。 4 前記内外面不織布と前記プラスチツクフイル
    ムとの接合が、これらの間に部分的に分布する接
    着剤を介してなされ、かつ、この接着剤の前記内
    外面不織布と前記プラスチツクフイルムとの各間
    における総合分布面積率が5〜50%である請求項
    1記載のガウン。
JP1203540A 1989-08-05 1989-08-05 使い捨て手術用ガウン Granted JPH0366366A (ja)

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