JPH0557527B2 - - Google Patents

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JPH0557527B2
JPH0557527B2 JP57501920A JP50192082A JPH0557527B2 JP H0557527 B2 JPH0557527 B2 JP H0557527B2 JP 57501920 A JP57501920 A JP 57501920A JP 50192082 A JP50192082 A JP 50192082A JP H0557527 B2 JPH0557527 B2 JP H0557527B2
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JP
Japan
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members
axis
transducer
coupled
armature
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JP57501920A
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JPS58500773A (ja
Inventor
Shii In Rii
Tenisu Kei Buriifua
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Setra Systems Inc
Original Assignee
Setra Systems Inc
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Publication date
Application filed by Setra Systems Inc filed Critical Setra Systems Inc
Publication of JPS58500773A publication Critical patent/JPS58500773A/ja
Publication of JPH0557527B2 publication Critical patent/JPH0557527B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G7/00Weighing apparatus wherein the balancing is effected by magnetic, electromagnetic, or electrostatic action, or by means not provided for in the preceding groups
    • G01G7/06Weighing apparatus wherein the balancing is effected by magnetic, electromagnetic, or electrostatic action, or by means not provided for in the preceding groups by electrostatic action
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G21/00Details of weighing apparatus
    • G01G21/24Guides or linkages for ensuring parallel motion of the weigh-pans
    • G01G21/244Guides or linkages for ensuring parallel motion of the weigh-pans combined with flexure-plate fulcrums
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G23/00Auxiliary devices for weighing apparatus
    • G01G23/06Means for damping oscillations, e.g. of weigh beams

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
  • Measurement Of Force In General (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Description

請求の範囲 1 A 被秤量物体を支持するための力入力部材
と、 B 剛性のアーマチユア部材と、 C 該アーマチユア部材が、基準部材に関して固
定された基準軸に実質的に平行な運動に拘束さ
れるように前記アーマチユアと前記基準部材を
結合する手段を含む第1のリンク機構と、 D 前記力入力部材および前記アーマチユア部材
を弾撥的に結合する手段を含む第2のリンク機
構と、 E 前記力入力部材と結合され、前記力入力部材
の前記基準部材に関する相対運動を制動する比
較的低摩擦の制動手段を含むダンパと、 F 前記アーマチユア部材と前記基準部材間に結
合され、加わる力に関連づけられた間隔を有す
る1対の互いに補足し合う形状に形成された対
向面を含む力トランスジユーサと、 G 該力トランスジユーサの互いに補足し合う形
状に形成された対向面間の間隔を表わす信号を
発生する位置センサと を備える秤量システム。
2 前記第2リンク機構が、前記力入力部材を前
記基準軸に平行な秤量軸にほぼ沿う運動に拘束す
る手段を含み、前記ダンパが、流体ダンパを含ん
でおり、互いに補足し合う形状に形成された対向
面を有する1対の相対する部材を有し、該1対の
部材の一方が前記基準部材に結合され、他方が前
記力入力部材に結合されていて、前記秤量軸に沿
つて相対運動を行うように適合され、前記対向面
が複数の交番する隆起およびトラフを備えてお
り、前記相対運動から生ずる前記隆起およびトラ
フ間の流体流で前記の制動を行うようになされた
特許請求の範囲第1項記載の秤量システム。
3 前記隆起が実質的に平行である特許請求の範
囲第2項記載のシステム。
4 前記隆起が円形で同心的である特許請求の範
囲第2項記載の秤量システム。
5 前記第1直線運動リンク機構が、前記アーマ
チユアの運動範囲を実質的に前記基準軸に沿うよ
うに制御する調節手段を備える特許請求の範囲第
1項記載の秤量システム。
6 前記力トランスジユーサが、前記対向面の相
対する部分に導電性部材を備え、前記位置センサ
が該導電性部材に結合された電気回路を備えてい
て、前記導電性部材と該回路が、前記の互いに補
足し合う形状に形成された対向面の間隔に関係づ
けられた特性周波数を有する発振器を形成してい
る特許請求の範囲第1項記載の秤量システム。
関連出願についての言及 本出願の主題は、米国特許出願第265087号「力
トランスジユーサ」、同第265089号「調節可能な
リンク機構」、同第265089号「温度補償測定シス
テム」、同第265090号「誘導回路素子」および同
第265092号「直線運動リンク機構」と関係する。
これらは、すべて本願と同日に出願されたもので
ある。
発明の分野 本発明は計器の分野に関し、特定すると重量測
定システムに関する。
従来の代表的秤量システムは、被測定重量を載
置するための受板すなわち秤量皿を備える。秤量
皿は、力トランスジユーサにより支持部材または
枠体に係合される。従来の種々の形式の感知シス
テムにおいては、トランスジユーサと秤量皿は、
皿内の対象物に対して相当に正確な重量感知を可
能にするよう構成されたリンク機構により支持部
材に結合される。1例として、力センサは、歪ゲ
ージまたはフイードバツク配置内の固定磁界内に
配置された可動コイルを使用したものである。
従来の秤量システムは、秤量皿内に載置された
物体の相当正確な測定値を提供するが、既知のシ
ステムには多くの欠点がある。例えば、多くのこ
の種のシステムは、秤量皿内における被測定物質
の中心ずれの負荷に特に敏感である。この種の中
心ずれの負荷は、システムの摩擦損失に起因して
誤差を生じることがある。この種の損失を阻止す
るため、従来の秤量システムは、この種の誤差を
減ずるための種々の形式の機械的リンクを利用す
ることが多い。例えば、米国特許第4026416号は、
単一の感知軸線に沿う秤量皿の運動を制限するた
わみ装置を開示している。しかしながら、この種
のシステムは、その運動範囲、したがつて許容さ
れる重量範囲が相当に制限される。
従来のシステムの多くのものの他の欠点は、感
知トランスジユーサおよび関連する回路に対する
温度の影響のような、温度に関するシステムの変
動である。
したがつて、本発明の目的は、高精度の秤量シ
ステムを提供することである。
本発明の特定の目的は、システムの温度の変動
について補償された秤量システムを提供すること
である。
発明の概要 簡単にいうと、本発明は、秤量皿および剛性の
アーマチユアのような力入力部材を含む秤量シス
テムに係る。第1のリンク機構が、アーマチユア
を基準部材に関して固定された基準軸線に沿つて
移動させるように、アーマチユアを基準部材すな
わちハウジングに結合する。一般に、このリンク
機構は、特に加えられるモーメントに抵抗性があ
る。
第2のリンク機構が、力入力部材をアーマチユ
アに弾撥的に結合しており、これら部材の相当大
きな範囲の直線的相対運動を可能にしている。力
入力部材と基準部材間には、低摩擦ダンパが結合
されており、力入力部材とハウジング間の相対運
動を制動している。
アーマチユアと基準部材間には力トランスジユ
ーサが結合されている。トランスジユーサは、加
わる力に関係づけられた分離間隔を有する1対の
互いに補足し合う形状に形成された相対する面を
備える。
位置センサが、トランスジユーサに結合されて
いて、トランスジユーサの互いに補足し合う形状
に形成された相対する面間の間隔を表わす信号を
発生する。
【図面の簡単な説明】
本発明のこれらおよびその他の目的および種々
の特質は、図面を参照して行なつた以下の説明か
ら一層明らかとなろう。
第1図は、本発明の1具体例の概略図である。
第2図は第1図のシステムの例示の具体例の上
面図である。
第3図は第2図の具体例の断面図である。
第4図は第1図のシステムの位置センサの概略
図である。
第5図は第4図の位置センサのインダクタの1
形式を示す線図である。
第6図は第1図のシステムのプロセツサのブロ
ツク図である。
好ましい具体例の説明 第1図には、本発明の秤量システム210が概
略線図で示されている。このシステムは、基準軸
216に沿つて運動するように適合された秤量皿
212と関連する支持ポスト214を含む。他の
具体例においては、皿は、ある形式の力入力部材
により交換できる。ポスト214は、機械的ダン
パ組立体218により、軸線216に関して固定
された基準部材(すなわちハウジング)220に
結合される。皿212およびその支持ポスト21
4は、リンク機構160によりアーマチユア部材
226に結合される。アーマチユア部材226
は、リンク機構110により支持部材220に結
合される。力トランスジユーサ10が、アーマチ
ユア部材226と支持部材220間に結合されて
いる。トランスジユーサ10は、線10aにより
位置センサ244に結合される。位置センサ24
4は、被測定重量による皿212の変位に起因す
る力トランスジユーサ10の部材の運動を表わす
出力信号を線244aに供給する。
プロセツサ250は、線244a上の信号に応
答して、線250aに出力信号を供給する。後者
の信号は、秤量皿212上の物体の重量を表わ
す。
第2図は第1図の秤量システムの1具体例の平
面図、第3図は同じ具体例の断面図である。
以下、第2図および第3図に具体例で示される
第1図のシステムの種々の要素について説明す
る。
秤量皿212および支持ポスト214 秤量皿212は、秤量システム210により秤
量されるべき物体を受容するに適合した円形の皿
である。円筒形の支持ポスト214は、皿212
の底部から延在している。このポストは、システ
ム210の後述の部分により軸216に沿うほと
んど摩擦のない被制動運動に拘束される。
ダンパ218 ダンパ218は、支持ポスト214と支持部材
220間に結合されている。ダンパは、1対の
ほゞ円形の部材218aおよび218bを備えて
いる。部材218aおよび218bの相対する部
分は、各々1組の同心の円形の隆起を備えてい
る。部材218aの隆起は、軸216に沿つての
相対運動の際部材218bの隆起と噛み合うよう
適合されており、隆起間に挟まる空気で部材21
8aおよび218bの相対運動の低摩擦制動を可
能にするようになされている。
アーマチユア226およびリンク機構160 支持ポスト214は、リンク機構160により
アーマチユア226に結合される。リンク機構1
60は、基準部材(支持ポスト214に対応)の
運動を、アーマチユア226に関して実質適に固
定配向を有する基準軸(軸216に対応)に沿つ
て拘束する。
第2図および第3図に例示される具体例におい
て、アーマチユア226は、金属板の閉鎖された
箱の形状を有している。リンク機構160は、
ほゞ米国特許第265092号に示される形式を有して
いる。この特許出願の第1図はリンク機構160
を示している。
この特許出願に示されるように、基準部材16
2(ポスト214に対応)の運動を、支持部材1
66(アーマチユア226)に関して固定された
基準軸164(軸216に対応)し沿うように拘
束するよう適合されたリンク機構160が示され
ている。リンク機構160は、2対のV字状の弾
性たわみ部材を有している。第1の(上部の)1
対は部材168および170を有しており、第2
の(下部の)1対は部材172および174を有
している。各部材168,170,172および
174は、頂部端部と第1および第2の末端部と
を有している。
本具体例において、たわみ部材の上部の1対
(部材168および170)の第1末端部は相互
に結合され、また上部の1対の第2末端部も相互
に結合されている。同様に、下部の一対のたわみ
部材(部材172および174)の第1末端部は
相互に結合され、また下部の1対の第2末端部も
相互に結合されている。
上部の1対のたわみ部材を第1の末端部はま
た、軸216の方向に長さLを有する剛性の結合
部材176により下部の1対のたわみ部材の対応
する第1の末端部に結合されている。同様に、上
部の1対のたわみ部材の結合された第2末端部も
また、軸216の方向に長さLを有する剛性の結
合部材178により下方の1対のたわみ部材の第
2末端部に結合されている。
上部の1対の上部たわみ部材168の頂部端部
は、点M1にて支持部材166(すなわちアーマ
チユア226)に結合されている。同様に、下部
の1対の上部部材172の頂部端部は、点M2に
て支持部材166(すなわちアーマチユア26
6)に結合される。点M1およびM2は、軸16
4(すなわち軸216)の方向に距離Lだけ分離
されている。
上部1対の下部たわみ部材の頂部端部は、点N
1にて基準部材162(すなわちポスト214)
に結合される。同様に、下部の1対の下部たわみ
部材174の頂部端部は、点N2にて基準部材1
62(すなわちポスト214)に結合される。
本具体例においては、頂部端部の点T,U,V
およびWの延長部は、ポスト214およびアーマ
チユア226の対応するものに対して実質的に剛
性のカツプリングとして働く。したがつて、点M
1およびM2間の距離M1M2は、実質的に点T
およびU間の距離TUに実質的に等しく、点N1
およびN2間の距離N1N2は、実質的に点Vお
よびW(VW)間の距離に等しい。こゝで、これ
らの距離M1M2,TU,N1N2およびVWは、
すべて軸216の方向における距離をいう。この
結果、距離QS(結合部材178の両端部の結合点
にある)、PR,VWおよびTUは、すべてLに等
しいことになる。
加えて、点Sは、前記たわみ部材172および
174の表面上において点WおよびUから等距離
であり(すなわちSW=SU)、点Rは、前記たわ
み部材172および174の表面上において点W
およびUから等距離であり(すなわちRW=
RU)、点Qはたわみ部材168および170の
表面上において点TおよびVから等距離であり
(すなわちVQ=TQ)、そして点Pは、前記たわ
み部材168および170の表面上において点T
およびVから等距離である(すなわちVP=TP)。
この形態の場合、ダンパ218と関連して、基
準部材162(第2図および3図のポスト214
に対応)は、支持部材166(第2図および3図
の226に対応)に関して固定された軸164
(第2および3図の軸216に対応)に実質的に
沿つた比較的大きな制動運動に拘束される。この
ような運動は、皿212上の物体から生ずる力に
応答しよう。
リンク機構110 アーマチユア226はまた、リンク機構110
により支持部材(またはハウジング)220に結
合される。リンク機構110は、軸216に平行
にかつ支持部材220に関して実質的に固定され
た配向を有する基準軸線に沿つて基準部材(アー
マチユア226に対応する)の運動を拘束するリ
ンク機構である。
例示の具体例において、リンク機構230は、
ほゞ米国特許第265089号に示される形式を有す
る。この出願の第1図は、リンク機構110を示
している。
リンク機構110は、基準部材112(アーマ
チユア226に対応)の運動を軸116(軸21
6に平行な軸に対応する)に沿うように拘束する
ように適合されている。しかして、この第1基準
軸116は、支持部材220に関して固定されて
いる。リンク機構110は、1対の細長いたわみ
部材124および126を備えている。図示のた
わみ部材124および126は、一端に位置して
たわみ部(参照符号125および127で指示さ
れている)を備えるビームである。各部材124
および126の端部のたわみ部125および12
7は、ビーム部分124aおよび126aの対応
するものにより支持部材220に結合されてい
る。
各部材124および126の他端部は、調節可
能なカツプリング組立体により支持部材220に
結合されている。部材124に対する調節可能な
カツプリング組立体は、部材124の自由端近傍
のねじ130および支持部材220の延長部13
2にある関連するねじ穴を含む。たわみ部材12
4のその端部の運動は、ばね134により抵抗さ
れる。この形態の場合、ねじ130は、たわみ部
材124の自由端を軸116の方向において調節
自在に位置づけるように回転することができる。
同様に、部材126に対する調節自在のカツプ
リング組立体は、部材126の自由端近傍のねじ
131、延長部132内にある関連するねじ穴お
よびばねを含む。ねじ131は、たわみ部材12
6の自由端を軸116の方向において調節自在に
位置づけるように回転することができる。
リンク機構110はさらに、2つのV字状たわ
み部材136および138を備えており、そして
各たわみ部材136および138は、頂部端部
(たわみ部すなわちヒンジ部を含む)と2つの末
端部(各々たわみ部すなわちヒンジ部を有する)。
たわみ部材136および138の頂部部分は、点
BおよびCにて基準部材112の端部に結合され
ている(頂部たわみ部の先のビーム延長部分13
6aおよび138aにより)。しかして、点Bお
よびCは、軸116の方向において距離Xだけ分
離されている。
部材136の第1および第2の末端部は、それ
ぞれ結合点AおよびDにて、ビーム延長部136
bおよび136c(末端たわみ部の先の)および
スペーサ部材142(および143)の対応する
ものにより、たわみ部材124および126のた
わみ部および自由端部間の点に結合される。点A
およびDは、軸116に垂直な軸140に沿つて
存在する。好ましい形式において、点AおよびD
は、それぞれのたわみ部材124および126の
たわみ部から自由端部までの距離の約10分の1の
距離にある。
V字状部材138の第1および第2の末端部
は、(それぞれ末端たわみ部を越えるビーム延長
部分138b(および138c)により)支持部
材220に結合される。しかして、それぞれのた
わみ部は点(Eおよび)Fに位置づけられてい
る。点EおよびFは軸116に垂直な第3の基準
軸144上に存在する。
軸140が軸144に平行であり、軸116の
方向に距離Xだけ分離されていると、基準部材1
12の運動は、実質的に軸116に沿うように拘
束される。さらに、部材112は、軸116に関
するモーメントに関して相当に抵抗性がある。
リンク機構110は、特に、軸140および1
44が平行であるように調節容易である。一般
に、ねじ130および131、この運動の精密な
調整すなわち精確な制御を達成するように調節自
在に位置づけできる。たわみ部材124および1
26に沿つての部材136および138の端部の
接続位置は、この運動の微細な制御を可能にする
ように選択できる。
本発明の例示の形式において、点AおよびB間
の距離は点DおよびB間の距離に等しく、点Fお
よびC間の距離は点EおよびC間の距離に等し
い。他の関係も使用できるが、これらの関係は、
軸116に沿つて部材112の最大運動範囲を可
能にする。
リンク機構110について開示された形態の場
合、2つの調節ねじは、リンク機構の完全な整列
すなわち微細な調整を可能にし、アーマチユア2
26の運動を最適化する。このリンク機構は、特
に、皿212において秤量されるべき物体のいず
れの方向における中心ずれの負荷により加えられ
るモーメントに抵抗性がある。
例示の具体例において、部材124,126,
136および138は、分離した位置にたわみ部
をもつ比較的剛性のビームである。他の具体例に
おいて、これらの部材は、分布たわみを有する部
材、例えばばね性鋼で置き代えることができる。
力トランスジユーサ10 力トランスジユーサ10は、アーマチユア22
4と支持部材220間に結合されている。例示の
具体例において、力トランスジユーサ10は、
ほゞ米国特許第265087号の第1図に示される形式
の容量形式のセンサである。
この特許に示されるように、力トランスジユー
サ110は、共通の軸線16に沿つて延びる1対
の方形断面の細長い部材12および14を含む。
部材12および14は、その隣接端部に互いに補
足し合う形状に形成された面を備える。図示のよ
うに、部材12および14の全端部が互いに補足
し合う形状の面を形成しているが、他の具体例に
おいては、互いに補足し合う形状に形成された面
は隣接端部の一部のみとしてもよい。
例示の具体例において、部材12および14
は、それぞれ平坦部分20および22を備えてい
る。これらの部分は、中心軸16に垂直な第1の
基準軸30の方向において食違いにされている。
平坦部分20および22は、軸16および30に
垂直な第2の基準軸24に平行である。好ましい
具体例においては、平坦部分20および22は中
心軸16にも平行であるが、他の具体例において
は、軸16と平行でない。図示のように、面20
および22の両側の面は、軸30に平行であり軸
16に垂直であるが、これらの面は他の配向も使
用できよう。本具体例において、部材12および
14は実質的に同一である。これらの部材は、ト
ランスジユーサを形成するように結合される。
細長い部材12および14は、各々、軸16お
よび24に平行な面においてその相補的に形成さ
れた面から延びる2つの平坦なスロツトを備え
る。
本具体例において、各部材12および14の両
スロツトは同じ深さより成る。しかしながら、他
の具体例においては、各部材12および14にお
いて、一方のスロツトは深さAを有し、他方のス
ロツトは深さBを有するものとし得る。この場
合、AおよびBの少なくとも一方は0でなく、A
+Bの和は予定された値に等しい。さらに、部材
12内のスロツトは、軸30の方向に離間されて
いるから、部材12の上部ビーム部分12aおよ
び下部ビーム部分12b(部材12のスロツトお
よび外表面により境界を形成されたビーム部分)
は、軸24に平行な軸の回りのモーメントに応答
して比較的たわみ性である。
本具体例において、部材12および14は実質
的に同一である。その結果、部材14の2つのス
ロツトは、「上部」ビーム部分14aおよび「下
部」ビーム部分14bを形成するものと考えられ
る。
部材12および14の平坦部分20および22
は各々、実質的に平坦な導電性部材34および3
6の1つを支持している。
部材12および14の上部ビーム部分12aお
よび上部ビーム部分14bはそれぞれ部材42に
より結合されており、下部ビーム部分12bおよ
び下部ビーム部分14aは、それぞれ部材44に
より結合されている。得られた形態において、部
材12および14の相補的に形成された面は、軸
16の方向に互に食違いにされており、部材34
および36の相対する導電面は、軸30の方向に
互に食違いにされている。好ましい具体例におい
て、部材12および14は石英であり、隣接部材
42および44も石英であるから、部材はすべ
て、モノリシツク構造体を形成するように融着さ
れる。他の具体例においては、けい酸チタン、セ
ラミツクまたはその他の誘導体物質を使用でき
る。
トランスジユーサ10はまた、部材14に堅固
に取り付けられた剛性の入力部材52および部材
12に堅固に取り付けられた剛性の支持部材50
を備えている。これらの部材50および52も石
英とし得、ブロツク12および14の対応するも
のに融着し得る。支持部材50は、支持部材22
0の上部平坦面に結合される。
トランスジユーサ10の動作において、測定さ
れるべき力は、皿212、ポスト214、リンク
機構160、アーマチユア226、剛性のカツプ
リング部材227および229を介して入力部材
52に、軸216に実質的に平行に加えられる。
力は、部材14の右手部分(第3図に例示される
よう)に伝達される。部材52に加えられる力に
応答して、支持部材220の上面220aにて、
等しく反対方向の力が部材12の左手部分(第3
図において)に加えられる。トランスジユーサ1
0に加えられる力の対に対応して、トランスジユ
ーサ10の上部および下部ビーム部分は変形し、
導電部材34および36は、それらの平行関係を
維持しながら、トランスジユーサ10に加えられ
る対の力の大きさに関係づけられた距離だけ分離
する。部材34および36により形成される実効
コンデンサの容量の大きさは、従来通りに測定す
ることができ、部材52に加えられる力の測定値
を得ることができる。
トランスジユーサ10は、軸216に平行な軸
に沿う方向以外の方向のモーメントおよび力に非
常に抵抗性があるから、加えられる力は、予め軸
216に精確に平行に加えられることを要しな
い。
上部および下部ビーム部材は変形するから、こ
れらの部材に応力が生ずる。例示の具体例におい
ては、スロツトの深さAおよびBが等しくブロツ
ク12および14が実質的に同じであるというシ
ステムの対称性に起因して、結合部材42および
44により形成される接合が、曲げ応力変曲点、
すなわち曲げモーメントが0となる点で生ずる。
本発明の他の形式においては、例えばスロツトの
深さAおよびBが異なる場合、特にスロツトの深
さAまたはBの一方が0に等しい場合、これら部
材の接合はこれらの応力変曲点で生じない。しか
しながら、好ましい形式はこの特徴を有する。こ
の条件下では、結合部材42および44により形
成される接合は、軽く応力が加わり、比較的低品
質であり、したがつて廉価な接合を使用できる。
本発明の装置が例えば石英から構成される場
合、力トランスジユーサ10は、荷重下で非常に
低いヒステリシスおよび非常に低いクリープを有
し、精度指数は約10-5〜10-6である。さらに、装
置は、熱により誘導される変化容量が比較的低
い。
力トランスジユーサ10は、だいたい軸216
に平行な単一の軸に沿う正味の力にのみ応答し、
他の面における力に対して比較的高い拒否比を維
持する。本具体例の部材12および14は、互い
に補足し合う形状の形成するように切り出された
方形の細長い石英ブロツクから容易に構成でき
る。これらの互いに補足し合う形状の面を有する
2つのブロツクは、上部および下部ビーム部分を
形成するように切除された1対のスロツトのみを
有する。これらのビーム部分は、頑丈なモノリシ
ツク構造体を形成するように例えば融着により結
合される。本発明の他の形式においては、少なく
とも部材34および36の一方が他方から絶縁さ
れていれば、部材12および14に対して金属を
含む他の材料を使用することができる。
トランスジユーサ10のこの形態の場合、線1
0a(導電性部材34および36に接続されてい
る)を横切る容量は、トランスジユーサに加わる
力とともに変わる部材34および36間の分離を
表わす。
位置センサ224 本具体例における位置センサ244は、第4図
に示されている。センサ244は、力トランスジ
ユーサ10からの線10aに接続される。これら
の端子と関連する容量は、センサ244の回路と
協働して発振器を形成する。発振器は、線10a
を横切る容量およびインダクタ90のインダクタ
ンスに関係づけられる周波数、したがつて皿21
2に加わる力によつて特徴づけられる信号を線2
44a上に供給する。
好ましい形式において、インダクタ90は、米
国特許第265090号の図に示される形式の高精度の
安定な誘導回路部素子である。
第5図は、第4図の回路のインダクタ90に対
する好ましい形式を示す。インダクタ90は、剛
性の円筒状の絶縁対支持部材91を含む。支持部
材91は、円形断面および0.625インチの直径を
有する溶融石英ロツドである。巻線が2端子92
と93の間に巻かれている。巻線はロツド91上
に40回巻かれている。巻線は、12ミルの巻線間隔
で均一に巻かれている。
巻線は、複合線94から作られる。線94は、
ミシガン州所在のナシヨナル・スタンダード・コ
ーポレーシヨンにより作られた0.0071インチ直径
の「含銅」線である。この複合線は、焼入鋼の心
および該心上に被着された銅を有しており、線重
量の約40%が銅である。線の引張強さは、約
200000ポンド/平方インチである。
素子90の製造に際しては、石英ロツド91を
旋盤に取り付け、線94をその引張強さの約85%
の張力で維持してロツド上に巻く。巻線は、その
端部をロツド91上に接着することにより張力下
に維持される。図面に示される要素96および9
7は、巻線の端部のセメントを表わす。例えば、
使用されるセメントは、シアノアクリレート接着
剤とし得る。代わりに、エポキシ接着剤を使用し
てもよい。
この形態の場合、素子90は、端子92および
93間に、2ppm/〓の温度変化をもつ約10μhの
特性インダクタンスを提供する。他の具体例にお
いては、異なる複合線構造体を使用できる。例え
ば、鋼心またはその他の高引張強度材料の心上に
銀または金から被着物を作ることができる。ま
た、支持部材91は、石英に加えてセラミツク、
けい酸チタンのようなある種の他の材料とし得
る。同様に、円形断面のロツドでなく楕円断面を
有するような他の幾何形態の支持部材を使用する
こともできる。支持部材は、中実または中空いず
れでもよい。
この形態の場合、力トランスジユーサ10およ
び位置センサ244は、高度安定性を有する発振
器を形成し、力トランスジユーサ10に加わる力
に関して周波数が変わる出力信号を線244a上
に供給する。
プロセツサ250 第6図は、システム210のプロセツサ250
をブロツク図で示す。プロセツサ250は、線2
44a上に皿212上の荷重により加わる被検出
力を表わす周波数を有する信号を発生する第1の
(秤量)発振器を含む。高さ発振器は、先の特許
出願に記載されるような力トランスジユーサ10
および位置センサ244を含む。線244a上の
信号はカウンタ260に結合され、該カウンタ
は、線244a上の信号周波数を表わすデイジタ
ル計数信号Fwを線260a(Fw)上に供給する。
温度センサ264は、線264a上に発振信号
を供給するが、この周波数は、システム210の
温度を表わすものである。線264a上の信号は
カウンタ266に供給され、該カウンタは、線2
64a上の信号周波数を表わすデイジタル計数信
号(FT)を線266a上に供給する。線260
aおよび266aは、マイクロプロセツサ270
に接続される。マイクロプロセツサ270は、関
連するランダムアクセスメモリ(RAM)272
およびリードオンリーメモリ(ROM)、ならび
に入力/出力キーボード276を備えている。マ
イクロプロセツサ270はまた、従来の表示を駆
動するに適当な出力信号を線250a上に供給す
る。タイミング回路280は、プロセツサ250
の諸ブロツクにタイミング制御信号を供給する。
本発明の1形式において、マイクロプロセツサ
はモステク38P70/02型、ROM274は
HITACHI HM462532型、RAM272は
NCR2055型である。
動作において、線244aおよび264a上の
信号は、皿上の物体の重量およびシステム210
の温度をそれぞれ表わす周波数を有する。カウン
タ260および266は、タイミング回路280
により制御され、線244aおよび264a上の
信号周波数を表わすデイジタル計数値(FWおよ
びFT)を供給する窓カウンタとして働く。
一般に、メモリ272は較正関数W(F、T)
を表わすデータを記憶する。
較正関数W(F、T)は下記のように定義され
る。
W(F、T)=ni=1 a1(T)Fi-1 こゝに、Fは物体の重さ関数であり、Tは秤量
システム210の温度を表わす。この定義におい
て、 a1(T)=ni=1 oj=1 KijTi-1 こゝにKijは定数である。本具体例において、
m=4およびn=3である。一般に、値FWおよ
びFTは、較正関数を評価して、皿212上の物
体の重量を表わす値を提供するのに使用できる。
本具体例はまた、較正モードにおいて、較正関
数を発生して該関数を表わすデータをメモリ27
2に記憶するのにも使用できる。本実施例でこの
較正手続を遂行するためには、一連の4種の既知
の重量を3種の温度で皿212上に配置する。他
の具体例においては、異なる数の重量および温度
を使用できる。
プロセツサ250は、実際には、W(F、T)
に基づく場合、1組の4つの連立方程式を生成す
る。こゝに、該関数は、各重量に等しく設定さ
れ、各重量に対してFWに対する検出値がFに挿
入される。プロセツサ250は、これら4つの連
立方程式を解き、温度T1、T2およびT3で求めら
れたa1、温度T1、T2およびT3で求められたa2
T1、T2およびT3で求められたa3およびT1、T2
よびT3で求められたa4を表わす信号を供給する。
プロセツサ250は、これらのaiに対して得ら
れた値を使用してKijに対する関数ai(T)を解く。
一般に、a1に対する3つの値(すなわち3つの異
なる温度T1、T2、およびT3における)は、K11
K12およびK13の値について解かれる。
同様に、3つの温度におけるa2の値は、K21
K22およびK23を決定するのに使用され、a3に対
する値は、K31、K32およびK33を決定するのに使
用され、a4の値は、K41、K42およびK43を決定す
るのに使用される。Kijについてのこれらの値の
決定に続いて、較正関数W(F、T)は完全に特
定される。これら値を表わすデータは、RAM2
72に記憶される。
動 作 一般的較正モードにおいて、プロセツサ250
は、秤量システム210に対する「較正面」を決
定する。こゝで重量値Wは、加えられる重量に対
するセンサ244(F)の発振器の周波数およびシス
テム210の温度(T)の関数である。システム21
0に対する較正面を表わすこの関数的関係W(F、
T)は、較正関数と称される。複数の温度で、一
連の基準荷重を秤量皿212上に置く。荷重を皿
212上に置くことに応答して、荷重から皿に加
わる力はトランスジユーサ10に伝達されるが、
リンク機構160および110は、軸216の回
りに加えられるモーメント(荷重の中心ずれの負
荷から生ずるような)影響を最小にする。トラン
スジユーサ10に加えられる力は、トランスジユ
ーサの導電性表面の相対運動を生じさせ、容量変
化をもたらす。これらの容量変化は、線244a
上に発振器の出力周波数に対応する変化を生じさ
せる。プロセツサは、上述のようにこれらの値を
利用してW(F、T)を完全に定義し、この関数
を表わすデータをRAM272に記憶する。
重量測定モードにおいては、プロセツサ250
は、皿212上への被測定荷重の載置に応答し
て、これらの信号(線244a上の)を温度発振
器264(線264a)からの信号と一緒に利用
して、FおよびTに対する対応する値における較
正関数W(F、T)の値を識別する。W(F、T)
のその値は、システム210の現在温度における
皿212上の重量を表わす信号に変換される。
上記本発明の構成によれば、 (1) 力が、ハウジングに関して固定された基準軸
線にほぼ沿つてトランスジユーサに加わる、 (2) 中心ずれの力に抗し得る、 (3) ハウジングに関する秤量皿の広範囲の運動が
可能になる、 (4) 摩擦損失が無視し得る程度である などの利点が得られ、したがつて誤差の少ない正
確な秤量装置を得ることができる。
本発明は、その技術思想から逸脱することなく
他の形式で具体化される。それゆえ、これらの具
体例は、あらゆる点において例示と考えられるべ
きものであることを理解されたい。
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