JPH0557179B2 - - Google Patents

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JPH0557179B2
JPH0557179B2 JP62070046A JP7004687A JPH0557179B2 JP H0557179 B2 JPH0557179 B2 JP H0557179B2 JP 62070046 A JP62070046 A JP 62070046A JP 7004687 A JP7004687 A JP 7004687A JP H0557179 B2 JPH0557179 B2 JP H0557179B2
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JP
Japan
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container
truck
slide
guide means
reloading
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JP62070046A
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JPS63235220A (ja
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Hiroshi Ebato
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Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、トラツクと鉄道貨物車両等とを平行
につけて、それらの間でコンテナをスライドさせ
ながら積み替えるコンテナのスライド積み替え装
置に関する。
(従来の技術) トラツク輸送は、国内貨物輸送の主役を担つて
いるが、長距離輸送においては輸送コストの上昇
や交通混雑等の種々の問題が指摘されており、輸
送形態の大幅な見直しが呼ばれている。このよう
な状況下において、トラツクと高速のコンテナ専
用列車とが協同して、戸口から戸口までの輸送を
経済的かつ迅速に行おうとするシステムが提案さ
れている。
第9図aは、そのようなシステムのうちで、ピ
ギーバツク輸送方式とよばれているシステムを示
したものである。
ピギーバツク輸送方式は、出発地の戸口から出
発地付近のターミナル駅まで、コンテナをトラツ
クにより輸送し、そのターミナル駅でコンテナを
積んだトラツク自身を鉄道車両に乗せ長距離を鉄
道により輸送し、目的地付近のターミナル駅でト
ラツクを降ろし、目的地の戸口までそのトラツク
でコンテナを輸送する方式である。
(発明が解決しようとする問題点) 前述のピギーバツク輸送方式は、貨物(コンテ
ナ)だけでなく、車両(トラツク)も鉄道により
運ぶため、重量効率が悪く、エネルギーロスが大
きいという問題がある。つまり、4tの貨物を運ぶ
のに、4tのトラツクが必要であるため、鉄道車両
では合計8tの重量のものを運ぶことになる。数量
的にみれば、鉄道車両1台には、6mの荷台のト
ラツクは2台しかつめないことになる。
また、鉄道車両へのトラツクの積み降ろしが非
常に不便である。トラツクの積み降ろしは、踏切
に専用の傾斜台を設置し、鉄道車両の最後尾の車
両からトラツクを1台づつ乗り込ませ、貨車間に
渡した渡し板上を通つて、最前部まで自走させて
順次積み込むことになる。従つて、トラツクつま
りコンテナの積み降ろし順序が限定されてしま
い、任意のコンテナを即座に取り出すことはでき
ない。また、トラツクは順番に1台づつ積み降ろ
すことになり、並列的な積み降ろしはできず、積
み降ろしに長時間を要する。さらに、トラツクが
列車の後部から乗り込むためには、車両の後ろに
広い荷役場所が必要であり、限られたターミナル
駅でしか積み降ろしができない。
本発明の目的は、前述の問題点を全て解決し、
短時間でかつ任意の位置からの貨物の積み替えが
容易にでき、トラツクと鉄道の協同による重量効
率のよい長距離輸送を円滑に行うことを可能にす
るコンテナのスライド積み替え装置を提供するこ
とにある。
(問題点を解決するための手段) 前記目的を達成するために本発明によるコンテ
ナのスライド積み替え装置は、コンテナの下面に
設けられた上側スライド案内手段と、トラツクの
荷台側に設けられた第1の下側スライド案内手段
と、積み替え架台側に設けられた第2の下側スラ
イド案内手段と、前記コンテナに設けられたフツ
クに係合してそのコンテナをスライドさせるスラ
イド駆動手段と、前記積み替え架台と前記トラツ
クとを一定間隔で平行に保つ間隔保持手段と、前
記第1の下側スライド案内手段と前記第2の下側
スライド案内手段との間を橋渡す橋渡し手段とか
らなり、前記橋渡し手段により前記第1および第
2の下側スライド案内手段を連結するとともに前
記間隔保持手段により前記架台の横に前記トラツ
クを略平行かつ一定の間隔に保持した状態で、前
記トラツクの荷台または前記積み替え架台に載置
されたコンテナを、前記第1および第2の下側ス
ライド案内手段と前記上側スライド案内手段によ
り案内させながら、前記スライド駆動手段により
前記積み替え架台または前記トラツクの荷台側に
スライドさせて積み替えるように構成されてい
る。
この場合において、前記上側スライド案内手段
はそりにし、前記第1および第2の下側案内手段
は前記そりの係合する案内溝にすることもできる
し、前記上側スライド案内手段は案内溝にし、前
記第1および第2の下側案内手段は前記案内溝と
係合するそりにすることもできる。また、前記積
み替え架台は、トラツク、貨物車両、プラツトホ
ーム等なんにでも適用できる。さらに、前記スラ
イド駆動手段は、電動ウインチが好適に使用でき
る。なお、前記橋渡し手段は、前記間隔保持手段
と兼用することもできる。
(実施例) 以下、図面等を参照して、実施例について本発
明を詳細に説明する。
第1図は、本発明によるコンテナのスライド積
み替え装置の実施例を示した図、第2図〜第7図
は、前記実施例装置に使用される各構成部分を詳
細に示した図であつて、第2図はコンテナ、第3
図はそり、第4図は案内レール、第5図は架台、
第6図は突出し装置、第7図は道板装置をそれぞ
れ示した図、第8図は、本発明によるコンテナの
スライド積み替え装置の使用例を示した図、第9
図は、本発明によるコンテナのスライド積み替え
装置を用いた場合と従来のピギーバツク輸送方式
の場合の輸送量を比較するための図である。
第1図において、1はコンテナ、2はトラツ
ク、3は鉄道貨物車両である。
コンテナ1(第2図a)には、下面にそり11
(第2図b)が4本取付けられており、前面およ
び後面には2つずつフツク12(第2図c)が取
付けられている。
そり11は、第3図に示すように、両端が曲面
でかつ先細にしてあり、案内レール21に容易に
挿入されるようになつている。そり11の一端に
は、ピン孔11aが設けられており、トラツク2
または貨物車両3に載置されたときに、この孔1
1aにピンを挿入して固定する。
トラツク2の荷台には、案内レール21が4本
設けられている。案内レール21は、第4図に示
すように、両端が下方に傾斜するとともに幅広に
なり、前述のそり11を受け入れやすくしてい
る。案内レール21側にも、固定用のピン孔21
aが設けられている。
そり11と案内レール21,31を用いてスラ
イドさせて積み替えるようにした理由は、次の通
りである。第1に、そり11では、案内レール2
1から案内レール31に、またはその逆に、乗り
移るときに、荷重の移動が連続的でかつスムーズ
である。第2に、両者間に多少の段差があつて
も、容易に乗り移ることができる。第3に、トラ
ツク2と貨物車両3の間に、多少の間隔があつて
も、車輪等の場合のように、落ち込むことなく乗
り移ることができる。第4に、そり11が案内レ
ール21,31に係合しているときには、それら
をロツクピンで固定すれば、溝方向および上下方
向の動きを容易にとめることができて、輸送中も
滑り落ちることなく安全である。最後に、後述す
る電動ウインチ22で引つ張つたときに、ワイア
ロープがたるまず、慣性で動くこともない。
トラツク2の荷台には、前後に電動ウインチ2
2が2つ取付けられている。コンテナ1をスライ
ドさせる手段として電動ウインチ22を用いる理
由は、油圧駆動等のような回路が不要で取付けが
簡単であり、リモートコントロールによる操作が
容易であるとともに、装置自体が安価であるから
である。
トラツク2の車体側面には貨物車両3との間隔
を保ち、かつ車体の横揺れ(ローリング)を防止
するための突出し装置24が設けられている。ト
ラツク2を貨物車両3に対して一定の間隔をあけ
で停車させるのは、トラツク2を平行かつ密接し
て停車させるのが非常に困難だからである。突出
し装置24は、第6図に示すように、トラツク2
に取付けられた本体筒24aと、この本体筒24
aに挿入される突出し棒24bと、この突出し棒
24bの先端に設けられた保護部材24cと、突
出し棒24bを突出し位置に固定する固定ピン2
4dとから構成されている。
貨物車両3の上面には、架台30が取付けられ
ており、その架台30にはコンテナ1のそり11
を案内する案内レール31が4本取付けられてい
る。この案内レール31は、トラツク2側の案内
レール21と略同様の形状をしている。架台30
は、従来からある貨物車両にこの案内レール31
を簡単に取付けるためのものであり、従来のコン
テナを固定するためのロツクピン等の既存のロツ
ク手段を用いて車両に固定することができる。従
つて、案内レール31を直接貨物車両に取付けれ
ば架台30は不要になる。
トラツク2と架台3の間には、各案内レール2
1,31間の橋渡しをする道板装置23が設けら
れている(第1図)。この道板装置23により、
トラツク2と架台3との間に段差があつても、容
易にコンテナ1をスライドさせながら積み替える
ことができる。
この道板装置23は、第7図に示すように、ト
ラツク2の下側に設けられた支持枠体23aと、
この支持枠体23aに取付けられた軸23bと、
架台3の下側に設けられた支持枠体23cと、支
持枠体23aと23c間に掛け渡される道板23
dとから構成されている。道板23dは、先端が
鋭角に曲げ起こされている。支持枠体23aに
は、横枠23a1(第7図a)が設けられており、
トラツク2の走行時は、軸23bと横枠23a1
の間に道板23dの曲げ起こし部が挿入されると
ともに、道板23dの後端が収納枠23eに挿入
されて、突出することなく収納されている(第7
図a2点鎖線で示してある)。コンテナ1の積み替
え時には、道板23dを前記収納位置から抜き出
して、先端の曲げ起こし部を架台30側の支持枠
体23cの顎部に引つ掛ける。このように、道板
23dを橋渡せば、トラツク2と貨車3の間に段
差があつても、第7図aに示すようにそり11
は、容易に乗り移ることができる。なお、道板装
置23は、大型のコンテナ1をスライドさせると
きには、第1図aに示したように4本設けなくて
もよく、両端に2つ設けただけでも十分機能を果
たすことができる。
次に、本発明によるコンテナのスライド積み替
え装置による積み替え操作を説明する。
ここでは、トラツクと貨物車両との間の積み替
え作業を例にして説明する。
第8図aに示すように、貨物車両3に3個のコ
ンテナ1Aが搭載されており、これらのコンテナ
1Aを4tクラスのトラツク2に積み替えるとす
る。まず、トラツク2を貨物車両3に対して略平
行に付けて停車する。次に、第7図に示した道板
装置23の道板23dをトラツク2と貨車3間に
橋渡す。さらに、第6図に示した突出し装置24
の突出し棒24bを突出し、貨物車両3に当接す
る。このとき、トラツク2の荷台の水平度は、後
輪のエアサスペンシヨン等により調整することが
できる。
この状態で、第1図cに示すように、トラツク
2の電動ウインチ22のワイアロープ22a(1
点鎖線で示してある)をトラツク2の反対側に設
けられたガイドローラに掛け回したのち、ワイア
ロープ22aの先端係合部を左側のフツク12に
係合させる。
電動ウインチ22をリモートコントロール装置
を用いて、2機同時に巻き回せば、コンテナ1は
そり11により案内レール21から案内レール3
1に乗り移ることができる(第1図c破線の矢印
方向)。このとき、トラツク2は、貨物車両3側
へ引き寄せられるが、突出し装置24があるの
で、各車両間の平行度と間隔が保たれる。
トラツク2から貨物車両3に積み替える場合も
同様にして、電動ウインチ22のワイアロープ2
2a(第1図cの2点鎖線)を貨物車両3側のガ
イドローラに掛け回し、電動ウインチ22を駆動
すれば、コンテナ1はトラツク2側に容易に乗り
移ることができる(第1図a実線の矢印方向)。
トラツク2は、1台用意しておきコンテナ1A
を配送後、次のコンテナ1Aを直列的に順次配送
するようにしてもよいし、トラツク2を3台用意
して、同時に並列的に配送してもよい。
本発明によるスライド積み替え装置は、1台の
貨物車両に対して4tのコンテナ1Aを3つ積むよ
うな場合(第8図a)に限られず、10tのコンテ
ナ1Bを2つ積むような場合(第8図b)にも適
用できる。さらに、4tのコンテナ1Bと1.5tのコ
ンテナ1Cを混在した場合(第8図c)にも同様
に適用できる。なお、1.5tのコンテナ1Cを小型
のトラツク2aを用いて、大型トラツクや貨物車
両に対して、垂直にスライドさせて積み替える装
置について(第8図c,d)は、本件出願人がす
でに提案している(特願昭57−66050号)。
以上説明した実施例にとらわれることなく、本
発明の範囲内で種々の変形を施すことができる。
本実施例では、上側スライド手段としてそりを
使用し、下側スライド手段として案内レールを用
いた例について説明したが、逆であつてもよい。
この場合には、コンテナの下面に案内レールが付
けられるので、コンテナを直接地面に置いても、
スライド面が汚損されることはない。また、案内
レールの下面両側に車輪を取付ければ、構内等で
手押しによりコンテナを移動することができる。
間隔保持手段として突出し装置を例に示した
が、パンタグラフや他のリング機構を用いて、間
隔を調整して、その機構を保持するようにしても
よい。
橋渡し手段としての道板装置23は、第7図
a,bの形状に限らず、種々の変形が可能であ
る。軸23bは、第7図cに示すように、ボルト
23b1とナツト23b2とにより円筒23b3を回転
自在に支持することにより、道板23bを容易に
引出しできるようにすることもできる。また、貨
車3側の支持枠体23cは、第7図dに示すよう
に、当て板23c1を設けることにより、コンテナ
1のスライド時に摩擦により道板23が外れない
ようにすることができる。さらに、道板23d
は、第7図e,fに示すように、両側に曲げ起こ
し部23d1を設け、そこに適当な間隔に切込み2
3d2を入れれば、その切込み23d2を軸23bに
係合させることにより、トラツク2と貨車3の間
隔を保つ突出し装置24と兼用することができ
る。さらにまた、トラツク2の方が車高が高い場
合もあるので、どちらからでも掛けられるように
することもできる。
なお、本発明の場合には、目的地のターミナル
駅に、トラツクを待機させておく必要があるが、
つねに待機して置けない場合には、一旦コンテナ
をフオークリフトを用いてターミナル駅に降ろす
ために、コンテナの下面にフオークポケツトを設
けておくこともできる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、そりと
案内レールを用いてスライドさせながらコンテナ
を積み替えるので、荷重の移動が連続的でかつス
ムーズなので、安定した積み替えをすることがで
きるとともに、多少の段差があつても積み替えで
きるので、積み替え作業が簡単かつ容易に行なえ
るうえ、トラツクと貨車の間の間隔があつても、
乗り移ることができる。また、そりと案内レール
を溝方向にとめれば、容易に固定できコンテナ輸
送中の安全性を確保することができる。
このような本発明装置を使用することにより、
トラツクと鉄道貨物車両等との間でのコンテナの
積み替えが極めて容易かつ効率的にできるように
なつた。
つまり、前述のピギーバツク輸送方式の場合で
は、トラツク2を積まなければならないので、4t
のコンテナ1を2個しか積むことができないが
(第9図a)、本発明によるスライド積み替え装置
を用いた場合では、貨物車両3に4tのコンテナ1
を3個積むことができる(第9図b)ので、同様
の貨物車両を用いて、輸送量を150%アツプする
ことができる。
また、前記ピギーバツク輸送方式の場合には、
目的のトラツクが途中にあるときに、連結を外す
かまたは先端または後端から順次トラツクを下ろ
して、目的のトラツクを下ろす必要があつたが、
本発明では、貨物車両が何両も連結されている場
合にも、任意のコンテナを積み替えすることがで
きるので、積み込み位置が限定されることもなく
積み替え作業が簡単でかつ積み替え時間が大幅に
短縮できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるコンテナのスライド積
み替え装置の実施例を示した図である。第2図〜
第7図は、前記実施例装置に使用される各構成部
分を詳細に示した図であつて、第2図はコンテ
ナ、第3図はそり、第4図は案内レール、第5図
は架台、第6図は突出し装置、第7図は道板装置
をそれぞれ示した図である。第8図は、本発明に
よるコンテナのスライド積み替え装置の使用例を
示した図である。第9図は、本発明によるコンテ
ナのスライド積み替え装置を用いた場合と従来の
ピギーバツク輸送方式の場合の輸送量を比較する
ための図である。 1……コンテナ、11……そり、12……フツ
ク、2……トラツク、21……案内レール、22
……電動ウインチ、23……道板装置、24……
突出し装置、3……貨物車両、30……架台、3
1……案内レール。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 コンテナの下面に設けられた上側スライド案
    内手段と、トラツクの荷台側に設けられた第1の
    下側スライド案内手段と、積み替え架台側に設け
    られた第2の下側スライド案内手段と、前記コン
    テナに設けられたフツクに係合してそのコンテナ
    をスライドさせるスライド駆動手段と、前記積み
    替え架台と前記トラツクとを一定間隔で平行に保
    つ間隔保持手段と、前記第1の下側スライド案内
    手段と前記第2の下側スライド案内手段との間を
    橋渡す橋渡し手段とからなり、前記橋渡し手段に
    より前記第1および第2の下側スライド案内手段
    を連結するとともに前記間隔保持手段により前記
    架台の横に前記トラツクを略平行かつ一定の間隔
    に保持した状態で、前記トラツクの荷台または前
    記積み替え架台に載置されたコンテナを、前記第
    1および第2の下側スライド案内手段と前記上側
    スライド案内手段により案内させながら、前記ス
    ライド駆動手段により前記積み替え架台または前
    記トラツクの荷台側にスライドさせて積み替える
    ように構成したコンテナのスライド積み替え装
    置。 2 前記上側スライド案内手段はそりであり、前
    記第1および第2の下側案内手段は前記そりと係
    合する案内溝であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のコンテナのスライド積み替え装
    置。 3 前記上側スライド案内手段は案内溝であり、
    前記第1および第2の下側案内手段は前記案内溝
    と係合するそりであることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のコンテナのスライド積み替え
    装置。 4 前記積み替え架台は、トラツク、貨物車両、
    プラツトホーム等であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のコンテナのスライド積み替
    え装置。 5 前記スライド駆動手段は、電動ウインチであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    コンテナのスライド積み替え装置。 6 前記橋渡し手段は、前記間隔保持手段と兼用
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のコンテナのスライド積み替え装置。
JP62070046A 1987-03-24 1987-03-24 コンテナのスライド積み替え装置 Granted JPS63235220A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62070046A JPS63235220A (ja) 1987-03-24 1987-03-24 コンテナのスライド積み替え装置

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JP62070046A JPS63235220A (ja) 1987-03-24 1987-03-24 コンテナのスライド積み替え装置

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Publication Number Publication Date
JPS63235220A JPS63235220A (ja) 1988-09-30
JPH0557179B2 true JPH0557179B2 (ja) 1993-08-23

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ID=13420238

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JP62070046A Granted JPS63235220A (ja) 1987-03-24 1987-03-24 コンテナのスライド積み替え装置

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DE60127572T2 (de) * 2000-11-09 2007-12-27 Inalfa Roof Systems Group B.V. Schiebedachkonstruktion für ein fahrzeug sowie ein mit einer solchen schiebedachkonstruktion versehenes fahrzeug

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JPS63235220A (ja) 1988-09-30

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