JPH0556809A - 防水袋の磁石を用いた開閉装置 - Google Patents
防水袋の磁石を用いた開閉装置Info
- Publication number
- JPH0556809A JPH0556809A JP12569491A JP12569491A JPH0556809A JP H0556809 A JPH0556809 A JP H0556809A JP 12569491 A JP12569491 A JP 12569491A JP 12569491 A JP12569491 A JP 12569491A JP H0556809 A JPH0556809 A JP H0556809A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- bag
- waterproof bag
- flap
- waterproof
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 防水袋の開閉装置について、簡単な機構で防
水性を高め、かつ開け閉めを容易にする。 【構成】 防水袋1の内側に折り込まれた開口部2の両
側に係止帯3を設け、その係止帯3中に弾性に富むボン
ド磁石4をそれぞれ吸着する向きに挿入し、さらに開口
部全体をおおうフラップ6が着脱可能な固定具7により
固定される。
水性を高め、かつ開け閉めを容易にする。 【構成】 防水袋1の内側に折り込まれた開口部2の両
側に係止帯3を設け、その係止帯3中に弾性に富むボン
ド磁石4をそれぞれ吸着する向きに挿入し、さらに開口
部全体をおおうフラップ6が着脱可能な固定具7により
固定される。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]本発明は、海、山、川等の野外で
携行される防水袋の開口部の開閉装置に関する。 [従来の技術]従来の開閉装置においては、開口部を折
り畳んでその滑面を密着させ、かつ折り畳みが自然に戻
らぬようにマジックテープ等で折り畳み部を固定するも
のと、開口部に防水ファスナーを用いるものが一般に使
用されている。 [発明が解決しようとする課題]前記の開閉装置の内
で、折り畳み式の開口部を持つものは、袋を閉じる時に
いちいち端をきちんと巻き込んでから固定せねばならな
いので煩わしさを感じさせた。さらに防水性は低く、袋
を完全に水没させると、開口部からの浸水を起こした。
防水ファスナーを用いたものは、構造が複雑で砂などに
弱い上、ファスナーのコストが高いという欠点があっ
た。コストの高さはピンホール1つでもその特性を失う
防水袋においては、消費者に心理的圧迫を及ぼす欠点で
ある。本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは簡単な機構で防水性が高く、ま
た開閉動作が容易な開閉装置を得ることにある。 [課題を解決するための手段]上記目的を達成するため
に、本発明の開閉装置においては、防水袋の開口する端
の滑面を内側に折り込み、その折り込んだ滑面を袋の内
側で両側より弾性に富むボンド磁石(ゴム磁石)で押さ
えて密着させる。ボンド磁石は開口部の末端を越えて全
体をはさみつけるので、開口部を完全に密封することが
できる。この構造だけでも防水袋全体が水につかる程度
の水圧では浸水は全くおこらない。また、開口動作はボ
ンド磁石の弾性による変形によって容易に行なえる。さ
らに、防水袋の外側に開口部全体を覆うようにフラップ
をつける事で防水性を高めることができる。フラップは
片側で袋に接着されてフラップをなし、もう片側に設け
たマジックテープのような着脱可能な固定具によって袋
の外側に固定される。マジックテープのかわりに留め金
具、ファスナー、あるいはスナップ等固定具として用い
ても良い。このフラップは防水袋の変形による浸水を防
ぎ、さらに高い水圧下での防水性をもたらす。 [作用]上記の様に構成された防水袋の開口部は以下の
ように作用する。なんら力を加えない状態では、開口部
はその内側にあるボンド磁石の磁力により滑面が端から
端まで密着して閉まる。この状態で水没させると、水圧
に抗する袋の内圧が生じ、この内圧は開口部のボンド磁
石の面にも垂直に働くので磁力に加えて開口部を固く閉
じさせ、浸水を妨げる作用をする。内圧は上記の働きの
他にも、袋を球形に変形させ、その結果開口部を開放方
向に引っ張る力を生じさせる。水圧が高まればこの力に
よって開口部は変形し、ついには密封が破られ浸水を起
こす。この変形は、フラップを付けることにより妨げら
れる。従ってフラップは高い水圧のかかる条件で防水性
を保つのに必要である。さらに開口動作は開口部を両側
に引っ張る事によるボンド磁石の変形によって容易に行
なえる。 [実施例]実施例について図面を参照して説明する。第
1図において、プラスチックシートを用いた防水袋の開
口部に係止帯を設けボンド磁石を挿入した場合の一例を
示す。防水袋1の開口する一端が内側に折り込まれ、そ
の折り込まれた両側に開口部2と平行に係止帯3が設け
られ、その係止帯3の中にテープ状のボンド磁石4が挿
入される。ボンド磁石4は互いに吸着する方向に挿入さ
れる事により、開口部の滑面5を密着させる。開口部を
内側に折り込んだ構造をしているので、開口部が閉じら
れた後に生じる内圧は滑面5に垂直に働き、滑面を密着
させる力となる。さらに、この例では内圧によって開口
部が開放方向に変形するのを防ぐためフラップ6が装着
されている。フラップ6は袋の接着された側から、開口
部全体を覆い反対側でマジックテープ7により固定され
る。フラップの防水袋への固定具は他にも第6、7、8
図に示す通りスナップ23、留め金具25、ファスナー
27を用いても良い。ボンド磁石4の吸着力は末端では
磁界の乱れによって弱くなる。従って第3図の平面図に
示されるようにボンド磁石は開口部の接着された末端8
を越える長さのものを使用する必要がある。また、開口
部の末端に生じやすいしわによる浸水を防ぐために末端
8の形状は図に見られるように内方に向かうテーパーを
なすと良い。さらに第4図の開口部の横断面に示す通
り、係止帯3は末端部での接着9、及び係止帯同士の末
端での接着10によりボンド磁石の反り上がりが防がれ
ている。係止帯の端部での遊び11は開口部の曲げによ
るボンド磁石4のずれを吸収する。以上は係止帯を用い
てボンド磁石を係止する方法であるが、他にも防水袋の
材質に応じて第2図に見られるように、開口部12の側
面に直接ボンド磁石13を接着しても良い。容積が比較
的大きな防水袋を必要とする場合、第5図に示すよう
に、筒状の防水袋15の中央部に開口部16を設けても
よい。また、第5図ではフラップの代わりに防水袋全体
を覆う外袋17を用いている。外袋17は撥水性の繊維
等で形成され、図ではファスナーにより開閉する。この
外袋の開閉部18と防水袋の開口部16の近傍をつなぐ
結合線19を設け開口部の変形を防止することにより外
袋17はフラップと同じ働きをする。さらに外袋には外
部から受ける傷から防水袋を保護し、また荷崩れを防ぐ
役割を持たせることができる。結合線19としてファス
ナー、スナップあるいはマジックテープ等を用いて外袋
と防水袋が着脱可能にすれば防水袋修理、交換が容易で
ある。 [発明の効果]本発明は上記のごとく構成されているの
で以下に記載されるような効果を奏する。弾性に富むボ
ンド磁石を開口部の密封に用いたことにより折り畳み式
の開閉装置に比べて、開閉動作が著しく簡単である。ま
た折り畳み式の防水袋にはない完全な気密性が得られ
た。従って防水に限らず、気密性を必要とするものの保
存、運搬にも使用できる。この気密性による防水性はフ
ラップで開口部を変形から保護することにより一段と高
められる。最終的な耐圧性はフラップの固定の強度に依
存しているので、固定具は開閉の簡便さと確実性という
2要因から使用目的に応じてマジックテープ、スナッ
プ、留め金具、ファスナーから選ぶ事ができる。防水フ
ァスナーを用いた場合に比べて構造が簡単なので、保守
し易く、また安価に製造できる。開口部は磁力によって
自然に閉じるので、絶えず飛沫のかかるような場所で閉
め忘れによる浸水を防ぐことができる。袋を閉じた後
で、袋の体積を小さくするために内部の空気を抜くこと
も開口部に指を入れる事により容易になされる。外袋と
組み合わせる事により、大きな容積の防水袋も素材の制
限をあまり受けずに制作できる。
携行される防水袋の開口部の開閉装置に関する。 [従来の技術]従来の開閉装置においては、開口部を折
り畳んでその滑面を密着させ、かつ折り畳みが自然に戻
らぬようにマジックテープ等で折り畳み部を固定するも
のと、開口部に防水ファスナーを用いるものが一般に使
用されている。 [発明が解決しようとする課題]前記の開閉装置の内
で、折り畳み式の開口部を持つものは、袋を閉じる時に
いちいち端をきちんと巻き込んでから固定せねばならな
いので煩わしさを感じさせた。さらに防水性は低く、袋
を完全に水没させると、開口部からの浸水を起こした。
防水ファスナーを用いたものは、構造が複雑で砂などに
弱い上、ファスナーのコストが高いという欠点があっ
た。コストの高さはピンホール1つでもその特性を失う
防水袋においては、消費者に心理的圧迫を及ぼす欠点で
ある。本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは簡単な機構で防水性が高く、ま
た開閉動作が容易な開閉装置を得ることにある。 [課題を解決するための手段]上記目的を達成するため
に、本発明の開閉装置においては、防水袋の開口する端
の滑面を内側に折り込み、その折り込んだ滑面を袋の内
側で両側より弾性に富むボンド磁石(ゴム磁石)で押さ
えて密着させる。ボンド磁石は開口部の末端を越えて全
体をはさみつけるので、開口部を完全に密封することが
できる。この構造だけでも防水袋全体が水につかる程度
の水圧では浸水は全くおこらない。また、開口動作はボ
ンド磁石の弾性による変形によって容易に行なえる。さ
らに、防水袋の外側に開口部全体を覆うようにフラップ
をつける事で防水性を高めることができる。フラップは
片側で袋に接着されてフラップをなし、もう片側に設け
たマジックテープのような着脱可能な固定具によって袋
の外側に固定される。マジックテープのかわりに留め金
具、ファスナー、あるいはスナップ等固定具として用い
ても良い。このフラップは防水袋の変形による浸水を防
ぎ、さらに高い水圧下での防水性をもたらす。 [作用]上記の様に構成された防水袋の開口部は以下の
ように作用する。なんら力を加えない状態では、開口部
はその内側にあるボンド磁石の磁力により滑面が端から
端まで密着して閉まる。この状態で水没させると、水圧
に抗する袋の内圧が生じ、この内圧は開口部のボンド磁
石の面にも垂直に働くので磁力に加えて開口部を固く閉
じさせ、浸水を妨げる作用をする。内圧は上記の働きの
他にも、袋を球形に変形させ、その結果開口部を開放方
向に引っ張る力を生じさせる。水圧が高まればこの力に
よって開口部は変形し、ついには密封が破られ浸水を起
こす。この変形は、フラップを付けることにより妨げら
れる。従ってフラップは高い水圧のかかる条件で防水性
を保つのに必要である。さらに開口動作は開口部を両側
に引っ張る事によるボンド磁石の変形によって容易に行
なえる。 [実施例]実施例について図面を参照して説明する。第
1図において、プラスチックシートを用いた防水袋の開
口部に係止帯を設けボンド磁石を挿入した場合の一例を
示す。防水袋1の開口する一端が内側に折り込まれ、そ
の折り込まれた両側に開口部2と平行に係止帯3が設け
られ、その係止帯3の中にテープ状のボンド磁石4が挿
入される。ボンド磁石4は互いに吸着する方向に挿入さ
れる事により、開口部の滑面5を密着させる。開口部を
内側に折り込んだ構造をしているので、開口部が閉じら
れた後に生じる内圧は滑面5に垂直に働き、滑面を密着
させる力となる。さらに、この例では内圧によって開口
部が開放方向に変形するのを防ぐためフラップ6が装着
されている。フラップ6は袋の接着された側から、開口
部全体を覆い反対側でマジックテープ7により固定され
る。フラップの防水袋への固定具は他にも第6、7、8
図に示す通りスナップ23、留め金具25、ファスナー
27を用いても良い。ボンド磁石4の吸着力は末端では
磁界の乱れによって弱くなる。従って第3図の平面図に
示されるようにボンド磁石は開口部の接着された末端8
を越える長さのものを使用する必要がある。また、開口
部の末端に生じやすいしわによる浸水を防ぐために末端
8の形状は図に見られるように内方に向かうテーパーを
なすと良い。さらに第4図の開口部の横断面に示す通
り、係止帯3は末端部での接着9、及び係止帯同士の末
端での接着10によりボンド磁石の反り上がりが防がれ
ている。係止帯の端部での遊び11は開口部の曲げによ
るボンド磁石4のずれを吸収する。以上は係止帯を用い
てボンド磁石を係止する方法であるが、他にも防水袋の
材質に応じて第2図に見られるように、開口部12の側
面に直接ボンド磁石13を接着しても良い。容積が比較
的大きな防水袋を必要とする場合、第5図に示すよう
に、筒状の防水袋15の中央部に開口部16を設けても
よい。また、第5図ではフラップの代わりに防水袋全体
を覆う外袋17を用いている。外袋17は撥水性の繊維
等で形成され、図ではファスナーにより開閉する。この
外袋の開閉部18と防水袋の開口部16の近傍をつなぐ
結合線19を設け開口部の変形を防止することにより外
袋17はフラップと同じ働きをする。さらに外袋には外
部から受ける傷から防水袋を保護し、また荷崩れを防ぐ
役割を持たせることができる。結合線19としてファス
ナー、スナップあるいはマジックテープ等を用いて外袋
と防水袋が着脱可能にすれば防水袋修理、交換が容易で
ある。 [発明の効果]本発明は上記のごとく構成されているの
で以下に記載されるような効果を奏する。弾性に富むボ
ンド磁石を開口部の密封に用いたことにより折り畳み式
の開閉装置に比べて、開閉動作が著しく簡単である。ま
た折り畳み式の防水袋にはない完全な気密性が得られ
た。従って防水に限らず、気密性を必要とするものの保
存、運搬にも使用できる。この気密性による防水性はフ
ラップで開口部を変形から保護することにより一段と高
められる。最終的な耐圧性はフラップの固定の強度に依
存しているので、固定具は開閉の簡便さと確実性という
2要因から使用目的に応じてマジックテープ、スナッ
プ、留め金具、ファスナーから選ぶ事ができる。防水フ
ァスナーを用いた場合に比べて構造が簡単なので、保守
し易く、また安価に製造できる。開口部は磁力によって
自然に閉じるので、絶えず飛沫のかかるような場所で閉
め忘れによる浸水を防ぐことができる。袋を閉じた後
で、袋の体積を小さくするために内部の空気を抜くこと
も開口部に指を入れる事により容易になされる。外袋と
組み合わせる事により、大きな容積の防水袋も素材の制
限をあまり受けずに制作できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は防水袋の縦断面図、第2図は防水袋の開口部の
縦断面図、第3図は防水袋の開口部の平面図、第4図は
開口部の横断面図の一部、第5図は外袋と防水袋の関係
を示す一部横断面図を含む斜視図、第6、7、8図はフ
ラップの防水袋への固定法を示す斜視図である。 1,14,15・・・防水袋、2,12,16・・・開
口部、3,20・・・係止帯、4,13,21・・・ボ
ンド磁石、5・・・開口部の滑面、6,22,24,2
6・・・フラップ、7・・・マジックテープ、8・・・
開口部末端の接着面、9・・・係止帯の接着部、10・
・・係止帯同士の接着部、11・・・係止帯末端の遊
び、17・・・外袋、18・・・外袋の開閉部、19・
・・結合線、23・・・フラップのスナップ、25・・
・フラップの留め金、27・・・フラップのファスナー
縦断面図、第3図は防水袋の開口部の平面図、第4図は
開口部の横断面図の一部、第5図は外袋と防水袋の関係
を示す一部横断面図を含む斜視図、第6、7、8図はフ
ラップの防水袋への固定法を示す斜視図である。 1,14,15・・・防水袋、2,12,16・・・開
口部、3,20・・・係止帯、4,13,21・・・ボ
ンド磁石、5・・・開口部の滑面、6,22,24,2
6・・・フラップ、7・・・マジックテープ、8・・・
開口部末端の接着面、9・・・係止帯の接着部、10・
・・係止帯同士の接着部、11・・・係止帯末端の遊
び、17・・・外袋、18・・・外袋の開閉部、19・
・・結合線、23・・・フラップのスナップ、25・・
・フラップの留め金、27・・・フラップのファスナー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.防水袋(1,15)の開口する滑面をなす一端が内
側に折り込まれて開口部(2,16)をなし、その開口
部の内側の両面に開口部と平行に係止帯(3,20)を
設け、その係止帯の中に弾性に富むボンド磁石(4,2
1)がそれぞれ吸着する向きに挿入された構造を持つ開
閉装置 2.開口部(12)の内側の両面に開口部と平行に弾性
に富むボンド磁石(13)が互いに吸着する向きに接着
される構造を持つ開閉装置 3.開口部(2,12,16)全体を覆うフラップ
(6,22,24,26)が設けられ、フラップの一端
が防水袋(1,14,15)と着脱可能な固定具により
固定される請求項1又は2記載の開閉装置 4.フラップ(6)と防水袋(1,14,15)の固定
がマジックテープ(7)によってなされる請求項3記載
の開閉装置 5.フラップ(22)と防水袋(1,14,15)の固
定がスナップ(23)によってなされる請求項3記載の
開閉装置 6.フラップ(24)と防水袋(1,14,15)の固
定が留め金具(25)によってなされる請求項3記載の
開閉装置 7.フラップ(26)と防水袋(1,14,15)の固
定がファスナー(27)によってなされる請求項3記載
の開閉装置 8.防水袋(1,14,15)と別に開閉部(18)を
有する外袋(17)があり、外袋(17)の開閉部(1
8)と防水袋(1,14,15)の開口部(2,12,
16)の近傍が結合線(19)によって結合される請求
項1又は2記載の開閉装置を持つ防水袋 9.結合線(19)がファスナーにより構成され防水袋
(1,14,15)と外袋(17)が着脱可能である請
求項8記載の防水袋 10.結合線(19)がスナップにより構成され防水袋
(1,14,15)と外袋(17)が着脱可能である請
求項8記載の防水袋 11.結合線(19)がマジックテープにより構成され
防水袋(1,14,15)と外袋(17)が着脱可能で
ある請求項8記載の防水袋
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12569491A JPH0556809A (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 防水袋の磁石を用いた開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12569491A JPH0556809A (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 防水袋の磁石を用いた開閉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0556809A true JPH0556809A (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=14916392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12569491A Pending JPH0556809A (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 防水袋の磁石を用いた開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0556809A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101250339B1 (ko) * | 2012-08-28 | 2013-04-03 | 최병삼 | 방수 케이스 |
JP2015123023A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | グローブライド株式会社 | 収納ケース |
US10182640B2 (en) | 2014-03-13 | 2019-01-22 | Melissa Holtz | Storage container with adjustable, convertible strap |
IT201800007715A1 (it) * | 2018-08-01 | 2020-02-01 | Your 3D Srl | Borsa riconfigurabile |
JP2020509817A (ja) * | 2017-03-08 | 2020-04-02 | イエティ クーラーズ エルエルシーYeti Coolers,LLC | 磁気閉鎖部を有する容器 |
US10954055B2 (en) | 2017-03-08 | 2021-03-23 | Yeti Coolers, Llc | Container with magnetic closure |
JP2021509616A (ja) * | 2018-01-05 | 2021-04-01 | イエティ クーラーズ エルエルシーYeti Coolers,LLC | バックパック |
USD919298S1 (en) | 2017-02-22 | 2021-05-18 | Yeti Coolers, Llc | Bag |
US11076666B2 (en) | 2017-03-08 | 2021-08-03 | Yeti Coolers, Llc | Container with magnetic closure |
USD935770S1 (en) | 2019-03-08 | 2021-11-16 | Yeti Coolers, Llc | Bag |
US11992104B2 (en) | 2022-02-16 | 2024-05-28 | Yeti Coolers, Llc | Container with resealable closure |
-
1991
- 1991-03-06 JP JP12569491A patent/JPH0556809A/ja active Pending
Cited By (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101250339B1 (ko) * | 2012-08-28 | 2013-04-03 | 최병삼 | 방수 케이스 |
JP2015123023A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | グローブライド株式会社 | 収納ケース |
US10973308B2 (en) | 2014-03-13 | 2021-04-13 | Melissa Holtz | Storage container with adjustable, convertible strap |
US10182640B2 (en) | 2014-03-13 | 2019-01-22 | Melissa Holtz | Storage container with adjustable, convertible strap |
US11464320B2 (en) | 2014-03-13 | 2022-10-11 | Melissa Holtz | Storage container with adjustable, convertible strap |
US10582757B2 (en) | 2014-03-13 | 2020-03-10 | Melissa Holtz | Storage container with adjustable, convertible strap |
USD919298S1 (en) | 2017-02-22 | 2021-05-18 | Yeti Coolers, Llc | Bag |
US11076666B2 (en) | 2017-03-08 | 2021-08-03 | Yeti Coolers, Llc | Container with magnetic closure |
JP2022062144A (ja) * | 2017-03-08 | 2022-04-19 | イエティ クーラーズ エルエルシー | 磁気閉鎖部を有する容器 |
US10954055B2 (en) | 2017-03-08 | 2021-03-23 | Yeti Coolers, Llc | Container with magnetic closure |
JP2020509817A (ja) * | 2017-03-08 | 2020-04-02 | イエティ クーラーズ エルエルシーYeti Coolers,LLC | 磁気閉鎖部を有する容器 |
US11174090B2 (en) | 2017-03-08 | 2021-11-16 | Yeti Coolers, Llc | Container with magnetic closure |
US11992103B2 (en) | 2017-03-08 | 2024-05-28 | Yeti Coolers, Llc | Container with magnetic closure |
US11229268B2 (en) | 2017-03-08 | 2022-01-25 | Yeti Coolers, Llc | Container with magnetic closure |
US11958676B2 (en) | 2017-03-08 | 2024-04-16 | Yeti Coolers, Llc | Container with magnetic closure |
US11730244B2 (en) | 2017-03-08 | 2023-08-22 | Yeti Coolers, Llc | Container with magnetic closure |
US11937685B2 (en) | 2018-01-05 | 2024-03-26 | Yeti Coolers, Llc | Backpack |
JP2021509616A (ja) * | 2018-01-05 | 2021-04-01 | イエティ クーラーズ エルエルシーYeti Coolers,LLC | バックパック |
IT201800007715A1 (it) * | 2018-08-01 | 2020-02-01 | Your 3D Srl | Borsa riconfigurabile |
USD954506S1 (en) | 2019-03-08 | 2022-06-14 | Yeti Coolers, Llc | Bag |
USD1009569S1 (en) | 2019-03-08 | 2024-01-02 | Yeti Coolers, Llc | Bag |
USD935770S1 (en) | 2019-03-08 | 2021-11-16 | Yeti Coolers, Llc | Bag |
US11992104B2 (en) | 2022-02-16 | 2024-05-28 | Yeti Coolers, Llc | Container with resealable closure |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7398857B2 (ja) | 磁気閉鎖部を有する容器 | |
US4033013A (en) | Flexible magnetic plastic strip closure | |
JPH0556809A (ja) | 防水袋の磁石を用いた開閉装置 | |
US20100269312A1 (en) | Slide fastener assembly and method of attachment | |
WO2000070993A3 (fr) | Contenant souple a fermeture pouvant etre rendue etanche | |
JP2022525043A (ja) | 再使用可能な閉鎖システム | |
US20210219740A1 (en) | Mattress carrier | |
ATE155655T1 (de) | Wasserdichte anschlussvorrichtung für ein kleidungsstück | |
KR100563578B1 (ko) | 기밀방수용 슬라이드 파스너 | |
US5059034A (en) | Carrier bag | |
HU195447B (en) | Protective cover for large, heavy objects particularly military equipments | |
US5948249A (en) | Pipe seal capable of use with a filter bag and the like | |
CN109700152B (zh) | 手机防水盒 | |
JP3139954U (ja) | 耐水性簡易段ボール箱 | |
CN218021185U (zh) | 一种封闭式防浸泡车罩 | |
US20050166478A1 (en) | Flood protection apparatus for articles | |
JP3070915U (ja) | 防水ケース | |
EP0131256B1 (en) | A self-contained tent | |
KR200498461Y1 (ko) | 자동차 커버용 가방 | |
JPH10327912A (ja) | ファスナー構造 | |
JPS62298306A (ja) | カメラ用防水カバ− | |
JP3168713U (ja) | 防水構造を備えた開閉部 | |
JPS606249Y2 (ja) | 鞄用枠 | |
JP3816344B2 (ja) | 電子機器収納ケース | |
KR200227351Y1 (ko) | 비닐방수케이스 |