JPH05566Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH05566Y2 JPH05566Y2 JP6767686U JP6767686U JPH05566Y2 JP H05566 Y2 JPH05566 Y2 JP H05566Y2 JP 6767686 U JP6767686 U JP 6767686U JP 6767686 U JP6767686 U JP 6767686U JP H05566 Y2 JPH05566 Y2 JP H05566Y2
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- Japan
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- fiber
- reinforced composite
- web
- flange
- integrally
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- Expired - Lifetime
Links
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- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 6
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims description 6
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 13
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 6
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- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、ウエブの端部に突合せ結合用のフラ
ンジを一体に曲折し連設してなるL型、T型等の
繊維強化複合材製フランジ付継手に関するもので
ある。
ンジを一体に曲折し連設してなるL型、T型等の
繊維強化複合材製フランジ付継手に関するもので
ある。
(従来の技術)
航空機に広く適用されている桁と外板の結合部
分における従来の繊維強化複合材製フランジ付継
手について説明すると、第5図に示すように桁即
ちウエブaの端部にフランジa′,a′を一体に曲折
し連設してなるT型の繊維強化複合材製フランジ
付継手a,a′,a′において、適宜の手段によつて
外板dに突合せ結合されフランジa′,a′のウエブ
a側面およびウエブaに補強部材b,bを一体的
に積層して補強した構造、第6図に示すようにT
型の繊維強化複合材製フランジ付継手a1,a1′,
a1′において、ウエブa1とフランジa1′,a1′間の
隅部に補強部材b1,b1を一体的に肉盛状にして補
強した構造、第7図に示すようにT型状の繊維強
化複合材製フランジ付継手a2,a2′,a2′におい
て、ウエブa2の端部を二叉状に形成して補強部材
b2を一体的に埋設して補強した構造、あるいは、
第8図に示すようにT型の繊維強化複合材製フラ
ンジ付継手a3,a3′,a3′において、フランジa3′,
a3′の基部側を外板dに縫い合せcして補強した
構造のものがある。
分における従来の繊維強化複合材製フランジ付継
手について説明すると、第5図に示すように桁即
ちウエブaの端部にフランジa′,a′を一体に曲折
し連設してなるT型の繊維強化複合材製フランジ
付継手a,a′,a′において、適宜の手段によつて
外板dに突合せ結合されフランジa′,a′のウエブ
a側面およびウエブaに補強部材b,bを一体的
に積層して補強した構造、第6図に示すようにT
型の繊維強化複合材製フランジ付継手a1,a1′,
a1′において、ウエブa1とフランジa1′,a1′間の
隅部に補強部材b1,b1を一体的に肉盛状にして補
強した構造、第7図に示すようにT型状の繊維強
化複合材製フランジ付継手a2,a2′,a2′におい
て、ウエブa2の端部を二叉状に形成して補強部材
b2を一体的に埋設して補強した構造、あるいは、
第8図に示すようにT型の繊維強化複合材製フラ
ンジ付継手a3,a3′,a3′において、フランジa3′,
a3′の基部側を外板dに縫い合せcして補強した
構造のものがある。
(考案が解決しようとする問題点)
従来の前記繊維強化複合材製フランジ付継手の
補強構造は、前記フランジ継手a,a′,a′は、広
範囲にわたり補強部材b,bで補強されているた
め、強度が確保されて比較的にフランジ幅l,l
が短かくなつているが重量が増加し、前記フラン
ジ付継手a1,a1′,a1′は、隅部が補強部材b1,b1
で補強されているため、隅部が大きくなり強度確
保のためにフランジ幅が長くなつており、前記フ
ランジ付継手a2,a2′,a2′は、多量の補強部材b2
の埋設で補強されているため、重量増加とともに
隅部が大きくなりフランジ幅が長く、さらに、前
記フランジ付継手a3,a3′,a3′は、フランジ部が
縫い合せcで結合して補強されているため、強度
確保のためにフランジ幅が長くなつているなど、
前記従来例は、いずれも繊維強化複合材製フラン
ジ付継手に要求される強度増加、軽量化、小型化
のいずれかに問題点がある。
補強構造は、前記フランジ継手a,a′,a′は、広
範囲にわたり補強部材b,bで補強されているた
め、強度が確保されて比較的にフランジ幅l,l
が短かくなつているが重量が増加し、前記フラン
ジ付継手a1,a1′,a1′は、隅部が補強部材b1,b1
で補強されているため、隅部が大きくなり強度確
保のためにフランジ幅が長くなつており、前記フ
ランジ付継手a2,a2′,a2′は、多量の補強部材b2
の埋設で補強されているため、重量増加とともに
隅部が大きくなりフランジ幅が長く、さらに、前
記フランジ付継手a3,a3′,a3′は、フランジ部が
縫い合せcで結合して補強されているため、強度
確保のためにフランジ幅が長くなつているなど、
前記従来例は、いずれも繊維強化複合材製フラン
ジ付継手に要求される強度増加、軽量化、小型化
のいずれかに問題点がある。
(問題点の解決手段)
本考案は、前記のような問題点に対処するため
の繊維強化複合材製フランジ付継手であつて、フ
ランジのウエブ側面に、ウエブ面に対し直角の繊
維方向を主体にして積層された繊維強化複合材製
複合板を一体的に積層し硬化してなる補強部材を
設けたことにより、繊維強化複合材製フランジ付
継手の強度増加とともに、軽量化、小型化を可能
にして前記のような問題点を解決している。
の繊維強化複合材製フランジ付継手であつて、フ
ランジのウエブ側面に、ウエブ面に対し直角の繊
維方向を主体にして積層された繊維強化複合材製
複合板を一体的に積層し硬化してなる補強部材を
設けたことにより、繊維強化複合材製フランジ付
継手の強度増加とともに、軽量化、小型化を可能
にして前記のような問題点を解決している。
(作用)
フランジのウエブ側面に設けた補強部材は、ウ
エブ面に対し直角の繊維方向を主体にして積層さ
れた繊維強化複合材製複合板を一体的に積層し硬
化し形成されているので、フランジの耐曲げ剛性
が極めて効果的に増加されて強度が著しく増加さ
れているとともに、該補強部材はフランジのウエ
ブ側面に設けられ軽量化され、フランジ幅が短か
く形成され小型化されている。
エブ面に対し直角の繊維方向を主体にして積層さ
れた繊維強化複合材製複合板を一体的に積層し硬
化し形成されているので、フランジの耐曲げ剛性
が極めて効果的に増加されて強度が著しく増加さ
れているとともに、該補強部材はフランジのウエ
ブ側面に設けられ軽量化され、フランジ幅が短か
く形成され小型化されている。
(実施例)
第1図および第2図に本考案の第1実施例を示
し、図中1は航空機の翼構造で広く適用されてい
る桁を示し、該桁1は波型形状に強化された壁と
して軽量化された構造になつているとともに、前
記桁1の端部には突合せ結合用のフランジ3,3
が一体に曲折し連設された形状になつており、桁
1即ちウエブ1の端部に突合せ結合用のフランジ
3,3を一体に曲折し連設してなるT字形の繊維
強化複合材製フランジ付継手1,3,3になつて
いる。さらに、前記繊維強化複合材製フランジ
1,3,3において、フランジ3,3のウエブ1
側面に、ウエブ1面に対し直角の繊維方向4aを
主体にして積層された繊維強化複合材製複合板
4,4を一体的に積層し硬化してなる補強部材を
設けた構成になつており、前記繊維強化複合材製
複合板4は、複数枚の繊維強化材製板を積層し一
体化したものであつて、各板の繊維方向を異なら
しめて積層するとともに、前記繊維方向4aが主
体となるようにしてフランジの耐曲げ剛性が高め
られており、同繊維強化複合材4は、フランジ3
部の形成時に同時に成形、硬化するか、あるいは
フランジ3部の成形後に同フランジ3面上に接着
し硬化して一体化することができる。
し、図中1は航空機の翼構造で広く適用されてい
る桁を示し、該桁1は波型形状に強化された壁と
して軽量化された構造になつているとともに、前
記桁1の端部には突合せ結合用のフランジ3,3
が一体に曲折し連設された形状になつており、桁
1即ちウエブ1の端部に突合せ結合用のフランジ
3,3を一体に曲折し連設してなるT字形の繊維
強化複合材製フランジ付継手1,3,3になつて
いる。さらに、前記繊維強化複合材製フランジ
1,3,3において、フランジ3,3のウエブ1
側面に、ウエブ1面に対し直角の繊維方向4aを
主体にして積層された繊維強化複合材製複合板
4,4を一体的に積層し硬化してなる補強部材を
設けた構成になつており、前記繊維強化複合材製
複合板4は、複数枚の繊維強化材製板を積層し一
体化したものであつて、各板の繊維方向を異なら
しめて積層するとともに、前記繊維方向4aが主
体となるようにしてフランジの耐曲げ剛性が高め
られており、同繊維強化複合材4は、フランジ3
部の形成時に同時に成形、硬化するか、あるいは
フランジ3部の成形後に同フランジ3面上に接着
し硬化して一体化することができる。
前記桁即ちウエブ1は波型形状になつており、
各フアスナ5はウエブ1に近接した位置に設けら
れて外板2に突合せ結合されている。
各フアスナ5はウエブ1に近接した位置に設けら
れて外板2に突合せ結合されている。
さらに、第3図および第4図に本考案の第2実
施例が設けられており、前記第1実施例と比べる
と、桁即ちウエブ1の端部に突合せ結合用のフラ
ンジ3を一体に一方向のみに曲折し連設してなる
L型の繊維強化複合材製フランジ付継手1,3に
なつている構成に特徴を有するものであつて、従
つてまた、一方のフランジ3のみに第1実施例と
同様な構成の繊維強化複合材製複合板4が設けら
れ、同様に各フアスナ5で外板2に突合せ結合さ
れている。前記繊維強化複合材としては、カーボ
ンフアイバーなどを混入して形成された各種の熱
硬化性樹脂、各種の金属などによるものである。
施例が設けられており、前記第1実施例と比べる
と、桁即ちウエブ1の端部に突合せ結合用のフラ
ンジ3を一体に一方向のみに曲折し連設してなる
L型の繊維強化複合材製フランジ付継手1,3に
なつている構成に特徴を有するものであつて、従
つてまた、一方のフランジ3のみに第1実施例と
同様な構成の繊維強化複合材製複合板4が設けら
れ、同様に各フアスナ5で外板2に突合せ結合さ
れている。前記繊維強化複合材としては、カーボ
ンフアイバーなどを混入して形成された各種の熱
硬化性樹脂、各種の金属などによるものである。
(考案の効果)
前述のように、本考案は、ウエブ1の端部に突
合せ結合用のフランジ3を一体に曲折し連設して
なる繊維強化複合材製フランジ付継手1,3,3
−1,3において、フランジ3のウエブ1側面
に、ウエブ1面に対し直角の繊維方向4aを主体
にして積層された繊維強化複合材製複合板4を一
体的に積層し硬化してなる補強部材を設けている
ので、該補強部材によつてフアスナの押え力が有
効にウエブに伝達され、外板に加わる矢示方向の
力(内部圧力など)に対向しフランジに加わる直
角方向の力(図示の矢示方向)に対する同フラン
ジの耐曲げ剛性が著しく高められて継手性能が向
上されているとともに、補強部材が著しく節減さ
れフランジ幅の短縮が可能となり、軽量化、小型
化されるなどの効果を有している。
合せ結合用のフランジ3を一体に曲折し連設して
なる繊維強化複合材製フランジ付継手1,3,3
−1,3において、フランジ3のウエブ1側面
に、ウエブ1面に対し直角の繊維方向4aを主体
にして積層された繊維強化複合材製複合板4を一
体的に積層し硬化してなる補強部材を設けている
ので、該補強部材によつてフアスナの押え力が有
効にウエブに伝達され、外板に加わる矢示方向の
力(内部圧力など)に対向しフランジに加わる直
角方向の力(図示の矢示方向)に対する同フラン
ジの耐曲げ剛性が著しく高められて継手性能が向
上されているとともに、補強部材が著しく節減さ
れフランジ幅の短縮が可能となり、軽量化、小型
化されるなどの効果を有している。
第1図は本考案の第1実施例を示す斜視図、第
2図は第1図の−部分の断面図、第3図は本
考案の第2実施例を示す斜視図、第4図は第3図
の−部分の断面図、第5図は従来例を示す正
面図、第6図は他の従来例を示す正面図、第7図
は他の従来例を示す正面図、第8図は他の従来例
を示す正面図である。 1……ウエブ(桁)、2……外板、3……フラ
ンジ、4……繊維強化複合材製複合板(補強部
材)、5……フアスナ。
2図は第1図の−部分の断面図、第3図は本
考案の第2実施例を示す斜視図、第4図は第3図
の−部分の断面図、第5図は従来例を示す正
面図、第6図は他の従来例を示す正面図、第7図
は他の従来例を示す正面図、第8図は他の従来例
を示す正面図である。 1……ウエブ(桁)、2……外板、3……フラ
ンジ、4……繊維強化複合材製複合板(補強部
材)、5……フアスナ。
Claims (1)
- ウエブの端部に突合せ結合用のフランジを一体
に曲折し連設してなる繊維強化複合材製フランジ
付継手において、前記フランジのウエブ側面に、
ウエブ面に対し直角の繊維方向を主体にして積層
された繊維強化複合材製複合板を一体的に積層し
硬化してなる補強部材を設けたことを特徴とする
繊維強化複合材製フランジ付継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6767686U JPH05566Y2 (ja) | 1986-05-07 | 1986-05-07 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6767686U JPH05566Y2 (ja) | 1986-05-07 | 1986-05-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62179408U JPS62179408U (ja) | 1987-11-14 |
JPH05566Y2 true JPH05566Y2 (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=30906801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6767686U Expired - Lifetime JPH05566Y2 (ja) | 1986-05-07 | 1986-05-07 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05566Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003175240A (ja) * | 2002-11-14 | 2003-06-24 | Sanyo Product Co Ltd | パチンコ機 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5287279B2 (ja) * | 2008-01-31 | 2013-09-11 | トヨタ自動車株式会社 | 部品締結構造 |
CN115427220A (zh) * | 2020-03-30 | 2022-12-02 | 株式会社强恩72 | Frp加强用部件及其制造方法、frp成型体和frp连接结构体 |
-
1986
- 1986-05-07 JP JP6767686U patent/JPH05566Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003175240A (ja) * | 2002-11-14 | 2003-06-24 | Sanyo Product Co Ltd | パチンコ機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62179408U (ja) | 1987-11-14 |
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