JPH0554875U - 流量調整装置 - Google Patents
流量調整装置Info
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- JPH0554875U JPH0554875U JP10782691U JP10782691U JPH0554875U JP H0554875 U JPH0554875 U JP H0554875U JP 10782691 U JP10782691 U JP 10782691U JP 10782691 U JP10782691 U JP 10782691U JP H0554875 U JPH0554875 U JP H0554875U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 昇圧時と降圧時との流量特性にヒステリシス
が発生するのを少なくするとともに、低圧時の流量過多
をなくし、流体圧力に係わりなく常にほぼ一定の流量を
確保することができる流量調整装置を提供する。 【構成】 筒状のケース1の内部に、外周面と所定の間
隔をおいて設けられた環状の弾性部材3を有するコア2
を配設し、ケース1の一方の開口部6から流入した流体
は、コア2の外周面と弾性部材3との間で形成される空
所を介して他方の開口部5から流出し、この時、流入す
る流体の圧力に応じて前記弾性部材3が変形して前記空
所の面積を変更し、これにより流入する流体圧力に係わ
りなくほぼ一定の流量が流出するようにした流量調整装
置であって、前記弾性部材3は、その軸線を前記コア2
の軸線と一致した状態で変形するようにした。
が発生するのを少なくするとともに、低圧時の流量過多
をなくし、流体圧力に係わりなく常にほぼ一定の流量を
確保することができる流量調整装置を提供する。 【構成】 筒状のケース1の内部に、外周面と所定の間
隔をおいて設けられた環状の弾性部材3を有するコア2
を配設し、ケース1の一方の開口部6から流入した流体
は、コア2の外周面と弾性部材3との間で形成される空
所を介して他方の開口部5から流出し、この時、流入す
る流体の圧力に応じて前記弾性部材3が変形して前記空
所の面積を変更し、これにより流入する流体圧力に係わ
りなくほぼ一定の流量が流出するようにした流量調整装
置であって、前記弾性部材3は、その軸線を前記コア2
の軸線と一致した状態で変形するようにした。
Description
【0001】
この考案は流路中に配設され流入する流体の圧力が低圧時から高圧時までほぼ 一定の流出流量を確保することができる流量調整装置に関するものである。
【0002】
従来、配管等の流路中に配設されて流れる流体の圧力に係わらずほぼ一定の流 出流量を確保するようにした流量調整装置にあっては図6、図7に示すように構 成されたものが知られている。
【0003】 すなわち、図6、図7に示す従来の流量調整装置は、ケース21と、コア22 と、Oリング23とから構成されている。
【0004】 前記ケース21は、筒状をなすとともに、他端部の内面に円板状の起立部24 が一体に設けられ、この起立部24に小径の開口部25が形成され、一方、前記 ケース21の一端の大径の開口部26側には中央部との間で段部27が形成され ている。
【0005】 また、前記コア22は、前記ケース21の内部に配設されるものであり、下部 28が前記ケース21の大径の開口部26の段部27に嵌合可能な大きさを有し 、この下部28の上面に、中心から所定の距離となっている環状の台部29と、 この台部29よりも中心側に位置するとともに、台部29よりも高くなっており 、前記ケース21の内部に配置可能な芯部30と、この芯部30の中央部に突設 され、前記ケース21の他端部の起立部24の開口部25を介して先端部が外方 に突出可能な高さを有している突起部31とが一体に形成されて構成されている 。
【0006】 このコア22の芯部30は、図7に示すように90°間隔で水平方向に突出し て先端が前記台部29に近接するように大きく突出している大突出部32と、各 大突出部32の間に所定の間隔で水平方向に小さく突出する小突出部33(図示 のものは3つ)とが設けられている。
【0007】 さらに、前記Oリング23は、その外周面が前記筒状のケース21の内面中央 部に当接し、また、内周面が前記4つの大突出部32の先端より水平方向に離間 する大きさとなっている。
【0008】 上記のように構成されたケース21、コア22、およびOリング23を組み込 む場合に、まず、前記コア22の上面にOリング23を位置する。すると、この リング23はコア22の上面に一体に設けられた台部29の上面に載置され、し たがって、この状態においてOリング23はコア22に対して内周面が芯部30 の大突出部32の先端部側面と当接する範囲内において水平方向に偏心的に移動 可能である。
【0009】 上記のようにコア22の上面にOリング23を位置したのちに、Oリング23 を上にした状態でケース21に、その大径の開口部25側から内部に挿入する。 すると、コア22の下部28が、その上面が段部27に当接した状態でケース2 2の開口部26内に嵌合し、ケース21にコア22が固定される。
【0010】 したがって、この組み込まれた状態では、前記Oリング23は、その外周面が ケース21の内面中央部に当接した状態で保持され、また、コア22の芯部30 の中央部に突設された突起部31が、前記ケース21の起立部24に設けられた 開口部25を介して先端部が外方に突出した状態となる。
【0011】 上記のように組み込んだ流量調整装置を、配管の内部に位置し、配管内の流体 を、前記ケース21の大径の開口部26から流入すると、流入する流体の圧力と 流量調整装置を介して流れる流量との関係は図8に示すようになる。 なお、前記コア22の芯部30に設けた各大突出部32および小突出部33の 先端部側面と、Oリング23の内周面との間で形成される開口面積を設定して流 量調整装置を介して流れる流量をあらかじめ所定の流量、たとえば、図8におい ては10リットル/minになるように設定しておくものとする。
【0012】 そして、前記配管内の流体の圧力を上げていくと、圧力と流量との関係はまず 、Aで示すようになり、また、最高圧力に達したのちに降圧していくとBで示す ようになる。
【0013】 すなわち、流体の圧力によって前記Oリング23が内方に変形して前記開口面 積が変更し、この変更が圧力に対応して行われるので、流量調整装置を介して流 れる流量は、流体の圧力に係わりなくほぼ一定の流量(10リットル/min) を得ることができるが、低圧時において昇圧時の流量と、降圧時の流量とにヒス テリシスが発生し、特に、昇圧時には流量過多が発生し問題点となっていた。
【0014】 この流量過多が発生する原因としてこの考案の考案者が種々検討した結果、前 記Oリングの不規則な変形、あるいは移動に起因するとの結論を得た。 すなわち、流体圧力によってOリングが内方に変形する際に、Oリングの軸線 が前記コアの軸線に対して一致した状態で変形するのではなく、コアの軸線に対 してOリングの軸線が傾斜したり、あるいは平行にずれたりして変形するために 生じていた。
【0015】 この考案は前記のような従来のもののもつ問題点を解決して、流量特性中、特 に、低圧時にヒステリシスが発生するのを防止して、流体の圧力に係わりなくつ ねにほぼ一定の流量を確保することができる流量調整装置を提供することを目的 とする。
【0016】
上記の目的を達成するためにこの考案は、筒状をなすケースの内部に、外周面 と所定の間隔をおいて設けられた環状の弾性部材を有するコアが配設され、前記 ケースの一方の開口部から流入した流体は、前記コアと弾性部材との間で形成さ れる空所を介して他方の開口部から流出し、この時、流入する流体の圧力に応じ て前記弾性部材が変形して前記空所の面積を変更し、これにより流入する流体圧 力に係わりなくほぼ一定の流量が流出するようにした流量調整装置であって、前 記環状の弾性部材は、その軸線を前記コアの軸線と一致した状態で変形すること を特徴とする流量調整装置を構成したものである。
【0017】 そして、前記コアは、その周面に軸線方向と直交する方向に所定の間隔で突設 された大突出部と、隣接する大突出部間に突設された小突出部とを有し、前記各 大突出部の先端部側面間で前記環状の弾性部材を支持するとともに、大突出部と 弾性リングと小突出部との間で前記空所が形成されている構成や、前記コアと、 その周面に軸線方向と直交する方向に等配に突設された4つの大突出部と、隣接 する大突出部間に等配置に突設されるとともに、両側のものよりも中央のものの 方が大きく突出している3つの小突出部とを有し、前記各大突出部の先端部側面 間で前記環状の弾性部材を支持するとともに、大突出部と弾性リングと小突出部 との間で前記空所が形成され、前記環状の弾性部材の内方への変形時に、まず中 央の小突出部と当接する構成を有している。
【0018】 また、前記コアの大突出部は、その先端が軸線に対して傾斜してテーパ状とな っており、さらに、前記環状の弾性部材は、前記コアに設けた台部と、前記ケー スの起立部との間で挟持され、これにより流体の圧力による変形時にコアの軸線 と弾性部材の軸線とがずれないようにするために起立部、または台部のうちの少 なくともいずれか一方に凹部が形成されている構成を有している。
【0019】
この考案は上記の手段を採用したことにより、ケース内に圧力流体が流入する と、この流体は、コアの周面と弾性部材との間の空所を介して流出する。また、 流入する流体の圧力が変化すると、その変化に応じて前記弾性部材が変形し、コ アの周面と弾性部材との間で形成される空所の面積を変化させ、これによって流 入する流体の圧力に係わりなく常にほぼ一定の流量をケースから流出することと なる。
【0020】 そして、前記空所の面積の変化時に変形する弾性部材は、その軸線を前記コア の軸線と一致させた状態で変形し、これにより、流体の圧力が昇圧時におけるあ る圧力時の流量と、この圧力と同一圧力に高い圧力から降圧して達した際の流量 とがほぼ一致して、同一圧力時における昇圧時の流量と降圧時の流量との間にヒ ステリシスが発生するのを防止することができる。
【0021】
以下、図面に示すこの考案の実施例について説明する。 図1、図2にはこの考案による流量調整装置が示されていて、この流量調整装 置は、ケース1と、コア2と、Oリング3とから構成されている。
【0022】 前記ケース1は、筒状をなすとともに、他端部の内面に円板状の起立部4が一 体に設けられ、この起立部4に小径の開口部5が形成され、一方、前記ケース1 の一端部の大径の開口部6側には内面の中央部との間で段部7が形成されている 。
【0023】 また、前記コア2は、前記ケース1の内部に配設されるものであり、下部8が 前記ケース1の大径の開口部6の段部7に嵌合可能な大きさを有し、この下部8 の上面に、中心から所定の距離となっている環状の台部9と、この台部9よりも 中心側に位置するとともに、台部9よりも高くなっており、前記ケース1の内部 に配置可能な芯部10と、この芯部10の中央部に突設され、前記ケース1の他 端部の起立部4の開口部5を介して先端部が外方に突出可能な高さを有している 突起部11とが一体に形成されて構成されている。
【0024】 このコア2の芯部10は、図2に示すように90°間隔で水平方向に突出して 先端が前記台部9に近接するように大きく突出している大突出部12と、各大突 出部12の間に所定の間隔で水平方向に小さく突出する小突出部13(図示のも のは3つ)とが設けられ、そして、前記大突出部12は、その側面が上方に行く に従って中心方向に行くテーパ状に形成されている。
【0025】 なお、図2に示すものは前記小突出部13が30°間隔で3つ設けられている とともに、中央の小突出部13a、すなわち、90°間隔で突設されている大突 出部12間の中央に位置する小突出部13aは、その両側の小突出部13よりも 大きく突出している。
【0026】 さらに、前記Oリング3は、その内周面が前記4つの大突出部12のテーパ状 をなす側面と当接する大きさであり、また、外周面が前記筒状のケース1の内面 中央部よりも内方に離間した大きさとなっている。
【0027】 上記のように構成されたケース1、コア2、およびOリング3を組み込む場合 に、まず、前記コア2の上面にOリング3を位置する。すると、図2に示すよう にOリング3はコア2の上面に一体に設けられた芯部10のうちの4つの大突出 部12の先端部の側面上部に当接した状態でコア2に保持され、したがって、こ の状態においてOリング3は、その軸線が、前記コア2の軸線と一致した状態で 保持されている。
【0028】 上記のようにコア2の上面にOリング3を位置したのちに、Oリング3を上に した状態でコア2を前記ケース1に、その大径の開口部6側から内部に挿入する 。すると、コア2の下部8が、その上面が段部7に当接した状態でケース1の開 口部6内に嵌合してケース1にコア2が固定される。
【0029】 したがって、この組み込まれた状態では、前記Oリング3は、その内周面がコ ア2の芯部10に形成された4つの大突出部12の先端部側面の上部で支持され 、上面が前記ケース1の起立部4の内面と当接した状態となり、また、前記コア 2の芯部10の中央部に突設された突起部11が、前記ケース1の起立部4に設 けられた開口部5を介して先端部が外方に突出した状態となる。
【0030】 上記のように組み込んだ流量調整装置を、配管の内部に位置し、配管内の流体 を、前記ケース1の大径の開口部6側から流入させると、流入する流体の圧力と 流量調整装置を介して流れる流量との関係は図3に示すようになる。 なお、前記コア2の芯部10に設けた各大突出部12および小突出部13の先 端部側面と、Oリング3の内周面との間で形成される空所面積を設定して流量調 整装置を介して流れる流量をあらかじめ所定の流量、たとえば、図3においては 10リットル/minになるように設定しておくものとする。
【0031】 そして、前記配管内の流体の圧力を上げていくと、圧力と流量との関係はまず 、Aで示すようになり、また、最高圧力に達したのちに降圧していくとBで示す ようになる。
【0032】 すなわち、流体の圧力によって前記Oリング3が内方に変形して前記開口面積 が変更し、この変更が圧力に対応して行われるので、流量調整装置を介して流れ る流量は、流体の圧力に係わりなくほぼ一定の流量(10リットル/min)を 得ることができ、低圧時において昇圧時の流量と、降圧時の流量とに発生するヒ ステリシスは非常に小さいものとなった。
【0033】 なお、上記のようにOリング3の内方への変形時において、Oリング3が内方 へ変形していくと前記3つの小突出部13a、13のうちの、まず、中央に位置 する小突出部13aに当接する。したがって、前記Oリング3がさらに内方へ変 形する際には、各大突出部12と各小突出部13aとの間に位置する部位のみが 内方に変形することになり、これにより、前記Oリング3に無理な変形が生じる ことが防止できるようになっている。
【0034】 このように低圧時において昇圧時の流量と、降圧時の流量とに発生するヒステ リシスが非常に小さくなった理由として、前記Oリング3の変形時において、常 にコア2の軸線とOリング3の軸線とが一致した状態で行われることによるもの である。
【0035】 すなわち、流体圧力によってOリングが内方に変形する際に、従来のもののよ うに、コアの軸線に対してOリングの軸線が傾斜したり、あるいは平行にずれた りすることがなく、作用する圧力に対応して前記4つの大突出部の先端部側面と 接触しつつ上下動および4つの大突出部間が内方に変位して、開口面積を変更す るような動きとなり、常にOリングの軸線が前記コアの軸線に対して一致した状 態で変形する。
【0036】 したがって、低圧時の流量過多を防止でき、流体の圧力に係わりなく常にほぼ 一定の流量を確保することができる。
【0037】 図4にはこの考案による流量調整装置の他の実施例の要部が示されていて、こ の実施例に示すものは、Oリング3の変位時に、Oリング3の軸線とコア2の軸 線とがずれるのを防止するために、ケース1の起立部4の内面にOリング3の上 端部を受け入れるための環状の凹部15を形成し、一方、前記コア2の上面に一 体に設けた台部9の高さを高くして、ケース1の内部にコア2を組み込んだ際に 、Oリング3が大突出部12の先端部側面と当接することなく、台部9と凹部1 5との間でOリング3を挟持するように構成したものである。
【0038】 このように構成したものの場合であっても、流体の圧力によるOリング3の変 位によって開口面積を変更する際に、Oリング3の軸線とコア2の軸線とが常に 一致した状態に維持できるので、低圧時において昇圧時の流量と、降圧時の流量 とに発生するヒステリシスを非常に小さくでき、したがって、低圧時の流量過多 を防止でき、流体の圧力に係わりなく常にほぼ一定の流量を確保することができ る。
【0039】 図5にはこの考案による流量調整装置のさらに他の実施例の要部が示されてい て、この実施例に示すものは、Oリング3の変位時に、Oリング3の軸線とコア 2の軸線とがずれるのを防止するために、前記コア2の下部8の上面に一体に設 けた台部9の高さを高くするとともに、上面にOリング3を受け入れる凹部16 を形成したものである。
【0040】 そして、前記Oリング3が大突出部12の先端部側面と当接することなく、台 部9の凹部16と起立部4の内面との間でOリング3を挟持するように構成した ものである。
【0041】 このように構成したものの場合であっても、流体の圧力によるOリング3の変 位によって開口面積を変更する際に、Oリング3の軸線とコア2の軸線とが常に 一致した状態に維持できるので、低圧時において昇圧時の流量と、降圧時の流量 とに発生するヒステリシスを非常に小さくでき、したがって、低圧時の流量過多 を防止でき、流体の圧力に係わりなく常にほぼ一定の流量を確保することができ る。
【0042】 なお、前記各実施例においては、Oリングの軸線がコアに軸線に対してずれな いように構成したものを示したが、各実施例の構成に限定することなく、Oリン グの軸線がコアに軸線に対してずれないようにするために種々の構成を採用する ことができるものである。
【0043】
この考案は前記のように構成したことにより、作用する流体の圧力により、環 状の弾性部材が内方に変形して、コアの外周面との間で形成される開口部の面積 を変更して流量を調整することができ、この時、コアの軸線に対して変形する弾 性部材の軸線がずれることがないので、流入する流体の圧力に係わりなく常にほ ぼ一定の流出流量を確保することができる。また、この流出流量はあらかじめコ アの外周面との間で形成される開口部の面積を設定することで設定することがで き、さらに、低圧時において昇圧時と降圧時との流量の差が少なくて、良好なる 流量調整を行うことができるという効果を有している。
【図1】この考案による流量調整装置を示す半断面図で
ある。
ある。
【図2】コアとOリングとの関係を示す概略図である。
【図3】この考案による流量調整装置の流体の圧力と流
量との関係を示す図である。
量との関係を示す図である。
【図4】この考案による流量調整装置の他の実施例を示
す要部概略図である。
す要部概略図である。
【図5】この考案による流量調整装置のさらに他の実施
例を示す要部概略図である。
例を示す要部概略図である。
【図6】従来の流量調整装置を示す半断面図である。
【図7】従来のコアとOリングとの関係を示す概略図で
ある。
ある。
【図8】従来の流量調整装置の流体の圧力と流量との関
係を示す図である。
係を示す図である。
1、21……ケース 2、22……コア 3、23……Oリング 4、24……起立部 5、6、25、26……開口部 7、27……段部 8、28……下部 9、29……台部 10、30……芯部 11、31……突起部 12、32……大突出部 13、13a、33……小突出部 15、16……凹部
Claims (6)
- 【請求項1】 筒状をなすケース(1)の内部に、外周
面と所定の間隔をおいて設けられた環状の弾性部材
(3)を有するコア(2)が配設され、前記ケース
(1)の一方の開口部(6)から流入した流体が、前記
コア(2)と弾性部材(3)との間で形成される空所を
介して他方の開口部(5)から流出し、この時、流入す
る流体の圧力に応じて前記弾性部材(3)が変形して前
記空所の面積を変更し、これにより流入する流体圧力に
係わりなくほぼ一定の流量が流出するようにした流量調
整装置であって、前記環状の弾性部材(3)は、その軸
線を前記コア(2)の軸線と一致した状態で変形するこ
とを特徴とする流量調整装置。 - 【請求項2】 前記コア(2)と、その周面に軸線方向
と直交する方向に所定の間隔で突設された大突出部(1
2)と、隣接する大突出部(12)間に突設された小突
出部(13)とを有し、前記各大突出部(12)の先端
部側面間で前記環状の弾性部材(3)を支持するととも
に、大突出部(12)と弾性リング(3)と小突出部
(13)との間で前記空所が形成されている請求項1記
載の流量調整装置。 - 【請求項3】 前記コア(2)と、その周面に軸線方向
と直交する方向に等配に突設された4つの大突出部(1
2)と、隣接する大突出部(12)間に等配置に突設さ
れるとともに、両側のものよりも中央のものの方が大き
く突出している3つの小突出部(13、13a)とを有
し、前記各大突出部(12)の先端部側面間で前記環状
の弾性部材(3)を支持するとともに、大突出部(1
2)と弾性リング(3)と小突出部(13)との間で前
記空所が形成され、前記環状の弾性部材(3)の内方へ
の変形時に、まず中央の小突出部(13a)と当接する
請求項1記載の流量調整装置。 - 【請求項4】 前記コア(2)の大突出部(12)は、
その先端が軸線に対して傾斜してテーパ状となっている
請求項2、3記載の流量調整装置。 - 【請求項5】 前記環状の弾性部材(3)は、前記コア
(2)に設けた台部(9)と、前記ケース(1)の起立
部(4)との間で挟持され、流体の圧力による変形時に
コア(2)の軸線と弾性部材(3)の軸線とがずれない
ように構成されている請求項1記載の流量調整装置。 - 【請求項6】 前記弾性部材(3)と当接する起立部
(4)、または台部(9)のうちの少なくともいずれか
一方に凹部(15、16)が形成されている請求項5記
載の流量調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991107826U JP2569730Y2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 流量調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991107826U JP2569730Y2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 流量調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0554875U true JPH0554875U (ja) | 1993-07-23 |
| JP2569730Y2 JP2569730Y2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=14469021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991107826U Expired - Lifetime JP2569730Y2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 流量調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2569730Y2 (ja) |
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