JPH0553736A - ページメモリ - Google Patents

ページメモリ

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JPH0553736A
JPH0553736A JP21743591A JP21743591A JPH0553736A JP H0553736 A JPH0553736 A JP H0553736A JP 21743591 A JP21743591 A JP 21743591A JP 21743591 A JP21743591 A JP 21743591A JP H0553736 A JPH0553736 A JP H0553736A
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JP
Japan
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memory
signal
selection
vertical
horizontal
Prior art date
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Pending
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JP21743591A
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English (en)
Inventor
Yutaka Hongo
豊 本郷
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Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 縦横両方向に同じアクセス速度をもつページ
メモリを実現する。 【構成】 ページメモリ1は複数のメモリICを縦横マ
トリクス状に配置して構成する。アドレス信号と方向指
定信号を受けてX方向メモリ選択制御回路3は縦X方向
の行の選択信号を出力し、Y方向選択制御回路2は横Y
方向の選択信号を出力する。両方の信号は方向指定信号
とアドレス信号の指示に応じて、縦1列あるいは横1行
を構成するメモリICのみを活性化するよう動作する。
データ選択回路4は方向指定信号、アドレス信号、読み
書き制御信号をうけて、アクセスデータ信号と各メモリ
ICの入/出力端子の接続を縦方向や横方向の並びにな
るように切り替える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】印字画像をページメモリと呼ばれ
る半導体RAM上に形成し、各々の印字原理に基づいて
そのメモリの記憶データを用紙上に印刷するページプリ
ンタやラスタ型プロッタのメモリに関する。
【0002】
【従来の技術】従来は装置にとって都合のよい複数ビッ
トをまとめてワードとして、そのワードを単位として読
み書きのアクセスを行っていた。図2は従来技術による
典型的なページメモリの構成例である。縦X軸方向にu
ライン、横Y軸方向にvビットのメモリ空間で、Y軸方
向にはnビットを1ワードとして区切られv/nワード
分並んでいる。従ってY軸についてのみnビツトを一括
して読み書きできる。但し、X軸とY軸及びそれらの方
向については説明の便宜上割り付けたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のページ
メモリでは、アクセス単位がそのワードに固定されてい
るため、ワードの並びに対して垂直方向にアクセスした
い場合には著しい処理速度の低下を招いていた。直線を
描くなどのグラフィック処理を行おうとすると縦X方向
にアクセスしたい場合が少なくないが、極めて煩雑な処
理を必要とする。この様子を図3を使って説明する。Y
座標Y0からY0+7までの8ビットが1ワードで構成
されているとする。Y0+2で縦X方向にX0からX0
+3まで4ドット分”1”、を書こうとすると以下に述
べるような操作が必要になる。
【0004】X座標X0、Y座標Y0から1ワードデー
タ(00000000)を読みだす。それと書きたいデ
ータ(00100000)と論理和演算し(00100
000)を得る。それをあらためて上記座標に書き戻
す。次にX座標をX0+1として1ワードデータ(00
000011)を読みだす。書きたいデータと論理和演
算し(00100011)を得て、その座標に書き戻
す。同様の操作をX座標X0+3まで繰り返す。既にあ
るデータを一旦読んで論理和演算するのは元データを壊
さないようにするためであるが、仮にこの操作を必要と
しなかったり、処理時間としては隠ぺいできるような装
置であっても4回の書き込み操作は必須要件であり、ワ
ード並び方向、この場合はY軸方向、に比べて4倍の時
間がかかるという課題があった。
【0005】本発明はこの点に鑑み、簡単な構成で縦横
両方向に同等のアクセス速度を持つページメモリを実現
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明はメモリICを複数個マトリクス状に配置
する。アドレス信号と方向指定信号によって、その複数
のメモリICの中から活性化するメモリICを選択し、
読み書き動作を制御するX方向メモリ選択制御回路とY
方向メモリ選択制御回路を設ける。さらに方向指定信号
と読み書き制御信号によって、各メモリICの入力/出
力データ端子とアクセスデータ信号の接続を切り換える
データ選択回路を設ける。
【0007】
【作用】X方向選択制御回路が出力する縦X方向の選択
及び制御信号と、Y方向選択制御回路が出力する横Y方
向の選択及び制御信号の両方がオン状態で選ばれたとこ
ろのメモリICのみが活性化される。方向指定信号が縦
向きを指示している場合には縦一列、横向きを指示して
いる場合は横一列に複数同時に活性化されるように動作
する。その一列の位置はアドレス信号の値による。
【0008】一方、データ選択回路はアクセスデータ信
号と各メモリICの入/出力データ端子の接続を、方向
指定信号が縦向き指示なら縦並びに、横向き指示なら横
並びになるように切り換える。
【0009】
【実施例】本発明の好適な実施例を以下図面を用いて説
明する。図1は本発明の具体的構成例を示している。ペ
ージメモリ1は4行4列に配置された合計16個のメモ
リICM0,M1、M2〜M15からなっている。個々
のメモリICは、図示していないが入/出力データ端子
を1個ずつもっている。従って4ビツトX4ビツトの平
面を構成していることになり、ページメモリ1を論理的
に全体を見ると図4のようになる。X方向、Y方向とも
その座標値の増分4毎に該当するメモリICが循環する
ようになっている。
【0010】例えばX座標1、Y座標2のデータを記憶
するのはM6であるが、同様にX座標1、Y座標6のデ
ータを記憶するのはM6であり、またX座標5、Y座標
2のデータを記憶するのもM6である、といった具合い
である。このようにしてX軸方向uライン、Y軸方向v
ビットの空間を構成している。この例の場合後で説明す
るように、XY両方向共に4ビットを1ワードとしてア
クセスできる。
【0011】次にページメモリ1を構成する16個のメ
モリを選択的に活性化させる回路がY方向メモリ選択制
御回路2とX方向メモリ選択制御回路3である。横書き
(Y軸方向)か縦書き(X軸方向)を指示する方向指定
信号と、アクセス番地を指示するアドレス信号と、アク
セスが読みだしなのか書き込みなのかを指示する読み書
き制御信号をY方向メモリ選択制御回路2とX方向メモ
リ選択制御回路3が受けて、X方向メモリ選択制御回路
3はX軸方向の選択信号H0,H1、H2、H3を生成
する。と同時にY方向メモリ選択制御回路2はY軸方向
の選択信号V0,V1,V2、V3を生成する。これら
両方向の選択信号が共にON状態であるところのメモリ
のみが活性化、つまり読み書き可能状態になりその動作
が行われる。
【0012】同様に方向指定信号、読み書き制御信号を
受けてデータ選択回路4は各メモリICの入/出力デー
タ端子とアクセスデータ信号の接続を切り替える。これ
らの動作する様子を図5、図6に示す。図5は方向指定
信号が横書きを指示した場合を示している。アドレス信
号からX方向選択信号はH2のみ、Y方向選択信号はV
0〜V3すべてがONした場合は3行目の4ビット、具
体的には4個のメモリICM8,M9、M10、M1
1、のみが活性化するとともに、アクセスデータの4ビ
ットはY方向に並んだ形で該4個のメモリICの入/出
力データ端子に接続される。読み書き制御信号が書き込
み動作を指示するならアクセスデータがその4個のメモ
リICに記憶され、逆に読みだし動作を指示するならそ
の4個のメモリICが記憶している内容をアクセスデー
タ信号に出力する。選択されない他の12個のメモリI
Cは*印でしめしており、何等動作はしない。
【0013】図6は方向指定信号が縦書きを指示した場
合を示している。アドレス信号からY方向はV1のみ、
X方向はH0〜H3すべてONの場合は2列目の4ビツ
ト、具体的には4個のメモリICM1、M5、M9、M
13のみが活性化するとともに、アクセスデータ4ビッ
トはX方向に並んだ形で該4個のメモリICの入/出力
データ端子に接続される。読み書き制御信号に対する動
作は図5での説明と同様である。また*印の非選択のメ
モリICが動作しないことも同様である。
【0014】以上説明したようにY方向メモリ選択制御
回路2とX方向メモリ選択制御回路3とデータ選択回路
4は連動して16個のメモリICの中から4個を選び出
し、縦1列あるいは横1行の4ビツトを一度にアクセス
できるように動作するものである。これらの動作を更に
詳しく説明していく。まずページメモリ1についてより
詳細に図7に示す。個々のメモリICは1本の入/出力
端子を持つダイナミックRAMを用いている。X方向選
択制御回路3の4本の選択出力信号H0〜H3は各々横
向きに並んだメモリICのRAS端子に接続されてい
る。またY方向選択制御回路2の選択出力信号V0〜V
3は縦向きに並んだメモリICのCAS端子に接続され
ている。ダイナミックRAMはRAS,CAS信号を所
定のタイミングで両方ともONしなければ活性化するこ
とができない。従って選択信号H0〜H3、V0〜V3
がRAS,CAS信号としてのタイミングで生成されれ
ば1行あるいは1列の4個のメモリICを選択的に活性
化することができる。
【0015】では次にアドレス信号からY方向メモリ選
択制御回路2とX方向メモリ選択制御回路3が選択出力
信号V0〜V3、H0〜H3を生成する方法を説明す
る。図8にアドレス信号の構成を示している。大きくは
X座標を表す部分とY座標を表す部分とから構成され
る。ページメモリ1の空間としては図4にならってX軸
方向uライン、Y軸方向vビットするとX座標を表すに
はlog2u以上、Y座標を表すにはlog2v以上のビット数
が有ればよい。それらの下位2ビットは4行あるいは4
列のなかのひとつを指示している。例えば、図8のY座
標部で見るとその下位YA0、YA1は、 YA1 YA0 選択 0 0 → V0;縦1列目 0 1 → V1;縦2列目 1 0 → V2;縦3列目 1 1 → V3;縦4列目 の選択情報を示し、同様にX座標で見るとXA0,XA
1は XA1 XA0 選択 0 0 → H0;横1行目 0 1 → H1;横2行目 1 0 → H2;横3行目 1 1 → H3;横4行目 の選択情報を示している。従って縦4ビット、横4ビッ
トの中の任意の位置を選択することができる。更に方向
指定信号の指示内容を加味することによって任意の一行
あるいは一列を選択する操作が可能になる。方向指定信
号が縦書きを指示している場合にはX方向メモリ選択制
御回路3はXA1、XA0の信号を無視してH0〜H3
をすべてONにする。
【0016】一方、Y方向メモリ選択制御回路2はYA
1、YA0信号によって縦列を選択してV0〜V3のひ
とつだけをONにする。この動作によって任意の縦4ビ
ット、言い替えれば縦に並ぶ4個のメモリICを選択し
活性化できる。また方向指定信号が横書きを指示してい
る場合には、Y方向メモリ選択制御回路2はYA1、Y
A0信号を無視してV0〜V3をすべてONにする。一
方、X方向メモリ選択制御回路3はXA1、XA0信号
によって横一行を選択してH0〜H3のひとつだけをO
Nにする。この動作によって任意の横4ビツト、すなわ
ち横方向に並ぶ4個のメモリICを選択し活性化できる
のである。このようにして縦X方向にも横Y方向にも4
ビット単位でアクセスできるので4ビットを1ワードと
することになる。
【0017】従って図8のjビットとはX方向のワード
アドレスビットであり、kビットとはY方向のワードア
ドレスビットと言うことになる。jビット分の信号はダ
イナミックRAM(DRAM)のロウアドレス信号とし
て、kビット分の信号は同じくコラムアドレス信号とし
て時分割されて図7の16個のメモリICの図示されな
いアドレス端子を駆動する。この制御もY方向メモリ選
択制御回路2やX方向メモリ選択制御回路3が行う。
【0018】次に、データ選択回路4の動作について詳
しく説明する。図9は読み書き制御信号が書き込み動作
を指示した場合のデータ選択回路4の動作を表したもの
である。方向指定信号の指示によって書き込みアクセス
データの4ビットD0,D1,D2,D3と各メモリI
C、詳しくはメモリICの入力データ端子、の接続が切
り替えられることを示している。例えばメモリICM2
の場合、横書きならばアクセスデータ信号のD2ビット
と接続されてその内容、1あるいは0、が書き込まれ
る。縦書きならば同じくD0ビットと接続されてその内
容が書き込まれると言った具合いである。この機能は2
入力1出力の単純な選択器(マルチプレクサ)で実現で
きる。但し、M0、M5、M10、M15のようにマト
リクスの対角線上にあるメモリICに対するデータは切
り替える必要がないので接続は固定である。
【0019】次に、読み書き制御信号が読みだし動作を
指示した場合のデータ選択回路4の動作を図10で説明
する。方向指定信号が横方向を指示した場合、横1行に
並んだメモリICの出力データがアクセスデータ信号に
現れなければならない。4行の内1行を選択するのに利
用されるのが既に説明したアドレス信号XA1、XA0
である。例えばそれらが00の値の時には第1行が選択
されてアクセスデータ信号の各ビットD0,D1、D
2、D3には各々メモリICM0、M1、M2、M3の
出力データが現れるようにする。
【0020】従ってアクセスデータD0に着目すると、
これに接続されるメモリICはXA1,XA0の値によ
ってM0、M4、M8、M12のいずれかが選択される
ことになる。同様にD1についてはM1、M5、M9、
M13のいずれか、D2についてはM2、M6、M1
0、M14のいずれか、D3についてはM3、M7、M
11、M15のいずれかがXA1、XA0信号によって
選択される。よって4入力1出力の選択器として機能す
ることになる。縦方向に読みだし動作を行う場合には列
の選択をアドレス信号YA1、YA0を用いて行う。例
えばYA1、YA0が01の値の時にはD0、D1、D
2、D3には各々メモリICM0、M4、M8、M12
の出力データが現れるようにする。
【0021】従ってD0に着目すると、これに接続され
るメモリICはYA1、YA0の値によってM0、M
1、M2、M3のいずれかが選択される。同様にD1に
ついてはM4、M5、M6、M7のいずれか、D2につ
いてはM8、M9、M10、M11のいずれか、D3に
ついてはM12,M13、M14、M15のいずれかが
YA1、YA0の値によって選択される。横方向の場合
と同じく4入力1出力の選択器として機能する。もし読
みだし動作については一方向だけでよい場合は極めて単
純に構成できる。例えば横方向のみの読みだし動作でよ
ければ図11に示す様に縦に並ぶメモリICの出力デー
タ端子どうしを結びそのままアクセスデータ信号の各々
のビットD0、D1、D2、D3に接続すればよい。
【0022】このように単純に接続できるのはY方向メ
モリ選択制御回路2とX方向メモリ選択制御回路3によ
って活性化されないメモリICはその出力データを駆動
することはなく、ハイインピータンス状態にあるから、
活性化されたメモリICの出力データが正しく信号線に
現れるようになるからである。
【0023】
【発明の効果】以上の説明により縦X方向にも、横Y方
向にも同じアクセス速度を持つページメモリが実現でき
ることが明かになった。またそればかりでなく本発明に
よるページメモリはデータの回転操作も可能となる。図
12を使って説明する。図12(a)の元データに示し
た様なデータパターン、文字フォントやその一部など、
があるとする。これを1行ずつ上から下へと順番に読ん
で、それを図12(b)の縦書き込みに示すように1列
ずつ左から右へと書いていくと、元データに対して90
度回転したことになる。
【0024】これまでページメモリは説明を簡便にする
為に16個のメモリICによって構成される4x4のマ
トリクスであるとして説明したが、一般化してNxN
(Nは整数)とすることは容易である。またそれを構成
する個々のメモリICは1本の入/出力データ端子をも
っているとしたが、多ビットのデータ端子を持っていて
もビット毎に制御可能なメモリであれば利用できる。更
に、縦1列あるいは横1行だけでなく、方向指定信号を
多ビット化して斜め方向の読み書きなど機能を拡張する
ことも容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す構成図である。
【図2】従来技術によるページメモリの構造図である。
【図3】従来技術によるページメモリ上のワードの並び
に対して垂直方向の書き込み動作の説明図である。
【図4】本発明によるページメモリのXY座標空間図で
ある。
【図5】横書きの例示図である。
【図6】縦書きの例示図である。
【図7】DRAMを使用した場合のメモリ配置と縦横選
択信号の接続図である。
【図8】アドレス信号のビット構成図である。
【図9】書き込み動作時のアクセスデータ信号とメモリ
の接続切り替えの説明図である。
【図10】読みだし動作の方向別にアクセスデータ信号
とメモリの接続切り替えを説明した図である。
【図11】読みだし方向が横方向に限定されている場合
のメモリの出力データ端子とアクセスデータ信号の接続
図である。
【図12】回転操作の説明図である。
【符号の説明】
1 ページメモリ 2 Y方向メモリ選択制御回路 3 X方向メモリ選択制御回路 4 データ選択回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ページプリンタやラスター型プロッタ
    の印字画像を形成するページメモリにおいて、 (1)縦、横にマトリクス状に配置したメモリICと、 (2)アドレス信号と方向指定信号によって、活性化す
    るメモリICを縦方向に選択し制御する為のX方向メモ
    リ選択制御回路と、 (3)アドレス信号と方向指定信号によって、活性化す
    るメモリICを横方向に選択し制御する為のY方向メモ
    リ選択制御回路と、 (4)方向指定信号と読み書き制御信号によって、各メ
    モリICの入出力データ端子とアクセスデータ信号の接
    続を切り換えるデータ選択回路とから成ることを特徴と
    するページメモリ。
JP21743591A 1991-08-28 1991-08-28 ページメモリ Pending JPH0553736A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21743591A JPH0553736A (ja) 1991-08-28 1991-08-28 ページメモリ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21743591A JPH0553736A (ja) 1991-08-28 1991-08-28 ページメモリ

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JPH0553736A true JPH0553736A (ja) 1993-03-05

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ID=16704186

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JP21743591A Pending JPH0553736A (ja) 1991-08-28 1991-08-28 ページメモリ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0781152A (ja) * 1993-06-28 1995-03-28 Nec Corp 印字装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0781152A (ja) * 1993-06-28 1995-03-28 Nec Corp 印字装置

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