JPH0553086A - マツハツエンダー型光導波路デバイス - Google Patents
マツハツエンダー型光導波路デバイスInfo
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- JPH0553086A JPH0553086A JP3217352A JP21735291A JPH0553086A JP H0553086 A JPH0553086 A JP H0553086A JP 3217352 A JP3217352 A JP 3217352A JP 21735291 A JP21735291 A JP 21735291A JP H0553086 A JPH0553086 A JP H0553086A
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Abstract
し、信頼性を高めるために特性の変動をモニターするこ
とができるようにすることを目的とする。 【構成】 入力導波路部(12a)と、出力導波路部
(12b)と、該入力導波路部及び該出力導波路部の間
にそれぞれY字状分岐部を介して接続される平行な中間
導波路部(12c,12d)とからなる主光導波路(1
2)と、該主光導波路の該出力導波路部の近傍に設けら
れて該平行導波路部と該出力導波路部との接続部で放出
される光をガイドする副光導波路(14)とを備えた構
成とする。
Description
波路デバイスに関する。光通信の分野では、光スイッチ
や、変調器や、合分波器や、カプラ等の部品が必要であ
り、マッハツェンダー型光導波路デバイスはこのような
部品として使用可能なものとして期待されている。マッ
ハツェンダー型光導波路デバイスは、電界を印加すると
屈折率が変化する結晶材料の基板に光導波路を設けたも
のであり、非常に小型に製造でき、且つ量産性に優れて
いる。
光導波路は、入力導波路部と、出力導波路部と、該入力
導波路部及び該出力導波路部の間にそれぞれY字状分岐
部を介して接続される平行な中間導波路部とからなる。
マッハツェンダー型光導波路デバイスを例えば光変調器
として使用するときには、平行な中間導波路部に電極を
設け、印加電圧を制御することにより、出力導波路部か
らの光出力を変調する。図3は、印加電圧に対する光出
力を示す図である。例えば印加電圧が0のときに光出力
は1になり、印加電圧がV0 のときに光出力は0にな
り、電圧に応じて光出力はサイン関数状になる。
ダー型光導波路デバイスに応力や熱がかかったり、DC
ドリフト等が生じたりすると、特性が変動することがあ
るという問題点があった。例えば、図3を参照すると、
実線が所定の特性を示すのに対して、特性が破線で示す
ように変動することがあった。マッハツェンダー型光導
波路デバイスの応用によっては、所定の電圧値を印加し
たときに光出力が変化することは好ましくないことであ
り、そのような変動が発生したときには対策を施すこと
ができるようにしておくことが望まれる。
性の変動をモニターすることができるようにしたマッハ
ツェンダー型光導波路デバイスを提供することである。
ンダー型光導波路デバイスは、図1に示されるように、
入力導波路部12aと、出力導波路部12bと、該入力
導波路部及び該出力導波路部の間にそれぞれY字状分岐
部を介して接続される平行な中間導波路部12c,12
dとからなる主光導波路12と、該主光導波路の該出力
導波路部12bの近傍に設けられて該平行導波路部12
c,12dと該出力導波路部12bとの接続部で放出さ
れる光をガイドする副光導波路14とを備えたことを特
徴とする。
では、電圧を印加したときに出力導波路部12bで利用
可能な光出力が入力光に対して低下する。本発明は、こ
のように光出力が低下したとき、入力光と出力光との差
に相当する光成分は、主光導波路の平行導波路部12
c,12dと出力導波路部12bとの接続部から基板内
へ放出されることに注目した。そこで、主光導波路の出
力導波路部12bの近傍に副光導波路14を設け、前記
放出光を所定の部位へガイドするようにした(図1で
は、基板の端面にガイドされる)。このようにしてガイ
ドされた放出光は適切な手段により検出され、この放出
光をモニターすることにより、特性の変動をモニターす
ることができる。
波路デバイスは、ニオブ酸リチウム(LiNbO3 )の
結晶からなる基板10に光導波路12を設けたものであ
る。光導波路12は、入力導波路部12aと、出力導波
路部12bと、該入力導波路部及び該出力導波路部の間
にそれぞれY字状分岐部を介して接続される平行な中間
導波路部12c,12dとからなる。入力導波路部12
a及び出力導波路部12bはそれぞれ基板10の端面に
露出し、光ファイバ16(図1では出力導波路部12b
側の光ファイバのみ示されている)に接続される。
ムの結晶基板10にチタン(Ti)を蒸着し、フォトリ
ソグラフィ及びエッチングによりパターン化し、それか
ら酸素を含む高温中で同基板10中へ拡散させることに
より形成している。この光導波路12は透明で、基板1
0よりも屈折率が高くなり、光を閉じこめるようにな
る。
12の上にはSiO2 のバッファ層18(図1では省略
してある)が設けられ、そしてバッファ層18の上で中
間導波路部12c,12dの位置に対応して電極20,
22が設けられる。電極20,22は電源24に接続さ
れる。従って、電極20,22間に電圧を印加すること
により、中間導波路部12c,12dの屈折率が変化
し、光の伝播特性を変化させる。
の出力導波路部12bの近傍に設けられる。副光導波路
14は出力導波路部12bを挟んで平行導波路部12
c,12dと出力導波路部12bとの接続部から基板1
0の端面まで延びる。モニター用光ファイバ26が基板
10の端面と一致する副光導波路14の端面に接続され
る。モニター用光ファイバ26はフォトダイオード等の
光検出器を含む放出光検出手段28に接続される。さら
に、この放出光検出手段28は電源24に制御信号を送
ることができる。
バイスでは、電源24から電極20,22に印加する電
圧に応じて図3の実線で示されるような光出力が得られ
る。例えば印加電圧が0のときに光出力は1になり、印
加電圧がV0のときに光出力は0になり、電圧に応じて
光出力はサイン関数状になる。実線が所定の特性を示す
のに対して、特性が破線で示すように変動することがあ
る。副光導波路14はそのような変動をモニターできる
ようにするために、平行導波路部12c,12dと出力
導波路部12bとの接続部から基板10の内部へ放出さ
れる光をガイドするものである。
スの光導波路12を簡略化して示しており、(A)は印
加電圧が0のときの光の伝播の様子を示し、(B)は印
加電圧がV0 のときの光の伝播の様子を示している。図
4において、12aは入力導波路部、12bは出力導波
路部と、12c,12dは中間導波路部である。各部に
は波形状の図形で伝播モードが示されている。このマッ
ハツェンダー型光導波路デバイスでは、入力導波路部1
2aに示されたモードの光のみが伝播可能である。
モードで入力導波路部12aに導入され、中間導波路部
12c,12dに向かい、これらの中間導波路部12
c,12dを入力モードと同じモードでそれぞれ伝播
し、そして同じモードで出力導波路部12bから出力さ
れる。また、(B)においては、光は所定の入力モード
で入力導波路部12aに導入され、中間導波路部12
c,12dに向かうが、このときに、中間導波路部12
c,12dの屈折率が電圧0のときとは変化しているの
で、光の伝播速度が変化することになる。従って、これ
らの中間導波路部12c,12dを伝播する光の位相に
相互に差ができ、平行導波路部12c,12dと出力導
波路部12bとの接続部においてこれらの位相の異なっ
た光が出会うと、出力導波路部12bに入射すべきモー
ドが入力モードとは変わったものになる。このため、平
行導波路部12c,12dと出力導波路部12bとの接
続部に到達した光は、電圧の値に応じた程度(図3)
で、出力導波路部12bに入射できなくなり、基板10
の内部に放射されることになる。
導波路部12bとの接続部で基板10の内部に放射され
る光は、(B)に示されるように出力導波路部12bの
両側で基板10の端面に向かって斜めに進む。ただし、
この放出光は基板10の表面に沿って進むのではなく、
(C)に示されるように基板10の底部側に向かって進
む。このようにして進む放射光は、基板10と基板の外
側の空気との界面において全反射を繰り返し、基板10
のどの位置から出射するのか確かでない。
と出力導波路部12bとの接続部で基板10の内部に入
った光の多くは、この放射光の発生部の近くで副光導波
路14に入射する。この副光導波路14も主光導波路1
2と同様にして基板10の表面に形成され、基板10よ
りも屈折率が高い。そのため、副光導波路14に入った
放射光は副光導波路14に閉じ込められて副光導波路1
4内を進み、すなわち副光導波路14内をガイドされ
る。副光導波路14内を進む光は実質的に基板10には
出射することなく、基板10の端面と一致する端面から
出射する。従って、この端面に光ファイバ26を接続す
れば、放射光を捕らえることができる。
光導波路12から漏れた放射光を検出し、それによっ
て、電源24から印加した電圧値に対して、光出力が所
定のレベルになっているかどうかを判断することができ
る。すなわち、図3を参照すると、電源24から印加し
た電圧値に対して、実線の特性の光出力が得られている
か、あるいは破線で示されるように特性が変動している
のかを判断することができる。このようなモニターの応
用として、放出光検出手段28の出力に基づいて電源2
4に制御信号を送り、特性のずれを補正することができ
る。
には図1の場合と同様に主光導波路12を形成してある
(図5では平行導波路部12c,12dと出力導波路部
12bとの接続部の部分のみ示されている)。この主光
導波路12の出力導波路部の近傍には副光導波路14が
設けられている。さらに、この副光導波路14の表面に
光散乱手段30が設けられている。この光散乱手段30
はグレーティングや、表面の粗面化処理等からなる。副
光導波路14の表面に光散乱手段30を設けることによ
って、平行導波路部12c,12dと出力導波路部12
bとの接続部で基板10の内部に入った光のうち、副光
導波路14に入射した光は光散乱手段30で散乱して副
光導波路14の表面から出射するようになる。従って、
副光導波路14の表面にモニター用光ファイバ26を設
けておけば、前述したのと同様にして放射光を捕らえる
ことができる。
10には前の例と同様に主光導波路12及び副光導波路
14が設けられている。さらに、この副光導波路14の
表面に光散乱手段30が設けられ、そしてバッファ層1
8を介してミラー32が設けられている。モニター用光
ファイバ26は基板10の底面側に配置される。従っ
て、副光導波路14に入射した光が光散乱手段30によ
って表面に出射し且つミラー32で反射して光ファイバ
26に捕らえられる。この構成によれば、モニター用光
ファイバ26の設置位置の制限を緩和することができ
る。
ハツェンダー型光導波路デバイスは、入力導波路部と、
出力導波路部と、該入力導波路部及び該出力導波路部の
間にそれぞれY字状分岐部を介して接続される平行な中
間導波路部とからなる主光導波路と、該主光導波路の該
出力導波路部の近傍に設けられて該平行導波路部と該出
力導波路部との接続部で放出される光をガイドする副光
導波路とを備えた構成であるので、主光導波路の平行導
波路部と出力導波路部との接続部から基板内へ放出され
る光を副光導波路により所定の部位へガイドすることが
でき、よって特性の変動をモニターして信頼性を高める
ことができる。
加しないときを示す図、(B)は電圧を印加したときを
示す図、(C)は(B)のデバイスの断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 入力導波路部(12a)と、出力導波路
部(12b)と、該入力導波路部及び該出力導波路部の
間にそれぞれY字状分岐部を介して接続される平行な中
間導波路部(12c,12d)とからなる主光導波路
(12)と、該主光導波路の該出力導波路部の近傍に設
けられて該平行導波路部と該出力導波路部との接続部で
放出される光をガイドする副光導波路(14)とを備え
たマッハツェンダー型光導波路デバイス。 - 【請求項2】 前記副光導波路の表面に光散乱手段(3
0)を設けた請求項1に記載のマッハツェンダー型光導
波路デバイス。 - 【請求項3】 前記副光導波路でガイドされた光を検出
する検出手段(28)を備え、該検出手段の出力に応じ
て該主光導波路(12)への印加電圧を制御する請求項
1に記載のマッハツェンダー型光導波路デバイス。
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