JPH0552642A - 振動波形判別推論装置 - Google Patents
振動波形判別推論装置Info
- Publication number
- JPH0552642A JPH0552642A JP21848391A JP21848391A JPH0552642A JP H0552642 A JPH0552642 A JP H0552642A JP 21848391 A JP21848391 A JP 21848391A JP 21848391 A JP21848391 A JP 21848391A JP H0552642 A JPH0552642 A JP H0552642A
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- Japan
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- reasoning
- time
- vibrational waveform
- vibration waveform
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 少ない判別推論プログラムメモリにより迅速
に振動波形判別推論が行える振動波形判別推論装置を提
供することを目的とする。 【構成】 振動波形に対応するON/OFF信号を出力
するON/OFF信号出力手段2と、前記ON/OFF
信号におけるON時間それぞれとOFF時間それぞれと
を計測する計測手段4と、前記計測による同時間帯のも
のを計数する計数手段5と、設定時間内における前記計
数手段5により得られる計数値に基づいて振動波形判別
推論を行う推論手段7とを備えてなる振動波形判別推論
装置。
に振動波形判別推論が行える振動波形判別推論装置を提
供することを目的とする。 【構成】 振動波形に対応するON/OFF信号を出力
するON/OFF信号出力手段2と、前記ON/OFF
信号におけるON時間それぞれとOFF時間それぞれと
を計測する計測手段4と、前記計測による同時間帯のも
のを計数する計数手段5と、設定時間内における前記計
数手段5により得られる計数値に基づいて振動波形判別
推論を行う推論手段7とを備えてなる振動波形判別推論
装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、家庭のガス
器具に付設され、地震発生時にそのガス器具を自動的に
停止するように用いられる振動波形判別推論装置に関す
る。
器具に付設され、地震発生時にそのガス器具を自動的に
停止するように用いられる振動波形判別推論装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】地震発生時には火災の発生防止等のため
にガス器具を停止する必要があり、器具には振動があっ
た際に地震かどうかを判別してガス器具を自動的に停止
する安全装置が付設されている。
にガス器具を停止する必要があり、器具には振動があっ
た際に地震かどうかを判別してガス器具を自動的に停止
する安全装置が付設されている。
【0003】このような安全装置における地震判別は、
最近では、例えば、振動波を設定値レベルとの比較によ
りON/OFF信号とし、その信号数、ON時間最大
値、OFF時間最大値、ON時間比、OFF時間比等の
特徴量を得、これら特徴量から振動波形の判別推論をす
ることにより行っていた。
最近では、例えば、振動波を設定値レベルとの比較によ
りON/OFF信号とし、その信号数、ON時間最大
値、OFF時間最大値、ON時間比、OFF時間比等の
特徴量を得、これら特徴量から振動波形の判別推論をす
ることにより行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように多数の特徴量から振動波形の判別推論を行うの
は、それら特徴量の算出に時間がかかるとともに、判別
推論のためのプログラムメモリが多大になるという問題
点があった。
ように多数の特徴量から振動波形の判別推論を行うの
は、それら特徴量の算出に時間がかかるとともに、判別
推論のためのプログラムメモリが多大になるという問題
点があった。
【0005】この発明は、上記の問題点に鑑みて行うも
ので、少ない判別推論プログラムメモリにより迅速に振
動波形判別推論が行える振動波形判別推論装置を提供す
ることを目的とする。
ので、少ない判別推論プログラムメモリにより迅速に振
動波形判別推論が行える振動波形判別推論装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明では、振動波形に対応するON/OFF信
号を出力するON/OFF信号出力手段と、前記ON/
OFF信号におけるON時間それぞれとOFF時間それ
ぞれとを計測する計測手段と、前記計測による同時間帯
のものを計数する計数手段と、設定時間内における前記
計数手段により得られる計数値に基づいて振動波形判別
推論を行う推論手段とを備えてなる構成とした。
め、この発明では、振動波形に対応するON/OFF信
号を出力するON/OFF信号出力手段と、前記ON/
OFF信号におけるON時間それぞれとOFF時間それ
ぞれとを計測する計測手段と、前記計測による同時間帯
のものを計数する計数手段と、設定時間内における前記
計数手段により得られる計数値に基づいて振動波形判別
推論を行う推論手段とを備えてなる構成とした。
【0007】
【作用】この発明によると、振動波形に対応するON/
OFF信号におけるON時間それぞれとOFF時間それ
ぞれの同時間帯のものが計数され、設定時間内における
それぞれの計数値に基づいて振動波形判別推論が行われ
る。
OFF信号におけるON時間それぞれとOFF時間それ
ぞれの同時間帯のものが計数され、設定時間内における
それぞれの計数値に基づいて振動波形判別推論が行われ
る。
【0008】
【実施例】以下、この発明を図面に基づいて説明する。
【0009】図1はこの発明が適用された振動波形判別
推論装置の実施例の全体構成を示すブロック図である。
推論装置の実施例の全体構成を示すブロック図である。
【0010】振動波形判別推論装置1は、振動によりO
N/OFF信号を出力するON/OFF信号出力手段と
しての感震器2とマイクロコンピュータ3とからなり、
マイクロコンピュータ3はON/OFF信号におけるO
N時間それぞれとOFF時間それぞれとを計測する計測
手段4と、計測による同時間帯のものを計数する計数手
段5と、設定時間の計時手段6と、設定時間内における
計数手段5により得られる計数値に基づいて振動波形判
別推論を行う推論手段7としての動作を行う。
N/OFF信号を出力するON/OFF信号出力手段と
しての感震器2とマイクロコンピュータ3とからなり、
マイクロコンピュータ3はON/OFF信号におけるO
N時間それぞれとOFF時間それぞれとを計測する計測
手段4と、計測による同時間帯のものを計数する計数手
段5と、設定時間の計時手段6と、設定時間内における
計数手段5により得られる計数値に基づいて振動波形判
別推論を行う推論手段7としての動作を行う。
【0011】上記感震器2は内部に機器の振動に伴って
揺動する可動片が設けられ、振動がある程度以上に大き
くなった際に固定接点に接触するようになっていて、可
動片の固定接点への接触時にON信号を、非接触時にO
FF信号をそれぞれ出力するようになっている。
揺動する可動片が設けられ、振動がある程度以上に大き
くなった際に固定接点に接触するようになっていて、可
動片の固定接点への接触時にON信号を、非接触時にO
FF信号をそれぞれ出力するようになっている。
【0012】次に、マイクロコンピュータの処理動作を
図2のフローチャートを参照して説明する。
図2のフローチャートを参照して説明する。
【0013】まず、感震器2から図3に示すようなON
/OFF信号が与えられると、そのON/OFF信号に
おけるON時間t1,t3,t5,t7,t9…それぞ
れとOFF時間t2,t4,t6,t8…それぞれとを
計測する(ステップ1)。上記t1…は、0.1sec
から1.0secまでの値となる。上記ON/OFF信
号は、図3に示すように、振動波形に基づくもので、振
動レベルが設定値以上となった際にON、設定値を下回
る際にOFFする。
/OFF信号が与えられると、そのON/OFF信号に
おけるON時間t1,t3,t5,t7,t9…それぞ
れとOFF時間t2,t4,t6,t8…それぞれとを
計測する(ステップ1)。上記t1…は、0.1sec
から1.0secまでの値となる。上記ON/OFF信
号は、図3に示すように、振動波形に基づくもので、振
動レベルが設定値以上となった際にON、設定値を下回
る際にOFFする。
【0014】そして、上記のON時間t1,t3,t
5,t7,t9…OFF時間t2,t4,t6,t8…
は、設定時間T内において同時間帯のものが計数され
(ステップ2)、その計数結果に基づいてフアジィ推論
が行われ、その推論結果が出力される(ステップ3,
4)。上記時間t1…における計数値は、短時間帯(〜
0.2sec)はt4,t5,t7,t8の[4]、中
時間帯(0.3〜0.6sec)はt1,t2,t3,
t9の[4]、長時間帯(0.7sec〜)はt6の
[1]となる。
5,t7,t9…OFF時間t2,t4,t6,t8…
は、設定時間T内において同時間帯のものが計数され
(ステップ2)、その計数結果に基づいてフアジィ推論
が行われ、その推論結果が出力される(ステップ3,
4)。上記時間t1…における計数値は、短時間帯(〜
0.2sec)はt4,t5,t7,t8の[4]、中
時間帯(0.3〜0.6sec)はt1,t2,t3,
t9の[4]、長時間帯(0.7sec〜)はt6の
[1]となる。
【0015】次に、計測値に基づくファジィ推論例を説
明する。
明する。
【0016】図4はファジィ推論に用いる前件部メンバ
ーシップ関数(A)(B)それぞれを示し、メンバーシ
ップ関数(A)は長時間帯に関するメンバーシップ関数
であり、横軸を計数値、縦軸を適合度とし、大、中、小
の3つのメンバーシップ関数を備える。メンバーシップ
関数(B)は短時間帯に関するメンバーシップ関数であ
り、横軸を計数値、縦軸を適合度とし、大、小の2つの
メンバーシップ関数を備える。
ーシップ関数(A)(B)それぞれを示し、メンバーシ
ップ関数(A)は長時間帯に関するメンバーシップ関数
であり、横軸を計数値、縦軸を適合度とし、大、中、小
の3つのメンバーシップ関数を備える。メンバーシップ
関数(B)は短時間帯に関するメンバーシップ関数であ
り、横軸を計数値、縦軸を適合度とし、大、小の2つの
メンバーシップ関数を備える。
【0017】ファジィ推論ルールは時間帯に関しての前
件部と、推論結果としての地震もしくは衝撃の後件部と
からなる下記の4個のルール群から構成される。
件部と、推論結果としての地震もしくは衝撃の後件部と
からなる下記の4個のルール群から構成される。
【0018】(1) If 長時間帯が大 then
地震 (2) If 長時間帯が小 then 衝撃 (3) If 長時間帯が中 and 短時間帯が小
then 地震 (4) If 長時間帯が中 and 短時間帯が大
then 衝撃 上記の各ルールは、地震波と衝撃波とのそれぞれの周波
数特性における特徴に鑑みて作成したものでものであ
る。
地震 (2) If 長時間帯が小 then 衝撃 (3) If 長時間帯が中 and 短時間帯が小
then 地震 (4) If 長時間帯が中 and 短時間帯が大
then 衝撃 上記の各ルールは、地震波と衝撃波とのそれぞれの周波
数特性における特徴に鑑みて作成したものでものであ
る。
【0019】計数値が与えられると、それぞれの前件部
においてMIN演算を行ってそれぞれの適合度を算出
し、その適合度を後件部それぞれの地震もしくは衝撃の
適合度とする。例えば、ルール(1)の適合度を0.
5、ルール(2)の適合度を0.2、ルール(3)の適
合度を0.3、ルール(4)の適合度0.4とする場
合、最大値選択方により最も適合度が大であるルール
(1)の0.5が選ばれ、この場合ファジィ推論結果は
地震となる。この振動波形判別推論装置1が付設される
機器が、例えば、ガス器具である場合、装置1からの地
震信号によりガス供給バルブが閉じられる。
においてMIN演算を行ってそれぞれの適合度を算出
し、その適合度を後件部それぞれの地震もしくは衝撃の
適合度とする。例えば、ルール(1)の適合度を0.
5、ルール(2)の適合度を0.2、ルール(3)の適
合度を0.3、ルール(4)の適合度0.4とする場
合、最大値選択方により最も適合度が大であるルール
(1)の0.5が選ばれ、この場合ファジィ推論結果は
地震となる。この振動波形判別推論装置1が付設される
機器が、例えば、ガス器具である場合、装置1からの地
震信号によりガス供給バルブが閉じられる。
【0020】そして、ファジィ推論出力が行われた後、
前回における計数値をクリアして次回のファジィ推論の
ための計数を行い(ステップ5,2)、このようにして
時間経過に伴って順次推論出力が行われる。
前回における計数値をクリアして次回のファジィ推論の
ための計数を行い(ステップ5,2)、このようにして
時間経過に伴って順次推論出力が行われる。
【0021】
【発明の効果】この発明は以上のように構成されたもの
であり、振動波形に対応するON/OFF信号における
ON時間それぞれとOFF時間それぞれの同時間帯のも
のが計数され、設定時間内におけるそれぞれの計数値に
基づいて振動波形判別推論が行われて、ON/OFF時
間の同時間帯のものの計数値のみに基づいて判別推論を
行うようにしたので、少ない判別推論プログラムメモリ
により迅速に振動波形判別推論が行えるようになった。
であり、振動波形に対応するON/OFF信号における
ON時間それぞれとOFF時間それぞれの同時間帯のも
のが計数され、設定時間内におけるそれぞれの計数値に
基づいて振動波形判別推論が行われて、ON/OFF時
間の同時間帯のものの計数値のみに基づいて判別推論を
行うようにしたので、少ない判別推論プログラムメモリ
により迅速に振動波形判別推論が行えるようになった。
【図1】この発明の振動波形判別推論装置の構成図。
【図2】この発明の動作説明のためのフローチャート。
【図3】ON/OFF信号および振動波形の説明図。
【図4】ファジィ推論に用いるメンバーシップ関数の説
明図。
明図。
1 振動波形判別推論装置 2 感震器(ON/OFF信号検出手段) 4 計測手段 5 計数手段 7 推論手段
Claims (1)
- 【請求項1】 振動波形に対応するON/OFF信号を
出力するON/OFF信号出力手段(2)と、 前記ON/OFF信号におけるON時間それぞれとOF
F時間それぞれとを計測する計測手段(4)と、 前記計測による同時間帯のものを計数する計数手段
(5)と、 設定時間内における前記計数手段(5)により得られる
計数値に基づいて振動波形判別推論を行う推論手段
(7)と、 を備えてなる振動波形判別推論装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03218483A JP3104320B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 振動波形判別推論装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03218483A JP3104320B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 振動波形判別推論装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0552642A true JPH0552642A (ja) | 1993-03-02 |
JP3104320B2 JP3104320B2 (ja) | 2000-10-30 |
Family
ID=16720635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03218483A Expired - Fee Related JP3104320B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 振動波形判別推論装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3104320B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0829540A (ja) * | 1994-07-11 | 1996-02-02 | Omron Corp | 地震判別方法 |
JPH11142526A (ja) * | 1997-11-12 | 1999-05-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 感震装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0648630U (ja) * | 1992-12-14 | 1994-07-05 | 純子 梅田 | 医療用ウォーマー |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP03218483A patent/JP3104320B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0829540A (ja) * | 1994-07-11 | 1996-02-02 | Omron Corp | 地震判別方法 |
JPH11142526A (ja) * | 1997-11-12 | 1999-05-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 感震装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3104320B2 (ja) | 2000-10-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080901 Year of fee payment: 8 |
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