JPH0552516A - リアルタイムセンサの診断方式 - Google Patents

リアルタイムセンサの診断方式

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JPH0552516A
JPH0552516A JP3240473A JP24047391A JPH0552516A JP H0552516 A JPH0552516 A JP H0552516A JP 3240473 A JP3240473 A JP 3240473A JP 24047391 A JP24047391 A JP 24047391A JP H0552516 A JPH0552516 A JP H0552516A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リアルタイムセンサの作動中のデータを記憶
し、センサの動作状態を診断する。 【構成】 レーザセンサで対象物を走査し断面データを
得る(S3)。この断面データより溶接線位置を検出す
る(S4)。ロボット位置と溶接線位置をメモリに記憶
する(S5)。設定が「1」ならば設定ロボット位置の
ときに(S7)、設定が「2」ならば最初の溶接線位置
検出失敗時に(S8〜S11)、設定が「3」ならば溶
接線位置の変化が大きいとき(S9)に断面データをメ
モリに記憶する(S12)。メモリに記憶された溶接線
位置,断面データよりセンサの動作状態を把握し検出の
ための各種パラメータを最適検出状態になるように設定
する。これにより、センサ動作中も常にセンサの動作を
監視し、最適になるようにパラメータを設定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロボットに取り付けて
用いるレーザセンサ,位置測定装置等のセンサの診断方
式に関する。
【0002】
【従来の技術】溶接ロボットやシーリングロボット等に
おいては、ロボツトにレーザセンサ等のセンサを取り付
け、該センサによってリアルタイムで溶接線やシーリン
グ線の位置を検出し、その測定結果を制御装置に送り、
溶接線やシーリング線を追跡するようにしている。例え
ば、図3はレーザセンサの構造を示す図で、10は検出
部で、レーザ発振器11,レーザビームをスキャンさせ
る揺動ミラー(ガルバノメータ)12,反射光を捕らえ
て受光素子14に像を作る光学系13を有し、制御部2
0には、レーザ発振器11を駆動しレーザビームを発生
させるレーザ駆動部21,揺動ミラー12を揺動させる
ミラー操作部22,受光素子14で受光した位置から、
位置を検出する信号検出部23で構成されている。
【0003】レーザ駆動部21により、レーザ発振器1
1を駆動し、レーザビームを発生させると共に、ミラー
操作部22を駆動し揺動ミラー12を揺動させて、レー
ザ発振器11から発生するレーザビームを対象物30上
に当て走査させる。対象物30上で拡散反射したレーザ
ビームは光学系13により、対象物上の反射位置に応じ
て、受光素子14上に像を作ることになる。この受光素
子14上の位置から三角測量の原理を用いて対象物との
距離を測定する。そして、上記揺動ミラーを1回走査
(1片側揺動)させることにより、レーザビーム走査方
向の対象物の断面データを得手、この断面データより溶
接線位置若しくはシーリング位置を求めるようにしてい
る(詳細は特願平3−165038号等参照)。
【0004】このようなセンサの場合、対象物の表面状
態に応じてレーザビームの反射度合いが異なり、レーザ
発振器11の出力を調整する必要がある。また、反射光
には、照射されたレーザビームが対象物上で反射して受
光素子に入射した1次反射光や1次反射光がさらに対象
物上で反射して入射した2次反射光等があり、対象物の
位置を正確に検出するには、1次反射光か2次反射光か
を区別して検出しなければならず、この反射光を区別す
るためのしきい値等の各種検出パラメータを調整しなけ
ればならない。従来これら各種検出パラメータの調整
は、適当な数箇所で、センサを駆動して測定させて行っ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
は適当な箇所でセンサを作動させて検出パラメータの調
整を行っているだけであるから、リアルタイムで行われ
るトラッキング中(追跡動作中)におけるセンサの検出
状態は把握されてなく、溶接,シーリング等の作業終了
状態を見て間接的に設定した各種パラメータの設定値が
最適か否か判断するしかない。このように使用中の測定
状態が十分に把握されてない場合、次のような問題点が
あげられる。 (1) センサの性能を十分に引き出すことができな
い。 例えば、パラメータを最適にすることにより、検出率を
向上させることができる場合にあっても、検出状態を知
ることができないので検出率を向上させることができな
い。検出率が落ちれば当然精度が落ち、アプリケーショ
ン(適用対象物)によっては使用できない場合も生じ
る。 (2)パラメータを変更した場合の影響を確実に把握す
ることができない。そのため、最適設定値を求めること
が困難である。
【0006】そこで、本発明の目的は、リアルタイムセ
ンサの作動中のデータを記憶し、センサの動作状態を診
断する診断方式を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】ロボットに取り付けられ
リアルタイムで位置を検出するリアルタイムセンサの診
断方式において、本発明は、動作中に測定された全デー
タをロボットの位置と共に記憶しておき、該データを解
析することによって動作状態を診断するようにすること
によって上記課題を解決した。特に、対象物の位置を検
出し、該検出された位置より作業対象位置を検出する場
合、動作中に検出された上記対象物の位置データ及び該
位置データを解析して得られる作業対象位置データをロ
ボットの位置と共に記憶する。また、上記対象物位置デ
ータは多量になるので、設定されたロボット位置におけ
る上記対象物の位置データ、作業対象位置の検出を失敗
したときの対象物の位置データ、若しくは検出された作
業対象位置が前回に検出された位置と設定値以上外れて
いるときの上記対象物の位置データのいずれかを記憶す
るようにする。また、どのようなときに上記対象物の位
置データを記憶させるのか選択できるようにする。
【0008】
【作用】リアルタイムセンサは対象物を走査し、走査線
方向上の対象物の位置を多量に検出し、この検出された
多数の対象物位置を解析し作業対象位置を検出するもの
である。そこで、上記多数の対象物位置のデータ及び解
析して得られた作業対象位置をロボットの位置と共に記
憶しておき、この記憶したデータを表示したり、プリン
トアウトして解析し、センサの動作状態を把握する。ま
た、フロッピーディスク等を介して、若しくは通信によ
ってこのデータをコンピュータに入力して解析すること
によって動作状態を分析し、各種パラメータの調整に役
立てる。
【0009】作業対象位置データはセンサによる1走査
で1つのデータ程度であり数が少ないが、対象物位置の
データは多量となることから、この対象物位置データを
全て記憶するには、メモリ容量が大きなものを必要とす
る。また、対象物位置データを全て記憶することも格別
意味がない。そこで、必要なときだけ上記対象物位置デ
ータを記憶するようにする。そのため、本発明は、設定
されたロボット位置における上記対象物の位置データ,
作業対象位置の検出を失敗したときの対象物の位置デー
タ,若しくは検出された作業対象位置が前回に検出され
た位置と設定値以上外れているときの上記対象物の位置
データを記憶するようにする。また、どの状態の対象物
位置データを記憶させるかを選択設定することによって
必要とする対象物位置データを記憶するようにする。
【0010】
【実施例】図2は本発明を溶接ロボットに適用した一実
施例の概要図である。図において、ロボット本体1の手
首先端に溶接トーチ3と共にレーザセンサのヘッド2が
取り付けられている。ロボット本体はロボット制御装置
5によって制御され、レーザセンサ2はロボット制御装
置5内に設けられたセンサ制御部4によって制御され
る。ロボット制御装置5はプロセッサ,メモリ,ロボッ
トの各関節のサーボモータ等のアクチュエータを制御す
る軸制御回路,CRT/MDI等を備え、センサ制御部
4もプロセッサ,メモリ,入出力回路等で構成されてい
る。これら、ロボット,レーザセンサ,及びその制御装
置の構成は従来のレーザセンサ付きの溶接ロボットとほ
ぼ同一であり、相違する点は、後述するデータ記憶処
理、及び、データを記憶するための書き込み可能な不揮
発性メモリの容量が大きく取られている点で相違する。
【0011】レーザセンサは従来のものと同一で、レー
ザを非対象物に照射しその反射光を受光素子でとらえ、
3角測量の原理で非対象物との距離(位置)を測定す
る。揺動ミラーでレーザビームを走査することにより対
象物との距離を連続的に測定し、1回の走査で走査方向
の対象物の断面データを得る。例えば、隅肉継手を対象
物としてレーザセンサにより揺動ミラーを1回走査(1
片側揺動)することによって図4のような対象物の操作
方向の断面データを得ることができる。なお、図4にお
いて横軸はレーザビーム走査角度、縦軸は対象物までの
距離に相当する受光素子の受光位置である。
【0012】次に、本発明の特徴とするデータ記憶処理
について図1に示すフローチャートと共に説明する。ま
ず、本実施例においては、対象物の位置データである断
面データを記憶させる条件をロボット制御装置5のCR
T/MDIを介して選択設定できるようにされており、
設定されたロボット位置のときに断面データを記憶する
ようにする場合には該設定値を「1」、溶接線位置検出
を失敗した場合に断面データを記憶するようにするとき
は該設定値を「2」、溶接線位置の検出が前回の検出値
と設定値ε以上のときに断面データを記憶するようにす
るときには該設定値を「3」と設定するようにしてい
る。そして、ロボット位置によって断面データを記憶す
るときには、その記憶させるロボット位置をCRT/M
DIを介して設定する。
【0013】センサ制御部4のプロセッサはロボット制
御装置5より溶接線追跡指令が出力されているか否か判
断し(ステップS1)、出力されてなければそのままこ
の処理を終了する。また、出力されていれば、フラグF
を「0」にセットし(ステップS2)、断面データ検出
処理を開始する(ステップS3)。この断面データ検出
処理は従来の処理と同一である。すなわち、レーザセン
サの揺動ミラーの揺動を開始すると共にレーザ発振器を
駆動して、レーザビームを対象物に照射させ走査を行
う。そして、揺動ミラーの1片側揺動(1走査)に対し
て多数のサンプリングデータ(対象物位置のデータ)、
すなわち断面データを得てワークメモリ上に記憶する。
対象物が上述した隅肉継手の場合には、図4に示すよう
な断面データを得る。次にこうして得られた断面データ
より溶接線位置検出処理を行い、溶接線位置をロボット
制御装置に出力する(ステップS4)。この溶接線位置
検出処理も従来と同一であり、例えば、上記断面データ
のi番目のサンプリングデータから(i−1)番目のサ
ンプリングデータへのベクトルとi番目のサンプリング
データから(i+1)番目のサンプリングデータへのベ
クトルとの外積を求め、この外積の一番大きい位置を溶
接線近傍位置とする。図4に示した例では、平板と平板
の隅肉継手である場合で、平板面を走査しているときに
は直線であるから上記外積は「0」となる。しかし、溶
接位置に来ると屈曲することになるので、上記ベクトル
の外積は大きな値となり、外積の一番大きい値の位置が
溶接線近傍位置として検出される。そして、この溶接線
近傍位置より設定された距離より前のサンプリング時の
データ及び後のデータの所定間隔位置間のデータを直線
で近似し2つの直線の交点を求めこの交点を溶接線位置
として検出する。なお、図4に示す例では丸じるしをつ
けた位置間の2つの直線の交点として溶接位置を検出し
ている。
【0014】こうして溶接線位置が検出されると、ロボ
ット制御装置が検出している現時点のロボット位置と共
に検出溶接線位置を対応して不揮発性メモリ内に設けら
れたテーブルに記憶させる(ステップS5)。また、溶
接線位置が検出されなかった場合には、検出処理の過程
に応じて、検出されなかった理由を示す設定されている
コードを上記テーブルに溶接線位置に変えて記憶させ
る。例えば、図5に示すように、エッジ部分(溶接戦近
傍位置)が綺麗に測定できず、直線の定義がふさわしく
なく、直線の交点を求めることができない場合には、交
点検出ができないことを示すコードを書き込むことにな
る。
【0015】次に、設定値が「1」か「2」か「3」判
断し(ステップS6)、「1」に設定されていれば、現
時点のロボット位置が設定された位置か否か判断し(ス
テップS7)、設定された位置であればこのロボット位
置と共に上記ステップS3で求めた断面データを不揮発
性メモリに格納し(ステップS12)、ロボット制御装
置から溶接線追跡終了指令が入力されているか否か判断
し(ステップS13)、入力されてなければ、ステップ
S3に戻り上述した処理を繰り返し行う。また、溶接線
追跡終了指令がロボット制御装置5より出力されていれ
ばこの処理を終了する。なお、ステップS7でロボット
位置が設定された位置でなければ、ステップS12の断
面データの記憶を行うことなくステップS13に移行す
る。
【0016】上記設定値が「2」である場合には、ステ
ップS6からステップS8に移行し、ステップS4の処
理で溶接線位置が検出されたか否かを判断し、検出され
ていれば、ステップS13へ移行し、検出失敗であれ
ば、フラグFが「0」か否か判断し(ステップS1
0)、「0」ならば、フラグFを「1」にセットし(ス
テップS11)、ステップS12に移行し現時点のロボ
ツト位置と共にステップS3で求めた断面データを不揮
発性メモリに格納する。また、ステップS10でフラグ
Fが「0」でなければ、ステップS11,S12の処理
を行わずにステップS13に移行する。すなわち、溶接
線追跡開始から最初の溶接線位置検出失敗のときだけ、
ステップS12の処理を行って断面データの記憶を行う
ものである。そして、終了指令が入力されてなければ、
ステップS3以下の処理を繰り返す。
【0017】上記設定値が「3」に設定されている場合
には、ステップS6からステップS9に移行し、当該処
理で検出された溶接線位置と前回の処理で検出された溶
接線位置との差が設定された値以上か否か判断し(ステ
ップS9)、設定値以上のときには、ステップS12に
移行し、断面データを不揮発性メモリに格納する。ま
た、設定値を越えてなければ、ステップS13平行し、
断面データの記憶は行われない。
【0018】以上のようにして、ロボット位置に対して
溶接線位置がテーブルに記憶され、かつ、設定に応じ
て、設定されたロボット位置における断面データ、最初
の溶接線位置検出失敗時の断面データ若しくは検出溶接
線位置の変化量が設定値以上になった時の断面データが
不揮発性メモリに記憶されることになる。なお、データ
を記憶する不揮発性メモリはデータを循環して記憶する
ようにしてその容量を大きなものにする必要はない。さ
らに、このメモリを必ずしも不揮発性メモリで構成せず
RAMで構成してもよい。
【0019】こうして記憶された溶接線位置データ及び
断面データをCRT画面に表示したり、若しくはプリン
トアウトして、これらデータを分析し各種パラメータの
調整に利用する。また、これらデータをフロッピーディ
スクを介して、若しくは通信によってコンピュータに入
力し解析することによって各種パラメータの調整を行
う。
【0020】パラメータの調整を行うにあたって、本実
施例では断面データを採取する条件を3種類用意してい
るので、まず、初めに設定値を「2」にし溶接線位置検
出失敗のときの断面データを得て、このデータより溶接
線位置が得られるように各種パラメータを変更する。例
えば、図5に示すような断面データを得たときには、エ
ッジ近傍(溶接線近傍位置)から直線を定義するための
距離を変更するパラメータを変更することによって直線
の交点、すなわち溶接線位置を求めることができるよう
にする。以下順次パラメータを調整しながら溶接線位置
検出失敗が生じなくなるまで設定値を「2」にしてデー
タを取りパラメータ調整を行う。そして、溶接線位置検
出失敗がなくなると設定を「3」に変え、検出溶接線位
置データの変化が設定値ε以上になったときの断面デー
タを採取し、このデータに基づいてパラメータ調整を行
い、溶接線位置検出失敗がなく,検出溶接線位置データ
の変化が設定値εをこえないような状態にパラメータ設
定ができると、溶接動作状態を1番よく観察できるロボ
ット位置を設定し、断面データ検出のための設定を
「1」にして、設定されたロボット位置における断面デ
ータを採取するようにすればよい。また、必要に応じて
設定を「2」,「3」に設定し断面データを採取するよ
うにすればよい。
【0021】
【発明の効果】本発明は、センサが作動し作業を実行中
にセンサで検出したデータが採取され、履歴として記憶
されるので、このデータを解析し、診断して最適な状態
でセンサが作動するように各種パラメータを調整できる
から、センサの有する性能を最大限に発揮できる。特
に、センサで検出されるデータ,該データを解析して求
められる溶接線位置等の作業対象位置のデータ等の2種
類のデータを検出し記憶することによって、センサ動作
状態の解析診断が極めて容易になりパラメータの設定を
効率よく、かつつパラメータ設定値を最適にすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のデータ記憶処理のフローチ
ャートである。
【図2】同一実施例における溶接ロボットの概要図であ
る。
【図3】同一実施例に使用するレーザセンサの概要ブロ
ック図である。
【図4】同一実施例においてレーザセンサの受光素子が
検出したデータの一例を示す図である。
【図5】同一実施例においてレーザセンサの受光素子が
検出したデータの他の例を示す図である。
【符号の説明】
1 ロボット本体 2 レーザセンサのヘッド 3 溶接トーチ 4 センサ制御部 5 ロボット制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 脇尾 宏志 山梨県南都留郡忍野村忍草字古馬場3580番 地フアナツク株式会社商品開発研究所内 (72)発明者 岩本 孝 山梨県南都留郡忍野村忍草字古馬場3580番 地フアナツク株式会社商品開発研究所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロボットに取り付けられリアルタイムで
    位置を検出するリアルタイムセンサの診断方式におい
    て、動作中に測定された全データをロボットの位置と共
    に記憶しておき、該データを解析することによって動作
    状態を診断することを特徴とするリアルタイムセンサの
    診断方式。
  2. 【請求項2】 ロボットに取り付けられリアルタイムで
    対象物の位置を検出し、該検出された位置より作業対象
    位置を検出するリアルタイムセンサの診断方式におい
    て、動作中に検出された上記対象物の位置データ及び該
    位置データを解析して得られる作業対象位置データをロ
    ボットの位置と共に記憶しておき、これらデータを解析
    することによって動作状態を診断することを特徴とする
    リアルタイムセンサの診断方式。
  3. 【請求項3】 ロボットに取り付けられリアルタイムで
    対象物の位置を検出し、該検出された位置を解析して作
    業対象位置を検出するリアルタイムセンサの診断方式に
    おいて、動作中に検出された上記作業対象位置データを
    ロボットの位置と共に記憶し、さらに設定されたロボッ
    ト位置における上記対象物の位置データをも記憶してお
    き、これらデータを解析することによって動作状態を診
    断することを特徴とするリアルタイムセンサの診断方
    式。
  4. 【請求項4】 ロボットに取り付けられリアルタイムで
    対象物の位置を検出し、該検出された位置を解析して作
    業対象位置を検出するリアルタイムセンサの診断方式に
    おいて、動作中に検出された上記作業対象位置データを
    ロボットの位置と共に記憶し、さらに作業対象位置の検
    出を失敗したときのロボット位置と上記対象物の位置デ
    ータをも記憶しておき、これらデータを解析することに
    よって動作状態を診断することを特徴とするリアルタイ
    ムセンサの診断方式。
  5. 【請求項5】 ロボットに取り付けられリアルタイムで
    対象物の位置を検出し、該検出された位置を解析して作
    業対象位置を検出するリアルタイムセンサの診断方式に
    おいて、動作中に検出された上記作業対象位置データを
    ロボットの位置と共に記憶し、さらに検出された作業対
    象位置が前回に検出された位置と設定値以上外れていれ
    ば上記対象物の位置データをも記憶しておき、これらデ
    ータを解析することによって動作状態を診断することを
    特徴とするリアルタイムセンサの診断方式。
  6. 【請求項6】 ロボットに取り付けられリアルタイムで
    対象物の位置を検出し、該検出された位置を解析して作
    業対象位置を測定するリアルタイムセンサの診断方式に
    おいて、上記対象物の位置データの記憶を行う場合を、
    ロボットの位置が設定位置のとき,作業対象位置検出失
    敗のとき,作業対象位置の変化が設定値以上変化したと
    きのいずれにするか選択設定する選択設定手段を設け、
    動作中に検出された上記作業対象位置データをロボット
    の位置と共に記憶し、さらに上記選択設定手段の設定に
    応じて、ロボットが設定位置に達したとき,作業対象位
    置検出失敗のとき若しくは作業対象位置の変化が設定値
    以上のとき上記対象物の位置データをも記憶しておき、
    これらデータを解析することによって動作状態を診断す
    ることを特徴とするリアルタイムセンサの診断方式。
JP3240473A 1991-08-27 1991-08-27 リアルタイムセンサの診断方法 Expired - Fee Related JP2764485B2 (ja)

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