JPH0552500A - ダイナマイト装填用シール材及びその原料組成物 - Google Patents

ダイナマイト装填用シール材及びその原料組成物

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JPH0552500A
JPH0552500A JP23869491A JP23869491A JPH0552500A JP H0552500 A JPH0552500 A JP H0552500A JP 23869491 A JP23869491 A JP 23869491A JP 23869491 A JP23869491 A JP 23869491A JP H0552500 A JPH0552500 A JP H0552500A
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JP
Japan
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material composition
weight
dynamite
bentonite
fly ash
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JP23869491A
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English (en)
Inventor
Hajime Miyoshi
一 三好
Zenichi Mashino
善一 間篠
Ikuo Okabayashi
郁夫 岡林
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Chiyoda Corp
Chiyoda Chemical Engineering and Construction Co Ltd
Original Assignee
Chiyoda Corp
Chiyoda Chemical Engineering and Construction Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/91Use of waste materials as fillers for mortars or concrete

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  • Sealing Material Composition (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 成形性、充填性に優れ、かつコスト的に有利
なダイナマイト装填用シール材の提供。 【構成】 フライアッシュ 60〜70重量%、ベント
ナイト 15〜40重量%及び土壌0〜20重量%と配
合してなる原料組成物を所定形状に成形して得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発破を行うダイナマイ
ト装填用シール材及びその原料組成物に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ダイナマイトを使用して、岩盤またはコ
ンクリート構造物などを爆破する際に、装填したダイナ
マイトの爆発効果を有効に発揮させるため、シール材と
して、所要形状に成形した粘土やポリエチレン製袋に封
入した砂、あるいは特殊固化材などを充填する方法が知
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、粘土成
形物は、最近、原料の調達不調、人手不足等の労働事情
により容易に入手できなくなっており、また、ポリエチ
レン袋に砂を封入したものは、充填密度が低いため効果
が充分発揮されず、製造コストも高い。超早強性特殊セ
メント等の特殊固化材においても、シール材としての効
果はあるものの、非常に高価であるという問題がある。
本発明は、このような問題点を鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、産業廃棄物であるフライ
アッシュを有効利用して、低コストで、成形性、充填性
に優れた新しい原料組成物及びその原料組成物から形成
されるダイナマイト装填用シール材を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、フライ
アッシュ60〜70重量%、ベントナイト15〜40重
量%及び微細粒子から構成される土壌0〜20重量%を
配合してなる混合物を原料組成物として所定形状に成形
してなるダイナマイト充填シール材が提供される。ま
た、本発明によれば、フライアッシュ60〜70重量
%、ベントナイト15〜40重量%及び微細粒子から構
成される土壌0〜20重量%を配合してなるダイナマイ
ト装填用シール材の原料組成物が提供される。
【0005】
【作用】本発明の原料組成物は、上記のように構成さ
れ、産業廃棄物であるフライアッシュを主成分に用い、
ベントナイト及び土壌を配合してなるため、コスト的利
点と共に、その原料組成物から得られるダイナマイト装
填用シール材は、ダイナマイト装填のためのシール材と
して必要な特性を安定して保持することができる。
【0006】以下、本発明を詳細に説明する。なお、本
発明で混練性とは、含水配合物の混合における難易度を
いい、転動成形性とは、加水配合物を平板上で転動成形
する際の現象、すなわち変化(クラック崩壊発生)の有
無、円柱成形の可否をいう。成形物の硬軟度とは、円柱
成形物の指圧による硬軟度をいう。成形物の抗折性と
は、転動成型物の両端を保持して折り曲げたときの抵抗
性をいい、成型物を構成する粒子間の結着力(粘着力)
の大小により折損の難易を示し、結着力が大きい場合は
曲折しにくい。突き固めの難易とは、成形物を直径3.
5cm、長さ30cmのモールドに突き固めた時の、成
形物と突き棒の付着に基づく作業性の良否をいい、締め
固まりの程度とは、突き固め後の硬軟緻密度の程度をい
う。
【0007】本発明におけるフライアッシュは、石炭焚
き火力発電所から副産され、電気集塵機で回収された微
粒子状のものが用いられる。ベントナイトとは、モンモ
リロナイトを主成分とする粘土であり、好ましくは、平
均粒径約5〜20μmで、200メッシュ以上の粒子が
20%以下である粒度を有し、含水率0〜10重量%の
ものを用いるのがよい。通常は市販品を用いることがで
きる。また、本発明に用いられる土壌は、それに含まれ
た水分が極めて多量の場合は、成形性、硬軟度に影響を
及ぼすこともあるので、予め含水率約50重量%(含水
比100%)以下に乾燥してから用いることが望まし
い。成形性等に影響を与えない場合には、湿潤土のまま
フライアッシュ、ベントナイトと同時に配合しても支障
はない。更に、土壌の粒度は、平均粒径20μm以下で
あればよく、粒径74μm以上のものが20%以下が好
ましい。
【0008】本発明の原料組成物には、上記フライアッ
シュに、ベントナイト又はベントナイトと土壌を組み合
わせて用いる。本発明で用いる(A)フライアッシュ、
(B)ベントナイト及び土壌(C)の配合比は、フライ
アッシュ 60〜70重量%、ベントナイト 15〜40
重量%及び土壌 0〜20重量%、好ましくは、フライ
アッシュ 60〜70重量%、ベントナイト30〜40
重量%、土壌 0〜10重量%である。単独のフライア
ッシュに加水した場合、その混練性はよいが、転動成形
を行うと、フライアッシュは粒子間の粘着力が極めて小
さいために、クラックが発生し、極めて成形しにくい。
また、これを補う目的で加水量を増加すると、軟弱で抗
折力も小さく、シール材として不適当な物性を示す。ま
た、フライアッシュに土壌のみを混合すると、上記のよ
うな欠陥は多少改善されるが、折損しやすい点では余り
変化がなく、フライアッシュ−土壌系の配合組成物はダ
イナマイト充填シール材として不適当である。
【0009】一方、本発明のフライアッシュ−ベントナ
イト系の配合組成物にあっては、土壌のみを混合した場
合よりも物性の改善は顕著であるが、ベントナイトの配
合比が15重量%以下では成形物の抗折力が小さく、4
0重量%以上では粘着力が増大し、突き固めの作業に支
障を生じ好ましくない。また、フライアッシュ−ベント
ナイト系配合組成物に、更に上記土壌を配合した場合
は、特に突き固めの特性が顕著で好ましい。しかし、土
壌が20重量%を超えた場合は、粘着力が増加して突き
固めにくくなる。本発明のシール材は、(A)、(B)
及び(C)成分を上記範囲で配合した組成物を原料とし
て成形して得られ、後記する実施例より成形直後、7
日、及び14日後でシール材としての特性を保持するこ
とが明らかである。
【0010】上記のように(A)、(B)及び(C)成
分を配合した本発明の原料組成物を用いて成形する場合
の該原料組成物に対する加水量は、乾燥状態に換算した
配合組成物1kg当たり、通常約0.35〜0.4kg
の割合である。加水量が少なすぎると、配合組成物を円
柱状に成形する際にクラックが発生し、締め固まった成
形物が得られず、シール材の崩壊や脆弱の原因となる。
一方、加水量が多いと、軟質な成形物となり、突き固め
た場合に、粘着性が増大して突き棒に付着し、突き固め
作業性が低下する。
【0011】最適加水量は、供試材料の含水、配合比、
土の性質によって変わり、一義的に定めることは困難で
あるが、簡単な予備実験によって、適宜決めることがで
きる。すなわち、一般的には、所定量の水を加えた配合
組成物を握力約25kg(スメドレー氏型圧力計等によ
る)程度に握り締めたときに塊状に締め固めすることが
でき、かつ、その際に配合組成物から余剰水の滲出が生
じることなく、また、この団塊を平板上におき水平的に
転動した時に、クラックの発生がなく、締め固まった円
柱が成形できるときに、その加水量は最適範囲にあると
判断される。
【0012】
【実施例】次に、本発明を実施例により更に詳細に説明
する。但し、本発明は下記実施例により制限されるもの
ではない。なお、以下において示す%は重量%である。 (実施例1及び比較例1)(A)フライアッシュは、最
大粒径180μm、球状ガラス質物質を主とし、石英、
ムライトを若干含む乾燥フライアッシュを用いた。
(B)ベントナイトは、市販品(200メッシュ以上の
粒子が20%以下、水分10%以下)を用いた。(C)
土壌としては、以下に示す粒度分布を示す湿潤土(含水
比193.7%、単位体積重量1.25g/cm3)。
または、上記湿潤土を風乾し、含水比を95.6%に調
整したものを用いた。 粒径(mm) 重量百分率(%) 2以上 0.5 2〜0.42 4.5 0.42〜0.074 10.5 0.074〜0.005 54.5 0.005以下 30.0
【0013】上記各材料の(A)フライアッシュ及び
(B)ベントナイトの2種、更に(C)土壌を加えた3
種の表1に示した混合比(重量比)で配合して原料組成
物を得た。なお、湿潤土の配合比は、乾燥重量比で表示
した。また、含水比は、配合組成物試料を団塊状とな
し、平板上に転動し、円柱を成形する際、成形可能な状
態の配合組成物試料に対する含水量を示すものである。
【0014】
【表1】
【0015】次に、上記の各配合比で混合して得た含水
原料組成物を用いて直径約3cm、長さ7〜9cmの円
柱にそれぞれ成形し、得られた各成形物を直立させた円
筒(直径3.5cm、長さ30cm)内の下部に挿入
し、上部より鉄製突き棒(直径2.8cm、重量1.1
94gr)で高さ20cmより10回突き固め、その物
性を以下の基準で評価した。その結果を表2に示す。 (評価基準) 混練性: ×:極めて練りにくい △:やや練りやすい ○:練りやすい ◎:極めて練りやすい 転動成形性: ×:軟質で成形しにくい □:成形中にクラックが発生し成形しにくい △:固くて成形しにくい ○:成形良好 ◎:極めて成形しやすい 成形物の硬軟度: ×:ナマコ状で軟質 △:やや軟質 ○:良好な硬さ ◎:極めて良好な硬さ 成形物の抗折性: ×:抗折力小、折れやすい △:若干小 ○:抗折力大 ◎:折れにくい 突き固めの難易: ×:突き棒の先端に付着しやすく、突き固めにくい △:付着性小 ○:おおむね良好 ◎:付着性小、突き固め容易 締め固まりの程度: ×:締め固まっていない △:若干締め固まっている ○:よく締め固まっている ◎:極めてよく締め固まっている
【0016】
【表2】
【0017】(実施例2及び比較例2)実施例1及び比
較例1と同様にして得た各成形物をラッピングシートで
密封して乾燥を防止し、7日及び14日間、室温で保持
した後開封し、実施例1及び比較例1と同様にして物性
評価した結果を表3に示す。また、表4に表1、表2及
び表3の結果に基づく総合評価を示す。
【0018】
【表3】
【0019】
【表4】 ×:シール材として不適 ○:おおむね適用 ◎:適用
【0020】(比較例3)実施例1で用いた(B)ベン
トナイト及び(C)風乾土(但し含水比を42.5%に
調整)と細砂(平均粒径0.5mm以下)を用いて、実
施例1と同じ方法で成形し、物性を評価した。その結果
を表5及び表6に示す。また、表7に表5及び表6に基
づく総合評価を示す。
【0021】
【表5】
【0022】
【表6】
【0023】
【表7】 ×:シール材として不適 ○:おおむね適用 ◎:適用
【0024】試料No.12の細砂のみの場合は、転動
成形性が極めて不良でダイナマイト装填孔内挿入が不可
能に近い。No.13とNo.14は、同一配合条件であ
るが、わずかの加水量の変動によって、成形物は軟弱化
したり、あるいは成形中にクラックが発生するなどの欠
点があって、締め固まった成形物を形成するのが困難で
あった。
【0025】
【発明の効果】本発明のダイナマイト装填用シール材
は、フライアッシュ及びベントナイト、又は、フライア
ッシュ、ベントナイト及び微細粒子から構成される土壌
との配合からなる組成物を原料として成形して得られ、
そのシール材として好適な諸物性は、成形直後から長時
間にわたって安定に保持される。本発明のシール材は、
その材令が成形直後という短時間であっても、また14
日間という長期材令であってもその良好な性状が保持さ
れ、ダイナマイトの爆発によるエネルギーを最大に発揮
せしめる効果を与える。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フライアッシュ60〜70重量%、ベン
    トナイト15〜40重量%及び微細粒子から構成される
    土壌0〜20重量%を配合してなる原料組成物を所定形
    状に成形してなるダイナマイト装填用シール材。
  2. 【請求項2】 該原料組成物の該ベントナイトが、20
    0メッシュ以上の粒子が20%以下である粒度を有し、
    その含水率が10重量%以下の粉末である請求項1記載
    のダイナマイト装填用シール材。
  3. 【請求項3】 該原料組成物の該土壌が、粒径74μm
    以下の粒子を80重量%以上含有する粒度分布を有する
    請求項1または2記載のダイナマイト装填用シール材。
  4. 【請求項4】 該原料組成物に所定量の水を添加し、加
    水配合物として成形する請求項1、2、または3記載の
    ダイナマイト装填用シール材。
  5. 【請求項5】 フライアッシュ60〜70重量%、ベン
    トナイト15〜40重量%及び微細粒子から構成される
    土壌0〜20重量%を配合してなるダイナマイト装填用
    シール材の原料組成物。
JP23869491A 1991-08-26 1991-08-26 ダイナマイト装填用シール材及びその原料組成物 Pending JPH0552500A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002148000A (ja) * 2000-11-16 2002-05-22 Ohbayashi Corp 発破工法
US6830227B2 (en) 2001-02-13 2004-12-14 Nihon Velbon Seiki Kogyo Kabushiki Kaisha Extension device
US8226055B2 (en) 2008-04-17 2012-07-24 Velbon Kabushiki Kaisha Leg device

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US8226055B2 (en) 2008-04-17 2012-07-24 Velbon Kabushiki Kaisha Leg device

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