JPH0551824A - フリクシヨン紡績方法 - Google Patents

フリクシヨン紡績方法

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JPH0551824A
JPH0551824A JP20170791A JP20170791A JPH0551824A JP H0551824 A JPH0551824 A JP H0551824A JP 20170791 A JP20170791 A JP 20170791A JP 20170791 A JP20170791 A JP 20170791A JP H0551824 A JPH0551824 A JP H0551824A
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JP
Japan
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fibers
fiber
suction
twisting
roll
Prior art date
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Withdrawn
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JP20170791A
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English (en)
Inventor
Keiichiro Takeda
敬一郎 竹田
Toyohiko Hoshi
豊彦 星
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 折れ曲がり繊維の少ない紡績糸を得ることが
できるように開繊装置と吸着加撚部材間の繊維輸送を改
善したフリクション紡績方法の提供を目的とする。 【構成】 開繊装置(5)によって与えられる開繊作用
と吸着加撚部材(8,14)によって与えられる吸着作
用に伴って生ずる繊維の随伴流を、背面スリット(1
8)から空気流入によって、減少させながら搬送して吸
着させることを特徴とするフリクション紡績方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフリクション紡績方法に
関する。より詳しくは開繊装置と吸着加撚部材間の繊維
輸送を改良したフリクション紡績方法に関する。
【0002】
【従来の技術】フリクション紡績方法は、フイードロー
ラーにより供給されたスライバーをコーミングローラー
により開繊させた後、ほぼ矩形断面形状をした供給ダク
ト内を飛送させ、供給ダクト出口と相対向するように設
けられている吸引口の間に配置されている多孔体上に繊
維が積層され、吸引口からの空気の吸引作用と多孔体の
走行力により撚が加えられ、一定方向に引き出すことに
より紡績糸を形成する。
【0003】この際、代表的には例えば、特公昭55−
22571号公報に開示されている装置(図3参照)の
ように多孔面、すなわち糸形成線33と供給ダクト31
の長辺方向中心線gのなす角度θが90°以下になるよ
うに供給ダクト31が設置されている場合は、開繊ロー
ラ30による開繊後の飛送繊維が供給ダクト31内の空
気流れに沿って飛送し、多孔体32上に積層する際に座
屈したり、屈曲したりする。このような装置では自由度
の大きな供給ダクト31内を飛送させるため一定方向の
空気流れとなりにくく、供給ダクト31内の繊維を一定
方向に制御することが非常に難しい。このため、個々の
飛送繊維が多孔体32へ吸着する場合、安定した繊維形
態で供給されにくく、折れ曲がりの繊維となりやすい。
【0004】紡績糸中の折れ曲がり繊維の存在は、糸強
力を支配する有効繊維長が短くなるため、繊維間摩擦が
少なくなり、糸強力低下を招くばかりでなく、例えば、
ボアなどのカットパイルの立毛製品においては、針布ロ
ーラーによる毛割工程時に折れ曲がり繊維が紡績糸中か
らかき出されるため、製品としてのボリウム、目付量が
減少することになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来公知のフ
リクション紡績方法の有する問題点を解決して、折れ曲
がり繊維の少ない紡績糸を得ることができるように開繊
装置と吸着加撚部材間の繊維輸送が改善されたフリクシ
ョン紡績方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】折れ曲がり繊維の少ない
紡績糸を作成するためにはできるだけ延びた状態で飛送
される繊維が、その形態を保ちながら、吸着体へ積層さ
れることが必要となってくる。従来装置における配向ダ
クト内の繊維飛送速度は、高速ビデオカメラを用いて測
定した結果、開繊作用及び吸引作用の相互作用によって
生じる随伴流によって左右され、この速度は紡績される
糸の引き出し速度と比較して非常に大きなオーダーとな
っていることがわかった。また、糸の引き出し方向と鋭
角な角度にて配されている配向ダクト内に沿って繊維は
飛送し、多孔体の吸引スリット位置で、加撚域への衝突
が発生し、繊維が座屈したり、反転したりする状態とな
ることも観察され、紡績糸中に折れ曲がり繊維が発生し
やすくなることがわかった。
【0007】本発明の発明者等は前記繊維の飛送形態の
解析に基づき鋭意研究の結果本発明に到達した。すなわ
ち本発明による、開繊装置で開繊し、該開繊された複数
の繊維を回転する吸着加撚部材に空気輸送によって搬送
して吸着させ、該吸着した複数の繊維を加撚の上吸着加
撚部材の軸線方向に引出すフリクション紡績方法は、前
記開繊作用と吸着作用に伴って生ずる繊維の随伴流を減
少させながら複数の繊維を搬送して吸着させることを特
徴とする。
【0008】本発明のフリクション紡績方法によって繊
維の随伴流を減少させれば、繊維の飛送速度が減速し、
その上で吸着域に吸着させることができて糸の引出し速
度との差を小さくすることができる。その結果、ほゞ一
定方向の繊維配列をした状態を保ちながら吸着域迄飛送
してきた繊維が折れ曲がり繊維の少ない状態で着地する
ことができる。
【0009】前記本発明のフリクション紡績方法を実施
するための具体的な手段としては例えば加撚ロールの軸
線に対して繊維吸着用吸引スリットの配置位置の反対側
に背面空気口を設け、この背面空気口から空気が吸着域
に向けて流入可能に構成すればよい。このように構成す
れば流入空気量の分だけ、開繊ローラから吸着域に向け
ての繊維飛送空気量を減少させることができるため、繊
維の飛送速度を減少させることができる。
【0010】そして、減少された飛送速度に乗って、繊
維が加撚ローラの回転軸に平行な形態で飛送し、吸引ス
リットからの吸引流と、背面空気口からの流れ込み流に
よって吸引スリット側の加撚ローラ壁へ飛送してきた形
態のまゝで吸着させることができる。繊維の飛送速度を
減少させつつ、背面空気口からの流込流によって吸引ス
リット側の吸着加撚面に繊維を順次積層させ、糸の紡出
横行成分の繊維の飛送速度を強制的に減少させ、加撚を
行うため、折れ曲がり繊維の少ない紡績糸を得ることが
できる。
【0011】
【実施例】以下本発明のフリクション紡績方法を実施す
るのに好ましい装置の一例を示す添付図面を参照して本
発明を以下詳述する。なお本発明の紡績方法は添付図面
に示す実施例の装置によって限定されるものではないこ
とは明らかである。本発明の一実施例を、図1及び図2
に従って説明する。
【0012】図1に示すように、円筒状断面を有する加
撚ロール8は、上流より無孔部8a、有孔部8b、無孔
部8cで形成され、無孔部8aの一部外周を軸受10a
を介して支持台11aに固定し、他方の無孔部8cの端
部をロールエンド20と接続する。ロールエンド20の
外周を軸受10bを介して支持台11bに固定する。ま
た、無孔部8aの端部にプーリー9を連結し、このプー
リー9にベルト22をかける。ベルト22をモーター2
1で駆動することによって加撚ロール8は回転する。加
撚ロール9は、無孔部8a,8c、有孔部8bにおい
て、その内径を同一径とし、さらにロールエンドの内径
も同一径とする。
【0013】加撚ロール8の有孔部8bの外周に隣接し
て内側吸引チューブ12を設け、このチューブ12の上
端および下端を支持台11a,11bに固定する。内側
吸引チューブの長手方向の片側に幅狭の吸引スリット1
4を設ける。内側吸引チューブ12と同心円状に外側吸
引チューブ13を配置し、この外側吸引チューブ13の
上端および下端を支持台11a,11bに固定する。図
2に示すように外側吸引チューブ13と内側吸引チュー
ブ12の間の空間を隔壁部材16によって仕切り、排出
空間17aおよび導入空間17bを設ける。導入空間1
7aをパイプ15を介し吸引装置(図示せず)に連結す
る。したがって吸引装置を作動すると、パイプ15、排
出空間17a、吸引スリット14および加撚ロール8の
有孔部8bを介して吸引流が加撚ロール8の内側空間に
及ぶ。この吸引流により開繊ローラから送られてきた繊
維27が加撚ロール8の有孔部8bの内側壁に吸着され
る。
【0014】また加撚ロール8をはさんで内側吸引チュ
ーブ12の吸引スリット14と対向する位置に背面スリ
ット18を設け、外側吸引チューブ13の対応する位置
にも、導入スリット19を設ける。したがって吸引装置
で吸引した場合、加撚ロール8の有孔部8bの内部に及
んだ吸引流が背面スリット18での空気流入を生じさせ
ることができる。
【0015】加撚ロール8の上流側に開繊ローラ5を高
速回転可能な状態で設置し、フィードロール2、エプロ
ン4によって、供給されるスライバー3を開繊した後、
繊維通路7を通して加撚ロール9内へ移送できるように
する。開繊ロール5の外周の接線方向と繊維通路7の軸
線が平行になるようにし、さらに繊維通路7の軸線と、
加撚ロールの中心軸線が同一軸上にあるようにすると好
ましい。
【0016】加撚ロール8の下流側に引き出しローラー
24、巻取ローラー25が配置されている。次に、前記
のように構成された装置の作用を説明する。供給ロール
2により供給されたスライバー1をエプロン4でドラフ
トした後、開繊ローラー5に移送し、高速回転している
開繊ローラー5より個々の短繊維に分繊する。短繊維2
7は幅方向の自由度を少なくするために極力小径として
いる繊維通路7を飛送し、繊維通路7と連結している加
撚ロール8内へと移送される。飛送してきた短繊維は、
加撚ロール8の内側の、吸引スリット14が設けられた
区域の壁面に吸着される。
【0017】この際、開繊ローラー5によって発生する
排出空気と吸引スリット14から吸引される吸引空気及
び背面スリット18から注入する空気が加撚ロール8の
内側の空気流速度を支配する。吸引スリット14から吸
引される吸引空気量を一定とすれば、背面スリット18
から注入する空気量を多くすると繊維通路7の空気量を
少なくすることができる。したがって背面スリット18
からの流入空気量を多くする程、繊維通路7の空気流速
度が小さくなる。背面スリット14からの流入空気量を
徐々に多くすると、繊維通路7の流速は開繊ロール5の
排出速度と同等な速度まで下げられ、その結果移送され
る短繊維は加撚域の入口まで加撚ロール8の軸線に平行
な形状で移動される。加撚域の入口まできた短繊維は、
加撚ロール8の吸引スリット14と対向して設けられて
いる背面スリット18からの注入空気流と吸引スリット
14からの吸引空気流によって、吸引スリット側の加撚
ロール8の内側壁に向けて飛送してきた状態で、所定の
位置に確実に吸着させることができる。そして、加撚ロ
ール8と連結されているプーリー9を回転させることに
より、加撚ロール8が回転し、吸着された短繊維27群
が転動し、撚が加えられ、引出しローラー24により紡
績糸23として引き出され、巻取装置25によって巻き
取られる。
【0018】このように背面スリット18を設けること
により繊維通路7及び加撚ロール8内の飛送速度を減速
させることができ、かつ、繊維を所定の位置で確実に吸
着できる。吸着位置において、飛送状態のまま吸着され
た短繊維27群は、加撚ロール8の軸方向の速度成分が
非常に小さくなっており、引き出し速度との速度差が小
さくなるため、折れ曲がり繊維の少ない紡績糸が製造で
きる。
【0019】図1及び図2に図示されている装置にて、
繊度2d、繊維長51mmのアクリル原綿を用いて、番手
1/40Nmの糸を150m/min にて紡績した結果を以
下に示す。この際、背面スリットが無い場合と背面スリ
ットとして2.5mm幅の場合の2種類の内側吸引チュー
ブを用いて、紡績した。吸引静圧1200mmAqの条件に
おいて、背面スリットが無い場合、繊維の飛送速度は、
50m/s程度となっているが、2.5mm幅の背面スリ
ットを設けることにより約1/5程度の飛送速度まで減
速させることができる。
【0020】製造された紡績糸を20mmにカットした
後、ステープルダイアグラムを求めた場合、折れ曲がり
繊維は20mmより過長した長さで検出でき、この過長繊
維と全繊維の重量比を求めた値を過長繊維割合と定義し
折れ曲がり繊維を表す指標として用い、上記の2種類の
内側吸引チューブについて比較した。その結果、背面ス
リットが無い場合、過長繊維割合が28.6%であった
のに対し、2.5mm幅の背面スリットの場合が9.5%
となり、背面スリットを設けることにより折れ曲がり繊
維が少なくなることがわかった。
【0021】なお、本発明は、前記の実施例に限定され
るものではなく、例えば図4に示すように、片側が有孔
体である加撚ロール29と他の片側が無孔体である無孔
ロール28で構成され、加撚ロール29内部に吸引スリ
ット33を有している加撚装置において、加撚ロール2
9と近接して、その長手方向で単繊維27を加撚ロール
29の表面に供給するための開口面31と空気を流入す
るための背面スリット32を有している供給通路30と
して構成した場合でも折れ曲がり繊維が少ない紡績糸を
製造できることがわかった。
【0022】
【発明の効果】開繊作用と吸引作用によって生じる随伴
流の速度が吸引と対向する位置から、流入する空気流に
よって繊維通路内で移送させる空気流を減少させること
ができるとともに、流入する空気流により加撚ロール壁
に単繊維が引き延ばされた状態で、所定の位置に確実に
堆積させることができるため、折れ曲がり繊維が少ない
紡績糸を製造することができる。このため、立毛製品を
製造する場合において、ボリウムを持たせ、目付量の減
少量を少なくできる改善がなされる効果を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフリクション紡績方法を実施するため
の装置の好ましい一例を示す縦断面図である。
【図2】図1に示すフリクション紡績装置のII−II線に
よる加撚装置部分の横断面図である。
【図3】従来のフリクション紡績装置の一例を示す縦断
面図である。
【図4】本発明のフリクション紡績方法を実施するため
の装置の他の好ましい一例を示す横断面図である。
【符号の説明】
1…スライバー 5…開繊ローラー 7…繊維通路 8…加撚ロール 12…内側吸引チューブ 14…吸引スリット 18…背面スリット 23…紡績糸 27…短繊維

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開繊装置で開繊し、該開繊された複数の
    繊維を回転する吸着加撚部材に空気輸送によって搬送し
    て吸着させ、該吸着した複数の繊維を加撚の上、吸着加
    撚部材の軸線方向に引出すフリクション紡績方法におい
    て、前記開繊作用と吸着作用に伴って生ずる繊維の随伴
    流を減少させながら複数の繊維を搬送して吸着させるこ
    とを特徴とするフリクション紡績方法。
JP20170791A 1991-08-12 1991-08-12 フリクシヨン紡績方法 Withdrawn JPH0551824A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE43680E1 (en) 1999-09-22 2012-09-25 Sony Corporation Information processing system, hand held cellular phone, and information processing method
CN102787401A (zh) * 2012-08-07 2012-11-21 武汉纺织大学 一种高刚度纺织纤维进行摩擦纺纱成纱的方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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USRE43680E1 (en) 1999-09-22 2012-09-25 Sony Corporation Information processing system, hand held cellular phone, and information processing method
USRE45767E1 (en) 1999-09-22 2015-10-20 Sony Corporation Information processing system, hand held cellular phone, and information processing method
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Effective date: 19981112