JPH0551509U - ボーリングバー用保持具 - Google Patents

ボーリングバー用保持具

Info

Publication number
JPH0551509U
JPH0551509U JP10399691U JP10399691U JPH0551509U JP H0551509 U JPH0551509 U JP H0551509U JP 10399691 U JP10399691 U JP 10399691U JP 10399691 U JP10399691 U JP 10399691U JP H0551509 U JPH0551509 U JP H0551509U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
boring bar
fitting hole
holder
base end
end surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10399691U
Other languages
English (en)
Inventor
辰夫 新井
貴宣 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP10399691U priority Critical patent/JPH0551509U/ja
Publication of JPH0551509U publication Critical patent/JPH0551509U/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 保持具本体21の軸線O方向基端側に押え部
材24を取り付ける。この押え部材24には、保持具本
体21の嵌合穴2内に突出する位置決めボルト29とこ
れに螺着する位置決めナット30とから成る位置決め部
が設けられている。ボーリングバー7は、そのシャンク
部8の基端面8aを位置決めボルト29の一端面29a
に当接させて嵌合穴2内に挿入され、クランプネジ6…
により固定されている。 【効果】 ボーリングバー7の軸線O方向基端側への移
動を拘束して過大な送り分力等による切刃11の突き出
し長さの変動を防止し、所定の加工を円滑に行うことが
できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、内径加工に用いられるボーリングバーを旋盤の刃物台等に装着する ためのボーリングバー用保持具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
このようなボーリングバー用保持具としては、例えば図7および図8に示すよ うなものが知られている。 このバーリングバー用保持具は、鋼材等から成り外観が略円筒状をなす保持具 本体1の径方向中心部に、その軸線Oに沿って嵌合穴2が貫設されて成るもので ある。この保持具本体1の外周面の一部には、図示しない旋盤の刃物台の押しネ ジと当接する平坦面3が形成され、またその先端部には上記刃物台の端面と係合 するフランジ4が形成されている。
【0003】 この保持具本体1には、該平坦面3から嵌合穴2にかけて貫通するネジ穴5が 上記軸線O方向に沿って複数(この例では3つ)形成されており、これらのネジ 穴5…にねじ込まれた押圧手段としてのクランプネジ6…が、上記嵌合穴2に挿 入されたボーリングバー7の鋼製のシャンク部8の平坦面9に当接し、該シャン ク部8を嵌合穴2の上記ネジ穴5…に対向する面に押圧することにより、ボーリ ングバー7が保持具本体1内に固定されるようになっている。 そして、この保持具本体1を旋盤の刃物台に装着し、刃物台の押しネジで平坦 面3を押し付けることにより保持具本体1の移動が拘束されてバーリングバー7 が刃物台に保持される。なお、図中の符号10はボーリングバー7の先端側に着 脱自在に取り付けられる超硬合金や高速度鋼製のスローアウェイチップであり、 符号11はこのスローアウェイチップの切刃である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで上記構成のボーリングバー用保持具においてボーリングバー7は、上 記軸線Oに交差する方向に移動しようとしても、この移動はシャンク部8の外周 面が嵌合穴2の内周面に当接することによって阻止され、また周方向に回動しよ うとしても上記平坦面8aにクランプネジ6…が当接しているため、やはりこの 回動も阻止される。すなわち、これらの方向へのボーリングバー7の移動は比較 的強く拘束されて確実に阻止される。 しかしながら上記軸線O方向に沿う方向に関しては、ボーリングバー7はその シャンク部8がクランプネジ6…により押圧されて固定されているのみである。 このため、例えばボーリングバー7の先端に装着されたスローアウェイチップ1 0に過大な送り分力が作用したりすると、上記クランプネジ6…による押圧力が この送り分力に抗しきれなくなり、ボーリングバー7が保持具本体1の基端側( 図7において左側)に後退してしまう。そしてこれにより、フランジ4から切刃 11までの距離、すなわち切刃11の突き出し長さが変化してしまい、所定の加 工を行えなくなるおそれがある。
【0005】 また一方、このようなボーリングバー用保持具で上記突き出し長さを設定する 際には、いちいちフランジ4先端から切刃11までの距離を測ってボーリングバ ー7の位置を調整しなければならず、作業に手間がかかってしまうという問題も あった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、このような課題を解決するためになされたもので、保持具本体に形 成される嵌合穴と、この嵌合穴に上記保持具本体の先端側から挿入されるボーリ ングバーのシャンク部を該嵌合穴の径方向に押圧する押圧手段とを有し、上記保 持具本体の基端側に上記嵌合穴の後端に臨んで押え部材を取り付けるとともに、 この押え部材に当該嵌合穴に挿入される上記シャンク部の基端面と当接可能な位 置決め部を設けたことを特徴とする。 ここで、上記ボーリングバーの突き出し長さの設定を容易に行うには、上記位 置決め部の、上記嵌合穴の軸線方向の位置を調節可能とすればよい。また、ボー リングバーの上記軸線に沿う方向への移動をより効果的に防止するには、上記保 持具本体と押え部材との互いの取付面のうち、一方の取付面に嵌合穴が形成され た方向に直交する方向に沿って蟻溝を形成するとともに、他方の取付面にはこの 蟻溝に係合する突条を形成するとよい。
【0007】
【作用】
このような構成のボーリングバー用保持具によれば、ボーリングバーはシャン ク部の基端面が保持具本体の基端側に取り付けられた押え部材の位置決め部に当 接することにより、その保持具本体基端側への移動が拘束される。従って、ボー リングバー先端の切刃に過大な送り分力が作用したとしても、これに抗して上記 軸線方向のボーリングバーの位置を維持することができ、切刃の突き出し長さを 一定に保持することが可能となる。 また、上記位置決め部の位置を予め設定されるべき突き出し長さに対応するよ うに設けておくことにより、この位置決め部にシャンク部の基端面を当接させる だけで所定の突き出し長さを得ることができる。さらに、この位置決め部の位置 を嵌合穴の軸線方向に調節可能とすることにより、上記突き出し長さの変更を容 易に行うことができる。さらにまた、保持具本体と押え部材との互いの取付面に 蟻溝と突条とを形成してこれらを係合させることにより、ボーリングバーに作用 する上記送り分力をこれら蟻溝と突条との互いに当接する側面同士によって受け とめることができる。
【0008】
【実施例】
図1ないし図3は本考案の一実施例を示すものであり、図7および図8に示し た従来例と同じ部分には同一の符号を配して説明を簡略化する。 本実施例の保持具本体21は、外観が略円柱状をなし、その軸線Oに沿って嵌 合穴2が形成されるとともに外周には平坦面3が形成され、さらに上記軸線O方 向先端にフランジ4等を有する点で上記従来例と共通するものの、このフランジ 4が設けられた側とは反対側、すなわち保持具本体21の基端側において上記嵌 合穴2が一旦拡径した後に保持具本体21の基端面21aに開口せしめられてい る点で従来と異なる特徴を有している。また、この保持具本体21の基端面21 aからは上記嵌合穴2を平坦面3に垂直な方向に挟むように、2つの取付ネジ穴 23,23がそれぞれ軸線Oに平行な方向に形成されている。
【0009】 さらに本実施例では、この保持具本体21の基端面21aに、嵌合穴2の後端 に臨んでその開口部を閉塞するように押え部材24が取り付けられている。この 押え部材24は、保持具本体21と同じく鋼材等から成形されたものであって、 同軸的に形成された大径部24aと小径部24bとを有する2段の円盤状をなし ており、大径部24aの外径は保持具本体21の外径に等しく設定され、小径部 24bの外径は上記嵌合穴2の拡径部22の内径と略同じか僅かに小さい程度に 設定されていて、当該押え部材24は上記小径部24bを嵌合穴2の拡径部22 に嵌入させるとともに、大径部24aの上記軸線O方向先端側(図1および図2 において右側)の一端面24cを保持具本体21の基端面21aに密着させてい る。 すなわち本実施例では、上記基端面21aが保持具本体21側の取付面とされ 、上記一端面24cが押え部材24側の取付面とされている。
【0010】 またこの押え部材24の大径部24aには、その外周面に保持具本体21の平 坦面3に面一に連なるように平坦面25が形成されているとともに、当該押え部 材24aを保持具本体21に取り付けてこれら平坦面3,25を面一とした状態 で、上記基端面21aに形成された2つの取付ネジ穴23,23にそれぞれ同軸 となるように2つの取付穴26,26が貫設されている。これらの取付穴26, 26はそれぞれ、上記大径部24aの一端面24c側の小径穴26aと他端面2 4d側の大径穴26bとから構成されている。これらの取付穴26,26には上 記他端面24d側から頭部付きの取付ボルト27,27が挿通されており、これ らの取付ボルト27,27を上記取付ネジ穴23,23に螺着することにより、 当該押え部材24は保持具本体21に固着されている。
【0011】 さらにまた、この押え部材24には上記嵌合穴2に同軸となるように、当該押 え部材24をその厚さ方向に貫いてネジ穴28が形成されており、このネジ穴2 8には、一端を嵌合穴2内に突出させるとともに他端を押え部材24の上記他端 面24dから突出させて位置決めボルト29が螺着されている。さらに、この位 置決めボルト29の上記他端面24dから突出した部分には位置決めナット30 が螺着されている。 そして、嵌合穴2に挿入されたシャンク部8の基端面8aを嵌合穴2内に突出 した位置決めボルト29の一端面29aに当接させた上で、保持具本体1のネジ 穴5…に螺着されたクランプネジ6…を平坦面9に当接せしめてシャンク部8を 嵌合穴2の内周面に押圧することにより、ボーリングバー7は当該保持具本体1 に固定されて保持される。すなわち、この位置決めボルト29の一端面29aが 本実施例における位置決め部とされている。なお、図中の符号31は位置決めボ ルト29の他端面に形成されて、該位置決めボルトを回動させるレンチ等が挿入 ・嵌合されるレンチ穴である。
【0012】 このような構成のボーリングバー用保持具によれば、ボーリングバー7の基端 面8aが押え部材24に螺着された位置決めボルト29の一端面29aに当接す ることにより、ボーリングバー7はその上記軸線Oに交差する方向への移動や周 方向への回動に加えて軸線O方向基端側への移動も拘束されて阻止されることと なる。これにより、例えばボーリングバー7の先端に装着されたスローアウェイ チップ10に過大な送り分力が作用した場合でも、このような力に十分に抗する ことが可能となり、当該ボーリングバー7が上記軸線O方向基端側に後退するの を防いでボーリングバー7の位置を安定的に維持することができる。 従って、フランジ4から切刃11までの突き出し長さも常に一定に保持するこ とができ、当初の設定通りの加工を支障なくとり行うことが可能となる。
【0013】 また、ボーリングバー7の上記軸線O基端側への後退限は、この嵌合穴2内へ の位置決めボルト29の突出量によって決定され、従って切刃11の突き出し長 さもこの位置決めボルト29の突出量によって設定することができる。すなわち 、位置決め部となる位置決めボルト29の一端面29aの位置によって切刃11 の突き出し長さが決定されるため、この位置決めボルト29を予め所定の突き出 し長さに合わせて設定しておくことにより、ボーリングバー7の基端面8aを位 置決めボルト29の一端面29aに当接させるだけで、容易に所望の突き出し長 さを得ることができる。 さらに上記構成のボーリングバー用保持具によれば、シャンク部8の基端面8 aを位置決め部である位置決めボルト29の一端面29aに当接させ、かつ上記 軸線O方向基端側にボーリングバー7を押し付けながらクランプネジ6…を締結 して該ボーリングバー7を固定することにより、例えばクランプネジ6…の締結 時にボーリングバー7がずれ動いたりするのを防ぐことができ、切刃11の突き 出し長さをより厳密に設定して加工精度の向上を図ることができるという利点も 得られる。
【0014】 一方、本実施例では、押え部材24に設けられる位置決め部が位置決めボルト 29と位置決めナット30とから構成されており、位置決めナット30を緩めた 状態で位置決めボルト29のレンチ穴31にレンチを嵌入して回動させ、再び位 置決めナット30を締め付けることによって位置決めボルト29の上記軸線O方 向の位置を調節することができ、これにより位置決め部である位置決めボルト2 9の一端面29aの軸線O方向の位置も調節可能となる。 このため、本実施例によれば上記突き出し長さの調節をきわめて容易に行うこ とが可能であり、また例えばクランプネジ6…を僅かに緩め、レンチで位置決め ボルト29を回動させた後、再びクランプネジ6…を締結することにより、ボー リングバー7を嵌合穴2内に挿入した状態のまま突き出し長さを変更させること もできる。そして、これによりこのような突き出し長さの変更に要する手間を軽 減することができる。
【0015】 次に、図4ないし図6は本考案の他の実施例を示すものであり、図1ないし図 3に示した上記実施例と同じ部分には同一の符号を配して説明を省略する。 本実施例は、保持具本体21の基端面21aに取付ボルト27,27によって 押え部材24が取り付けられ、この押え部材24に位置決めボルト29と位置決 めナット30とが装着されていて、位置決めボルト29の一端面29aに嵌合穴 2の軸線方向に位置調節可能な位置決め部が設けられている点で上記実施例と共 通するが、上記実施例が嵌合穴2の基端側に拡径部22が形成されるとともに押 え部材24にはこの拡径部22に嵌合する小径部24bが形成されていたの対し 、本実施例は保持具本体21側の取付面となる基端面21aに、該保持具本体2 1の軸線Oと平坦面3とに直交する方向に蟻溝32が形成される一方、押え部材 24側の取付面となるその一端面24cにはこの蟻溝32に係合する突条33が 形成されている点で異なる特徴を有している。
【0016】 このように、本実施例でも上述したような共通点を有することから図1ないし 図3に示した実施例と同様の効果を得ることができる。 またこれに加えて本実施例では、ボーリングバー7に保持具本体21の蟻溝3 2と押え部材24の突条33とが互いに係合し合っており、これによりボーリン グバー7に作用する上記軸線O方向の送り分力を、これら蟻溝32と突条33と の側面同士が互いに当接せしめられることによって受けとめることができる。こ のため、押え部材24が取付ボルト27,27の締付力によってのみ固定されて いた図1ないし図3の実施例に比べ、押え部材24をより強固に取り付けること が可能となって上記送り分力に対する一層強い抗力が得られるとともに、上記取 付ボルト27,27への負荷を低減せしめることが可能となる。
【0017】 なお本実施例では、保持具本体21側の取付面である基端面21aに蟻溝32 を設け、押え部材24側の取付面である上記一端面24cに突条33を設けたが 、これを逆にして保持具本体21の基端面21aに突条を設け、押え部材24の 一端面24cに蟻溝を設けても同様の効果を得ることができる。
【0018】 また、これら図1ないし図3、および図4ないし図6に示した実施例ではいず れも、位置決め部としての位置決めボルト29の一端面29aの軸線O方向の位 置が調節可能とされていたが、本考案がこのような調節機能を持ったもののみに 限定されることはない。例えば、この位置決め部が押え部材24に一体的に形成 されていて、ボーリングバー7の長さが同じ場合には常に一定の突き出し長さが 得られるようにしてもよい。
【0019】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、保持具本体の軸線に沿う方向へのボーリ ングバーの移動を拘束してその位置を安定的に維持することにより、ボーリング バーを強固に保持して切刃の突き出し長さの変動を防止し、所定の加工を円滑に とり行うことが可能である。また、ボーリングバーのシャンク部に当接する押え 部材の位置決め部を、嵌合穴の軸線方向に位置調節可能とすることにより、ボー リングバーの突き出し長さの変更を容易に行うことが可能となる。 さらに保持具本体と押え部材の互いの取付面に蟻溝とこれに係合する突条とを 設けることにより、上記軸線方向への保持具本体と押え部材との離間を効果的に 防止し得て切刃の突き出し長さの変動を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す平面図である。
【図2】図1に示す実施例のXX断面図である。
【図3】図1に示す実施例の軸線O方向基端側からの背
面図である。
【図4】本考案の他の実施例を示す平面図である。
【図5】図4に示す実施例のYY断面図である。
【図6】図4に示す実施例の軸線O方向基端側からの背
面図である。
【図7】従来のボーリングバー用保持具を示す側断面図
である。
【図8】図7に示す実施例のWW断面図である。
【符号の説明】
1,21 保持具本体 2 嵌合穴 7 ボーリングバー 8 シャンク部 21a 基端面(保持具本体21側の取付面) 24 押え部材 24c 基端面(押え部材24側の取付面) 26 取付ボルト 29 位置決めボルト 30 位置決めナット 32 蟻溝 33 突条

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保持具本体に形成される嵌合穴と、この
    嵌合穴に上記保持具本体の先端側から挿入されるボーリ
    ングバーのシャンク部を該嵌合穴の径方向に押圧する押
    圧手段とを有し、上記保持具本体の基端側には上記嵌合
    穴の後端に臨んで押え部材が取り付けられるとともに、
    この押え部材には当該嵌合穴に挿入される上記シャンク
    部の基端面と当接可能な位置決め部が設けられているこ
    とを特徴とするボーリングバー用保持具。
  2. 【請求項2】 上記位置決め部の、上記嵌合穴の軸線方
    向の位置が調節可能であることを特徴とする請求項1記
    載のボーリングバー用保持具。
  3. 【請求項3】 上記保持具本体と押え部材との互いの取
    付面のうち、一方の取付面には上記嵌合穴が形成された
    方向に直交する方向に蟻溝が形成されるとともに、他方
    の取付面には上記蟻溝に係合する突条が形成されている
    ことを特徴とする請求項1または2記載のボーリングバ
    ー用保持具。
JP10399691U 1991-12-17 1991-12-17 ボーリングバー用保持具 Withdrawn JPH0551509U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10399691U JPH0551509U (ja) 1991-12-17 1991-12-17 ボーリングバー用保持具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10399691U JPH0551509U (ja) 1991-12-17 1991-12-17 ボーリングバー用保持具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0551509U true JPH0551509U (ja) 1993-07-09

Family

ID=14368909

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10399691U Withdrawn JPH0551509U (ja) 1991-12-17 1991-12-17 ボーリングバー用保持具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0551509U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013223911A (ja) * 2012-04-23 2013-10-31 Kyocera Corp 固定部材および切削工具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013223911A (ja) * 2012-04-23 2013-10-31 Kyocera Corp 固定部材および切削工具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3122048A (en) Adjustable backing key
US5924685A (en) Adjustable clamp
US4619564A (en) Boring bar
US5624106A (en) Gripping device
US4682521A (en) Quick change, adjustable tool holder
US2669890A (en) Boring bar
JPH0551509U (ja) ボーリングバー用保持具
US5090280A (en) Tool holder assembly with angular adjustment mechanism
US3207015A (en) Cutting tool adjustment assembly
JPH11170135A (ja) ワークバイスのワーク位置決め治具
US6268580B1 (en) Holder for graphite electrodes
US5066172A (en) Countersink tool assembly
US3572197A (en) Adjustable toolholder
JP2591188Y2 (ja) 微調整可能な切削工具
US20030102615A1 (en) Vise stop
US2497059A (en) Boring bar holder
JPH035361Y2 (ja)
US20220126376A1 (en) Adjustable Angle Toolholder
US3217569A (en) Metal cutting tool
JPS6317615Y2 (ja)
US2353913A (en) Cutting-off tool and holder
JP7393252B2 (ja) 切削工具取付け構造
JP5197331B2 (ja) 作業工具
WO2023058593A1 (ja) 切削ホルダおよび切削工具
JP2548084Y2 (ja) ドリルホルダ

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19960404