JPH05509430A

JPH05509430A - ネットワークによるオペレーティングシステムのダウンローディング

Info

Publication number: JPH05509430A
Application number: JP5507492A
Authority: JP
Inventors: アブドウス，アラブ; ドウモルテン，ステフアン; ダロンビル，デイデイエ
Original assignee: Bull SAS
Current assignee: Bull SAS
Priority date: 1991-10-17
Filing date: 1992-10-15
Publication date: 1993-12-22
Anticipated expiration: 2012-03-12
Also published as: JP2590401B2; WO1993008527A1; DE69228413D1; EP0538133A1; EP0538133B1; ES2129439T3; FR2682786B1; FR2682786A1; DE69228413T2; US5577210A; SG54242A1

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明は、ネットワークを通じてのオペレーティングシステムのダウンローディング（ｔ６１！ｅｈａｒｇｅｍｅｎｔ　）のための方法及び装置に関する。−次コンピュータのメモリにオペレーティングシステムのサブアセンブリをロードして、ネットワークを通じて二次コンピュータに接続された該−次コンピュータをロードすることは英国特許出願第２２３１１８０号で知られている。このサブアセンブリは、次に一次コンピュータのディスク上にオペレーティングシステムのファイル全体を二次コンピュータから転送するのにこの第１のサブアセンブリを使用するなめに、ファイルコピー、インデックス作成、ディスクのフォーマツティング及びネットワークを通じての接続機能を可能とする制御装置を含んでいる。この特許出願の方法は、最初にオペレーティングシステムのサブアセンブリをメモリにロードし、次にオペレーティングシステムがロードされる一次コンピュータ上にハードディスク又はディスフットリーグのような磁気周辺装置と設置せねばならないという欠点がある。この型の方法は特に、極めて短時間に実施する必要のある端末のダウンローディングと適合し得ない。

更には、複数の端末へのデータ又はプログラムのローディング方法が米国特許第４９５８２７８号で知られている。これらの端末はディスクリーダを備えていない、スイッチオンしたばかりの一つの局からローディング要求が出されるとすぐに、サーバ（５ｅｒｖｅｕｒ　）は第１のフレームを送信し、肯定応答を待ち、肯定応答を受信するとすぐに次のフレームを送信する。−次局のローディングに相当するフレームの送信中に他の端末がローディング要求を出すと、二次局は、 −次局によって受信された最初の幾つかのフレームが欠けていることを表に記載して、−次局に送信されたフレームを考慮する。各局は、フレーム送信後に肯定応答を送信せねばならない、全てのフレームが一次局に送信されると、後でネットワークに接続された局は、後で接続されたために考慮することのできなかった最初の幾つかのフレームを受信する。この方法では、二次局が受信する第１のフレームの番号をネットワーク上での二次局の出現時に記憶し且つ接続された一次局へのローディング終了後に他の局が受信できなかったフレームをこれらの局に送信するのはサーバである。この方法では、各局は肯定応答を出さｂばれる端末のオペレーティングシステム、イメージファイルならず、そのため衝突を避けるように各局で異なる肯定応４　答送信時間が必要となる。これは、１フレームの送信終了と次のフレームの送信との間に時間遅延を生じる。この時間遅延は接続された局の数によって異なるか又は最大コンフィギユレーションに対応するように計算されねばならない。

しかしながら、この装置及びこの方法は、一度だけ所与のアプリケーションのローディングを実行する所定のダウンローディングプログラムに応じて設定された機能のみを可能とする。

本発明の目的は、ＰＣの標準オペレーティングシステム（ＭＳＤＯＳ　）に従って機能する標準端末のアーキテクチャに対して、所望される全てのアプリケーション又はファイルを後でロードすることのできる、ディスクユニット又はディスケットユニットを含まない端末のローディング方法を提供することである。

揮発性メモリ（ＲＡＭ　）と、少なくとも１つのプロセッサと、ネットワークによるサーバへの接続を可能とする電気通信カードとを備えた少なくとも１つの端末を、電気通信手段と、通信プロトコル、イメージファイル内に再複写さブタの読出し要求を、端末全体にはイメージファイルのチャ他の目的は、端末の待ち時間を制限する複数の端末のダウンローディング方法を提供することである。

端末がサーバに第１チヤプタの要求を出すと、サーバは他の端末が同一の要求を持たないことを確認するために応答する前に時間Ｔ１だけ待つことにより該目的は達成される。

他の特徴によれば、−次局による第１チヤプタの要求から時間１２以内に到着する他の局による同じ第１チヤプタの要求は即刻考慮され、要求を出した局全体のダウンローディング手続きは、これらの局に対してゼロから再開される（ｒｅｐｒｉｓｅ　＆　ｚＩ！ｒｏ）　。

他の特徴によれば、サーバは、各チャプタの送信については時間Ｔ３後にログアウトし、フレームの各送信については時２　Ｔ　５ｆ＆にログアウトする。

他の特徴によれば、サーバは、他のどの局も要求を出さない状態でチャプタ終了フレームの送信から時間Ｔ４が経過するとローディング終了フレームを送信する。

他の特徴によれば、時間Ｔ１〜Ｔ５はパラメトラブル（ｐａｒａｍ６ｔｒａｂｌｅｓ）である。

本発明の他の目的は、第１のオペレーティングシステムアセンブリのダウンローディング終了後に、端末の要求又は複数アドレスの送信（マルチキャスト）に間して同様に種々のアプリケーションをダウンロードできるダウンローディング方法を提供することである。

本方法は、受信局のイーサネットアドレスを包含しているチャプタ特定データのフレームの送信段階を含むことにより該目的は達成される。

他の目的は、端末にロードされたファイルへのアクセスを可能とし、存在しないファイルについてはそのダウンローディングを可能とすることである。

端末はファイルオープニング命令の実行時にファイル割当て表を読取って、セクタを決定し、次に探索すべきチャプタを決定するためにセクタ記述衣を読取り、チャプタが実行されたＲＡＭ内に存在するならばチャプタを実行し、チャプタが存在しなければサーバにダウンローディング要求を出すことにより、前記目的は達成される。

他の特徴によれば、セクタ記述衣は、チャプタの受信を１ビツトで、チャプタの使用を他のビットで、“常に保持すべき”状態を第３ビツトで、セグメント番号を第４ビツトで、充填値の存在を第５ビツトで、特定のデータセクタを第６ビツトで示す状態バイトを含んでいる。

他の特徴によれば、端末は、ダウンローディング終了フレームを受信した場合に、゛′データセグメントローディング機能を実行する必要があるのか又は閉鎖（゛シャットダウン”〉機能を実行する必要があるかを、端末のマイクロプロセッサ（２１３）のレジスタＤＬ、＾Ｌの読取りによって決定することができる、エミュレートされた割込み機能の状態レジスタを含んでいる。

添付図面を参照して以下の説明を読めば、本発明の他の特徴及び利点が更に明白となろう。

図１は、ダウンローディング方法の実施を可能とするネットワーク全体の概略図である。

図２は、サーバと一つ又は複数の局との間の交換の概略的なタイムチャートである。

図３は、オペレーティングシステムのローディング後のネットワークの状態を示す概略図である。

図４Ａ〜図４０は、ダウンローディング手続きで使用される種々のフレームの構成を示す区である。

図１は、電気通信カード（１０）によってイーサネツ１へ（Ｅｔｈｅｒｎｅｔ　）　（３）に接続され、このイーサネット（３）を通じて少なくとも一次端末（ＳＴＩ　）及び二次端末（Ｓｒ１　）に接続されているサーバ（１）を示す、各端末ＳＴＩ　（２１）　。

５Ｔ２（２２）は同様に、イーサネットを含む通信カード（２１１）によって構成されている。この通信カード上には、プロセッサ（２１１０）及びプロセッサパッケージ管理ＰＲＯＮ　（２１１０）が存在する。このＰＲＯＮ　（２１１０）は、パッケージ管理プログラムの他に、複数アドレスＵＤＰとサーバとの接続設定７０グラム又は単一アドレス（ＩＰ）とサーバとの接続設定プログラムを含んでいる。　ＰＲＯＮは更に、割込み１３及び割込み１９のエミュレーションプログラムを含んでいる０通信カード２１１は端末のバスを有する。端末はマイクロプロセッサ（２１３）と、少なくとも１メガバイトの容量を有し且つバスによってマイクロプロセッサに接続された読出し書込み用メモリＲＡＭとを含んでいる。マイクロプロセッサ（２１３）はバスによって電気通信カード（２１１）と通信し、局の読出し専用メモリ（１？ＯＮ＞内に含まれている初期設定プログラムは、再初期設定時に割込み（１９）を生成し得る。この割込みはメモリＰＲＯＮ　（２１１０）内に記憶されたプログラムによってエミュレートされる。このエミュレーションは、プログラム［ＩＤＰ又はＩＰを用いてサーバとの接続を可能とする。メモリ（２１１０）は更にダウンローディングプロトコルＰＲＯＴＣＩ（Ｇ及びドライバＮＤＩＳを含んでいる１局が通電されるとすぐに、割込みエミュレーションプログラム（ＩＴ１９）は通信プロトコルＵＤＰ又はＩＰによってサーバにフレームを送信させる。

サーバのダウンローディングプロトコルＴＣＩＩＧは、読出し書込み用メモリＲＡＭ　（２１２）のディスケットキャッシュ（ｃａｃｈｅ　ｄｉｓｑｕｅｔｔｅ　）　ＣＤ内に記憶されているファイル割当て表（−ＦＡＴ）及びセクタ記述表（ＳＯＴ）を送り返して、前記フレームに応答する。この転送後に、またサーバが局の初期設定プログラムＢＯＯＴを送信した後に、局はこのプログラムを実行し、読出し書込み用メモリ内に存在しないファイルの読出し要求に会うと、局に存在しない磁気周辺装置へのアクセス要求の割込み（ＩＴ１３）を生成する。磁気周辺装置へのこのアクセス要求＜ｌＮＴ１３）は、エミュレーションプログラムを実行させる。このエミュレーションプログラムは、開くことがめられているファイルの名前に相当するチャプタを送信するようにサーバ（１）に要求して、サーバ（１〉との接続を確立する６フアイル割当て表（ＦＡＴ　）は、ファイル名と、ディスケット番号と、ヘッド番号と、トラック番号と、ディスケット又はディスクを備えた周上でファイルが存在するトラックセクタの番号との対応を設定し得る６表（ＳＤＴ　）は、セクタ番号と、サーバに要求すべきチャプタの番号との対応を設定し得る。この要求に応えて、サーバ管理プログラム（＾ＤＭ）は、局によって要求されたチャプタをイメージファイル（ＩＮ＾）内で準備する。

図１では、イメージファイルは、ファイルＩＯ，ＳＹＳ、　ＭＳ−ＤＯＳ。

ＳＹＳ、　Ｃ０ＮＦＴＧ、ＳＹＳ、　ＣＯＭＭＡＮＤ、ＣＯＭ、からなるＭＳ− １１０Ｓオペレーテイングシステムのファイルを含んでいる。　ＭＳ−ＤＯＳオペレーティングシステムの実行毎に、局は機能させるのに必要なファイルのオープニングを要求し、このようにファイルが開かれると、端末の正常な機能を可能とするために、システムの機能に必要なファイル全体がロードされるまでチャプタが要求される。この時点で、端末ＳＴＩのみが稼働中であると仮定すると、システムのコンフィギユレーションは、図３に示すコンフィギユレーションに相当する０図３によれば、揮発性メモリ（２１２）にプログラムＩＯ，ＳＹＳ、　ＭＳ−ＤＯＳ。

ＳＹＳ、　Ｃ０ＮＦＩＧ、ＳＹＳ、　ＣＯＭＭＡＮＤ、ＣＯＭ、　ＮＥＴＦＬＯＰ、ＤＯＳがロードされたことが分かる。　ＮＥＴＦＬＯＰ、ＤＯＳプログラムの重要性は、場合によってはセクタ又はチャプタの特定要求に対して後でダウンロードできるように通信カードの管理を担うことである。使用されるダウンローディングプロトコルを図２でより詳細に示す０図２によれば、局（１）が初期設定要求（ＢＤ）を送信し、サーバがメツセージ“ＢＯＯＴ　ＲＥＰＬＹ”（ＢＲ）によってこの要求に応答する。この応答に応えて、局は、“５ｔａｒｔ　ｅｈａｐｉｔｒｅ　１″　（ＳＣＩ　）フレームを送って、チャプタ、この場合は第１チヤプタの要求を出す、サーバは、複数アドレスの通信の場合にはイーサネットに関するアドレス要求（＾ＲＰＤ　）によって前記フレームに応答する。

局は、応答（八ＲＰＲ）によってこの情報を提供する。この応答に応えて、サーバはチャプタ１のセクタ記述表のフレーム（５ＤＴＣＩ　）を送信し、次に時間Ｔ５？＆に、チャプタ１のデータ（ＤＣＩ　）を送信する。これらのデータは常にフレーム毎にＴ５の時間間隔をあけて複数のフレームで送信し得る。

サーバはダウンローディングの開始を要求するメツセージ“５ｔａｒｔ　ｃｈａｐｉｔｒｅ　１”　（ＳＣＩ　）と、アドレスを要求する応答メツセージとの間で時間Ｔ１だけ待つ、この時間間隔によって、同時に始動される他の局が同様にメツセージ”５ｔａｒｔ　ｃｈａｐｉｔｒｅ　１”　（ＳＣＩ　）を送信して、このメツセージを即刻サーバによって考慮させることができる０局はチャプタ１の送信後に、エラーを確認すれば、チャプタ１の部分に間するエラーメツセージ５ＤＴＥを出す、この場合、サーバはチャプタ１のフレームＳＤＴ　（５ＤＴＣＩ　＞と、受信されなかったこのチャプタの特定データ（５ＤＣＩ　＞とを送信し直す、Ｒ後に、サーバがチャプタ１の終了フレーム“ｅｎｄ　ｃｈａｐｔｅｒｌ”　（ＥＣＩ　）を送り、局は、受信したチャプタに相当するファイルが他のファイルの呼出しを必要とすることを実行中に明らかにするために、受信したこのチャプタ１を実行する。

その結果、フレームＳＣｎ　”５ｔａｒｔ　ｃｈａｐｔｅｒ　ｎ”によって他のチャプタｎが要求される０局がこの要求を送信すると、サーバは時間Ｔ３だけ待って、チャプタｎのセクタ記述表を構成するフレーム５ＤＴＣｎ及びこのチャプタのデータフレームＤＣｎを送り返す、前述したように、局がチャプタｎに間するエラーフレーム（５ＤＴＥＣｎ　）を出すならば、サーバはチャプタのセクタ記述表のフレーム（５ＤＴＣｎ　）と、うまく受信されなかったこのチャプタの特定データ５ＤＣｏとを送信し直す１局がチャプタ終了フレーム（ＥＣｎ　）を受信すると、受信されたチャプタが実行され、データにエラーがあった場合には、サーバ側からチャプタｎのデータフレーム（ＤＣｎ　）を送信させるように、チャプタｎのデータのエラーフレーム（ＤＥＣｎ　）が出される。改めて送信がチャプタｎの終了フレーム（Ｃｎ）によって終了される。サーバは次に時間Ｔ４だけ待つ、サーバはこの時間中に補足的な要求を受信しなければ、遠隔ローディング終了フレーム“ｅｎｄ　ｒｅｍｏｔｅｂｏｏｔ”　（ＥＲＢ）を出す、サーバが複数の局に接続されている場合、及び二次局２　Ｓｒ１が一次局の接続に続（ＴＺの時間間隔中にネットワークに接続されて第１チヤプタの要求ＳＣＩを出すと、この二次局の要求は、−次局のダウンローディング手続きを無効にし且つ２つの局全体について手続きをゼロから再開させることによって即刻考慮される。この方法では、米国特許第４９５８２７８号の場合と同様に、局２をダウンロードするために局１のダウンローディングの終了を待つ必要がなくなるか又は更には受信すべく残っているチャプタをダウンローディングの最後に要求するために受信されなかったチャプタを管理するメモリをサーバのレベルに持つことが避けることができる。

図２に示すダウンローディングシーケンス中に送信される各フレームは、図４Ａ〜図４Ｃに示すコンフィギユレーションに相当する特定のコンフィギユレーションを有する。

従って、”５ｔａｒｔ　ｃｈａｐｉｔｒｅ”　（ＳＣ）フレームは、最初のこれら２つのバイトによってフレームの型を指示し且つこれがチャプタの送信を要求する“５ｔａｒｔ　ｃｈａｐｉｔｒｅ”フレームであることをサーバに知らせ、次の１２のバイトによって送信すべきチャプタが存在するボリュームの名を定義し、次の２バイトによって識別子、即ちＡＳＣＩＩコードのチャプタ番号を定義し、次の２ワードによって局の“イーサネット”アドレス（ＩＰ局）を定義することができる。

以下、他のフレーム内にある同一フォーマットの同一情報については繰り返し説明しない。

チャプタのセクタ記述衣フレーム５ＤＴＣは更に以下の情報：フレーム型、ボリューム名、識別子、及び１バイト上に形成され且つこのフォーメーション５ＤＴＣに属するフレームの数をビット＾１によって指示するフレーム、のマスクを定義する情報を含んでいる。追加バイトは、全てのビットを“１”にして、フレームの最大マスクを定義する。次の２バイトは第１のデータセグメントを定義する０次の他の２バイトは第２のデータセグメントが存在するならばこれを定義する。追加の２バイトは、セクタ記述衣の次のカードが導入されるシフトを定義し、追加の２バイトは、次のカードの数を定義する。カードはそれぞれ８バイトで定義され、且つカードＳＤＣによって図示するように、セクタ番号を２バイトで、セクタの別名を他の２バイトで、ディスケットキャッシュ内のシフトを次の２バイトで、充填値を１バイトで、以下のように定義されるカードの状態を他の１バイトで含んでいる。セクタが受信されたことを示すためにビット７を論理値“１ ”で、セクタが使用されたことを示すためにビット６を°１”で、セクタが常に保持されべきことを示すためにビット５を“１”で、セグメント番号を示すためにビット４を″１”で、充填値を示すためにビット３を“１”で、セクタの特定データを示すためにビット０を“１”で示す、　エラーフレームＳＤＴ　（ＳＤＴＥ）は、次のフレームと同様に、フレーム型、ボリューム名、識別子、局の“ イーサネット”アドレス及びフレーム５ＤＴＣのマスクに関する情報からなっている。特定データのチャプタフレーム（ＳＤＣ，）は更に、フレーム型、ボリューム名、識別子、第１のカードのシフト、第２のカードのシフト、局のアドレスを定義する６バイトでのイーサネットアドレス及び５１２〜１０２４バイトでの送信すべきデータという情報を含んでいる。

データエラーフレーム（ＤＥ）は更に、フレーム型、ボリューム名、識別子、欠如したセクタの数を指示する２バイトでの情報及び欠如した各セクタについては欠如したセクタの番号を指示する他の２バイトでの情報を含んでいる。

チャプタ終了フレームＥＣ及び初期設定終了フレーム“Ｅｎｄ　ｒｅｍｏｔｅ　ｂｏｏｔ”　（ＦＲＢ）は、フレーム型及びボリューム名を含んでいる。

特定セクタの要求フレームＳＳＤは更に、フレーム型、ボリューム名、識別子、２バイトでの要求される特定セクタの番号を含んでいる。

フレームＳＳＲは前述した情報の他に、５１２バイトでのデータを含んでいる。

割込み１３のエミュレーションプログラムは、エミュレートされた機能の状態レジスタのスキューによって、以下に示す表に応じて局のプロセッサ（２１３）のレジスタ内に含まれる情報を変更する。

Ｏｒｅｓｅｔ　フラグキャリー“のリセット（ＮＹ）１　ｄｉｓｋ　５ｔａｔｕｓ　ディスケントステータスのサンプリング（“読取り”８！能）及びキャリーリセット（ＮＹ）Ｚ　ｒｅａｄ　後の記述を参照３　ｗｒｉｔｅ　復帰コード“−ｒｉｔｅ　ｐｒｏｔｅｃｔ″及びエラーキャリー（ＣＹ）４　ｖｅｒｉｆｙ　キャリーリセット（ＮＹ）５　ｆｏｒｍａｔ　エラーでキャリーセｙ）（ＣＹ）８　ｐａｒａｍｅｔｒｅｓ　ディスケットパラメータのサンプリング及びキャリーリセット（ＮＹ）ｄ　５ｐｅｃｉａｌ　特別ダウンローディング（“Ｎｅｔｆｌｏｐでの″ｅｎｊｒｅ輸ｏｔｅ−ｂｏｏｔ”受信後のＴＣＨＧのステータス“参照）一しジスタＤ［、＝Ｏ、＾Ｌ＝Ｏのときには、ＰＲＯＮとＮｅｔｆ　ｔｏｐとの間の“データセグメント変更”機能が問題である一しジスタＤＬ＝Ｏ，ΔＬ＝１のときにはＰＲＯＮの“シャットダウン”機能が問題である１５　ｒｅａｄ　ｄａｓｄ　復帰コード″ｃｈａｎｇｅ　１ｉｎｅ　ａｖａｉｌ、”及びキャリーリセット（ＮＹ）１６　ｃｈａｎｇｅ廻ｉｎｅ　復帰コード“ｎｏｎ　ａｃｔｉｆ″及びキャリーリセット（ＮＹ）１７　ｓｅｔ　ｄａＳｄ　復帰コードＯＫ及びキャリーリセット（ＮＹ）１８　ｓｅｔ　ｍｅｄｉａ　復帰コード’ｗｒｉｔｅ　ｐｒｏｔｅｃｔ”及びエラーキャリー（ＣＹ）他の全ての機能コードは復帰コード０１を復帰させる（　ｒｅｔｏｕｒｎｅ　）　。

従って、９〜１５のコードによって示される特別機能の場合、マイクロプロセッサのレジスタＯＬ、＾Ｌは、デー・タセグメントの変更又はＰＲＯＮの“シャットダウン“閉鎖機能を示す論理値をロードすることになっている。エミュレートされた他の機能は、マイクロプロセッサの状態レジスタのビット（ＣＹ）　、（ＮＹ）の変更を可能とする。

それぞれプロトコルの管理機能、カードのドライバ機能、メモリ管理機能、及び通信プログラムの常駐部分の機能を果たすファイルＰＲＯＴＮＡＮ、ＤＯＳ、　ＥＬＮＫＩｌ、ＤＯＳ、　ＮＥＭＭ、ＤＯＳ。

ＴＣＰＤＲＶ、ＤＯＳを含ンテイル図３に示す７フイルＣ０ＦＩＣ，ＳＹＳカロードされ且つオペレーティングシステム全体及びプログラムＮＥＴＢＩＮＤ、ＥＸＥがロードされたときに、サーバは使用終了フレーム“ｅｎｄ　ｒｅｍｏｔｅ　ｂｏｏｔ”　（ＥＲＢ　）を送信する。サーバは、プログラム全体がロードされたこと及びメモリＰＲＯＩ４に含まれるダウンローディングプロトコルが、ネットワークにアクセスするためにプログラムＥＬＮＫＩ１．ＤＯＳを使用するプログラムＮＥＴＢＩＮＤの実行を開始することからなる複数の操作によってこのダウンローディングを終了させることを前記フレームによってＰＲＯＮに指示する。前記プログラムＮＥＴＢＩＮＤは、データセグメントをロードし得るＮ　Ｅ　Ｔ　Ｆ　Ｌ　ＯＰの実行を開始し、且つＰＲＯＮによって管理されるセツションのコンテキストを検索する。　ＮＥＴＦＬＯＰは更に、ネットワークカードのリセット及び旧ベクトルＢＩＯ５上でのベクトルＩＲＱ５の復元を伴うＰＲＯＮの正常停止（シャットダウン）並びにダウンローディングプロセスのプログラマブルタイムフィリングアドミニストレータ（ｇｅｓｔｉｏｎｎａｉｒｅ　ｄｅｓｔｅｍｐｏｒｉｓａｔｉｏｎｓ　ｐｒｏｇｒａｍａｃａｂｌｅｓ）の導入解除を実行する。

この停止によって、割込み、特にＰＲＯＮの割込み１３の管理がプログラムＮＥＴＦＬＯＰに切換えられる。この新たな管理によって、ＰＲＯＮから設定される挙動とは異なるパラメトラブル挙動（ｃｏｍｐｏｒｔｅｍｅｎｔ　ｐａｒａｎｎｔｒａｂｌｅ）を有することができる。

ＦＲＯＭによるｌＮＴ１３の管理は、停止が実行されない限り（シャットダウン）有効である。停止後、ＰＲＯＮの割込み１３はＮＥＴＦＬＯＰの割込み１３のベクトル又は旧ベクトルＢＩＯ３を呼出す、この停止は、ＩＮ置３８６又は４８２型マイクロプロセツサ（２１３）に対して書込まれる次のシーケンスの実行によって行われる。他のマイクロプロセッサへの置換は当業者には自明である。

□　− Ｆｌｏｐｐｙ　ｐｒｏｃ　近いｐｕｓｈ　ｄｓ−スタック内にデータセグメントのレジスタｄｓを送信ｐｕｓｈ　ａｘ−ａｘを構成するレジスタ＾■、ＡＩをスタック内に送信ｘｏｒ　ａｘ、ａｘ−即ちａｘに間して排他的１ｅｏｖ　ｄｓ、ａｘ　ａｘからｄｓへの移動ｍｏｖ　ａｘ、Ｉｗｏｒｄ、ｐｔｒ　ｄｓ：［：４ａ２ｈ）−ａｘ内のｄｓ　＋４ａ２ｈの内容によって決定されたアドレス内容の移動ｄｓ、ａｘ−ａｘがらｄｓ内への移動ａＩＩｌｐ　ｃｌｉ、Ｏレジスタｄｉと値０との比較ｐｏｐ　ａｘレジスタａｘの抽出ｊｎｅ　ｎｏｔ−ｏｕｒｓ　ｄｉが等しくなければＺＦ＝Ｏ、ラベルｎｏｔ　ｏｕｒｓでスキップｃｎ＋ｐ　ａｈ、１９ｈ　１９ｈとａｘの上方部分との比較ｊａｅ　ｎｏｔ−ｏｕｒｓ　”ｎｏｔ　ｏｕｒｓ＋でスキップ。

ａｈが１９ｈより大きければ、ＣＰ＝Ｏｊｎｚ　ａｎｏｔｈｅｒ　５ｔｏｒｙ　ａｎｏｔｈｅｒ　５ｔｏｒｙ’でスキップ、ＯでなければＺＦ＝Ｏ（プルトステートがシャットダウンな応ば）ｐｕｓｈ　ｅｓ−レジスタｅｓをスタック内に送信ｐｕｓｈａ　スタック内での８つの汎用レジスタの保管ｂｐ、５ｐ−ＳＰからＢＰへの移動ｍｏｖ　ｓｉ、ａｘ−ＡＸがらＳｌへの移動ｓｈｒ　ｓｉ、８−右に８だけロジカルシフト；＾Ｌを除去するｓｈｌ　ｓｉ、Ｉ〜左に１だけシフトｃａｌｌ　ｃｓ：Ｄｉｓｐａｔｃｈ（ｓｉ）−ｓｉによって索引が付けられたＤｉｓｐａｔｃｈの内容の呼出しｃａｌｌ　５ｔｏｒｅ−ｓｔａｔｕｓ−ルーチンストアーステータスの呼出しｐｏｐａ　スタックの８つの汎用レジスタの抽出ｐｏｐ　ｅｓ−レジスタｅｓの抽出ｐｏｐ　ｄｓ−データセグメントのレジスタの抽出１ｒｅｔ　復帰形態の割込みらｎｏｔ−ｏｕｒｓ：ｐｕｓｈｆ　スタック内へのフラッグの送信言ｃａｌｌ　ｄｗｏｒｄ　ｐｔｒ　５ａｖｅ−１３；旧ベクトル（ＢＩＯＳ＞ｐｏｐ　ｄｓ−データセグメントの抽出ｒｅｔｆ　２　；キャリーフラグのためａｒ＋ｏｔｈｅｒ−ｓｔｏｒｙ：ｐｕｓｈｆｃａｌｌ　ｄｗｏｒｄ　ｐｔｒ　ｎｅｗ−ｉｔ−１３；ＮｅｔｆｌｏｐのベトｒｅＬｆ　２　；キャリーフラグのなめｆｌｏｐｐｙ　ｅｎｄｐＮＥＴＦＬＯＰニＪニルｌＮＴ１３）管ＴＨｉ、７フイルＰＲＯＴＯＣＯＬ、ＩＮＩ内で宣言されたパラメーターＫＥＥＰ　ＦＬＯＰＰＹ’　及’ｔｉ″ＫＥＥＰＣＡＣＩ（Ｅ”を必要とする。これらのパラメータは、その状態に応じて次のような機能と生じる。

ＫＥＥＰＣＡＣｆｌＥ＝　ＹＥＳＫＥＥＰＦＬＯＰＰＹ＝ＹＥＳ −ｌＮｌＴ１３ｈ　ディスケットキャッシュ内でセクタを検索する。セクタが存在しなければ、サーバＴＣＩＩＣに向けて５ｐｅｃｉｆｉｃ　５ｅｃｔｏｒ″要求が生成される。サーバはディスケットに直接アクセスしく　ＦＡＴ及び主要ディイレクトリが局に送信されたディスケットはサーバリーグ内に強制的に挿入されねばならない）、且つイーサネットマルチキャストでアドレス指定されるが受信局のアドレスＩＰをＴＣＨ（：のプロトコル部分に含んでいるフレーム”５ｐｅｃｉｆｉｃ　５ｅｃｔｏｒｒｅｐｌｙ”　（ＳＳＲ）によって局に応答する１局はこのようなフレームを受信するとこの領域をｒ波する。

従って、ファイルのミニ管理は、ダウンローディング終了後に局については使用可能なままである。

ＫＥＥＰＣＡＣ）ＩＥ＝ＹＥＳＫＥＥＰＦＬＯＰＰＹ＝ＮＯ −ｌＮｌＴ１３ｈ　ディスケットキャッシュ内でセクタを検索する。セクタが存在しなければ、復帰コード“５ｅｃｔｅｕｒｉｎａｃｃｅｓｓｉｂｌｅ　ｅｎ　１ｅｃｔｕｒｅ”がシステムに返される。

−キャッシュはメモリでアクティブである。

ＫＥＥＰＣＡＣ）ｌＥ＝Ｎ。

にＥＥＰＦＬＯＰＰＹ＝ＹＥＳ −ｌＮｌＴ１３ｂ　５ｐｅｃｉｆｉｃ　５ｅｃｔｏｒ″要求がサーバ丁ＣｌＩＣに向けて生成される。サーバはディスケットに直接アクセスしく　ＦＡＴ及び主要ディイレクトリが局に送信されたディスケットはサーバリーグ内に強制的に挿入されねばならない）、且つイーサネットマルチキャストでアドレス指定されるが受信局のアドレスｔｐをＴＣＨＧのプロトコル部分に含んでいるフレーム“５ｐｅｃｉｆｉｃ　５ｅｃｔｏｒ　ｒｅｐｌｙ″によって局に応答する１局はこのようなフレームを受信するとこの領域をろ波する。

従って、ファイルのミニ管理は、ダウンローディング終了後に局については使用可能なままである（ディスケット変更に関連する性能、制約を参照）。

−キャッシュは非アクテイブ状態であり、アプリケーションのためにメモリを開放する。

ＫＥＥＰＣＡＣ［１Ｅ＝ＮＯＫＥＥＰＦＬＯＰＰＹ＝ＮＯ −ｌＮｌＴ１３ｈ　復帰コード“５ｅｃｔｅｕｒ　１ｎａｃｃｅｓｓｉｂｌｅ　ｅｎｌｅｃｔｕｒｅ”がシステムに返される。

パラメータ″ＫＥＥＰＣＡＣＨε・ＹＥＳ”は、ＣＡＣＨＥによって使用されるメモリ範囲が、ＤＯＳアプリケーションと衝突する危険性がないと仮定している。

例：セグメントＣＡＣｔｌＨの選択が７０００１１ならば、このセグメントを使用するアプリケーションはキャッシュのデータをオーバレイし、極めて重大なシステムロックの危険性を生じる。

それに対して、セグメント０ＤＯＯＯｈはいつでもキャッシュに対して使用可能なままである（但し、もちろんこの同一メモリ範囲を使用するページトメモリ管理（ＥＭＳ　）を使用する場合を除く）。

注：セグメント０ＤＯＯＯｈ及び／又は０ＥＯＯＯｈを使用すれば、これらのセグメントは“ｅｎｊｒｅｍｏｔｅ　ｂｏｏｔ”の受信後に解除されない、即ち、正確に言えば、一チャプタ１のＳＤＴを受信すると、作業セグメント０ＤＯＯＯｈ及び／又は０ＥＯＯＯｈの認２７＆に、これらの同一セグメントが有効となる。

”　ｅｎｊｒｅｎｏｔｅ−ｂｏｏｔ”を受信すると、これらのセグメントは無効にならない。

当業者の知識の範囲内で加えられる他の変形も本発明の範囲内に含まれる。

♀ ＳＣ−チャプタ開始フレーム型　２バイト　０００■ （チャプタ１は０１）ＩＰ局　２ワード５ＤＴＣ−チャプタセクタ記述衣フレーム型　１０バイｌ−１００１１ＳＤＴＣｆｉ大フレームのマスク　１バイト　全てのビ・ントを“１″５ｔｌＴの次のカードが導入されねばならないシフト　２バイトＳＤＣカード（セクタ記述カード）セクタ番号　２バイト（セグメントのどノド数によって示されるセグメント）充填値　１バイト状態　１バイト区ユＡＳＤＴＥ−ＳＤＴエラーフレーム型　２バイト　ｚｏｏＨボリューム名　１２バイト識別千　２バイトｒｐ局　２ワード５ＤＴＣフレームのマスク　１バイト５ＤＣ−特定データチャプタフレーム型　２バイト　４０１Ｈボリユ一ム名　１２バイト識別子　２バイト　＾５ＣＩＩでのチャプタ番号第１のカードのシフト　２バイト第２のカードのシフト　２バイト　（なければ０）イーサネットアドレス　６バイトデータ　５１２又は１０２４バイトＤＥ−データエラーフレーム型　２バイト　８００Ｒボリユ一ム名　１２バイト識別子　２バイト　＾５ＣＩＩでのチャプタ番号欠如したセクタの数　２バイトセクタ番号　２バイト　各セクタについてＥＣ−チャプタ終了フレーム型　２バイト　１０００１１ボリユーム名　１２バイト識別千　２バイト区ユ旦ＥＲＢ−遠隔初期設定終了（ｅｎｄ　ｒｅｍｏｔｅ　ｂｏｏｔ）フレーム型　２バイト　２０００Ｆ＋ボリユ一ム名　１２バイト識別子　２バイト　＾５ＣＩＩでのチャプタ番号ＳＳＤ特定セクタ要求フレーム型　２バイト　４０００１１ボリユ一ム名　１２バイト識別子　２バイト　チャプタ番号セクタ番号　２バイト５ＳＲ−特定セクタ応答フレーム型　２バイト　４００１１１ボリユ一ム名　１２バイト識別子　２バイト　チャプタ番号セクタ番号　２バイトデータ　５１２バイト区ユ旦！旬ネットワークによるオペレーティングシステムのダウンローディング発明者：＾ＢＤＯＵＳ　Ａｒａｖｅ−Ｄｉｄｉｅｒ　ＤＡＬＯＮＧＶＩＬＬＥ− Ｓｔ６ｐｈａｎｅ　ＤＥＭＯＲＴ＾ＩＮ本発明は、揮発性メモリ（ＲＡＭ）と、少なくとも１つのプロセッサと、ネットワークによるサーバへの接続を可能とする電気通信カードとを備えた少なくとも１つの端末を、電気通信手段と、通信プロトコル、イメージファイル内に再複写される端末のオペレーティングシステム、イメージファイル自体のオペレーティングシステム及びアプリケーションプログラムと記憶するのに十分な容量の記憶手段とを備えたサーバによってダウンロードする方法に関し、通を後に端末によって生成された一次側込みをサーバ上に記憶されたイメージファイルの読出し要求に変換することからなるブートストラッププログラムのダウンローディング手続きを含んでいることを特徴とする、要約の図面−図１

Claims

【特許請求の範囲】

１．揮発性メモリ（ＲＡＨ）と、少なくとも１つのプロセッサと、ネットワークによるサーバヘの接続を可能とする電気通信カードとを備た少なくとも１つの端末を、電気通信手段と、通信プロトコル、イメージファイル内に再複写される端末のオペレーティングシステム、イメージファイル自体のオペレーティングシステム及びアプリケーションプログラムを記憶するのに十分な容量の記憶手段とを備えたサーバによってダウンロードする方法であって、通電後に端末によって生成された一次割込みをサーバ上に記憶されたイメージファイルの読出し要求に変換することからなるブートストラッププログラムのダウンローディング手続きを含んでいることを特徴とするオペレーティングシステムのダウンローディング方法。
２．ブートストラッププログラムのダウンローディング段階が、このブートストラップファイルの実行を開始すべきブートストラップセクタ（ＢＯＯＴ）を揮発性メモリＲＡＭにロードし、端末上に存在しない磁気周辺装置のファイルヘのアクセス要求の割込みを、座標変換手続きによるサーバ上の対応するイメージファイルの読出し要求に変換することからなることを特徴とする請求項１に記載の方法。
３．座標変換手続きが、磁気周辺装置のファイルの物理的セクタの座標を、セクタ対応表によって称されるファイルのセクタに対応するイメージファイルのチャプタの論理番号に変換し、サーバには送信すべきチャプタの読出し要求を、端末全体にはイメージファイルのチャプタを送信することからなることを特徴とする請求項２に記載の方法。
４．端末の揮発性メモリＲＡＭが、ブートストラッププログラムの一次ダウンローディング後に、ディスケット番号と、ヘッド番号と、トラック番号と、トラックセクタ番号と、ファイル名との対応を設定するファイル割当て表（ＦＡＴ）、及びディスケット番号と、トラック番号と、トラックセクタ番号と、サーバのイメージファイルのチャプタ番号との対応を設定するセクタ記述表（ＳＤＴ）を含んでいることを特徴とする請求項１から３のいずれか一項に記載の方法。
５．割込み変換プログラム（ＥＭＵＬ　ＩＮＴ）が電気通信カードの非揮発性メモリ（ＰＲＯＭ）内に記憶されることを特徴とする請求項２に記載の方法。
６．ファイルＩＯ，ＳＹＳ，ＨＳＤＯＳ，ＳＹＳ　ＣＯＨＦＩＧ，ＳＹＳ及びＣＯＭＭＡＮＤ．ＣＯＭからなるオペレーティングシステムのファイルのダウンローディングを可能とすることを特徴とする請求項１から５のいずれか一項に記載の方法。
７．ファイル割当て表（ＦＡＴ）が、読出し書込み用メモリＲＡＭ内に恒久的状態（ＫＥＥＰ　ＦＯＲ　ＥＶＥＲ）で記憶され、この状態がセクタ記述カードの状態語のビットによって指示されることを特徴とする請求項４に記載の方法。
８．端末がサーバに第１チャプタの要求を出すと、サーバが他の端末が同一の要求を持たないことを確認するために応答する前に時間Ｔ１だけ待つことを特徴とする請求項１から７のいずれか一項に記載の方法。
９．一次局による第１チャプタの要求から時間Ｔ２以内に到着する他の局による同じ第１チャプタの要求が即刻考慮され、要求を出した局全体のダウンローディング手続きが、これらの局に対してゼロから再開されることを特徴とする請求項１から８のいずれか一項に記載の方法。
１０．サーバが、各チャプタの送信間では時間Ｔ３だけ待ち、フレームの各送信間では時間Ｔ５だけ待つことを特徴とする請求項１から９のいずれか一項に記載の方法。
１１．他のどの局も要求を出さない状態でチャプタ終了フレームの送信から時間Ｔ４が経過するとサーバがセッションを終了することを特徴とする請求項１から１０のいずれか一項に記載の方法。
１２．時間Ｔ１〜Ｔ５がパラメトラブルであることを特徴とする請求項１から１１のいずれか一項に記載の方法。
１３．受信局のイーサネットアドレスを包含しているチャプタ特定データのフレームの送信段階を含んでいることを特徴とする請求項１から７のいずれか一項に記載の方法。
１４．端末がファイルオープニング命令の実行時にファイル割当て表を読取って、セクタを決定し、次に探索すべきチャブタを決定するためにセクタ記述表を読取り、チャプタが実行されたＲＡＭ内に存在するならばチャプタを実行し、チャプタが存在しなければサーバにダウンローディング要求を出すことを特徴とする請求項１から１３のいずれか一項に記載の方法。
１５．セクタ記述表が、チャプタの受信を１ビットで、チャプタの使用を他のビットで、“常に保持すべき”状態を第３ビットで、セグメント番号を第４ビットで、充填値の存在を第５ビットで、特定のデータセクタを第６ビットで示す状態バイトを含んでいることを特徴とする請求項１４に記載の方法。
１６．端末が、ダウンローディング終了フレームを受信した場合に、“データセグメントローディング”機能を実行せねばならないのか又は閉鎖（“シャットダウン”）機能を実行せねばならないかを、端末のマイクロプロセッサ（２１３）のレジスタＤＬ，ＡＬの読取りによって決定することができる、エミュレートされた割込み機能の状態レジスタを含んでいることを特徴とする請求項１から１５のいずれか一項に記載の方法。