JPH05508707A - 干渉計測システム及びその方法 - Google Patents

干渉計測システム及びその方法

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JPH05508707A JP91508085A JP50808591A JPH05508707A JP H05508707 A JPH05508707 A JP H05508707A JP 91508085 A JP91508085 A JP 91508085A JP 50808591 A JP50808591 A JP 50808591A JP H05508707 A JPH05508707 A JP H05508707A
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グラス、モンティー
ダブズ、ティモスィー ピーター
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コモンウェルス サイエンティフィック アンド インダストリアル リサーチ オーガナイゼイション
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 干渉計測システム及びその方法 技術分野 本発明はエネルギーバス長の変化の測定のための装置及びその方法に関する。
背景技術 マツクツェンダ(Mach−zehnder)干渉計は高解像度ファイバー光セ ンサーの最も一般的な配列の一つである(図1)。このタイプの光フアイバーセ ンサーに於いては、干渉性光源100からの光は単モードファイバー101に注 入され、カップラー102により基準ファイバー103と信号ファイバー104 に分岐される。これらのふたつのファイバーからの光はカップラー105によっ て再合成され、そこで起こる光学的干渉は検出器106及び107にて監視され る。干渉計の片方の光路(信号光路104)に於ける光パス長が他方の光路(基 準光路105)に対して変化すれば検出器での信号が変化する。光学パス長の変 化は基本的に固有的なものと外来的なものに分かれる。固有的ファイバー光干渉 計では、例えば圧電性シリンダー108(熱等)により信号ファイバーが伸張し パス長が変化するので、光はファイバーから決して出てはいけない。外来的ファ イバー光干渉計では、光はファイバーから出て、コリメートされ、光学パス長が 変化する計測セルを通過してファイバーに再び集中される。マツクツエンダ干渉 計センサーは、その特長として、温度、圧力、音、加速、有限変位、化学成分濃 度などを計測する。
変位、特に比較的大きな変位を計測する場合にはミッシェルソン(Michel son)干渉計(図2)を使うのが一般的である。レーザー200からの干渉光 は単モードファイバー201に沿って通過し、カブブラー202に違1 する。
光は信号ファイバー203に沿って移動し、端末204において、ファイバーか ら出て、レンズ205によって分散される。その後この光は反射板206によっ てレンズ205に反射され、そこからファイバ一端末204にてファイバー20 3の中心に戻る。この反射光は、カップラー202に於いて、ファイバー208 の鏡状端末207にて反射された基準光と干渉を起こす。これらの2つの光のカ ップラー202に於ける干渉がもたらす強度は、ファイバー209を通過し検出 器210により検出される。これまでの干渉計では、例えば最終的に信゛ 号光 路で光パス長を変化させる圧電性スタック211の様に、リフレクタ−206に 対してファイバーとレンズが一単位として移動するものである。
発明の目的 本発明の目的はエネルギーバス長の変化の計測装置及びその方法の供給である。
発明の開示 ここで、本発明に於ける意味での干渉についての議論の為には、Pr1ncip le of 0ptics、 Max Born and M、L。
11o1f、 Pergason Press、 8th Correctes  edltion、 reprlnted 19g4の第7及び10章を参考さ れたい。
本発明の第一の実施例によれば、実質的に非平行性である第一エネルギービーム を放射する放射手段及びエネルギー干渉計に第二のエネルギービームを干渉的に 導く手段を有するエネルギー源部と、 干渉性エネルギー案内部と、 エネルギー収集部と を育し、 前記エネルギー案内部は、前記放射手段ならびに前記収集部に関連し、前記放射 手段から前記収集部への前記第一エネルギービームの少なくとも一部を干渉的に 案内するものであり、 前記エネルギー収集部は、前記干渉計に関連し、前記干渉計へ、収集された第一 エネルギービームの少なくとも一部を干渉的に案内し、収集された第一エネルギ ービームは、前記第二エネルギービームと干渉して、出力信号を生成するもので あり、 第一エネルギービーム放射部と連結され、前記放射手段と前記案内部との間で第 一エネルギービームのエネルギーバス長を変化させる手段と、 前記干渉計と連結され、前記出力信号の変化から前記エネルギーバス長の変化を 決定する演算部とを有することを特徴とするエネルギーバス長の変化を計測する 装置が得られる。
また、本発明野の第二の実施例によれば、少なくとも部分的に干渉性を有する第 一エネルギービームを放射する手段及び第二エネルギービームをエネルギー干渉 計に干渉して導く手段とを有するエネルギー源部と、干渉性エネルギー案内部と 、 エネルギー収集部と 、 を有し、 前記エネルギー案内部は、前記放射手段ならびに前記収集部に関連し、前記放射 手段から前記収集部への前記第一エネルギービームの少なくとも一部を、実質的 に非平行ビームとして、干渉的に案内するものであり、前記エネルギー収集部は 、前記干渉計に関連し、前記干渉計へ、収集された第一エネルギービームは、前 記第二エネルギービームと干渉して、出力信号を生成するものであり、 前記収集部と連結され、前記案内部と前記収集部との、 間で第一エネルギービ ームのエネルギーバス長を変化させる手段と、 前記干渉計と連結され、前記出方信号の変化がら前記エネルギーバス長の変化を 決定する演算部とを有することを特徴とするエネルギーバス長の変化を計測する 装置が得られる。
また、本発明の第三の実施例によれば、少なくとも部分的に干渉性を有し、実質 的に非平行性である第一エネルギービームを放射する手段及び第二エネルギービ ームをエネルギー干渉計に干渉して導く手段とを有するエネルギー源部と、 干渉性エネルギー案内部と、 エネルギー収集部と を有し、 前記エネルギー案内部は、放射手段ならびに前記収集部に関連し、前記放射手段 から前記収集部への前記第一エネルギービームの少なくとも一部を、実質的に非 平行ビームとして、干渉的に案内するものであり、前記エネルギー収集部は、前 記干渉計に関連し、前記干渉計へ、収集された第一エネルギービームは、前記第 二エネルギービームと干渉して、出力信号を生成するものであり、 第一エネルギービーム放射部と連結され、前記放射手段と前記案内部との間で第 一エネルギービームのエネルギーバス長を変化させる手段と、 前記収集部と連結され、前記案内部と前記収集部との間で第一エネルギービーム のエネルギーバス長を変化させる手段と、 前記干渉計と連結され、前記出力信号の変化から前記エネルギーバス長の変化を 決定する演算部とを有することを特徴とするエネルギーバス長の変化を計測する 装置が得られる。
二こで、エネルギー源部は、中性子、陽子または電子ビームの様な粒子ビーム、 アルファ粒子のビーム、音波などの音響波、ガンマ線、X線、紫外線、可視光線 、赤外線、超音波等の電磁放射線を供給できる。一般に、エネルギー源部は、超 紫外線から超赤外線までの範囲の波長を持つ電磁放射線源であり、エネルギー伝 達は光ファイバーによる。光源の例にはタングステンフィラメント等の白熱光源 、ナトリウムとヨードベーバーランブヲ含むハロゲンランプ等のベーパーランプ 、キセノンアークランプや水銀アークランプ等の放電ランプ、光ダイオードや超 放射ダイオード、発光ダイオード、レーザーダイオード等のソリッドステート光 源、電子発光性光源、アルゴンレーザーやアルゴン/クリプトケンレーザー、ネ オンレーザ−、ヘリウムネオンレーザ−、キセノンレーザー及びクリプトンレー ザー、−酸化及び二酸化炭素レーザーを含む希ガスレーザー、カドミウムや亜鉛 等の金属イオンレーザ−5水銀又はセレニウムレーザー、鉛塩レーザー、銅や金 ベーパーレーザー等の金属ベーパーレーザー、窒素レーザー、ルビーレーザー、 ヨードレーザー、ネオディラムガラスとネオディラムYAGレーザ−、ローダミ ン640やキトン赤62o1又はローダミン590による集光レーザー、ドープ ファイバーレーザーが含まれる。放射手段とはエネルギー源の放出窓や、レーザ ー、レーザーダイオード、又は焦点装置と極小開口部によるものを含む。
一方、エネルギー源部は、放射手段が開口部や屈曲部等の伝達部のエネルギー放 出部であるエネルギーガイド部と連動しているものを含む。
干渉性エネルギー案内部は、エネルギー集光装置又は虚焦点集光装置を含む集光 装置を含む。焦点システム又は焦点集光装置は顕微対物レンズ、反射レンズ、ホ ログラフィック光学原理を含む屈折レンズを含む。もしエネルギーが紫外線から 近赤外線の周波数範囲に含まれ、ないか別の種類のエネルギーである場合、光学 焦点方法の代わりにアナログ焦点方式が用いられる。
エネルギー案内部は、例えば、収集光を干渉計に干渉して伝達する為に干渉計に 連結されているエネルギーガイド部の開口部を含む。エネルギーガイド部は、エ ネルギーファイバーで、柔軟性も持つものを含む。エネルギー伝達装置は複モー ド光ファイバーで、柔軟性も持つものを含む。エネルギーガイド部は、単モード 光ファイバーで、柔軟性も持つもの、例えば特定の屈折率を与えられた5ミクロ ン核ファイバーで、波長633ナノメーターに於いては単モードであるもの等を 含む。段階的屈折率を持つ光ファイバーは、開ロ径値NA、ファイバーコア核半 径a、光の波長lの間に次の関係式が成立するときに単モードになる。
2xπxNAxa/λ≦2.405 エネルギーガイド部は、束状干渉性ファイバーを含む。
エネルギー干渉計は、例えばエネルギー分離装置又は検出装置の検出部を含む。
エネルギー分離装置は光フアイバーカップラーやバルク光分離装置等のエネルギ ー伝達カップラーを含む。光フアイバーカップラーは、溶融灰円錐勾配カップラ ーや、研磨ブロックカップラー、粗状及びエツチング処理カップラー、又はファ イバー入射部とねじり出光部を持つバルク光タイプカップラー、元版又は鉄平行 の製作技術に基づく平版状波動信号伝達装置その他を含む。
放射手段と案内部の間又は案内部と収集部の間、またはそれら両者の間において エネルギーバスを変化させる手段は、例えば走査装置ないし発光バスの屈折率を 変化させる手段を含む。走査装置はピエゾ電子スタック、磁気波と磁気コイルの 両者、機械的振動装置、電子機械的振動装置、サーボモーター等の機械的ないし 電子機械的走査メカニズム、音響カップラー、光電子走査手段、又はその他の適 応する手段を含む。
干渉計の計測部は、特長として次のものからなる。干渉性エネルギーを端末から 出現させる第一干渉性保持エネルギーガイド部、エネルギー集光部、第一エネル ギーガイド部の出射部からのエネルギーの少なくとも一部分が干渉集光される為 に連結されたエネルギー集光部と第一エネルギーガイド部、エネルギー入射部か らなる第二干渉性保持エネルギーガイド部、エネルギー集光部で得られたエネル ギーの少なくとも一部分が第二エネルギーガイド部のコアに干渉集光される為に 連結されたエネルギー集光部と第二エネルギーガイド部、エネルギーバスのエネ ルギー出射部と集光部の間又は集光部とエネルギー入射部端末締ける変化に起因 する特性を計測するための第一エネルギーガイド部の出射部と第二エネルギーガ イド部の入射部端末である。第一および第二干渉性保持エネルギーガイド部が同 一のエネルギーガイド部である場合があるので注意が必要であり、その場合は集 光部が反射板を含むのが特長である。第一エネルギーガイド部の出射部からの干 渉性エネルギーは反射、屈折、回折、分散の結果として集光部に向けて案内され る。
計算装置は例えば光学的、電気的、光電気的、機械的ないし磁気的原理、又は光 学的及び電気的ヘテロダイン、複範囲4次元検出装置又は相固定ループ技術から なる。
次に、発明の第4の実施例によれば、エネルギー案内部により、第一のエネルギ ービームの少なくとも一部を −干渉的に案内し、前記第一のエネルギービーム の少なくとも一部は、実質的に非平行性であり、前記第一のエネルギービームの 少なくとも一部は、エネルギー源から前記第一のエネルギービームを放射する手 段から、エネルギー収集部へ、実質的に干渉し、かつ、前記エネルギー源からエ ネルギー干渉計に第二のエネルギービームを干渉的に導くものであり、 前記エネルギー干渉計に前記収集された第一のエネルギービームの少なくとも一 部を干渉的に案内して、前記収集された第一のエネルギービームは、前記第二の エネルギービームと干渉することにより、出力信号を生成し、前記放射手段と前 記案内部との間における前記第一のエネルギービームのエネルギーバス長を変化 させて、前記出力信号を変化させ、 前記出力信号の変化からエネルギーバス長の変化を決定する ことを特徴とするエネルギーバス長の変化を測定する方法が得られる。
また、本発明の第5の実施例によれば、エネルギー案 。
内部により、第一のエネルギービームの少なくとも一部を干渉的に案内し、前記 第一のエネルギービームの少なくとも一部は、実質的に非平行性であり、前記第 一のエネルギービームの少なくとも一部は、エネルギー源から゛ エネルギー収 集部に前記第一のエネルギービームを放射する手段から、エネルギー収集部へ、 実質的に干渉し、かつ、前記エネルギー源からエネルギー干渉計に第二のエネル ギービームを干渉的に導くものであり、前記エネルギー干渉計に前記収集された 第一のエネルギービームの少なくとも一部を干渉的に案内して、前記 。
収集された第一のエネルギービームは、前記第二のエネルギービームと干渉する ことにより、出力信号を生成し、前記案内部と前記収集部との間における前記第 一のエネルギービームのエネルギーバス長を変化させて、前記出力信号を変化さ せ、 前記出力信号の変化からエネルギーバス長の変化を決定することを特徴とするエ ネルギーバス長の変化を測定する方法が得られる。
また、本発明の第6の実施例によれば、エネルギー案内部により、第一のエネル ギービームの少なくとも一部を干渉的に案内し、前記第一のエネルギービームの 少なくとも一部は、実質的に非平行性であり、前記第一のエネルギービームの少 なくとも一部は、エネルギー源から前記第一のエネルギービームを放射する手段 から、エネルギー収集部へ、実質的に干渉し、前記案内部から前記収集部への前 記第一のエネルギービームは、実質的に非平行性であり、かつ、前記エネルギー 源からエネルギー干渉計に第二のエネルギービームを干渉的に導くものであり、 前記エネルギー干渉計に前記収集された第一のエネルギービームの少なくとも一 部を干渉的に案内して、前記収集された第一のエネルギービームは、前記第二の エネルギービームと干渉することにより、出力信号を生成し、前記放射手段と前 記案内部との間、及び前記案内部と前記収集部との間における前記第一のエネル ギービームのエネルギーバス長を変化させて、前記出力信号を変化させ、 前記出力信号の変化からエネルギーバス長の変化を決定することを特徴とするエ ネルギーバス長の変化を測定する方法が得られる。
図面の簡単な説明 図1は典型的なマツクツエンダ(Mach−zehnder)干渉計の模式図で ある。
図2は典型的なミッシェルソン(旧chelson )干渉計の模式図である。
図3はこの発明に基づく走査点顕微鏡の模式図である。
図4はこの発明に基づく移動式ファイバーシステムの模式図である。
図5はこの発明に基づく屈折計の模式図である。
発明を実施するための最良の形態 図3の走査点顕微鏡300に於いて、レーザーダイオード光ファイバーのねじり 端302により単モードファイバー案内カブプラー304のポート303に結合 される。光ファイバーのねじり端302からの光は、ポート305と306に分 離される。単モードファイバー307の出射端308から放射される実質的に干 渉性で非発散性の光は小口径(特長として0.O1〜0,1)レンズ309によ り検出され、ビーム分離装置310を通過し、大口径(特長として0.L〜1. 45)レンズ311によって、対物レンズ313と交錯する点312に焦点集光 される。
発光点312と被測定物313との反応の結果、出射光は、レンズ311により 集光され、ビーム分離装置310を通過し、レンズ309により焦点集光され、 再びファイバ一端308に入射される。ファイバー307のコアにより得られた 出射光は、単モードファイノく一案内力ップラー304のポート303と314 との間で分離される。ポート314からの出射光は、ねじり光ファイlく−31 5を検出装置316に向けて通過する。出射端308から放射される光の一部は ビーム分離装置310により分離され、大口径レンズ317によって単モードフ ァイバー318に焦点集光される。単モードファイツク−318は、単モードフ ァイバー案内カップラー320のポート319に融合されている。信号光の一部 はファイバー光路321と322にそれぞれポート323及び324を経由して 、単モードファイバーカップラー320により分離される。ファイバー光路32 1と322からの信号光は、検出装置325と326を入射する。レーザーダイ オード301からの光は、カップラー304のポート306から放射され、座標 ファイバー327を通過してカップラー320のポート328に至る。この座標 光の一部は、ファイバー光路321と322にポート323及び324を経由し てカップラー320により分離される。検出装置325と326からの出射信号 は計算機329に入射し、光路332を通って3次元映像処理装置330に至る 。検出装置316からの信号は、映像処理装置330に光路331を通って供給 される。圧電性スタック333は、ファイバー出射端308を、その軸に沿って 2方向に前後に移動させ、点312を被対象物313ついて走査させる。機械的 ステージ334はV:対を二コ物−う13売V方向、−ン方向に走査する映像処 理績fji、 ′:330は光路335をi−出l−て機械的ステージ334と 迩(#ブー”る。
レーザーダイオ−=ド3〔〕1からの干渉性光はファイバー302とポート30 3、カブプラー304、ポート305、ファイバー307を経由して出射端30 8に至る。
出射端308から放射される光の一部は実質的に干渉性且つ非平行性で、レンズ 309によってカブプラー31、 0へと案内される。ビームカブプラー310 へ入射する光の約90%が直接レンズ311へと通過し、そこでサンプル313 と交錯する点312へと焦点集光される。
点312と対物レンズ313の間の反応による出射光は、レンズ311により干 渉されてビームカップラー310へ入射する。出射光の強さは、点312の特別 な位置における点と被対象物313の間の反応の強さに関係し、その特別な位置 において対象の反射率等の特長を知るのに有効である。出射光の大部分はビーム スプリッタ−310を通過し出射端308に於いて、レンズ309によ・ リフ ァイバー307の核に焦点集光される。出射光のある部分はファイバー307、 ポート305、カップラー304、ポート314、ファイバー315を経由して 検出装置f316に至る。検出装置1316は出射光の強さに関連する信号を光 路331を経由して映像処理袋!330へ伝送する。ビームスプリッタ−310 へ入射する光の約10%は、レンズ318により単モードファイバー318の核 へと案内され、そこからポート319をg 由してカップラー 320に送られ る。!メーザ−ダイオード301からの干渉性光の一部はファイバー3O2とポ ート304を経由して、カップラー304のポート306を通過する。この座標 光は単モードファイバー327に沿って通過し、ポート328を経由してカップ ラー320に至り、そこに存在する光と干渉する。干渉光の強度はファイバー3 21と322、ポート323と324を経由して検出装W325と326に伝達 される。検出装置325と326は、干渉光の強度を検出し、それぞれが座標光 と輝光間の相対的な相の違いに対応する信号を計算機329へ出射する。ファイ バ一端308の2位置が検出装置325と326おける干渉光強度を変化させれ ば、相対的な相の違いの結果としても化させる。この相の違いに於ける変化は、 ファイバ一端308とファイバー入射部端309の間のバス長変化の結果に寄る ものである。計算機329は、ファイバ一端308のz位置変化を決定し、故に 検出装置325と326に於ける干渉光強度の変化を基に点312の2位置が決 定される。
顕微鏡300はファイバ一端308を圧電性スタック333を用いてZ軸に沿っ て移動し被対象物313を1方向に移動することにより、対象の三次元映像を得 る為に用いられとが出来る。三次元映像は次の様に獲得され保管される。先ず検 出装置316におけ信号が光路331に沿って、X7Z座標値を保管する映像処 理装置330へと通過される。そして圧電性スタック333がファイバ一端30 8を移動し、ファイバ一端308の2位置と点312の既知の2位置変化に対応 する予め測定された量により、相の違いは計算機329で計測される。この新し い点の位置は映像処理装置330により記憶され、光路331に沿って通過する 検出装置316上の信号は新しいX7Z座標のために保管される。この工程は、 与えられた被対象物313上のxy座標にて要求された全ての2位置に対して繰 り返される。機械的ステージ334は被対象物313を移動するために用いられ 、映像処理装置330により被対象物313の三次元映像が保管されるまで、被 対象物313上の異なるNY座標に於ける2方向で点312は走査される。
顕微#]1m300は次の方法により操作される。ファイバ一端308は被対象 物313の表面を通して点312をスキャンするために正弦曲線上に素早く発信 させられる。
このように点312の対検出装[325と326での信号は変化して、周波数の 正弦波の形状をとる(例えば周、 波数変調正弦波)。正弦波のそれぞれのピー クはファイバ一端308の置き換の単波長に対応する。用いられている光の一つ の波長の解像に対するファイバ一端308の2位置の軌跡の保持のための簡潔な 方法は、干渉の縞に対応するピークを計測することである。
光学的部品である309と311の間の関係に基づいて、ファイバ一端308の 移動のある波長は限定した点312の回折の移動の波長の1/100に対応する 。検出装W316における強度レベルを監視し、映像処理装置330中の検出装 置316でのピーク信号の時間における干渉信号を記憶することにより、被対象 物313の表面の位置を一波長の1/100または更に正確に決定する事が出来 る。この場合、解像度を決定するのはファイバ一端308の位置ではなく、むし ろ検出装置316に於ける信号である。
図3で示されたカップラー320、ファイバー321と322、検出装置325 と326による検出システムは、図6の検出システム400に替わる事が出来る 。ここで図3に於けるファイバー318と327は、図6のファイバー401と 402に対応するものとする。ファイバー402からの座標光はファイバ一端4 01から放射される。ファイバー401と402はそれらの端末付近で実質的に 平行である。ファイバ一端403と404は互いに極めて近接しており、末端4 03で放射される光は末端404で放射される座標光と干渉し縞模様405を形 成する。ファイバ一端403から放射される光の相がファイバ一端404からの 放射に関して変化するに伴い、二元成分検出袋W406に交差して縞模様405 は移行される。もしファイバ一端403からの光の相変化がファイバ一端404 からの光に関して正ならば縞模様405は一方向、つまり上方に移動する。もし ファイバ一端403からの光の相変化がファイバ4からの先に関して負ならば縞 模様405は反対方向、つまり下方に移動する。もし縞模様が上方に移動してい るのなら、検出装置406の下半分は、上半分の前に信号の特種な特長を検出す る。一方、もし縞模様が下方に移動しているのなら、検出装置406の上半分は 、下半分の前に信号の特種な特長を検出する。この方法により、図3におけるフ ァイバ一端308の2移動の方向と太きさがるのである。
図4に示された移動ファイバーシステム600は、レーザー600、単モード光 フアイバ−602によりレーザー601に連接されたカップラー603を持つ。
干渉性の光はカップラー603からファイバー604に入射する。ファイバー6 04は、その末端付近においてxyz振動装置606に接続されている。ファイ バ一端605から放射される光は選択的にxyzのそれぞれの方向で非平行性方 式に干渉性検出される。例えば、ファイバ一端605を慎重に幾何学的a状にす される。2方向で検出された光はレンズ607で収集され、単モードファイバー 609の端末608に焦点集光される。y方向で検出された光はレンズ610で 収集され、単モードファイバー612の端末611に焦点集光される。案内され た光はレンズ613で収集され単モードファイバー615の端末614に焦点集 光される。レーザー601からのZ座標光は単モードファイバー616にカップ ラー603によって案内される。ファイバー616は、その長方向に沿って、光 路618で検出・計算装置619に連結されたビエゾレクトリックシリンダ−6 17を持つ。ファイバー616はカップラー620に連結され、次に力・ツプラ ー620はファイバー621により検出・計算装置619に連結されている。レ ーザー601からのY座標光は単モードファイバー622にカップラー603に よって案内される。ファイバー622はその長方向にて、光路624で案内・計 算装置6]9に連結されたピエゾレフトリックシリンダー623を持つ。ファイ バー622はカップラー625に連結され、次にカップラー625へファイバー 626により案内・計算装置619に連結されている。レーザー601からX座 標光は、カップラー603によって、単モードファイバー627に案内される。
ファイバー627はその長方向に沿って、光路629で検出・計算装置619に 連結されたピエゾレフトリックシリンダー628を持つ。ファイバー627はカ ップラー630に連結され、次にカブプラー630はファイバー631により検 出・計算装置619に連結されている。装置600の全てのファイバーとカップ ラーは単モード干渉性保持をするものである。
動作に於いて、レーザー601からの干渉性光は単モードファイバー602に連 結される。レーザー602からの干渉性光は、5つのポートを持つカップラー6 03に入射する。この光の一部はカップラー603によりファイバー604に干 渉的に入射される。ファイバー604の端末605から放射される光の一部はレ ンズ607に向けて2方向に干渉案内される。レンズ607は、この光の一部を 単モードファイバー609の端末608の核焦点集光する。この光は干渉的にフ ァイバー609に沿って通過しカップラー620にする。カブブラー603に入 射する光の別の部分は座標ファイバー616に干渉的にする。光はファイバー6 16を通りカップラー620にて、ファイバー609からの干渉する。ファイバ ー609と616からの光の干渉の結果の光強度はファイバー621に注入され 、検出・計算装W619にて検出される。径の変わるピエゾエレクトリックシリ ンダーにより干渉計を四辺形に保持する為に、検出・計算装置619はピエゾエ レクトリックシリンダー617に向けて光路618経由で供給されるエラー信号 を調節し、ファイバー616の物理的な長さを変える。上記処理はファイバ一端 605の2位置の変化を監視することを可能にする。
X及びy方向におけるファイバ一端605の位置は、2方向のそれと同様の方法 で決定される。
XYZ振動装置606はファイバ一端605を1’/又は2方向に移動する。検 出・計算装置619は前述の方法にてファイバ一端605のxy又は2方向の位 置変化を決定し保管する。前の処理によってシステム600は対象の立体走査を する事ができる。
図5に示されているのは屈折計500である。レーザー501は単モードファイ バー502によって力・ノプラー502に連結されている。カップラー502か らの光はファイバー504に入射して、屈折計サンプルセル506中に位置する ファイバ端505から出射される。焦点集光反射装置507はセル506中に配 置されファイバ一端505からの光をファイバ一端505を経由してファイバー 504のコアに返す。カップラー502に入射する照明光の一部はカップラー5 02によってファイバー504へと案内される。ファイバー508は、カップラ ー502と512の間で、圧電性シリンダー509を包囲する。圧電性シリンダ ー509は光路511により検出・計算装置510につながれている。反射鏡5 07から反射された照明光はファイバー504を通過し、カップラー502にて カップラー512にもつながれているファイバー513へ一部分が入射される。
カップラー512は光ファイバー514と515により検出・計算装置510に つながれている。セル506は入力ポート516と出力ポート517を持つ。一 方、屈折計500の全てのファイバーとカップラーが、複モードファイバ及びカ ップラードと同様の単モード操作用に設計されている。
操作において、ヘリウムネオンレーザ−501からの光はファイバー503に入 射されカップラー502にて充用ファイバー504と座標光ファイバー508に 分離される。照明光はファイバ一端505にてファイバー504から出射される 。焦点集光反射装置507は干渉性照明光の大部分を反射・焦点集光しファイバ 一端505からファイバー504の核に返す。ファイバ一端505と反射装置5 07の間の光バスは完全にセル506中に収まっており、そのパス長は物質のセ ル506(例えば気体ないし液体)中の屈折率に依存する。反射されファイバー 504の核に集光された光は、カップラー502にてその一部分をファイバー5 13へと案内される。ファイバー513に入射する光はカップラー512に案内 される。ファイバー508に入射する光は圧電性シリンダー509の周りを通過 して、カップラー512に至りファイバー513からの反射光と干渉し反射光と 座標光の間の相の違いの光強度特性を作る。干渉光強度はカップラー512によ ってファイバー514と515へ入射され、検出・計算装置510に至る。圧電 性シリンダーの直径を変えることにより、反射光に関する座標ビームの相を四辺 形に保持するために検出・計算装置510は光路511経由で圧電性シリンダー 509に供給されるエラー信号を調節し、ファイバー508の物理的な長さを変 える。検出・計算装置510はセル506を通過する物質の屈折率変化をエラー 信号から決定する。
上述のように、この発明の手段並びに装置に於いて用いられるエネルギー源は、 干渉性もしくは部分的に干渉性であるものを含む。図7に示された0光干渉計7 00に於いては超発光ダイオードからの波長LL の光は、山元干渉計セルフ0 3に連結された完全単モードファイバーねじり端末702に、信号と座標ビーム の間で計測されている特質の強さによる大きさDを有しながら入射さる。再合成 された信号とセルフ03からの座標ビームから成るセルフ03の出力は、ポート 706を経由して、波長区分多成分化装置705に連結された単モードファイバ ー704に入射される。波長区分多成分化装置705は、ポート706に関して 波長L2の中間口出し部をポート709に、そしてLl及びL2出カポ−ドア0 7を有する。ポート708は非反射処理がされている。波長L2の光を放射して いる長干渉長レーザーダイオード710は、単モードファイバー711によりポ ート709に接続されている。ポート707は単モード波長独立合成装置712 に単モードファイバー713とポート714によって連結されている。カップラ ー715と716並びに非反射性ボート717を有する。多成分化装置705は 、ダイオード710からの光をポート717に直接入射する事により分配される ことが出来るのが特長である。ポート7118は出射端71gにて単モードファ イバー718に接続されている。波長L1の短干渉長光と波長L2の長干渉長光 の一部は、特に口径0.1の端末719からされる事により、レンズ720で獲 得され、単モード波長独立合成装置723のポート724に接続された単モード ファイバー722の大口径の入射口端721に入射されるB単モード波長独立合 成装置723はポート724とは別の、人力ポードア25、出力ポードア25、 及び非反射処理ポート726を併せ持つ。ポート715は端モードファイバー7 によりポート725に接続されている。ポート727は端モードファイバー72 8とポート731を経由して波長区分多成分化装置730に連結されている。入 力ポードア31に関して、多成分化袋[730は波長Llの出力ポードア32、 波長L2の出力ポードア34、並びに非反射処理ボート733を持つ。
ポート732はファイバー735にアバランチ光電子ダイオードに接続されてい る。出力ポードア34はファイバー735によりビンダイオード736に接続さ れている。端末719は走査装置723によりレンズ720から前後に走査され 、レンズ720及びファイバー729を介して、712からカップラー723へ と通過する光により得られたバス長相異は少なくとも一部とDの間で変化する。
ダイオード736とダイオード738、走査装置739はコンピュータ740に それぞれレンズ741と743により接続されている。コンピュータ740は線 742により記録装置741につながれている。
ダイオード701からの平均波長L1の部分的干渉性光は、ファイバー702を 経由してセルフ03に入射されファイバー704に入射される前に、それぞれ異 なる差りのバスを通る二つのビームに分解される。この波長L1の光の第一部は 、ポート706、多成分化装置70S1ポート707、ファイバー713、カブ プラー712、ポート716、そしてこの光が非発散性力1つ部分的に干渉性に 部分間においてバス長相異りを持ちながら放射されるファイバー718を経由し 端末719へ送られ、レンズ720により小口径で集められ大口径でファイノ( −21へと案内され、ポート724を経てカップラー723へと送られる。波長 L1の光の第二部は、セルフ03により、ポート706、多成分化装置705、 ポート707、ファイバー713、ポート714、力・ツプラー712、ポート 715、ファイバー729、そしてこの光が第一部と干渉して端末719と72 1の相対位置に基づく可変的可視度の一時的な縞を形成するポート725を経て ファイバー704に入射される。この干渉の結果は案内されてポート727、フ ァイ/(−728、ポート731、多成分化装置730、ポート732、ファイ バー737を経てダイオード738へ送られる。ダイオード738により作られ た信号の強度はコンピュータ740にて監視される。ファイバ一端719と72 1の相対位置はコンピュータ740が、ファイバー711から力、ツブラー72 3に向はポート709、多成分化装置705、ポート707、ファイバー713 、ポート714、カップラー712、ポート716、ファイバー718、端末7 19、レンズ720、端末721、ファイバー722、ポート724を経て第一 パスに沿って移動する波長L2の光と、ファイバー711からカップラー723 に向はポート709、ポート715、ファイバー729、ポート725を経て移 動する第二パスの間のカップラー723に於ける干渉によってできる縞模様を監 視することによって決定される。カップラー723に於いて波長L2の光により 形成される干渉信号は、ポート727、ファイバー728、ポート731、多成 分化装置730、ポート734、案内されるファイバー735を経てダイオード 736へと案内される。Dを決定し、この様に特長の大きさが計測される為に、 コンピュータ740は線743を経由してファイバ一端719をその監視中にレ ンズ720に関して軸方向に移動して、走査装置739を案内する。そしてコン ピュタ−はダイオード738からの信号をファイバ一端719の位置の関数とし て、例えばパスの不均衡りを得るためにはフーリエ変換を通して相関させ、従っ て物質の特質の大きさが極めて精密に測定される。この結果は線742を経て記 録装置741で記録される。
産業上の利用可能性 本発明は、エネルギーパス長の変化の測定のための装置及びその方法において、 あるエネルギーバス長の変化を計測する為の装置並及びその方法に関し、放射さ れる照射光を通して、他の被測定物に係わる一次元、二次元、三次元的なファイ バ一端の位置の計測を容易にする。
要 約 書 エネルギーバス長の変化を計測する装置に関し、少なくとも第一のエネルギービ ームは実質的に干渉性を有し、実質的に非平行性である第一のエネルギービーム を放射する手段(302,307)と、エネルギー干渉計に第二のエネルギービ ームを干渉的に導く手段(327)と有するエネルギー源部(301)を有し、 干渉性エネルギー案内部(310)と、エネルギー収集部(317)とを有し、 エネルギー案内部(310)は、放射手段ならびに収集部(317)に接続され 、放射手段(302゜307)から収集部(317)への第一エネルギービーム の少なくとも一部を干渉的に案内するものであり、エネルギー収集部(317) は、干渉計に関連し、干渉計へ、収集された第一エネルギービームの少なくとも 一部を干渉的に案内し、収集された第一エネルギービームは、第二エネルギービ ームと干渉して、出力信号を生成するものであり、第一エネルギービーム放射部 と連結され、放射手段(302,307)と案内部(310)との間で第一エネ ルギービームのエネルギーパス長ヲ変化させる手段(333)と、干渉計と連結 され、出力信号の変化から前記エネルギーバス長の変化を決定する演算部(31 9)とを有する。
国際調査報告 lL++@r1′1atlo++@l^9p・電場6111111.ICrノa nugロピシらN守任X■フ化りび質圓に1α鵠り交スRO(REPゴび○N都 醪ジ肩国厄M几瓦紅工a!4霧「に0【刃四供SWO90114E14 A!r  652/89 ? 4221431:P 5B+101 JP5713479 B US 441781511頁の続き 優先権主張 [相]1991年2月21日[相]オーストラリア(AU)[相] PK4716醗 明 者 ダブズ、ティモスイー ピータ オーストラリア国− ライド クラーク 特表千5−508707 (13) 2114 ニューサウスウエイルズ州 ウェストストリート 18

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.実質的に非平行性である第一エネルギービームを放射する放射手段及びエネ ルギー干渉計に第二のエネルギービームを干渉的に導く手段を有するエネルギー 源部と、干渉性エネルギー案内部と、 エネルギー収集部と を有し、 前記エネルギー案内部は、前記放射手段ならびに前記収集部に関連し、前記放射 手段から前記収集部への前記第一エネルギービームの少なくとも一部を干渉的に 案内するものであり、 前記エネルギー収集部は、前記干渉計に関連し、前記干渉計へ、収集された第一 エネルギービームの少なくとも一部を干渉的に案内し、収集された第一エネルギ ービームは、前記第二エネルギービームと干渉して、出力信号を生成するもので あり、 第一エネルギービーム放射部と連結され、前記放射手段と前記案内部との間で第 一エネルギービームのエネルギーパス長を変化させる手段と、 前記干渉計と連結され、前記出力信号の変化から前記エネルギーパス長の変化を 決定する演算部とを有することを特徴とするエネルギーパス長の変化を計測する 装置。
  2. 2.少なくとも部分的に干渉性を有する第一エネルギービームを放射する手段及 び第二エネルギービームをエネルギー干渉計に干渉して導く手段とを有するエネ ルギー源部と、 干渉性エネルギー案内部と、 エネルギー収集部と を有し、 前記エネルギー案内部は、前記放射手段ならびに前記収集部に関連し、前記放射 手段から前記収集部への前記第一エネルギービームの少なくとも一部を、実質的 に非平行ビームとして、干渉的に案内するものであり、前記エネルギー収集部は 、前記干渉計に関連し、前記干渉計へ、収集された第一エネルギービームは、前 記第二エネルギービームと干渉して、出力信号を生成するものであり、 前記収集部と連結され、前記案内部と前記収集部との間で第一エネルギービーム のエネルギーパス長を変化させる手段と、 前記干渉計と連結され、前記出力信号の変化から前記エネルギーパス長の変化を 決定する演算部とを有することを特徴とするエネルギーパス長の変化を計測する 装置。
  3. 3.少なくとも部分的に干渉性を有し、実質的に非平行性である第一エネルギー ビームを放射する手段及び第二エネルギービームをエネルギー干渉計に干渉して 導く手段とを有するエネルギー源部と、 干渉性エネルギー案内部と、 エネルギー収集部と を有し、 前記エネルギー案内部は、前記放射手段ならびに前記収集部に関連し、前記放射 手段から前記収集部への前記第一エネルギービームの少なくとも一部を、実質的 に非平行ビームとして、干渉的に案内するものであり、前記エネルギー収集部は 、前記干渉計に関連し、前記干渉計へ、収集された第一エネルギービームは、前 記第二エネルギービームと干渉して、出力信号を生成するものであり、 第一エネルギービーム放射部と連結され、前記放射手段と前記案内部との間で第 一エネルギービームのエネルギーパス長を変化させる手段と、 前記収集部と連結され、前記案内部と前記収集部との間で第一エネルギービーム のエネルギーパス長を変化させる手段と、 前記干渉計と連結され、前記出力信号の変化から前記エネルギーパス長の変化を 決定する演算部とを有することを特徴とするエネルギーパス長の変化を計測する 装置。
  4. 4.出射光端から干渉的に放射されるエネルギーを有する第一干渉性保持エネル ギーガイド部と、エネルギー集光部とを有し、 前記第一エネルギーガイド部は、前記エネルギー焦点部と関係し、前記第一エネ ルギーガイド部の出射部から放射されるエネルギーの少なくとも一部が、前記エ ネルギー集光部に焦点集光され、 エネルギー入射部端を有する第二干渉性保持エネルギーガイド部であって、前記 エネルギー集光部に関連し、前記エネルギー集光部で得られたエネルギーの少な くとも一部を、第二エネルギーガイド部のコアに干渉的に焦点集光するものであ り、 前記第一エネルギーガイド出射端または第二エネルギーガイド入力端は、エネル ギー出射端と前記集光部との間、または、前記集光部とエネルギー入射口端の間 のそれぞれにおける、エネルギーパス長の変化の結果として計測されるパラメー タによって変換されることを特徴とするパラメータ計測干渉計セルを有する装置 。
  5. 5.請求項1〜3記載のいずれかの装置において、前記エネルギー源部は、固体 粒子ビーム、音響波、電磁放射であることを特徴とする装置。
  6. 6.請求項1〜3記載のいずれかの装置において、前記エネルギー源部は、超紫 外線と超赤外線を含むその間の波長を有する電磁放射であることを特徴とする装 置。
  7. 7.請求項1〜3記載のいずれかの装置において、前記放射手段は、焦点集光部 と組み合わせられる放射口、レーザー、レーザーダイオード、極小開口部からな るグループから選択されたものであることを特徴とする装置。
  8. 8.請求項1〜3記載のいずれかの装置において、前記エネルギー源部は、エネ ルギーガイド部と連結され、該ガイド部のエネルギー出射部が放射手段であるこ とを特徴とする装置。
  9. 9.請求項1〜3記載のいずれかの装置において、第二エネルギーの干渉性伝動 手段が、エネルギーガイド部又は焦点集光システムであることを特徴とする装置 。
  10. 10.請求項1〜3記載のいずれかの装置において、前記干渉性エネルギー案内 部は、エネルギー蓄積装置又は焦点集光装置を有することを特徴とする装置。
  11. 11.請求項1〜3記載のいずれかの装置において、前記エネルギー収集部は、 前記エネルギーガイド部の開口部又は入射部であることを特徴とする装置。
  12. 12.請求項1〜3記載のいずれかの装置において、エネルギーガイドは、エネ ルギーファイバーであることを特徴とする装置。
  13. 13.請求項1〜3記載のいずれかの装置において、前記干渉的にガイドする手 段は、エネルギーガイドであることを特徴とする装置。
  14. 14.請求項1〜3記載のいずれかの装置において、前記干渉的にガイドする手 段は、干渉性光ファイバーの東であることを特徴とする装置。
  15. 15.請求項1〜3記載のいずれかの装置において、前記干渉的にガイドする手 段は、柔軟性のある複モード光ファイバーであることを特徴とする装置。
  16. 16.請求項1〜3記載のいずれかの装置において、前記干渉的にガイドする手 段は、柔軟性のある単モード光ファイバーであることを特徴とする装置。
  17. 17.請求項1〜3記載のいずれかの装置において、前記エネルギー干渉計は、 エネルギー分離装置又は検出装置の検出部であることを特徴とする装置。
  18. 18.請求項1〜3記載のいずれかの装置において、前記放射手段と前記案内部 の間、前記案内部と前記収集部との間、前記放射手段と前記案内部との間、並び に前記案内部と前記収集部と間に於けるエネルギーパス長さを変化させる前記変 化手段は、走査装置であることを特徴とする装置。
  19. 19.請求項1〜3記載のいずれかの装置において、前記エネルギー源部は、超 紫外線と超赤外線を含むその間の波長を有する電磁放射であり、前記放射手段と 前記案内部又は、前記案内部と前記収集部、前記放射手段と案内部、並びに前記 案内部と収集部の間に於けるエネルギーパス長さを変化させる前記変化手段は、 前記第一エネルギービームのエネルギーパスの屈折率を変化させるものであるこ とを特徴とする装置。
  20. 20.請求項4記載の装置において、 前記第一及び第二干渉性保持エネルギーガイド部は、同一のものであることを特 徴とする装置。
  21. 21.請求項20記載の装置において、前記焦点集光部は、反射装置を含むこと を特徴とする装置。
  22. 22.エネルギー案内部により、第一のエネルギービームの少なくとも一部を干 渉的に案内し、前記第一のエネルギービームの少なくとも一部は、実質的に非平 行性であり、前記第一のエネルギービームの少なくとも一部は、エネルギー源か ら前記第一のエネルギービームを放射する手段から、エネルギー収集部へ、実質 的に干渉し、かつ、前記エネルギー源からエネルギー干渉計に第二のエネルギー ビームを干渉的に導くものであり、前記エネルギー干渉計に前記収集された第一 のエネルギービームの少なくとも一部を干渉的に案内して、前記収集された第一 のエネルギービームは、前記第二のエネルギービームと干渉することにより、出 力信号を生成し、前記放射手段と前記案内部との間における前記第一のエネルギ ービームのエネルギーパス長を変化させて、前記出力信号を変化させ、 前記出力信号の変化からエネルギーパス長の変化を決定することを特徴とするエ ネルギーパス長の変化を測定する方法。
  23. 23.エネルギー案内部により、第一のエネルギービームの少なくとも一部を干 渉的に案内し、前記第一のエネルギービームの少なくとも一部は、実質的に非平 行性であり、前記第一のエネルギービームの少なくとも一部は、エネルギー源か らエネルギー収集部に前記第一のエネルギービームを放射する手段から、エネル ギー収集部へ、実質的に干渉し、かつ、前記エネルギー源からエネルギー干渉計 に第二のエネルギービームを干渉的に導くものであり、 前記エネルギー干渉計に前記収集された第一のエネルギービームの少なくとも一 部を干渉的に案内して、前記収集された第一のエネルギービームは、前記第二の エネルギービームと干渉することにより、出力信号を生成し、前記案内部と前記 収集部との間における前記第一のエネルギービームのエネルギーパス長を変化さ せて、前記出力信号を変化させ、 前記出力信号の変化からエネルギーパス長の変化を決定することを特徴とするエ ネルギーパス長の変化を測定する方法。
  24. 24.エネルギー案内部により、第一のエネルギービームの少なくとも一部を干 渉的に案内し、前記第一のエネルギービームの少なくとも一部は、実質的に非平 行性であり、前記第一のエネルギービームの少なくとも一部は、エネルギー源か ら前記第一のエネルギービームを放射する手段から、エネルギー収集部へ、実質 的に干渉し、前記案内部から前記収集部への前記第一のエネルギービームは、実 質的に非平行性であり、かつ、前記エネルギー源からエネルギー干渉計に第二の エネルギービームを干渉的に導くものであり、 前記エネルギー干渉計に前記収集された第一のエネルギービームの少なくとも一 部を干渉的に案内して、前記収集された第一のエネルギービームは、前記第二の エネルギービームと干渉することにより、出力信号を生成し、前記放射手段と前 記案内部との間、及び前記案内部と前記収集部との間における前記第一のエネル ギービームのエネルギーパス長を変化させて、前記出力信号を変化させ、 前記出力信号の変化からエネルギーパス長の変化を決定することを特徴とするエ ネルギーパス長の変化を測定する方法。
  25. 25.請求項22〜24記載のいずれかのエネルギーパス長の変化を測定する方 法において、 前記エネルギー源は、固体粒子ビーム、音響波、電磁放射であることを特徴とす るエネルギーパス長の変化を測定する方法。
  26. 26.請求項22〜24記載のいずれかのエネルギーパス長の変化を測定する方 法において、 前記エネルギー源は、超紫外線と超赤外線を含むその間の波長を有する電磁放射 であることを特徴とするエネルギーパス長の変化を測定する方法。
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