JPH05508469A - 前混合ガスバーナ - Google Patents

前混合ガスバーナ

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JPH05508469A
JPH05508469A JP4506336A JP50633692A JPH05508469A JP H05508469 A JPH05508469 A JP H05508469A JP 4506336 A JP4506336 A JP 4506336A JP 50633692 A JP50633692 A JP 50633692A JP H05508469 A JPH05508469 A JP H05508469A
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リュープケ,ペーター
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ヴェーバー,コンラート
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ヨー バイラント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 前混合がスバーナ 本発明はバー六ガスの貫流する導管に配置された少な(とも1つのガスノズルと 、バーナに向かって先細である入口区分でガスノズルから間隔をおいて配置され た少なくとも1つの混合管とを有し、ガスノズルが有利にはリング状に構成され たノズル開口を有している、独立請求項の上位概念部に記載した形式の前混合が スバーナに関する。
このような前混合がスバーナは大気運転される数多くの構造で公知である。すな わち、ガス(天然ガス、液化ガス又は都市ガス)はノズルによって前圧をかけら れて供給され、空気はガスノズルと混合管の入口との間の間隙を介してガス流パ ルスにょつて連行されかつ混入される。ガスと一次空気との間の混合比はバーナ の運転状轢に関連して、つまり、ガス流パルスの大きさとバーナの温度とに応じ て変動することが判った火炎の安定性と有害物質の少ない燃焼に対する要求の上 昇に伴って、燃焼ガスと一次空気との混合比をきわめて正確にかつ一定にバーナ の全負荷及び運転範囲に亙って調節する必要性が生じている。
US−PS1161283号、GB−PS236631号及びDE−03330 6892号により公知である冒頭に述べた形式の前混合ガスバーナにおいては、 円筒形又は流れ方向に先細である、同心的なインサートを有する中心孔を有する ガスノズルが使用されている。これによって比較的小さな円筒面を有する燃焼ガ ス流が生じる。この結果、ガスと、ガス流によって連行される、ガスを取囲む空 気との間に相応の小さな境界面が形成される。したがって公知の解決策には、流 出するガスの小さな部分しかガス流を取囲む空気に作用せず、これを連行しなく なるという欠点を有する。この結果、バーナの温度が上昇するにつれて、流出す るガス流で連行される空気量は減少することになる。しかし、流出するガスの温 度はわずかにしか変化せず、混合比は著しく変化することになる。
本発明の目的はこの欠点を回避し、冒頭に述べた形式のバーナを改良し、燃焼ガ スと一次空気との間の混合比がバーナの全負荷及び運転範囲に亙って少なくとも ほぼコンスタントに保たれるようにすることである本発明によれば本発明の目的 は選択的な第1の構成によれば、ガスノズルの中心に円錐台体が挿入され、該円 錐台体の先細端部がガスノズルにガスを供給する導管に向けられており、ガスノ ズルのリングギャップの外側の円周面がガスノズルの自由端に向かって拡大して いることによって達成された。
この構成によってはガスはノズル開口から円錐面の形で流出するようになった。
これによって単位時間あたり流出するガス量が変わらない場合に、従来のノズル と比較して、流出するガス流の円周面が相応に鉱山され、ひいては燃焼ガスがそ れを取囲む空気と混合させられる範囲において大きい面が得られる。さらにガス が円錐面の形で流出することにより、ガスと空気との間の境界層の範囲に生じる 渦流に基づき、流出する全ガスがそれを取囲む空気と良く混合させられるという 利点が得られる。これによりバーナの温度、ひいてはガス流を取囲む空気の温度 の影響は、流出するガスの1部しかそれを取囲む空気と接触しない従来のノズル よりもはるかに少なくなる。
リングノズルの円錐状の構成により、ガスはリングギャップの外側の円周面と中 央の円錐とにより規定される所定の開放角を有する円錐面の形で流出することが 保証される。これによって燃焼ガスと、流出するガスを取囲む空気との所望の混 合比が得られる。
冒頭に述べた形式の前混合がスバーナにおいて燃焼ガスと一次空気との間の混合 比を全負荷及び運転範囲に亙って一層良(コンスタントに保つことができるよう にするためには、本発明の別の特徴によれば、混合管の、端面側の入口開口に近 い範囲に、ガスの流れ方向で見て、混合管の内壁にガス流が当たる範囲の直前に 、少な(とも1つの別の開口が設けられている。この構成により、ガス流は混合 管の範囲でも有効な形式で空気を吸込むことができるようになる。これによつに おいてガスノズルから流出する全ガス流が空気の吸込みに関与するという利点が 得られる。これによってバーナ温度が上昇する場合の空気温度の上昇はガスノズ ルから流出するガス流の1部しか空気の吸込みに関与シない公知のバーナのばあ いよりも著しくわすかにしか作用しない。
本発明の別の特徴によれば、開口は混合管に設けられた窓として構成されている 。この構成により構造的な観点から特に簡単な解決が得られる。本発明の別の特 徴によれば混合管は2部分から構成され、両方の部分はリングギャップを維持す るためにテレスコープ式に内外に差嵌められており、有利には軸方向に移動可能 に保持されている。この構成によって簡単な構造が得られ、混合管の両方の部分 をバーナの温度に関連して調節制御することもできるようになる。これによって 空気とガスの混合比はバーナのきわめて大きな運転範囲に亙ってほぼコンスタン トに保つことができる。
公知の前混合がスバーナにおいては混合管に一次空気は完全に妨げられずに流れ ることができるようになっている。ガスノズルから流出するガス流が流入する、 混合間への一次空気の流入する範囲(この場合この自由なガス流は一次空気を連 行する)は、バーナの放射熱に晒されるので、バーナの温度と共に一次空気の密 度も変化する。これに対して燃焼ガスの密度は燃焼ガスの流速が高いことに基づ きわずかにしか変化しない。しかしながらこれによってバーナの温度が変化する につれて一次空気に対する燃焼ガスの混合比の変化が生じる。この結果、バーナ の運転状態は相応に悪化させられる。
一次空気に対する燃焼ガスの混合比の一定性の程度を高めるためにはガスノズル が配置されている室に混合管が突入し、室が一次空気の流入する開口を存し、該 開口が調節可能な絞りを備えている前混合ガスバーナにおいて、本発明の選択的 な構成によれば、絞りが調節部材を有し、該調節部材がバーナの温度を検出する フィーラにより制御されており、絞りがバーナの温度の上昇により開口を多かれ 少なかれ開(ようになっている。この構成により一次空気の供給はバーナの温度 に関連して制御でき、この結果、−次空気と燃焼ガスの混合比は混合気の混合量 に関して全負荷及び運転範囲に亙ってコンスタントに保つことができる。これに よりてバーナのきわめて良好な運転と有害物質の放出量の著しい減少が得られる 。
本発明の別の特徴によれば、燃焼ガスと一次空気との間の混合比の一定性を高め るために、ガスノズルの側方及び(又は)混合管の側方に一次空気吸込横断面を コントロールする絞り板が配置されている。この絞り板の位置は温度信号発生器 により、バーナの温度に関連して変化可能である。この場合、絞り板はバーナの 温度の上昇につれて混合管の軸線との間に大きくなる角度を形成する。
この構成によ、てバーナが冷えている場合に、混合管への空気の流入を絞り板に より制限することができる。この場合空気の流入はバーナ温度の上昇、ひいては 空気温度の上昇につれて絞り板の位置の相応の変化により次第に増大させること ができる。これによって空気温度の上昇に伴う空気密度の減少は補償される。
この結果、空気と燃焼ガスの混合比はバーナの全運転範囲に亙ってほぼ一定に保 たれる。本発明の別の特徴によれば絞り板はバイメタルで製造するか又はバイメ タルと結合されていることができる。
このような形式で絞り板の位置の者わめて容易な制御が得られる。この場合、絞 り板の位置はガスノズル又は混合管の範囲に存在する空気の温度によって決定さ れる。これによって絞り板の位置はきわめて良好に実際に与えられた情況に良好 に適合させられる。さらに絞り板をバイメタルから製造することにより、きわめ て簡単にかつ正確に働く構造が得られる。通常の前混合バーナにおいてはガス( 天然ガス、液化ガス又は都市ガス)はノズルによって前圧をかけられて供給され 、空気はガスノズルと混合管の入口との間のギャップを介してガス流パルスで連 行されかつ混入される。
DE−O83915447号により公知であるような多(の前混合がスバーナに おいてはトーション状にねじられた円板の形をした堰止め体が設けられ、この堰 止め体により燃焼ガス−空気流に螺線状の軌道が与えられ、これによって短い流 動距離でできるだけ均質な混合を達成しようとしている。
燃焼ガスと空気との均質な混合を達成するためには、混合管の、ガスノズルに向 いた入口範囲が流動方向に先細になっており、この範囲の下流に拡大する出口範 囲が設けられており、混合管の内部に堰止め体が保持されており、該堰止め体が ほぼ混合管の軸線の範囲に配置されており、かつアームを有する保持体を介して 混合管に保持されている前混合管においては、本発明による選択的な構成によれ ば、堰止め体を内実円筒体として構成し、入口範囲と出口範囲との間で混合管の 中空円筒区分に配置しである。
この構成によってガスノズルから流出する、比較的に小さな開放角を有する円錐 の形で混合管に流入するガス流は混合管内で剥離されかつ外方へ強制される。
さらにガス流は制動され、ガス流で連行された空気はガスとより良く混合される 。さらにこの構成によって摩耗発生がわずかであるという点ですぐれている簡単 な構成が得られる。
前混合ガスバーナにおいては、バーナ室の全表面に、亙って変わらない混合気流 出開口の位置では、これらの混合気流出開口に火炎が形成され、この火炎が混合 管の延長範囲では他の範囲よりも大きいという問題が生じる。この理由は混合管 の延長範囲では混合管からのガスーー次空気流が高い圧力のもとて直接的に混合 気流出開口に生じるからである。
AT−PS181403号から公知のガスバーナの場合には、バーナ管は混合管 の入口の上側でキャップで覆われている。該キャップの入口は混合管の投影輪郭 の側方に配!されている。キャップは火炎が形成される混合気流出開口を備えて いる。この混合気流出開口の大きさと間隔は通常のバーナ管のものに相応してい る。この場合の欠点は特にキャップとバーナ管との間のガス密性と関連して構造 が複雑である他に、特にキャップとバーナ管における火炎の形成が種々の高さ範 囲で行われることである。
バーナ火炎の高さをバーナ室の全表面に亙って一様にするためには、本発明の選 択的な構成によれば各混合気流出開口の流出横断面及びすべての混合気流出開口 の総横断面をバーナ室の表面に対する混合管の投影範囲において他の範囲よりも 小さくしである。この構成によって混合管の軸線の延長におけるガスーー次空気 混合物の流出抵抗が増大され、ここでは直接的にガスーー次空気流が当たらない 他の範囲よりも少ないガスーー次空気混合物が流出するようになる。このような 形式で火炎形成はバーナ室の全表面に亙って一様化され、したがって存置物質の 放出量も減少させられるさらにこの場合には、混合管の投影範囲の燃焼混合気流 出開口を円形横断面を有する孔として構成し、他の範囲においてはほぼ方形横断 面のスリットとして構成してお(ことができる。
この結果としては火炎の形成はその一様性に関してさらに改善される。
本発明の別の目的は燃焼室内に配置されたガスバーナを有する暖房装置であって 、燃焼室の少な(とも1つの壁に少なくとも1つ開口が空気の流入のために配置 されている形式のものを提供することである。このような暖房装置には多数の構 造で大気燃焼するものが公知である。この場合、ガスはノズルを介して前圧をか けられて供給される。この場合、ガス流には一次空気がガスノズルと混合管の入 口との間のギャップを介してガス流パルスによって連行されかつ混入される。
この場合には十分な空気が燃焼室に流入でき、他方ではバーナ出力が絞られた場 合に多くの空気が燃焼室内に流入することが回避される。何故ならばこれは不都 合な冷却につながるからである。
このような暖房装置において、燃焼ガスと一次空気との間の混合比をきわめて正 確にかつバーナの全負荷範囲及び運転範囲に亙ってコンスタントに保っためには 、本発明の選択可能な別の構成によれば、燃焼室の菫の開口の範囲に、この開口 の自由な流れ横断面を制御する、燃焼室の壁に旋回可能に保持された少な(とも 1つの絞りがバーナの温度で制御できるようになっている。
この構成によって燃焼室における供給空気量をバーナの運転状態、特にその温度 に関連して調整することができる。このためには燃焼室の壁の開口の流れ横断面 を適当に変化させるだけでよい。
開放横断面はバーナの温度の上昇に伴って次第に拡大され、上昇する加熱による 空気の密度損失が補償されるようになっている。これによつて簡単な形式で燃焼 室の壁の開口により流れ横断面が調整可能であるきわめて構成的に簡単な解決が 得られる。
本発明の構成の詳細は図面を用いて本発明の複数の実施例に基づき以後説明する 。
この場合、 第1図は本発明のバーナのガスノズルとインゼクタを概略的に示した側面図、 第2図はガスノズルとインゼクタの拡大平面図、第3図はガスノズルの断面図、 第4図は本発明の前混合がスバーナのインゼクタの側面図、 第5図は本発明の別の前混合ガスバーナのインゼクタの側面図、 第6図は本発明による前混合がスバーナの1実施例を示した図、 第7図は本発明による別のバーナのためのガスノズル−混合管装置の概略図、 第8図は第7図に示した本発明による前混合がスバーナの実施例の変化実施例を 概略的に示した図、第9図は第8図の実施例の平面図、 第10図は本発明による別の大気式がスバーナの側面図、 第11図は第10図の燃焼室の平面図、第12図と第13図は燃焼室の表面の詳 細図、第14図は本発明によるバーナのノズルプレートを示した図、 第15図は温度フィーラを備えた大気式ガスバーナを示した図、 第16図は第15図のバーナの側面図、第17図は温度フィーラにより動かされ た孔プレートを示した図、 第18図はスライド装置を備えた本発明による別のがスバーナの混合管を第1の 位置で示した図、第19図は同じ混合管を他方の位置で示した図である。
19の図において同じ符号はそれぞれ同じ部材を示している。
第1図と第2図に示した本発明による大気式前混合がスバーナにおいては、混合 管6は図示されていない、半径方向の出口開口を備えたバーナ管又は出口開口を 備えたバーナプレートに通じている。fi合管6の入口範囲1においては混合管 6は流れ方向で拡大する区分41に移行する先細の区分40を備えている。範囲 40と41との間にある範囲42にはこの区分42の壁の切欠きの形をした窓4 3が配置されている。ガスノズル8は混合管6と同軸に向けられて導管10に配 置され、この導管10を介して燃焼ガスの供給が行われる。
ガスノズル8はリング状のノズル開口50を有している。この場合ガスノズル8 の中心には円錐体51が配置されている。この円錐体51はガスノズル8の円錐 形の孔52に挿入されている。この場合この孔52の壁はノズル8のリングギャ ップ53の外側の円周面を形成している。
この円錐体51はその先端で、ノズル8にガスを供給する、導管10と接続され た通路に向けられている。円錐体51の保持は任意形式で、例えば円錐状の孔5 2の菫に固定された、図示されていない保持体を用いて又は円錐体51の先端の 範囲に設けられた、導管10の萱にねじで固定された付加部を用いて行うことが できる。したがってガスは導管10から円錐面の形で流出する。リング状のノズ ル開口50のギャップ幅を選択することによりガスは厚さの真なる円錐層を成し て流出する。しかしながら第7図に示したガスノズルを選択することもできる。
開放角はガスノズル8から流出するガスが、混合管6へのガスの流入方向で見て 、混合管6の内壁に当たるように選ばれている。流出するガス流によってはそれ を取囲む空気が連行される。この場合、空気には渦流が与えられる。この渦流は 流出するガス円錐層の壁厚さがわずかであることに基づ舎このガス流を全体的に 捉える。これによってガスはそれを取囲む空気と良好に混合される。混合管6の 区分40が先細に構成されていることにより、ガス流に流入する空気の相応の案 内が達成される。
第4図のバーナの実施例はほぼ第1図のバーナの実施例に相当する。もちろん開 口43は流入方向で見て、開放角59を有する円錐状のガス流が混合管6の内壁 に当たる範囲の直前に配置されている。窓43の範囲においてはガス流によりて 負圧が生ぜしめられ、これによってガス流によってはより大きな空気量が吸込ま れる。
第5図のバーナは第1図のバーナとは、開口43がガスの流入方向で見て、拡大 する区分41の前方範囲においてリングギャップとして構成されている点で異な っているが、この場合にも開口43はガス流が混合管6の内壁に当たる範囲の直 前に配置されいる。
第4図の実施例に当嵌まることは、ケーシング8が混合管6と同軸に向けられ、 燃焼ガスの供給が行われる導管10に配置されていることである。
ガスはリングノズルを用いた場合には導管10から円錐面の形で流出するリング 状のノズル開口50のギャップ幅を選択することに応じてガスは厚さの異なる円 錐層を成して流出する。
第7図のノズルの場合にはガスは開放角を有する自由流の形で流出する。空気の 混合はノズルの円筒形の開口の大きさと前記開口の円筒状の部分の高さとにより コントロールされる。この場合、開放角59はガスノズル8から流出するガスが 流れ方向で見て混合管6の内部に開口43の直後で当たる。
ガス流によってはそれを取囲む空気が開口43の範囲で連行され、その際に渦流 が形成される。これによってガスはそれを取囲む空気と良好に混合される。
第5図に示された混合管6の両方の部分41及び40/42は互いに軸方向に移 動可能に保持されている。
この場合にはバーナの温度により制御された調節部材を設けておくことができる 。
第6図の大気式の前混合ガスバーナは表面2に図示されていない流出開口を備え たバーナ室100から成っている。バーナ室の内室5には入ロアがホッパ状に拡 大された混合管6が開口している。
混合管6は室60内に突入しており、鎖車60はガスの供給を行う導管10によ っても貫かれており、鎖車にはガスノズル8も配置されている。
室60は開口61を有し、該開口61を介して空気が流入する。この空気はガス ノズル8から流出するガス流で連行されかつ混合管6内に流入する。開口61は 調節可能な絞り62を備え、該絞り62は開口61の自由な横断面を変化させる ことを可能にする。
絞り62は調節部材63と結合され、これによって調節される。この場合、調節 部材63はば−な100の温度を検出するフィーラ64により制御される。調節 部材63はバーナ100の温度が上昇するにつれて絞り62を開放するので、開 口61が相応に太き(開放され、相応に多くの空気が室60内に流入する。これ によって添加された一次空気と燃焼ガスとの混合比はバーナ100の全負荷及び 運転範囲に亙ってコンスタントに保たれる。何故ならばバーナの放射に比較的に 長く晒される。バーナの上昇温度と関連する空気の密度損失は、開口61の自由 な横断面の影響を受ける、室10への空気の流入抵抗の減少により補償されるか らである。
本発明のバーナのための、第7図に示されたガスノズル混合管装置においては、 混合管6はその入口範囲に、円筒通路を備えたガスノズル8に向かって拡大する 区分40を備えている。この区分40は図示されていないバーナに向かって延び る別の円筒状の区分42に移行している。この場合、この範囲42にはこの区、 分42の萱の切欠きの形をした窓43が配置されている。この場合、窓43は区 分42の入口側の端部に配置されている。この場合、窓43はガスの流入方向で 見て、開放角を有する円錐状のガス流49が混合管6の内壁に当たる範囲の前に 配置されている。
区分42に接続してバーナに向かって拡大する区分41が設けられている。この 場合には区分42と区分41との移行範囲においては混合管6の内部に堰止め体 45の保持部44が配置されている。
ガスノズル8は混合管6の軸線と整合している。この場合、ガスノズル8は燃焼 ガスを供給するために役立つ導管10に配置されている。
さらに導管10にはガスノズル8の側方に絞り板46が旋回可能に保持されかつ バイメタルと結合されている。該バイメタルの周囲の空気の温度で変化する曲げ は、絞り板46の位置、特に混合管6の軸線に対する絞り板46の角度位置を変 化させる。
全体としてバイメタルから構成することもできる絞り板46の角度位置がバーナ の温度に影響される周囲の空気の温度の上昇に基づき変化すると、絞り板46と 混合管6の軸線との間の角度が拡大される。しかしながらこれによって空気は混 合管6に良く流入することができ、ガスノズル8から流出するガス流は大きな空 気量が連行されるようになる。これによりて上昇する温度と関連する空気の密度 損失が補償される。
第7図に示された実施例においては、混合管6の入口範囲にも別の絞り板48が 配置されている。この絞り板は例えばバイメタルストリップによって形成され、 その位置をこの範囲の温度に相応して変化させ、ひいては混合管6の入口に向か って流れる新鮮空気の流れ状態に影響を及ぼす。この絞り板48は空気の温度が 上昇するにつれて混合管6の軸線との間に成す角度を拡大し、これによって同様 に混合管6に向かうて流れる空気の流れ状態に影響を及ぼす。その際、空気の温 度が上昇するにつれて、供給される空気が克服しなければならない抵抗は減少す る。絞り板46と48をバイメタルストリップで制御するか又は絞り板をバイメ タルから製造することは、絞り板を空気もしくはバーナの温度に関連して制御す る唯一の可能性ではない例えば第8図に示すように導管10を軸方向に調節可能 に保持することができる。この場合、導管の調節のためにはバーナの温度検出す るフィーラにより制御された調節部材を設けてお(ことができる。この場合には 絞り板46は導管10に旋回可能に保持されて、定量のストッパ47と協働する 。導管がjFf6111ffにおいて実線で示された、バーナが冷えている場合 の位置から右へ移動させられる(移動距離Sは制限されている)と、絞り板46 が混合管6の軸線と成す角度は拡大される。
さらに絞り板48.48の位置はバーナの温度に関連して制御される別個の駆動 装置によっても変化させることができる。
第10図と第11図に示されたボイラ用の大気式ガスバーナは、立形のプリズム 状の形態を有するバーナ室101を有している。バーナ室101は表面102に スリット103と孔104の形をした多数のガス流出開口を有している。バーナ 室の下側には混合管ユニット105が配置されている。この混合管ユニット10 5は個々の混合管106を有している。この場合、混合管はそれぞれ2つの薄板 シェルにそれぞれ半分まで押し込まれている。混合管の入口107はガスノズル 108に整合させられて向き合っている。この場合、すべてのガスノズル108 には図示されていないガス導管から天然ガス、都市ガス又は液化ガスが供給され る。ガスノズル108と入口107との間のギャップ109からはガス流のイン ゼクタ作用により空気が連行されるので、混合管6の内部には、バーナ室の下側 11O1ひいてはバーナ室の内室に供給されるガスーー次空気混合物が形成され る。
第11図において判るように3つの孔範囲111と4つのスリット範囲112と が設けられている。それぞれ1つの孔範囲は、バーナ室101の表面に対する混 合管106の投影が生じるところに場合によっては多かれ少なかれ拡大された周 辺を伴って配置されている。これは第11図に示されており、この場合、表面特 表千5−508469 (7) 12の範囲は切除されている。さらにこれから判るように第10図に示されてい るような一平面内に位置する3つの混合管106には第11図に示されている3 つの孔範囲111が向き合っている。孔範囲111においてはバーナ室101の 表面102からのガスーー次空気混合物の流出は著しく制動され、孔直径が比較 的に小さいことに基づきわずかなガスーー次空気混合物しかバーナ室の表面を通 って流出しない。したがってこの範囲ではガス−空気混合物は比較的に小さな火 炎でしか燃焼しない。スリット範囲112においてはガス−空気混合物のための 流過抵抗は他の範囲よりも著しく小さく、他面においてはこの範囲は個々の混合 管の吹出し範囲に直接的には位置していない。したがってこの場合にガスーー次 空気圧は小さい。しかしながら、混合気流出開口の流出横断面が拡大されている ことに基づき、この場合には火炎は混合管の軸線113の延長において線巾され た混合気流出開口からガスが流出する場合の火炎と同じ高さで発生する。さらに この場合には孔104の範囲111に発生する火炎は付着火炎として役立つとい う利点もえられる。
第12図においてはバーナ室101の表面102の詳細が示されている。これか ら判るようにスリット103は表面102のその他の表面から突出する隆起部1 14の範囲に位置している。
第14図はガスノズル205の組立グループがらの、開口201とウェブ210 を備えた1部が示されている。この場合、組立グループは全体として、ガス分配 管211が埋設されたノズルプレートを形成する。
矢印204に相応して旋回可能な旋回可能に保持された絞り203が設けられて いる。この絞り203を適当に旋回させることにより、開口201の流れ横断面 は多かれ少なかれ開放され、ひいてはバーナへの空気の供給が制御される。
ウェブ210と結合された、バーナに混合気を供給するガス分配管211は組立 グループの列を成して配置された開口201の間を延びている。この場合、ガス 分配管211はガスノズル205を備え、端部において全体202でガス密に閉 じられている。
組立グループは燃焼室の下方の制限を成し、大気式のガスバーナの下側に配置さ れている。
第15図に示された別の大気式のガスバーナ100は、2つの薄板シェル300 と301とを有している。該薄板シェルは部分的に平らに構成され、共通の接触 面302で互いに当接させられている。間隔をおいて両方のハーフシェル301 と302は押出変形部303.304を有している。これらの押出変形部は共働 して混合管6を形成する。このバーナの混合管6は垂直でかつ互いに間隔をおい て位置している。各混合管人口1は間隔をおいてガスノズル8に配属されている 。すべてのガスノズルにはガス導管10を介してガスが供給される。すべての混 合管6の上側にはバーナ室101が配置され、該バーナ室101が上側102に 燃焼混合気流出スリット103を有している。それぞれ第15図の図面に示され ていない混合管が相前後して配置され、これらの混合管が一緒にバーナ室に開口 している。この場合、バーナは互いに平行に配置された複数のこのようなバーナ 室101から成っている両方のハーフシェル300と301は保持薄板305に 固定され、保持薄板305自体は孔306を介してガス−水加熱器の図示されて いないフレームの背里に固定されている。個々の混合管の全入口開口1は2重薄 板307,308で覆われている。この場合、両方の薄板は孔を有している。入 口範囲1に向いた上方に位置する薄板307の孔は、入口開口1に相応する大き さに構成され、入口開口1と整合させられている。その下に位置する薄板308 の孔は第17図に示すように構成されている。両方の薄板は案内部に沿うで互い に案内されているのでほぼガス密に互いに当接しあう。
ハーフシェルの一方にはねじ309で保持された止め輪310で膨張温度ツイー タ311が固定されている。この温度ツイータはあらゆる側を閉じられた中空体 として構成され、内部に加熱に際して膨張する液体を有している。温度ツイータ の内室は毛細管312を介して折畳みベロー313と接続され、該折畳みバロー 313は一端314で下方の薄板308の折曲げられた端部に接しているのに対 し、移動ヘッド315は圧縮ばね316を介して上方の薄板307のアングル3 17に接している。これによってバーナひいてはバーナハーフシェル300もし くは301が加熱されると、両方の孔薄板307と308は互いに接近する方向 に移動させることができる。温度ツイータ311の事情によるオーバストローク はばね316により吸収される。配置は、2重薄板307/308の開口を通る 総空気流過横断面がバーナ温度が高くなる程次第に太き(なるように選ばれてい る。このような形式でバーナの全運転範囲に亙って正規量論的な空気の供給が可 能になるので、バーナは2次空気供給とはほぼ無関係になる。第16図からは温 度ツイータ311が全バーナ100の中央範囲に配置されていることが判る。
しかもこの温度ツイータは両方の薄板ハーフシェル300もしくは301が平ら である範囲318に、換言すれば2つの混合管6の間の範囲に配置されている。
第16図には保持体305の外側にガス導管10を保持するクランプ保持体31 9が配置されていることも示されている。
第17図には2重薄板307/308の案内320が示されている。該案内32 0は両方の薄板がほぼガス密に移動することを可能にする。下にある薄板308 は多数の孔321を有し、これらの孔321の内の変化可能な多数の孔は、両方 の薄板が温度ツイータ311により互いに接近する方向にどの程度移動せしめら れるかに応じて上方の薄板の対応する孔と合致させられる。さらに薄板の駆動装 置の調節ピストン313とばね316は戻し引張りばね322の横に配置されて いる。
第18図の実施例においては暖房器のバーナの混合管6の入口薄板1に2重薄板 400が配属されている。該2重薄板1は混合管6の上方の入口薄板1に直接的 に配属された第1の薄板401と、完全通路405/6を有するガスノズル8に 向けられた、下方に位置する薄板402とから成っている、両方の薄板はそれぞ れ同じ大きさの孔を有している。鎖孔は互いに同じ大きさを有し、混合管6の入 口1と正確に同じ大きさを有している。この場合には両方の薄板を同時に、温度 距離発生器により、第15図の温度ツイータ311と同様に移動させられること ができる。出発位置は第18図にかつ移動させられた位置は第19図に示されて いる。これから判るように両方の孔403の共通の交差範囲だけが狭められた横 断面404に相応して、混合管6の一次空気の入口範囲として働く。この残留横 断面だけを通ってガスノズル8の通路405を通って流出するガス流は一次空気 を混合管6内に吹き込むことができる。第19図に示された位置はバーナもしく は混合管が冷えた状態で選択され、第18図に示された位置は混合管が暖まった 状態で与えられる。したがってバーナの全運転範囲に亙って始動から全負荷まで 変化しない一次空気供給が可能である。
Fig、 6 らLI z イ00 6、/ ζノ イO Fig、14 Fig、18 要 約 書 本発明はバーナガスの貫流する導管に配置された少なくとも1つのガスノズルと 、バーナに向かって先細である入口区分でガスノズルから間隔をおいて配置され た少なくとも1つの混合管とを有し、ガスノズルが有利にはリング状に構成され たノズル開口を有している形式の前混合ガスバーナに関する。このようなバーナ において燃焼ガスと一次空気との間の混合比をバーナの全負荷及び運転範囲に亙 ってほぼコンスタントに保つことができるようにするためには、ガスノズル(8 )の中心に円錐台体(51)が挿入され、この円錐台体の先細の端部がガスノズ ル(8)に混合気を供給する導管(10)に向けられており、ガスノズル(8) のリングギャップの外側円周面がガスノズルの自由端に向かって拡大させられて いる。
国際調査報告 1.1.、laa□+mPCT/DE 9210020B

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.バーナガスの貫流する導管に配置された少なくとも1つのガスノズルと、バ ーナに向かって先細である入口区分でガスノズルから間隔をおいて配置された少 なくとも1つの混合管とを有し、ガスノズルが有利にはリング状に構成されたノ ズル開口を有している形式の前混合ガスバーナにおいて、ガスノズル(8)の中 心に円錐台体(51)が挿入されており、該円錐合体の先細の端部がガスノズル (8)にガスを供給する導管(10)に向けられており、ガスノズル(8)のリ ングギャップの外側の円周面がガスノズル(8)の自由端に向かって拡大されて いることを特徴とする、前混合ガスバーナ。 2.混合管(6)の、端面側の入口開口に近い範囲に、ガスの流れ方向で見て、 ガス流が混合管(6)の内壁に当たる範囲の直前に、少なくとも1つの別の開口 (43)が設けられている、請求項1記載の前混合ガスバーナ。 3.開口(43)が混合管(6)を貫く窓として構成されている、請求項2記載 の前混合ガスバーナ。 4.混合管(6)が2部分から構成され、この場合、両方の部分(41と40/ 42)が開口(43)を形成するリングギャツプを維持してテレスコープ状に内 外に差嵌められており、有利には互いに軸方向に移動可能に保持されている、請 求項2記載の前混合ガスバーナ。 5.混合管(6)がガスノズル(8)が配置されている室(60)内に突入して おり、この場合、前記室(60)が一次空気の流入する開口(61)を備え、該 開口(61)が調節可能な絞り(62)を備えている形式の前混合ガスバーナに おいて、前記絞り(62)が調節部材(63)と結合されており、該調節部材( 63)がバーナ(1)の温度を検出するフィーラ(64)により制御されており 、この場合、絞り(62)がバーナ温度の上昇に伴って開口(61)を次第に開 放させることを特徴とする、前混合ガスバーナ。 6.ガスノズル(8)の側方及び(又は)混合管(6)の側方に、一次空気吸込 横断面を調整する絞り板(46,48)が配置され、該絞り板(46,48)に 位置がバーナの温度に関連して温度信号発生器により変化可能であり、この場合 、絞り板(46,48)がバーナの温度上昇に伴って混合管(6)の軸線との間 に大きくなる角度を形成する、請求項5記載の前混合ガスバーナ。 7.絞り板(46,48)がバイメタルから製造されているか又はバイメタルと 結合されている、請求項6記載の前混合ガスバーナ。 8.混合管の、ガスノズルに向けられた入口範囲が流れ方向に先細であり、この 範囲の下流側に拡大する出口範囲が設けられており、混合管の内部に■止め体が 保持されており、該■止め体がほぼ混合管の軸線の範囲に配置されておりかつア ームを有する保持体を介して混合管に保持されている前混合ガスバーナにおいて 、■止め体(45)が内実円筒体として構成され、混合管(6)の中空円筒状の 区分(41)に配置され、該区分(41)が入口範囲(40)と出口範囲(43 )との間に位置していることを特徴とする、前混合ガスバーナ。 9.少なくとも1つのバーナ室を有し、該バーナ室の内室に、バーナ室の下側に 配置された、ガスノズルを備えた混合管を介してガスー空気混合物が供給される ようになっており、ガスノズルが混合管の、バーナ室とは反対側の入口側に配属 されており、ガスー一次空気混合物がバーナ室の上側に配置された、火炎が形成 される混合気流出開口から流出する形式の大気式のガスバーナにおいて、各混合 気流出開口(104)の流出横断面及びすべての混合気流出開口(104)の総 横断面が、バーナ室(101)の表面(102)に対する混合管(6)の投影範 囲においては他の範囲よりも小さく構成されていることを特徴とする、前混合ガ スバーナ。 10.混合管(6)の投影範囲における燃焼混合気流出開口(104)が円形横 断面を有する孔(104)として形成され、他の範囲においてはほぼ方形横断面 を有するスリット(103)として構成されている、請求項9記載の前混合ガス バーナ。 11.スリット(103)として構成された混合気流出開口がバーナ室(101 )の表面(102)の隆起部(114)の上にある、請求項9又は10記載の前 混合ガスバーナ。 12.燃焼室内に配置されたかスバーナを有し、この場合、燃焼室の少なくとも 1つの壁に空気が流入する少なくとも1つの開口が配置されている形式の暖房装 置において、燃焼室の壁(202)の開口(201)の範囲において、開口(2 01)の自由な流れ横断面を制御する、燃焼室の壁(202)に旋回可能に保持 された少なくとも1つの絞り(203)がバーナの湿度により制御されることを 特徴とする、暖房装置。 13.燃焼ガスの貫流する導管に配置された少なくとも1つのガスバーナと、バ ーナに対して先細である入口区分でガスノズルから間隔をおいて配置された少な くとも1つの混合管とを有し、ガスノズルが混合管の中心にかつこれから間隔を おいて構成されているかもしくは配置されている形式の前混合ガスバーナにおい て、2つの薄板(400,401)から成る係止装置を有し、これらの両方の薄 板が温度フィーラ(311)の作用下で互いに移動可能であり、両方の薄板(4 01/402)が各混合管(6)の入口(1)の範囲にそれぞれ1つの開口(4 03)を有し、該開口(403)が両方の薄板の一方の終端位置で互いにかつ混 合管の入口と整合しておりかつ他の終端位置で混合管への一次空気の流入を絞る 絞り個所を形成していることを特徴とする、前混合ガスバーナ。 14.温度フィーラ(311)が前混合ガスバーナ(100)の薄板部分(31 8)に固定されており、毛細管(312)を介して調節ピストン(315)と結 合されており、該調節ピストン(315)がばね(316)を介して係止装置の 一方の薄板(307)に支えられ、底で他方の薄板(308)に支えられている 、請求項13記載の前混合ガスバーナ。 15.ガスバーナ(100)の個々の混合管(6)がハーフシェル(300/3 01)により構成され、該ハーフシェルに混合管(6)がそれぞれ部分的に一体 成形され、個々の混合管の間に平らな範囲が設けられており、該範囲に温度フィ ーラ(311)が伝熱可能に接触している、請求項14記載の前混合ガスバーナ 。
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