JPH05507772A - レバー錠 - Google Patents

レバー錠

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 レバー綻 発明の分野 本発明はレバー綻、特に金庫および金庫類似構造物において広汎な事情の下に使 用するに適したレバー綻に関するものである。
発明の背景 レバー錠は数百年に亘って進歩改良を見てきたものである。これに合った鍵を使 用し、またレバーを適当に選択して用いることにより極めて多様な組合せ構造の ものが得られる。
これらの錠が進歩するにつれて、錠をこじ開けたり、掛からないようにするよう な技術もまた進んできた。たとえば、錠前屋(および盗人も)はレバーをすべて −ぺんにボルトの戻り止め突起部を超えて動かしボルトが引き込めるようにする こじ開は道具を容易に手に入れることができる。またこれとは別に錠前屋がよく 用いるやり方は、錠前に穴を開けてボルトの戻り止めの突起部を除去する方法と か、あるいはボルトとソケットの間で錠前の中へ偏平な工具を押し込みボルトが そのレバーをこし戻されまたはこし曲げられてドアが開(ようにする方法とかも ある。
もし壁金庫が考えられる場合には、錠前はドアの右側、左側、あるいは底部、ま たは頂部に取り付けられる。それゆえ錠前屋は左利きや右利きの人に適合するよ うに幾種類も異なった鍵を持って米なければならない。
本発明の第一の目的は、錠前を断りな(勝手に開けようとしてもなかなか開けら れないようにすることにある。
本発明の次ぎの目的は、ドアの種々の場、所で使用できる錠前を提供することに ある。
本発明のもう一つの目的は、銀行用金庫、貴重品保管室、または金庫室用の主錠 前ボルトの棒状尾端部にさらに錠掛けするために用いる錠前を提供することにあ る。
本発明のさらにもう一つの目的は、たとえば彫り込み錠のように家庭用に使える 錠前を提供することにある。
図面の簡単な説明 本明細書に添付の図面は本発明のレバー錠に関するものである。
すなわち: 図1はその錠前の分解図である。
図IAは図1の錠前のボルト形成部分の逆向きにしだ医である。
図2は図1の錠前の一部分の組み立てられた状態での等角投影図である。
図3はドアに取り付けられた図1および図2の錠前の部分切取、側断面図である 。
図4は図3の取り付けられた錠前の線4−4での断面図である。
図5は図3の取り付けられた錠前の線5−5での断面図である。
図6は錠前ボルトが引き込んだだけの図3の錠前と同様な図である。
図7は図6の取り付けられた錠前の線7−7での断面図である。
図8は図6の取り付けられた錠前の線8−8での断面図である。
図9は錠前ボルトの移動しないように配置された二重掛は金のある図3の錠前と 同様な図である。
図10は図9の取り付けられた錠前の線10−10での断面図である。
図11は図9の取り付けられた錠前の線11−11での断面図である。
図12は図3と同様な図であるが錠前ボルトを逆向きにしてドアの右側部に錠前 が取り付けられるようにしたものである。
図13は本発明の彫り込み錠の等角投影図である。
ここに示された実施の態様は単なる例示であり、本発明の広範囲を限定すること を意図したものでないことを了解されるべきである。
発明の詳細な説明 本発明はボルトに操作しつるようになっている少なくとも1個のレバーを有する レバー錠に関するものであり、該レバーまたは各レバーは、その中をボルトが貫 通する内部レバーハウジングにより保護されるようになっている。
発明の詳細な説明 本発明は錠前のケース部分またはベース部分およびキャップ部分を存するボルト 操作の垂直持上型レバー錠であって、少なくともそのケース部分またはベース部 分およびキャップ部分のうちの一つにレバーハウジングを付設し、そのレバーハ ウジングがレバー1個の場合にはそのレバーが、またレバーが複数の場合にはそ れぞれのレバーが該レバーハウジング内を滑動しうるようになっており、かつボ ルトに断りなく勝手に横、縦の方向に加えられる力に対しては保護される構造に なっていることを特徴とするものである。
好ましくは、該レバーハウジングはケース部分またはベース部分対キャップ部分 の双方に付属して取り付けられるべきである。
好ましくは、該レバーハウジングはレバーが第一の非操作位置から第二の操作位 置に、またその逆に移動させられる際に、そのレバーまたは各レバーに対するガ イドとして働くことに適しなければならない。
好ましくは、また該レバーハウジングは直立した壁を2つ、3つまたは4つ持っ た箱形の構造であり、そのうち2つの相対する壁がレバーに対するガイドとして 働(べきである。
なお便利であるためには、該レバーハウジングはその中の選ばれた一対の相対す る壁をボルトが貫通しうるように構成し、右側用から左側用の錠前に、またはそ の逆に、錠前を変えつるようにすべきである。
また、好ましくは、少なくとも1個のレバーをボルトの両側に配置するが、なお 好ましくは、2個以上の同数のレバーをボルトの両側に配置すべきである。
好ましい一実施悪様においては、本発明のレバー錠はその錠を無理にこじ開けよ うとすると二重錠が掛かるようになっている、そのような二重錠の備わった錠前 である。
便利にできているこの二重錠装置は、錠前を保護する二重錠掛は板を有し、この ものがボルトの移動を妨げるためにバネの仕込まれている二重錠掛は金を作動さ せるようになっている。
もし本発明のレバー錠を取り外して他の場所に移し変えたいのであれば、このレ バー錠には、その取り付けられるべき部分、たとえばドアと掛は外しのできる固 定具を備えることができる。
図1において、数字1は本発明の錠前の概略を示す。この錠前1には箱型の外被 2がある。ケース部分3は、キャップ部分4と協力し錠前ボルト5を収納する。
この錠前ボルト5の両側には、3個の垂直持上型レバーよりなるレバーグループ 6と7がそれぞれ備えられている。これらのレバーグループ6と7および錠前ボ ルト5は、レバーハウジング8内で移動できるように配置されている。錠前キャ ップ部分4の外側にある二重錠掛は板9は、錠前ケース部分とキャップ部分の間 にあり、また錠前ボルト5の尾部15と近接の二重錠掛は金10と協力作動する 。
旗錠突起のある端部12を有する鍵11は、錠前キャップ部分の鍵穴13の中へ 嵌まり込むようになっており、錠前ボルト5の尾部15の凹所14と協力作動す るようになっている。旗錠突起のある端部12は、さらにレバーグループ6およ び7の腹部16と17のそれぞれと協力し、それらレバーグループをレバーハウ ジング8内で動かすようにもなっている。
レバーハウジング8は大体U字形をしていて、そのU字形のそれぞれの足の部分 には、十字形の開口部18および18Aが設けられている。これらの開口部18 および18Aには、短い水平方向の開口部19と19Aがそれぞれある。各々の 足の部分には、また、側方への突起部21と21Aがそれぞれある。さらに各々 の足の部分のもう一方の側には、相対する突起部27と27Aがそれぞれある( 21Aは図示されていない)。
突起部20と20Aは、錠前キャップ部分4にある垂直の細みぞ22と22A中 に嵌まり込むようになっている。さらに突起部20と20A上の突起部21と2 1Aは、それぞれ二重錠掛は板9中の細みぞ25と25A中に嵌まるようになっ ている。
相対する突起部27と27Aは、錠前ケース部分3中のそれぞれの垂直細みぞ2 3と23A中に嵌まるようになっている(垂直細みぞ23は図示されていない) 。
錠前ボルト5は、大体U字形をなす錠前ケース部分3の相対する腕にあるボルト のだめの開口部24と24Aの中へ、どちら向きにでも通すことができる。ボル ト5の尾部15は、錠前ケース部分3の内部を移動し、ボルト5の出っ張った部 分43は、開口部24と24Aそれぞれを取り巻く内面に突き当たるようになっ ている。
二重錠掛は板9は、錠前キャップ部分の切欠部28を突きぬけるようになってい る反転部分26がある。この反転部分26は、二重錠掛は金に取り付けられたバ ネを仕込んだビンと突き当たるようになっている。
二重錠掛は金10は、大体立法体形であり一つの縁に沿って切り目32とこの切 り目と直交するみぞ33がその下面に切り込まれている。みぞ33には取り外ず せるビン31が跨がっている。バネを仕込んだビン30は、二重錠掛は金10の 上面に取り付けられ錠前ケース部分2の内面に突き当たるように配置されている 。
図5からさらによく分かるように、二重錠掛は板9の反転部分26は、バネを仕 込んだビン29のバネを圧縮すると、バネを仕込んだビン30のバネにより、二 重錠掛は金10が下方に押し下げられるように設計されている。
図1ないし図12の錠前構造では、ビン31は普段の位置にそのままある。二重 錠掛は金10は、錠前ケース部分の穴46にその対応するビンを突き込むバネ仕 込みのビン45の作用により、それが保持されるまでボルトの尾端部15の後方 に落下している。
図2と図12から分かるように、錠前ボルト5が逆向きにされるときには、ビン 31は取り外され、みぞ33がボルトの尾端の上に下りてくることができるよう にする。切り目32の効用は、ボルト5の出っ張り部分43をピッタリは嵌まり 込ませることにある。
錠前ボルト5は左方へ動(ようにか、あるいは右方へ動くようにか、どちらにし ても、二重錠掛は金10の効用は、バネを仕込んだビン32により下方へ動かさ れボルト5の後方またはそれにまたがるように押しこめられボルトの運動を防止 することにある。この押しこめる動作は、たとえばドリルの先端からの圧力によ り二重錠掛は板9が回転するような際に発動される。
図2で明らかなように、数字34はレバーハウジング8の水平な開口部19A内 を貫通する戻り止め突起部を示す。この戻り止め突起部34の端部は、レバー6 の出入口35の凹部36に嵌まり込むように示されている。鍵11の旗錠突起の ある端部12を用いてレバーグループ6および7を動かすことにより、錠前ボル ト5が引きこまれるときには、戻り止め突起部34の端部は、それらレバーグル ープの出入口の出っ張った部分37の上に乗る。ボルト5の尾部の裏側(図IA 参照)には、短い戻り止め突起部34Aがあり、これは出っ張った部分37に対 応する部分の上に乗り、また凹部38に対応する部分には入ることができる(出 入口35Aの部分36A。
37A、および38Aは部分36.37、および38にそれぞれ対応する)。こ のことは、レバーグループ6はレバーハウジング8の中へ押し詰められているが 、レバーグループ7はレバーハウジング内でゆとりがあるというわけである。レ バーグループのこのような構造の下で、これらのレバーは好ましからぬ上向き、 下向きまたは横向きの運動に対して耐えられる。戻り止め突起部34が長くなっ ていることは、レバーハウジングとの相互作用により剛性を与えることになる。
錠前のキャップ部分4のフェルール40および40A中にねじこまれるねじ39 (一つが図示されている)により、錠前は組み上げられる。
箱型外被2は溶接またはその他の方法でドアに付設される。レバー錠1の本体は 箱型外被2の対応する穴42および42Aに嵌まる固定具41により箱型外被2 の内部に保留される。数字44はドアの外側面を示す。
次ぎに図13では、数字50は、本発明の錠前の一例として簡単な構造に仕上げ られた一種の彫り込み錠を示す。レバーハウジング51がレバーグループ(図示 されていない)を支持しかつガイドする。
数字52および52Aは、錠前キャップ部分とベース部分をそれぞれ示す。
レバーハウジングの突起部53および53Aは、キャップ部分52およびベース 部分52A中の対応する細みぞの中を貫通している。
ねじ54は、ねじ山を切ったフェルール55中にねじこまれている。
錠前ボルト56は、錠を下ろした位置にあるところが示されている。
さらに次ぎに図1〜12の実施の態様の操作に関していうと、図3ないし5は二 重錠掛は金10はすぐにも使用できる位置にあって、ボルト5が錠を下ろした位 置にあるところを示している。図6ないし8は、ボルト5は引っ込められたが二 重錠掛は金は図3ないし5の場合と同じ位置にあることを示す。図9ないし11 では、二重錠掛は金10が作動してボルト5の尾部の通路に突き下がり、ボルト が引っ込められないようにしている。
戻り止め突起部34をボルトの運動方向に延長することの利点といえば、それは レバーハウジング8の水平方向の開口部19または19A内をこの戻り止め突起 部が通り抜けるために組み上がり全構造物に強度を付加することにある。したが って、使用に際してボルトが錠を下ろした位置にある場合、この戻り止め突起部 は上、下、または側方から挿入された工具による押圧力に対してよ(耐えられる 。
レバーグループ6および7の腹部16および17はそれぞれカーブしており、左 右両端部がゆるやかに上方ヘカーブしている。両端がカーブしていない在来のレ バーではレバーの擦り減り模様を看取することができ、そのためレバーのあらま しの高さを比較測定でき錠前がこじ開けられることになる。
二重錠掛は板9は、もし、たとえば戻り止め突起部を効かなくするために錠前に 穴をあけるようなことが企てられても、二重錠掛は金10と保合できるように表 面硬化されであることが望ましい。
本発明のレバー錠が組み立てられ、そのボルトがドアの脇柱のソケットに挿入さ れると、そのボルトを側方に無理に押しつけようとしてもレバー錠の本体内のレ バーハウジング8によりそれができなくなる。
本発明のレバー錠は、ディレータイマーのような電子的安全装置と併用すること ができる。
要約書 本発明は錠前のケース部分(3)またはベース部分およびキャップ部分(4)を 有するボルト操作の垂直持上型レバー錠(1)であって、少なくともそのケース 部分またはベース部分およびキャップ部分のうちの一つにレバーハウジング(8 )を付設し、そのレバーハウジングがレバー1個の場合にはそのレバーが、また レバーが複数の場合にはそれぞれのレバー(6,7)が該レバーハウジング内を 滑動しつるようになっており、かつボルト(5)に断りな(勝手に横、縦の方向 に加えられる力に対しては保護される構造になっていることを特徴とするもので ある。
補正書の写しく翻訳文)提出書 (特許法第184条の8) 平成4年12月18日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 本発明を限定する請求の範囲は次ぎの通りである。 1.少なくとも1個のレバーが操作できるようにボルトに連結されていてそのレ バーまたは各レバーが、その中を貫通しうるようになっている内部レバーハウジ ングによって保護されているレバー錠。 2.錠前ケース部分またはベース部分とキャップ部分を有するボルト操作による 、垂直持ち上げ型のレバー錠であって、少なくともそれらケース部分またはベー ス部分とキャップ部分の内の一つに付設されたレバーハウジングがあり、そのレ バーハウジングはそのレバーまたは各レバーが該レバーハウジング内を滑動でき 、かつそのボルトに断りなく勝手に側方または縦方向から加えられる力に対して 保護される構造になっていることを特徴とするレバー錠。 3.そのレバーハウジングが錠前ケース部分またはベース部分とキャップ部分の 双方に付設されていることを特徴とする請求の範囲1に記載のレバー錠。 4.そのレバーハウジングは、そのレバーまたは各レバーが第一の非操作の位置 から第2の操作の位置へ、またはその逆に移動させられる場合、レバーに対する ガイドとして働くに適することを特徴とする請求の範囲2に記載のレバー錠。 5.そのレバーハウジングは直立した皇を2つ、3つ、または4つ持った箱型の 構造であり、その内2つの相対する壁がレバーに対してガイドとして働くことを 特徴とする請求の範囲2に記載のレバー錠。 6.そのレバーハウジングはその中の選ばれた一対の相対する壁をボルトが貫通 しうるように構成し、右側用から左側用にまたはその逆に錠前を変えうるように したことを特徴とする請求の範囲5に記載のレバー錠。 7.少なくとも1個のレバーをボルトの両側に配置することを特徴とする請求の 範囲6に記載のレバー錠。 8.2個以上の同数のレバーをボルトの両側に配置することを特徴とする請求の 範囲7に記載のレバー錠。 9.二重錠装置が備えてあり、該二重錠装置はその錠前をこじ開けようとするこ とにより作動するようになっていることを特徴とする請求の範囲1に記載のレバ ー錠。 10.その二重錠装置は錠前を保護する二重錠掛け板を有し、該二重錠掛け板は ボルトの移動を妨げるために、バネを仕込んだ二重錠掛け金を作動するようにな っていることを特徴とする請求の範囲9に記載のレバー錠。
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