JPH05506964A - 光導波体レーザ - Google Patents

光導波体レーザ

Info

Publication number
JPH05506964A
JPH05506964A JP91508248A JP50824891A JPH05506964A JP H05506964 A JPH05506964 A JP H05506964A JP 91508248 A JP91508248 A JP 91508248A JP 50824891 A JP50824891 A JP 50824891A JP H05506964 A JPH05506964 A JP H05506964A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser
pulse
soliton
fiber
power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP91508248A
Other languages
English (en)
Inventor
スミス、ケビン
Original Assignee
ブリテイッシュ・テレコミュニケーションズ・パブリック・リミテッド・カンパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from GB909009896A external-priority patent/GB9009896D0/en
Priority claimed from GB909024899A external-priority patent/GB9024899D0/en
Application filed by ブリテイッシュ・テレコミュニケーションズ・パブリック・リミテッド・カンパニー filed Critical ブリテイッシュ・テレコミュニケーションズ・パブリック・リミテッド・カンパニー
Publication of JPH05506964A publication Critical patent/JPH05506964A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S3/00Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
    • H01S3/10Controlling the intensity, frequency, phase, polarisation or direction of the emitted radiation, e.g. switching, gating, modulating or demodulating
    • H01S3/106Controlling the intensity, frequency, phase, polarisation or direction of the emitted radiation, e.g. switching, gating, modulating or demodulating by controlling devices placed within the cavity
    • H01S3/108Controlling the intensity, frequency, phase, polarisation or direction of the emitted radiation, e.g. switching, gating, modulating or demodulating by controlling devices placed within the cavity using non-linear optical devices, e.g. exhibiting Brillouin or Raman scattering
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S3/00Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
    • H01S3/05Construction or shape of optical resonators; Accommodation of active medium therein; Shape of active medium
    • H01S3/06Construction or shape of active medium
    • H01S3/063Waveguide lasers, i.e. whereby the dimensions of the waveguide are of the order of the light wavelength
    • H01S3/067Fibre lasers
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S3/00Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
    • H01S3/05Construction or shape of optical resonators; Accommodation of active medium therein; Shape of active medium
    • H01S3/08Construction or shape of optical resonators or components thereof
    • H01S3/081Construction or shape of optical resonators or components thereof comprising three or more reflectors
    • H01S3/083Ring lasers

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Lasers (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)
  • Laser Surgery Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 先導波体レーザ 本発明は、先導波体レーザ、特にソリトンレーザに関するものである。
超高速光パルス源は将来の高ビツト速度電気通信システムの重要な構成素子であ り、特にソリトンパルス源は長距離高ビツト速度システムに役立つと認識されて いる。現在、1゜55μmのシリカ光フアイバ伝送窓におけるソリトンの伝播に 対してピコ秒の光パルスおよび十分なビークパワーを有するソリトンの発生が必 要とされている。
ソリトンパルスはチャーブおよび位相の両雑音のかなり大きい影響に対して強い が、そのようなパルスの発展は連続的に広がる背景成分に重畳されたエネルギの 小さいソリトンを残すような放射を伴う。この分散放射はソリトンビット間の相 互作用を上昇することが可能なので、システムの情報容量を制限できる。したが って、理想的なソリトンソースは伝送ファイバの基本ソリトンパルスと適応する 時間、スペクトル、およびパワー特性を有するピコ秒期間パルスを与える。 ′ ピコ秒パルスを発生する1つの方法は文献(“Madξ−1ock−ed er bium−doped fiber 1aser wNh 5olitoo p ulse 5hapiB”J、 D、 Kafka氏、T、Baer氏、および り、W、HgI2氏、0ptics Lej−1er5 14 N’ 22 ( 1989年11月) 、1269乃至1271頁)に記載されている。モード固 定エルビウムドープファイバレーザは利得ファイバ、集積変調器、および長さ2 kmの電気通信ファイバのような長さが70mのエルビウムドープファイバを備 えているリングレーザの形態をとる。電気通信ファイバはレーザによって生成さ れたパルスに対しである程度のソリトンパルスの成形を与える。
本発明によると、レーザは導波体に伝播するソリトンがレーザの増幅期間よりも 長いソリトン期間を有するように動作された光利得を与えることが可能な材料に よってドープされたソリトン支持導波体を含む。
グループ遅延分散(正でも負でもよい)の影響、すなわち光強度による導波体の 屈折率の変化をパルスが相殺できるように十分でなければならない。これはソリ トン形成の基本的メカニズムである。
パルスは100%および4%の反射率の反射体を有するレーザによってピークパ ワーの大きいエクスカーションを経験するが、例えば、レーザが本発明にしたが って動作されるときソリトン特徴の安定した解決法が設けられる。
レーザは所定の時間で且つパルスが基本的にモード固定されるようなパルス繰返 し速度でレーザ中を伝播する最大で5つのパルスが設けられるように動作される ことが好ましい。
ポンプパワーを調節することにより所定の光導波体レーザに対して調節可能なパ ルスエネルギの値は臨界的でない。以下説明するように、低レベルのペデスタル 成分はエネルギが高過ぎる場合に導入される。
レーザはリングレーザとして構成されることが好ましい。
通常、レーザは初期パルスを形成するモード固定レーザであり、初期パルスはそ れから真のソリトンパルスになる。パルスをシードする方法は本発明の必須の要 素でなく、自己のシードも含めて他の方法も使用できる。
本発明は一般に先導波体に適用可能であり、その場合光”は一般に可視領域とし て知られている電磁スペクトル部分以外にも、並びに光ファイバのような誘電体 先導波体により伝送可能な可視領域の各端部における赤外線および紫外線領域部 分も含むことを意味する。
本発明は一般にシリカ光ファイバの185μmの伝送窓を使用する長距離光通信 システムに特に適用される。したがって、先導波体は1.52乃至1.58μm の波長範囲にわたって非常に効率的な動作を有するエルビウムドープ光ファイバ を含み、光フアイバネットワークに容易に結合されることが好ましい。
他のホストおよびドーパントが他のネットワークの異なる伝送窓内で使用され、 または実験のためのソリトンパルスの発生に対して使用されることができること が認識される。
1480nmまたは980nmのエルビウムファイバレーザの半導体ダイオード ポンプはダイオードポンプ周波数2重YAGレーザによってポンプすると共に行 われる可能性がある。
本発明の実施例を添付図面を参照して例示としてのみ以下説明する。
図1は本発明のエルビウムファイバソリトンレーザの概略図である。
図2および図3は図1のレーザの入射ポンプパワーおよび出力パワーのグラフで ある。
図4乃至図6は異なる動作条件における図1のレーザの出力の自動相関トレース のオシログラフである。
図7は1/12 (ps’)の関数として短いパルス成分のP (W)のグラフ である。
eak 図8は入力エネルギに対して正規化された14dBの出力結合に対する増幅期間 のソリトンパルスのエネルギプロファイルのグラフである。
図9は(a)3dB、(b)6dB、および(C) 14dBの出力結合に対す るL / Z oの関数として単一の増幅期間後にN−1のソリトンに対するパ ルス領域δSの変化のグラフである。
図10 (a)および図10(b)は20km (1000増幅期間)の距離に わたって伝播するL/Zo−0,026およびlkmの距離にわたって伝播する L/Zo−1,93の数値シミュレーションの結果のグラフである。
図11は本発明を用いるファイバリングレーザの概略図である。
図12(a)および図12(b)は図11のレーザの出力の自動相関トレースの グラフである。
図1を参照すると、ソリトンレーザは2.5μmのコア半径および0.015の コアクラッド屈折率差を有する110OppmのEr3+ドーピングレベルを有 する長さ10mの5iO2−A1203−P205光ファイバ母体2を具備する 。
ダイクロイックビームスプリッタ4はモード固定cwNd:YAGレーザ6の周 波数2倍出力からの532nmのポンプ放射をファイバ2の端部10に隣接する 覆われていない顕微鏡対物レンズ8を経て1.55μmのエルビウムレーザ出力 の高い(〜90%)処理出力と結合することを許容する。
ファイバ2の端部lOは、約4%の出力反射体を形成するために研磨され、一方 公称100%反射鏡12はレーザ共振器を形成する。
1.55μmにおける伝送に適したファイバ2の端部16に隣接する別の顕微鏡 対物レンズ14は、厚さが1mmのシリコンフィルタ18および反射鏡12に接 近して配置されたニオブ酸リチウムモード固定器20にファイバ端部16に存在 する光を集束して導くために使用された。フィルタ18はモード固定器20に対 する光屈折損傷を阻止するために残留ポンプ光を遮断する。
反射鏡12は帯域幅制限および同調性を与える格子と交換されることができる。
ファイバ2の端部16からの反射は研磨された5°の角度の表面を形成すること によって実効的に抑制された。ブロックとファイバの境界をブリッジする屈折率 整合ゲル19と共にファイバ端部16に近接するシリカブロック17を配置する ことによってさらに抑制が行われた。レーザ空洞長の精密な調節は反射鏡12を 正確な変換段22上に取付けることによって行われた。
モード固定器20は420MHzに同調された共振LC回路内に取付けられたブ ルースター角度の3X3X10mmのニオブ酸リチウムスラブを具備し、20p s程度の短いパルスを発生するためにNd+3フアイバレーザによって使用され た文献(“LASER5” 、A、 E、 Siegman Universi t75cienceBooksISBN 0−935−702−11−5 )に 記載された位相変調方式によってレーザをモード固定するために使用する。
ファイバ偏光制御装置24は変調器に入射された光の偏光を最適にするために含 まれている。
モード固定されたレーザの出力パルス期間は標準の共通な直線ではない第2高調 波自動相関技術を使用して記録された。
スペクトルデータは走査格子分光光度計(図示せず)を使用して記録された。出 力パワーはサイエンチク(Scientech )362パワー計によって測定 され、レンズ8およびビームスプリッタ4の結合の既知の伝送特性に対して補正 された。
Er+3イオンの上部状態寿命は長い(9,8m5)ので、ポンプパルス列C7 6MHzの反復周波数で期間中〜−50ps)は集積され、本質的にCW水ポン プ同様である。
532nmのポンプCWエルビウムレーザの性能は図2および図3のグラフに示 されている。これらの2つのグラフに示されたデータが得られた実験に対して、 1200ライン2/mmの金被覆された格子は図1の反射鏡12およびモード固 定器20と交換された。100mWを越えるパワーは図2に示されたように60 0mWの推定入射ポンプパワーに対して1゜52乃至1.58μmの範囲にわた って利用できた。約1゜56μmの同調曲線のピークにおいて、約140mWの 出力は図3に示されているように得られた。格子に対して70%の屈折率である とすると、予想最大勾配効率は約26%である。これは図2から推測された24 %の勾配効率と良好に一致しており、532nmにおける低い励起状態吸収の結 果である。
図1のエルビウムファイバレーザのモード固定動作が図4乃至図6に示され、こ の場合種々の条件下でのレーザ出力の巡の長さは20mであるので、常に空洞中 に40個未満のレーザパルスが存在する。レーザ共振器の内部に適切な帯域幅制 限素子、例えば複屈折同調器プレートを備えることによって、40psから15 psに低下するパルス期間範囲(seCh2パルス形状であると仮定すると)は 0.5乃至1.0の時間帯域幅積ΔtΔνによって生成された。短いパルスの高 い積はパルス成形過程における非線形現象の増加の役割を示す。
図4は0.5mmの厚さの水晶複屈折同調器プレートによって得られた17.3 psのパルス(ΔtΔν)の自動相関トレースを示す。レーザの平均出力パワー は図2に示された特性によって保持されている。位相変調モード固定に対して予 想されるように、2組の420MHzのパルス列は位相変調のいずれかの端部に 対応して観察された。一方の組がエタロン同調によって(フィルタ18を介して )およびレンズ14の焦点の精密な調節によって選択されることができる。さら に、これらの調節はレーザ帯域幅、すなわちパルス幅の制御を容易にした。
レーザ帯域幅制限が解除されるとき、さらにパルス圧縮が観察された。低出力パ ルス(5Wピーク以下)に対して、3乃至5ps範囲の期間は〜0.4の時間帯 域幅積によって記録された。しかしながら、ポンプパワーを増加することによっ て、2乃至3psのパルス期間は0,3乃至0,35の範囲の時間帯域幅積によ って発生された。
図5は8.5mW (6,9W)の平均(ピーク)パワーで記録された2、9p sのパルスの自動相関を示す。5ech2パルス形状は自動相関に非常に良く適 合され、さらに測定されたΔtΔシー0.3と調和している。これらのペデスタ ルのないパルスは基本のソリトンに対する適切な時間およびスペクトル特性を有 する。上述のファイバに対して同様のドーパントレベルおよびコア幾何学形状を 有するエルビウムファイバのフェムト秒の増幅の従来の作業は低い正のグループ 遅延分散と調和している。D−5ps/nm/krnおよびA −30μm2と すると、3pSのパルス幅に対して最ff 終ソリトンパワーpl−o、5Wが計算される。
これは測定された出力よりもかなり低いが、レーザ出力が分布された増幅内に生 じるエネルギ変化のピークに対応することが考えられるとき、差異は驚くべきこ とではない。
高出力パワーにおいて、パルス幅の十分な圧縮が観察されたが、低レベルのペデ スタル成分がはっきりと表れた。図6は48mWの平均パワーでのレーザの出力 を示す。自動相関およびスペクトル測定の両者から、〜53%の出力エネルギは ペデスタル中にあると推測され、短い1.2psの成分に対して44Wのビーク パワーを示した。ペデスタル領域においてでさえ、短い成分の自動相関およびス ペクトル測定は今もなお5eCh2パルス形状と一致していることを注目すべき である。
図7において、ポンプパワーがペデスタル領域において増加されるにつれて出力 パワーの範囲にわたって記録されたデータのグラフが示されている。短い成分の ピークパワーは1/12に直接比例することが示されている。これらの結果によ ってソリトン形成の概念にさらに重要性が付加される。
これらの結果と均質的広帯域レーザ媒体に対する標準の。
KuixengaおよびSiegman F Mモード固定モデルの予想とを比 較することは有効である。ゼロ周波数の離調の場合において、依存するガウスパ ルス幅に導かれ、ここでf は変調周波数ならば、〜50p sの期間を有する チャーブな(ΔtΔシ=xO,44)パルスが予想される。駆動周波数を離調す ることによって、モード固定されたパルスは圧縮され(〜35pSに)、ΔtΔ シー0.44になるようにチャーブでなくされることができる。モデルはこの実 験において観察されたパルス形状および期間の両者を不正確に予想することが明 らかである。
この観察を十分に説明するために、ファイバの非線形と分散の間の相互作用が行 われなければならないと思われる。グループ遅延分散が正である場合において、 ピコ秒期間5ech2パルス形状に対するソリトン状圧縮が生じることが予想さ れる。実際、実験のサンプルに類似するドーパントレベルとコア幾何学形状を有 するエルビウムファイバのフェムト秒パルス増幅は低い、正のグループ遅延分散 (λ0〜1.5μm)と調和している。
ここに示されているモデルにおいて、周期的に変化するパルスエネルギに関して 非線形シュレーディンガ一方程式(NLSE)を数値で解いた。レーザ形態に対 する粗近似値に関して、共振器に対する大きい集中損失出力結合(96%の伝送 率)を正確に消去する分布利得(G〜14 d B)が用いられた。20mの増 幅期間L、すなわち共振器の周遊ファイバ長が選択された。さらに、エルビウム ファイバの分散シフト特性によって保持される低い正のグループ遅延分散D−5 p s/nm/kmが得られる。単純な均一の振幅利得係数Gはパルスエネルギ E−E、e2Gzになるように増幅期l1 間中仮定される。ここで、E は入力エネルギであり、Zは1■ パルスがファイバに沿って伝播された距離である。
図8はコンピュータシミュレーションにおいて仮定されたパルスエネルギプロフ ァイルを示す。破線は平均エネルギEに、パルス中の利得飽和の効果は無視され る。(ピコ秒パルスに対して、計算された飽和エネルギは 、20μJであり、 すなわち典型的な出力パルスエネルギよりも6桁大きい。)数値シミュレーショ ンの主な結果は次の通りである:安定した基本ソリトン伝播は増幅期間中の平均 エネルギE が基v 本ソリトンエネルギElに等しく設定されるとき“長い”ソリトン期間(すなわ ちZo>>L)の限界において達成される。したがって、入力パルスエネルギは 次の式によって設定25) 、E、−0,134Elである。
n 図9、図10(a)および図10(b)はシミュレーションの本質的な結果を示 す。図9はL/Zoの関数として単一の増幅期間後の基本ソリトン(上述のよう に計算されたEln を有する)に対してパルス区域LSにおける変化(均一に正規化された)を示す 。パルス領域(パルス振幅の絶対値の時間積分として限定された)は一般に真の ソリトンからの歪みの高感度指示として利用されている。明らかに、“長い”Z 。
限界において、計算されたパルス歪みは無視できる程度に僅かである。これはま た図10(a)に示されており、この場合20kmの全距離(,26ソリトン期 間)にわたるシミュレーションはL/Zo−0,026および14dBの出力損 失(t−,3ps)を示している。図9において、3dBおよび6dBの出力損 失に対して計算されたパルス歪みが示されている。予想の通りに、エネルギ偏差 の大きさを減少する(したがって、理想的な損失のない限界に接近する)ことに よって、パルス歪みは十分に減少されることができる。
長いソリトン限界における動作が好ましいが本発明の動作方式は以下説明するよ うにZo>Lに発展することに注目することは重要である。
レーザによって発生されたパルスに関連するソリトンパラメータを計算すること は有効である。3psのパルス、5ps / n m / k mの分散および A −30μm2の実効領域ff に対して、Zo−705mおよび基本ソリトンパワーPt〜0.5Wが得られる 。明らかに、長いソリトン期間基準はL/ Z o〜0.03によって容易に満 たされる。しかしながら、計算された値Plは5Wの測定された出力パワーより もかなり少ない。これは図8により理解することができる。重要なソリトンパラ メータが図8の破線で示された経路平均値E!vであることを忘れてはならない 。簡単にされたエネルギモデルの場合において、プロのピークにおけるエネルギ (96%の結合率)は約3XE である。実際、例えばポンプ吸収おlv よび付加的な空洞中の損失の影響を含むエネルギプロファイルのより正確なモデ ルの形成は適切の乗算係数の増加を予想される。
本発明によって理解可能なレーザの別の特性は図7に示されたP 対1/12特 性である。パルス領域Sが伝播中にeak 保持されるらば、EはD/lに関して計量し、或いは等価的て、エネルギ変更の 割合が小さい、すなわち断熱性あるならば、Sは十分に保持される。これは条件 αZoくく1によって表され、ここで、αは平均利得係数(全ファイバ光路に関 して平均された)である。図1のレーザにおいて、ソリトンパルスエネルギが増 加すると、数秒の期間にわたる2の係数(〜1106kの全ファイバ光路長に対 応する)はα〜が限はソリトン期間(Zoはt2に比例する)の圧縮である。
したがって、パルス圧縮に関して、ZoはLに匹敵するようになり、パルス領域 は歪みを受ける。L/Z−1,93および14dBの損失に対するシミュレーシ ョンが図10(b)に示され、広がっている放射素子と共にソリトンパルスの展 開を示す。図10(b)はかなり極端な場合(ΔS〜0.3)であるが、パルス がエネルギを連続的に放ち、最後に安定した幾分広いソリトンパルスに放出する 点を示すように作用する。パルス歪みのこのメカニズムは実験において観察され た低レベルのペデスタルの原点であることが可能である。
ここに示されたモデルはエルビウムソリトンレーザの観察された特性を説明する のに非常に成功的である。これはパルス成形での非線形および分散の主要な役割 の結果である。このモデルは完全な説明であることを意図されず、厳密に言えば 、パルス放出形態雑音に追従すべきである。明らかに、変調器20の重要な役割 はSPMおよび分散の圧縮結合が機能するシード変調を与えることである。概括 的に説明すると、この展開は高いオーダのソリトン圧縮の形態を取らなければな らない。安定状態において、変調器は測定不可能なチャーブな周波数をソリトン パルスに強いるが、位相変調がパルスペデスタルを成形すること、すなわち広が る放射波をトラップすることにおいて主な役割を果たすことは非常にあり得るこ とである。さらに、増幅過程において必要なさらに複雑な利得ダイナミックスを モデル化するのに効果がない。実際、長いZo限界において、ソリトンパルスは エネルギプロファイルの正確な細部に感受性がないことがわかった。ここに示さ れたシミュレーションにおいてDに対して一定値を仮定する。
さらに、全体に一体にされたソリトンレーザ形態をモデル化した。この場合種々 の分散成分が結合される。ここで、Z。
>>Lに関して、適切な分散は増幅期間中平均値を与える。
実験的および仮定的研究は、ファイバの非線形と分散の間の相互作用がパルス成 形に重要である考えを強く支持している。事実、レーザ出力の時間、スペクトル 、およびパワー特性は基本ソリトンパルスに適している。この仮定的研究から、 限界Z >Lにおいて、レーザはE fiv−E 1を用いて単純なNLSEモ デルによって十分に説明される。特に、ソリトンエネルギEはD/lにしたがっ て変化することが観察された。
このスケール関係は提案された適用に特に関連する。例えば、非線形の全光学的 切換えの場合において、サブピコ秒期間パルスはスイッチ源からの平均パワー要 求を減少するために望ましい。tは所定のパルスエネルギに対してDに比例する ので、低分散エルビウムファイバは最短パルスに必要である。
さらに、パルス圧縮のときに生じるパルス歪みを最小にするために、低損失の短 い共振器は有利である(図9参照)。他方では、ソリトン通信システムに関して 、数十ピコ秒の期間のパルスが必要である。これは例えば空洞中の格子のような 集中した高分散素子を設けることによって達成できる。このモデルによって、長 いZO限界において、ソリトンは空洞分散の平均値を採用する。さらに、パルス のチャープを除去するために純粋なAM変調方式がモード固定プロセスを開始す るのに適している。
図11は200乃至300ppmのエルビウムドーピングレベル、2.5μmの コア半径、および0.01の屈折率差を有する13mの長さのA1203−Ge O2−8i02母体ファイバ42を備えるリングレーザを示す。レーザ40はま た集積光学ニオブ酸リチウム位相変調器44および“X”でマークされた点にお いて共にスプライス融着された光フアイバ結合器46.48を含む。
ファイバ偏光制御装置50.52.54は位相変調器44に入射した光の正確な 偏光を保証するために図11のリングレーザのオーダに設けられている。
位相変調器44は3GHzの電気帯域幅、約6dBの挿入損失、および約10v のスイッチング電圧を有する。約マの位相変化に必要な低変調電圧並びにギガヘ ルツ変調帯域幅は集積ファイバレーザのモード固定のためにこれらの装置を非常 に魅力的にさせる。
図1を参照して前述された線形空洞レーザと異なり、モード固定器は端面反射鏡 に接近して位置されなければならない場合、リングレーザにおいて変調の位置に 関する等測的な制限はない。したがって、図11のリング形態の選択は高速度ピ グテールニオブ酸リチウム技術の使用を容易にする。出力ピグテール56を有す るパッケージされ、或いはピグテールを有するGRINSCH(勾配屈折率分離 制限へテロ構造)InGaAsP MQW半導体レーザ54はリングレーザ40 用のポンプ源を提供する。1000μmの長いレーザ54用のしきい値電流は〜 25mAであった。そのパワー出力は電流と共に線形的に増加し、450mAで 36mWの出力は1.473μmを中心とする7nmのスペクトル幅(FWHM )を有する。MQW装置54のファイバピグテール56はポンプ光をエルビウム ファイバ42に有効に結合することができるファイバ結合器48にスプライスさ れる。同時に、光結合器46はエルビウム放射を結合器48に直接結合すること ができ、空洞に対して3dBの出力結合を与える。
高い空洞損失にもかかわらず、レーザ作用は結合器48への入力においてわずか 15mW未満のポンプパワーで行われた。
このしきい値パワーはMQW装置54に典型的に供給された200mAの電流か ら推定された。リングレーザ40の2つの逆方向の伝播光ビーム、すなわち3c iBの結合器46からの2つの可能な出力が存在する。レーザ54への駆動電流 が増加すると、これらの両出力のCW出力パワーは直線的に増加する。
反時計回りのビームに対して、〜2mWのCW小出力典型的に450mAの電流 で記録された。時計回りの出力ビームは出力結合の直前に変調器を通過すること によりパワーがかなり低かった(〜6dBだけ)。
モード固定された動作は変調器44の駆動周波数を基本空洞周波数の高調波に同 調することによって簡単に達成された。
周波数合成装置58の増幅された正弦波出力が使用された。駆動周波数は以下報 告される結果に対して合成装置と増幅器の組合わせによってIGHzより小さい ように制限された。ファイバ空洞の全長は13m未満であるので、60個より少 ないパルスは常に空洞中にあることが推測される。典型的に、ペデスタルのない パルスは0.5乃至1..2mWまたは0゜2乃至0.5Wの範囲における3p s未満の期間および平均(ピーク)パワー(反時計回りの出力)によって得られ た。
このリング形態において、結合器46.48および変調器44のピグテールに関 連する標準電気通信ファイバはソリトン成形に必須ではなく、実際全体にソリト ンなしに支持することができる。なぜなら利得をレーザ40に与えるエルビーム ドープされた導波体はソリトンパルスの発生を保証するために全体の正のグルー プ遅延分散を行うように選択されるからである。
図12(a)は0.6mWの平均パワーおよび810.6MHzの反復周波数で 記録されたリングレーザ40の出力の自動相関トレースを示す。2.8p s  (FWHM) s e c h2強度利得の自動相関関数は実験データに優れて 適合し、理論的な点によって明確に示されている。対応するスペクトルが図12 (b)に示され、そこから0,9nmのスペクトル幅(FWHM)が測定される 。0.31の時間帯域幅積(ΔtΔν)はまた5eCh2パルス形状とよく一致 している。
上記測定されたパワーは基本ソリトンパルスに予想された値に一致する。“長い ”ソリトン期間(Zo)において、方式(すなわちZ。〉〉L)または適切なソ リトン量(例えばエネルギおよび分散)は増幅期間にわたって簡単に平均にされ る。長さが13mのエルビウムファイバ42に対して、低い正のグループ遅延分 散が予想される。さらに、リング形態は結合器46.48およびピグテール変調 器44に関連する約2mの標準電気通信ファイバを含む。例えば、分散パラメー タがD−+2であり、エルビウムファイバおよび標準ファイバがそれぞれ+15 ps/nm/kmであるならば、平均分散は3.7ps/nm/km未満である ように計算されることができる。3psのパルスに対して、Zo>>L基準を容 易に満たす゛バトン期間Zo = 950mを計算する。さらに、ムの測定され た出力パワーと良好に一致し、それは空洞内の通路平均ソリトンパワーの合理的 な推定である。ここで用いられた進行波変調器44に対して、逆方向の伝播光ビ ームは駆動周波数がIGHzよりも少ないならば等測的な位相変調深度を経験す る。時計回りの出力はパワー中でかなり低いが、測定された時間およびスペクト ル特性は他のアームと類似している。これは2方向の通路平均パワーが本質的に 等しいので保持されている。 高いポンプパワーにおいて、出力パルスのわずか な圧縮は低レベルペデスタル成分(〜30p sFWHM)と共に観察された( 〜2.4ps)。対応するスペクトル測定は広い(〜lnm)ソリトンスペクト ルのピークに近似する狭い(〜0.lnm FWHM)スパイクの外観を明らか にした。図11の形態において、ポンプパワーが増加すると、図1の実施例に関 して前述された1/12スケールに比例するPIは生成されない。これは残留エ タロン効果によるレーザ帯域幅の制限またはニオブ酸リチウム位相変調器44の 複屈折の制限に影響される。この概念に一致し、CWおよびCWモード固定動作 の両者に対して、変調器44が含まれると〜0.7nmだけ離れた波長に制限さ れたレーザ40の出力の強い波長識別に影響を与えることが観察された。
要約書 ps m 国静爆審鱗牛 レーザは1l100ppのエルビウムドーピングレベルを有するSiO−A12 03−P2O3のソリトン支持導波体を含む。ファイバは2.5μmのコア半径 および0.015のコアクラッド屈折率差を有し、導波体中を伝播するソリトン がレーザの増幅期間よりも大きいソリトン期間を有するように動作される。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.導波体中を伝播するソリトンがレーザの増幅期間よりも大きいソリトン期間 を有するように動作された光学利得を与えることが可能な材料によってドープさ れたソリトン支持導波体を含んでいるレーザ。
  2. 2.レーザはモード固定されたレーザである請求項1記載のレーザ。
  3. 3.レーザは帯域幅制限素子を含んでいる請求項1または2記載のレーザ。
  4. 4.帯域幅制限素子は集中された高分散素子である請求項3記載のレーザ。
  5. 5.高分散素子は回折格子から構成されている請求項4記載のレーザ。
  6. 6.同調フィルタを含んでいる請求項1乃至5のいずれか1項記載のレーザ。
  7. 7.任意の所定の時間においてレーザに伝播する多くても5つのパルスが存在す るように動作される請求項1乃至6のいずれか1項記載のレーザ。
  8. 8.パルスが基本的にモード固定されるようなパルス繰返し速度を有するように 動作される請求項1乃至7のいずれか1項記載のレーザ。
  9. 9.光導波体はエルビウムドープされたシリカベースの光ファイバである請求項 1乃至8のいずれか1項記載のレーザ。
  10. 10.光ファイバは1100ppmのエルビウムドーピングレベルを有するSi O2−Al2O3−P2O5から構成され、2.5μmのコア半径および0.0 15のコアクラッド屈折率差を有している請求項9記載のレーザ。
JP91508248A 1990-05-02 1991-05-02 光導波体レーザ Pending JPH05506964A (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB9009896.3 1990-05-02
GB909009896A GB9009896D0 (en) 1990-05-02 1990-05-02 Optical waveguide laser
GB9024899.8 1990-11-15
GB909024899A GB9024899D0 (en) 1990-11-15 1990-11-15 Optical waveguide laser
PCT/GB1991/000703 WO1991017593A1 (en) 1990-05-02 1991-05-02 Optical waveguide laser

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05506964A true JPH05506964A (ja) 1993-10-07

Family

ID=26297022

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP91508248A Pending JPH05506964A (ja) 1990-05-02 1991-05-02 光導波体レーザ

Country Status (13)

Country Link
US (1) US5363386A (ja)
EP (1) EP0527158B1 (ja)
JP (1) JPH05506964A (ja)
KR (1) KR100225281B1 (ja)
AU (1) AU647124B2 (ja)
CA (1) CA2081664C (ja)
DE (1) DE69115033T2 (ja)
ES (1) ES2081475T3 (ja)
HK (1) HK142796A (ja)
IE (1) IE73450B1 (ja)
NZ (1) NZ238031A (ja)
PT (1) PT97551B (ja)
WO (1) WO1991017593A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005268819A (ja) * 1994-10-21 2005-09-29 Aisin Seiki Co Ltd 受動型モードロックファイバーレーザー、ファイバーレーザーの製法及び動作法、及びファイバーレーザー

Families Citing this family (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4310023A1 (de) * 1993-03-27 1994-09-29 Laser Medizin Zentrum Ggmbh Be Gütegeschalteter Langpuls-Festkörperlaser mit faseroptischer Resonatorverlängerung
DE4336947A1 (de) * 1993-03-27 1995-05-04 Laser Medizin Zentrum Ggmbh Be Langpuls-Laser mit Resonatorverlängerung mittels optischem Wellenleiter
KR100357787B1 (ko) * 1994-01-31 2003-01-24 가부시끼가이샤 히다치 세이사꾸쇼 도파로형광소자의제조방법
US5920415A (en) * 1995-11-21 1999-07-06 The University Of Rochester Transmission of optical signals
US5655039A (en) * 1995-12-22 1997-08-05 Corning, Inc. Nonlinear optical loop mirror device including dispersion decreasing fiber
US7656578B2 (en) 1997-03-21 2010-02-02 Imra America, Inc. Microchip-Yb fiber hybrid optical amplifier for micro-machining and marking
US7576909B2 (en) 1998-07-16 2009-08-18 Imra America, Inc. Multimode amplifier for amplifying single mode light
CA2305144A1 (en) * 1997-10-23 1999-04-29 Alan F. Evans Nonlinear optical loop mirror with adiabatic pulse compression
JPH11218623A (ja) * 1998-01-30 1999-08-10 Shin Etsu Chem Co Ltd ソリトンパルス圧縮用光ファイバおよびその製造方法
KR100269040B1 (ko) * 1998-04-28 2000-10-16 서원석 파장이동 레이저 광원 및 파장이동 레이저 광 생성방법
US6285476B1 (en) * 1998-06-10 2001-09-04 Lsa, Inc. Laser communication system and methods
US6252892B1 (en) * 1998-09-08 2001-06-26 Imra America, Inc. Resonant fabry-perot semiconductor saturable absorbers and two photon absorption power limiters
US6275512B1 (en) 1998-11-25 2001-08-14 Imra America, Inc. Mode-locked multimode fiber laser pulse source
DE19925686A1 (de) * 1999-06-04 2000-12-14 Zeiss Carl Jena Gmbh Laser mit einem Lichtleitfaser
US7088756B2 (en) * 2003-07-25 2006-08-08 Imra America, Inc. Polarization maintaining dispersion controlled fiber laser source of ultrashort pulses
US6885683B1 (en) 2000-05-23 2005-04-26 Imra America, Inc. Modular, high energy, widely-tunable ultrafast fiber source
US7190705B2 (en) 2000-05-23 2007-03-13 Imra America. Inc. Pulsed laser sources
KR100394457B1 (ko) * 2001-05-08 2003-08-14 주식회사 네오텍리서치 장파장대역용 에르븀첨가 광섬유레이저
US7414780B2 (en) * 2003-06-30 2008-08-19 Imra America, Inc. All-fiber chirped pulse amplification systems
US7804864B2 (en) 2004-03-31 2010-09-28 Imra America, Inc. High power short pulse fiber laser
WO2007023324A2 (en) * 2005-08-08 2007-03-01 Lako Sandor High capacity and high speed data storage system
US20100296527A1 (en) * 2008-09-25 2010-11-25 Ofs Fitel Llc Passively modelocked fiber laser using carbon nanotubes
JP5710935B2 (ja) * 2010-10-26 2015-04-30 ソニー株式会社 半導体光増幅器組立体
US9240663B2 (en) * 2013-11-14 2016-01-19 Coherent, Inc. Tunable femtosecond laser-pulse source including a super-continuum generator
DE102017213753A1 (de) * 2017-08-08 2019-02-14 InnoLas Photonics GmbH Verfahren zum Herstellen einer photonischen Struktur

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4635263A (en) * 1983-07-29 1987-01-06 At&T Bell Laboratories Soliton laser
US4685107A (en) * 1986-06-09 1987-08-04 Spectra-Physics, Inc. Dispersion compensated fiber Raman oscillator
US4835778A (en) * 1987-09-30 1989-05-30 Spectra-Physics, Inc. Subpicosecond fiber laser
US5008887A (en) * 1989-04-19 1991-04-16 Kafka James D Mode-locked fiber laser

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005268819A (ja) * 1994-10-21 2005-09-29 Aisin Seiki Co Ltd 受動型モードロックファイバーレーザー、ファイバーレーザーの製法及び動作法、及びファイバーレーザー

Also Published As

Publication number Publication date
WO1991017593A1 (en) 1991-11-14
EP0527158B1 (en) 1995-11-29
HK142796A (en) 1996-08-09
AU647124B2 (en) 1994-03-17
ES2081475T3 (es) 1996-03-16
IE73450B1 (en) 1997-06-04
AU7765091A (en) 1991-11-27
DE69115033D1 (de) 1996-01-11
DE69115033T2 (de) 1996-04-18
PT97551B (pt) 1998-11-30
CA2081664A1 (en) 1991-11-03
EP0527158A1 (en) 1993-02-17
CA2081664C (en) 1996-10-01
PT97551A (pt) 1993-05-31
NZ238031A (en) 1993-09-27
US5363386A (en) 1994-11-08
IE911481A1 (en) 1991-11-06
KR100225281B1 (ko) 1999-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05506964A (ja) 光導波体レーザ
JP6134065B2 (ja) 散逸ソリトンモードにおけるファイバ型光パラメトリック発振器
JP5449648B2 (ja) 高エネルギ超高速レーザ用の安価な繰り返し周期可変光源
JP4897958B2 (ja) 光パルス成形器の設計方法及び光パルス成形器
WO2007066759A1 (ja) 光圧縮器および極短パルス光源
US11881681B2 (en) Precision light source
CA3179682A1 (en) Fiber laser system
Kean et al. Experimental evaluation of a fibre Raman oscillator having fibre grating reflectors
Kärtner et al. Integrated rare-Earth doped mode-locked lasers on a CMOS platform
EP4089859A1 (en) Intrinsically polarized high energy mode-locked laser oscillator operating at two-micrometer wavelength
Babin et al. Random distributed feedback Raman fiber lasers
RU225571U1 (ru) Кольцевой волоконный генератор последовательностей субпикосекундных импульсов с управляемой частотой следования
Huang et al. Fiber-grating-based self-matched additive-pulse mode-locked fiber lasers
KR20090073475A (ko) 전광식 펄스형 광섬유 레이저 모듈
Rissanen Design of a Chirped Pulse Amplification System based on Tapered Fiber Amplifier
Galvanauskas et al. High-energy femtosecond pulse compression in chirped fiber gratings
Honig et al. Diode-pumped 22-W average-power uv laser with user-selectable pulse width and> 50% conversion efficiency
Jauncey Diode-pumped active fibre devices
Charlet et al. Integrated optics dissipative soliton mode-locked laser on glass
Sohler et al. Er-doped LiNbO3 waveguide lasers
Iezzi et al. Wavelength tunable GHz repetition rate picosecond pulse generator using an SBS frequency comb
de Dios et al. Comparative study of nonlinear optical loop mirror using gain switching diode lasers
Ivanenko Ultra-long mode-locked Er-droped fibre lasers
JPH05196974A (ja) 短光パルス光源および光パルス幅制御装置
Chen High repetition rate fiber lasers