JPH05506712A - 元素及びエネルギーの生産方法 - Google Patents

元素及びエネルギーの生産方法

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JPH05506712A
JPH05506712A JP90514935A JP51493590A JPH05506712A JP H05506712 A JPH05506712 A JP H05506712A JP 90514935 A JP90514935 A JP 90514935A JP 51493590 A JP51493590 A JP 51493590A JP H05506712 A JPH05506712 A JP H05506712A
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ザカライヤ チャコ.ピー
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ザカライヤ・チャコ・ピー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 背景−発明分野 ここにおける発明は、エネルギー及び種々の元素を生産する方法である0重水素 とその同位元素を1強引に重元素に入れる6重元素の核は奇数の核粒子(ただし 安定核粒子構成を除く)又は、不安定核を持つ、更に、この方法により、核廃棄 物が重元素として使用されると、それは、より安全な物質にリサイクルされる。 背景−Prior Artの解説 このところ核融合学が世間の注目を集めている。これはテレビ及び新聞情報の影 響と共に、1920年代(°・k″ビがら現在(6−”)”に至るまでの、この 低温核融合に関する諸々の実験によるものであろう。 核融合とは、二つの軽い核が結合して一つの重い核を形成することを言う、一つ 誤った解釈がある。即ち二重水素(D)、)−リチウム(T)、ヘリウム・アイ ソトープ()le、”He、 ’He)、リチウム(Li)などはそれらの間だ けで融合し、核融合の副産物はり、 T、 lie、 Li、中性子(n)、陽 子(p)、電子のみで、これらは幾分、発熱エネルギー(放出エネルギー)を伴 うと言う誤解である。これは、核融合が水素の同位元素間のみで可能であると言 う臆説に基ずくものである。 当発明者(′″)は、Hの同位元素と、核内に奇数の核粒子を保有しているか( 但し安定核粒子構成をのぞく)、不安定な核を持つ重元素との融合がごく低い温 度で起こり、より重く、より高い元素と、それらのアイソトープを形成し、その 際、放出エネルギーと吸入エネルギーを伴うと言う結論を出した。原子核間の融 合は、色々な温度間(極低温から極高温まで)で起こる(′)、核分裂もそうだ が、可能温度範囲は核融合のそれよりも多少狭くなる(″)0条件が揃うと、水 素のアイソトープは、異なった種々の元素、そのアイソトープとも融合し、より 大きい原子及びそのアイソトープを形成する。終局的には、融合した原子は多く のp、n、eで、過大通貫になり、安定性を失い、放射性崩壊を始めるか、核分 裂の良いターゲットになり、n、その他と衝突しながら分裂を始め、より軽い核 と原子を形成する(X)。 当発明者が知る限りでは、現時点において、上記に関しての特許は、未だ全世界 の誰にもおりていない。 発明原理 核融合は、低温で、重原子(例えば、A1、Mg、 PdなどX)の格子形の配 列の中で、又、他の面心立方格子、六角格子においても起こる。原子は、Pdの 面心立方格子の角と面で、Pdにとっては異常な振動数で振動する。 Pd原子 の振幅は、そのラチスが従じる温度に依る。この振動振幅は、ラチスでの温度作 用(陰極の抵抗加熱及び移入物の移行運動エネルギーから、陰極における熱エネ ルギーに至るまで)に比例する。つまり、Pdラチスの温度が増す時、Pd原子 の振動振幅が増す。 解離した+ D、TM子、および、それらのイオンは、電気分解や拡散作用で” 、Pd(パラジウム)格子に入り、その間質を埋め始める。重パラジウム原子の 振動振幅が太きくなると、D、Tなどの原子やイオンを間質に出し、条件がそろ うと、(Pdの振幅がある程度大きくなり、DH子やイオンを出し、DとPd核 のスペースが、融合クロス・セクションに必要の2.3バーンの時)PdとDの 融合が起こる。然るに、低温融合は、D/Tの電気分解、または、電気推進(P dプレートに向けて)が始まった後のみに起こり、それによって、Pd格子が必 要温度に温められる8゜より重いPd核(Rpa)の、より大きい半径範囲は、 ターゲット地域(Pd核の)の形状寸法を増し、よって、衝突クロス・セクショ ンも増して、一層の融合反応を可能とする。 二つの飽和粒子(PdとHアイソトープ)が互いに接近すると、クーロン反発作 用力が、その二粒子の距1m (r)に反比例する。ただし、より重い核のより 大きい半径範囲は、前記の力が距離に反比例するから(Rp4)−クーロン反発 作用力を低下させる。 rの距離が減少すると、クーロンの静電的ポテンシャルは増す、しかし、半径範 囲(r)が三核(Rpa+ Ro)半径範囲数に近くなると、(つまり、Hアイ ソトープ核がPd核の境界線に近ずくと)核引力効果が始まる。これらの核引力 は、射程の短いもので、核の近くのみで感じられ、クーロン反発作用と異なる。 rの臨界距離において(r、)、この二つの力は、(クーロン反溌カと核引力は )、お互いに取り消しあい、ゼロになる。rの距離がreよりも小さくなると、 射程の短い核引力が優位にたち、ついには三核が融合して一つの重い核を形成す る。よって、ここに核融合が成立する。 だが、接近しあう全ての核が融合する訳ではない、波動力学により、接近する核 の中には屈折するものもあり、融合せずに送り出されるものもあり、吸収融合さ れるものもあり。 更には、屈折した後で融合するもの、又は、そのまま送り出されるものもある。 融合した核は、原子、アイソトープ、放射性のものの、安定核または不安定核で ある。もし、それが不安定核であれば、放射線を発し、そのうちに安定するか。 又は更に融合して、−1重い安定核、または不安定核を形成し、プロセス続行と なる。故に、これらの融合反応は発熱、吸熱融合反応というより、むしろ放出エ ネルギー、吸入エネルギー融合反応という方が適当であろう−これは、放射性自 然崩壊の逆転といえる。 更に、中性子と陽子の分裂(結合)エネルギーは、最終奇数番の中性子と陽子間 では、より安定した偶数番のそれよりも低い、もっとも安定した核は、偶数Z( 質料数)及び/又は、偶数N (N=核内の中性子番号)の核粒子を持つ、この 様な偶数番号を持った核粒子は次のNか八番量をもつ:2.8.10.14.2 0.28.40.50.82.126゜したがって、奇数Zの核は、その低結合 (分裂)エネルギー故に、低温で、より容易な融合を可能とする。(奇数Aと偶 数N、又は、偶数Aと奇数Nが、奇数Z核をもたらす)、このうちで、奇数Nと 偶数Aのコンビの方が望ましい、は、奇数Z核内の奇数Nが1通常、奇数Aと偶 数Nに比べて、より低い分離エネルギーを有するからである。これは、奇数Z核 の中の奇数Nが、奇数Z核の中の奇数陽子よりも、より低い結合エネルギーをも つ故である1重い核がもつとも安定した状態になると、融合反応の進行は著しく 困難になる。それは、これらの反応が、ハイ・エネルギー・レベルを要するため で、安定数の核粒子を有して、ロー・レベルで融合する核は、極く僅かといえよ う工。 =記号の左の下付き文字 Cr クロミウム u R D シュウチリウム=rp+=重水素、 Dx=重水素分子D!り=重水 e 電子 E エネルギー放出=プラス、マイナスは1反応による(放出エネルギー、吸入 エネルギーを含む)Fe鉄 H水素原子= 、 H、Hz =水素分子、 H,O=水He ヘリウム原子  = 、He、、ヘリウム・アイソMg マグネシウム n 中性子 N 中性子番号=原子核の中の中性子の数=右下番号O酸素原子、Q2=酸素分 子 p 陽子 Pd パラジウム PL プラチナ r 荷電二分子の中心間の距離 r、rの臨界距離(核用力、クーロン反撥力)R核の半径、 ”H=H核の半径 、 ”Pc1=Pd核の半径 T トリチウム=:T7、 T2=トリチウム分子、T、0 =重水=放射水 Z 質料数=陽子の数と中性子の数の総和=A十NZn 亜鉛 上付き記号 ′+′ と′−′は、それぞれ陽イオン、陰イオンをしめす。 上付きアルファベット小文字は、参照符で、9頁に注釈がある。 重水素核内の中性子は、プロトンに付かず離れずの状態で付いている。また、こ のPとnの間隔は 大きく、よって、中性子を除くのはたやすい、Pd−D反応の可能な例をあげれ ば次のようになる。 ”’P d + D→”’Pd+H+E (エネルギー放出)(1)→”’Pd +P+e+E (2) →”、:A g+ n +E (3) →1107A+E (4) 更に、核融合は低温での方が起こりやすく、それは、HアイソトープとPd原子 が、必ずしもイオン化されるとは限らず、よってプラズマの充電分子のようには 反応しないからである。従って、同類充電分子(イオン)間のクーロン静電反撥 作用は、この低温融合ではほとんどゼロに等しい、また。 この低温度でPdW、子がDU’Ff子から中性子(緩くつながっている)を吸 着し、全くイオン化なしでH原子を放つことも考えられる。更に可能なのは1重 いPdyJ子との衝突で、Hアイソトープのイオン化と核融合が同時に起こるこ とである。 その他の可能な反応例を以下に示す。 D イオン化 D’+e+E (5) ”’Pd + D”+e →10.′:Ag+e +E (6)”、、’Ag” e →1:、’Ag+E (7)従って、最適条件、最適温度が揃ったとき、ラ チス内Pdの振動振幅は、ラチス内の間質スペース(原子間の距離)の殆ど半分 に等しい、もし、Hアイソトープが二つの大きなPd原子間の最短距離のプレー ンに入ると、Hアイソトープは上記のようにPdi子と融合する。この時、Pd とD核の空間は2.3バーンで、融合反応に要するマグニチュードになる。 他の重い元素でも核粒子が奇数であれば、似通った融合反応が可能である。(例 :477i−4ニアi、 5:Cr、 ?:Mg、1:A1.63Cu、6 B  (u、6〕Zn、 57Fe、105pd、1gI:Pt等)、Hアイソis スラ1@2略鳴6 トープはptと融合し、ptとAuアイソトープを形成し、MgとHのアイソト ープはMgとA1のアイソトープを、そして、TiとHのアイソトープはTiと Vのアイソトープを生じる。 これらの低温度で、重く大きい原子が、ぎっしり詰まった格子形に配列されると 核融合が生じやすい、それは、間質間隔がより短く、より小さいHアイソトープ が、その間に閉じ込められるからである。更には、格子原子がより大きく、より 重いほど、Hアイソトープでの衝撃が大きく、因って、融合反応を容易とする。 DとTは、 Mg、Pt、Pd等と融合し5反動生成物は以下に示すように、上 記の(1)から(7)に類似する。 −びg+[l−+七1g+ H+E (8)→ ”Al + n +E (9) → −;Al+E (10) ”’Pt+04 ”!、:pt+H+E (11)→ 1%:pt 4 p 4  6 + E (12)→ 1 @ @pt−+ P+ E (1、a )フ$ →”y;Au” E (14) 副産物のp、n、eは、もし十分な数ならば、他の似通った副産物と結合し、H eアイソトープを形成する。この故に。 過去の実験では、多数のHeアイソトープと中性子を副産物として認めることに 失敗している“°ゝ、つまり、充分な数の副産物が反応を示すまで遊離状態に留 まっていないとした。 2p + 2n + 2e 4 :、He (15)p、n、eの殆どは、°よ り重い核と融合し、アイソトープ及び原子番号の高い原子を形成する。 従って、全部が全部、放出エネルギーまたは発熱反応を起こすわけではない。あ るものは吸入エネルギーまたは吸熱反応を示す、この理由により、こ九らの反応 から得るエネルギーは、高熱D−D、D−T、その他、低元素融合からのよりも 低い、また、副産物中性子とHeも比較的少ない、更に二不純物がHアイソトー プ混合物、陽極、陰極、管先あるいはその装置の他の部分に存在していると、融 合可能または、副産物と反応する。 この低温融合反応において、幾らかのエネルギーが放出される0反応が進み、エ ネルギーの放出量が増すにつれて、陰l1l(重い元素)が熱せられ拡大する。 パラジウム(Pd、陰極)の温度があがるにつれて、Pd原子の間質距離が増し 、原子はやがて完全遊離してしまう、この時点では、 Pd[子の高温で増した 振動振幅でさえも、低温融合を成すための、原子間の間質距離の補正は難しい、 従って、各反応は、しばし停止またはそれに近い状態になる。これは、いわゆる コントロール・メカニズムで、連続融合や′逃亡′融合を止める。よって+ M g−D、 Pd−D、 Mg−Tその他類似の低温融合反応に最適温度があるこ とになる。その温度以下で融合反応が起こらないのは重原素の振動振幅が低めな ためである。また。 上記の最適温度以上になると1間質距離過大の理由により融合は止まってしまう 、したがって1間質距離は、低温融合において、コントローリング・ファクター だといえる。最適温度は、重元素及びI(アイソトープ、Be、 Li(軽元素 )などによって異なり、また特殊な反応にも影響される。この方法は、ちょうど 「不安定な十代の若者を安定した大人」の原子核にするようだといえよう。 これらの融合反応の副産物は、それらの間で、または他の重元素と、またはOと 化合し種々の酸化物(Mg、 pdなどを含む)を形成する。融合副産物間、ま た電解物との酸化及び他の反応は、融合続行の妨げとなる。しかし、エネルギー の放出が増進し、低温融合反応が次々に起こると、重元素(陰極)や電解物は段 々熱くなり、ついには、 D−DとD−Tの衝突がDとTイオンのクーロン反溌 作用を圧倒するまでに熱せられる、また、ここで高温のD−D及びD−T融合が 起こる。 上記のごとく、これらの低温融合反応から種々の元素が形成され、融合エネルギ ーが放出されることは明らかである。 これらの元素を如何に産出するかは以下の頁で略述する。 注釈二 上付きアルファベット B−p6ters、に、Naturewissenschaften 35.7 46−747 (1925)。 b、 Paneth、F、 & PeterswK、Naturewissen schaften 43゜956−962 (1926L c、Fleischmann、M、& Pan5.S、J、electroan alyt、chel!l。 261、 3(H−308(1989)d、 Jones、 S、E−’et、 al/Nature 33g、 737−740 (1989)。 x、 Zachariah、 Dr、Chacko P、、 r以下項目に関す る、融合原子構成とエネルギー及び融合と核分裂効果:鉱石の組成と運搬、地震 と火山、種の集団消滅、磁気反転と極ドリフト移動、地下と水面下の核兵器テス ト、地球年齢J (USA)Copyright 1989 Dr、Chack o P、 Zachariah、全権保留。 図解 第一図 核融合用の電解物槽、陽極がライニング。 第二図 核融合用の電解物槽、陽極がコイル。 第三図 電解物は吹き口から細かい飛沫となって押し進み平板状の陰極(重元素 )に当たる。 第四図 電解物は吹き口から細かい飛沫となって押し進み湾曲状の陰極(重元素 )に当たる。 図表の番号注釈 1 電解液 2 電解タンク 3°陽極コイル 3L陽極ライニング 4 陰極 5重流人タンク冷却材 5°流出タンク冷却材 6重流人陰極冷却材 6°流出陰極冷却材 7 絶縁体 8 タンクの蓋 9重流人タンク冷却材 9°流出タンク冷却材 10°湾曲ディスク (陰極重元子) 10’平デイスク (陰極重元子) 11 タンク(冷却材を含む1重元素ディスク、陰極に連結)12電解液 (吹 き口から細かい飛沫となって押し進む一陽極充電) 13吹き口 (細かい飛沫の電解液を押し通す)実験装置内容 図1と2は、電解液(1)とタンクの内部(2)を示す。 冷却材は(51)に入り、タンクの壁を通ってタンク(2)、電解液(1)、陽 極(3L−3°)を冷やし、熱を除いて外へでる(5’)、同冷却材は、発電所 に送られ熱エネルギーを取り戻し、そのエネルギーを電気その他のエネルギーに 転化する0図1では、陽極(3L)はタンク(2)のライニング(内張り)のよ うになっている、そして、タンクと陰極から電力絶縁されている1図2では、陽 極はコイルの形を成しく3c)陰極(4)とタンク(2)から電力絶縁されてい る。陰極(4)は中空のシリンダーでタンク(2)の中に設置されている。この 陰極はタンク及び陽極から電力絶縁(7)されている、陰極の両端は、タンクか らはみ出ている。冷却材は、6Iから60の陰極空洞を通り、陰極を冷やし:陰 極で作られたエネルギーを除去する。また同陰極の冷却材は原子力発電所に送ら れ、熱エネルギーを取り戻す、同陰極は以下の形成でもよい:六角形1円形、コ イル、長方形、平面又は湾曲プレート、ソリッドまたは空洞シリンダーなど、陽 極も3°と3Lの他に上記同様の形を成しうる。 タンクは蓋がある(8)。 図3,4では、タンク(11)は91からの冷却材で冷やされる。冷却材はタン クと陰極(10′と10c)を冷やしたあと外へ出る(9°)、この冷却材内の 熱エネルギーは発電所で取り戻され、電気エネルギーなどに変えられる0図3で 、陰極は平面プレート(10’)の形を成し、図4では、湾曲(凹面)を成す( 10°)、陰極板は他の形をも成しうる:凸面、円筒形、回転円筒など、陽極( 筒口形)は電解液を細かい飛沫にして推進作用で陰極(10cと10’)に吹き かける。陽極は筒口内に内張りのかたちで置かれても、他の形で置かれてもよい 、陰極(10°と10F)はタンク(11)と陽極(13)から電力絶縁されて いる(7)、陽極もタンクから電気絶縁されている。 操作には、陽極(3C,3L、13)が直流給電装置の陽極の端子に接続され、 陰極(4,10°、10’)は陰極端子に接続されて、充分な直流電圧が適用さ れる。全陽極、陰極は一定不変の構造をたもっために、じっとしていないで回転 または常に動いていてよい1図1.2.3.4の装置は、操作中は放射線から守 るため、遮蔽物の中に収められている。 陽極(3’、 3L、13)に適用される元素はAg−Cu−Pt。 Auなどである。陽極は、また、上にあげた元素どうし及び他の適した元素との 化合物からも作られ、5ページで述べた、核融合妨害物や副反応を最小限に止ど めることができる。 陰極材(4,10’、10’)は、核内に奇数中性子(odd−N)と奇数全核 子(odd−Z)を持つ元素から、さもなければ不安定な原子核を持つ元素から 選択されa元素の例: 脣Mg、 t:Zn、;;Ti−’、%Ti−%:Cr −’、:F a 、 ’%:P d 、 ”::P t ++ 最良ノ陰極材は 、viミノ数賃料数、奇数中性子番号、偶数原子番号をもつ、¥raX子番号( odd−A)と偶数中性子番号(even−N)を持ち、奇数質料数(odd− Z)をもつ核も適している、しかし、それらは上記のodd−Nとo d d  −Zのコンビはど効果的ではない、0dd−Aとodd−Nのコンビも、陰極用 物質として用いられるが、さほど有効ではない、以下の偶数番号のNとAをもつ 核は全て除かれるべきである:8、to、14.20.28.40.50−82 −126. 陰極用物質は、他の化学混合物と化合され、5ページで述べたよう な種々の副反応や核融合妨害物を最小限に止どめる役をする。上にあげたような 、もっとも安定したものを除けば、どんな核子の組み合わせをもつ元素でもよい 、安定したものは、融合に高エネルギーを要する。 上述の陰極は、非常に有害で危険な放射性廃棄物その他不安定な核、化学、有毒 廃棄物などからも作られる。これらは、当方法で再生利用され、エネルギーおよ び害の少ないより安定なもの(陰極に使われるような)を生産する。この中のあ るものは再生利用され、残りは、現在世界中で行われているやりかたよりも安全 な方法で処分される。よって、非常に危険な廃棄物を、より安全で安定した物質 に再生しエネルギーを得る事が可能になり、これは、つまり、放射性崩壊の逆転 である。 電解液(1,12)は、単なる重水(D、Oでも、あるいは以下の混合物でもよ い:D、O1T、0(放射性水)、HxO1Dz、D、Tt、T、H,Hz、B e、Li (軽元素)、シかし、0.0かT!Oのみを含む電解液なら頗る良い 1図3と4で、電解液(12)は陽極吹き口(13)から陰極(10’−,10 ’)へと推進する。これは、電磁流体力学の推進力に類似する0図3と4で、電 解液は、D。 D8またはHのアイソトープであっても良く、陽極イオンの散布を問わず、適し た伝導物であればよい、こハらも、電磁流体学的推進によって吹き口から(13 )陰極(10c、10F)に推進する0図3と4で、電解液は又、中性子や陽子 のビームでもよく、陽子イオンの粒子散布をとわず、吹き口から(13)陰極( 10′、10°)に推進する。 操作 陽極と陰極に、充分な直流ボルトが働くと、電気分解が始まる。解離したDとT の原子1分子およびイオンは陰極の間質にはいり、好条件がそろうと前記のごと く、融合がはじまる。エネルギーが生産され、ある陰極元素(重)は、高い原子 番号(A)又は同元素のアイソトープに変わる。融合は。 前記のごとく、質量が小さい核の間でも起こる。以下の場合にも融合は起こる− (i)DiやD(又は他のHアイソトープ、粒子散布−有/N)が陰極で推進、 (ii)中性子や陽子のビームが(粒子散布−有/無)陰極で推進二つまり(a )D−D!・核粒子(p−n)が陰極の間質しこNよU)す、より重い陰極の間 質原子と融合する場合、又(b)間貿内に存在する、より軽い核(p−p−n− eなど)の間でも融合する場合とがある。陰極は一〇、の運動エネルギーと、陰 極にはいってくる粒子に対する抵抗熱とで熱せられる。 核融合が起こるとき、エネルギー(E)が放出され、ある陰極原子は融合して、 陰極原子のより重いアイソトープになるか、一段高い元子(K原子番号)になる 、質量の小さい核は、それらの間で融合し、より高い元素を形成する0作られた エネルギーは、クーラントから発電所に運ばれ、そこでクーラント内の熱、エネ ルギーは、電気あるいは他のタイプのエネルギーに変えられる。更に、クーラン トは陰極を冷やすのに一役買い、陰極の温度を下げて長期の融合反応を可能とす る。陰極が高元素やそのアイソトープで飽和されると、その陰極は除かれ、新し い元素とアイソトープが再生され、新しい陰極が装置される。 前記の陰極は、非常に有害で危険な放射性廃棄物、その他不安定な核、化学、有 毒廃棄物などからも作られる。これらは、自装置で再生利用され、エネルギー及 び、害の少ないより安定なもの(陰極に適した)を生産する。この中のあるもの は再生利用され、残りは、現在世界中で行われているやりかたよりも安全な方法 で処分される6よって、非常に危険な廃棄物を、より安全で安定した物質に再生 しエネルギーを得る事が可能であ・す、これは、つまり放射性崩壊の逆転である 。 小量の低電圧を連続的に掛けた後で、高電圧の強い瞬間振動として直流電圧をか けると、そこで融合が起こる。当発明#8の結論によると、類似反応は地球、惑 星その他の天体でも起こり、その電荷は稲光や地下に流れる電荷に類似する。 よって、重水素か、より軽い核が、電力で誘導されて陰極(odd−N、odd −Z、ただし安定核子構成を除く)にはいる方法をとれば、低温融合が可能とな り、放出されたエネルギーは有効な形のエネルギーに変えられる。この融合は、 より新たな元素(高原子番号)と重陰極元子のアイソトープを出す。 概要1分脈、範囲 電解液が電力で誘導されて陰極にはいると、低温で融合が起こり、エネルギーと 、より高い元素と、より重いアイソトープを生産する。この電解液は以下のどれ でも良い、(a)D、0(重水)、(b)T、O(放射水)又はり、○、Hユ0 1TzO,Be、Liの混合物、(c)Di、D又はHのアイソトープ(T、T 、など)、(d)陽子イオンの粒子散布を問わず、吹き口から陰極に押し出され る中性子や陽子(nとp)のビーム、重水(D to )の供給源は海水である 。 陽極、つまり 陽極端子は、核融合を妨げるものを減少するAFC,Cu、Pt 、Auグループの中から、また、上記元素の化学混合物の中からも選ばれる。  陰極、つまり陰極端子は、odd Nとo d d −Zの核粒子から、又、他 のあまり安定性のない核の核粒子からも選ばれる。しかし、ev−en−N、e ven−Aを持つ核は、(8,10,14,20,28,40,50,82,1 26)−不安定でもあり、又、非常に安定でもある、したかって、低温核融合の ためには、高エネルギーを要する。#i極材は、他の化学混合物と化合され1種 々の副反応や核融合妨害物を最小限に止どめる。 この陰極は、非常に有害で危険な放射性廃棄物、その他、不安定な核、化学、有 害廃棄物などからも作られる。これらは、当装置で再生利用され、エネルギー及 び害の少ないより安定なもの(陰極に使われるような)を生産する。この中のあ るものは再生利用され、残りは、現在世界中で行われているやりかたよりももっ と安全な方法で処分される。よって。 非常に危険な廃棄物を、より安全で、安定した物質に再生し、エネルギーを得る 事が可能になり、これは、つまり、放射性崩壊の逆転である。 この陽極と陰極には1種々の形、大きさが使われ、停止状態でも、動いていても 良い、陽極と陰極に掛けらる直流は、連続的高電圧でも、小量の低電圧を連続的 に掛けた後での、強い瞬間的な高電圧でも良い、生産されたエネルギーは、冷却 材を通して外に出される。冷却材は、陽極と陰極を冷やすことによって核融合反 応を長引かせる。陰極内で出来た。より新しい元素とより重いアイソトープは、 回収利用される。 この発明は1.事実上、r不安定な十代の若者を安定した大人」の原子核にする ようだといえよう。 上記の説明には、多くの特殊性が含まれているが、だからといって、当の発明を 限られた範囲に止どめるのは妥当ではない、これは、単に、現在量は入れられて いる範囲内で1例をあげたにすぎない、したがって、当発明の範囲は、添付の請 求項、及び、それらと法的に等しいものも含めて、判断されるべきである。 FIG、I FIG、5 FIG、2 FIG、4 −7箒IC僧 補正書の写し (翻沢幻 提出書 (特許法第184条の修)平成4年4月14 日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 私は下記を請求致します。 1.極に、充分な直流を掛ける方法: (a)陰極材ば、奇数核粒子(奇数質料数−Z)、不安定核を持つ重元素の中か ら選ばれ、 (b)陽極は、Ag、Au、Pt、Cuや、これらの化学混合物から選ばれる。 両極は、電解質が入つているタンクに設置されるろ。電解質は、主にD2Oの重 水で、それに小量のH2O、T2O、Be、Liからなつている。低温融合で作 られたエネルギーは、冷却材によつて外へ出される一この時、DとTは電力で誘 導され、陰極の間質スペースにはいり.重陰極核と融合し、より重いアイソトー プとより高い元素を形成する。冷却材は、発電所に送られ、冷却材の熱エネルギ ーは、電力、その他のタイプのエネルギーに変換される。より新しい元素とより 重いアイソトープが、陰極から取り出される。 2.発明請求項1における陽極は、種々の形態を取り、コイル状、薄い層、棒状 、吹きロなとで、停止状態でも、回転していても、動いていても良い。 3.発明請求項1における陰極は、核の中に奇数中性子と偶数階子を持つ一元素 から成る(奇数 核粒子)。例:■Mg、■Zo、■Ti、■Ti、■Cr、■Fe、■Pd、■ Ptなど。 4.発明請求項上における陰極は、核中に奇数陽子と偶数中性子を持つ元素、若 しくは、不安定な核を持つ元素から成る。他の核子の組み合わせを持つ元素でも 良いが、even−Nとeven−Zを持つもつとも安定した核は除く:8、1 0、14、20、28、40、50、82、126。 5.発明請求項1における陰極には、種々の形(空洞シリンダー、ソリツド・シ レンダー、平板、湾曲板一凹凸、長方形、六角形、円など)が使われ、陰極は停 止状態でも、動いていても良い。 6.発明請求項1において、陰極材に、選択された化学混合物が使用されること によつて、好まぬ副反応や核融合妨害物が減少される。 7.発明請求項1における陰極は、高度に有害で危険な放射性、その他不安定な 核廃棄物から形成される。ここで融合反応が起こり、その後、危険性、有害性を 減じたものを生産し、その生産物のあるものは、再生利用され、残りは、現在の 方法よりも、より安全なやりかたで取り除かれる。更に、この生産物は、陰極用 物質として使用される度に、より安定した安全な物質を(陰極内に)産する。 8.発明請求項1における直流は、連続的に、又は、小量の低電圧を連続的に掛 けた後、強い瞬間的な高電圧として掛けられる。 9.発明請求項1における電解質は、重水で(D2O)海水から取れる。 10.発明請求項1における電解質は細かい飛沫となつて、吹きロから撒かれる 。(陽極一内側のライニング、陰極一平/湾曲板一極は、停止状態でも、活動状 態でも良い。 11.発明請求項1における電解質は、D、D2その他、重水のアイソトープ( T、T2)などで、これらには陽イオンなどが散布されており、吹き口(陽極) から陰極に押し通される。 12.発明請求項11の電解質から『散布』を除く。 13.発明請求項1において、電解質は、中性子ビームで、陽子イオンの散布を 問わず、吹き口(陽極)から陰極(平板.湾曲板など)へ押し通される。陰極は 、停止状態でも、活動状態でもよい。陽極には、他の形のものも使用可能である 。 14.発明請求項13において、電解質を、陽子ビームとする。 15.発明請求項13において、電解質を、陰陽子両ビームとする。
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