JPH05504979A - 洗浄および衛生の同時管理方法、およびその方法実践のための薬剤 - Google Patents

洗浄および衛生の同時管理方法、およびその方法実践のための薬剤

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JPH05504979A
JPH05504979A JP2507926A JP50792690A JPH05504979A JP H05504979 A JPH05504979 A JP H05504979A JP 2507926 A JP2507926 A JP 2507926A JP 50792690 A JP50792690 A JP 50792690A JP H05504979 A JPH05504979 A JP H05504979A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 洗浄および衛生の同時管理方法、およびその方法実践のための薬剤[技術分野] 本発明は洗浄と衛生とを同時に管理する方法、いわゆる予防洗浄(プロフィラフ ティック クリーニング(prophylactlc−cleanjng) ) に関するもので、特に食品工場や病院、その他衛生の必要性が高い場所で使用さ れる管理方法に関するものである。本発明はさらにこの方法を実践する際に使用 される薬剤にも関する。
[背景技術] どのような食品の生産、動物性あるいは植物性の有機物質を含む素材の処理、取 り扱いにも、生産処理室内およびそれら装置の汚染が必然的に伴う。
これらの素材は明らかにバクテリア、菌類、その他の微生物の存在と繁殖の温床 であるがために、日々の清浄による汚染の除去が望まれる。さらに、これら細菌 類の存在は、半加工生製品や加工製品の品質に有害な影響を与え、望ましからざ るものである。極端な場合、このような微生物は直接健康に害を与えることもあ る。
上記のような有機物質の汚染の多くは人間の肉眼で検出するのが困難あるいは不 可能であるという単純な理由から、今日使用されている洗浄技術(洗浄の種類に 関係なく)では、有機物質汚染の完全な除去は確証できない。これは、ひとつに はそれら汚染の物理的な存在、ひとつには化学的な性質によるものである。
現在までのところ、洗浄された表面の衛生管理は、単に培養法(カルチャリング ; auguring )のような細菌学的方法によってのみなされてきた。し h化ながら、そのような衛生水準管理方法は、食品工場や病院などのように特に 衛生要件が高い場所での清浄度のnj定、衛生水準の管理には不適切であり、し ばしば不十分でもある。細菌学的衛生方法はいくつかの重大な欠点を含み、なか でも以下のことには留意されねばならない。
1、細菌学的方法は、生きた微生物(例えばバクテリアや菌類)の測定にのみ使 用され、バクテリアの培養を引き起こす全体的な有機汚染の測定には使用され得 ない。つまり、細菌学的方法では細菌の衛生状態しか測定されないことを意味し 、総体的な衛生効果は得られない。
2、細菌学的方法は重大な時間的遅れを内含し、極端な場合、4日間もの細菌学 的見地での不衛生を伴う。例えば、屠殺場では一日の仕事が終了した夕方に洗浄 が行われる。翌日(消毒後、8〜12時間以上経って)、細菌のサンプルが取ら れるが、そのサンプルは、結果が出るまで24〜72時間培養されねばならない 。
このように衛生管理のための細菌学的方法は、サンプリングの時間に応じて常に 1〜4日の遅れが見られ、その間、衛生水準が検出されないという不衛生の危険 を伴う。
3、総体的な衛生状態の表示としての細菌学的方法では、強力な消毒の結果、不 十分な衛生が覆い隠されることになる。これは、測定あるいは検出されなかった 有機汚染が、微生物、特に耐性あるいは病原性の微生物の繁殖を引き起こしうる 危険性を意味する。
4、細菌学的方法は、実際問題として、一種のテストサンプリングあるいは衛生 水準のスポット・チェック(任意抽出検査)としてのみ使用可能であり、サンプ ルあるいは被検物は選定された場所で採取され、全体面と比較対照される。これ は、「標準化」という深刻なリスクを含む。つまりサンプルはしばしば同じ場所 で採取され、一般的にチェックされるため、総体的な衛生に乏しいといえる。
したがって、適切な洗浄過程における洗浄度を明確に測定し、洗浄が終了次第、 衛生水準の管理を可能にするための新しい方法が必要とされる。
[発明の開示] 本発明の方法によれば、これらの目的を満たす、驚くほどシンプルで信頼できる 方法が供給される。
無色素の洗浄薬品か、植物性あるいは動物性の有機物質にのみ化学的に反応する 色素あるいは色素化合物を含み、その有機物質を目に見える色調で着色するとす る。そうすると、それら有機物質は適切な洗浄過程の間、目に見えるものとなる 。これによって、肉眼では見え難い、あるいは不可視な汚染をも含む、いかなる FJ類の存濃汚染も見えるようになり、必要とされる洗浄が不十分であった場所 からも汚染が識別され、ただちに検出される。
本発明はこのように洗浄と衛生を同時に管理する方法、特に食品工場や病院で使 用されるいわゆる予防清浄に関する。本発明の方法は、動物性の有機物質と結合 し、それを着色する色素あるいは色素化合物を含む水溶性の洗浄剤を、洗浄の際 に洗浄されるべき表面に作用させ、表面に汚染があれば色素による着色によって 検出されるというものである。
このようにして、洗浄の間、洗浄度を具象的に測定すること、および直ちに衛生 の水準を管理することが可能とされる。結果として、従来のような洗浄不十分と いう危険性はまったくなくなり、さらに、検査結果が出るまでの間の汚染の危険 性を伴う細菌学上の衛生管理のように、4日間も待つ必要もない。
物質の汚染が、その汚染と色素反応を起こす物質の作用により検出されることは これまでにも知られている。例えばヨーロッパ公開特許147494号は、不純 物と結合する水溶性色素がまず目的物に作用し、次に現像水溶液に作用する方法 が開示されている。これによって汚染は着色され、検出される。
この方法は、タービン・プレイド(turbine blades)のコーティ ング(塗装)のように、ペトロリウム(石油)ベースあるいはシリコンベースの 汚染の識別に使用される2段階方法である。
米国特許第4745797号は、色素水溶液が目的物の検出に適用される漏出検 出方法について開示している。詳しくいえば、鉱物性のオイル留分のような有機 物質の漏出での浸透は、色素反応を引き起こし、その結果として漏出が検出され る。この方法は特に、飛行機の燃料タンクの漏出管理に使用される。
このような色素による検出方法は、デンマーク公開特許第177327045で 開示されているように、平面上の凹凸やひび割れの検出にも使用される。これは 、紫外線による識別検出を誘導する特定の物質と反応する間接的(すぐには目に 見えるようにはならな(り色素反応である。
色素あるいは色素化合物の物質の状態の検出あるいは明視化への利用は、上記明 t!BWで開示されている方法の一般的な特徴である。しかしながら、いずれの 明細書にも、予防洗浄の場合のような表面の汚染検出、それら汚染の除去、周期 的あるいは同様のワークサイクルでの除去管理への色素反応の利用は述べられて いない。予防洗浄とは、いかなる種類の洗浄過程や洗浄薬剤とも関連して、洗浄 過程におけるどんな微小な汚れをも明視化する方法と考えられる。
衛生水準の向上に加えて、予防洗浄は多くの明白な利点を持ち、特に以下のこと には留意されたい。
1、どんな人でも特別の資格や補助器具の使用なしに、単に洗浄面に色素がある か否かに基づいて、迅速に簡単な方法で確実に洗浄過程及び結果を測定できる。
2、薬剤、装置、方法の選択を含むいかなる洗浄の要素も、洗浄の間、客観的に 測定され得る。これによって、あらゆる洗浄の要素を効率的に活用することが可 能となり、経済的、環境的、人件費のコストは最小限で、望ましい衛生状態が獲 得できる。
本発明の方法で使用される色素としては、蛋白質、脂質、炭水化物のような動物 性、植物性の有機物質と結合するいかなる色素あるいは色素化合物でもよく、選 択された洗浄剤との組み合わせにおいてその色素が安定しているなら、これらの 物質は着色される。
多種多様の色素がこの資質を持ち、それゆえ本発明は特定の色素や洗浄薬に限定 されることはない。本発明の方法は、屠殺場やその他食品生産加工産業において 非常に有益である。実際の使用には、すでによく知られて認可されている食品関 連色素を使用するのが好ましい。EEC諸国で認可されている食品色素を例に挙 げると、ボンソー4R(E124)、カーモイシン(E122)、アマランス( E123)、エリトロシンBS(EI27ン、ポンソー6RCE12B)、およ びスカーレットGN(E125)があり、これらすべては赤色色素である。黄、 オレンジ系色素としては、オレンジGGN (El 11) 、タルドラジン( EIO2)、サンセットイエローFCF(EIIO)、アシッドイエロー(E  105)、キノリンイエロー(E104)およびクリソイン5(E103)があ る。緑、青、紫、黒色系の色素としては、ブリリアントグリーンBS(E142 )、インディゴカーミン(E132)、パテントブルーV(E131)およびブ ラックBN(E151)が知られている。
本発明の方法で使用される色素として特に好ましいのは、ソーセージの着色とし てよく知られている赤色色素、エリトロシンBS(E127)である。
「ヘクサコル・エリトロシン・スブラ」という商品名で、英国、ノースバンパー ランドのボインティング社によって扱われている物質は、下記の構造式を持つ2 .4.5.7−チトラヨードフルオレセインの2ナトリウム塩である。
この色素が好ましいのは、使用するのに最適だからである。非常に迅速に反応し 、強力な着色効果を有し、毒性はほとんどなく、食品産業や本発明の方法が利用 され得るその他の分野ですでに広く使用されている。
食品色素として有名であるほかに、エリトロシンBS(E127)は、歯科技術 にも使用されている。とくに子供用の歯磨を管理する錠剤に使用されており、こ こでも著しい着色効果と毒性のなさが利点となっている。
また、この物質はコンタクトレンズの着用や眼病の検査と関連して、眼科でも使 用されてきた。
本発明による方法では、選択された色素は高濃度の洗浄剤に添加され、洗浄の間 色素が洗浄面に作用する。
本発明による方法は、泡洗浄、手動洗浄、循環洗浄、洗濯機、洗浄容=などあら ゆる種類の洗浄に使用される。
このE127色素を使用する際には、洗浄薬IKgに対して1gのE127を添 加する。一般的に洗浄液は、0.2〜2. 0%(W/W)の濃度で使用される ので、使用される色素濃度は、最終的な溶液1kgあたりに2〜20mgである 。
着色洗浄液が洗浄の質の測定または評価に使用され、衛生標準が稲々の用途に行 われるとき: 1、着色された付着物(むしろ色素E127が使用されたならば、明るい赤色に なるであろう付着物〕の存在は、光学的測定によって検出する。
2、光学的測定は螢光を検出するものを用いる。E127を含む染料は、良好な 螢光染料だからである。
3、着色された表面のサンプルはかき取ることができる。この色素濃度の化学的 /技術的な測定は、例えば分光光度計のようなものによって行う。
本発明の方法の利点は、明らかである。なぜならば、時間の遅延及び余分な労働 の努力なしに、全体にわたって衛生標準の評価を毎日提供するからである。この 方法によって、従来のように細菌の数を数えることなしに、細菌及び細菌の成長 のもとである有機物に関連させて衛生状態の総合評価を行うことができるように なる。ここで、極めて重要な毎日の衛生状態の管理の他に、重ねて洗浄が必要な 個所又は洗浄が不足している個所をこの方法が容易に示すことによって、この方 法は、新しいスタッフに正確な洗浄作業を教えることができる。同様にして、洗 浄剤の有効性(洗浄において重要なポイントとなる)を、まるで機械的工程のよ うに、客観的に制御することができる。また、洗浄が行われた個所に水がかけら れて当該個所の洗浄剤が取り除かれている間に、この方法を確実に使用すること ができる。
つぎに、本発明を更に詳細に実施例にて説明する。
[発明を実施するための最良の形!!!]ロスキルデにある ダンスケ スラブ グテルスコーレ(ダニシュ 食用獣肉職業学校)において、本発明の方法による 予防洗浄の実験を行った。普通の洗浄薬剤は、1.5〜2%の最終濃度で洗浄に 使用される。その薬剤は、洗浄薬剤11c gあたり色素E127が1g混合さ れていた。
洗7%ハ、k、E、l/標準泡沫装置(温度:約40−60℃、圧力;60〜1 00bar、 (バーレル))において、普通の泡沫洗浄として行われた。洗浄 後、塩素または他の消毒を行わなかった。
次の結果を得た。
予防洗浄薬剤は、最適な技術的有効性を有する。・−上記予防洗浄薬剤は、洗剤 として要求される泡だちをする。
−上記予防洗浄薬剤は、約5分間にすべての汚染物質を染めて、その汚染物質の 存在を明らかにする。
一上記予防洗浄薬剤は、有機及び無機の両方の性質を有するすべての種類の汚物 を剥離する。
予防洗浄薬剤は、衛生学的に最適な結果を示す。
−光学的な測定によれば、洗浄後、全表面は輝き、きれいになった。
−細菌学的な測定は、従来のアルカリ/酸の洗浄薬剤とその後の塩素殺菌を行っ たときと全く同様に、全体として衛生的であることを示している。
38作業環境 予防洗浄薬剤は、使用者に対する従来の有害物とは違うニー洗浄の間及び濃縮し た生成物を取り扱う際に、目、皮膚及び呼吸の刺激が、認められない。
食用獣肉 職業学校の実賞部で、本発明に係る予防洗浄を紹介することにより、 毎日の洗浄結果及び使用者の作業環境において、以前には知られていなかった良 好な衛生管理が行えるようになる。「洗浄手段を変える」又は「洗浄にかかる消 費時間を増す」ことなしに素晴らしい結果を得られるということは、注目すべき ことである。それどころかこの洗浄は、薬品の性質、及び汚物と本来の洗浄との 間に明らかに認められている事実に鑑みると、全体として従来の洗浄よりもかな り容易になった。
国際調査報告 1meraa1iwn1^−kmmM・灯α90100123

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.洗浄と衛生を同時に制御する方法、特に食品工業及び病院に使用される方法 であって、有機物(微生物を含む)に結合し染色する染料またはそのような染料 の組み合わせを含む洗浄薬剤の水溶液が、洗浄されるべき表面に使用されること を特徴とし、これによって、表面に有機物による汚染があった場合には、当該表 面が染色されることによって、当該汚染が明らかにされる。
  2. 2.請求項1の方法において、前記染料は、以下の構造式に示されるような2, 4,5,7−テトラヨードフルオレセインの2ナトリウム塩であり、▲数式、化 学式、表等があります▼ これが洗浄薬剤kgあたりに約1g加えられて使用されることを特徴とする。
  3. 3.請求項2の方法において、洗浄薬剤は0.2〜2.0%(W/W)の濃度で 使用されることを特徴とし、これにより、使用時の色素濃度は、最終溶液1あた り2〜20gとなる。
  4. 4.洗浄及び衛生を同時に制御する際に、反応性色素として、以下の構造式に示 されるような2,4,5,7−テトラヨードフルオレセインの2ナトリウム塩を 使用する。 ▲数式、化学式、表等があります▼
  5. 5.洗浄及び衛生を同時に制御する請求項1の方法に使用される薬剤、有機物( 微生物を含む)に結合し染色する全ての蛍光性の染料あるいはそのような染料の 任意の組み合わせであることを特徴とする。
  6. 6.請求項5の薬剤は、以下の構造式に示されるような2,4,5,7−テトラ ヨードフルオロセインの2ナトリウム塩であることを特徴とする。 ▲数式、化学式、表等があります▼
  7. 7.洗浄薬剤、特に泡沫洗浄の洗浄薬剤、好ましくは洗浄薬剤kgあたりに請求 項5または5の薬剤約1gが混合されていることを特徴とする。
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