JPH05504804A - 埋込みナットのコンプレッサホイール - Google Patents

埋込みナットのコンプレッサホイール

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JPH05504804A
JPH05504804A JP63507706A JP50770688A JPH05504804A JP H05504804 A JPH05504804 A JP H05504804A JP 63507706 A JP63507706 A JP 63507706A JP 50770688 A JP50770688 A JP 50770688A JP H05504804 A JPH05504804 A JP H05504804A
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ジヨコ,フイーデル エム.
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 埋込みナツトのコンプレッサホイール (技術分野) 本発明はコンプレッサホイール及びその製造法に関する。
これらコンプレッサホイールは通常ターボチャージャ、スーパーチャージャ等に 使用される。本発明は特に比較的低強度の材料で作られ雌ネジ山を有した硬質ナ ツトを内蔵するコンプレッサホイールに関する。
(背景技術) 開口部を有さない、いわゆる非開口部コンプレッサホイール、例えば「ターボチ ャージャのコンプレッサホイール装置」と題した発明者フィーデル・エム・ジョ コによる係属中の米国特許出願第873.265号のコンプレッサホイールは、 コンプレッサホイールの幾何学的中心部に材料が集中して使用されテイルノで、 貫通開口部を有するコンプレッサホイールに比べ高速回転可能になる。即ち、こ の材料集中部は最大遠心力を受ける場所でもある。コンプレッサホイールの回転 軸を中心に半径方向最外側部と軸方向に整合されるコンプレッサホイール部分が 最大の遠心力を受けることは理解されよう。
またコンプレッサホイールにおいて半径方向最外側部は貫通開口部に見られるよ うな応力を生じさせないように中実にすることが望まれる反面、/ナツトに付設 する構成も必要があることが理解されよう。従ってこのような相反する要求を満 足させるべく設計者は頭を悩ませることになる。従来のコンプレッサホイールで は、外部に羽根を袋間する中央ハブ部内に貫通開口部が存在していて羽根に遠心 力が働くのでコンプレッサホイールが弱体化する。このコンプレッサホイールで は貫通開口部を有さないものに比べ高速で駆動出来ないこととなる。
近年コンプレッサ技術が向上され、これに伴いコンプレッサの効率、?&速及び 応答性が向上されている。ターボチャージャのコンプレッサホイールに装着され る羽根は最大速度で最適効率となるよう設計されているが極めて複雑である。こ の羽根はアルミニウム若しくはアルミニウム合金等の軽量材料で作られることが 経済的見地から最適である。且つアルミニウム若しくはアルミニウム合金には低 速から高速に変化する際迅速に加速するよう比較的慣性の低いものが採用される 。
一方コンブレツサホイールは貫通開口部が存在する場合引張応力を受けて破壊さ れ易いので、コンプレッサホイールはアルミニウム若しくはアルミニウム合金で 鋳造される。コンプレッサホイールに貫通開口部が全く存在しない場合、コンプ レッサホイールに対しシャフトを付設する構成が必要になる。比較的軟質のアル ミニウム合金材料にネジ山を設けても動作中に受ける高いトルク応力に十分に耐 えられないことが判明した。上記の問題を避ける1方法が上述した米国特許出願 第11173.265号に開示されており、この場合ネジ山を有し比較的硬質で 強度の高い金属部材が比較的軟質のコンプレッサホイールの背部に摩擦溶接され る。一方異なる2個の金属材料を摩擦溶接する場合好適な結合強度が得られない 。完成したコンプレッサホイールには溶接したネジ山付きの金属部材により室開 口部が具備されるが、これらのコンプレッサホイールも概して非開口部コンプレ ッサホイールと呼ばれる。この用語は正確ではないが、室開口部を宵するコンプ レッサホイールは開口部を有し高い応力を受けるような周知の欠点を有するコン プレッサホイールとは顕著な差異がある。
(発明の開示) しかして、本発明の1実施態様によれば、コンプレッサホイールより強度の大き い金属材料で作れた金属ナツトを鋳造し内蔵せしめたコンプレッサホイールを提 供することにある。
ナツトは遠心力による最大引張応力部分から軸方向に離間して配置される。この ようにナツトがコンプレッサホイール内で最大引張応力部分から軸方向に離間し て配置されて固定せしめられ、異なる材料が存在しないので、異なる材料の慣性 溶接による叉点を受けることはない。且つ金属ナツトがコンプレッサホイール内 に配置されるので、ナツトの付設が確実にされ得る。またナツトはターボチャー ジャのネジ山付きシャフトに螺着され得る。
本発明による製造法の利点は、アルミニウム若しくはアルミニウム合金等の軽量 で低慣性材料で作られ、シャフトと強度の大きい材料のナツトと連結され、強固 に連結力が得られる非開口部のコンプレッサホイールを製造できることにある。
本発明の別の実施態様によれば、円筒状のカップ部材により雌ネジ山付きのナツ トが非回転に固定され得る。カップがアルミニウム若しくはアルミニウム合金等 の低慣性材料で作られ、全く開口部のないコンプレッサホイールに摩擦溶接され る。従って、ナツトに対してコンプレッサホイールを鋳造することが出来ない場 合、慣性溶接が必要であるが、ナツト、カップはコンプレッサホイールと同一材 料で作られることが好ましく、この場合異なる材料の溶接で生じ勝ちの問題が避 けられる。
(図面の簡単な説明) 第1図はナツトを埋め込んだ本発明による非開口部のコンプレッサホイールの部 分断面図、第2図は第1図のターボチャージャに使用される本発明の一実施例の コンプレッサホイールの拡大断面図、第3図は本発明の別の実施例のコンプレッ サホイールの断面図である。
(発明を実施するための最良の形態) 第1図を参照するに、タービンホイール12と、共通シャフト16の対向端部に 装着されたコンプレッサホイール14とを備えたターボチャージャ10が示され ている。タービンホイール12はタービンハウジング18内に配設され、タービ ンハウジング18自体には機関(図示せず)からの排気ガスを導入する導入口が 具備されている。タービンハウジング18を介して、機関からの排気ガスがター ビンホイール12内に導入され、膨張されると共にタービンホイール12が回転 駆動される。このときタービンホイール12が回転されるに伴い、共通シャフト 】6及びコンプレッサホイール14が回転され、コンプレッサホィール14自体 はコンプレッサハウジング20内に枢支される。コンプレッサホイール14は共 通シャフト16の端部に形成された雄ネジ山部22に対し螺着される。コンプレ ッサホイール14及びコンプレッサハウジング20には外気が導入され機関の吸 気部に供給する。
タービンハウジング18及びコンプレッサハウジング20は例えばボルト26等 により中央ハウジング24に装着される。中央ハウジング24には、共通シャフ ト26を回転可能に支承するジャーナルベアリング30を受容する1対のベアリ ングボス28が具備されている。エンジンオイルのような潤滑油が潤滑油導入部 を経て中央ハウジング24に、更にターボチャージャのベアリング部へ供給され る。循環された潤滑油は好適な油溜め部34に回収されて再び機関へ送られる。
第2図を参照するに、コンプレッサホイール14の好ましい実施例の断面図が示 されている。コンプレッサホイール14には実質的に中実金属材料で作られたハ ブ部36が形成される。
ハブ部36はコンプレッサホイール14に対し正面をなす前面部38を有する。
ハブ部36には円周方向に離間され半径方向外側へ且つ軸方向へ延びる複数の( 図には2本のみを示す)コンプレッサ羽根部40が装着される。更にハブ部36 には半径方向に拡大した拡大円盤部42が具備される。拡大円盤部42はコンプ レッサ羽根WI40を支承し且つフンブレフサ羽根部40間に区画された空気流 路の床面部44を有する。拡大円盤部42は更にハブ部36の半径方向外側の円 周面部46とハブ部36の軸方向に位置する背面部48とを有する。
コンプレッサホイール14の動作時に、最大応力面50がハブ部36の最大径部 と軸方向に実質的に合致することが当業者には理解されよう。即ち、最大応力面 50が円周面部46と一致する。コンプレッサホイール14内の所定の半径方向 の位置においては、最大応力面50で最大引張応力を受け半径方向内側へ伝わる 。従ってコンプレッサホイール14内の最大応力は回転軸が最大応力面50と交 差する点52で受けることになる。
従来受けていた貫通開口部の不都合な応力果中を避は且つ点52に隣接する中実 金属の強度を保持するため、本発明のコンプレッサホイール14には、ハブ部3 6と一体に形成され最大応力面50から軸方向に離間して延びるボス部54が形 成されている。ボス部54には軸方向に延びる室開口部56が具備される。
端面部58を有する室開口部56は最大応力面50へ接近するが最大応力面50 から相当に離間した位置で止められている。強度がコンプレッサホイール14の 他部より大きい金属材料で作られたナツト部材60が端面部58と隣接し室開口 部56の一部をなすように周設される。ナツト部材60には室開口部56の一部 に沿って雌ネジ山部62が形成されており、雌ネジ山部62は盲開ロ部56内に 延びる共通シャフト16に螺合される(第1図参照)。
ナツト部材60はコンプレッサホイール14内に非回転で埋設されるので、コン プレッサホイール14は共通シャフト16に螺着され、ボス部54の当面部64 が共通シャフト16の肩部に当接される。ナツト部材60の雌ネジ山部62はコ ンプレッサホイール14の回転に対する共通シャフト16の回転方向に応じて右 又は左ネジに設けられる。更に詳述するに、雌ネジ山部62のネジ方向は、共通 シャフト16の回転トルクによりナツト部材60及び共通ンナツト16上のコン プレッサホイールI4が締め付けられ、当面部64においてその肩が当接するよ うに設定される。
以上にコンプレッサホイール14の構造について説明したが、次ニコのtli成 のコンプレッサホイール14を製造する方法について説明する。例えば、コンプ レッサホイール14はインベストメント鋳造法により製造出来る。この場合、コ ンプレッサホイール14の形状は破砕容易なセラミック型(図示せず)内の空洞 部の形状に応じて決まる。一方この場合ナツト部材60はナツト部材60が室開 口部56のほぼ軸に沿って延びる長手支承部材により型の空洞部内に支承される よう配置することが容易に理解されよう。この支承部材はナツト部材60を当面 部64の上部に離間し且つ型の空洞部内に配置するために必要である。型の空洞 部にはコンプレッサホイール14の主部をなす溶融した金属が注入され固化され る。この支承部材を設置する好適な方法によれば、コンプレッサホイール14の 回転軸と合致するような型の空洞部に浅いくぼみ部を形成し、このくぼみ部内に ナツト部材60を支承する共通シャフト16の端部の複製体を配設する。この支 承部材はナツト部材60を貫通する部分を有し室開口部56の端面58も形成さ れる。また鋳造金属の熱収縮を考慮してナツト部材60及び当面部64の中央の 、支承部材によって形成される室開口部56の直径を選択することにより、室開 口部56の仕上げ処理を不要にし得る。
第3図を参照するに、本発明の別の実施例が示されている。
第3図の構造及び機能は第2図と実質的に同一であり、理解を図るため機能若し くは構造の同一部分には同一の番号を付しである。
コンプレッサホイール14’にはハブ部36′が具備され、7%ブ部36′は前 面部38′と羽根部40′と床面部44′及び背面部48′を有する円盤部42 ′と、半径方間外側の円周面部46′とを有する。
最大応力面50′は円周面部46′と一致し、この面部はコンプレッサホイール 14’の回転軸と点52′で交差する。この交差点では遠心力の影響が最小とな る。コンプレッサホイール14′ にはまたボス部54′が形成され、ボス部5 4′には背面部48′から軸方向へ延び比較的強度の大きい材料で作られたナツ ト部材60′を受容する段付きの室開口部56′が具備される。
一方策1図の実施例のコンプレッサホイール14に対し、第2図のハブ部36′ とボス部54′を具備するコンプレッサホイール14′においてはハブ部36′ とボス部54′ とが一体に鋳造されない点で異なる。羽根部40′及び円盤部 42′を有するノ\ブ部36′ には貫通開口部がなく、駆動シャフトに対する 付設部材を有することなく鋳造されていて、全く貫通開口部のないコンプレッサ ホイール14′が得られる。ハブ部36′は中央の結合面66を有している。コ ンプレッサホイール14′のナツトカッ更に第3図を参照するに、711部36 ′に対し溶接する前ナツトカップ部54′は管状をなし、ナツトカップ部54′ 内の室開口部56には肩部70でなる段部が形成されることは容易に理解されよ う。室開口部56′はナツトカップ部54′の溶接面64′側の一端部において 開口され、他方の端部は結合面72側で開口される。
ナツトカップ部54′をハブ部36′に対し溶接する前に、ナツト部材60′  は大径部68内に挿入され肩部70に着座される。ナツト部材60′は大径部6 8内に締まり嵌め、又はスプライン等の手段によりナツトカップ部54′ と非 回転に連結され得る。
またナツトカップ部54′はナツト部材60′の周囲に鋳造され、その後仕上げ 加工されて溶接面64′及び結合面72が各々正確に形成される。
ナツトカップ部54′を作り、ナツト部材60′を挿入した後、ナツトカップ部 54′はハブ部36の結合面66に対し結合面72で・慣性溶接され、コンプレ ッサホイール14′のナツトカップ部54′が完成される。ナツトカップ部54 ’/−ブ部36′と同−又は等価の金属材料で作られることが好ましい。この結 果、本発明によれば、異なる金属を慣性溶接する場合に生じる問題が避けられる 。
本発明は特に好ましい2つの実施例に沿って上述したが、本発明はこれらの図示 の実施例に限定されるものではなく、本発明に添付の特許請求の範囲の技術的思 想に含まれる総ての設計変更を包有する。
国際調査報告 1′+*+*°a++″*l Ae*″”””” PCT/US 8g1027 19国際調査報告 PCT/US 8B102719SA 24332

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内部に雌ネジ山部を有する開口部を有したナット部材と、前面部と背面部 と遠心力による引張応力が最大となる横断面とを有するハプ部とを備え、ハプ部 の中央部にナット部材の開口部と軸方向に合致する中央盲開口部が具備され、ナ ット部材はハプ部の背面部に向かつてナット部材の後方に配置され且つ横断面か ら離間され、盲開口部が横断面に近付き且つ横断面に達しない長さに延長されて なるコンプレッサホイール。
  2. (2)低慣性材料で作られてなる特許請求の範囲第1項記載のコンプレッサホイ ール。
  3. (3)低慣性材料がアルミニウムである特許請求の範囲第2項記載のコンプレッ サホイール。
  4. (4)低慣性材料がアルミニウム合金である特許請求の範囲第2項記載のコンプ レッサホイール。
  5. (5)後方に配置される実質的に平滑な平滑面を有するハブ部と、実質的に管状 のナットカップ部材と、内部に雌ネジ山部を有するナット部材とを備え、ハブ部 には軸方向に対し円周方向に離間され前面方向外側へ位置し複数の羽根が装着さ れ、平滑面は実質的に平坦な結合面をなし、ナットカップ部材の内部には軸方向 に延び段付きの開口部が具備され、ナット部材の内部には雌ネジ山部を有する開 口部が具備され、ナット部材はナットカップ部材の段付き開口部の大径部内にお いて非回転に配設され、ナットカップ部材内のナット部材が段付き開口部の大径 部と隣接するナットカップ部材の端面において結合面と固定されてなるコンプレ ッサホイール。
  6. (6)ナットカップ部材及びハブ部が冶金学的に等価な材料で作られてなる特許 請求の範囲第5項記載のコンプレッサホイール。
  7. (7)ハウジングと、ハウジングに枢支され一端部にネジ山が切られている回転 可能なシヤフトと、シヤフトのネジ山端部と対抗端部に固着されるタービンホイ ールと、コンプレッサホイールとを備え、コンプレッサホイールにはシヤフトの ネジ山端部と螺合されるナット部材とハプ部とハプ部に装着される複数の流体力 学的羽根部とが包有され、ハプ部には円盤部が具備され、円盤部は動作中遠心力 による引張応力が最大となる最大引張応力面を有し、コンプレッサホイールには 最大引張応力面に向かつて軸方向に延び最大引張応力面には達しない盲開口部が 一体に形成され、コンプレッサホイールにより盲開口部内においてナット部材及 びシヤフトのネジ山端部が協働されてシヤフト上のコンプレッサホイールが駆動 可能に支承されてなる排気ガスにより駆動されるターボチャージャ。
  8. (8)コンプレッサホイールが低慣性材料で作られてなる特許請求の範囲第7項 記載のターボチャージャ。
  9. (9)低慣性材料がアルミニウム及びその合金からなる群から選択された一の金 属である特許請求の範囲第8項記載のターボチャージャ。
  10. (10)ハウジングと、ハウジングに回転可能に枢支されるシヤフトと、ハウジ ング内に配置される排気タービン部と、ハウジングの排気タービン部内に回転可 能に支承され排気ガスから機械的な回転動力を取り出すタービンロータと、シヤ フトに駆動可能に装着され、シヤフトを介しタービンロータから機械的な回転動 力を受けるコンプレツサロータとを備え、排気タービン部には排気導入部と排気 導出部と排気導出部及び排気導入部間に延びる流路とが形成され、ハウジング内 にはコンプレッサ部が配置され、コンプレッサ部には空気導入部と、空気導出部 と空気導出部及び空気導入部間に延びる流路とが形成され、タービンロータはシ ヤフトに駆動可能に装着され、コンプレッサロータの回転により空気が空気導入 部から導入され圧縮されて空気導出部へ送られ、コンプレッサロータには円盤状 のハプ部が形成され、ハプ部は動作中遠心力による引張応力が最大となる最大引 張応力面を有し、コンプレッサロータは最大引張応力面で半径方向に中実に設け られ、コンプレッサロータには最大引張応力面から軸方向に離間されシヤフトと 駆動可能に連結する連結装置が一体に形成され、連結装置にはコンプレッサホイ ールのハプ部が包有され、ハプ部には最大引張応力面に向かって軸方向に延び且 つ最大引張応力面に達しない中央盲開口部が形成され、盲開口部内には耐摩耗連 結装置がコンプレッサロータから冶金学的に分離されシヤフトに対しトルクを伝 達可能に連結されて配置されてなるターボチャージャ。
  11. (11)コンプレッサホイールハプ部には軸方向に延びる中央のボス部が包有さ れ、ボス部には耐摩耗装置を受容する盲開口部が形成されてなる特許請求の範囲 第10項記載の外一ボチヤージヤ。
  12. (12)ボス部がハブ部と一体に鋳造されてなる特許請求の範囲第11項記載の ターボチャージャ。
  13. (13)ボス部には管状部材が包有され、管状部材内には段付き貫通開口部が具 備され、段付き貫通開口部の大径部に隣接してボス部の端面部が配置され、耐摩 耗連結装置が段付き貫通開口部の大径部内に配置され、ハプ部は中央の連結面を 有し、ハプ部及び管状部材が連結面及び端面で冶金学的に結合されてなる特許請 求の範囲第11項記載のターボチャージャ。
  14. (14)耐摩耗連結装置にはナット部材が包有され、ナット部材には中央貫通開 口部が形成されナット部材が比較的強度が高い耐摩耗性材料で作られてなる特許 請求の範囲第11項記載のターボチャージャ。
  15. (15)耐摩耗連結装置の貫通開口部には雌ネジ山部が具備され、シヤフトのネ ジ山部とトルク伝達可能に連結されてなる特許請求の範囲第14項記載のターボ チャージャ。
  16. (16)軸方向に対し正面の小径の前面部と軸方向に対し後方の大径の背面部と コンプレッサホイールの回転中最大引張応力面となる横断面を有する正面及び背 面の間の円盤状部とを有し、軸方向に延び比較的軟質の実質的に円錐台状のコン プレッサホイール用の中実のハプ部を形成する工程と、軸方向に延びコンプレッ サホイールの回転軸と横断面とが交差する部分を冶金学的に確実に中実にハプ部 を形成する工程と、ハプ部の背面部から後方に延びハプ部と冶金学的に一体的に 軸方向に延びるボス部を形成するボス部形成工程と、ハプ部内に軸方向に且つ横 断面に向かつて横断面に達しないように延びる中央盲開口部を形成する工程と、 盲開口部内に比較的強度の大きい耐摩耗性材料の連結部材を支持配置する支持配 置工程と、連結部材を介し盲開口部内のシヤフトとコンプレッサホイールとをト ルク伝達可能に連結する工程とを包有してなる遠心コンプレッサホイールを製造 する方法。
  17. (17)支持配置工程には、連結部材を形成する工程と、ハプ部及びボス部を有 するコンプレッサホイールを鋳造するコンプレッサホイール鋳造工程とが包有さ れてなる特許請求の範囲第16項記載のコンプレッサホイール製造法。
  18. (18)コンプレッサホイール鋳造工程には、コンプレッサホイールの雌型に相 当する空洞部を有する鋳造型を形成する工程と、空洞部内のコンプレッサホイー ルの占める個所に連結部材を支承する工程と、熔融した金属を空洞部に注入し連 結部材の周囲を満たす工程と、熔融した金属を固化しその後型を除去する工程と が包有されてなる特許請求の範囲第16項記載のコンプレッサホイール製造法。
  19. (19)ボス部形成工程にはハプ部の背面部に結合面を形成する工程と、ハプ部 の金属材料と実質的に等価な金属材料で作られ内部に軸方向に延びる貫通開口部 を有する軸方向に延びた長手の管状部材を形成する工程と、結合面で管状部材を ハプ部に対し溶着して管状部材の貫通開口部の一方の端部を閉鎖し盲開口部にな す工程とが包有されてなる特許請求の範囲第16項記載のコンプレッサホイール 製造法。
  20. (20)更に貫通開口部に段を付し第1の端部に小径部分を且つ第1の端部と対 向する第2の端部に大径部分を形成する工程と、大径部分内に連結部材を配置す る工程と、管状部材の第2の端部をハプ部に対し溶着し開口部内に連結部材を支 持する工程とが包有されてなる特許請求の範囲第19項記載のコンプレッサホイ ール製造法。
  21. (21)第1の端部に小径の第1の軸面部と第1の端部と対向する第2の端部に 大径の第2の軸面部とを有する実質的に軸方向に延びるハプ部と、ハプ部の外周 部に装着される複数の流体力学的に形成された羽根部材と、ハプ部と冶金学的に 一体に形成され第2の軸面部から軸方向に延び当接面部を有し当接面部において 開口し最大引張応力面に向かつて延び最大引張応力面には達しない盲開口部を有 する中央ボス部と、盲開口部内に支持配置されるネジ山を有するナット装置とを 備え、ハプ部は第1及び第2の端部間の第2の端部に近い位置に円盤部を有し、 円盤部はコンプレッサホイールの回転中半径方向外側へ向かって最大引張応力が 大きくなるコンプレッサホイールの回転軸と横断する横断面を有し、各羽根部材 はハブ部の第1の軸面部と隣接する半径方向外側へ延びる先縁部と円盤部と同軸 に、軸方向及び半径方向外側へ延びる軸方向後縁部とを有し、盲開口部内に支持 配置されるナット装置は盲開口部内に受容可能なシヤフト部材に螺合され、ナッ ト装置は回転するシヤフト部材と協働されボス部の当接面とシヤフト部材の肩部 と軸方向に当接されてシヤフト部材に装着されるコンプレッサホイールが駆動可 能に設けられてなるターボチャージャのコンプレッサホイール。
  22. (22)ハプ部及びボス部が同一の金属材料で鋳造され、コンプレッサホイール が形成されてなる特許請求の範囲第21項記載のコンプレッサホイール。
  23. (23)同一の金属材料によりナット装置が周設され、ナット装置が同一の金属 材料内で永久的に埋設されてなる特許請求の範囲第22項記載のコンプレッサホ イール。
  24. (24)ボス部にはハプ部と冶金学的に実質的に等価な材料の管状部材が包有さ れ、ハプ部及び管状部材が一体に溶接されて管状部材が第2の軸面部から軸方向 に延び、管状部材には盲開口部が具備され、盲開口部はハプ部で若しくはそこま で達しない位置で終端されてなる特許請求の範囲第21項記載のコンプレッサホ イール。
  25. (25)回転可能なシヤフトと、中央貫通開口部を有さず一端部においてシヤフ トと駆動可能に連結される完全に円盤状のタービンロータと、中央貫通開口部を 有さずタービンロータと対向する第2の端部においてシヤフトと駆動可能に連結 される比較的軟質で低強度の金属材料で作られた完全に円盤状のコンプレッサロ ータと、回転するシヤフトを枢支しコンプレッサロータ及びタービンロータを回 転可能に受容するハウジングと、別個のナット部材とを備え、コンプレッサロー タは円盤状部と軸方向に延びるボス部とを有し、円盤状部はターボチャージャの 動作中最大引張応力面をなる半径方向に対し横断する横断面を有し、ボス部が円 盤状部と同一の軟質で低強度の金属材料で作られていてタービンロータに向かつ て延び、ボス部の内部には最大引張応力面に向かつて軸方向に延び且つ最大引張 応力面に達しない盲開口部が具備され、ナット部材は比較的強度が大きく耐摩耗 性金属で作られ盲開口部内に受容されるシヤフトのネジ山端部と螺着され、ハウ ジングにはコンプレツサロータ及びタービンロータに対する夫々の入口部と、コ ンプレツサロータ及びタービンロータに対する夫々の出口部と、入口部及び出口 部の間に延びる流路とが形成されてなるターボチャージャ。
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